JP7600729B2 - 包装袋 - Google Patents
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Description
蒸機構を有する包装袋の提供を課題とする。
内容物を内部に収納し、密封可能な包装袋において、
包装袋は、積層体を製袋して構成されており、
積層体は、外側から順に少なくとも、プラスチックフィルムからなる基材層、隠蔽層、オレフィン系樹脂中間層、紙または不織布層、最内層のオレフィン系樹脂層から構成されており、
積層体には、通蒸のための傷加工Aと、吸水、吸油のための傷加工Bが設けられており、
前記傷加工Aは、プラスチックフィルムからなる基材層、及び隠蔽層に両者を貫通する傷加工、並びに紙または不織布層への傷加工とからなり、
前記傷加工Bは、紙または不織布層、及び最内層のオレフィン系樹脂層への、両者を貫通する傷加工からなることを特徴とする包装袋である。
前記隠蔽層は、印刷インキによって層形成されたものであることを特徴とする、請求項1に記載の包装袋である。
前記オレフィン系樹脂中間層は、溶融したオレフィン系樹脂を押出機によって層形成し積層したものであることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の包装袋である。
プラスチックフィルムからなる基材層(1)とする場合は、フィルム強度と価格においてより好ましい。
・柔軟性がある。
・耐薬品性に優れる。
・衝撃を吸収する。
・耐熱性が比較的低い。
・汎用樹脂であって、入手が容易で比較的低価格である。
・製膜が容易である。
・人体にとって安全な物質である。
評価用包装袋は積層体を15cm×15cmのサイズに合掌袋化して、内容物として冷凍チャーハン100gを充填して密封したものを、一時間放置して包装袋の外観を目視で観察して評価した。
評価は10名で行い、5段階評価とし、平均点を算出した。
(劣る)1←→5(優)。
また観察された不具合については、×として、評価結果に表記した。
評価用包装袋は積層体を15cm×15cmのサイズに合掌袋化して、内容物として冷凍チャーハン100gを充填して密封したものを、電子レンジで加熱調理した。
電子レンジ庫内から取り出し、内容物のベタつき感と、包装袋表面からの外観を目視で観察して評価した。
評価は10名で行い、5段階評価とし、平均点を算出した。
(劣る)1←→5(優)。
また観察された不具合については、×として、評価結果に表記した。
評価用包装袋は積層体を15cm×15cmのサイズに合掌袋化して、内容物として冷凍チャーハン100gを充填して密封したものを、段ボール箱に20個収納した。
振動試験機を用いて、評価用サンプルの破損数、包装袋からの漏れ出しの有無を観察して評価した。振動試験の条件は下記の通りである。
25℃環境において、垂直加振5~50Hz 0.75G 120分。
また観察の結果不具合とした現象については、×として、評価結果に表記した。
評価用包装袋は積層体を15cm×15cmのサイズに合掌袋化して、内容物として冷凍チャーハン100gを充填して密封したものを、段ボール箱に20個収納した。
輸送試験と同様の振動試験を行った後に、落下試験を行った。
落下試験の条件は下記のとおりである。
25℃環境において、80cmの高さより落下を10回繰り返したのち、評価用サンプルの破損数を観察、評価した。
また観察の結果不具合とした現象については、×として、評価結果に表記した。
図1は、本発明に係る包装袋を構成する積層体の一実施態様を説明するための、部分断面模式図であり、また実施例1の評価用包装袋を構成する積層体を説明するための、部分断面模式図である。
包装袋外側から、
ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)/白色印刷インキ層/押し出しポリエチレン樹脂中間層(厚さ39μm)/純白紙層(30g/m2)/最内層のポリエチレン樹脂層(押し出し 厚さ30μm)。
傷加工は、下記のとおりである。
傷加工A:ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)及び白色印刷インキ層を貫通して設けた。並びに純白紙層(30g/m2)を貫通して設けた。
傷加工B:純白紙層(30g/m2)及び最内層のポリエチレン樹脂層(押し出し 厚さ30μm)を貫通して設けた。
この構成は、本発明による包装袋を構成する積層体に関する規定の範囲を満足するものである。
図2は、比較例1の評価用包装袋を構成する積層体を説明するための、部分断面模式図である。
包装袋外側から、
ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)/白色印刷インキ層/押し出しポリエチレン樹脂中間層(厚さ39μm)/不織布層(30g/m2)。
傷加工は、下記のとおりである。
傷加工A:設けていない。
傷加工B:設けていない。
この構成は、本発明による包装袋を構成する積層体に関する規定の範囲を逸脱するものである。
図3は、比較例2の評価用包装袋を構成する積層体を説明するための、部分断面模式図である。
包装袋外側から、
ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)/白色印刷インキ層/押し出しポリエチレン樹脂中間層(厚さ39μm)/最内層のポリエチレン樹脂層(押し出し 厚さ30μm)。
傷加工は、下記のとおりである。
傷加工C: ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)及び白色印刷インキ層及び純白紙層(30g/m2)及び最内層のポリエチレン樹脂層(押し出し 厚さ30μm)を貫通して設けた。すなわち、傷加工Cは積層体を構成するすべての層を貫通して設けたものである。
傷加工B:純白紙層(30g/m2)及び最内層のポリエチレン樹脂層(押し出し 厚さ30μm)を貫通して設けた。
この構成は、本発明による包装袋を構成する積層体に関する規定の範囲を逸脱するものである。
外観については、本発明による実施例1は比較例1と並んで4.3点であって、高得点である。これは、積層体中にオレフィン系樹脂中間層を有しており、この層には傷加工をしていないために、包装袋の内外を隔てるバリア層として機能しており、内容物である冷凍チャーハンの油分の滲みだしが見られなかったことによるものである。一方、積層体を貫通する傷加工Cを設けた比較例2は、この貫通孔からの油分の滲みだしが、包装袋の外観を悪くしている結果である。
吸収可能であり、かつ電子レンジによる内容物の加熱の際の、自動通蒸機構を有する包装袋の提供が可能であることを検証することができた。
2・・・隠蔽層
3・・・オレフィン系樹脂中間層
4・・・紙または不織布層
5・・・最内層のオレフィン系樹脂層
6・・・傷加工A
7・・・傷加工B
8・・・不織布
9・・・傷加工C
10・・・積層体
Claims (2)
- 内容物を内部に収納し、密封可能な包装袋において、
包装袋は、積層体を製袋して構成されており、
積層体は、外側から順に少なくとも、プラスチックフィルムからなる基材層、隠蔽層、オレフィン系樹脂中間層、紙または不織布層、最内層のオレフィン系樹脂層から構成されており、
積層体には、通蒸のための傷加工Aと、吸水、吸油のための傷加工Bが設けられており、
前記傷加工Aは、プラスチックフィルムからなる基材層、及び隠蔽層に両者を貫通する傷加工、並びに紙または不織布層への傷加工とからなり、
前記傷加工Bは、紙または不織布層、及び最内層のオレフィン系樹脂層への、両者を貫通する傷加工からなることを特徴とする包装袋。 - 前記隠蔽層は、印刷インキによって層形成されたものであることを特徴とする、請求項1に記載の包装袋。
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| JP2021018205A JP7600729B2 (ja) | 2021-02-08 | 2021-02-08 | 包装袋 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2021018205A JP7600729B2 (ja) | 2021-02-08 | 2021-02-08 | 包装袋 |
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|---|---|
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| JP2019006421A (ja) | 2017-06-21 | 2019-01-17 | 大日本印刷株式会社 | 袋 |
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Patent Citations (2)
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