JP7572053B2 - フライヤー - Google Patents
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Description
加熱手段から発生する燃焼排気は、例えば特許文献1に開示されるように、油槽の後側で上向きに突出する排気ダクト(排気管)から排出される。排気ダクトは、油槽の後側で立ち上がる筐体内に収容され、筐体から突出する排気ダクトの上端には、燃焼排気を前向きに案内する排気口(排気アダプタ)が設けられている。燃焼排気は、排気アダプタにより前方へ排出され、油槽から生じる熱気と共に、排気装置により外部へ排気される。
前記油槽に設けられ、調理油を加熱する加熱手段と、
前記油槽の後方に設けられ、前記加熱手段から発生した燃焼排気を上向きに排出する排気管と、
前記上向きの排気管を上端を除いて上方から覆う排気管カバーと、
前記排気管カバーの上面に設けられて前記排気管の上端を上方から覆うと共に、前記排気管から排出された燃焼排気を排出する排気口を前面に備えた排気アダプタと、を備えるフライヤーであって、
前記排気管カバーの上面には、前記排気アダプタを取り付けるための取付座が形成され、
前記排気アダプタの下部と前記取付座との何れか一方には、他方側へ突出する係止部が設けられ、
前記排気アダプタの下部と前記取付座との他方には、前記係止部が上下方向から差し込み可能で、前記係止部を差し込んだ状態で所定の水平方向へ前記排気アダプタをスライドさせることで、前記係止部が係止して上方への抜け止めがなされる被係止部が設けられている一方、
前記取付座には、前記係止部が被係止部に係止した状態で前記排気アダプタを前記スライド方向へ付勢する弾性部材が設けられていることを特徴とする。
本開示の別の態様は、上記構成において、前記係止部は、前記他方側へ突出した後、先端が前記水平方向へ突出する係止爪であり、
前記被係止部は、前記係止爪が差し込まれた後、前記排気アダプタをスライドさせることで前記先端が係止するスリットであることを特徴とする。
本開示の別の態様は、上記構成において、前記係止部は、前記排気アダプタの下部に設けられ、前記被係止部は、前記取付座に設けられて、前記排気アダプタは、前記係止部を前記被係止部へ上方から差し込んで前記水平方向へスライドさせることで抜け止め可能であることを特徴とする。
特に、取付座には、係止部が被係止部に係止した状態で排気アダプタをスライド方向へ付勢する弾性部材が設けられているので、取り付けた排気アダプタが不意に外れたり位置ずれしたりすることが防止される。また、排気アダプタを弾性部材の付勢に抗してスライドさせれば取り外すことができるので、着脱に係る容易性を損なうことがない。
本開示の別の態様によれば、上記効果に加えて、係止部は、他方側へ突出した後、先端が水平方向へ突出する係止爪であり、被係止部は、係止爪が差し込まれた後、排気アダプタをスライドさせることで先端が係止するスリットとなっている。よって、係止部と被係止部とを簡単に形成でき、排気アダプタの着脱もスムーズに行える。
本開示の別の態様によれば、上記効果に加えて、係止部は、排気アダプタの下部に設けられ、被係止部は、取付座に設けられて、排気アダプタは、係止部を被係止部へ上方から差し込んで水平方向へスライドさせることで抜け止め可能となっている。よって、被係止部を上方から目視して係止部を容易に差し込むことができると共に、差し込みとスライドとが一連の操作でスムーズに行える。
図1は、フライヤーの一例を示す斜視図である。図2は、フライヤーの正面図である。図3は、フライヤーの側面図である。
フライヤー1は、四角箱状の器体2(但し、正面及び側面を覆う外板は省略してフレームのみを示している)内の上部に、左右一対の油槽3,3を備えている。器体2の下面には、複数のキャスタ4,4・・が設けられている。
各油槽3内の底部には、加熱手段としての左右一対のパルス燃焼器5,5が設けられている。各パルス燃焼器5は、燃焼室6とテールパイプ7とをそれぞれ備えている。
なお、各油槽3及びその燃焼系、排気系の構成は左右同じであるため、以下は主に左側の油槽3について説明する。
油槽3内でパルス燃焼器5の上側には、網体12が設けられている。網体12の下方で油槽3内には、調理用温度センサ13が設けられている。
また、混合室には、給気管17が接続されている。給気管17は、器体2の後側底部に設けられた左右共通のファン18に接続されて、燃焼用空気が供給される。
パルス燃焼器5のテールパイプ7,7は、油槽3の下部で蛇行状に配設された後、エアチャンバ14から引き出される左右一対の排気管19,19に接続されている。排気管19,19は、器体2の後部へ引き回された後、油槽3の後方で上向きに延びて、燃焼排気を排出可能となっている。排気管19,19における上向きの下流端部には、円筒形のマフラー20,20がそれぞれ設けられている。器体2の上部には、マフラー20,20を上方から覆う排気管カバー21がネジ止めされている。
図4に示すように、排気管カバー21の前板22における左右方向の中央には、後述する増油タンク45のオーバーフロー部を露出させる開口部23が、下端から上向きに形成されている。排気管カバー21の前側には、一対の留め具24,24によって前面にバスケットハンガー28を固定した保護カバー25が設けられている。排気管カバー21の天板26には、保護カバー25の上端に係止する係止片27が設けられている。保護カバー25は、前板22よりもやや前側で前板22と平行に支持されている。
排気管カバー21の天板26には、排気管19,19が貫通する一対の下貫通孔29,29が形成されている。排気管19,19の上端は、天板26から上方へ突出している。下貫通孔29,29の左右で天板26には、切り起こしスリット状の通気孔30,30・・が複数形成されている。
取付座34の中央部には、排気管19,19の上端が貫通する一対の上貫通孔37,37が形成されている。取付座34の左右の側縁寄りには、前後一対のスリット38,38がそれぞれ設けられている。各スリット38は、前後方向に形成されている。後側のスリット38は、後辺部33から取付座34に跨がってL字状に形成されている。
排気アダプタ40の左右の下縁には、前後一対の係止爪43,43がそれぞれ形成されている。各係止爪43は、下方へ延びた後、先端44が前方へ折曲する側面視L字状となっている。図6(A)に示すように、前側の左右の係止爪43,43は、板バネ36を後方に退避させた状態で、取付座34の前側に設けた左右のスリット38,38に、上方から全体が差し込み可能となっている。後側の左右の係止爪43,43は、取付座34の後側に設けた左右のスリット38,38に、上方から先端44が差し込み可能となっている。
排気アダプタ40を取付台31から取り外す際は、取付時と逆に、図6(C)の状態から、板バネ36の付勢に抗して排気アダプタ40を後方へスライドさせる。すると、同図(B)のように各係止爪43が各スリット38内を後方へ移動する。よって、各係止爪43の先端44が各スリット38の下方に位置するため、そのまま同図(A)のように排気アダプタ40を上方へ持ち上げれば、取付台31から取り外すことができる。
前板49の上部で左右方向の中央には、正面視四角形の流出口58が形成されている。油槽3の後部で流出口58の下方には、流出口58と略同じ左右幅で後方及び下方に凹む受け部59が形成されている。保護カバー25の下縁には、受け部59を露出させる窓部60が形成されている。
ガイド板70の左右には、後方へ折り曲げられる折曲片71,71が形成されている。ガイド板70は、折曲片71,71の後端が延設板65の平板部66の前面に当接し、折曲片71,71の左右の外面が規制部68,68の内面に当接する状態で延設板65に固定されている。この状態で延設板65とガイド板70との間には、図5に点線矢印で示すように、流出口58の下端及び平板部66の上端を乗り越えた調理油が規制部68,68及び折曲片71,71の間で下方へ流下し、傾斜部67から油槽3内に至る第1通路部72が形成される。
こうして増油タンク45の前面には、収容される調理油が、延設板65の平板部66の上端で規定される満杯量(図5の二点鎖線の位置L1)を越えると、第1通路部72を流下し、傾斜部67から油槽3の後部内面を伝いながら油槽3内に落とし込まれるオーバーフロー部74が形成される。このオーバーフロー部74では、第1通路部72に詰まりが生じ、収容される調理油が、ガイド板70の上端で規定される最大量(図5の二点鎖線の位置L2)を越えると、ガイド板70を乗り越えた調理油が第2通路部73を流下し、傾斜部67から油槽3の後部内面に落とし込まれる。なお、位置L1で規定される満杯量は、第1調理部8の上端までの第1油量と、第2調理部9の上端までの第2油量との差分量、すなわち、第1油量から第2油量への増油分となっている。
器体2の下部には、フィルタリングポンプ84が設けられている。フィルタリングポンプ84の吸込側は、フィルタリングタンク80の底部に吸込管85を介して接続されている。フィルタリングポンプ84の吐出側は、各油槽3ごとに分岐している。各油槽3に接続される分岐管は、第1給油管86と、図示しない第2給油管とにそれぞれ分岐している。
第1給油管86は、増油用バルブ56の上流側で増油管54に接続されている。第1給油管86には、常閉弁である第1給油バルブ87が設けられている。第1給油バルブ87は、正面側に設けた増油レバー88の手動操作で開弁することができる。第2給油管は、油槽3の下部に接続されている。第2給油管には、常閉弁である第2給油バルブが設けられている。第2給油バルブも、正面側に設けた給油レバー89の手動操作で開弁することができる。
器体2の下部には、バーナコントローラ102が設けられている。バーナコントローラ102には、各センサ等の検出信号が入力される。バーナコントローラ102は、フライコントローラ100からの指示に従い、パルス燃焼器5、ファン18、各ポンプ、保温ヒータ、各電磁弁を制御して被調理物の調理や調理油のフィルタリング等を行う。
まず、第1定格量の被調理物を調理する場合、油槽3に第1調理部8の上端まで調理油(第1油量)を貯留する。この状態で、ユーザが操作パネル101の運転スイッチをONする。すると、バーナコントローラ102は、燃焼室6内で混合ガスを断続的に燃焼させてパルス燃焼器5,5をON/OFF動作させる。すなわち、燃焼室6内で混合ガスに点火して燃焼室6内で爆発燃焼させ、その燃焼に伴う燃焼室6内の圧力上昇によって燃焼排気をテールパイプ7へ強制的に排出する。そして、その燃焼排気の排出により負圧となる燃焼室6内に燃料ガスと燃焼用空気とを吸入する。このON/OFF動作が繰り返されることで、油槽3に貯留された調理油が加熱される。
そして、操作パネル101の操作で第1調理モードを選択し、調理開始ボタンを押し操作すると、バーナコントローラ102は、第1定格量に対応して予め設定された第1調理時間とパルス燃焼器の第1熱量とで被調理物の加熱調理を行う。タイムアップしたら、フライコントローラ100は、アラームを鳴らして調理終了を報知する。
こうして燃焼排気がマフラー20,20を通過する際、燃焼排気の熱量が、マフラー20,20と接触する増油タンク45を介して内部の調理油に付与される。よって、燃焼排気の排気熱を利用して調理油の温度を効果的に上げることができる。特に、円筒形のマフラー20と後板50の凹部51との嵌合により、接触面積が広く確保されているので、より効率的に燃焼排気の熱量を付与することができる。よって、増油タンク45内の調理油を油槽3に供給した際に調理油の温度を過度に下降させることがない。また、調理油に固形油を使用しても増油タンク45内で液化させることができる。
こうして調理油が第2調理部9の上端(第2油量)まで供給され、バーナコントローラ102が、調理用温度センサ13により調理油の温度が調理温度に到達したことを確認すると、フライコントローラ100は、操作パネル101に調理OKの表示を出力する等して報知する。この報知がなされたら、ユーザは第2定格量の被調理物を入れたバスケットを油槽3に投入する。
そして、操作パネル101で第2調理モードを選択して調理開始ボタンを押し操作すると、バーナコントローラ102は、第2定格量に対応して予め設定された第2調理時間と、第1調理モードの際の第1熱量よりも大きい第2熱量とで被調理物の加熱調理を行う。タイムアップしたら、フライコントローラ100は、アラームを鳴らして調理終了を報知する。
第1、第2油面温度センサ10,11によって第1、第2調理モードの何れかで必要な調理油の減少を検知するか、或いは所定の調理回数に達するかすると、バーナコントローラ102は、足し油ポンプ95を駆動させて該当する油槽3の足し油電磁弁96を開弁させる。すると、一斗缶91内で液化された調理油が足し油管94を介して油槽3に供給される。
また、ユーザによる所定のタイミングで、増油タンク45から調理油を供給することもできる。この場合、ユーザは、落とし込みレバー57の操作によって増油管54の増油用バルブ56を開弁させる。すると、増油タンク45内の調理油が増油管54を介して油槽3に供給される。増油用バルブ56を閉弁させれば調理油の供給は停止される。
次に、増油レバー88の操作により、第1給油管86の第1給油バルブ87を開弁状態として、操作パネル101でフィルタリングを選択する。すると、バーナコントローラ102は、フィルタリングポンプ84を駆動させ、フィルタリングタンク80内の調理油をフィルタリングした後、第1給油管86及び増油管54を介して増油タンク45に供給させる。
増油タンク45に供給された調理油が満杯状態(増油分)を越えると、オーバーフロー部74では、前述のように調理油が延設板65の平板部66の上端を乗り越えて第1通路部72を流下し、傾斜部67から油槽3の後部内面を伝いながら油槽3内に落とし込まれる。フィルタリングタンク80が空になると、第2油量の調理油は、第1油量からの増油分のみが増油タンク45に残る。すなわち、第1調理モードで使用される第1油量の調理油が油槽3に収容されることになる。
上記形態のフライヤー1では、増油タンク45は、上下左右及び前後面を閉塞する箱形状を有し、増油タンク45の前面を形成する前板49には、増油分(所定量)を超えた調理油をオーバーフローさせる流出口58が設けられる。また、前板49には、流出口58の少なくとも下端から下方を前方から覆うガイド板70が上下方向に設けられている。そして、前板49とガイド板70との間に、流出口58からオーバーフローした調理油を油槽3内に流下させる第1通路部72(通路部)が形成されている。
この構成によれば、増油分を超えた量の調理油を増油タンク45に供給しても、調理油が油槽3の外部に溢れることがなく、調理油を確実に油槽3へ供給することができる。よって、増油タンク45を設けても周辺環境を汚してしまうおそれがなくなる。
前板49におけるガイド板70の内側には、下部が油槽3内に延びる延設板65が上下方向に設けられているので、オーバーフローした調理油を油槽3内へより確実に導くことができる。
延設板65の下部は、前方下向きに傾斜する傾斜部67となっているので、油槽3内に流下する調理油の勢いを弱めて調理油のはねを防止することができる。
ガイド板70の上端は、流出口58の下縁より上側に位置して、ガイド板70の前側に、第1通路部72からオーバーフローした調理油を油槽3内に流下させる第2通路部73(第2の通路部)が形成されている。
よって、流出口58からオーバーフローする調理油をガイド板70で堰き止めて確実に第1通路部72で流下させることができる。また、第1通路部72に詰まりが生じても、ガイド板70を乗り越えた調理油を第2通路部73を介して油槽3に流下させることができる。
よって、第2通路部73を流下する調理油が左右に拡がるのを抑制することができる。
特に、増油タンク45の前方には、規制部68,68の前端縁に当接する保護カバー25(カバー)が設けられているので、第2通路部73を流下する調理油を左右及び前方へ拡がらせることなく油槽3内に導くことができる。
流出口は、開口でなく、前板の上端から形成される切欠き(スリット)としてもよい。
上記形態では、延設板の平板部の上端を流出口の下縁よりも上側としているが、平板部の上端を流出口の下縁と同じ高さとしてもよいし、当該下縁より低くしてもよい。
規制部は、延設板でなく増油タンクの前面に設けてもよい。ガイド板の折曲片と一体に設けてもよい。規制部を省略することもできる。
延設板の傾斜部は、傾斜平面でなく傾斜曲面としてもよい。傾斜部をなくして下方へ延びる平板部のみとしてもよい。延設板を省略することもできる。この場合、ガイド板の折曲片は前板に当接させてもよい。但し、ガイド板の折曲片はなくしてもよい。
カバーはなくしてガイド板と規制部のみで第2の通路部を形成してもよい。但し、第2の通路部は省略可能である。
増油タンクの形状は四角箱状に限らない。後板の凹部はなくてもよい。天板も省略できる。排気管と接触させなくてもよい。
上記形態のフライヤー1では、増油タンク45は、周面及び底面を閉塞する箱形状を有すると共に、増油タンク45の周面には、内側に凹む凹部51が上下方向に形成され、排気管19は、油槽3の後方で上向きに形成されて凹部51内を貫通し、周面と接触している。
この構成によれば、排気管19を通過する燃焼排気の熱量が効率的に増油タンク45内の調理油に付与される。よって、増油タンク45に収容した調理油が固形油であっても液化状態を維持して必要なタイミングで調理油を増油できる。また、収容した調理油の温度も適切に維持することができ、調理に支障をきたすおそれが低減される。
凹部51は、増油タンク45の後板50(後面)に形成されて前方に凹むように形成されているので、増油タンク45の前板49にオーバーフロー部74を支障なく設けることができると共に、増油タンク45と排気管19との接触も容易に行える。
凹部及び排気管の数は上記形態に限定されない。適宜増減可能である。排気管が複数の場合、一部の排気管に対してのみ凹部を設けて接触させることができる。排気管はマフラー以外の部分を増油タンクの周面に接触させることもできる。
凹部の形状は、平面視半円形に限定されない。排気管の横断面形状に合わせて平面視四角形等の他の形状も採用できる。
凹部は、増油タンクの後面に設ける構造に限定されない。増油タンクの側面や前面に設けて排気管と接触させることもできる。複数の面に凹部を設けてもよい。
増油タンクの平面視形状は四角形に限定されない。平面視円形や半円形等の他の形状であっても凹部を形成して排気管と接触させればよい。
上記形態のフライヤー1では、排気管カバー21の上面には、排気アダプタ40を取り付けるための取付座34が形成されている。そして、排気アダプタ40の下部(一方)には、取付座34(他方)側へ突出する係止爪43(係止部)が設けられ、取付座34には、係止爪43が上方から差し込み可能で、係止爪43を差し込んだ状態で前方(所定の水平方向)へ排気アダプタ40をスライドさせることで、係止爪43が係止して上方への抜け止めがなされるスリット38(被係止部)が設けられている。
この構成によれば、ネジを用いなくても、係止爪43をスリット38に差し込んで前方にスライドさせるだけで排気アダプタ40を取り付けることができ、取り外しも逆の手順で行える。よって、取り外したネジが油槽3や排気管カバー21内に落下するおそれもなく、排気アダプタ40の着脱が簡単に行え、排気アダプタ40に係るメンテナンスが容易となる。
取付座34には、係止爪43がスリット38に係止した状態で排気アダプタ40を前方へ付勢する板バネ36(弾性部材)が設けられているので、取り付けた排気アダプタ40が不意に外れたり位置ずれしたりすることが防止される。また、排気アダプタ40を板バネ36の付勢に抗してスライドさせれば取り外すことができるので、着脱に係る容易性を損なうことがない。
係止爪43は、排気アダプタ40の下部に設けられ、スリット38は、取付座34に設けられて、排気アダプタ40は、係止爪43をスリット38へ上方から差し込んで前方へスライドさせることで抜け止め可能となっている。よって、スリット38を上方から目視して係止爪43を容易に差し込むことができると共に、差し込みと前方へのスライドとが一連の操作でスムーズに行える。
係止部及び被係止部の数や位置、形状は、上記形態に限定されない。例えば係止部は、先端を前後に備えた逆T字状として、前後何れへのスライドでも取付可能としてもよい。係止部の左右幅を大きくしてもよい。例えば被係止部は、スリットでなく、取付座の側縁で前後方向に形成した切欠きとしてもよい。例えば係止部及び被係止部は、取付座の左右に1つずつ設けてもよい。
弾性部材は、板バネに限らず、コイルバネ等も採用できる。弾性部材を複数設けて排気アダプタを付勢させてもよい。
取付座は、排気管カバーと別体の取付台に設けず、排気管カバーに直接取付座を形成してもよい。
取付時の排気アダプタのスライド方向は、前方に限らない。係止爪の向きを変えることで後方へのスライドによって取り付け可能としたり、左右方向のへのスライドによって取り付け可能としてもよい。
上記形態では、排気アダプタに係止部を、取付座に被係止部を設けているが、これと逆にしてもよい。例えば、排気アダプタの左右の側板の下縁に、内側又は外側への折り返し片を設け、折り返し片にスリット等の被係止部を設け、取付座に、被係止部に下方から差し込み可能な係止爪等の係止部を設けることができる。係止部は、取付座から切り起こし形成してもよいし、別体のものを取り付けてもよい。
加熱手段は、パルス燃焼器に限らず、油槽の外部に設けたガスバーナや電気ヒータで形成してもよい。これらを複数併用(例えばパルス燃焼器と電気ヒータ)してもよい。
油槽の上部は逆テーパ状でなくてもよい。
フィルタリングタンク及びこれに係る設備、一斗缶置き台及びこれに係る設備は、省略してもよい。
上記形態では、左右一対の油槽を備えるフライヤーとなっているが、各開示は、3つ以上の油槽を並設したフライヤーであっても適用可能である。
また、各開示は、油槽の内部に仕切を設けて2分割し、それぞれ加熱手段で個別に調理可能とした油槽(いわゆるスプリットバット)を備えたフライヤー及び、単一の油槽を備えたフライヤーであっても適用可能である。
各開示は、油槽の開口を蓋体で閉塞する圧力フライヤーであっても適用可能である。
Claims (3)
- 調理油を収容する油槽と、
前記油槽に設けられ、調理油を加熱する加熱手段と、
前記油槽の後方に設けられ、前記加熱手段から発生した燃焼排気を上向きに排出する排気管と、
前記上向きの排気管を上端を除いて上方から覆う排気管カバーと、
前記排気管カバーの上面に設けられて前記排気管の上端を上方から覆うと共に、前記排気管から排出された燃焼排気を排出する排気口を前面に備えた排気アダプタと、を備えるフライヤーであって、
前記排気管カバーの上面には、前記排気アダプタを取り付けるための取付座が形成され、
前記排気アダプタの下部と前記取付座との何れか一方には、他方側へ突出する係止部が設けられ、
前記排気アダプタの下部と前記取付座との他方には、前記係止部が上下方向から差し込み可能で、前記係止部を差し込んだ状態で所定の水平方向へ前記排気アダプタをスライドさせることで、前記係止部が係止して上方への抜け止めがなされる被係止部が設けられている一方、
前記取付座には、前記係止部が被係止部に係止した状態で前記排気アダプタを前記スライド方向へ付勢する弾性部材が設けられていることを特徴とするフライヤー。 - 前記係止部は、前記他方側へ突出した後、先端が前記水平方向へ突出する係止爪であり、
前記被係止部は、前記係止爪が差し込まれた後、前記排気アダプタをスライドさせることで前記先端が係止するスリットであることを特徴とする請求項1に記載のフライヤー。 - 前記係止部は、前記排気アダプタの下部に設けられ、前記被係止部は、前記取付座に設けられて、前記排気アダプタは、前記係止部を前記被係止部へ上方から差し込んで前記水平方向へスライドさせることで抜け止め可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のフライヤー。
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