JP7555112B2 - ジョイント装置、並びに液体等移送ポンプ装置 - Google Patents
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Description
(1) 両回転環をそれぞれ支えるふたつのベローズが回転軸上直列に設けられ、
(2) 両ベローズ間に、ベローズ滑合防止部をもち、かつベローズの回転軸長手方向の摺動を困難にするストップリングを設けることで、
組立時にベローズとモータ回転軸との間での当接状態によって生じるベローズ内の微小部位の応力バラツキを低減させ、ひいてはメカニカルシールの固定環/回転環間で生じる偏摩耗の発生を抑制するようにしたジョイント装置に関するものである。
手段の説明に先立ち、文言の定義を行う。
本発明は、
(1) モータ側・インペラ側双方にメカニカルシールを構成する回転環、
(2) 回転軸上で直列に設けられ、これら回転環を装着し、内面が回転軸に圧着して回転軸の回転を回転環に伝える、ふたつのベローズ、
(3) ふたつのベローズに介在し、両ベローズを着座させるとともに、両ベローズ間の滑り合いを止める滑合防止作用をもち、かつベローズを回転軸長手方向に摺動困難とする、回転軸上に嵌着したストップリング、
を要部とするジョイント装置によって、モータで起こした回転力をインペラに伝えることで、上記のような問題等を軽減するものである。
次に、課題を解決するための手段について説明する。
請求項1に係る発明は、回転軸に回転を与えるモータと移送対象を移送するために液体に渦巻を生じさせるインペラとの間に配置され該モータ側に設けた第1固定環と、該インペラ側に設けた第2固定環と、に接触しつつ、回転軸により該モータが回転軸に与えた回転を該インペラに伝達するジョイント装置に係る。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に係る発明特定事項のうち、ストップリングの滑合防止手段に特徴がある。すなわち、前記ストップリングは環状で一部に切り欠きをもつCリングをベース材とし、かつこのCリングの外周の「一部」に半径方向に伸びる突起片を設けるものである。
請求項3に記載の発明は、前記ストップリングの形状について、当接する両ベローズ開口端部の外周部の外径より最長半径が短い形状とすることで、第1ベローズと第2ベローズとが該外周部全周に渡って当接するようにしたものである。
請求項5に記載の発明は、前記回転軸には、ストップリングが嵌着されるストップリング嵌着位置付近にストップリング回動防止部、またストップリングに回動防止係合部を具備する点を要部とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4に記載のジョイント装置を用いた液体移送ポンプ装置に係るものである。即ち、回転軸と、回転軸に回転を与えるモータと、モータブラケットと、回転軸を内挿する第1固定環と、インペラと、プロセスケースと、回転軸を内挿する第2固定環と、第1固定環と第2固定環とに接触しつつ、回転軸により該モータが回転軸に与えた回転を該インペラに伝達するジョイント装置とを備えた液体移送ポンプ装置である。
請求項1に記載の発明は、ストップリングがふたつのベローズに当接している部分での、両ベローズに生じた応力が相互に伝達することを抑制する。このため、2つのベローズ間に跨って応力が拡大する事態を最小限にすることができるようになる。そしてひいては、ベローズ上でストップリングの反対開口端部に付設される回転環について、固定環に回転環が当接する環状接触域全体において生じる圧力差を低下させることに寄与することから、回転環に生じる偏摩耗を最小限に抑えることができるようになる。
請求項2に記載の発明によれば、ストップリングはCリングをベース材とし、このCリングの外周の「一部」に半径方向に伸びる突起片を設けている。組立時乃至ケースに封止されて運用される際には両側の固定環/回転環により直列した両ベローズは押圧され、前述のとおり、突起片の作用によって、ストップリングを介して当接するふたつのベローズは相互に滑合困難となる。このような状態になれば、ふたつのベローズは一体のベローズとして両端に設けられた回転環の回転数に差が生じることもなく、両メカニカルシール機構の摩耗劣化を等しくする効果がある。この結果、メンテナンスの回数を低減させることができるようになる。
請求項3に記載の発明によれば、ストップリングが両ベローズ間に介在し、滑合防止応力伝達制限がされているにも拘わらず、ふたつのベローズの内側と外側との間で液体等の漏洩を防ぐことができる。これによりジョイント装置内部がプロセスする液体などで汚染されるのは固定環/回転環間での漏洩乃至ベローズ自体の劣化に限られることになり、もっとも重要なメンテナンスの必要性をその汚染から確実に把握ですることができるようになる効果がある。
請求項4に記載の発明によれば、両ベローズ間に介在するストップリングが、確実に回転軸の回転に従って回転するようになる。即ち、回転環/固定環間で生じる摩擦力がベローズ/回転軸間の圧着による摩擦力を上回ると、ベローズの回転が止まってしまう虞があるところ、本発明によれば、回転軸に嵌着したストップリングからも滑合防止手段を介してベローズに回転力が伝わることになる。この結果、確実にベローズを回転させることができるようになる。
請求項5に記載の発明によれば、ジョイント装置における回転環と固定環との当接面内の圧力偏差が小さいため、回転環の摩耗が固定環当接面で略均一となり、経年変化を抑えて長寿命なポンプ装置とする効果がある。
―――――― 目次 ――――――
(1. 図面の表記について)
(2. ジョイント装置に係る第1の実施の形態について)
(2.1. 第1の実施の形態に係る構成)
(2.2. 第1の実施の形態に係る動作)
(2.2.1. 第1の実施の形態に係る組立時の動作状況)
(2.2.2. 第1の実施の形態に係るポンプ動作時の動作状況)
(3. 特にストップリングの形状に特徴がある他の実施の形態について)
(3.1. 滑合防止手段として面上に棘状加工を施した実施の形態)
(3.2. 滑合防止手段として面上に梨地加工を施した実施の形態)
(3.3. 滑合防止手段としてCリングの外周を偏心させた形状にした実施の形態)
(3.4. 滑合防止手段としてCリング閉止部に長直径部を備えた実施の形態)
(4. 特に回転軸にストップリング回動防止手段を付した他の実施の形態)
(4.1. 概要)
(4.2. 回動防止部を求める技術的背景)
(4.3. 回転軸に一部を欠いた環状ストップリング嵌合溝を形成する実施の形態)
(4.4. 回転軸にストップ片装着部を取付け可能に環状ストップリング嵌合溝を形成する実施の形態)
(4.5. Cリング内径内側に突起を設ける実施の形態)
(4.6. 回転軸のストップリング嵌合溝底に平面部を設けた実施の形態)
(4.7. Cリング内径を楕円とする実施の形態)
(4.8. Cリングのベローズ当接面に係合切片を形成する実施の形態)
(4.9. 補足説明)
(4.10. 効果説明の補足)
(5. ポンプ装置に係る実施の形態)
(5.1. ポンプ装置の実施の形態に係る構成)
(5.2. ポンプ装置の実施の形態に係る変形例)
(6. 請求項と実施の形態との対応)
(1. 図面の表記について)
以下の説明では、同時に複数図面の参照を容易にするために、図面中の符号において、下2桁を除く先頭の数値が図面番号を表す3桁表記とする。たとえば、「ストップリング(110)」ならば図1、「ストップリング(210)」ならば図2を参照する説明としている。なお、図10、図11においては下3桁を除く先頭の数値が図面番号を表す5桁表記とする。
まず本願発明に係る第1の実施の形態について、図1乃至図3並びに図5を用いて説明する。
第1の実施の形態に係るジョイント装置(以下、「本装置」という。)を構成する部材には、少なくとも図2に示すように、一部にストップリング嵌合溝(222)を設けた回転軸(201)、回転環(204)、ベローズ(205)、ストップリング(210)が含まれる。なお、これはモータ側のものであって、ストップリング(210)を境にインペラ側(図面右側)にも同様にベローズ、回転環が配されることになる。また、更にベローズの弾性乃至耐久性を強化するため、バネ(208)、並びにバネの左右にそれぞれ、バネ受材1(206)、バネ受材2(209)を組み合わせてベローズに付設することが望ましい。
ブラケット(103)は、モータ並びにケース(113)を固定する部材である。ブラケットはモータ並びにケースを固定できるものとして機能すればよく、モータと一体化したものであっても、独立した基板等であってもよい。ブラケットには穿孔があり、モータが起こした回転力を伝達する回転軸(101)が貫通するようになっている。ブラケットのジョイント装置反対側(図面左側)には図示しないモータが配置されるとともに、モータが配される側とは反対の側の面にこの穿孔部を囲うようにリング状の第1固定環(102)が設けられている。
ケース(113)はジョイント装置本体の筐体乃至カバーとして機能するが、これをアクリルケース若しくは更にそのアクリルケースの外側にのぞき窓を設けた筐体で覆ったものとすることができる。内部に形成される空間には清水を封止して、これを清水充填室(127)にすることができる。アクリルケース内に封止した清水は、固定環/回転環間から漏洩したプロセス側(インペラ側)の移送対象、破れたベローズから漏洩した移送対象、若しくはベローズ自体が劣化したときに剥離したベローズ素材によって汚染するので、この汚染状況を見ることで、ジョイント装置の劣化状態を現象としてモニターすることができるようになる。なおこの場合、ブラケット/ケース間にOリングを配して安定した清水封止を実現することが望ましい。また、清水は、第1固定環/第1回転環間の潤滑剤として機能させることができる。そして、清水は、固定環/回転環間の動摩擦力によって生じる熱を吸い込む、ヒートシンク剤としても機能する。
第1ベローズ(105)は、弾性体でできていて、略円筒形(215)の形状をなし、その円筒内部には回転軸(101)が挿入される。第1ベローズは弾性体でできているため、円筒長手方向に力が加わると、この方向で縮まるように変形するとともに、ラジアル方向でも蛇腹様に変形し、ベローズ内面が回転軸に圧着するようになる。材質を弾性体としているために圧着部(121)では、ベローズ内壁が回転軸に面接触し、かつこの間で摩擦力が生じる。このため、滑りがない限り、回転軸の回転によってベローズ自体が回転するようになる。また、この圧着部ではベローズ/回転軸の隙間が埋まるので、この当接域を挟んで生じる空間の間では液体等を移動させない、シーリング効果が生じる。
第1回転環(104)は、リング状の形状をなし、一の面を前記第1ベローズ(105)の開口端部に固定できるようになっている。一方、第1回転環の他面(シール端面)は第1固定環(102)に当接するようになっている。このように構成されることから回転軸(101)が回転すると、これに合せて回転させられる第1ベローズ(105)の自転を介して第一回転環が回転する。第1回転環/第一固定環によるメカニカルシールは、モータ側が大気、ジョイント側が清水となっているので、このメカニカルシールにおける第1回転環/第一固定環間の潤滑性は清水によって維持されている。
第1バネ受材は、第1バネ受材1(106)と第1バネ受材2(109)とを含んだ構成物である。第1バネ受材1(106)、バネ(108)、第1バネ受材2(109)はこれらが組み合わされた状態で第1ベローズ(105)に、その外周を被うように装着される。各バネ受材のフランジがベローズのフランジ(225)に当接することで、バネ(108)の弾性係数はベローズの長手方向への弾性係数に重畳する。これにより、ベローズ全体の弾性係数が増えるようになっている。
第1バネ受材1(106)は、図2に示すようにリング材(229)を基調とし、リングの半径方向に拡がる一面には歯状切片(223)を備えている。また、歯状切片(223)はリング面内側付近に設けられていて、その外周にはバネ受面(224)が形成されている。
第1バネ受材2(209)も第1バネ受材1(106)と同様の形状をなしている。そして、第1バネ受材2と第1バネ受材1との双方に形成された歯状切片は相互に歯合するようになっている。歯状切片は歯合の際には若干の遊びが保たれるようになっている。これにより、両者の相対距離を自在に変えることができるようになっている。また、ベローズに捩じれが生じたときにも一定以上に捩じれないようになっている。更に、後述する本ジョイント装置組立時にベローズを圧縮する際、一定以上に圧縮させられないようになっている。
バネ(208)は、接触する第1バネ受材1(106)と第1バネ受材2(209)との間に挟装し、両者間距離が縮まろうとするときに反発する力を発するようになっている。バネ(208)は本実施の形態のように、鶴巻バネとするのが構造的にも適切であるがこれに拘るものではない。
ストップリング(110)は、回転軸(101)に設けたストップリング嵌合溝(122)に嵌合する環状の部材である。ストップリングは回転軸に嵌合したときに外周方向にせり出した環状部が、すなわち呼び径より外周側で長手方向に表れる表裏両面が、フランジとして作用して、上記ふたつのベローズを着座させられるようになっている。
第2バネ受材は、第2バネ受材1(116)と第2バネ受材2(119)とを含んだ構造物である。第2バネ受材1(116)、バネ(118)、第2バネ受材2(119)はこれらが組み合わされた状態で第2ベローズ(115)に挿入される。これらの構成乃至機能は第1ベローズ(105)に付した第1バネ受材1(106)、バネ(108)、第1バネ受材2(109)と同様なので、説明を省略する。第2バネ受材も、ベローズの変形を回転軸方向に向かわせるベローズ変形規制手段としても機能する。
第2固定環(112)は、ケース(113)若しくは図示しないインペラ設置室に取り付けられる。構成乃至機能は第1固定環(102)と同様である。
第2ベローズ(115)は、弾性体でできていて、略円筒形の形状をなす。この円筒内側に回転軸(101)が挿入されるようになっている点で第1ベローズ(105)と同様である。また、一の開口端部には第2回転環(114)が設けられている。第2ベローズの形状乃至機能についても第1ベローズ(105)と同様である。
第2回転環(114)は第2ベローズ(115)の一開口端部に嵌着され、第2固定環(112)に当接し、清水充填室(127)内にインペラ側の液体等が侵入しないように機能する。形状等については第1回転環(104)と同様である。
次に第1の実施の形態に係るジョイント装置の動作について、第1図、第5図を用いて説明する。
[組立手順]
本ジョイント装置を組み立てるのに先立ち、予め第1ベローズ及び第2ベローズには、回転環、バネ受材、バネをそれぞれ取り付けておく。本ジョイント装置を組み立てるにはいくつかの異なる手順を採ることができるが、ここでは代表的な2つの手順を示す。
モータから伸びる回転軸に第1ベローズを挿入する。更にこれを回転軸長手方向に圧縮してからストップリングを回転軸中ストップリング嵌合溝に取り付ける。続いて回転軸に第2ベローズを挿入してカバーをモータ側に押圧しながら取り付け、その後清水充填室内に注水する。この際、インペラ側の必要な組付けも併せて行う。
モータから伸びる回転軸に第1ベローズを挿入する。次に第1ベローズは圧縮せずに、ストップリングを開いて回転軸に嵌める。この際、第1ベローズは自由長になっているので、ストップリングを嵌める位置は、回転軸中ストップリング嵌合溝よりもインペラ側になっているはずである。続いて回転軸に第2ベローズを挿入する。その後、第2ベローズをモータ側に押圧する。ストップリングが回転軸上を滑りはじめた後、ストップリング嵌合溝に嵌ったところで、カバーをモータ側に押圧しながら取り付ける。その後清水充填室内に注水する。この際、インペラ側の必要な組付けも併せて行う。
次に、上記組立手順(1)に記載の手順を採った際のベローズ内に生じる応力分布状況について図5を用いて説明する。なお、既にモータ側の第1固定環は既に組付けられているものとする。
組立手順(2)を採ったとしても、結果として同様の応力状態が生じる。即ち、組立手順(2)の場合、ストップリングがストップリング嵌合溝に嵌合するまでは、単に第1ベローズと第2ベローズとの間に介在するのみに留まる。このため組立中、第1ベローズは第2ベローズから圧縮力をそのまま受けることになる。
次に、ポンプ動作時の動作について、図1を用いて説明する。前述のとおり、第1回転環(104)並びに第2回転環(114)を回転させる力は、それぞれ第1ベローズ(105)・第2ベローズ(115)を介して回転軸から与えられる。
第1の実施の形態では、ストップリング(441)に設ける滑合防止手段として、Cリングの切り欠き部に突起片を設けたが、他の形態を採ることもできるので、これらを図4を用いて、説明する。
ベローズ当接面上に棘状片(449)を設けたCリング(442)を、滑合防止手段をもつストップリングとすることができる。棘状片(449)はベローズが弾性体であることから、ベローズ当接面に棘状片が刺さるようになり、滑合防止機能を生じることができるようになる。
ベローズ当接面にサンドブラスト等で梨地(450)加工を施したCリング(443)を、滑合防止手段をもつストップリングとすることができる。梨地面はベローズ弾性体当接面との摩擦力を高めるため、滑合防止機能を生じることができるようになる。
Cリングの形状を基調として、内径孔部中心とCリング外周の中心を一致させず、外周偏心するようなものであっても滑合防止手段をもつストップリングとすることができる。開口端部とCリング外周とが偏心することで、開口端部中心から外周までの距離について、短直径部(447)と長直径部(446)とが共存することになる。長直径部は第1の実施の形態にかかる突起片と同様の作用を生じるため、滑合防止機能を生じることができるようになる。
Cリングに設ける突起片の位置は、切り欠き部付近に限定されるものではない。突起片(448)をCリング外周部に備えたストップリング(445)を、滑合防止手段をもつストップリングとしてもよい。即ち、突起片はCリングの外周囲のうちどこにあっても、滑合防止機能を生じさせることができる。なお、突起は全周のうち一部にあればよいので、複数の突起を全周に渡って持たせてもよく、たとえば外歯車状に存在していても構わない。
上記以外にも、突起片、棘状片、梨地面などを組み合わせたものを滑合防止手段として実装しても構わない。また、Cリング切り欠き部と外周部とに突起片を合せもつストップリング(445-2)も滑合防止機能を生じるものとして使用できる。
(4.1. 概要)
上記の各実施の形態に係るジョイント装置では、ストップリングとしてCリングを用いている。ここで回転軸に嵌着したCリングはこれを挟む両側のベローズを一体化して回転させることに寄与するが、更に確実に回転軸から回転環に回転力を伝えるためには、Cリングを回転軸上で回動不能とすることが望ましい。このため、回転軸に、ストップリングと回転軸とに相互に回動を防止する回動防止部を備えればよい。この際、ストップリングにも当該回動防止部に対応する回動防止係合部を備える。本章では回転軸に回動防止部を具備した実施の形態を説明する。
ここで改めて、前述の実施の形態においてベローズを回転させる力と、回転を妨げる力とを整理する。
(1) ストップリングはCリングのままとし、回転軸の方にCリングの環状間隙に係合する突起等ストップリング回動防止部を設けたものと、
(2) ストップリングはCリングを基調としつつも突起等の回動防止係合部を設けるとともに、回転軸の方にもこの回動防止係合部に係合するストップリング回動防止部を設け、ストップリング回動防止部とストップリング回動防止係合部とが協同して回転軸とCリングとの間の回動防止を行うものと、
に二分される。
まず、(2.1. 第1の実施の形態に係る構成)並びに(3. 特にストップリングの形状に特徴がある他の実施の形態について)に記載したCリングのように環状部の一部に間隙がある形状のストップリングをそのまま使用することができる実施の形態について、図9(A)を用いて説明する。
次に示す実施の形態は、(2.1. 第1の実施の形態に係る構成)並びに(3. 特にストップリングの形状に特徴がある他の実施の形態について)に記載したCリング、並びに回転軸の加工をそのままに、更に回転軸に追加工をしてストップリング回動防止部を形成するものである。
次に、回転軸に設けたストップリング回動防止部に加え、ストップリングに更にストップリング回動防止係合部を具備する例として、ストップリング内径内側に突起を設け、また回転軸にこの突起に係合する突起収納穴を設けたものを示す。本実施の形態について、図10(A)を用いて説明する。
次に、回転軸にストップリング回動防止部を、加えてストップリングにストップリング回動防止係合部を、それぞれ備える例のひとつとして、ストップリング内径内側に広幅部を、また回転軸にこの広幅部に係合する平坦部を設けたものを示す。本実施の形態について、図10(B)を用いて説明する。
次に、同じく回転軸にストップリング回動防止部を、加えてストップリングにストップリング回動防止係合部を、それぞれ具備する別の例のひとつとして、ストップリング内孔形状を楕円とし、また回転軸に設けるストップリング嵌合溝についてもストップリングに合せて断面が楕円にしたものを示す。本実施の形態について、図10(C)を用いて説明する。
次に、同じく回転軸にストップリング回動防止部を、加えてストップリングにストップリング回動防止係合部を、それぞれ具備する別の例のひとつとして、ストップリング内径はそのままに、ベローズ当接面側に突起を設け、また回転軸にこの突起に係合する収納溝を設けたものを示す。本実施の形態について、図10(D)を用いて説明する。
本実施の形態の記載中、(4.5. Cリング内径内側に突起を設ける実施の形態)に示した例、(4.6. 回転軸のストップリング嵌合溝底に平面部を設けた実施の形態)に示した例、(4.7. Cリング内径を楕円とする実施の形態)に示した例は、いずれもCリング内径形状をいずれも非真円としたものとなっていると指摘することができる。言い換えれば、Cリングの内径孔形状を非真円とし、回転軸が備えるストップリング嵌着溝内の断面をこれに対応する形状とするだけでよいのである。
ところで、組み立ての際、ベローズの円筒内径が回転軸外周径に比べてある程度大きくない場合には回転軸に嵌挿するのに苦労することがある。一方で、ベローズの円筒内径が必要以上に回転軸外周径より大きい場合には、ベローズ・回転軸間の圧接が十分にならず、摩耗の原因となることがある。
しかし、回動防止部が設けられることにより、回転軸が両ベローズを回転させる力をベローズ・回転軸間の圧接部分からだけではなくストップリングからも与えられることから、組み立て時にベローズ円筒内壁に潤滑剤を塗布してこの間の静摩擦力が低下したとしても、滑りの発生を抑制することが可能となり、組み立てを容易にする効果がある。
(5.1. ポンプ装置の実施の形態に係る構成)
これまで説明したものはジョイント装置に係るものであったが、次にこれ等ジョイント装置を実装したポンプ装置についてその実施の形態を、図11を用いて簡単に説明する。
(5.2. ポンプ装置の実施の形態に係る変形例)
請求項1に係る「滑合防止部」は、(2. ジョイント装置に係る第1の実施の形態について)においては、Cリング環状間隙外周に付した突起部が相当する。(3. 特にストップリングの形状に特徴がある他の実施の形態について)においては、それぞれの項目でCリングに付した棘、梨地、偏心形状、外周部に付した突起片などが相当する。「第1平面部」は、ストップリング上で第1ベローズが着座する面に相当する。「第2平面部」はストップリング上で第2ベローズが着座する面に相当する。
101 回転軸
102 第1固定環
103 ブラケット
104 第1回転環
105 第1ベローズ
106 第1バネ受材1、若しくは、第1バネ受材
108 バネ
109 第1バネ受材2、若しくは、第1バネ受材
110 ストップリング
110-1 最長半径部
110-2 最短半径部
112 第2固定環
113 ケース
114 第2回転環
115 第2ベローズ
116 第2バネ受材1、若しくは、第2バネ受材
118 バネ
119 第2バネ受材2、若しくは、第2バネ受材
121 圧着部
122 ストップリング嵌合溝
127 清水充填室
201 回転軸
204 回転環
205 ベローズ
206 バネ受材1
208 バネ
209 バネ受材2、若しくは、第1バネ受材2
210 ストップリング
215 略円筒形
222 ストップリング嵌合溝
223 歯状切片
224 バネ受面
225 フランジ
226-1 フランジ面
226-2 フランジ面
227 突起片
228 穿孔
229 リング材
305 ベローズ
310 ストップリング
332 突起片
333 突起片
335 最短距離
336 最長距離
337 当接域幅
338 最短着座幅
441 ストップリング
442,443 Cリング
445-2 ストップリング
446 長直径部
447 短直径部
448 ストップリング
449 棘状片
450 梨地
505 第1ベローズ
510 ストップリング
515 第2ベローズ
522 ストップリング嵌合溝
551~560 歪み
605 ベローズ
613 アクリルケース
615 ベローズ
670 モータ
673 インペラ
705 ダブルメカニカルシール
713 ケーシングカバー
770 モータ
771 ブラケット
772-1~772-3 Oリング
773 インペラ
774 ケーシング
775 アクリルケース
802 固定環
804 回転環
881~886 歪み
887 力
910-1 回転軸
922-1 ストップリング嵌合溝
991 螺子穴
992 ストップ片
10001 回転軸
10022 ストップリング嵌合溝
10093 突起部収納穴
10094 平坦部
10095 ストップリング嵌合溝
10096 ストップリング回動防止片収納溝
10097 突起部
10098 広幅部
10099 厚径部
10100,10101 ストップリング回動防止片
11001 回転軸
11002 第1固定環
11003 モータブラケット
11012 第2固定環
11013 ジョイントケース
11027 清水充填室
11070 モータ
11073 インペラ
11074 プロセスケース
11102 空隙
11103 穿孔
11104 インペラ収納室
Claims (5)
- 回転軸に回転を与えるモータと移送対象に渦巻を生じさせるインペラとの間に配置され、該モータ側に設けた第1固定環と、該インペラ側に設けた第2固定環と、に接触しつつ、回転軸により該モータが回転軸に与えた回転を該インペラに伝達するジョイント装置であって、
第1固定環に当接する第1回転環と、
弾性材であり、該回転軸に内面が圧接し、一の開口端部に第1回転環を装着し、該回転軸の回転に伴って自転することで第1回転環に該回転軸の回転を伝えるとともに、該第1回転環と回転軸とに生じる間隙とベローズ外周空間との間を遮断する、円筒状の第1ベローズと、
第1ベローズのうち第1回転環とは反対側の開口端部に第1平面部が当接するとともに、該回転軸に嵌着されるストップリングと、
第2固定環に当接する第2回転環と、
弾性材であり、該回転軸に内面が圧接し、一の開口端部に第2回転環を装着し、該回転軸の回転に伴って自転することで第2回転環に該回転軸の回転を伝え、該第2回転環と回転軸とに生じる間隙とベローズ外周空間との間を遮断するとともに、第2回転環とは反対側の開口端部に該ストップリングの第1平面部の裏面にあたる第2平面部が当接する、円筒状の第2ベローズと、
を具備し、かつ、
該ストップリングは、第1平面に当接する第1ベローズと第2平面に当接する第2ベローズとの間の滑合を防止する滑合防止部を具備すること、
を特徴とするジョイント装置。
- 前記ストップリングは、環状で一部に切り欠きをもつCリングであり、
かつ前記ストップリングの滑合防止部は、Cリングの外周の一部で半径方向に伸びる突起片であること、
を特徴とする請求項1に記載のジョイント装置。 - 前記ストップリングは、当接するベローズ開口端部外周部の外径より最長半径が短い形状であり、第1ベローズと第2ベローズとが該ベローズ開口端部外周部の全周に渡って当接すること、
を特徴とする請求項1に記載のジョイント装置。
- モータが回転させる前記回転軸は、ストップリングが嵌着されるストップリング嵌着位置付近に、ストップリング回動防止部を具備するとともに、
前記ストップリングには、該ストップリング回動防止部と係合する回動防止係合部を具備し、
前記ストップリングは該ストップリング回動防止部によって該ストップリング嵌着位置に回動不能に嵌着されること、
を特徴とする請求項2に記載のジョイント装置。
- 回転軸と、
該回転軸に回転を与えるモータと、
該モータを装着するブラケットと、
該ブラケットに設けられ、該回転軸を内挿する第1固定環と、
該回転軸に付設され、液体に渦巻を生じさせるインペラと、
該インペラを内包し、液体をインペラ付近に導入するとともに該インペラで生じた渦巻によって遠心力をもった液体を外部に排出するように構成したプロセスケースと、
該プロセスケースの該回転軸の挿入部付近に設置され、該回転軸を内挿する第2固定環と、
第1固定環と第2固定環とに接触しつつ、回転軸により該モータが回転軸に与えた回転を該インペラに伝達するジョイント装置とを具備し、
該ジョイント装置は、請求項1乃至4に記載のジョイント装置とすることを特徴とする液体等移送ポンプ装置。
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