JP7554635B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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前記トップシートと前記吸収体との間において、前記立体ギャザーの幅方向内側に幅方向に並べて配置された、長さ方向に延びる複数の吸収性シートを更に備え、
前記吸収性シートは、肌側面が起毛して複数の起毛繊維が立設された親水性不織布と、前記親水性不織布の前記起毛繊維間に担持された高吸収性ポリマーと、これらを包む親水性シートと、を含み、
各前記吸収性シートの寸法は、幅が30mm以上70mm以下であり、長さが300mm以上900mm以下であり、
前記各吸収性シートの前記高吸収性ポリマーの目付が60g/m2以上390g/m2以下であり、
前記吸収体が、複数の前記吸収性シートを含んで構成される、吸収性物品。
(2)前記吸収性シート毎に、前記高吸収性ポリマーの前記目付を変えた、上記(1)の吸収性物品。
(3)長さ方向の両端部付近に配置され、一部が前記吸収体と厚さ方向に重なり合い、前記吸収体よりも幅広に形成された、ウエスト周りの締め付けを緩衝するクッション性を有する厚さ1.0mm以上5.0mm以下の芯材を更に備え、前記芯材は、ウレタンフォーム又はポリエチレンフォームを含むシート状部材である、上記(1)又は(2)の吸収性物品。
以下、図面を参照しつつ、本実施形態の吸収性物品50について説明する。図1(a)は吸収性物品50を展開した肌面側の外観を示す模式平面図、図1(b)は吸収部1における吸収体20及び吸収性シート90のみの積層構造を示す幅方向の模式断面図、及び吸収性物品50の要部の模式断面図である。これらの図面は吸収性物品50中の各構成部材の形状や寸法、大小関係等を規定するものではない。本実施形態の吸収性物品50は、アウターとして用いられるテープ止めタイプ紙おむつであり、外装部の肌側面で、トップシート10と、複数の吸収性シート90と、吸収体20と、バックシート30と、1対の立体ギャザー40と、を備える吸収部1を支持している。吸収性物品50の、長手方向の寸法は、例えば、650mm以上1100mm以下の範囲である。
第2に、また、吸収部1の幅方向中央部付近の吸収性シート90により、股部17中央の吸収力がアウターとしても適切に確保でき、長さ方向に伸びやすいため、装着時に動きやすく、屈曲性が高く締め付けの圧迫感が低減されたアウター用の吸収性物品50となる。
第3に、吸収部1の幅方向両端の立体ギャザー40付近に吸収性シート90を配置することで、横モレを抑制する凸部(堰き)を設けることが出来る。
さらに、ウエスト周りに緩衝材としての芯材を配置することで、フラッフパルプを主体とする吸収体を含む吸収部を備える従来の吸収性物品に比べて、締め付けの圧迫感が軽減され、よりフィットしてモレを抑制できる吸収性物品50が得られる。
前身頃60及び後身頃70は、吸収部1の前側端部(腹側端部)及び後方端部(背側端部)に、それぞれ、不織布等を含む外装部素材により形成されたものである。また、股部80は、前身頃60と後身頃70との間に介在し、これらと同様に、不織布等を含む外装部素材により形成されたものである。
図1(a)に示すように、本実施形態の吸収性物品50は、バックシートの腹側部15及び背側部16の幅方向両側端部に形成された一対のサイドフラップ62と、背側部16の各サイドフラップ62の、幅方向の外側端部である、自由端側の幅方向側端部に設けられたサイドパネル64と、サイドパネル64の幅方向の外側端部である、自由端側の幅方向側端部に設けられた2つのファスニングテープ64aとを有している。吸収性物品50は、サイドフラップ62、サイドパネル64及びファスニングテープ64aを有しない実施形態をも包含する。また、サイドパネル64とファスニングテープ64aとは、別々の部材により形成されたものでも、両者が一体となって形成されたものでもよい。また、本実施形態において、一のサイドパネル64上の2つのファスニングテープ64aは、吸収性物品50の長手方向に沿って離間して設けられていてもよい。ファスニングテープ64aは肌側面に、腹側部15と背側部16とを締結するための面ファスナーを構成するフック部材からなる締結手段を備えるとともに、各ファスニングテープ64aの幅方向の外側端部の先端部には、2股に分かれたつまみしろを設けてもよい。一方、腹側部15の衣類側表面には、面ファスナーを構成するループ部材で形成されたターゲットテープ63を設けてもよい。吸収性物品50を装着者に装着するときは、各ファスニングテープ64aが、締結手段としてループ部材で構成されたターゲットテープ63に固定される。これにより、本実施形態の吸収性物品50をテープ止めタイプ紙おむつの構成とすることができる。ただし、これに限定されず、ウエスト部において前身頃60と後身頃70とを幅方向端部で連結し、パンツ状に一体化した吸収性物品50としてもよい。
吸収部1は、図1(b)及び図1(c)に示すように、肌側から非肌側に向けて積層した、トップシート10、複数の吸収性シート90、吸収体20、及びバックシート30を基本単位とするものである。本実施形態の吸収部1は、トップシート10の肌側面の幅方向両端付近に、長手方向に延びる一対の立体ギャザー40を有している。吸収部1には公知の種々の改変を施すことができる。以下、トップシート10、吸収体20、吸収性シート90、バックシート30、及び立体ギャザー40の順に各部材の構成をさらに詳しく説明する。
トップシート10は、吸収性シート90及び吸収体20に向けて体液を速やかに通過させる液透過性のシート状基材である。トップシート10は、着用者の肌に当接する場合あることから、柔らかな感触で、肌に刺激を与えない基材が好ましい。該基材としては、例えば、親水性シート、同種又は異種の親水性シートの積層体である複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム等が挙げられる。親水性シートとしては、例えば、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂からなる合成繊維、レーヨン等の再生繊維、綿等の天然繊維等を用いて作製された、エアスルー不織布、サーマルボンド不織布、スパンレース不織布、スパンボンド不織布等が挙げられる。これらの中でも不織布が好ましく、トップシート10肌側面の吸収性シート90による凹凸を形成する観点から、エアスルー不織布またはスパンボンド不織布が好ましい。
吸収体20は、その長手方向の寸法(最大長さ)が、例えば、100mm以上800mm以下の範囲、150mm以上500mm以下の範囲、又は270mm以上500mm以下の範囲である。吸収体20の幅方向の寸法(最大幅)は、例えば、50mm以上500mm以下の範囲、60mm以上400mm以下の範囲、又は70mm以上105mm以下の範囲である。また、吸収体20の平面視形状が砂時計型である場合は、長手方向寸法が180mm以上800mm以下の範囲、着用者の腹部及び背部にそれぞれ当接する腹側部及び背側部の幅方向寸法がともに60mm以上400mm以下の範囲であり、着用者の股間部に当接する股部の幅方向寸法が90mm以上250mm以下の範囲である。吸収体20の全面又は一部にエンボス加工を施してもよい。吸収体20の平面視形状としては、例えば、砂時計型、Iの字状、長方形、4角が丸まった角丸四角形、長円等が挙げられる。
吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンや紙おむつ、尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュー、吸収紙、親水性不織布等が挙げられる。これらの中でも、吸収性の観点から、フラッフパルプが好ましい。フラッフパルプとしては、木材パルプ(例えば、サウザンパインやダグラスファー等の針葉樹晒クラフトパルプ(N-BKP))、合成繊維、樹脂繊維、非木材パルプ等の綿状解繊物等が挙げられる。吸収体20に吸収性繊維としてフラッフパルプを用いた場合、吸収性繊維の坪量は、例えば100g/m2以上800g/m2以下の範囲又は325g/m2以上615g/m2以下の範囲である。これにより、肌触りを損なわずに、より多くの体液を吸収できる。
高吸収性ポリマーとしては、体液を吸収し、かつ、逆流を防止できるものであれば特に制限はなく、ポリアクリル酸塩、ポリアスパラギン酸塩、(デンプン-アクリル酸)グラフト共重合体、(アクリル酸-ビニルアルコール)共重合体、(イソブチレン-無水マレイン酸)共重合体及びそのケン化物等が挙げられる。これらの中でも、重量当たりの吸収量の観点から、ポリアクリル酸塩が好ましく、ポリアクリル酸アルカリ金属塩がより好ましく、ポリアクリル酸ナトリウムが更に好ましい。高吸収性ポリマーは、1種を単独で又は2種以上を組み合わせて使用できる。
図1(a)に示すように、一対の立体ギャザー40の幅方向内側の、吸収体20の肌側面に、長さ方向に延びる複数本の吸収性シート90が幅方向に配列されている。吸収性シート90は比較的扁平(比較的薄い肉厚)で細長い立体形状を有している。本実施形態では、幅方向中央を長さ方向に延びて、長さが相対的に長い2本の吸収性シート90と、これらとは幅方向に間隔を空けて、一対の立体ギャザー40に沿って長さ方向に延びる、長さが相対的に短い2本の吸収性シート90とが配置されている。中央の吸収性シート90は主に体液吸収に貢献し、立体ギャザー40に沿って配置された相対的に短い吸収性シート90は体液の横モレ防止に寄与する。なお、吸収性シート90は、厚さ方向において、立体ギャザー40と重なる位置に配置されていてもよい。また、吸収性シート90が配置される本数については特に限定はなく、吸収性シート90の幅等に応じて適宜選択されるが、例えば、2本以上20本以下の範囲、又は3本以上10本以下の範囲である。
高吸収性ポリマー12としては、吸収体20に用いられる高吸収性ポリマーと同じものを同じように使用できる。高吸収性ポリマー12を基体不織布11の起毛面11aに立設された複数の起毛繊維11x間に固着担持するには、例えば、ホットメルト接着剤が用いられる。ホットメルト接着剤としては、融点が100℃以上180℃以下のものを特に限定なく使用でき、例えば、スチレン-ブタジエン-スチレン系共重合体、スチレン-イソプレン-スチレン系共重合体等の合成ゴム系ホットメルト接着剤、エチレン-酢酸ビニル共重合体等のオレフィン系ホットメルト接着剤等が挙げられる。ホットメルト接着剤の塗布方法としては、ノズルから溶融状態のホットメルト接着剤を非接触式で塗布するカーテンコート法やスパイラル法、接触式で塗布するスロット法等、公知の方法が利用できる。ホットメルト接着剤の含有量は、高吸収性ポリマーの吸収性及び装着時の肌触りを損なわない観点から、例えば10g/m2以下の範囲である。
基体不織布11は親水性不織布から構成され、装着者の肌に対向する肌側面が起毛面11aになり、非肌面が非起毛面11bになる。起毛面11aには複数の起毛繊維11xが立設され、複数の起毛繊維11x間には高吸収性ポリマー12が固着担持され、体液吸収層を形成する。起毛面11aに立設された複数の起毛繊維11xは、基体不織布11の表面に毛羽立ち加工等の起毛加工を施すことにより、形成される。基体不織布11の複数の起毛繊維11xにより、不織布本来の嵩高さに加えて、吸収性シート90に適度な厚みとやわらかさが付与され、良好なクッション性が発生し、着用時のフィット感が向上する。また、基体不織布11を起毛させると、起毛繊維11x間に高吸収性ポリマー12を分散させて固着担持させることができる。基体不織布11の片側表面11aを起毛させる方法としては、回転ノコ刃、ニードルパンチ等を用いる方法が挙げられ、インラインでの生産性やコストの観点から回転ノコ刃を用いる方法が好ましい。
包装シート13は親水性シートから構成され、基体不織布11及び体液吸収層の全体を包む。より具体的には、例えば、包装シート13の表面の幅方向中央部付近に、基体不織布11の非起毛面11bを載置し、これらをホットメルト接着剤等で接着した後、包装シート13の幅方向両端部をC折りし、体液吸収層の上方で厚さ方向に重ね合わせる。これらの両端部をホットメルト接着剤等で固定してもよい。
バックシート30は、吸収体20が保持する体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成されればよく、該基材としては、例えば、樹脂フィルム、樹脂フィルムと不織布との積層体である複合シート等が挙げられる。複合シートに用いられる不織布としては、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンド不織布、メルトブロー不織布等の単層不織布、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布積層体、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布/スパンボンド不織布積層体等の複合不織布、これらの複合材料等が挙げられる。また、樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等が挙げられる。
立体ギャザー40は、例えば、吸収性物品50の着用者が排泄した体液の横モレを防止するために、吸収性物品50の幅方向両端付近で吸収性物品50の長手方向に沿ってトップシート10の肌側面に固定される。立体ギャザー40は、弾性伸縮部材40aと、撥水性及び/又は防水性のシート部材40bと、を含む。
本実施形態の吸収性物品50は、吸収部1の長さ方向両端部の更に外側(すなわち吸収性物品50の長さ方向両端部付近)のサイド部に、一部が吸収体20と厚さ方向に重なり合い、吸収体20よりも幅広の芯材65を有していてもよい。芯材65は、吸収体20と重複しない領域に配置してもよい。芯材65は腹側部15及び/又は背側部16の外装不織布シートとバックシートフィルムとの間に配置してもよく、また、吸収部1におけるトップシート10、立体ギャザー40のシート部材40b及びバックシート30の長さ方向各端部を延出し、これらの延出された領域間に配置されていてもよい。
吸収性物品51は、図3に示すように、吸収部1に代えて吸収部2を有する以外は、吸収性物品50と同じ構成を有する、吸収性物品50の変形例である。図3において、吸収性物品50と同一の構成部材については、同一の参照符号を付し、説明を省略する。
吸収部1は、公知の製造方法により製造できるが、例えば、トップシート10、吸収体20、及びバックシート30を厚さ方向に重ね合わせ、吸収体20の肌側面に複数本の吸収性シート90を所定方向に配置して吸収積層体を得る工程と、吸収積層体をトップシート10とバックシート30との間に配置する工程と、トップシート10の縁辺とバックシート30の縁辺とを一部又は全周に亘ってホットメルト接着剤やヒートエンボス、超音波エンボス、高周波エンボス等を用いて固定する工程と、バックシート30及びトップシート10の所定位置において、立体ギャザー40の幅方向内側に吸収性シート90が位置するように立体ギャザー40を設置する工程と、を含む製造方法が挙げられる。吸収部2も、吸収体20に代えて複数の吸収性シート90を幅方向に並べる以外は、吸収部1と同様にして作製できる。インナー用吸収性物品3も同様に製造できる。吸収部1、2及び吸収性物品3には、必要に応じて、レッグギャザー、ウエストギャザー、サイドフラップ等が適宜設けられる。
吸収性物品50、51の製造方法としては、特に制限はなく、従来公知の方法を採用でき、例えば、前側部15、後側部16、及び股部17の所定の形状を有する外装不織布シート及びバックシートフィルムを用意する工程と、外装不織布シートとバッグシートフィルムとを含む外装部素材の肌側面に吸収部1(又は吸収部2)を配設する工程と、腹側部15のターゲットテープ63と背側部16のファスニングテープ64aとを接合する工程と、を含む製造方法により、吸収性物品50、51が得られる。また、ファスニングテープ64aは、あらかじめ、サイドパネル64の基材表面に締結手段を接着し、所定の形状に切断してサイドパネル64とし、これをサイドフラップ62に接合してもよい。
吸収体としては、表1に記載の肌側吸収体としての吸収性シートと、表1及び表2に記載の非肌側吸収体としての吸収性シート(基体不織布の起毛後厚さ1.2mm、起毛率25%)又はフラッフパルプ吸収体を用い、トップシートとしてエアスルー不織布(坪量20g/m2)を用い、バックシートとして通気性ポリエチレンシート(坪量32g/m2)を用い、立体ギャザーとしてスパンボンド不織布/メルトブローン不織布/スパンボンド不織布積層体である複合不織布(坪量15g/m2)を用い、外装不織布シートとしてスパンボンド不織布(坪量17g/m2)、バックシートフィルムとしてポリエチレンフィルム(坪量20g/m2)を用い、弾性伸縮部材として紐状の天然ゴムを用い、吸収体の長手方向端部から長手方向外側の前身頃及び後身頃の外装不織布シートと内装不織布シートとの間にポリウレタンフォームシートを用い、吸収部の寸法を長手方向350mm、幅180mmとし、表1に記載の寸法を有する、実施例1~3のアウター用吸収性物品を作製した。また、表2に記載のようにして、実施例1~3のインナー用吸収性物品を作製した。なお、表1及び表2に記載のフラッフSAP吸収体において、装着者の下腹部に主に当接する領域を前側部、装着者の股間部に主に当接する領域を股部、装着者の臀部に主に当接する領域を後側部とする。
3 吸収性物品(インナー用)
10、26 トップシート
11 親水性不織布(基体不織布)
11a 起毛面
11b 非起毛面
11x 起毛繊維
12 高吸収性ポリマー
13 親水性シート(包装シート)
15 腹側部
16 背側部
17 股部
20、21 吸収体
30 バックシート
40 立体ギャザー
40a 弾性伸縮部材
40b シート部材
50、51 吸収性物品
60 前身頃
61 弾性伸縮部材
62 サイドフラップ
63 ターゲットテープ
64 サイドパネル
64a ファスニングテープ
65 芯材
70 後身頃
80 股部
90 吸収性シート
Claims (3)
- 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置された吸収体と、前記トップシート肌側面に幅方向に対になるように配置された立体ギャザーとを備える吸収性物品であって、
前記トップシートと前記吸収体との間において、前記立体ギャザーの幅方向内側に幅方向に並べて配置された、長さ方向に延びる複数の吸収性シートを更に備え、
前記吸収性シートは、肌側面が起毛して複数の起毛繊維が立設された親水性不織布と、前記親水性不織布の前記起毛繊維間に担持された高吸収性ポリマーと、これらを包む親水性シートと、を含み、
各前記吸収性シートの寸法は、幅が30mm以上70mm以下であり、長さが300mm以上900mm以下であり、
前記各吸収性シートの前記高吸収性ポリマーの目付が60g/m2以上390g/m2以下であり、
前記吸収体が、複数の前記吸収性シートを含んで構成される、吸収性物品。 - 前記吸収性シート毎に、前記高吸収性ポリマーの前記目付を変えた、請求項1に記載
の吸収性物品。 - 長さ方向の一端部付近及び他端部付近に配置され、一部が前記吸収体と厚さ方向に重な
り合い、前記吸収体よりも幅広に形成された、ウエスト周りの締め付けを緩衝するクッシ
ョン性を有する厚さ1.0mm以上5.0mm以下の芯材を更に備え、前記芯材は、ウレ
タンフォーム又はポリエチレンフォームを含むシート状部材である、請求項1又は請求項
2に記載の吸収性物品。
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