JP7534876B2 - 吸収性物品 - Google Patents

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Description

本発明は、吸収性物品に関する。
一般に、大人用紙おむつには、外装体を有するパンツタイプ紙おむつ(以下単に「パンツタイプ紙おむつ」ともいう)や、尿取りパッド等の外装体を有しないパッドタイプ紙おむつ(以下単に「パッド」ともいう)があり、これらの紙おむつは着用者の排泄における介護の必要度に応じて適宜使い分けられている。紙おむつは、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これらの間に配置された吸収体とを含み、トップシートを透過してきた尿等の体液を吸収体で吸収し、バックシートにより体液の外部への漏れを防止している。
ところで、パンツタイプ紙おむつは、それ自体を単独で使用する場合もあるが、現在は、インナーとしてのパッドをアウターとしてのパンツタイプ紙おむつのトップシート上に重ねて併用する場合がほとんどである。これは、パンツタイプ紙おむつ1枚当たりのコストが高いためで、これに比して安価なパッドで体液を吸収して保持した後、パッドのみを交換することで、排泄後でもパンツタイプ紙おむつを交換せずに済み、経済的に低いコストでパンツタイプ紙おむつを使用できるためである。
パンツタイプ紙おむつをアウターとし、パッドをインナーとして併用する場合、体液の漏れを有効に防止し、パッドの吸収性能を十分に発揮させるためには股間部へのフィット性を良好なものとする必要があり、着用者の性別を問わず、着用者の尿道口にパッドの吸収面を密着させる必要がある。しかしながら、パッドとアウターとの接着に利用される固定手段の多くがパッドの端部にしか設けられておらず、股間部でアウターとパッドとが固定されていないため、股間部でのズレや着用者の尿道口への密着性が悪くなるという問題があった。
特許文献1には、パンツタイプ紙おむつのインナーパッドの股下部の浮き上がり、人体に対するフィット性の低下、尿等の体液漏れを防止するために、透液性トップシートと、不透液性バックシートと、これらの間に配設された吸収体と、吸収体の幅方向両側部に設けられた一対の立体ギャザーと、一対の立体ギャザーの股下部の表面に設けられ、紙おむつ側立体ギャザーの内面に着脱自在に止着される第1の固定手段と、バックシートの腹側部及び背側部の表面に設けられ、紙おむつの内面に着脱自在に止着される第2の固定手段と、を備える吸収性物品が開示されている。
特許文献2には、パンツタイプ紙おむつへの取り付け作業や位置調節を容易に行うため、及び取り付けた着衣の動きに追従しすぎることなく、フィット性の低下を防ぐとともに尿等の体液の漏れを防ぐために、使い捨て補助パッドの前側部と後側部における幅方向の両縁部に固定手段を備え、使い捨て補助パッドの長さ方向股間部及び幅方向中央部に固定手段が存在しない領域を備えた吸収性物品が開示されている。
特開2009-240561号公報 特開2012-249691号公報
特許文献1や特許文献2に開示の吸収性物品はともに、アウターの内表面のトップシート側にパッドを固定する形態であり、装着時にはアウターとパッドとの密着性が向上し、股間部でのズレも幾分抑制される。しかしながら、従来のパッドはフックテープ(固定部材)が端部にしかないことから、歩行等により股間部でズレが生じやすく、着用者の股間部(尿道口)とパッドの吸収面との密着性は徐々に悪くなり、空間が生じることがある。この空間によりパッドが変形しやすくなり、装着時のパッドの状態によっては、漏れを促進する形状で保持されてしまうことがある。
本発明は、股間部を固定しつつ、着用者の尿道口及び近傍領域とその吸収面との良好な密着性を維持し、体液漏れを生じにくい吸収性物品を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、吸収性物品の長手方向略中央部の両側部において、固定手段を備え、先端が二股に分かれて幅方向に延出する一対の羽部を設けることで、所望の吸収性物品を得ることに成功し、本発明を完成するに至った。本発明は好ましい実施形態として、例えば、下記の(1)~(8)の吸収性物品を提供する。
(1)液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置された吸収体と、を備え、パンツタイプ紙おむつのインナーパッドとして使用される吸収性物品であって、
前記吸収性物品の幅方向両側に前記吸収性物品の長手方向に沿って設けられ、前記幅方向一端が前記バックシートの肌側面に固定された、一対の立体ギャザーと、
前記長手方向略中央部から前記幅方向両外側に延出するように設けられ、先端が二股に分かれた一対の羽部と、を更に備え、
前記羽部は、
該羽部を折り曲げて、前記パンツタイプ紙おむつの外装体の衣類側外表面に固定する第1の固定部材を有することを特徴とする、吸収性物品。
(2)前記羽部の長手方向寸法は、前記吸収性物品の長手方向寸法の20%以上40%以下であり、前記羽部の幅方向寸法は、前記吸収性物品の幅方向寸法の50%以上70%以下である、上記(1)の吸収性物品。
(3)前記羽部は、熱可塑性樹脂製繊維を含む不織布又は前記不織布と伸縮性フィルムとを接合した、幅方向に伸縮するラミネートシートである、上記(1)又は(2)の吸収性物品。
(4)前記羽部の厚さは0.2mm以上0.6mm以下である、上記(1)~(3)のいずれかの吸収性物品。
(5)前記第1の固定部材は、面ファスナーのフック部材である、上記(1)~(4)のいずれかの吸収性物品。
(6)前記バックシートの前記長手方向両端部に設けられた、面ファスナーのフック部材からなる第2の固定部材を更に備える、上記(1)~(5)のいずれかの吸収性物品。
(7)前記吸収体は、前記長手方向及び/又は前記幅方向に延びる少なくとも1本のスリットを有する、上記(1)~(6)のいずれかの吸収性物品。
(8)前記スリットの前記幅方向寸法が10mm以上40mm以下であり、前記スリットの前記長手方向寸法が100mm以上300mm以下である、上記(1)~(7)のいずれかの吸収性物品。
本発明によれば、股間部を固定しつつ、着用者の尿道口及び近傍領域と吸収面との良好な密着性を維持し、体液漏れを生じにくい吸収性物品が提供される。
本発明の第1実施形態に係る吸収性物品の構成を示す模式平面図である。 図1に示すX-X切断線での幅方向模式断面図である。 本発明の第2実施形態に係る吸収性物品の構成を示す模式平面図である。 図2に示すX-X切断線での幅方向模式断面図である。 図1に示す吸収性物品の製品の実施形態を示す模式平面図である。 図1に示す吸収性物品の製品の別の実施形態を示す模式平面図である。 羽部の作用を説明する模式断面図である。 実施例1、2の吸収性物品の形状変化を示す模式断面図である。 実施例3の吸収性物品の形状変化を示す模式断面図である。 比較例1~3の吸収性物品の形状変化を示す模式断面図である。
本明細書において、吸収性物品の着用とは、体液の吸収前後を問わず、吸収性物品を身体に装着した状態をいう。吸収性物品において、長手方向とは吸収性物品を身体に着用したときに着用者の股間部を介して身体の前後に亘る方向であり、幅方向とは長手方向に対して直交する方向であり、厚み方向とは各構成部材を積層する方向である。羽部の長手方向及び幅方向はそれぞれ吸収性物品の幅方向及び長手方向である。肌側面とは、吸収性物品の着用時において、着用者の肌に当接する表面又は肌を臨む表面であり、非肌側面とは、着用者の衣服に接触する表面又は衣服を臨む表面である。体液とは、尿や血液、軟便中の水分等の体内から体外に排出された液体をいう。
<吸収性物品(第1実施形態)>
以下、図面を参照しつつ、本実施形態について説明する。図1~図2は第1実施形態に係る吸収性物品1を示す。これらの図面は、吸収性物品1中の各構成部材の形状や寸法、大小関係等を規定するものではない。
本実施形態の吸収性物品1は、例えば、パンツ型紙おむつ、テープ止め紙おむつ等のパンツタイプ紙おむつ(アウター)のインナーパッドとして好適に使用でき、インナーパッドとしては使い捨て尿とりパッド、軽失禁パッド等が挙げられる。もちろん、前述のアウターを用いることなく、単独で用いてもよい。吸収性物品1の、長手方向の寸法、及び幅方向の寸法はいずれも特に限定されないが、例えば、100mm以上650mm以下の範囲、及び50mm以上250mm以下の範囲である。また、吸収性物品1の平面視形状が砂時計型である場合は、長手方向寸法が200mm以上480mm以下の範囲、着用者の腹部及び背部にそれぞれ当接する腹側部及び背側部の幅方向寸法がともに80mm以上200mm以下の範囲であり、着用者の股間部に当接する股部の幅方向寸法が60mm以上180mm以下の範囲である。吸収性物品1の寸法を前記の範囲に調整することで、種々の用途のものが容易に得られる。
吸収性物品1は、図1~図2に示すように、吸収性物品1を着用したときに相対的に肌側に位置する、液透過性のトップシート10と、トップシート10の非肌側に位置するトランスファシート11と、トップシート10に対向して配置され、吸収性物品1を着用したときに相対的に非肌側に位置する液不透過性のバックシート12と、トランスファシート11とバックシート12との間に配置された吸収体13と、吸収性物品1の幅方向両端部に長手方向に沿うように設けられた一対の立体キャザー14と、吸収性物品1の長手方向略中央部から幅方向両外側に延出するように設けられた一対の羽部15、16と、吸収体13の長手方向両外側に設けられた第2の固定部材17、18と、を備える。本実施形態の吸収性物品1には、必要に応じて、ギャザー、ウエストギャザー、サイドフラップ(いずれも不図示)等を適宜設けることができる。吸収体13は、体液を吸収及び保持する吸収本体20と、吸収本体20の肌面側に配設された第1の親水性シート21と、第2の親水性シート22と、を含む。
本実施形態の一対の羽部15、16は、長手方向略中央部に設けられ、一端30がバックシート12の肌側面で立体ギャザー14の固定端の幅方向外側に固定され、他端31が幅方向両外側に延出し、他端31の先端32は二股に分かれ、その非肌側面(バックシート12側面)には、第1の固定部材34がそれぞれ配設されている。本実施形態によれば、吸収性物品1をパンツタイプ紙おむつの内表面(トップシート側表面)に密着させて固定するに際し、吸収性物品1の長手方向略中央部から吸収性物品1の幅方向に延出する一対の羽部15、16を設け、羽部15、16の非肌側面(バックシート12側表面)にそれぞれ第1の固定部材34を配設し、羽部15、16をパンツタイプ紙おむつの左右一対の脚回り開口部(不図示)から外部に導出し、折り返してパンツタイプ紙おむつの外表面に、第1の固定部材34で固定することにより、着用者の尿道口及びその近傍領域と本実施形態の吸収性物品1の吸収面との密着性が顕著に高まり、歩行等の動作を繰り返してもズレ等により吸収性物品1の変形を引き起こすような空間が非常に発生し難いものとなり、吸収性物品1の保形性が製品としての使用終了まで維持される。
図7は、羽部15、16の作用を説明する模式断面図である。着用者の尿道口及びその近傍領域と、吸収性物品1の吸収面(トップシート10の肌側面)とが密着するように、パンツ紙おむつ60の内部に装着した後、羽部15、16をパンツタイプ紙おむつ60の脚回り開口部(不図示)から導出して折り返し、第1の固定部材34でパンツタイプ紙おむつ60の外装体表面(例えば着用者の大腿部上部領域等)に固定すると、それらの間には空間(隙間)は殆ど生じない(図7(a))。この状態に対して、吸収性物品1とパンツタイプ紙おむつ60との間に空間を発生させるB方向の力が掛かっても、パンツタイプ紙おむつ60には吸収性物品1とその羽部15、16との作用により常にA方向の力が負荷されていることから、パンツタイプ紙おむつ60は吸収性物品1に追従して、どちらも山折りの形状に変形し、両者の間には吸収性物品1が変形可能な空間は非常に生じにくい(図7(b))。また、後述する吸収性物品2のように吸収体13aがスリット19を有する場合でも、B方向の力が加わっても常にA方向の力が加わっていること及び吸収性物品2の吸収体13aの幅方向中央部を長手方向に延びるスリット19が形成されていることから、パンツタイプ紙おむつ60及び吸収性物品2は共に山折り形状が2つ連なった形状に変形し、ここでも吸収性物品2が変形可能な空間は非常に生じにくい(図7(c))。
以下、シート状又は板状の各構成部材について、トップシート10、トランスファシート11、バックシート12、吸収体13、立体キャザー14、羽部15、16、及び第2の固定部材17、18の順でさらに詳しく説明する。なお、これらの構成部材は、シート状及び板状以外の立体構造を有していてもよい。
(トップシート)
トップシート10は、吸収体13に向けて体液を速やかに通過させる液透過性のシート状部材であり、トランスファシート11及び吸収体13を挟んで、バックシート12に対向して配置される。トップシート10は、着用者の肌に当接する場合があることから、柔らかな感触で、肌に刺激を与えないような性質を有する基材が好ましい。該基材としては、例えば、親水性シート、同種又は異種の親水性シートの積層体である複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム等が挙げられる。親水性シートは、例えば、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂からなる合成繊維、レーヨン等の再生繊維、綿等の天然繊維等の1種又は2種以上を用いて、エアスルー法、サーマルボンド法、スパンレース法、スパンボンド法等の公知の方法で加工することにより得られる。
トップシート10には、液透過性を向上させる観点から、公知の方法に従ってエンボス加工や穿孔加工を表面に施してもよい。また、肌への刺激を低減させる観点から、トップシート10には、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等の1種又は2種以上を含有させてもよい。強度、加工性及び液戻り量の観点から、トップシート10の坪量は、例えば、15g/m以上40g/m以下の範囲である。トップシート10の形状は特に制限されず、漏れがないように体液を吸収体13へと誘導するために必要とされる、吸収体13の肌側面の一部又は全部を覆う形状であればよい。
(トランスファシート)
トランスファシート11は、トップシート10と吸収体13との間に配置され、例えば、トップシート10を透過してきた体液を効率よく吸収体13に移行する。トランスファシート11としては透液性を有する基材であれば特に限定されないが、例えば、エアスルー不織布、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布等の不織布、サーマルボンド不織布/スパンボンド不織布等の同種又は異種の不織布積層体等の複合不織布、ウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム等からなる発泡フィルム、これらの2種以上の積層体である複合シート等が挙げられる。これらの中でも、体液の立体ギャザー14への移行を防止する観点から、エアスルー不織布が好ましい。トランスファシート11の坪量は例えば20g/m以上の範囲又は20g/m以上60g/m以下の範囲である。
(バックシート)
バックシート12は、吸収体13が保持している体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成されればよく、樹脂フィルムや、樹脂フィルムと不織布とを積層した複合シートといった材料から形成される。複合シートに用いられる不織布としては、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布の積層体である複合不織布、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布/スパンボンド不織布の積層体である複合不織布及びこれらの複合材料が挙げられる。また、樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンとの複合フィルム等が挙げられる。
強度及び加工性の点から、バックシート12の坪量は、例えば、15g/m以上40g/m以下の範囲である。また、着用時の蒸れを防止するため、バックシート12には、通気性を持たせることが好ましい。バックシート12に通気性を備えさせるためには、例えば、基材の樹脂フィルムにフィラーを配合したり、バックシート12に穿孔のためにエンボス加工を施したりすればよい。なお、フィラーとしては炭酸カルシウムを挙げることができ、その配合方法は、公知の方法を制限なく行うことができる。
(吸収体)
吸収体13は、トランスファシート11とバックシート12との間に配置され、主にトランスファシート11から移行してきた体液を吸収及び保持する。本実施形態の吸収体13は、体液を吸収及び保持する吸収本体20と、吸収本体20の肌面側に配設された第1の親水性シート21と、第2の親水性シート22と、を含む。第2の親水性シート22は、吸収本体20の非肌側面、幅方向両側面及び肌側面の幅方向両端部と、第1の親水性シート20の肌側面の幅方向両端部と、を覆うように内三つ折り(以下「C折り」ともいう)されている。吸収体13は本実施形態に限定されず、吸収本体20のみからなる形態でもよい。
吸収本体20は、基材としての吸収性繊維と、高吸水性ポリマー(SAP)と、を含有する。吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンやおむつ、尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュー、吸収紙、親水性不織布等が挙げられる。これらの中でも、吸収性の観点からフラッフパルプが好ましい。フラッフパルプとしては、木材パルプ、合成繊維、ポリマー繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものが挙げられる。吸収本体20の吸収性繊維の坪量は、吸収性能及び肌触りの観点から、例えば50g/m以上800g/m以下の範囲である。
吸収本体20の長手方向の寸法は270mm以上500mm以下の範囲、幅方向の寸法は90mm以上190mm以下の範囲である。また、吸収本体20の平面視形状が砂時計型である場合は、長手方向寸法が180mm以上480mm以下の範囲、着用者の腹部及び背部にそれぞれ当接する腹側部及び背側部の幅方向寸法がともに60mm以上160mm以下の範囲であり、着用者の股間部に当接する股部の幅方向寸法が50mm以上140mm以下の範囲である。吸収本体20の平面視形状は本実施形態に限定されず、例えば、長方形、4角が丸まった角丸四角形、長円、Iの字状等でもよい。
吸収本体20に使用される高吸水性ポリマー(以下「SAP」ともいう)としては、体液を吸収しかつ逆流を防止できるものであれば特に制限はなく、ポリアクリル酸塩、ポリアスパラギン酸塩、(デンプン-アクリル酸)グラフト共重合体、(アクリル酸-ビニルアルコール)共重合体、(イソブチレン-無水マレイン酸)共重合体及びそのケン化物等が挙げられる。これらの中でも、重量あたりの吸収量の観点から、ポリアクリル酸塩が好ましく、ポリアクリル酸ナトリウムがより好ましい。SAPは1種を単独で又は2種以上を組み合わせて使用できる。吸収本体20におけるSAPの坪量は、吸収性能及び肌触りの観点から、例えば10g/m以上500g/m以下の範囲であり、吸収本体20中のSAP含有量は例えば吸収本体20全量の15質量%以上50質量%以下の範囲である。吸収本体20における吸収性繊維及びSAPの形態は、吸収性繊維中にSAP粒子を混合して形成した積層マットの形態であることが好ましい。
第1の親水性シート21及び第2の親水性シート22には、同種又は異種の親水性シートを使用できる。親水性シートとしては特に限定されず、例えば、ティシュー、吸収紙、親水性不織布等を使用できる。親水性不織布としては、例えば、エアレイド不織布、エアスルー不織布等が挙げられる。第1の親水性シート21及び第2の親水性シート22を用いることにより、例えば、吸収本体20の集液性が向上するとともに、SAP粒子の漏洩防止や吸収本体20の形状の安定化等を図ることができる。
<吸収体の製造方法>
吸収体13は、例えば、吸収本体20の肌側面に第1の親水性シート21を配設した上で、吸収本体20の非肌側から第2の親水性シート22を被せてC折りし、吸収本体20の非肌側面、幅方向両側面及び肌側面の幅方向両端部と、第1の親水性シート20の肌側面の幅方向両端部と、を覆うことにより、作製することができる。
(立体ギャザー)
また、吸収性物品1は、図1に示すように、使用者の排泄した体液の横漏れを防止するため、吸収性物品1の長手方向に沿って、トップシート10の肌側面の両側端部に、一対の立体ギャザー14を備えている。吸収性物品1の幅方向における立体ギャザー14の幅方向一端は、バックシート12の肌側面の幅方向両側端部付近に固定され、その幅方向途中部はトップシート10の肌側面の幅方向両側端部付近に固定され、その幅方向他端はトップシート10に固定されない自由端14aとなる。この自由端14a付近に弾性伸縮部材(不図示)を長手方向に沿って設けることで、立体ギャザー14の自由端14aに起立性を付与し、着用者の体型に合わせて変形可能なものとなる。立体ギャザー14の幅方向一端の固定位置は、例えば、バックシート12の非肌側面の幅方向両端、トップシート10とバックシート12とを部分的又は全体的に接合し、吸収体13を収納した袋体の幅方向両端、トップシート10の肌側面の幅方向両端等が挙げられる。なお、本実施形態の吸収性物品1は、立体ギャザー14を含まない実施形態をも包含する。
弾性伸縮部材としては、例えば、ポリウレタン糸、帯状のポリウレタンフィルム、糸状又は帯状の天然ゴム等が使用され、立体ギャザー14を構成するシート部材としては、疎水性繊維にて形成された撥水性又は液不透過性の不織布、例えば、スパンボンド不織布、メルトブロー不織布、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布/スパンボンド不織布の積層体である複合不織布等が使用される。
(羽部)
本実施形態の一対の羽部15、16は、吸収性部品1の長手方向略中央部に幅方向両外側に延びるように設けられる左右一対の帯状部材である。羽部15、16は、一端30がバックシート12の肌側面の立体ギャザー14の固定端の幅方向外側において、バックシート12と立体ギャザー14とに挟まれた状態でバックシート12に固定される。他端は、吸収性物品1の幅方向両外側に延出し、他端31の先端32は二股に分かれ、その非肌側面(バックシート12側面)には、第1の固定部材34がそれぞれ配設されている。先端32の形状は、二股になっていなくてもよい。
本実施形態によれば、一対の羽部15、16のそれぞれの他端31を、パンツタイプ紙おむつの左右の脚回り開口部から外部に導出して折り曲げ、第1の固定部材34をパンツタイプ紙おむつの外装体表面に当接させて固定することで、吸収性物品1及パンツタイプ紙おむつに対して図7に示すA方向の力が加わり、これらが追従して変形するので、吸収性物品1が変形するような空間が発生しない。従って、本実施形態によれば、パンツタイプ紙おむつと吸収性物品1との良好な密着性が保持され、吸収体物品1の変形による体液漏れ等が発生せず、着用感、フィット感等も非常に良好である。
羽部15、16を構成する基材としては、肌触りがよく、かつA方向の力を維持し得る所定の強度を有するものであれば特に限定されないが、例えば、熱可塑性樹脂繊維を含む不織布が挙げられる。ここで、熱可塑性樹脂としては、特に限定されないが、例えば、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステル、脂肪族ポリアミド等が挙げられる。こうした繊維を含む不織布の中でも、ポリプロピレン繊維を含む不織布が好ましく、ポリプロピレン繊維からなる不織布がより好ましく、ポリプロピレン繊維製スパンボンド不織布がさらに好ましい。ポリプロピレン繊維製スパンボンド不織布の坪量は、例えば40g/m以上60以下g/mの範囲である。これらの不織布は1枚でもよく、2枚以上の積層体でもよい。また、第1の固定部材34としては、例えば、フックテープ、ホットメルト接着剤からなる接着層、面ファスナーのフック部材等が挙げられる。
羽部の15、16の長手方向(吸収性物品1の幅方向)寸法、及び幅方向(吸収性物品1の長手方向)寸法は特に限定されないが、例えば、吸収性物品1の長手方向寸法の20%以上40%以下の範囲、及び吸収性物品1の幅方向寸法の50%以上70%以下である。より具体的には、羽部15、16の長手方向寸法は例えば40mm以上192mm以下の範囲であり、幅方向寸法は例えば40mm以上140mm以下の範囲である。また、羽部15、16の厚さは例えば0.2mm以上0.6mm以下である。羽部の15、16の長手方向寸法、及び幅方向寸法並びに厚さを前記範囲から選択することにより、図7に示すA方向の力が着用者の負担にならない適度な強さになり、吸収性物品1の使用終期まで安定的に常に負荷される。
(第2の固定手段)
本実施形態の吸収性物品1は、バックシート12の非肌側面において、トップシート10の長手方向両外側に対応する領域に、第2の固定部材17、18を有している。第2の固定部材17、18は、吸収性物品1をパンツタイプ紙おむつの内表面に着脱自在に固定するために用いられる。また、着用者の股間部に対面する吸収性物品1の排尿域においても、トップシート10の幅方向両縁辺に沿うように第2の固定手段(不図示)を設けてもよい。第2の固定部材17、18を2箇所以上有することにより、羽部15、16と協働して、吸収性物品1とパンツタイプ紙おむつとを固定して余分な空間を発生させず、十分な密着性やフィット性を得ることができ、横モレを防止することができる。第2の固定部材17、18としては特に限定されないが、例えば、フックテープ、面ファスナーのフック部材等が挙げられ、これらの中でも面ファスナーのフック部材が好ましい。本実施形態の吸収性物品1は、第2の固定部材17、18を含まない形態をも包含する。
<吸収性物品の製造方法>
吸収性物品1は、公知の製造方法により製造できるが、例えば、吸収体13をトップシート10とバックシート12との間に配置する工程と、トップシート10とバックシート12とを一部又は全周に亘ってホットメルト接着剤やヒートエンボス、超音波エンボス、高周波エンボス等を用いて固定する工程と、バックシート12及びトップシート10の所定位置に立体ギャザー14を設置する工程と、立体ギャザー14の幅方向両外側に羽部15、16の一端を固定し、羽部15、16を設置する工程と、を含む製造方法が挙げられる。そして、吸収性物品1が尿取りパッドや軽失禁パッドである場合は、これを包装体に個別包装した後、図5、図6に記載した一点鎖線の折り線に沿って、2つ折り又は3つ折りにして折りたためばよい。また、レッグギャザー、ウエストギャザー、サイドフラップ等を必要に応じて設けることができる。
<第2実施形態>
図3及び図4は、第2実施形態に係る吸収性物品2を示している。吸収性物品2は、吸収性物品1の変形例であり、吸収体13に代えて吸収体13aを用い、かつ、羽部15、16に代えて羽部15a、16bを用いる以外は、吸収性物品1と同じ構成である。
(吸収体の第2実姉形態)
吸収体13aは、図3及び図4に示すように、吸収本体20に代えて吸収本体20aを有する以外は、吸収体13と同じ構成である。吸収本体20aは、スリット19を有する以外は、吸収本体20と同じ構成である。スリット19は、吸収本体20aの幅方向略中央部において、長手方向の一端付近から長手方向の他端付近まで延び、厚み方向に貫通するものである。スリット19を設けることにより、例えば、吸収本体20a内での体液拡散性及び体液吸収速度が高まる。スリット19の長手方向寸法及び幅方向寸法は特に限定されず、吸収本体20aの寸法や厚さ、吸収本体20a中の吸収性繊維やSAP等の吸収成分の状態等に応じて適宜選択できるが、例えば、10mm以上40mm以下の範囲、及び100mm以上300mm以下の範囲である。スリット19は本実施形態に限定されず、長手方向に平行に延びる2本以上でもよく、スリット19に代えた溝部であってもよい。
(羽部の第2実施形態)
羽部15a、16aは、羽部15a、16aを構成する素材が異なる以外は、羽部15、16と同じ構成を有している。羽部15a、16aは、ラミネートフィルム(以下「伸縮不織布」ともいう)を含んで構成される。伸縮不織布は、2枚の不織布と2枚の不織布の間に介在する伸縮性フィルムとからなり、例えば、伸縮性フィルムを伸長して2枚の不織布とで挟んで接合することで得られる。伸縮性フィルムには、例えば、ポリウレタンフィルムを用いることができる。羽部15a、16aが伸縮不織布で構成されることにより、吸収性物品1をパンツタイプ紙おむつの内表面により安定的にかつ高い密着性で固定することができ、着用者が種々の姿勢で種々の動作をするときに違和感なく実施できる。
以上、本発明を、実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記の実施形態に記載の発明の範囲には限定されないことは言うまでもなく、上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
以下、本実施形態について、実施例及び比較例を挙げて詳細に説明する。なお、本実施形態は、以下に示す実施例に何ら限定されるものではない。
(実施例1)
トップシートとしてエアスルー不織布(坪量25g/m)、トランスファシートとしてエアスルー不織布(坪量30g/m)、吸収体として表1に記載の割合でのフラッフパルプとSAPとの混合物を表1に記載の寸法に成形した砂時計型の吸収体、バックシートとして通気性ポリエチレンシート(坪量30g/m)、立体ギャザーとしてスパンボンド不織布/メルトブローン不織布/スパンボンド不織布の積層体である複合不織布(坪量15g/m)、表1に記載の寸法を有する羽部としてポリプロピレン繊維製スパンボンド不織布(坪量40~60g/m)をそれぞれ用い、羽部のバックシート側表面の所定位置に第1の固定部材としての面ファスナーのフック部材を設け、表1に記載の寸法を有する実施例1の吸収性物品を作製した。
(実施例2)
羽部として、ポリプロピレン繊維スパンボンド不織布(坪量40~60g/m)と厚さ20μmのポリウレタンフィルムとを接合した伸縮不織布を用いる以外は、実施例1と同様にして、実施例2の吸収性物品を作製した。
(実施例3)
吸収体の幅方向ほぼ中央部に、表1に記載の寸法で長手方向に延びる、貫通型スリットを設ける以外は、実施例2と同様にして、実施例3の吸収性物品を作製した。
(比較例1)
羽部を設けない以外は、実施例1と同様にして、比較例1の吸収性物品を作製した。
(比較例2)
実施例2と同様にして吸収体にスリットを設ける以外は、比較例1と同様にして、比較例2の吸収性物品を作製した。
(比較例3)
羽部の寸法を表1に記載のように変更する以外は、実施例1と同様にして、比較例3の吸収性物品を作製した。
(官能試験)
実施例1~3及び比較例1~3の吸収性物品であるパッドを紙おむつのインナーとして、日常的に紙おむつを着用するパネラー10名に一晩(10時間)着用してもらい、排尿吸収後の装着時の違和感(表1では「吸収後の違和感」)と紙おむつ外への漏れ感の良否について以下の基準で評価した。結果を表1に示す。
○:「吸収後に装着時の違和感がほとんどなかった」「紙おむつ外への漏れがほとんどなかった」が8人以上10人以下のとき
△:「吸収後の装着時の違和感が多少あった」「紙おむつ外への漏れが多少あった」が5人以上7人以下のとき
×:「吸収後に装着時の違和感がほとんどなかった」「紙おむつ外への漏れがほとんどなかった」がいないか4人以下のとき
なお、表1には、実施例1~3及び比較例1~3の吸収性物品をパンツタイプ紙おむつ60に装着した着用前の状態と、着用した後の状態を、図8~図10で示した。ここで、、着用前とは、パンツタイプ紙おむつに実施例1~3及び比較例1~3の吸収性物品を装着した状態であり、着用後とは、着用者が、実施例1~3及び比較例1~3の吸収性物品を装着したパンツタイプ紙おむつを実際に着用した状態である。
Figure 0007534876000001
1、2、50 吸収性物品
10 トップシート
11 トランスファシート
12 バックシート
13、13a 吸収体
14 立体ギャザー
14a 立体ギャザーの自由端
15、15a、16、16a 羽部
17、18 第2の固定部材
19 スリット
20、20a 吸収本体
21 第1の親水性シート
22 第2の親水性シート
30 一端
31 他端
32 先端
34 第1の固定部材
60 パンツタイプ紙おむつ

Claims (7)

  1. 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置された吸収体と、を備え、パンツタイプ紙おむつのインナーパッドとして使用される吸収性物品であって、
    前記吸収性物品の幅方向両側に前記吸収性物品の長手方向に沿って設けられ、前記幅方向一端が前記バックシートの肌側面に固定された、一対の立体ギャザーと、
    前記長手方向略中央部から前記幅方向両外側に延出するように設けられ、先端が二股に分かれた一対の羽部と、を更に備え、
    前記羽部は、
    該羽部を折り曲げて、前記吸収性物品を前記パンツタイプ紙おむつの外装体の衣類側外表面固定する第1の固定部材を有し、
    前記第1の固定部材は、一対の前記羽部の非肌側面にそれぞれ設けられ、
    前記吸収性物品の着用者の股間部に当接する部分の前記幅方向寸法は、60mm以上180mm以下であり、
    前記羽部の長手方向寸法は、40mm以上192mm以下であり、かつ前記羽部の幅方向寸法は、40mm以上140mm以下であり、
    前記吸収性物品を前記羽部により固定した前記パンツタイプ紙おむつの着用時に、前記パンツタイプ紙おむつの外装体に対して衣類側外表面方向への力が加わることを特徴とする、吸収性物品。
  2. 前記羽部は、熱可塑性樹脂製繊維を含む不織布か、又は前記不織布と伸縮性フィルムとを接合したラミネートシートである、請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記羽部の厚さは0.2mm以上0.6mm以下である、請求項1又は2に記載の吸収性物品。
  4. 前記第1の固定部材は、面ファスナーのフック部材である、請求項1~のいずれか1項に記載の吸収性物品。
  5. 前記バックシートの長手方向両端部に設けられた、面ファスナーのフック部材からなる第2の固定部材を更に備える、請求項1~のいずれか1項に記載の吸収性物品。
  6. 前記吸収体は、長手方向に延びる少なくとも1本のスリットを有する、請求項1~のいずれか1項に記載の吸収性物品。
  7. 前記スリットの幅方向寸法が10mm以上40mm以下であり、前記スリットの長手方向寸法が100mm以上300mm以下である、請求項に記載の吸収性物品。
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