JP7511784B1 - ハーネス一体型作業着 - Google Patents

ハーネス一体型作業着 Download PDF

Info

Publication number
JP7511784B1
JP7511784B1 JP2024033091A JP2024033091A JP7511784B1 JP 7511784 B1 JP7511784 B1 JP 7511784B1 JP 2024033091 A JP2024033091 A JP 2024033091A JP 2024033091 A JP2024033091 A JP 2024033091A JP 7511784 B1 JP7511784 B1 JP 7511784B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harness
worker
holding portion
full
integrated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024033091A
Other languages
English (en)
Inventor
伸博 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Application granted granted Critical
Publication of JP7511784B1 publication Critical patent/JP7511784B1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

Figure 0007511784000001
【課題】安全性及び機能性を維持しつつ、フルハーネスで作業者を拘束した際の身体側への密接性を確保することで一体感を具備させることができ、作業効率を向上することができるハーネス一体型作業着を提供する。
【解決手段】所定形状を呈する複数枚の主生地21を縫製して作業者の上半身又は上半身と下半身とを含む前面及び背面を覆うハーネス一体型作業着10に対して、高所作業用時に作業者の少なくとも上半身側を襷掛け状の仮想拘束ラインに沿ってフルハーネス40で装着するために、仮想拘束ライン上に位置する主生地21の複数個所に、仮想拘束ライン上のフルハーネス40の少なくとも一部を保持する保持部23を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハーネス一体型作業着、特に、高所作業を行う際に、作業者を拘束するフルハーネス(又は「安全帯」とも称する。)を保持するハーネス一体型作業着に関する。
建設現場等においては、作業員による高所作業時に不測な墜落を抑制するためにフルハーネスによって作業者を拘束する旨を義務付けている(例えば、特許文献1参照)。
このようなフルハーネスは、作業者を拘束した状態において、作業着とフルハーネスとの間に隙間が発生してしまうため、足場材等に引っ掛かったり、作業着のポッケット等の利用がし難くかったりする、等の作業負担を強いていた。
また、作業着とフルハーネスとの間の隙間をなくすために、フルハーネスの拘束状態を強固にしてしまうと、作業者の作業性が阻害されてしまうばかりでなく、作業者に痛みを与えてしまう場合も考えられる。
そこで、作業者が作業ズボンを着衣する際に使用する腰ベルトを利用して、その腰ベルトにフルハーネスの一部をベルト通し状に通過させる等によって作業着とフルハーネスとの間の隙間の発生を軽減することも考えられる(例えば、特許文献2参照)。
特開2005-342308号公報 特開2022-034433号公報
しかしながら、上述した作業着にあっては、依然として作業着とフルハーネスとの間に隙間が発生し易く、作業者にとって一体感を得ることができないため、作業時にフルハーネスが足場材等に引っ掛かる等の不具合を解消し得るものではなかった。
本発明の目的は、安全性及び機能性を維持しつつ、フルハーネスで作業者を拘束した際の身体側への密接性を確保することで一体感を具備させることができ、作業効率を向上することができるハーネス一体型作業着を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、所定形状を呈する複数枚の主生地を縫製して作業者の上半身又は上半身と下半身とを含む前面及び背面を覆う作業着に対して、高所作業用時に作業者の少なくとも上半身側を襷掛け状の仮想拘束ラインに沿ってフルハーネスで装着するために、前記仮想拘束ライン上に位置する前記主生地の複数個所に、前記仮想拘束ライン上のフルハーネスの少なくとも一部を保持する保持部を設けたものである。
本発明によれば、安全性及び機能性を維持しつつ、フルハーネスで作業者を拘束した際の身体側への密接性を確保することで一体感を具備させることができ、作業効率を向上することができる。
本実施の形態に係るハーネス一体型作業着を示し、(A)は一部を省略した作業着の正面図、(B)は一部を省略した作業着の背面図、である。 本実施の形態に係るハーネス一体型作業着を示し、(A)はフルハーネス装着状態の一部を省略した作業着の正面図、(B)はフルハーネス装着状態の一部を省略した作業着の背面図、である。 本実施の形態に係るハーネス一体型作業着に適用されるハーネスと保持部との関係をマネキンに装着した状態で示す説明図である。 本実施の形態に係るハーネス一体型作業着を示し、(A)は図1(B)のA-A線に沿う要部の拡大断面図、(B)は図2(B)のB-B線に沿う要部の拡大断面図である。 本実施の形態に係るハーネス一体型作業着を示し、(A)は一部を省略したツナギタイプの作業着の正面図、(B)は一部を省略したツナギタイプの作業着の背面図、である。 本実施の形態に係るハーネス一体型作業着を示し、(A)はフルハーネス装着状態の一部を省略したツナギタイプの作業着の正面図、(B)はフルハーネス装着状態の一部を省略したツナギタイプの作業着の背面図、である。 本実施の形態に係るハーネス一体型作業着に適用されるハーネスと保持部との関係をマネキンに装着した状態で示すツナギタイプの場合の説明図である。 本実施の形態に係るハーネス一体型作業着を示し、(A)は作業着としての長袖の作業上着の正面図、(B)は作業着としての長袖の作業上着の背面図、である。 本実施の形態に係るハーネス一体型作業着を示し、(A)は作業着としての半袖の作業上着の正面図、(B)は作業着としての半袖の作業上着の背面図、である。
次に、本発明の一実施形態に係るハーネス一体型作業着について、図面を参照して説明する。
図1において、ハーネス一体型作業着10は、作業者の上半身用の作業上着20と、作業者の下半身用の作業ズボン30と、を備える。なお、作業上着20と作業ズボン30とは、所定形状を呈する複数枚の主生地21,31を縫製して作業者の上半身及び下半身を含む前面及び背面を覆う作業着(ハーネス一体型作業着10)を構成するものである。したがって、ここでは図示しないが、ファスナー(ジッパー)やボタン、或いは、各種ポケットP等が適宜設けられている。なお、この作業着は、汎用のものを用い、詳細は後述する保持部23(図1乃至図3においては符号「23A」又は符号「23B」)を別途設けることでハーネス一体型作業着10とすることも可能である。
図2に示すように、ハーネス一体型作業着10には、作業員による高所作業時に不測な墜落を抑制するために作業者を拘束するフルハーネス40が装着される。
フルハーネス40は、汎用品を用いることができるが、ここでは、作業者の上半身側に位置する帯状の上部拘束ベルト41が作業者の背面(背中側)において交差する襷掛け状になっているものを用いている。
なお、必要に応じて作業者の下半身側に位置する帯状の下部拘束ベルト42が作業者の両大腿部及び臀部を拘束するようになっており、例えば、図3に示すように、作業者の左右両腰付近又は左右両太腿部付近にてバックル43を介して上部拘束ベルト41と下部拘束ベルト42とが着脱可能に連結可能となっている。
また、上部拘束ベルト41の背面側の交差する部分には、支持プレート44が設けられている。
支持プレート44は、上部拘束ベルト41の背面上側部41aと背面下側部41bとで折り返し、作業者の左右にそれぞれ案内(拘束)するようになっている。また、支持プレート44の中心付近には、金属製のD環45が設けられており、このD環45に図示を略す吊ワイヤが連結される。
また、上部拘束ベルト41は、作業者の両肩から腕付根に位置する正面右側部41cと正面左側部41dとには、右接続帯体46と左接続帯体47とが設けられており、バックル48を介して各自由端が接続されている。なお、バックル48は、詳細には図示しないが、右接続帯体46と左接続帯体47との接続時の長さ調節を可能としており、これにより右接続帯体46及び左接続帯体47から背面上側部41aに回り込む部分が肩ずれ(脱落)するのを防止している。
なお、フルハーネス40は、上述したように汎用品を用いることができるため、例えば、バックル43に変えて作業ズボン30に装着される腰ベルト32に保持させたものなど、上記形態のものに限定されるものではない。
一方、ハーネス一体型作業着10、例えば、作業上着20には、このようなフルハーネス40を用いて作業者を拘束する際、そのフルハーネス40を装着したと仮定したときの帯位置に対応する位置を、図1に示すように、仮想拘束ラインL1~L9としたとき、この仮想拘束ラインL1~L9にフルハーネス40の一部を保持する保持部23が設けられている。なお、保持部23は、図1乃至図4面及び以下の説明において適宜符号23A,23Bを付して説明し、特に、保持部23A,23Bとしての固有の機能以外の場合の説明及び図5~図9においては「保持部23」と総称して説明する。
保持部23は、フルハーネス40の仮想拘束ラインL1~L9上に位置し、図4に示すように、主生地21に両端部24a,25aを除く中途部(ここでは他の両端部24b、25b)が縫製等によって固定された帯状の布体24,25と、布体24,25の両端部24a,25aを接離可能に接合してフルハーネス40を抱き込むように保持する接合部26と、主生地21とフルハーネス40との間に弾性を有する緩衝部27と、この緩衝部27よりも摩擦抵抗の少ないあて布28と、を備える。
本実施の形態において保持部23は、作業者の背面側に位置し、支持プレート44及びD環45に対して上下左右に位置する保持部23Aは、仮想拘束ラインL1,L2に沿って短くなっている。これに対し、他の保持部23Bは、仮想拘束ラインL3~L9に沿ってできるだけフルハーネス40の全長を覆うように長くなっている。したがって、作業者が不測に現場(足場等)から落下して吊り上げ状態となったときには、保持部23Aの係合状態が解除されるとともに保持部23Bの係合状態は維持され、フルハーネス40が作業者から離反した吊り上げ状態とすることができる。
なお、布体24,25は、ここでは2枚の帯状布を用いており、機能的(全体的)な両端を両端部24a,25aとし、他の両端部24b,25bを機能的(全体的)な中途部としている。したがって、布体24,25は、1枚の帯状布で構成しても良い。また、布体24,25は、ナイロン等の摩擦係数がフルハーネス40に用いている素材と同じかそれ以上の摩擦係数の高い素材又は化学処理が施されている。
接合部26には、布体24,25の両端部24a,25aの近傍において、互いに重なり合う表裏で雌雄の異なる面ファスナやスナップボタン等の係脱作業が容易な係合部材が用いられている。
緩衝部27は、弾性を有する発砲部材やジェルパッドなどをシート状にしたものが用いられている。
このような構成において、作業者は、先に背面側の保持部23を用いて背面上側部41aと背面下側部41bの一部を抱き込むように保持したのちに、作業上着20及び作業ズボン30を着衣したのち、正面側の右接続帯体46と左接続帯体47とをバックル48で接続したのち、保持部23で適宜フルハーネス40の一部を抱き込むように保持することでフルハーネス40を装着することができる。なお、正面側の右接続帯体46と左接続帯体47とは保持部23で保持したのちにバックル48で接続してもよい。その後、作業者によってフルハーネス40を適宜の緊張状態とする。
なお、保持部23は、上記に示した位置のほか、例えば、作業者の正面側の肩口付近に配置して正面右側部41c及び正面左側部41dの一部を保持するようにしてもよいし、作業者の両大腿部及び臀部を拘束する下部拘束ベルト42の一部を保持するようにしてもよい。
この場合、作業者の正面側並びに作業者が後から保持部23を用いた保持作業は容易に行えるため、保持部23によるフルハーネス40の保持の先後は問わない。
これにより、作業者は、ハーネス一体型作業着10とフルハーネス40との間に隙間が発生し易く、作業者にとって一体感を得ることができるうえ、フルハーネス40の拘束状態を痛みのない適宜の緊張状態とすることができるため、作業者の作業性が阻害されることなく作業を行うことができる。また、その作業中においても、フルハーネス40が足場材等に引っ掛かる等の不具合をも解消することができる。
このように、本実施の形態に係るハーネス一体型作業着10は、所定形状を呈する複数枚の主生地21を縫製して作業者の上半身又は上半身と下半身とを含む前面及び背面を覆うハーネス一体型作業着10に対して、高所作業用時に作業者の少なくとも上半身側を襷掛け状の仮想拘束ラインL1~L5に沿ってフルハーネス40で装着するために、仮想拘束ラインL1~L5上に位置する主生地21の複数個所に、仮想拘束ラインL1~L5上のフルハーネス40の少なくとも一部を保持する保持部23を設けたことにより、安全性及び機能性を維持しつつ、フルハーネスで作業者を拘束した際の身体側への密接性を確保することで一体感を具備させることができ、作業効率を向上することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について詳細に説明した。しかしながら、本発明の技術的思想の範囲は、ここで説明した実施の形態に限定されないことは言うまでもない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的思想の範囲内において、様々な変更や修正、組み合わせなどを行うことに想到できることは明らかである。したがって、これらの変更や修正、組み合わせなどの後の技術も、当然に本発明の技術的思想の範囲に属するものである。
また、以上においては、作業着として作業者の上半身と下半身とで別々に着衣する長袖の作業上着20と作業ズボン30とで構成した場合で説明したが、例えば、図5乃至図7に示したハーネス一体型作業着50のように、作業者の上半身と下半身とで一体に着衣する所謂ツナギタイプに適用することも可能である。この際、上記実施の形態のように上下別々に着衣するハーネス一体型作業着10に対して、上下一体のツネギタイプのハーネス一体型作業着50の場合、図7に示すように、左右両腰から大腿部に跨るように一つの保持部23Bとすることができる。
さらに、図8に示すように、ハーネス一体型作業着60を作業者の上半身に着衣する長袖の作業上着のみとしてもよいし、図9に示すように、ハーネス一体型作業着70を作業者の上半身に着衣する半袖の作業上着のみとしてもよい。これにより、例えば、作業者の大腿部を拘束する部位がない上半身用のフルハーネスにも適用することができる。
しかも、図示は省略するが、作業着を作業者の上半身に着衣する袖無しの所謂ベストタイプ、或いは、外気を服内に取り入れる空調ファンを備えた空調服に適用することも可能である。なお、上記図5乃至図9において、上記実施の形態と同一若しくは機能的に同一の部位においては、上記実施の形態と同一の符号を付してその説明を省略する、
また、以上においては、保持部を、作業者を拘束するフルハーネス40の仮想拘束ラインL1~L9上に位置する少なくとも一部について主生地21(31)に直接縫い付けることで保持した縫製部(図示せず)として構成してもよい。
そして、以上の何れの攻勢を採用しても、上記実施の形態と同様に、拘束状態での作業時にフルハーネスの引っ掛かり等をし難くすることができる。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
10 ハーネス一体型作業着
20 作業上着
21 生地
23 保持部(23A.23B)
24 布体
24a 両端部
24b 両端部
25 布体
25a 両端部
25b 両端部
26 接合部
27 緩衝部
28 あて布
30 作業ズボン
31 生地
32 腰ベルト
40 フルハーネス
41 上部拘束ベルト
41a 背面上側部
41b 背面下側部
41c 正面右側部
41d 正面左側部
42 下部拘束ベルト
43 バックル
44 支持プレート
45 D環
46 右接続帯体
47 左接続帯体
48 バックル
50 ハーネス一体型作業着
60 ハーネス一体型作業着
70 ハーネス一体型作業着
L1 仮想拘束ライン(上半身側・背面襷掛け)
L2 仮想拘束ライン(上半身側・背面襷掛け))
L3 仮想拘束ライン(上半身側・正面胸当て)
L4 仮想拘束ライン(上半身側・正面右肩)
L5 仮想拘束ライン(上半身側・正面左肩)
L6 仮想拘束ライン(下半身側・正面右太股)
L7 仮想拘束ライン(下半身側・正面左太腿)
L8 仮想拘束ライン(下半身側・背面右太腿)
L9 仮想拘束ライン(下半身側・背面左太腿)

Claims (2)

  1. 所定形状を呈する複数枚の主生地を縫製して作業者の上半身又は上半身と下半身とを含む前面及び背面を覆う作業着に対して、高所作業用時に作業者の少なくとも上半身側を襷掛け状の仮想拘束ラインに沿ってフルハーネスで装着するために、前記仮想拘束ライン上に位置する前記主生地の複数個所に、前記仮想拘束ライン上のフルハーネスの少なくとも一部を保持する保持部を設けたハーネス一体型作業着であって、
    前記保持部は、
    前記フルハーネスの前記仮想拘束ライン上に位置し、前記主生地に両端部を除く中途部が固定された帯状の布体と、
    前記布体の前記両端部を接離可能に接合して前記フルハーネスを抱き込むように保持する接合部と、
    を備える、前記ハーネス一体型作業着において、
    前記フルハーネスは、作業者の上半身側に位置し作業者の背面において交差する襷掛け状の帯状の上部拘束ベルトを備えるとともに、前記上部拘束ベルトの背面側の交差する部分に支持プレートを備えており、
    前記保持部は、
    作業者の背面側に位置し、前記支持プレートに対して上下左右に位置する第1保持部と、それ以外の第2保持部と、を含み、
    前記第1保持部は、
    前記支持プレートよりも上側の上側第1保持部と、前記支持プレートよりも下側の下側第1保持部と、を含み、
    前記上側第1保持部及び前記下側第1保持部それぞれの前記仮想拘束ラインに沿った長さを、前記第2保持部の前記仮想拘束ラインに沿った長さよりも短くすることにより、作業者が足場から落下して吊り上げ状態となったとき、前記上側第1保持部及び前記下側第1保持部の係合状態がともに解除されるとともに前記第2保持部の係合状態が維持されることで、前記フルハーネスが作業者から離反した吊り上げ状態となるようにした
    ことを特徴とするハーネス一体型作業着。
  2. 請求項1に記載のハーネス一体型作業着において、
    前記上側第1保持部、前記下側第1保持部、及び前記第2保持部のそれぞれは、
    前記主生地と前記フルハーネスとの間に弾性を有する緩衝部をさらに備える、
    ことを特徴とするハーネス一体型作業着。
JP2024033091A 2024-03-05 ハーネス一体型作業着 Active JP7511784B1 (ja)

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023192096 Division 2023-11-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP7511784B1 true JP7511784B1 (ja) 2024-07-05

Family

ID=

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050067221A1 (en) 2003-09-05 2005-03-31 Wolner J. Thomas Safety harness
JP2013022033A (ja) 2011-07-15 2013-02-04 Fujii Denko Co Ltd 保冷機能と緩衝機能を有するパッドを備えたハーネス型安全帯、及びハーネス型安全帯用パッド
JP2019127656A (ja) 2018-01-22 2019-08-01 株式会社エヌ・エス・ピー 衣服
JP3226663U (ja) 2020-03-26 2020-07-09 安土 播磨 つなぎ作業服
JP2020162751A (ja) 2019-03-28 2020-10-08 大和ハウス工業株式会社 衣服、安全帯及び衣服本体
JP2021006669A (ja) 2019-06-28 2021-01-21 株式会社セフト研究所 服及び空調衣服
JP2021070892A (ja) 2019-10-31 2021-05-06 株式会社Tjmデザイン 電動ファン付き衣服
KR102455766B1 (ko) 2021-09-29 2022-10-18 새봄산업 주식회사 산업용 안전벨트 일체형 작업복

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050067221A1 (en) 2003-09-05 2005-03-31 Wolner J. Thomas Safety harness
JP2013022033A (ja) 2011-07-15 2013-02-04 Fujii Denko Co Ltd 保冷機能と緩衝機能を有するパッドを備えたハーネス型安全帯、及びハーネス型安全帯用パッド
JP2019127656A (ja) 2018-01-22 2019-08-01 株式会社エヌ・エス・ピー 衣服
JP2020162751A (ja) 2019-03-28 2020-10-08 大和ハウス工業株式会社 衣服、安全帯及び衣服本体
JP2021006669A (ja) 2019-06-28 2021-01-21 株式会社セフト研究所 服及び空調衣服
JP2021070892A (ja) 2019-10-31 2021-05-06 株式会社Tjmデザイン 電動ファン付き衣服
JP3226663U (ja) 2020-03-26 2020-07-09 安土 播磨 つなぎ作業服
KR102455766B1 (ko) 2021-09-29 2022-10-18 새봄산업 주식회사 산업용 안전벨트 일체형 작업복

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5351340A (en) Work garment with lumbar support
US5960480A (en) Fall protection safety suit
US4731882A (en) Safety garment
US3994026A (en) Garment with supported drop seat
JP3952212B2 (ja) 安全装具
US5203829A (en) Safety harness with adjustable front d-ring
CA2569135C (en) Combined garment and safety harness
US4649574A (en) Garment closure
US20080282442A1 (en) Garment provided with a harness
US6698031B2 (en) Clothing combination, as for firefighter, with pants and with suspenders attached in improved way
US3949427A (en) Garment with drop seat
JP2022187111A (ja) ハーネス型安全帯
US11974615B2 (en) Garment with openings for safety harness
JP7511784B1 (ja) ハーネス一体型作業着
JP3769551B2 (ja) ハーネス型安全帯
JP2949101B1 (ja) 安全帯を具備した被服
CN210447904U (zh) 一种易穿着的高空安全带
JP3224822U (ja) 作業服
KR200255061Y1 (ko) 안전조끼가 구비된 그네식 안전벨트
JP2022034433A (ja) ハーネス型安全帯用パッド
KR20060079390A (ko) 안전벨트 일체형 작업복
KR200446000Y1 (ko) 충격 흡수부를 구비하는 안전띠 일체형 작업복
CN212575479U (zh) 防坠安全工作服
JP3226663U (ja) つなぎ作業服
CN203763703U (zh) 马甲