JP7503151B2 - 電子制御装置、車載装置の診断方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電子制御装置の構成とその制御に係り、特に、FPGAのランダムテスト機能を有する電子制御装置に適用して有効な技術に関する。
車載用半導体装置において、自動運転分野のFPGA(Field Programmable Gate Array)適用製品のテスト手法の1つとしてランダムテストを採用している。乱数を使ったランダムテストは、疑似乱数生成器を備えたTPG(テストパターン生成器:Test Pattern Generator)を用いて、無作為かつ大量のテストパターンでテストを実行できることが知られている。
本技術分野の背景技術として、例えば、特許文献1のような技術がある。特許文献1では、異なる周期性を持つ信号を組み合わせることで、再現困難性を持つ疑似乱数生成器が提案されている。
特開2009-3495号公報
しかしながら、乱数を使ったランダムテストでは、不要なテストパターンが生成されることにより、テストの途中でテスト対象論理の活性化率が下がり、テストカバレッジの増加率が減少する。そのため、テストカバレッジを十分に得るためにはテスト時間が大きくなり、テストコストが増大するという課題がある。
また、ランダムテストは、エラー箇所の特定が困難であるという課題もある。
そこで、本発明の目的は、FPGAを搭載する電子制御装置において、FPGAのランダムテストの時間短縮が可能であるとともに、エラー箇所の特定が容易な信頼性の高い電子制御装置及びそれを用いた車載装置の診断方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、疑似乱数生成器と、シード値変更タイミング生成器と、を備え、前記シード値変更タイミング生成器は、テストステップ数をカウントするカウンタ回路と、前記カウンタ回路のカウント値と前記疑似乱数生成器の書き換えを行うシード値を格納したシード値格納部と、を有し、前記シード値格納部は、テストカバレッジが増加しないテストパターンが生成されるテストステップ数を前記カウンタ回路のカウント値として格納する機能を有することを特徴とする。
本発明によれば、FPGAを搭載する電子制御装置において、FPGAのランダムテストの時間短縮が可能であるとともに、エラー箇所の特定が容易な信頼性の高い電子制御装置及びそれを用いた車載装置の診断方法を実現することができる。
これにより、ADAS(先進運転支援システム)やAD(自動運転)の高性能化及び信頼性向上に寄与できる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明を適用したFPGAの設計フローを示す図である。 本発明の実施例1に係るFPGAのテスト論理の構成図である。 本発明の実施例1に係るTPGの設計例を示す図である。 本発明を適用したFPGAのテストフローを示す図である。 本発明の実施例2に係るテスト対象論理を示す図である。 図5の論理において、従来のテストを実施した際のタイミングチャートである。 図5の論理において、本発明によるテストを実施した際のタイミングチャートである。 本発明の実施例2に係るFPGAのテスト論理の構成図である。 本発明の実施例3に係る車両の概略構成を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。なお、各図面において同一の構成については同一の符号を付し、重複する部分についてはその詳細な説明は省略する。
また、説明をより明確にするため、図面は実際の態様に比べて模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。
図1から図4を参照して、本発明の実施例1に係る電子制御装置とそれを用いた車載装置の診断方法について説明する。
図1は、本発明を適用したFPGAの設計フローを示す図である。
初めに、ステップS101でFPGA論理設計を行い、それが完了するとステップS102に進み、動作検証と本発明の設計を行う。
ステップS102では、ステップS101で設計した論理に疑似乱数を用いたシミュレーションを実施する。そこで得られたテストカバレッジを参照し、後述する本発明の設計を行う。
ステップS102において、動作検証及び本発明の設計を完了すると、ステップS103に進み、後述する本発明のTPG、設計論理、テスト判別回路で構成されているテスト論理をFPGAに書き込む。テスト論理詳細については図2を用いて説明する。
最後に、ステップS104において、テスト論理を使用したランダムテストを実行する。
図2は、図1のステップS102において設計された本発明を含むテスト論理図である。テストパターン生成器(TPG)101は、シード値変更タイミング生成器102と、疑似乱数生成器105で構成されている。
シード値変更タイミング生成器102は、カウンタ回路103と、シード値格納部104で構成されている。シード値格納部104のシード値変更カウント値(C)~(C)、書き換えシード値(X:X~X)~(Y:Y~Y)の決定方法の一例については、図3を用いて説明する。
カウンタ回路103のカウント値は、シード値格納部104に入力され、そのカウント値に従って、疑似乱数生成器105のシード値の書き換えを行う。
疑似乱数生成器105は、シード値に従ってテストパターンを生成し、テスト対象論理106に入力される。
テスト対象論理106の出力信号は、テスト判定回路107に入力され、そこでテストがFailした際は、エラーフラグをシード値変更タイミング生成器102に出力する。シード値変更タイミング生成器102が、エラーフラグを検知した際は、その時のカウント値を含んだエラー情報を通知する。
図3は、図1のステップS102におけるTPG設計例を示す図である。ステップS102では、シード値格納部104に格納するシード値変更カウント値と、書き換えシード値を決定する。従来のTPGで生成される疑似乱数を用いて、ランダムテストを実行した場合、テスト実行中にテストカバレッジが増加しない不要なテストパターンが生成されるため、その分テスト時間が増加する。
そこで、本実施例では、テストステップ数をカウンタ回路103でカウントし、不要なテストパターンが生成されるカウント値(C)~(Cn)の際に、疑似乱数生成器105のシード値を有効なテストパターンが生成されるシード値(X:X~Xn)~(Y:Y~Yn)に書き換える。すると、不要なテストパターンが削減され、テスト時間が短縮される。
そのため、シード値格納部104のシード値変更カウント値、書き換えシード値には、カウント値(C)~(C)、シード値(X:X~X)~(Y:Y~Y)を格納する。
シード値格納部104には、例えば、不要なテストパターンが生成されるテストステップ数をカウンタ回路103のカウント値として格納する機能、テストに有効なテストパターンに書き換え可能なシード値を格納する機能、テストカバレッジが増加するテストパターンに書き換え可能なシード値を格納する機能、テスト対象論理のテストカバレッジ増加率が0になるテストステップ数をカウンタ回路103のカウント値として格納する機能などを持たせる。
図4は、本発明を適用したFPGAのテストフローを示す図である。図4を用いて、図2のTPG101の動作について説明する。
テスト開始後、初めにステップS201では、シード値変更タイミング生成器102のカウンタ回路103のカウント値をインクリメントし、ステップS202に進む。
ステップS202では、カウント値がシード値格納部104に格納されているシード値変更カウント値(C)~(C)と一致するか確認を行う。一致する場合はステップS203に進み、疑似乱数生成器105のシード値を、書き換えシード値に書き換えることで、テストパターンを書き換え、ステップS205に進む。一方、異なる場合はステップS204に進み、シード値の書き換えを行わずにそのままのシード値条件でテストパターンを生成し、ステップS205に進む。
ステップS205では、テストがFailした際に出力されるエラーフラグをシード値変更タイミング生成器102が検知しなかった場合は、ステップS201に戻る。一方、シード値変更タイミング生成器102が、エラーフラグを検知した場合は、ステップS206に進み、TPG101の動作を停止し、その際のカウント値を含んだエラー情報を通知する。
図1,図4及び図5から図8を参照して、本発明の実施例2に係る電子制御装置とそれを用いた車載装置の診断方法について説明する。
図5から図8は、図1のステップS102において、本発明の設計についての一例を説明するための図である。図5は、テスト対象論理の一例を示す図であり、信号A,B,C,Dを入力として、ノードw,x,y,zの”0””1”反転をテスト項目とする。テスト内容の詳細については、図6,図7を用いて説明する。
図6は、図5の論理において、本発明適用前の従来のランダムテストのタイミングチャートの一例を示す図である。テストステップ1~6において、ノードw,x,yのテストは完了しているが、ノードzのテストを実施するには、テストステップ15まで待つ必要がある。つまり、テストステップ7~14は、テストカバレッジが増加しない不要なテストパターンである。そのため、不要なテストパターン分、テスト時間が増大し、テスト完了するまでに16のテストステップを要する。
図7は、図5の論理において、本発明を適用した時のランダムテストのタイミングチャートである。テストステップ数7において、A~Dのテストパターンを“1110”に書き換えることで、ノードzの“0”→“1”の反転テストが実施可能である。そのため、不要なテストパターンが削減され、テストステップ8でテストが完了する。図6と図7のテスト完了時間を比較すると、本発明適用前後でテスト時間が50%短縮される。
図8は、図1のステップS102において設計された本発明を含むテスト論理図であり、図7のランダムテストを実行する場合の例を示している。
TPG201は、シード値変更タイミング生成器202と疑似乱数生成器205で構成されており、図2のシード値変更タイミング生成器102、疑似乱数生成器105と同様の機能を有する。
シード値変更タイミング生成器202は、カウンタ回路203とシード値格納部204で構成されている。シード値格納部204は、シード値変更カウント値に“7”を、書き換えシード値に“1110”を格納している。
テスト対象論理206は、図5に示す論理である。テスト判定回路207は、図2のテスト判定回路107と同様の機能を有する。図4のテストフローでランダムテストを実行した際に、図4のステップS205においてカウント値が7の時にエラーフラグを検知した場合は、TPG201は動作を停止して、カウント値7を含んだエラー情報を通知する。カウント値7がエラー情報に含まれていることから、ノードzが“0”→“1”の反転でエラーが生じていることが判別可能である。
以上のことから、本発明は、テスト対象論理のエラーが生じた箇所の特定に有効である。
図9を参照して、本発明の実施例3に係る車両について説明する。図9は、本発明を適用した電子制御装置を車両に搭載した時の一例を示す図である。
図9に示すように、本実施例では、車両301に図2と同様の構成である本発明を含むテスト論理302、車載表示装置303を搭載する。車載表示装置303は、制御部304とインストルメントパネル等の表示パネル305で構成されている。
本発明を車両に搭載することによって、車両走行前後等の車載診断(車載装置の診断)が短時間で実施可能になる。例えば、テスト時間が大きく、車載診断への適用が困難な場合は、本発明を適用することで、テスト時間が短縮され、車載診断への適用が可能になる。
また、車載診断時にエラーが生じた場合は、テスト論理302は、エラーが生じたときのカウント値を含んだエラー情報を車載表示装置303の制御部304に通知する。制御部304は、テスト論理302からのエラー情報を受信し、そこに含まれているカウント値に従った制御信号(車載診断結果)を表示パネル305に出力する。その結果、表示パネルにエラー内容を表示させることが可能である。
以上説明したように、本発明のテストパターン生成器(TPG)101,201を備えた電子制御装置によれば、不要なテストパターンが発生するテストステップ数(カウント値)で、疑似乱数生成器105,205のシード値を書き換えることで、不要なテストパターンが削減され、テスト時間の短縮が可能である。
また、テストがFailし、テスト判定回路107,207からエラーフラグを検知した場合、その時のカウンタ回路のカウント値を含んだエラー情報を通知する事で、テストがFailしたテストパターンが判別されるため、エラー箇所の特定が可能である。
さらに、本発明を適用した電子制御装置を搭載することで、出荷前試験、車両走行前後等の診断が短時間で実施可能となる。診断を実行し、問題が生じた場合は、エラー情報に含まれているカウント値がエラーコードとなり、インストルメントパネル等にエラー内容を表示させることが可能である。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記の実施例は本発明に対する理解を助けるために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
101…テストパターン生成器(TPG)、102…シード値変更タイミング生成器、103…カウンタ回路、104…シード値格納部、105…疑似乱数生成器、106…テスト対象論理、107…テスト判定回路、201…TPG、202…シード値変更タイミング生成器、203…カウンタ回路、204…シード値格納部、205…疑似乱数生成器、206…テスト対象論理、207…テスト判定回路、301…車両、302…(本発明を適用した)テスト論理、303…車載表示装置、304…(車載表示装置における)制御部、305…表示パネル。

Claims (7)

  1. 疑似乱数生成器と、
    シード値変更タイミング生成器と、を備え、
    前記シード値変更タイミング生成器は、テストステップ数をカウントするカウンタ回路と、
    前記カウンタ回路のカウント値と前記疑似乱数生成器の書き換えを行うシード値を格納したシード値格納部と、を有し、
    前記シード値格納部は、テストカバレッジが増加しないテストパターンが生成されるテストステップ数を前記カウンタ回路のカウント値として格納する機能を有する電子制御装置。
  2. 請求項1に記載の電子制御装置であって、
    前記シード値変更タイミング生成器は、前記カウンタ回路のカウント値に応じて、前記疑似乱数生成器のシード値を、前記シード値格納部に格納したシード値に書き換える機能を有する電子制御装置。
  3. 請求項2に記載の電子制御装置であって、
    前記疑似乱数生成器で生成されたテストパターンが入力されたテスト対象論理の出力信号を判定するテスト判定回路を備え、
    前記シード値変更タイミング生成器は、前記テスト判定回路からエラーフラグを検知した際に、前記カウンタ回路のカウント値を含んだエラー情報を通知する機能を有する電子制御装置。
  4. 請求項に記載の電子制御装置であって、
    前記シード値格納部は、テストに有効なテストパターンに書き換え可能なシード値を格納する機能を有する電子制御装置。
  5. 請求項に記載の電子制御装置であって、
    前記シード値格納部は、テストカバレッジが増加するテストパターンに書き換え可能なシード値を格納する機能を有する電子制御装置。
  6. 請求項に記載の電子制御装置であって、
    前記シード値格納部は、テスト対象論理のテストカバレッジ増加率が0になるテストステップ数を前記カウンタ回路のカウント値として格納する機能を有する電子制御装置。
  7. 請求項3に記載の電子制御装置であって、
    前記電子制御装置は、車両に搭載された車載電子制御装置であり、
    前記エラー情報を車載表示装置に通知し、
    前記車載表示装置の制御部は、前記エラー情報に含まれているカウント値に従い、前記車載表示装置の表示パネルに制御信号を出力する電子制御装置。
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