JP7501162B2 - 油入変圧器 - Google Patents

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本発明は、油入変圧器に関し、特に、容器内に収容される絶縁油によって冷却される油入変圧器に関する。
変圧器は、電磁誘導を利用して交流電力の電圧を変換する機器であり、磁気回路を構成する鉄心と、電気回路を構成する巻線とが容器内に収容されて構成される。このような変圧器としては、特許文献1に開示されるように、鉄心及び巻線を容器に収容し、容器に絶縁油を充填したものが知られている。
特許文献1の変圧器は、容器の外部に冷却装置が設けられている。冷却装置は、扁平な袋状をなす複数の冷却用パネルと、冷却用パネルの下方から上方に向かって送風冷却する冷却扇とを備えている。冷却用パネルは、厚さ方向と、幅方向との2方向に並べて配置され、厚さ方向に並べた複数の冷却用パネルを1つの群とした場合、幅方向に4つの群をなして設置されている。そして、4つの群をなす冷却用パネルを前記幅方向から挟む位置には、一対の風ガイドが上下に亘って設けられ、冷却扇からの送風を冷却用パネルに沿って上方に導いている。
実開昭62-23427号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、複数の冷却用パネルにおける隣り合う群の間に、冷却扇からの送風が流れ易くなり、冷却用パネルの厚さ方向両面に流れる送風が少なくなって冷却効率が低下する、という問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、冷却効率を高めることができる油入変圧器を提供することを目的の一つとする。
本発明における一態様の油入変圧器は、巻線、磁心及び絶縁油を収容する容器と、前記容器の外部に設けられて前記絶縁油を冷却する冷却装置と、を備えた油入変圧器であって、前記冷却装置は、上下方向に向けられた状態で複数並設され、内部に前記絶縁油が流れる複数の冷却用パネルと、前記冷却用パネルの下部から上方に向かって送風する送風装置と、前記冷却用パネルの近傍に配設される送風調整体とを備え、前記冷却用パネルの厚さ方向を第1方向、該第1方向に対し上から見て直交する方向を第2方向とし、前記冷却用パネルは、前記第1方向に複数並べられて冷却ユニットを形成し、該冷却ユニットが前記第2方向に複数並べられ、前記送風調整体は、前記冷却ユニットの前記第1方向にて外方に向かう前記送風装置の送風を前記冷却ユニットの前記第1方向両側にガイドする第1ガイド部材と、前記第2方向に隣り合う前記冷却ユニットの間に向かう前記送風装置の送風を前記冷却用パネルの前記第1方向両面に沿う方向にガイドする第2ガイド部材とを備え、前記第2ガイド部材は、前記送風装置の上端より上方であって、前記冷却用パネルの下端より下方の空間に配設されることを特徴とする。
本発明によれば、第1ガイド部材を設けたので、冷却ユニットにおける第1方向両側から外部に向かって風が流出することを防止することができる。また、第2ガイド部材を設けたので、隣り合う冷却ユニットの間に風が流れることを抑制することができる。これにより、各ガイド部材によって、冷却用パネルの両面に沿って流れる風量を増やすことができ、冷却装置での冷却効率上昇を図ることができる。
本実施の形態に係る油入変圧器を模式的に示した縦断面図である。 図2Aは、冷却装置の概略斜視図であり、図2Bは、送風調整体の概略斜視図である。 図3Aは、冷却装置の縦断面図であり、図3Bは、冷却装置の部分正面図である。 図4Aは、従来例の冷却装置の図3Aと同様の断面図であり、図4Bは、従来例の冷却装置の図3Bと同様の正面図である。 変形例に係る冷却装置の図3Bと同様の正面図である。
以下、本発明の一実施の形態に係る油入変圧器について、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係る油入変圧器を模式的に示した縦断面図である。図1に示すように、油入変圧器1は、磁気回路を構成する磁心2と、磁心2に巻回されて電気回路を構成する巻線3とを備え、商用交流電源等から所定周波数の交流電力が供給される。また、油入変圧器1は、磁心2及び巻線3を収容する容器10を備えている。
容器10内には、磁心2及び巻線3の冷却効果や絶縁強度を高めるため、絶縁液体として絶縁油Lが収容(充填)されている。絶縁油Lの液面L1は、磁心2及び巻線3の最上端位置より高い位置に設定され、磁心2及び巻線3の全てが絶縁油Lに浸漬した状態となっている。
油入変圧器1にあっては、容器10の外部において、上部配管21、下部配管22、冷却装置23及び循環装置24を備えている。上部配管21の一端部は、容器10の上方に接続され、下部配管22の一端部は、容器10の上方に接続されている。そして、上部配管21及び下部配管22の他端部は冷却装置23にそれぞれ接続され、上部配管21の中途に循環装置24が設けられている。
循環装置24は、送油ポンプ等によって構成され、上部配管21を介して容器10内から絶縁油Lを吸い込み、吸い込んだ絶縁油Lを冷却装置23及び下部配管22を経て容器10に戻している。言い換えると、循環装置24の駆動によって絶縁油Lが容器10、上部配管21、循環装置24、冷却装置23、下部配管22、容器10の順に送出されて、装置内で循環される(図1中の矢印参照)。この循環にて、磁心2及び巻線3からの発熱によって加熱された絶縁油Lが冷却装置23で冷却されるようになる。なお、絶縁油Lの循環は、絶縁油Lの温度変化を利用した自然循環としてもよく、この場合には循環装置24を省略した構成としてもよい。要するに、循環装置24は必須ではなく、用いない場合もある。
続いて、冷却装置23の構成について説明する。ここで、以下の説明においては、各図において矢印で示したX方向、Y方向、Z方向を基準に説明する。以下の実施の形態では、X方向、Y方向が水平方向と平行となり、Z方向が鉛直方向と平行になるが、これらの方向は実施の形態と同様の機能を発揮し得る限りにおいて変更してもよい。
図2Aは、冷却装置の概略斜視図であり、図2Bは、送風調整体の概略斜視図である。図2Aに示すように、冷却装置23は、複数の冷却用パネル30と、複数の冷却用パネル30の下方(-Z側)に設けられる送風装置31(図3A参照、図2では不図示)及び送風調整体32とを備えている。
冷却用パネル30は、上下方向(Z方向)に向けられた状態で複数並設されている。冷却用パネル30は、上下に細長い略長方形状をなし、内部に絶縁油Lが流れる空間を形成可能な袋状に形成されている。
冷却用パネル30においては厚さ方向が第1方向とされ、該第1方向は、本実施の形態ではY方向と平行に設定される。また、冷却用パネル30において、第1方向に対し上から見て直交する方向、すなわちX方向と平行となる方向が第2方向に設定される。
冷却用パネル30は、Y方向に複数並べられて冷却ユニット34を形成する。そして、冷却装置23において、冷却ユニット34がX方向に複数並べて配置されている。
各冷却ユニット34は、該冷却ユニット34を形成する複数の冷却用パネル30それぞれの上端側に接続される上部流路35及び下端側に接続される下部流路36を備えている。上部流路35は上部配管21(図1参照)に、下部流路36は下部配管22(図1参照)に集合管等(不図示)を介して接続されている。よって、各冷却ユニット34では、容器10(図1参照)内の絶縁油Lが上部配管21から上部流路35を経て複数の冷却用パネル30に流れ込み、下部流路36及び下部配管22を通じて容器10内に戻される。
図3Aは、冷却装置の縦断面図であり、図3Bは、冷却装置の部分正面図である。なお、図3A及び図3Bでは、図示の簡略化のために構成の一部を省略している。送風装置31は、複数の冷却ユニット34の直下位置それぞれに設けられ、冷却用パネル30の下部から上方に向かって送風する。送風装置31は、具体的な構成の図示を省略するが、軸流ファンとすることが例示でき、X方向の幅が冷却用パネル30のX方向の幅に応じた大きさに設けられている。
図2Bに戻り、送風調整体32は、枠状をなす第1ガイド部材41と、第1ガイド部材41の内側に設けられる複数の第2ガイド部材42を備えている。
第1ガイド部材41は、Z方向(上下方向)から見て長方形状に形成されて該Z方向に開通する枠状に形成されている。第1ガイド部材41は、X方向両側を形成する一対の短壁43と、Y方向両側を形成する一対の長壁44とを備え、一連の閉ループをなすように形成される。
第1ガイド部材41の内部には、全ての冷却ユニット34の下端側が収容される。これにより、図3Aに示すように、各冷却ユニット34の下端側がY方向両側から第1ガイド部材41の長壁44で覆われた状態となる。また、第1ガイド部材41は、上下方向にて送風装置31と冷却用パネル30との間を跨ぐ位置に設けられる。
第1ガイド部材41の長壁44には、該長壁44の下端から内方に向かう内方壁45が設けられ、長壁44と内方壁45とでL字状の断面形状に形成されている。
図2Bに示すように、各第2ガイド部材42は、第1ガイド部材41の一対の長壁44の間を連結するようY方向に延出し、該長壁44に固定される。
図3Bに示すように、第2ガイド部材42は、X方向に隣り合う冷却ユニット34の間それぞれに設けられている。第2ガイド部材42のX方向の幅は、隣り合う冷却ユニット34の間の隙間のX方向の幅より大きく形成される。第2ガイド部材42は、送風装置31の上端より上方であって、冷却用パネル30の下端より下方の空間に配設される。第2ガイド部材42は、一対の傾斜板42aを備えた形状に設けられ、例えばアングル部材によって構成することができる。言い換えると、一対の傾斜板42aは、各下端が相互に連結され、該下端から上端に向かって次第にX方向に離れる方向に傾斜している。
ここで、実施の形態の冷却装置による送風の流れについて、図4に示す従来例と対比して説明する。図4Aは、従来例の冷却装置の図3Aと同様の断面図であり、図4Bは、従来例の冷却装置の図3Bと同様の正面図である。なお、図4の従来例は、本実施の形態の冷却装置23における送風調整体32を省略した構成であり、本実施の形態と共通する構成については、同一の符号を付して説明する。
図4A及び図4Bに示すように、従来例の構成においても、送風装置31から上方の冷却ユニット34に向かって送風する。このとき、従来例は、図4Aに示すように、冷却ユニット34のY方向両側から外部に向かって流出する風量が増大し、Y方向に隣り合う冷却用パネル30の間に流れ込む風量が減少し易くなる。また、従来例では、図4Bに示すように、X方向に隣り合う冷却ユニット34の間に流れ込む風量が増大し、冷却用パネル30のY方向両面に沿って流れる風量が減少し易くなる。
これに対し、本実施の形態では、図3Aに示すように、Y方向にて冷却ユニット34の外方に向かう送風装置31の送風が第1ガイド部材41によって遮られる。そして、第1ガイド部材41は遮った送風を冷却ユニット34のY方向両側に沿うようにガイドし、冷却ユニット34におけるY方向両側にて隣り合う冷却用パネル30の両面に沿って送風が流れるようになる。言い換えると、従来例にて冷却ユニット34の外部に向かって流出していた風が、本実施の形態では冷却用パネル30の間を流れるようになる。
また、本実施の形態では、図3Bに示すように、X方向に隣り合う冷却ユニット34の間に向かう送風装置31の送風が第2ガイド部材42によって遮られる。そして、第2ガイド部材42は遮った送風を冷却用パネル30側、具体的には、冷却用パネル30のY方向両面に沿う方向にガイドする。言い換えると、従来例にてX方向に隣り合う冷却ユニット34の間に流れていた風が、本実施の形態ではY方向に隣り合う冷却用パネル30の間を流れるようになる。
以上のように、本実施の形態によれば、第1ガイド部材41によって、冷却ユニット34におけるY方向両側から外部への風の流出を防止でき、更には、第2ガイド部材42によって、X方向に隣り合う冷却ユニット34の間への風の流れを抑制できる。そして、それらの風の流れを、冷却用パネル30におけるY方向両側の広い面に沿うようにガイドして該冷却用パネル30に沿って流れる風量を増やすことができ、冷却装置23での冷却効率上昇を図ることができる。
また、第1ガイド部材41が送風装置31と冷却用パネル30における下端側の一部領域に跨り、第1ガイド部材41が冷却用パネル30の上下方向全体を覆うことなく、外部への風の流出を規制している。これにより、冷却効率の向上を実現しつつ、第1ガイド部材41としての使用材料を抑制でき、軽量化、組み立て作業の容易化を図ることができる。
また、送風調整体32にて、枠状の第1ガイド部材41に複数の第2ガイド部材42を固定しており、部品としての一体化を通じて、組み立てや取り扱いの容易化を図ることができる。
また、第2ガイド部材42を一対の傾斜板42aによって形成することで、X方向に隣り合う冷却ユニット34の間に流れないように遮った風の圧損を抑制しつつ、冷却用パネル30側にガイドすることができる。
また、第2ガイド部材42が送風装置31の上端より上方であって、冷却用パネル30の下端より下方の空間に配設され、送風装置31からの送風を冷却用パネル30側に良好にガイドすることができる。
また、本実施の形態では、第2ガイド部材42で遮られる隙間を介して複数の冷却ユニット34がX方向に並設されるので、冷却装置23がX方向に大型化することを抑制しつつ送風装置31の送風がX方向にて無駄に流出することを防止できる。これにより、冷却装置23の省スペース化に対応できる上、冷却効率の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の趣旨を逸脱しない範囲において様々に変更、置換、変形されてもよい。さらには、技術の進歩又は派生する別技術によって、本発明の技術的思想を別の仕方で実現することができれば、その方法を用いて実施されてもよい。したがって、特許請求の範囲は、本発明の技術的思想の範囲内に含まれ得る全ての実施態様をカバーしている。
本実施の形態では、本発明を油入変圧器1に適用した構成について説明したが、上述した作用効果が得られるのであれば、他の静止誘導電器に適用することも可能である。
なお、上記実施の形態にて図示した内容は、上述した作用効果を発揮できれば、磁心2や巻線3、容器10、冷却用パネル30、第1ガイド部材41、第2ガイド部材42の形状等について変更してもよい。
また、送風装置31の設置位置、設置数は、上記実施の形態と同様の機能を得られるのであれば変更してもよく、例えば、図5の変形例に示す構成としてもよい。図5は、変形例に係る冷却装置の図3Bと同様の正面図である。図5の変形例では、2つの冷却ユニット34に対し、1つの送風装置31を設置し、上記実施の形態と比べて送風装置31のX方向の幅を拡大している。そして、図5では、2つの冷却ユニット34の間に、送風装置31の中心位置が配置されるので、送風装置31の中心の真上に第2ガイド部材42が配置される。かかる変形例に構成によっても、第2ガイド部材42によって、X方向に隣り合う冷却ユニット34の間への風の流れを抑制して冷却効率上昇を図ることができ、また、送風装置31の設置数削減を図ることもできる。
1 油入変圧器
2 磁心
3 巻線
10 容器
23 冷却装置
30 冷却用パネル
31 送風装置
32 送風調整体
34 冷却ユニット
41 第1ガイド部材
42 第2ガイド部材
42a 傾斜板
L 絶縁油

Claims (4)

  1. 巻線、磁心及び絶縁油を収容する容器と、前記容器の外部に設けられて前記絶縁油を冷却する冷却装置と、を備えた油入変圧器であって、
    前記冷却装置は、上下方向に向けられた状態で複数並設され、内部に前記絶縁油が流れる複数の冷却用パネルと、前記冷却用パネルの下部から上方に向かって送風する送風装置と、前記冷却用パネルの近傍に配設される送風調整体とを備え、前記冷却用パネルの厚さ方向を第1方向、該第1方向に対し上から見て直交する方向を第2方向とし、
    前記冷却用パネルは、前記第1方向に複数並べられて冷却ユニットを形成し、該冷却ユニットが前記第2方向に複数並べられ、
    前記送風調整体は、前記冷却ユニットの前記第1方向にて外方に向かう前記送風装置の送風を前記冷却ユニットの前記第1方向両側にガイドする第1ガイド部材と、前記第2方向に隣り合う前記冷却ユニットの間に向かう前記送風装置の送風を前記冷却用パネルの前記第1方向両面に沿う方向にガイドする第2ガイド部材とを備え
    前記第2ガイド部材は、前記送風装置の上端より上方であって、前記冷却用パネルの下端より下方の空間に配設されることを特徴とする油入変圧器。
  2. 前記第1ガイド部材は、複数の前記冷却ユニットを前記第1方向から覆いつつ、上下方向にて前記送風装置と前記冷却用パネルとの間を跨ぐ位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の油入変圧器。
  3. 前記第2ガイド部材は、前記第2方向に隣り合う前記冷却ユニットの間にて前記第1ガイド部材に固定されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の油入変圧器。
  4. 前記第2ガイド部材は、下端が相互に連結され、該下端から上端に向かって次第に離れる一対の傾斜板を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の油入変圧器。
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