JP7498532B1 - 自動車用分解型フロントグリル - Google Patents

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JP7498532B1 JP2023190455A JP2023190455A JP7498532B1 JP 7498532 B1 JP7498532 B1 JP 7498532B1 JP 2023190455 A JP2023190455 A JP 2023190455A JP 2023190455 A JP2023190455 A JP 2023190455A JP 7498532 B1 JP7498532 B1 JP 7498532B1
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【課題】容易にデザイン変更や、ラジエーターやエンジンルームへの外気取り入れ性能の変更が容易にできる自動車用分解型フロントグリルを提供する。【解決手段】車体100の前面を覆う自動車用のフロントグリル1であって、左右のヘッドライト101及び左右のヘッドライト101の外側縁部近傍に配置された左右のウインカーレンズ102の周縁を取り囲む左右のライトカバー部11と、左右のライトカバー部11の間に位置し、ラジエーターやエンジンルームに外気を取り入れるセンターグリル部14とを一体に成形したフロントグリルベース部10と、センターグリル部10の前面に配設され意匠面を形成すると共に外気取り入れ量や、取り入れ位置の変更を可能にする意匠面ユニット部20とを有し、センターグリル部14が左右のライトカバー部11よりも車両後方方向に窪んだ略凹形状に形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の前面に配置されるフロントグリルに関し、詳しくは、自動車のデザイン性を変更することや、ラジエーターやエンジンルームへの外気取り入れ性能を、容易に変更可能とする自動車用の分解型フロントグリルの構造に関するものである。
従来、自動車の前面に配置されるフロントグリルは、自動車の外観印象に大きな影響を与える部品であるが、完全に自動車の一部として取り付いた状態で自動車製造メーカが設定したデザインで販売されている。自動車購入者はそのデザインが自分の嗜好に合わない場合は、アフターパーツとして販売されているフロントグリルと交換する方法が一般的であった。
また、ラジエーターやエンジンルームへの外気取り入れ性能、詳しくは、外気温の変化に伴い外気取り入れ量の増減をしたい場合や、エンジンルームの補器類を変更したことで、外気を取り入れる位置を変更する場合などは、デザインの変更をする場合と同様に、フロントグリルを交換するか、フロントグリルを一度、自動車から取り外して加工することが一般的であった。
特開2014-69685号公報
しかし、従来のフロントグリルは、特許文献1に開示された取付け構造のように、取付け部品がベース部、連結部、サポート部を備え、取付け部品の先端部を車体上方からサポートメンバに載せた状態でグリルを取り付けているので、構造が複雑でフロントグリルの着脱作業が煩雑である問題があった。
フロントグリルの着脱作業が必要となる、デザイン変更や外気取り入れ性能の変更をする作業は、非常に煩雑であると共に、変更の度にフロントグリルを交換するとなると、その費用が高価になる問題もあった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その具体的目的は、容易にデザイン変更や、ラジエーターやエンジンルームへの外気取り入れ性能の変更ができる自動車用分解型フロントグリルを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために案出されたものである。詳述するならば、車体の前面を覆う自動車用のフロントグリルであって、左右のヘッドライト及び前記左右のヘッドライトの外側縁部近傍に配置された、左右のウインカーレンズの周縁を取り囲む左右のライトカバー部と、前記左右のライトカバー部の間に位置し、ラジエーターやエンジンルームに外気を取り入れるセンターグリル部とを、一体に成形したフロントグリルベース部と、前記センターグリル部の前面に配設され意匠面を形成すると共に外気取り入れ量や、取り入れ位置の変更を可能にする意匠面ユニット部とを有し、前記センターグリル部が前記左右のライトカバー部よりも車両後方方向に窪んだ略凹形状に形成されている構成が含まれる。
本発明の自動車用分解型フロントグリルは、フロントグリルベース部と意匠面ユニット部とが車両前面側より取付け部材によって分解可能となる構成であるため、軽作業で意匠面ユニット部の交換ができるので、デザイン変更やエンジンルームへの外気取り入れ性能の変更が容易となる効果がある。
本発明には、外観デザインの変更や外気取り入れ性能の変更を選択可能とするために、形状及び材質の違う前記意匠面ユニット部が、複数の種類設定準備されている構成が含まれる。
本発明の自動車用分解型フロントグリルは、形状だけではなく、材質が違う意匠面ユニット部を複数準備されているので、外観デザインの変更や外気取り入れ性能の変更がより容易となる効果がある。
また、本発明には、前記左右のライトカバー部に、ヘッドライトレンズの破損を防止するための金属製のライトガードバーを、車両前面方向より取付け部材で着脱自在に螺着可能となる構成が含まれる。
本発明の自動車用分解型フロントグリルは、ライトガードバーを車両前面方向より軽作業で容易に着脱できるので、例えば、自動車競技会場などへの行き帰りの公道では、ヘッドライトから投影される光を遮る不具合の可能性があるので、ライトガードバーを装着せず、一方、自動車競技会場などでヘッドライトレンズの破損が予想される場合などは、自動車競技会場内だけでライトガードバーを装着して、ヘッドライトレンズの破損を未然に防止することができる効果がある。
さらに、本発明には、車体の前面を覆う自動車用のフロントグリルであって、左右のヘッドライト及び、前記左右のヘッドライトの外側縁部近傍に配置された左右のウインカーレンズの周縁を取り囲む左右のライトカバー部と、前記左右のライトカバー部の間に位置し、ラジエーターに外気を取り入れるセンターグリル部とを、一体に成形したフロントグリルベース部と、前記センターグリル部の前面に積層され、意匠面を形成すると共に外気取り入れ量や、取り入れ位置の変更を可能にする意匠面ユニット部とを有し、前記センターグリル部が、前記左右のライトカバー部よりも車両後方方向に窪んだ略凹形状に成形され、前記センターグリル部は外気を取り入れる外気導入部と、前記意匠面ユニット部を車両前面側より容易に積層可能となる平滑な取付け面部と、車両前面側から容易に着脱可能となるねじ部とで形成され、前記取付け面部は、前記外気導入部の全周縁に位置し、前面視において、車両前後方向に沿った向きに直交する方向に成形されている構成が含まれる。
本発明の自動車用分解型フロントグリルは、センターグリル部に意匠面ユニット部を車両前面側より容易に積層可能となる略細長矩形状の平滑な取付け面と、車両前面側より容易に着脱可能となるねじ部で形成されていることで、センターグリル部の前面に積層する意匠面ユニット部を、予め設定された専用品を使用しなくても、使用者自ら取付け面を考慮して容易に作成できる効果もある。
本発明の自動車用分解型フロントグリルは、用途に応じて所望の意匠面ユニット部を適宜選択採用することで、容易にデザイン変更やエンジンルームへの外気取り入れ性能の変更ができる。
本発明の自動車用分解型フロントグリルは、センターグリル部が左右のライトカバー部よりも車両後方方向に窪んだ略凹形状に形成されていることから、意匠面ユニット部の位置決めが容易にでき、組み立て作業が容易になると共に、固定した意匠面ユニット部の保持能力も安定すると共に向上する効果がある。
本発明の自動車用分解型フロントグリルは、取付け面部の外枠が、前面視において略細長矩形状の平滑に形成されているので、固定する意匠面ユニット部の形状、材質などに制限が少なく、その選択肢を広く設定できる効果がある。
本発明に係る自動車用分解型フロントグリルの第1実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示した自動車用分解型フロントグリルの斜視図である。 図2に示した自動車用分解型フロントグリルの意匠面ユニット部を変更した例を示す斜視図である。 図3に示した自動車用分解型フロントグリルの意匠面ユニット部を変更した例を示す斜視図である。 図4に示した自動車用分解型フロントグリルの意匠面ユニット部を変更した例を示す斜視図である。 本発明に係るライトガードバーの(a)第1実施形態(b)第2実施形態(c)第3実施形態を示す部分拡大斜視図である。 本発明に係るフロントグリルベース部を示す正面図である。 本発明に係るフロントグリルベース部を示す背面図である。 本発明に係るフロントグリルベース部を示す右側面図である。 本発明に係るフロントグリルベース部を示す平面図である。 本発明に係るフロントグリルベース部を示す底面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。ただし、図面は模式的に図示しており、実際の寸法や比率等とは必ずしも一致しない。また、図面相互間において、お互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれることがある。
尚、本実施形態において、自動車用分解型フロントグリルを車両に装着して使用する状態を基準に、車体の上下方向、前後方向、幅方向を其々分自動車用分解型フロントグリルにおいても其々上下方向、前後方向、幅方向と表現する。
図1及び図2に示されるように、本発明に自動車用分解型フロントグリル1は、車体100の前面を覆う自動車用のフロントグリルであって、フロントグリルベース部10と、意匠面ユニット部20と、意匠面ユニット部20をフロントグリルベース部10に固定する固定部材30とで形成されている。
図1、図7及び図10に示されるように、フロントグリルベース部10は、左右のヘッドライト101,101及び、左右のヘッドライト101,101の外側縁部近傍に配置された左右のウインカーレンズ102,102の周縁を取り囲む左右のライトカバー部11,11と、左右のライトカバー部11,11の間に位置し、ラジエーターやエンジンルームに外気を取り入れるセンターグリル部14とが、一体に成形されている。
左右のライトカバー部11,11は、左右のヘッドライト101,101が嵌合可能となる左右のヘッドライト開口部15,15と、左右のウインカーレンズ102,102が嵌合可能となる左右のウインカーレンズ開口部16,16と、ヘッドライト開口部15の周縁部近傍に複数配設されライトガードバー40を固定するための、複数の雌ねじ部17で形成されている。
センターグリル部14は、ラジエーターなどに外気を取り入れる外気導入部12と、外気導入部12の全周縁に位置し、前面視において、外枠が略細長矩形状の平滑な取付け面13と、車両前面側より容易に着脱可能となるねじ部31とで形成されている。また、取付け面13は、前面視において、車両前後方向に沿った向きに直交する方向に沿った向きに成形されている。さらに、図10に示されるように、センターグリル部14は、平面視において、左右のライトカバー部11,11よりも、車両後方へ向け窪んだ略凹形状に形成されている。
外気導入部12は、全体が略細長矩形状の開口部で形成され、その開口部の内側は、略横長六角形を隙間なく並べたハニカム構造で形成されており、開口部の内側全体を覆う形状、即ち略細長矩形状の形状に形成され、また、そのハニカム構造の一単位は、横長六角形状の細長いメッシュ18で構成されている。
取付け面13は、略細長矩形状を形成している外気導入部12の全周縁を帯状に取り囲み、前面視において、車両前後方向に沿った向きに直交する方向に沿って平滑な取付け面となるように成形されている。
さらに、取付け面13の前面に向けた所要位置に、複数の雌ねじ部31が形成されている。
図8に示されるように、フロントグリルベース部10の背面側には、フロントグリルベース部10を、車体100に固定するための取付具33が、所要箇所に複数形成されている。
図2、図3、図4及び図5に示されるように、本実施形態に係る意匠面ユニット部20は、外観デザインの変更や外気取り入れ性能の変更を選択可能とするために、形状及び材質の違う複数の種類が設定準備されている。
図2に示される意匠面ユニット部20は、左右のライトカバー部11,11よりも車両前方へ向けて、大きく張り出した厚みT1がある略横長矩形状に形成され、また空気導入孔として長めの横長スリット部21,21が上下2段に配置され、さらにその下段部にやや短めの横長スリット部22,22が平行に配置されている。
加えて、上下2段に配置された長めの横長スリット部21,21の間隙部には、オーナメント、マーク、エンブレムなどの外装品23を表示するスペースが確保されている。
図3に示される意匠面ユニット部20は、左右のライトカバー部11,11よりも車両前方へ向けて、大きく張り出した厚みT1と、左右のライトカバー部11,11よりも車両上下方向の高さL1が大きい略横長矩形状に形成され、空気導入孔として長めの縦長スリット部24,24が7個並列に並べられ、やや短い縦長スリット部25,25が両端に配置されている。また、スリットの上部近傍の左右方向略中心位置にオーナメント、マーク、エンブレムなどの外装品23を表示するスペースが確保されている。
図4に示される意匠面ユニット部20は、上下に2本配置された正面視横長矩形棒状の横桟27,27と、その左右端に溶着された縦長矩形状の取付けプレート28,28とで形成され、取付け面13に配設された雌ねじ部31に、車両前面側より雄ねじ32で螺着されている。また、取付けプレート28,28の前面は、左右のライトカバー部11,11の前面と略段差のない平滑な状態に設定され、横桟27,27の前面は、左右のライトカバー部11,11の前面よりも若干車両前方方向に突出した状態に配設されている。
図5に示される意匠面ユニット部20は、全体の外枠形状が取付け面13と略同じ大きさの略細長矩形状に形成され、その内側に外気導入部12と略同じ大きさの略細長矩形状の開口部28が形成され、その開口部28の車両幅方向に掛け渡す細板状の横桟29が、上下方向の略等間隔で7本配設されている。また、意匠面ユニット部20の前面は、左右のライトカバー部11,11の前面と、略段差のない平滑な状態に設定され、取付け面13に配設された雌ねじ部31に、車両前面側より雄ねじ32で螺着されている。
次に図6に示されるライトガードバー40について説明する。
図6(a)に示されるライトガードバー40は、金属製の丸棒を加工した2本のメインバー41,41と、2本のメインバー41,41を上下に連結するために車両幅方向の外側に配設された、連結プレート42とで形成されている。2本のメインバー41,41はヘッドライト開口部15の所要箇所を車両幅方向に掛け渡し、所要位置に車両前面側より雄ねじ32で螺着固定されている。
図6(b)に示されるライトガードバー40は、金属製の丸棒を加工した2本のメインバー41,41と、2本のメインバー41,41を上下に連結するために車両幅方向の外側に配設された連結プレート42と、さらに車両幅方向内側に配設された金属製の丸棒を加工した連結バー43とで形成されている。2本のメインバー41,41はヘッドライト開口部15の所要箇所を車両幅方向に掛け渡し、所要位置に連結プレート42と連結バー43とが、車両前面側より雄ねじ32で螺着固定されている。
図6(c)に示されるライトガードバー40は、金属製の丸棒を加工した2本のメインバー41,41と、2本のメインバー41,41を上下に連結するために車両幅方向の外側に配設された連結プレート42とで形成されている。また、2本のメインバー41,41はヘッドライト開口部15の所要箇所を車両幅方向に掛け渡し、車両幅方向内側の端部は、車両幅方向の外側に比べやや広角方向となる車両上下方向に屈曲形成されている。さらに、所要位置に連結プレート42とメインバー41,41とが、車両前面側より雄ねじ32で螺着固定されている。
本実施形態では、フロントグリルベース部10は合成樹脂を材料として使用して、樹脂成形で作成した。また、意匠面ユニット部20は、合成樹脂、金属素材、木材など様々な材質を素材として取捨選択可能で、形状のみならず材質を変更することで外観的印象は大きく変更できる。
固定部材30は、基本的にフロントグリルベース部10に埋設された雌ねじ部31に、車両前面側から雄ねじ32で、意匠面ユニット部20を螺着固定すれば良い。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、上記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば、本実施形態ではフロントグリルベース部に埋設された雌ねじ部に、車両前面側から雄ねじで、意匠面ユニット部を螺着固定したが、それに限定するものではなく、例えば、意匠面ユニット部に裏側に向けて雌ねじ部を埋設し、フロントグリルベース部には雄ねじ用貫通孔を設け、車両後方から雄ねじで意匠面ユニット部を螺着固定することとしても良い。
すなわち、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、材質、数量、使用用途、位置若しくは配置等に対して当業者が様々な変更を加えることができるものである。従って、既に開示した形状等の限定をした記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に示したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状等の限定を一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 自動車用分解型フロントグリル
10 フロントグリルベース部
11 ライトカバー部
12 外気導入部
13 取付け面
14 センターグリル部
15 ヘッドライト開口部
16 ウインカーレンズ開口部
17 雌ねじ部
18 メッシュ
20 意匠面ユニット部
21,22 横長スリット部
23 外装品
24,25 縦長スリット部
30 固定部材
31 雌ねじ部
32 雄ねじ
33 取付具
40 ライトガードバー
41 メインバー
42 連結プレート
43 連結バー
100 車体
101 ヘッドライト
102 ウインカーレンズ

Claims (3)

  1. 車体の前面を覆う自動車用のフロントグリルであって、左右のヘッドライト及び前記左右のヘッドライトの外側縁部近傍に配置された左右のウインカーレンズの周縁を取り囲む左右のライトカバー部と、前記左右のライトカバー部の間に位置しラジエーターに外気を取り入れるセンターグリル部とを一体に成形したフロントグリルベース部と、前記センターグリル部の前面に積層され意匠面を形成すると共に外気取り入れ量や取り入れ位置の変更を可能にする意匠面ユニット部とを有し、前記センターグリル部が前記左右のライトカバー部よりも窪んだ略凹形状に成形され、前記センターグリル部は外気を取り入れる外気導入部と、前記意匠面ユニット部を車両前面側より容易に積層可能となる平滑な取付け面部と、車両前面側から着脱可能となるねじ部とで形成され、前記取付け面部は前記外気導入部の全周縁に位置し、前面視において、車両前後方向に沿った向きに直交する方向に成形されていることを特徴とする自動車用分解型フロントグリル。
  2. 外観デザインの変更や外気取り入れ性能の変更を選択可能とするために、形状及び材質の違う前記意匠面ユニット部が複数の種類設定準備されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用分解型フロントグリル。
  3. 前記左右のライトカバー部に、ヘッドライトレンズの破損を防止するためのライトガードバーが車両前面側から着脱可能となるねじ部で固定されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用分解型フロントグリル。
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