JP7493873B2 - 弁装置 - Google Patents
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Description
フラッパ弁は、油路の開口部に対向して配置された弁部と、弁部に取り付けられた軸部を備える。軸部は、弁座に形成された穴部を摺動可能に設けられている。弁座にはスプリングが取り付けられ、弁部を油路の開口部を閉止する方向に付勢する。オイルポンプが作動して油路の開口部からの油圧がスプリングの付勢力を上回ると、弁部は油路の開口部を開放する。オイルポンプが停止すると、弁部はスプリングの付勢力によって油路の開口部を閉止する。
油路の開口部の開口方向に進退移動可能な弁体によって、前記開口部を開閉する弁装置であって、
前記弁体は、
前記開口方向に延びる軸部と、
前記軸部の前記開口部側の一端に設けられ、前記開口部を閉止可能な外径を有する弁部と、を備え、
前記軸部は、前記開口方向に延びる穴部により、前記開口方向に摺動可能に支持されており、
前記穴部は、前記開口方向における前記開口部側の一端側が開口し、他端側が閉塞され、
前記軸部には、前記軸部が前記穴部の前記他端側に摺動した際に、前記穴部の前記一端と前記他端とを連通するオイル導入路が設けられ、
前記オイル導入路は、前記軸部の前記一端から前記他端まで及んで形成された溝であり、
前記穴部の開口した前記一端を囲み、前記軸部が前記穴部の前記他端側に摺動した際に前記弁部が当接する弁座部を有し、
前記弁部には前記弁座部に当接した際に、前記オイル導入路を前記穴部の外部に連通させる連通路が設けられる。
図1は、ベルト式無段変速機1の概略構成図である。
図2は、油圧供給装置2の構成を模式的に示す図である。
油路23、24には、逆止弁92、93が設けられている。逆止弁92は、メカオイルポンプ3の停止時に、油路23におけるオイルOLの逆流を阻止する弁装置である。逆止弁93は、電動オイルポンプ4の停止時に、油路24におけるオイルOLの逆流を阻止する弁装置である。
第2調圧弁72で調整されたパイロット圧は、プライマリプーリP1側のソレノイド75と、セカンダリプーリP2側のソレノイド76に供給される。
図4は、図3の逆止弁93周りの拡大図である。
以下の説明において、電動オイルポンプ4の吸引によって、オイルOLがオイル溜まりPLから調圧回路70へ送られる方向を油送方向という。図3は、電動オイルポンプ4の吐出口42に接続する、油路24の油送方向上流側端部24a(以下、単に「上流側端部24a」という)を図示している。
弁体94は、例えばアルミ製であり、一体に形成された円板状の弁部95と、円柱状の軸部96とから構成される。弁部95は一端面95a側を開口部51a側に向けて配置されている。軸部96は、弁部95の他端面95b側に設けられ、軸線X3方向に延びる。
図5の(a)に示すように、弁部95の他端面95bの中央には、他端面95bから突出する段部951が形成されている。段部951の中央には、軸部96の一端96aが連結されている。図5の(b)に示すように、軸部96は、軸部96の長手方向に沿う中心軸O方向から見て円形である。
穴部530は、支持部53の内径側を超えて壁部51内まで及んでいる。逆止弁93の軸部96は、開口端530aから穴部530内に挿入されている。図5の(b)に示すように、軸部96の外周面の軸溝961の間の部分が、摺動面962として穴部530に摺動可能に支持される。
そのため、電動オイルポンプ4の停止時には、弁部95が、スプリングSpの付勢力で、スペーサ55の端面65bに圧接し、開口部51aを閉止する位置に保持される。
ここでは、電動オイルポンプ4をメカオイルポンプ3と併用して作動させる場合を説明する。なお、図6~図8においては、逆止弁93周りの構成は簡略化して図示している。
油室R1およびR2に必要な量の油圧が供給されると、不図示の制御装置は電動オイルポンプ4を停止させる。
電動オイルポンプ4を停止させると、図7に示すように、油路24の逆止弁93には、油圧がかからなくなるため、スプリングSpの付勢力によって開口部51aを閉止する方向に変位し、油路24と電動オイルポンプ4の吐出口42の連通を遮断する。
図8に示すように、電動オイルポンプ4が停止されるとオイルOLが吸引されなくなるため、油路22A、24A内のオイルOLは、重力に従ってそれぞれ上流側に逆流する。比較例の油路22A、24Aには逆止弁91、93が無いため、逆流したオイルOLは電動オイルポンプ4の鉛直線VL方向下方(図2参照)に設けられたストレーナ8に戻り、油路22A、24AからオイルOLが抜けた状態となる。
図10は、比較例として、軸溝および弁溝が設けられていない逆止弁93Aの作用を示す図である。
図9に示すように、電動オイルポンプ4が作動し、油路24の逆止弁93が油圧を受けて収容部513側に移動すると、弁体94の軸部96が底部530b側に摺動する。弁体94は、軸部96の全体が穴部530の内部に収容されると、弁部95の中央に形成された段部951が穴部530の開口端530aを囲む弁座部531に当接する。
軸部96が底部530b側へ摺動する際に、穴部530から押し出されるオイルOLの一部が軸溝961に入り込む。これによって、軸部96が底部530bまで摺動しても、軸溝961によって、穴部530の開口端530aから底部530bにかけてオイルOLが保持される。
(1)油路24の軸線X3方向(開口部51aの開口方向)に進退移動可能な弁体94によって、開口部51aを開閉するものである。
弁体94は、
開口方向に延びる軸部96と、
軸部96の開口部51a側の一端96aに設けられ、開口部51aを閉止可能な外径D4を有する弁部95と、を備える。
軸部96は、軸線X3方向に延びる穴部530により、軸線X3方向に摺動可能に支持されている。
穴部530は、軸線X3方向における開口部51a側の一端側が開口端530aであり、他端側が底部530bにより閉塞されている。
軸部96に、軸部96が穴部530の他端側に摺動した際に、穴部530の開口端530aから底部530bまでを連通する軸溝961(オイル導入路)が設けられる。
軸部96の一端96aから他端96bまで及ぶ軸溝961を形成することで、オイルOLを適切に穴部530の底部530bまで導入することができる。
軸溝961を矩形形状とすることで、流量面積を増加させ、かつ加工しやすい形状とすることができる。
軸溝961を所定間隔で複数配置することで、流量面積を増加させることができる。また、軸溝961の間の部分は穴部530との摺動面962となるため、摺動面962も所定間隔で配置されることになり、軸部96の摺動を安定させることができる。
弁部95に、前記弁部95が弁座部531に当接した際に、オイル導入路を穴部530の外部に連通させる弁溝952(連通路)が設けられる。
図11は、変形例1に係る逆止弁93を示す図である。
前記した実施の形態では、オイル導入路および連通路として、弁体94の軸部96と弁部95にそれぞれ軸溝961と弁溝952を設けたが、これに限定されない。
図11に示すように、オイル導入路および連通路として、穴部530と弁座部531に、それぞれ溝532、溝533を形成しても良い。
溝532は、例えば、穴部530に、穴部530の開口端530aから底部530bまで及んだ直線状の溝とすることができる。
溝533は、例えば、弁座部531の表面に穴部530の外部から内部に貫通する直線状の溝とすることができる。
すなわち、軸部96が底部530b側へ摺動する際に、穴部530から押し出されるオイルOLの一部が溝532に入り込む。さらに、弁体94の段部951が弁座部531に当接しても、溝533が穴部530の内部と外部を連通しているため穴部530の内部は密閉状態とならず、オイルOLを、穴部530の外部から、溝533および溝532を介して穴部530の底部530b側まで導入される。これによって、穴部530の内部が真空状態になることを防止し、軸部96を底部530b側に引き込む負圧の発生が低減されるため、電動オイルポンプ4を停止させた際に、軸部96を速やかに開口部51a側に摺動させることができる。
実施の形態では、軸部96に2つの矩形形状の軸溝961(図5の(b)参照)を設ける例を説明したが、軸溝の形状および設ける数はこれに限定されず、適宜変更可能である。
図12の(a)に示すように、軸溝961を、軸部96の長手方向に沿う中心軸O方向から見て三角形状としても良い。
図12の(b)に示すように、三角形状の軸溝961を、軸部96の中心軸O周りの周方向に180°の間隔を空けて、2つ形成しても良い。
例えば、図12の(c)に示すように、軸部96の外周面を、穴部530に沿った円弧面963、穴部530に対して隙間を形成する平坦面964から形成しても良い。
円弧面963が、穴部530との摺動部となり、平坦面964と穴部530との間の隙間が、オイルOLが導入されるオイル導入路となる。
あるいは、図12の(f)に示すように、軸部96を中心軸O方向から見て六角形としても良い。軸部96の6つの角部965がそれぞれ穴部530に対する摺動部となり、それぞれの角部965を接続する平坦面964と穴部530の間に形成される隙間が、オイル導入路となる。
2 油圧供給装置
21、22、23、24 油路
3 メカオイルポンプ
31 吸入口
32 吐出口
4 電動オイルポンプ
41 吸入口
42 吐出口
43 壁部
5 トランスミッションケース
51 壁部
51a 開口部
511 先端部
513 収容部
513a 底部
53 支持部
530 穴部
530a 開口端
530b 底部
531 弁座部
532、533 溝
54 周壁部
55 スペーサ
55a 開口
56 シールリング
56a 開口
6 オイルパン
7 コントロールバルブボディ
70 調圧回路
71 第1調圧弁
72 第2調圧弁
73 プライマリ調圧弁
74 セカンダリ調圧弁
75、76 ソレノイド
77 筒状壁部
8 ストレーナ
81 吸込口
82、83 接続口
91、92、93 逆止弁
94 弁体
95 弁部
95a 一端面
95b 他端面
951 段部
952 弁溝
96 軸部
96a 一端
96b 他端
961 軸溝
962 摺動面
963 円弧面
964 平坦面
965 角部
OL オイル
P1 プライマリプーリ
P2 セカンダリプーリ
PL オイル溜まり
B ベルト
Sp スプリング
Claims (5)
- 油路の開口部の開口方向に進退移動可能な弁体によって、前記開口部を開閉する弁装置であって、
前記弁体は、
前記開口方向に延びる軸部と、
前記軸部の前記開口部側の一端に設けられ、前記開口部を閉止可能な外径を有する弁部と、を備え、
前記軸部は、前記開口方向に延びる穴部により、前記開口方向に摺動可能に支持されており、
前記穴部は、前記開口方向における前記開口部側の一端側が開口し、他端側が閉塞され、
前記軸部には、前記軸部が前記穴部の前記他端側に摺動した際に、前記穴部の前記一端と前記他端とを連通するオイル導入路が設けられ、
前記オイル導入路は、前記軸部の前記一端から前記他端まで及んで形成された溝であり、
前記穴部の開口した前記一端を囲み、前記軸部が前記穴部の前記他端側に摺動した際に前記弁部が当接する弁座部を有し、
前記弁部には前記弁座部に当接した際に、前記オイル導入路を前記穴部の外部に連通させる連通路が設けられることを特徴とする弁装置。 - 油路の開口部の開口方向に進退移動可能な弁体と、前記弁体を前記開口方向に付勢する付勢部材と、前記弁体と前記付勢部材を収容し、前記開口方向に延びる穴部が形成された支持部が一体形成されたケース部材とから成り、前記弁体によって前記開口部を開閉する弁装置であって、
前記弁体は、前記開口方向に延びる軸部と、前記軸部の前記開口部側の一端に設けられ、前記開口部を閉止可能な外径を有する弁部と、備え、
前記軸部は、前記支持部の前記穴部により、前記開口方向に摺動可能に支持されており、前記付勢部材は、前記支持部の外周に外挿され、一端がケース部材に当接し、他端が前記弁部に当接し、
前記穴部は、前記開口方向における前記開口部側の一端側が開口し、他端側が閉塞され、
前記穴部には、前記軸部が前記穴部の前記他端側に摺動した際に、前記穴部の前記一端と前記他端とを連通するオイル導入路が設けられ、
前記オイル導入路は、前記軸部の前記一端から前記他端まで及んで形成され、前記開口方向に沿って延びる溝であり、
前記支持部は、前記開口方向に直交する方向に延在し、前記軸部が前記穴部の前記他端側に摺動した際に前記弁部が当接し、前記穴部の開口した前記一端を囲む部分に形成された弁座部を有し、
前記弁座部には、前記弁部が前記弁座部に当接した際に、前記オイル導入路を前記穴部の外部に連通させる連通路が設けられ、前記連通路は前記開口方向に直交する方向に延びる溝であることを特徴とする弁装置。 - 前記溝は、前記軸部の長手方向に沿う中心軸方向から見て矩形形状を成すことを特徴とする請求項1または2記載の弁装置。
- 前記オイル導入路は、前記軸部の長手方向に沿う中心軸方向から見て、前記中心軸周りの周方向に所定間隔で複数設けられていることを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の弁装置。
- 前記開口部を閉止する方向に前記弁体を付勢する付勢部材を有し、
前記弁体は、前記付勢部材の付勢力によって前記開口部を前記弁部により閉止する位置に保持されると共に、前記開口部に油圧が供給されると、前記開口部を開放する方向に変位することを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の弁装置。
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