JP7491283B2 - センサ - Google Patents
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Description
図1に、実施例1に係るセンサ1を示す。センサ1は、各種の物理量をデジタル値に変換するA/D変換回路の一例である。センサ1は、イネーブル回路10、センサアレイ20、出力回路30、を備えている。
図2を用いて、K番目のセンサ回路SC(K)の回路構成を説明する。ここでKは、1以上N-1以下の自然数である。センサ回路SC(K)はpMOSトランジスタTP、nMOSトランジスタTN、抵抗素子RN、可変容量素子CN(K)、シュミットトリガインバータSI、を備える。抵抗素子RNは、固定の抵抗値R0を備える。可変容量素子CN(K)は、検知対象の静電容量値CV(K)を備える。
図4の波形図を用いて、センサ1の全体の動作を説明する。図4の時刻t(0)よりも前の時刻では、イネーブル信号ENはローレベルであり、センサ1はオフ状態である。センサ1のオフ状態では、開始信号STはハイレベルであり、初段のセンサ回路SC(1)の出力信号OS(1)はハイレベルである。図1に示すように、各センサ回路の入力は前段のセンサ回路の出力であるため、すべてのセンサ回路の出力信号OS(1)~OS(N)もハイレベルである。また式(1)の論理式および図1の出力回路30から分かるように、シリアル出力信号Soutもハイレベルとなる。
本実施例のセンサ1では、K番目のセンサ回路の検知動作が終了することに応じて、K+1番目のセンサ回路の検出動作を開始させることができる。よって、シリアル接続されたセンサ回路SC(1)~SC(N)の並び順で、自律的に検出動作を進行させることができる。X-Yデコーダなどのスキャン回路を備えることなく、N個のセンサ回路からN個のセンサ信号を読み出すことができるため、センサ1の回路規模を小型化することが可能となる。
図11に、実施例4に係るセンサ回路SCf(K)を示す。センサ回路SCf(K)は、実施例1のセンサ回路SC(K)(図2参照)の抵抗素子RNの配置を、接続ノードNNと可変容量素子CN(K)との間に変更した構造を備える。すなわち、可変容量素子CN(K)の充電経路および放電経路の両方に抵抗素子RNを配置した構造である。
図13に、実施例4のセンサ1fを示す。センサアレイ20fは、図11で前述したセンサ回路SCf(1)~SCf(N)がシリアル接続された構造を備える。また出力回路30fは、X-NOR回路XN(1)~XN(M)を備える。X-NOR回路XN(1)には、開始信号STおよび出力信号OS(1)が入力される。以下同様にして、X-NOR回路XN(M)には、出力信号OS(N-1)および出力信号OS(N)が入力される。なお、実施例4のセンサ1fのその他の構成は、実施例1のセンサ1と同様である。実施例1と同一内容の部位には同一符号を付すことで、説明を省略する。
図14の波形図を用いて、センサ1fの全体の動作を説明する。時刻t(0)から時刻t(N-1)までの動作は、図4で説明した実施例1のセンサ1の動作と同様であるため、説明を省略する。時刻t(N)において、可変容量素子の充電時の検知時間DT(1)~DT(N)を示すシリアル出力信号Soutの出力が完了する。そして最終段の出力信号OS(N)の立ち下がりエッジに応じて、開始信号STはハイレベルに切り替えられる(矢印Y21)。よって、初段のセンサ回路SCf(1)内の可変容量素子CN(1)の放電が開始される。
出力回路30は様々な論理回路で構成することができる。図15に、変形例の出力回路30bを備えるセンサ1bを示す。実施例1と同一内容の部位には同一符号を付すことで、説明を省略する。N個のセンサユニットSU(1)~SU(N)の各々は、センサ回路SC(1)~SC(N)およびNAND回路NDb(1)~NDb(N)を備えている。NAND回路NDb(1)~NDb(N)およびインバータINVbによって、出力回路30bが構成されている。NAND回路NDb(1)には、インバータINVbを介して開始信号STが入力されるとともに、出力信号OS(1)が入力される。NAND回路NDb(1)からは、論理信号LSb(1)が出力される。以下同様にして、NAND回路NDb(N)には、論理信号LSb(N-1)が入力されるとともに、出力信号OS(N)が入力される。NAND回路NDb(N)からは、シリアル出力信号Soutが出力される。すなわち出力回路30bは、下式(2)で示されるシリアル出力信号Soutを出力する論理回路である。
Claims (12)
- N個(Nは2以上の自然数)のセンサ回路を備えるセンサアレイであって、
前段のセンサ回路の出力論理信号が次段のセンサ回路の入力論理信号として入力されるシリアル接続を有している、前記センサアレイと、
前記センサアレイの初段のセンサ回路に入力される前記入力論理信号が入力されているとともに、N個の前記センサ回路の各々から出力されるN個の前記出力論理信号が入力されており、シリアル出力信号を出力する出力回路と、
を備え、
N個の前記センサ回路の各々は、容量素子と、前記容量素子の充電経路と、前記容量素子の放電経路と、前記充電経路に配置されている抵抗素子と、を備えており、
K番目(Kは1以上N-1以下の自然数)の前記センサ回路は、K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が第1レベルから第2レベルに反転することに応じて前記充電経路を介して前記容量素子を充電することにより検出動作を開始し、K番目の前記センサ回路の検出動作が開始されてからK番目の前記センサ回路の検知量に比例した検知時間の経過後に、K番目の前記センサ回路の前記出力論理信号を前記第1レベルから前記第2レベルに反転させることで検出動作を終了する回路であり、
前記検知時間は、前記容量素子と前記充電経路に備えられている前記抵抗素子とによって構成されるRC回路の時定数に比例した時間であり、
前記出力回路は、
K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて、前記シリアル出力信号を反転させ、
K番目の前記センサ回路の検知量に比例した検知時間の経過後にK番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて、前記シリアル出力信号を反転させ、
前記出力回路から出力される前記シリアル出力信号は、N個の前記センサ回路で検知されたN個の前記検知時間を示す信号を連続して出力する信号であり、
K番目の前記センサ回路は、K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が前記第2レベルから前記第1レベルに反転することに応じて、前記放電経路を介して前記容量素子を放電することにより、K番目の前記センサ回路の前記出力論理信号を前記第2レベルから前記第1レベルに反転させることでリセット動作を実行する回路であり、
最終段の前記センサ回路の前記出力論理信号が、初段の前記センサ回路の前記入力論理信号として入力されており、
最終段の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転して最終段の前記センサ回路の検知動作が終了することに応じて、前記リセット動作が実行され、
前記容量素子と前記放電経路とによって構成されるRC回路の時定数は、前記容量素子と前記充電経路に備えられている前記抵抗素子とによって構成されるRC回路の時定数よりも小さい、
センサ。 - N個の前記センサ回路の各々は、pMOSトランジスタおよびnMOSトランジスタを備えており、
前記pMOSトランジスタのソース端子は、電源電圧部位に接続されており、
前記nMOSトランジスタのソース端子は、基準電圧部位に接続されており、
前記抵抗素子の一端は、pMOSトランジスタのドレイン端子に接続されており、
前記抵抗素子の他端は、接続ノードで、前記nMOSトランジスタのドレイン端子に接続されており、
前記接続ノードは、前記容量素子の一端に接続されている、
請求項1に記載のセンサ。 - N個(Nは2以上の自然数)のセンサ回路を備えるセンサアレイであって、前段のセンサ回路の出力論理信号が次段のセンサ回路の入力論理信号として入力されるシリアル接続を有している、前記センサアレイと、
前記センサアレイの初段のセンサ回路に入力される前記入力論理信号が入力されているとともに、N個の前記センサ回路の各々から出力されるN個の前記出力論理信号が入力されており、シリアル出力信号を出力する出力回路と、
を備え、
K番目(Kは1以上N-1以下の自然数)の前記センサ回路は、K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて検出動作を開始し、K番目の前記センサ回路の検出動作が開始されてからK番目の前記センサ回路の検知量に比例した検知時間の経過後に、K番目の前記センサ回路の前記出力論理信号を反転させることで検出動作を終了する回路であり、
N個の前記センサ回路の各々は、フォトダイオードを備えており、
前記検知量は、前記フォトダイオードの逆方向リーク電流値であり、
前記検知時間は、前記逆方向リーク電流値に逆比例した時間であり、
前記出力回路は、
K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて、前記シリアル出力信号を反転させ、
K番目の前記センサ回路の検知量に比例した検知時間の経過後にK番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて、前記シリアル出力信号を反転させ、
前記出力回路から出力される前記シリアル出力信号は、N個の前記センサ回路で検知されたN個の前記検知時間を示す信号を連続して出力する信号である、
センサ。 - N個の前記センサ回路の各々は、論理素子と、前記フォトダイオードに接続されている容量素子と、を備えており、
前記フォトダイオードおよび前記容量素子で構成されるRC回路の時定数は、前記論理素子の遅延時間よりも大きい、請求項3に記載のセンサ。 - N個(Nは2以上の自然数)のセンサ回路を備えるセンサアレイであって、前段のセンサ回路の出力論理信号が次段のセンサ回路の入力論理信号として入力されるシリアル接続を有している、前記センサアレイと、
前記センサアレイの初段のセンサ回路に入力される前記入力論理信号が入力されているとともに、N個の前記センサ回路の各々から出力されるN個の前記出力論理信号が入力されており、シリアル出力信号を出力する出力回路と、
を備え、
K番目(Kは1以上N-1以下の自然数)の前記センサ回路は、K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて検出動作を開始し、K番目の前記センサ回路の検出動作が開始されてからK番目の前記センサ回路の検知量に比例した検知時間の経過後に、K番目の前記センサ回路の前記出力論理信号を反転させることで検出動作を終了する回路であり、
前記出力回路は、
K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて、前記シリアル出力信号を反転させ、
K番目の前記センサ回路の検知量に比例した検知時間の経過後にK番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて、前記シリアル出力信号を反転させ、
前記出力回路から出力される前記シリアル出力信号は、N個の前記センサ回路で検知されたN個の前記検知時間を示す信号を連続して出力する信号であり、
前記センサアレイは、N個の前記センサ回路の少なくとも1つにおいて、予め定められた一定の検知量に対応する基準検知時間を検出する基準センサ回路を備える、
センサ。 - N個(Nは2以上の自然数)のセンサ回路を備えるセンサアレイであって、前段のセンサ回路の出力論理信号が次段のセンサ回路の入力論理信号として入力されるシリアル接続を有している、前記センサアレイと、
前記センサアレイの初段のセンサ回路に入力される前記入力論理信号が入力されているとともに、N個の前記センサ回路の各々から出力されるN個の前記出力論理信号が入力されており、シリアル出力信号を出力する出力回路と、
を備え、
K番目(Kは1以上N-1以下の自然数)の前記センサ回路は、K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて検出動作を開始し、K番目の前記センサ回路の検出動作が開始されてからK番目の前記センサ回路の検知量に比例した検知時間の経過後に、K番目の前記センサ回路の前記出力論理信号を反転させることで検出動作を終了する回路であり、
最終段の前記センサ回路の前記出力論理信号が、初段の前記センサ回路の前記入力論理信号として入力されており、
最終段の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転して最終段の前記センサ回路の検知動作が終了することに応じて、初段の前記センサ回路の検出動作が開始され、
前記出力回路は、
K-1番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて、前記シリアル出力信号を反転させ、
K番目の前記センサ回路の検知量に比例した検知時間の経過後にK番目の前記センサ回路の前記出力論理信号が反転することに応じて、前記シリアル出力信号を反転させ、
前記出力回路から出力される前記シリアル出力信号は、N個の前記センサ回路で検知されたN個の前記検知時間を示す信号を連続して出力する信号である、
センサ。 - N個の前記センサ回路の各々は、可変容量を備えており、
前記検知量は、前記可変容量の静電容量であり、
前記検知時間は、前記可変容量の静電容量に比例した時間である、請求項1-6の何れか1項に記載のセンサ。 - N個の前記センサ回路の各々は、論理素子を備えており、
前記可変容量の充放電の時定数は、前記論理素子の遅延時間よりも大きい、請求項7に記載のセンサ。 - N個の前記センサ回路の各々は、可変抵抗を備えており、
前記検知量は、前記可変抵抗の抵抗値であり、
前記検知時間は、前記可変抵抗の抵抗値に比例した時間である、請求項1-6の何れか1項に記載のセンサ。 - N個の前記センサ回路の各々は、論理素子と、前記可変抵抗に接続されている容量素子と、を備えており、
前記可変抵抗および前記容量素子で構成されるRC回路の時定数は、前記論理素子の遅延時間よりも大きい、請求項9に記載のセンサ。 - 前記シリアル出力信号はプッシュプル出力信号であり、
前記出力回路は、CMOS論理回路で構成されている、請求項1~10の何れか1項に記載のセンサ。 - 前記シリアル出力信号はオープンドレイン出力信号である、請求項1~10の何れか1項に記載のセンサ。
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