JP7488384B1 - 工具管理装置 - Google Patents
工具管理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7488384B1 JP7488384B1 JP2023023051A JP2023023051A JP7488384B1 JP 7488384 B1 JP7488384 B1 JP 7488384B1 JP 2023023051 A JP2023023051 A JP 2023023051A JP 2023023051 A JP2023023051 A JP 2023023051A JP 7488384 B1 JP7488384 B1 JP 7488384B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- machine
- transport
- pot
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 125
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 106
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 39
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 31
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 28
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 230000008569 process Effects 0.000 description 17
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
Description
工具管理部は、搬送機により搬送対象として把持された工具が複数のポットのいずれかに格納される際、搬送機格納情報において、格納先となるポットを識別するポット識別情報と搬送対象となる工具の工具識別情報を対応づけて登録する。
図1に示す工場104には、複数の加工エリア102(加工エリア102a、102b・・・102n)が設けられる。加工エリア102は、工作機械100と複数の工具台106を含む領域である。本実施形態においては、1台の工作機械100に対して2台の工具台106が対応づけられる。
図1においては、工作機械100(MC1)に対応づけられる工具台106(B01)は固定台、工具台106(B02)は移動台である。また、工作機械100(MC2)に対応づけられる工具台106(B03)は固定台、工具台106(B05)は移動台である。
工具管理装置200は、工具の所在を管理するための装置である。工作機械100は、工具管理装置200と接続される。工作機械100は、工具格納部にある工具が取り外されたとき、取り外し通知を工具管理装置200に送信する。また、加工者により、工具保持部等に新たに工具が取り付けられたとき、工作機械100は取り付け通知を工具管理装置200に送信する。取り付け通知および取り外し通知には、マシンID、工具を識別する工具IDと工具の取り付けまたは取り外しの対象となったポットのポット番号が含まれる。
なお、複数の工具台106に対して1台の機械側電子装置120を対応づけてもよい。この場合には、機械側電子装置120において、搬送元となる工具台106を選択してもよい。
交換エリア108においても、複数、たとえば、5台の工具台106に対して1台の交換側電子装置122が対応づけられてもよい。
以下、機械側電子装置120および交換側電子装置122をまとめて言うとき、あるいは、特に区別しないときには、単に「電子装置300」とよぶ。
工具管理装置200の各構成要素は、CPU(Central Processing Unit)および各種コプロセッサ(co-processor)などの演算器、メモリやストレージといった記憶装置、それらを連結する有線または無線の通信線を含むハードウェアと、記憶装置に格納され、演算器に処理命令を供給するソフトウェアによって実現される。コンピュータプログラムは、デバイスドライバ、オペレーティングシステム、それらの上位層に位置する各種アプリケーションプログラム、また、これらのプログラムに共通機能を提供するライブラリによって構成されてもよい。以下に説明する各ブロックは、ハードウェア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。
図3に関連して後述する自動搬送機116および図4に関連して後述する電子装置300の機能ブロックに関しても同様である。
通信部202は、工作機械100、機械側電子装置120、交換側電子装置122、搬送制御装置124等の外部装置との通信処理を担当する。データ処理部204は、通信部202により取得されたデータおよびデータ格納部206に格納されているデータに基づいて各種処理を実行する。データ処理部204は、通信部202およびデータ格納部206のインタフェースとしても機能する。データ格納部206は、各種プログラムと設定データを格納する。
自動搬送機116は、ハードウェア機構としての機構部128と、機構部128を制御する電子機器およびコンピュータプログラムによって実現される制御部126を含む。機構部128は、工具を把持するロボットアーム142と駆動輪144を含む。
通信部130は、データを送信する送信部134と、データを受信する受信部136を含む。データ処理部132は、ロボットアーム142を制御するアーム制御部138と、駆動輪144を制御する移動制御部140を含む。
電子装置300は、ユーザインタフェース処理部302、通信部304、データ処理部306およびデータ格納部308を含む。
ユーザインタフェース処理部302は、作業者に対するユーザインタフェース処理を担当する。通信部304は、工作機械100、他の電子装置300、搬送制御装置124等の外部装置との通信処理を担当する。データ処理部306は、ユーザインタフェース処理部302、通信部304により取得されたデータおよびデータ格納部308に格納されているデータに基づいて各種処理を実行する。データ処理部306は、通信部304およびデータ格納部308のインタフェースとしても機能する。データ格納部308は、各種プログラムと設定データを格納する。
台設置情報150は、工具管理装置200のデータ格納部206に格納される。作業者は、工具台106を工場104に設置するときには、台設置情報150に工具台106を登録する。上述したように、工具台106は台IDにより識別され、工作機械100または交換エリア108に対応づけられる。
工具情報160は、工具管理装置200のデータ格納部206に格納される。工具情報160は、工具の所在地を管理するデータである。図6によれば、工具ID=T01の工具(以下、「工具(T01)」のように表記する)は、工作機械100(MC1)の工具格納部におけるポット番号=P01のポットに格納されている。「工具長補正」の欄は工具の長さ方向における補正値を示し、「工具径補正」の欄は工具の径方向における補正値を示す。
工作機械100は、工具格納部170を備え、工具格納部170は複数のポット172を有する。
台格納情報190は、固定台についてのみ用意される。移動台については、台格納情報190は用意されない。工具台106は、キャスター194を備え、移動可能に構成される。固定台では、キャスター194は固定される。工具台106の天井面には複数のポット192が形成される。作業者は、ポット192にホルダおよびシャンクが付いた状態にて工具を格納できる。工具台106には電気的な機構はない。上述したように、固定台には機械側電子装置120または交換側電子装置122が対応づけられる。
自動搬送機116は、作業部230および自走部232を含む。作業部230と自走部232は、図3に関連して説明した機構部128に対応する。自動搬送機116の制御部126は、作業部230および自走部232を制御するための電子回路およびコンピュータプログラムにより構成される。
図9に関連して説明したように、自動搬送機116の作業部230には工具格納部234が構成される。工具格納部234にはポット(P01)からポット(P10)まで合計10個のポットが形成される。図10においてはポット(P01)に工具(T12)が格納されている。ロボットアーム142が工具(T12)をポット(P01)に格納するとき、工具管理部212は搬送機格納情報220におけるポット(P01)に対応する欄に工具ID=T12を記録する。
搬送指示画面240は、電子装置300、すなわち、機械側電子装置120または交換側電子装置122に表示される。ここでは、加工エリア102の工具台106(B01:固定台)に対応づけられる機械側電子装置120において表示される搬送指示画面240を想定して説明する。
交換側電子装置122に表示される搬送指示画面240についても、操作方法は同じである。
上述したように、作業者は工具を工具台106(B01)の空いているポット192に格納したいときには、取付画面250を表示させる。図12は、作業者が工具台106(CMC9M:B01)のポット192(P09)に工具(T18)を搬入するときの入力状態を示す。作業者は、工具(T18)を持参して、工具台106(B01)の空いているポット192(P09)に工具(T18)を搬入した後、OKボタン252をタッチする。このとき、機械側電子装置120から工具管理装置200に工具の取り付け通知が送信される。取り付け通知には、台ID、工具IDおよびポット番号が含まれる。工具管理装置200の指示部214は、取り付け通知にしたがって台格納情報190等の各種データを更新する。
なお、キャンセルボタン254がタッチされたときには取り付け通知は送信されない。
加工者は、まず、検査・交換対象となる工具を工作機械100から取り外す(S10)。加工者は、工作機械100の工具保持部から工具を取り外してもよいし、工具格納部170から工具を取り外してもよい。工作機械100は、工具の取り外しを検出したとき、取り外し通知を工具管理装置200に送信する(S12)。工具管理装置200の受信部210は、取り外し通知を受信する。
ここでは工作機械100(MC1)のポット172(P01)から工具(T01:軽工具)を取り外す場合を想定して説明する(図7参照)。
次に、工具台106(B01)に格納された工具(T01:軽工具)を、別の工具台106(B22)に搬送する場合を想定して説明する。まず、工具台106(B01)に対応づけられる機械側電子装置120において、加工者は搬送先となる工具台106(B22)を指定して搬送ボタン248をタッチする。このとき、機械側電子装置120は、搬送元の工具台106の台ID(B01)とポット番号(P03)、搬送対象となる工具(T01)、搬送先の工具台106の台ID(B22)を含む搬送要求を工具管理装置200に送信する(S30)。
上述したように、このとき、機械側電子装置120の表示部312は搬送指示画面240から工具(T01)に対応する行を削除する。
搬送指示情報260は、工具管理装置200から搬送制御装置124に送信される(図14のS34参照)。命令ID欄253には、搬送指示情報260を識別する命令IDが記載される。日時欄255は、搬送指示情報260の送信日時を示す。図15に示す搬送指示情報260は、9月27日15時37分に送信されている。
続いて、自動搬送機116(A01:P04)に格納された工具(T01:軽工具)を、工具台106(B22:P10)に搬入する場面を想定して説明する。自動搬送機116(A01)は、搬入先の工具台106(B22)の近くまで移動し、工具(T01)を工具台106(B22:P10)に搬入する(S50)。
工具台106(B23:P04)に格納された工具(T01:軽工具)を工具台106(B03)のポット192(P03)に運ぶ場面を想定して説明する。まず、交換者は工具台106(B23)に対応づけられる交換側電子装置122において、工具(T01)を工具台106(B23:P04)から工具台106(B03)へ搬送するように指示する(S70)。交換側電子装置122の送信部314は、工具ID、搬送先の工具台106の台ID、搬送元の工具台106の台ID等を含む搬送要求を工具管理装置200に送信する(S72)。
自動搬送機116(A03)は、工具(T01:軽工具)を工具台106(B03:P03)に搬入する(S90)。自動搬送機116(A03)は搬入通知を搬送制御装置124に送信する(S93)。搬送制御装置124は、更に、搬入通知を工具管理装置200に送信する(S94)。工具管理装置200は、工具(T01)の所在地を自動搬送機116(A03)から工具台106(B03)に変更する(S96)。
作業者は、工具台106(移動台)で運んだ重工具を工具台106から取り外し、工作機械100に取り付ける(S104)。ここでは工具(T05:重工具)を工作機械100(MC1)に取り付ける場合を想定して説明する。
以上、実施形態に基づいて、工具管理システム118を説明した。
工具管理システム118によれば、加工エリア102および交換エリア108の間で工具が運搬されるときにも、工具の位置を適切に追跡管理できる。加工者は工作機械100と工具台106の間での工具を移動させる。また、交換者は交換エリア108内において工具を移動させる。
本実施形態においては、台IDと位置番号が対応づけられ、位置番号に位置座標が対応づけられるため、台IDがわかれば工具台106の位置が特定できるとして説明した。変形例として、台IDと位置座標を直接対応づけてもよい。あるいは、位置座標データを台IDとして使用してもよい。
Claims (1)
- 工具を格納するための複数のポットを有し、工作機械が設置される第1のエリアと、前記第1のエリアから離隔されたエリアであって工具の検査または交換を行うための第2のエリアとの間で工具を搬送する搬送機に関する搬送機格納情報であって、前記複数のポットにおける工具の格納状態を示す搬送機格納情報、に含まれるデータを変更する工具管理部と、
前記搬送機により搬送対象となる工具を識別する工具識別情報を受信する受信部と、を備え、
前記工具管理部は、
複数の搬送機から、工具を搬送すべき搬送機を選択し、
前記選択した搬送機により搬送対象として把持された工具が前記複数のポットのいずれかに格納される際、前記搬送機格納情報において、格納先となるポットを識別するポット識別情報と搬送対象となる工具の工具識別情報を対応づけて登録する、工具管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023023051A JP7488384B1 (ja) | 2023-02-17 | 2023-02-17 | 工具管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023023051A JP7488384B1 (ja) | 2023-02-17 | 2023-02-17 | 工具管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7488384B1 true JP7488384B1 (ja) | 2024-05-21 |
Family
ID=91082725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023023051A Active JP7488384B1 (ja) | 2023-02-17 | 2023-02-17 | 工具管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7488384B1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018092222A1 (ja) | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械システム |
WO2022269673A1 (ja) | 2021-06-21 | 2022-12-29 | Dmg森精機株式会社 | 工具搬送システム、制御方法、および制御プログラム |
JP7204967B1 (ja) | 2022-02-14 | 2023-01-16 | Dmg森精機株式会社 | 工具スタンド |
-
2023
- 2023-02-17 JP JP2023023051A patent/JP7488384B1/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018092222A1 (ja) | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械システム |
WO2022269673A1 (ja) | 2021-06-21 | 2022-12-29 | Dmg森精機株式会社 | 工具搬送システム、制御方法、および制御プログラム |
JP7204967B1 (ja) | 2022-02-14 | 2023-01-16 | Dmg森精機株式会社 | 工具スタンド |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6770520B2 (ja) | 保管材料ハンドリングシステム | |
JP6633815B2 (ja) | 中継式物品仕分けシステムおよび仕分け方法 | |
US11273530B2 (en) | Machine tool system | |
US20170011336A1 (en) | System and Method for Configuring Workstations | |
US11358249B2 (en) | Method, installation and system for processing optical lenses | |
US20200231185A1 (en) | Systems and methods for automated guided vehicle control | |
US8798787B2 (en) | Ultra-flexible production manufacturing | |
CN117098634A (zh) | 用于动态机器人打包备料线的系统和方法 | |
JP2015507244A (ja) | 製造プラントの運転方法 | |
JP7303351B1 (ja) | 工具管理装置 | |
CN112720012A (zh) | 能够无限扩展的加工中心共享刀架/刀库系统及方法 | |
JP7488384B1 (ja) | 工具管理装置 | |
WO2022185773A1 (ja) | 工具搬送システム、工具搬送システムの制御方法、および工具搬送システムの制御プログラム | |
WO2024095602A1 (ja) | 工具管理装置および対象物管理装置 | |
JP7323693B1 (ja) | 工具管理装置および自動搬送機 | |
JP7437660B2 (ja) | 統合ナビゲーションシステムおよび作業指示方法 | |
JP2003285906A (ja) | 搬送システム | |
JP6995458B1 (ja) | 工具搬送システム、工具搬送システムの制御方法、および工具搬送システムの制御プログラム | |
WO2022269673A1 (ja) | 工具搬送システム、制御方法、および制御プログラム | |
JP7415356B2 (ja) | プログラム移送システムおよびロボットシステム | |
KR20220110276A (ko) | 반송 시스템 및 반송 로봇 | |
WO2022097268A1 (ja) | 工具搬送システム、工具搬送システムの制御方法、および、工具搬送システムの制御プログラム | |
JP2010207997A (ja) | 産業用ロボットの位置教示装置、産業用ロボットの動作教示装置およびプログラム | |
WO2023189623A1 (ja) | 指示システム、指示方法、及びプログラム | |
WO2022107198A1 (ja) | 工具搬送システム、工具搬送システムの制御方法、および、工具搬送システムの制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230517 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20230517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231002 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231205 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20240205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7488384 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |