JP7487779B2 - 受信装置、受信方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
前記特性可変アンテナにより受信した受信信号に対して所定のサンプリング周期でサンプリングを行う変換部と、
前記変換部により得られた信号に基づいて、指標値を算出する指標値算出部と、
前記指標値に基づいて、抽出信号数を決定する抽出信号数決定部と、
前記変換部により得られた複数のアンテナ特性に対応する複数の信号から、前記抽出信号数の信号を抽出する信号抽出部と、
前記信号抽出部から出力された前記抽出信号数の信号に対してMIMO復調処理を実行するMIMO信号復調部と、を備え、
前記抽出信号数決定部は、前記指標値に基づいて、伝送容量の劣化量がしきい値以下となる最小の抽出信号数を決定する
受信装置が提供される。
図1に、本実施の形態における無線通信システムの構成例を示す。図1に示すように、本実施の形態における無線通信システムは、無線端末局1と無線基地局2とを有する。無線端末局1は複数のアンテナを有しており、無線基地局2は1本の特性可変アンテナを有している。無線基地局2における特性可変アンテナの数は複数であってもよい。図示のとおり、本実施の形態では、無線端末局1から無線基地局2への上り方向の通信を対象としている。
無線基地局2は、非特許文献1に開示されたVirtual Massive MIMO(VM-MIMO)の技術により、1本の特性可変アンテナでMassive MIMOの受信を行う。
図4に、本実施の形態における無線端末局1の構成例を示す。図4に示すとおり、無線端末局1は、複数のアンテナ10、複数のRF部11、複数のD/A変換部12、及びMIMO信号生成部13を有する。なお、一般的に無線端末局1に搭載される機能ブロックについては省略している。
図5に、本実施の形態における無線基地局2の構成例を示す。図5に示すように、本実施の形態における無線基地局2は、特性可変アンテナ20、RF部21、A/D変換部22、アンテナ制御部23、信号抽出部24、MIMO信号復調部25、指標値算出部26、抽出信号数決定部27を有する。なお、一般的に無線基地局に搭載される機能ブロックについては図示を省略している。各部の機能は下記のとおりである。
図5に示す無線基地局2における各機能ブロックの機能を専用のハードウェア(LSI等)で実現してもよいし、「特性可変アンテナ20、RF部21、A/D変換部22」以外の部分(つまり、デジタル信号の処理を行う部分)を、プロセッサ(CPU、DSP等)とメモリとを備える汎用的なコンピュータと、当該コンピュータ上で動作するソフトウェアで実現してもよい。
次に、無線基地局2の動作例を、図8のフローチャートを参照してより具体的に説明する。なお、抽出信号数決定に関わる処理と、実処理(通信サービス提供のための処理)とは並行して実行される。従って、抽出信号数は、通信サービス提供中に随時変更され得る。
S1(ステップ1)において、特性可変アンテナ20が無線端末局1の複数のアンテナから同時に送信された信号を受信する。受信した信号はRF部21に入力され、RF部21により処理された信号はA/D変換部22に出力される。
S2において、A/D変換部22は、入力された信号(アナログ信号)に対してサンプリングを行って、サンプリングされた信号(デジタル信号)を取得する。以降の説明の「信号」は、サンプリングにより取得された信号である。A/D変換部22により得られた信号は、信号抽出部24及び指標値算出部26に出力される。なお、アンテナ特性の変化のタイミングとサンプリングのタイミングは同期している。
S3において、指標値算出部26は、アンテナ制御部23から入力されるアンテナの制御情報に基づいて、A/D変換部22から入力される信号からそれぞれのアンテナ特性における伝搬チャネル応答を算出するとともに、特性可変アンテナ20で設定されるアンテナ特性間の伝搬チャネル応答の相関値(チャネル相関値)を算出する。
S4において、抽出信号数決定部27は、指標値算出部26から入力されるチャネル相関値に基づいて抽出信号数を算出し、算出結果を信号抽出部24に出力する。
S5において、抽出信号数決定部27は、S4で決定した抽出信号数を信号抽出部24に通知する。
S6において、信号抽出部24は、抽出信号数決定部27から受信した抽出信号数に基づいて、A/D変換部22から入力された信号をA/D変換部22のサンプリング周期と同じサンプリング周期で分割し、分割した信号から抽出信号数の信号を抽出(選択)し、抽出した信号をMIMO信号復調部25に出力する。
S7において、MIMO信号復調部25は、信号抽出部24から受信した信号に対して、一般的な無線通信システムで規定されるMIMOの復調処理を行う。なお、MIMO復調処理において必要となる情報(無線端末局1のアンテナ数等)は、事前に与えられていることとしてもよいし、推定することとしてもよい。
上記の例では、抽出信号数の決定のための指標値として、仮想アンテナ間のチャネル相関値を用いているが、これは一例である。チャネル相関値以外の指標値を用いて抽出信号数を決定してもよい。
以上、基本的な構成を基本例として説明したが、更なる特性改善のために、下記の変形例1~4に説明するような構成及び動作を採用することとしてもよい。変形例1~4のうちの一部又は全部を組み合わせてもよい。また、変形例1~4において説明していない部分は、基本例が適用される。
変形例1では、A/D変換部22がオーバーサンプリングをすることにより、前述した基本例での標本化よりも細かく標本化を実行し、それらの信号の合成によって、標本化の周期よりも少ない周期の信号を発生させる。信号の合成は、信号抽出部24により行われる。信号合成後の処理は基本例の処理と同じである。
変形例2では、アンテナ制御部23からの制御情報に基づいて、特性可変アンテナ20が、周期的に同じ特性が所定数連続するように特性の切り替えを行う。所定数=2の場合、切り替えタイミング(=サンプリングタイミング)毎に、仮想アンテナ1、仮想アンテナ1、仮想アンテナ2、仮想アンテナ2、....のような特性となる。
変形例3では、図5におけるアンテナ制御部23に対して、異なるアンテナ制御パタン(仮想アンテナの組)をそれぞれ設定し、それぞれのアンテナ制御パタンで指標値算出部26において指標値(例:チャネル相関、伝送容量)を算出する。
変形例4では、図5における抽出信号数決定部27において、抽出信号数の上限をMIMO信号復調部25で計算可能な数に制限する。これにより、計算負荷を抑えることができる。
本実施の形態に係る技術により、送信装置の複数のアンテナから同一周波数かつ同一時刻に送信されるMIMO信号を特性可変アンテナで受信する受信装置において、特性可変アンテナを含めた送受信間の伝搬特性に応じて、適切な抽出信号数を決定することができる。
本明細書には、少なくとも下記の各項に記載した受信装置、受信方法、及びプログラムが記載されている。
(第1項)
複数のアンテナから送信されたMIMO信号を、アンテナ特性を切り替えながら受信する特性可変アンテナと、
前記特性可変アンテナにより受信した受信信号に対して所定のサンプリング周期でサンプリングを行う変換部と、
前記変換部により得られた信号に基づいて、指標値を算出する指標値算出部と、
前記指標値に基づいて、抽出信号数を決定する抽出信号数決定部と、
前記変換部により得られた複数のアンテナ特性に対応する複数の信号から、前記抽出信号数の信号を抽出する信号抽出部と、
前記信号抽出部から出力された前記抽出信号数の信号に対してMIMO復調処理を実行するMIMO信号復調部と
を備える受信装置。
(第2項)
前記指標値算出部は、前記指標値として、前記複数のアンテナ特性間でのチャネル相関値、前記複数のアンテナ特性における伝送容量、前記複数のアンテナ特性におけるチャネル行列を固有値分解することにより得られる固有値、又は、当該固有値を雑音電力で割ることにより得られる受信電力対雑音電力比を算出する
第1項に記載の受信装置。
(第3項)
前記抽出信号数決定部は、前記指標値に基づいて、伝送容量の劣化量がしきい値以下となる最小の抽出信号数を決定する
第1項又は第2項に記載の受信装置。
(第4項)
前記変換部は、前記特性可変アンテナにおけるアンテナ特性の切り替え周期よりも短い周期で前記特性可変アンテナにより受信した受信信号に対してサンプリングを行い、
前記信号抽出部は、前記サンプリングにより得られた信号を合成し、合成した信号を前記MIMO信号復調部に出力する
第1項ないし第3項のうちいずれか1項に記載の受信装置。
(第5項)
前記信号抽出部は、複数のアンテナ特性に対応する複数の信号から、隣り合う同じアンテナ特性に対応する信号を合成し、合成した信号を前記MIMO信号復調部に出力する
第1項ないし第4項のうちいずれか1項に記載の受信装置。
(第6項)
アンテナ特性を切り替えるための制御信号を前記特性可変アンテナに対して送信するアンテナ制御部を備え、
前記指標値算出部は、それぞれが複数の異なるアンテナ特性の組み合わせからなる複数のアンテナ制御パタンのそれぞれに対する指標値を算出し、算出した指標値に基づいて1つのアンテナ制御パタンを決定し、決定したアンテナ制御パタンを前記アンテナ制御部に設定する
第1項ないし第5項のうちいずれか1項に記載の受信装置。
(第7項)
特性可変アンテナを備える受信装置が実行する受信方法であって、
複数のアンテナから送信されたMIMO信号を、前記特性可変アンテナにより、アンテナ特性を切り替えながら受信するステップと、
前記特性可変アンテナにより受信した受信信号に対して所定のサンプリング周期でサンプリングを行うステップと、
サンプリングにより得られた信号に基づいて、指標値を算出するステップと、
前記指標値に基づいて、抽出信号数を決定するステップと、
サンプリングにより得られた複数のアンテナ特性に対応する複数の信号から、前記抽出信号数の信号を抽出するステップと、
前記抽出信号数の信号に対してMIMO復調処理を実行するステップと
を備える受信方法。
(第8項)
コンピュータを、第1項ないし第6項のうちいずれか1項に記載の受信装置における前記指標値算出部、前記抽出信号数決定部、前記信号抽出部、及び前記MIMO信号復調部として機能させるためのプログラム。
2 無線基地局
10 アンテナ
11 RF部
12 D/A変換部
13 MIMO信号生成部
20 特性可変アンテナ
21 RF部
22 A/D変換部
23 アンテナ制御部
24 信号抽出部
25 MIMO信号復調部
26 指標値算出部
27 抽出信号数決定部
101 プロセッサ
102 メモリ
103 補助記憶装置
104 入出力装置
Claims (8)
- 複数のアンテナから送信されたMIMO信号を、アンテナ特性を切り替えながら受信する特性可変アンテナと、
前記特性可変アンテナにより受信した受信信号に対して所定のサンプリング周期でサンプリングを行う変換部と、
前記変換部により得られた信号に基づいて、指標値を算出する指標値算出部と、
前記指標値に基づいて、抽出信号数を決定する抽出信号数決定部と、
前記変換部により得られた複数のアンテナ特性に対応する複数の信号から、前記抽出信号数の信号を抽出する信号抽出部と、
前記信号抽出部から出力された前記抽出信号数の信号に対してMIMO復調処理を実行するMIMO信号復調部と、を備え、
前記抽出信号数決定部は、前記指標値に基づいて、伝送容量の劣化量がしきい値以下となる最小の抽出信号数を決定する
受信装置。 - 前記指標値算出部は、前記指標値として、前記複数のアンテナ特性間でのチャネル相関値、前記複数のアンテナ特性における伝送容量、前記複数のアンテナ特性におけるチャネル行列を固有値分解することにより得られる固有値、又は、当該固有値を雑音電力で割ることにより得られる受信電力対雑音電力比を算出する
請求項1に記載の受信装置。 - 前記変換部は、前記特性可変アンテナにおけるアンテナ特性の切り替え周期よりも短い周期で前記特性可変アンテナにより受信した受信信号に対してサンプリングを行い、
前記信号抽出部は、前記サンプリングにより得られた信号を合成し、合成した信号を前記MIMO信号復調部に出力する
請求項1又は2に記載の受信装置。 - 前記信号抽出部は、複数のアンテナ特性に対応する複数の信号から、隣り合う同じアンテナ特性に対応する信号を合成し、合成した信号を前記MIMO信号復調部に出力する
請求項1ないし3のうちいずれか1項に記載の受信装置。 - 複数のアンテナから送信されたMIMO信号を、アンテナ特性を切り替えながら受信する特性可変アンテナと、
前記特性可変アンテナにより受信した受信信号に対して所定のサンプリング周期でサンプリングを行う変換部と、
前記変換部により得られた信号に基づいて、指標値を算出する指標値算出部と、
前記指標値に基づいて、抽出信号数を決定する抽出信号数決定部と、
前記変換部により得られた複数のアンテナ特性に対応する複数の信号から、前記抽出信号数の信号を抽出する信号抽出部と、
前記信号抽出部から出力された前記抽出信号数の信号に対してMIMO復調処理を実行するMIMO信号復調部と、
アンテナ特性を切り替えるための制御信号を前記特性可変アンテナに対して送信するアンテナ制御部と、を備え、
前記指標値算出部は、それぞれが複数の異なるアンテナ特性の組み合わせからなる複数のアンテナ制御パタンのそれぞれに対する指標値を算出し、算出した指標値に基づいて1つのアンテナ制御パタンを決定し、決定したアンテナ制御パタンを前記アンテナ制御部に設定する
受信装置。 - 特性可変アンテナを備える受信装置が実行する受信方法であって、
複数のアンテナから送信されたMIMO信号を、前記特性可変アンテナにより、アンテナ特性を切り替えながら受信するステップと、
前記特性可変アンテナにより受信した受信信号に対して所定のサンプリング周期でサンプリングを行うステップと、
サンプリングにより得られた信号に基づいて、指標値を算出するステップと、
前記指標値に基づいて、抽出信号数を決定する抽出信号数決定ステップと、
サンプリングにより得られた複数のアンテナ特性に対応する複数の信号から、前記抽出信号数の信号を抽出するステップと、
前記抽出信号数の信号に対してMIMO復調処理を実行するステップと、を備え、
前記抽出信号数決定ステップにおいて、前記指標値に基づいて、伝送容量の劣化量がしきい値以下となる最小の抽出信号数を決定する
受信方法。 - コンピュータを、請求項1ないし4のうちいずれか1項に記載の受信装置における前記指標値算出部、前記抽出信号数決定部、前記信号抽出部、及び前記MIMO信号復調部として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項5に記載の受信装置における前記指標値算出部、前記抽出信号数決定部、前記信号抽出部、前記MIMO信号復調部、及び前記アンテナ制御部として機能させるためのプログラム。
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ISSEI WATANABE et al.,A proposal on propagation environmental contorol by a virtual massive array,2019 International Symposium on Antennas and Propagation (ISAP),IEEE,2019年10月30日 |
村上 友規 他,Virtual Massive MIMO (VM-MIMO)の提案,電子情報通信学会2019年総合大会講演論文集 通信1,2019年03月05日,p.123 |
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