JP7485993B1 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7485993B1 JP7485993B1 JP2023001053A JP2023001053A JP7485993B1 JP 7485993 B1 JP7485993 B1 JP 7485993B1 JP 2023001053 A JP2023001053 A JP 2023001053A JP 2023001053 A JP2023001053 A JP 2023001053A JP 7485993 B1 JP7485993 B1 JP 7485993B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- width
- header
- heat transfer
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 103
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 47
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 16
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 14
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical group O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 12
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 claims description 5
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 22
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 description 16
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 15
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 10
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 10
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 4
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
Description
図1には、第3方向dr3から見た熱交換器1が示されている。図2には、第1方向dr1から見た熱交換器1が示されている。熱交換器1は、例えば、冷媒と空気との熱交換を行う空気熱交換器である。熱交換器1を備える冷凍サイクル装置は、例えば空気調和に用いられる。例えば、熱交換器1は、冷媒を超臨界状態とする冷凍サイクルを行う冷凍サイクル装置に適用される。熱交換器1は、冷凍サイクル装置において、冷媒を蒸発させる蒸発器、または冷媒を放熱させる放熱器として用いることができる。ここでの放熱器には、冷媒を凝縮させる凝縮器が含まれる。熱交換器1で熱交換される冷媒は、例えば、熱交換器1の中で4.5MPa以上の高圧になる高圧冷媒である。高圧冷媒としては、例えば、二酸化炭素がある。
図5には、構成部材に分解して、斜めから見た状態のヘッダ10が示されている。図6には、ヘッダ10の長手方向(第1方向dr1)に対して垂直な断面の形状が示されている。以下のヘッダ10の説明では、第1ヘッダ11及び第2ヘッダ12を区別する必要がある場合だけ、第1ヘッダ11と第2ヘッダ12の用語を用いて説明する。
ヘッダ10は、本体部材である第1部材20と、補強部材である第2部材30と、当て板部材である第3部材40と、挿入代調整部材である第4部材45と、支持部材である第5部材50とを含んでいる。図5では図示が省略されているが、ヘッダ10は、ヘッダ10の第1方向dr1の両端に配置されている閉鎖板も含む。閉鎖板は、第5部材50の取付穴59に取り付けられる。第5部材50の取付穴59に取り付けられた閉鎖板は、本体内部空間S1の両端を塞ぐ。ヘッダ10においては、第1部材20と第2部材30と第3部材40と第4部材45と第5部材50とが接合されている。ヘッダ10における接合は、例えば、ロウ付けによる部材同士の固定である。例えば、第5部材50をクラッド材とし、第5部材50から第1部材20と第2部材30と第3部材40と第4部材45に、ロウ材を供給することでロウ付けによる部材同士の固定を行うことができる。第5部材50以外の例えば、第2部材30と第3部材40と第4部材45の全てまたはそれらのうちの幾つかにクラッド材を用いてもよい。また、ロウ材は、例えば、第2部材30と第3部材40と第4部材45と第5部材50以外から供給するように構成してもよい。さらに、ここでは、第5部材50の爪部57で物理的に保持して第1部材20と第2部材30と第3部材40と第4部材45が固定されている。爪部57による固定を省くこともできるが、高圧冷媒の使用に耐えるには、爪部57による固定も行う方が好ましい。ただし、物理的な固定方法は、爪部57による保持には限られるものではない。
図6には、第2方向dr2及び第3方向dr3に広がる平面で切断した第1部材20の断面形状が示されている。また、図7には、多穴伝熱管60が組み込まれた第1部材20を、第2方向dr2及び第3方向dr3に広がる平面で切断した状態が示されている。第1部材20は、第1方向dr1に延びているから、第1部材20の長手方向が第1方向dr1に一致している。図6及び図7に示されているように、第1部材20の本体内部空間S1は、図断面円形の部分である円柱空間S11と、図断面方形の部分である第1開口O1とを含んでいる。円柱空間S11と第1開口O1は繋がっていて、円柱空間S11と第1開口O1は共に第1方向dr1に延びている。第1部材20は、円柱空間S11の周りの円筒状部21と円筒状部21から第3方向dr3に突出している2つの平板部22とを備えている。言い換えると、平板部22は、第1方向dr1と第3方向dr3に広がっている。第1方向dr1に対して垂直な平面で切断した円筒状部21と2つの平板部22の断面の呈する形状が、Ω形状である。
補強部材である第2部材30は、第1方向dr1に沿って複数並んでいる第2開口O2を有する平板である。補強部材である第2部材30は、ヘッダ10と多穴伝熱管60との接合箇所の周辺に生じる応力の集中を緩和する機能を有する。第2部材30と第1部材20の平板部22は、第2部材30と平板部22の第1方向dr1及び第3方向dr3に広がる面同士が互いにロウ付けされている。第2部材30の肉厚T2は、例えば2mm≦T2≦4.5mmの範囲内で設定される。第2部材30は、例えば、アルミニウムまたはアルミニウム合金の金属平板をプレス加工によって加工することによって製造される。肉厚T2が前述のような範囲であれば、第2部材30は、プレス加工によって容易に加工することができる。プレス加工により金属平板から第2開口O2の部分を打ち抜くことによって第2部材30が形成できる。
当て板部材である第3部材40は、第1方向dr1に沿って複数並んでいる第3開口O3を有する平板である。第3開口O3は長円形である。当て板部材である第3部材40は、ヘッダ10に勘合される多穴伝熱管60の先端に当接して、全ての穴65と第1開口OP1とを連通させるための部材である。第2部材30と第3部材40は、第2部材30と第3部材40の第1方向dr1及び第3方向dr3に広がる面同士が互いにロウ付けされている。第3部材40の肉厚T3は、例えば2mm≦T3≦4.5mmの範囲内で設定される。第3部材40は、例えば、アルミニウムまたはアルミニウム合金の金属平板をプレス加工によって加工することによって製造される。肉厚T3が前述のような範囲であれば、第3部材40は、プレス加工によって容易に加工することができる。プレス加工により金属平板から第3開口O3の部分を打ち抜くことによって第3部材40が形成できる。
挿入代調整部材である第4部材45は、第1方向dr1に沿って複数並んでいる第4開口O4を有する平板である。第4開口O4は長円形である。挿入代調整部材である第4部材45は、支持部材である第5部材50からヘッダ10の先端までの長さ(挿入代)を決めるための部材である。第3部材40と第4部材45は、第3部材40と第4部材45の第1方向dr1及び第3方向dr3に広がる面同士が互いにロウ付けされている。また、第4開口O4の内面には、多穴伝熱管60がロウ付けされている。第4部材45の肉厚T4は、例えば2mm≦T4≦4.5mmの範囲内で設定される。第4部材450は、例えば、アルミニウムまたはアルミニウム合金の金属平板をプレス加工によって加工することによって製造される。肉厚T4が前述のような範囲であれば、第4部材45は、プレス加工によって容易に加工することができる。プレス加工により金属平板から第4開口O4の部分を打ち抜くことによって第4部材45が形成できる。
支持部材である第5部材50は、第1方向dr1に沿って複数並んでいる第5開口O5を有する。第5開口O5は長円形である。第5部材50は、平板の第3方向dr3の両端を第2方向dr2に折り曲げた形状を有する。そのため、第1方向dr1に直交する平面で切断した断面が、C字形になっている。第5部材50は、C字形の形状によって、第1部材20の平板部22と第2部材30と第3部材40に接することができている。この第5部材50は、複数の第5開口O5が形成されている伝熱管支持部51と、第1部材20の平板部22と第2部材30と第3部材40に接している第1側部52及び第2側部53とを有する(図7参照)。伝熱管支持部51と第1側部52と第2側部53は、平板状である。
第1部材20の第1開口O1の幅W1がロウ付けで閉塞しないようにするには、第2部材30の第2開口O2の幅W2は、幅W1にロウ材がはみ出す長さLαの2倍(Lα×2)を加えた値以上とすることが好ましい。例えば、第1開口O1の幅W1が1.6mmであり且つロウ材がはみ出す長さLαが0.8mm~2mmである場合には、第2開口O2の幅W2は、3.2mm~5.6mm以上に設置されるのが好ましい。ロウ付けの観点からは、幅W2が3.2mmであれば2/1≦W2/W1となるように、幅W2が5.6mmであれば3.5/1≦W2/W1となるように、W1とW2の比が設定されるのが好ましいことになる。第1開口O1の幅W1の2倍よりも各第2開口O2の幅W2が大きいと、第1部材20と第2部材30をロウ付けしたときに第1開口O1がロウで狭まり難くなる。また、製造時に第1部材20と第2部材30がずれてロウ付けされても、第2部材30によって第1開口O1が狭まるのを防ぐことができる。
(3-1)
上記実施形態の熱交換器1は、第3方向dr3における第1開口O1の幅W1よりも大きな幅W2を持つ複数の第2開口O2を有する第2部材30を備えている。この第2部材30によって多穴伝熱管60とヘッダ10との接合部の応力集中が緩和でき、熱交換器1の耐圧強度を向上させることができる。
上記実施形態の第1部材20が、断面形状がΩ形状になるように押し出された押出加工部材である場合には、複雑な形状を有する第1部材20に、押出加工された押出加工部材をそのまま用いることができる。複雑な形状を有する第1部材20に押出加工部材を用いることで、熱交換器1の製造の手間を省き、製造コストを低く抑えることができる。
図6に示されているように、第1部材20は、第1開口OP1の第2方向dr2の長さL1よりも厚い肉厚T1持つ平板状の平板部22を有している。第1部材20の平板部の肉厚T1が第1開口O1の第2方向dr2の長さL1よりも厚いので、平板部22の肉厚T1が第1開口O1の第2方向dr2の長さL1と同じ場合に比べて、冷媒から圧力を受ける受圧面積を小さくすることができる。このように、平板部22の肉厚T1を第1開口O1の第2方向dr2の長さL1よりも厚くした熱交換器1は、耐圧強度を確保し易くなっている。
第1部材20の第1開口O1の幅W1の2倍よりも、第2部材30の各第2開口O2の幅W2が大きいと、第1部材20と第2部材30をロウ付けしたときに第1開口O1がロウで狭まり難くなる。
各第3開口O3の幅W3の2分の1よりも各第2開口O2の幅W2を小さくすることで、幅W3の2分の1よりも幅W2を大きくした場合に比べて、第2部材30による補強の効果が低下するのを抑制することができる。
(4-1)変形例A
上記実施形態では、熱交換器1が、図2に示されているように、熱交換の対象の空気が通過するのは1枚の熱交換部100だけである。しかし、熱交換の対象の空気が通過する熱交換部100は1枚だけには限られない。例えば、図2に示されている構成を第3方向dr3に2つ重ねて1つの熱交換器1を構成することもできる。
上記実施形態では、第1部材20が押出加工部材である場合について説明した。しかし、第1部材20は、必ずしも押出加工によって成形される必要はなく、他の方法によって成形されたものであってもよい。
上記実施形態では、熱交換器1が炉中でロウ付けされることで製造される場合について説明した。しかし、熱交換器1を構成する各部材は、炉中ロウ付け以外の方法によって接合されてもよい。例えば、溶接によって熱交換器1を構成する部材同士が接合されてもよい。
上記実施形態において、ヘッダ10の各構成部材がアルミニウム又はアルミニウム合金で構成される場合について説明した。しかし、ヘッダ10の各構成部材のいずれかまたは全てがアルミニウム又はアルミニウム合金以外の金属で構成されてもよい。
上記実施形態では、熱交換器1が冷媒と空気とを熱交換させる空気熱交換器である場合について説明した。しかし、熱交換器1は、必ずしも空気熱交換器には限定されない。熱交換器1は、冷媒と他の熱媒体とを熱交換させるように構成されてもよい。
上記実施形態では、フィン70が複数の切欠き75を有し、各切欠き75に多穴伝熱管60が挿入されている場合について説明した。しかし、フィン70については他の形態のフィンを用いてもよい。例えば、フィン70は、第1方向dr1に沿って並ぶ複数の貫通穴を有し、貫通穴に多穴伝熱管60が挿入されるものであってもよい。また、フィン70の無いタイプの熱交換器にも、ヘッダ10を適用することができる。
上記実施形態では、熱交換器1を流れる高圧の冷媒がCO2冷媒(二酸化炭素冷媒)である場合について説明した。しかし、熱交換器1を流れる冷媒は、必ずしもCO2冷媒に限定されず、他の冷媒であってもよい。
上記実施形態では、挿入代調整部材である第4部材45を1枚設ける場合について説明した。しかし、第4部材45は、1枚には限られず、複数であってもよい。
上記実施形態では、第2開口O2、第3開口O3、第4開口O4及び第5開口O5が長円形である場合について説明した。しかし、第2開口O2、第3開口O3、第4開口O4及び第5開口O5の形状は、長円形には限られない。第2開口O2、第3開口O3、第4開口O4及び第5開口O5の形状は、例えば、楕円形、長方形、台形であってもよい。
10 ヘッダ
20 第1部材
21 円筒状部
22 平板部
30 第2部材
40 第3部材
45 第4部材
50 第5部材
60 多穴伝熱管
65 穴
O1 第1開口
O2 第2開口
O3 第3開口
O4 第4開口
O5 第5開口
Claims (8)
- 第1方向に延び、内部に冷媒が流れるヘッダ(10)と、
前記ヘッダに対して前記第1方向と交差する第2方向に差し込まれていて、前記ヘッダの前記内部と連通する複数の穴(65)を有し、前記ヘッダに差し込まれている箇所において前記第1方向の高さよりも前記第1方向と交差する第3方向の幅が大きい扁平な複数の多穴伝熱管(60)と
を備え、
前記ヘッダは、
前記第1方向に延びる第1開口(O1)を有し、前記第1方向に対して垂直な断面形状がΩ形状の第1部材(20)と、
前記第3方向における前記第1開口の幅よりも大きな幅を持つ複数の第2開口(O2)を有する第2部材(30)と、
前記第3方向における前記複数の第2開口の幅よりも大きな幅を持ち且つ前記複数の多穴伝熱管と連通する複数の第3開口(O3)を有し、前記複数の多穴伝熱管が当接する第3部材(40)と
を含み、
前記第1部材、前記第2部材及び前記第3部材は、前記第1部材、前記第2部材及び前記第3部材の順に配置され、前記第3方向における前記各第3開口の幅の範囲内で前記各第2開口が前記各第3開口に重なり且つ前記第3方向における前記各第2開口の幅の範囲内で前記第1開口が前記各第2開口に重なるように接合されている、熱交換器(1)。 - 前記第1部材が、断面形状がΩ形状になるように押し出された押出加工部材である、
請求項1に記載の熱交換器(1)。 - 前記第1部材は、前記第1開口の前記第2方向の長さよりも厚い肉厚持つ平板状の平板部(22)を有する、
請求項1または請求項2に記載の熱交換器(1)。 - 前記ヘッダの前記第1部材及び前記複数の多穴伝熱管は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる、
請求項1または2に記載の熱交換器(1)。 - 前記ヘッダの前記内部に流す冷媒が、二酸化炭素冷媒である、
請求項1または2に記載の熱交換器(1)。 - 前記複数の多穴伝熱管が通り抜ける複数の第4開口(O4)を有し、前記第3部材に接合されている第4部材(45)と、
前記複数の多穴伝熱管が嵌って貫通する複数の第5開口(O5)を有し、前記第1部材、前記第2部材及び前記第3部材の側面並びに前記第4部材に接合されている第5部材(50)と
を備える、
請求項1または2に記載の熱交換器(1)。 - 前記第3方向における前記第1開口の幅の2倍よりも、前記第3方向における前記各第2開口の幅が大きい、
請求項1または2に記載の熱交換器(1)。 - 前記第3方向における前記各第2開口の幅の2倍よりも、前記第3方向における前記各第3開口の幅が大きい、
請求項1または2に記載の熱交換器(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001053A JP7485993B1 (ja) | 2023-01-06 | 2023-01-06 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001053A JP7485993B1 (ja) | 2023-01-06 | 2023-01-06 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7485993B1 true JP7485993B1 (ja) | 2024-05-17 |
Family
ID=90481812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001053A Active JP7485993B1 (ja) | 2023-01-06 | 2023-01-06 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7485993B1 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009250518A (ja) | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Showa Denko Kk | 熱交換器 |
JP2012093075A (ja) | 2010-09-29 | 2012-05-17 | Daikin Industries Ltd | 熱交換器 |
JP2013249993A (ja) | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Daikin Industries Ltd | 冷媒熱交換器 |
WO2015063875A1 (ja) | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 三菱電機株式会社 | 積層型ヘッダー、熱交換器、及び、空気調和装置 |
US20170328638A1 (en) | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Zhejiang Dunan Thermal Technology Co., Ltd | Micro-channel heat exchanger |
JP2020056518A (ja) | 2018-09-28 | 2020-04-09 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換器 |
-
2023
- 2023-01-06 JP JP2023001053A patent/JP7485993B1/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009250518A (ja) | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Showa Denko Kk | 熱交換器 |
JP2012093075A (ja) | 2010-09-29 | 2012-05-17 | Daikin Industries Ltd | 熱交換器 |
JP2013249993A (ja) | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Daikin Industries Ltd | 冷媒熱交換器 |
WO2015063875A1 (ja) | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 三菱電機株式会社 | 積層型ヘッダー、熱交換器、及び、空気調和装置 |
US20170328638A1 (en) | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Zhejiang Dunan Thermal Technology Co., Ltd | Micro-channel heat exchanger |
JP2020056518A (ja) | 2018-09-28 | 2020-04-09 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3814917B2 (ja) | 積層型蒸発器 | |
JP2000154993A (ja) | 熱交換器 | |
JP4122670B2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH0245945B2 (ja) | ||
JP2003185374A (ja) | 最適化されたプレートを備える熱交換器のチューブ | |
JP2009275956A (ja) | 熱交換器 | |
JP7485993B1 (ja) | 熱交換器 | |
JP2010008018A (ja) | インナーフィン付き熱交換管およびこれを用いた熱交換器 | |
KR20000017618A (ko) | 플레이트-핀 형 열교환기 및 그의 제조방법 | |
US20060048930A1 (en) | Heat exchanger | |
JPH09113177A (ja) | 凝縮器 | |
JPH09152298A (ja) | 熱交換器 | |
JPH11325784A (ja) | 熱交換器 | |
JPH0399193A (ja) | 熱交換器 | |
JPH0332944Y2 (ja) | ||
JP2010032128A (ja) | 熱交換器用チューブ | |
KR19980070184A (ko) | 열교환기 | |
JP3682633B2 (ja) | チューブエレメントの形成方法とこのチューブエレメントを用いた熱交換器 | |
JP2016080236A (ja) | 熱交換器 | |
JPH10170101A (ja) | 積層型熱交換器 | |
JP5396255B2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH0717962Y2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH08170888A (ja) | 一体型熱交換器用チューブ | |
JP5525805B2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH01291098A (ja) | 熱交換器における出入口管の取付装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7485993 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |