JP7485875B2 - 乾燥装置 - Google Patents
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Description
本体部10は、底面部11と、底面部11の周縁から立ち上がる側面部12と、底面部11の上方に設けられる天面部13と、を備えていて、生地を収容して加熱するための空間を内部に構成している。例えば、本体部10は、骨格部材に断熱性のパネル材などを取り付けて構成されている。図示例では、底面部11と天面部13とは周縁の形を矩形型に形成されていて、これらの縁をつなぐように第1側面部121,第2側面部122,第3側面部123及び第4側面部124を設けて、本体部10が概略六面体型に構成されている。なお、底面部11と天面部13の形や本体部10の全体の形は図示例に限るものではない。
支持部20は、空間の底から立ち上がっていて、回転部30を回転自在に支えている。
図4は乾燥装置1の回転部30を示しており、(a)は正面図であり、(b)は右側面図である。回転部30は、回転の中心として設けられていて棒状に形成された軸部31と、軸部31の一端側と他端側とにそれぞれ設けられていて軸部31から張り出すフランジ部32A,32Bと、を備えて、鉄で構成されている。軸部31は、一端側と他端側とにフランジ部32A,32Bより外側へ延びた端部31A,31Bを備えている。軸部31は、両側の端部31A,31Bがそれらの間の大径部31Cより小径に形成されていて、両側の端部31A,31Bがそれぞれベアリングなどを介して支持部20に支えられて、軸部31が水平に保持されている。つまり、乾燥装置1では、軸部31が棒状に延びる軸方向が水平に設定されている。
図4(a)では、軸部31の他端側が駆動部40につながっている構成を示している。駆動部40は、モーターなどの原動機部41と、原動機部41で生じる動力を伝えるギヤやチェーンなどの動力伝達部42とを備えている。
図7(a)は生地収容部50を示す左側面図であり、(b)が正面図である。生地収容部50は、生地の出し入れに用いる口部515を持った収容本体部51と、口部515を閉じる蓋部52と、を備えて、ステンレス鋼で構成されている。収容本体部51は、複数のプレート51Aを溶接して箱型に形成されて所定量の生地を入れることができると共に、通気性を有するように金網51Bがプレート51Aに設けた穴に張られている。蓋部52もプレート52Aの穴にパンチングメタル52Bを張って通気性を有する。また、蓋部52は、生地を取り出すための取出口部521と、ヒンジでプレート52Aに設けられると共に錠で閉状態に保持される扉部522とを備えている。
蓋部52は、板状で口部515より大きく形成されている。口部515を閉じた状態で一部が突出縁部523としてフランジ部32A,32B側へ張り出している。蓋部52は蓋開閉用の軸53を介して収容本体部51とつながっている。生地収容部50では蓋開閉用の軸53が口部515から第2架設面部512の他方の縁部へずれた位置に設けられており、この軸53は回転部30の軸方向と平行に延びている。
蓋開閉部60が回転部30のフランジ部32A,32Bにそれぞれ設けられていて生地収容部50の蓋部52を開閉する。図4(b)では、フランジ部32Bに一つの蓋開閉部60を取り付けた状態を示しており、図示を省略するフランジ部32A側の蓋開閉部60と共働して、蓋の開閉を行う。両側の蓋開閉部60は、それぞれ、フランジ部32A,32Bに取り付けられる開閉本体部61と、開閉本体部61から離れた先端部を設けていて先端部が開閉本体部61に対して変位する可動部62と、を備えている。第3ブラケット35A,35Bが開閉本体部61を取り付けるためにフランジ部32A,32Bの外側の面にそれぞれ設けられている。開閉本体部61は、回転部30の軸方向と平行に設けられた軸61Aを介して第3ブラケット35A,35Bに取り付けられる。可動部62の先端部と蓋部52の突出縁部523とは、回転部30の軸方向と平行に設けられた軸62Aを介してつながっていて、先端部に対して蓋部52の傾きを変えることができる。
乾燥装置1は、加熱部として、図2と図3とに示すように、回転部30の下方に設けられる下方加熱部71と回転部30の横に設けられる二つの横加熱部72A,72Bとを備えている。下方加熱部71は、フランジ部32A,32Bの間に設けられる複数の生地収容部50の内、回転部30の軸部31より低い位置に配置される複数の生地収容部50と対向するように、例えば支持部20の一方の起立部21Aと他方の起立部21Bとの間に設けられていてクリアランスを介して底に寄せて設けられている。
乾燥装置1は、図2(a)に示すように、生地収容部50から落ちる生地の欠片を受けるように回転部30及び生地収容部50の下方に欠片受部75を備えている。欠片受部75は、平板状に形成されていて、支持部20や下方加熱部71に取り付けられて、下方加熱部71を覆う。図示例では、欠片受部75は、ブラケットを介して下方加熱部71の上に取り付けられていて、斜面を成すように傾いた状態に保持されている。欠片受部75には、複数の貫通孔が設けられており、この貫通孔は例えば収容本体部51を構成する金網の目などの通気用の孔より小さく形成されている。
乾燥装置1は、送風装置77(循環用送風装置)を設けていて、空間の天井側から空気を本体部10の外へ出し、外に出た空気を空間の底側から再び本体部10の中へ戻して、空気の循環を行う。図示例では、送風装置77が本体部10の天面部13上に設けられていて、上流ダクト771が回転部30の上方に排気口771Aを設けて天面部13で開いた穴を経て送風装置77まで延びており、下流ダクト772が送風装置77から下方加熱部71の横まで延びている。本体部10の中に戻る空気は、下流ダクト772の送出口から下方加熱部71に当たるように、送出される。なお、図2と図3では、下流ダクト772を破線で表している。
乾燥装置1は、乾燥前の生地を本体部10の外から本体部10の中へ入れる入口装置80と、乾燥後の生地を本体部10の中から本体部10の外へ出す出口装置90とを、備えている。入口装置80と出口装置90とは、本体部10の一側面部で、上下に並ぶように設けられている。ここで、一側面部とは、本体部10の第1側面部121から第4側面部124の内、内面が軸部31の外周面と対向するものであり、敷衍して言えば、内面から垂直に立ち上がる仮想の法線を想定した場合、これが回転部30の軸方向と直交するように形成されたものである。なお、実施例では、搬入位置P1と搬出位置P2との関係で、入口装置80と出口装置90とが、回転部30の横で立ち上がる第3側面部123に設けられている。第3側面部123では、入口装置80が軸部31よりも高い位置に設けられ、出口装置90が軸部31よりも低い位置に設けられている。
図9の(a)と(b)は図3のS5-S5線に沿った入口装置80周辺の断面図である。入口装置80は、本体部10の外から本体部10の中へ通じる入口部81と、本体部10の外から本体部10の中へ向けて乾燥前の生地の移動を案内する入口シュート部82と、入口シュート部82を動かして入口部81を開閉する入口開閉部83と、を備えている。
図10の(a)と(b)は図3のS5-S5線に沿った出口装置90周辺の断面図である。出口装置90は、本体部10の中から本体部10の外へ通じる出口部91と、本体部10の中から本体部10の外へ向けて乾燥後の生地の移動を案内する出口シュート部92と、出口シュート部92を動かして出口部91を開閉する出口開閉部93と、を備えている。
乾燥装置1の本体部10は、外から生地収容部50に入れられた生地を取り出すためのサンプル取出部15を備えている。図11は図1(a)のS6-S6線に沿ったサンプル取出部周辺の断面図である。サンプル取出部15は、回転部30の横で立ち上がった対向側面部として、入口開閉部83と出口開閉部93を設けた第3側面部123と対向する第1側面部121に、設けられている。サンプル取出部15は、本体部10の外から本体部10の中へ通じるよう第1側面部121に設けられる取出口部151と、取出口部151を開閉するようにヒンジを介して第1側面部121に設けられた扉部152と、を備えている。実施例では、取出口部151が回転部30の軸部31と同じ高さに設けられている。管理者が腕を取出口部151に入れて、生地収容部50から乾燥中の生地を取り出すことができる。
乾燥装置1は、管理者が操作する制御部100を本体部10の第1側面部121に設けている。制御部100は、駆動部40、蓋開閉部60、下方加熱部71、横加熱部72、入口装置80、出口装置90などへの制御を行う。また、制御部100は、管理者が操作する入力装置と乾燥処理の情報を示す表示装置とを備えていて、例えば管理者がタッチパネルを操作することで、乾燥処理の開始と終了、回転部30の回転や停止、入口装置80の入口部81の開閉、出口装置90の出口部91の開閉、生地収容部50の蓋部52の開閉などを行うことができる。
(生地の受け入れ)
空の生地収容部50(例えばNo.1)へ乾燥前の生地を入れる場合には、回転部30を制御して生地収容部50を搬入位置P1に移動させる。図9(b)に示すように、生地収容部50の蓋部52を蓋開閉部60によって開け、口部515が開いた状態で入口シュート部82を入口開閉部83によって所定の傾きに変える。滑面部821の先端が生地収容部50の口部515から内側に入り、第1架設面部511に当接或いはクリアランス(間隙)を介して近接する。また、滑面部821と第1架設面部511とは、好ましくは同じ傾きの角度θ1、例えば35度に設定される。
乾燥装置1では、入口部81と出口部91とを閉じた状態で回転部30が回りながら生地の乾燥を行う。生地は、生地収容部50に入れられた状態で、所望の水分量になるように加熱された空気に所定の時間(例えば8時間から9時間)曝される。本体部10の温度は、下方加熱部71や横加熱部72によって所望の温度(例えば80℃から85℃)に調整される。
生地収容部50(例えばNo.1)から乾燥後の生地を本体部10の外に出す場合には、回転部30を制御して生地収容部50を搬出位置P2に移動させ、図10(b)に示すように、出口シュート部92を出口開閉部93によって所定の傾きに変える。生地収容部50から生地を受ける滑面部921の先端側が生地収容部50の下に移動する。例えば口部515から滑面部921までの落差ΔHが100mm未満に設定することが望ましい。
10 本体部
11 底面部
12 側面部
121 第1側面部
122 第2側面部
123 第3側面部
124 第4側面部
13 天面部
14 ギア収容部
15 サンプル取出部
151 取出口部
152 扉部
20 支持部
21A,21B 起立部
30 回転部
31 軸部
31A,31B 端部
311 軸貫通穴
32A,32B フランジ部
321 開口部
322 フランジ貫通穴
33A,33B 第1ブラケット
34A,34B 第2ブラケット
35A,35B 第3ブラケット
40 駆動部
50 生地収容部
51 収容本体部
510L,510R 取付面対向部
511 第1架設面部
512 第2架設面部
513 軸対向部
514 側面対向部
515 口部
52 蓋部
523 突出縁部
60 蓋開閉部
71 下方加熱部
72A,72B 横加熱部
75 欠片受部
77 送風装置
80 入口装置
81 入口部
82 入口シュート部
83 入口開閉部
90 出口装置
91 出口部
92 出口シュート部
93 出口開閉部
100 制御装置
Claims (5)
- 底面部とこの底面部の周縁から立ち上がる側面部と上記底面部の上方に設けられる天面部とを備えた本体部と、
上記本体部の中で上記底面部から立ち上がるように設けられた支持部と、
回転の中心として設けられていて上記支持部によって水平に延びた軸部と、上記軸部の一方の端部側と他方の端部側とに設けられていて上記軸部から張り出すフランジ部と、を備えた回転部と、
二つの上記フランジ部の間で上記軸部のまわりに離れて設けられており、通気性を有して米菓製造用の生地を入れる複数の生地収容部と、
上記本体部の中に設けられた加熱部と、
上記回転部を回転する駆動部と、
上記軸部よりも高い位置で上記側面部に設けられていて上記生地を上記本体部の外から上記本体部の中へ入れる入口装置と、
上記軸部よりも低い位置で上記側面部に設けられていて上記生地を上記本体部の中から上記本体部の外へ出す出口装置と、を備えて、
上記生地を所望の水分量に乾燥する乾燥装置であって、
複数の上記生地収容部の蓋部をそれぞれ個別に開閉するように上記回転部に取り付けられた複数のエアシリンダーと、
上記本体部の上記側面部に設けられたジョイント収容部と、
上記ジョイント収容部の中に設けられていて、外部装置側の第1チューブを上記エアシリンダー側の第2チューブにつなぐロータリージョイントと、を備え、
上記ジョイント収容部は、
上記本体部の上記側面部から上記本体部の中へ張り出した仕切部と、
上記仕切部の口を閉じる外蓋部と、を備え、
上記ロータリージョイントは、
上記ジョイント収容部の中のブラケットに取り付けられ上記第1チューブにつながる固定側と、
上記仕切部の穴を通って上記ジョイント収容部の中に入った上記軸部の上記一方の端部に取り付けられ上記第2チューブにつながる回転側と、を備えていることを特徴とする、乾燥装置。 - 上記本体部の上記側面部を貫通する穴に設けられ、ダクトを介して上記ジョイント収容部に給気する送風装置を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の乾燥装置。
- 上記エアシリンダーは、上記一方のフランジ部の外側と上記他方のフランジ部の外側とに設けられており、
上記軸部は、円筒状に形成され、さらに外周面に内側から外側に通じる上記第2チューブ用の軸貫通穴を上記一方のフランジ部の内側に寄せて設けていると共に上記他方のフランジ部に寄せて設けており、
上記一方のフランジ部と上記他方のフランジ部とは内側から外側へ通じる上記第2チューブ用のフランジ貫通穴を設けており、
上記第2チューブは、上記軸部の中で分岐して、上記軸貫通穴と上記フランジ貫通穴とを通って上記エアシリンダーまで延びていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の乾燥装置。 - 上記本体部の上記側面部にギヤ収容部を備え、
上記ギヤ収容部は、
上記本体部の上記側面部から上記本体部の中へ張り出した他の仕切部と、
上記他の仕切部の口を閉じる他の外蓋部と、を備え、
上記駆動部は、
上記本体部の上記天面部の上に設けた原動機部と、
上記原動機部から上記ギヤ収容部の中まで延びていて、上記ウォームギヤのウォームを構成するシャフトと、
上記ギヤ収容部の上記他の仕切部の穴を通って上記ギヤ収容部の中に入った上記軸部の上記他方の端部に設けられた上記ウォームギヤのウォームホイールと、を備えていることを特徴とする、請求項1から請求項3の何れかに記載の乾燥装置。 - 上記本体部の上記天面部の上に設けた循環用送風装置と、
上記本体部の中から上記循環用送風装置まで延びた上流ダクトと、
上記循環用送風装置から上記本体部の中まで延びた下流ダクトと、を備え、
上記支持部は、対向するように設けられていて上記軸部の上記一方の端部と上記他方の端部とを支える二つの起立部を備えていて、
上記回転部は一部を二つの上記起立部の間に入れられており、
上記加熱部は、上記回転部の下方で更に二つの上記起立部の間に設けられた下方加熱部を備え、
上記上流ダクトは上記回転部の上に排気口を設けており、
上記下流ダクトは上記循環用送風装置から上記下方加熱部の横まで延び、さらに上記本体部の中に戻る空気が上記下方加熱部に当たるように送出する送出口を設けていることを特徴とする、請求項1から請求項4の何れかに記載の乾燥装置。
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