JP7485321B1 - 青果物収穫装置 - Google Patents
青果物収穫装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7485321B1 JP7485321B1 JP2024061181A JP2024061181A JP7485321B1 JP 7485321 B1 JP7485321 B1 JP 7485321B1 JP 2024061181 A JP2024061181 A JP 2024061181A JP 2024061181 A JP2024061181 A JP 2024061181A JP 7485321 B1 JP7485321 B1 JP 7485321B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- vegetable
- vegetables
- fruits
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 235000012055 fruits and vegetables Nutrition 0.000 title claims abstract description 160
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 title claims abstract description 76
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 claims description 108
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims description 103
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 62
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 36
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 14
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 8
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 claims description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 6
- 238000013178 mathematical model Methods 0.000 description 6
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 241000227653 Lycopersicon Species 0.000 description 3
- 235000007688 Lycopersicon esculentum Nutrition 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000010801 machine learning Methods 0.000 description 2
- 235000003953 Solanum lycopersicum var cerasiforme Nutrition 0.000 description 1
- 240000003040 Solanum lycopersicum var. cerasiforme Species 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 239000012636 effector Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
Description
本開示で例示する青果物収穫装置は、筒部、回転部、および回転駆動部を備える。筒部は、筒状の部材である。筒部の内側には、青果物を後端側へ通過させる通過経路が形成される。気体の吸引経路となるホースの先端側に筒部の通過経路が接続されることで、筒部は、通過経路を通過した青果部をホースへ導く。回転部は、筒部の内周面または先端部から通過経路の内側に向けて延びる。回転部の内側には、先端側(前側)から後端側(後側)へ青果物を通過させることが可能な貫通部が形成される。回転駆動部は、通過経路に沿う方向に延びる仮想軸を中心として、少なくとも回転部を回転させる。回転部は、回転しながら青果物に接触した場合に、柄によって支えられている青果物を柄に対して捻る。回転部は、後端側へ移動する青果物に接触した際に後端側に向けて変形することで、貫通部の面積(つまり、仮想軸の方向から回転部を見た場合の貫通部の面積)を拡大させる。回転部は、変形していた形状を復元させることで、貫通部の面積を縮小させる。
(概略構成)
以下、本開示における典型的な実施形態の1つについて、図面を参照して説明する。まず、図1を参照して、本実施形態における青果物収穫装置1の構成の一例について概略的に説明する。一例として、本実施形態の青果物収穫装置1は、複数のトマト(例えばミニトマト等)を収穫するために用いられる。しかし、本開示で例示する技術の少なくとも一部は、トマト以外の青果物を収穫する青果物収穫装置にも適用することが可能である。
図2~図5を参照して、本実施形態の取込機構2について説明する。なお、図2において、紙面上側を取込機構2の上側、紙面下側を取込機構2の下側、紙面左下側を取込機構2の前側(先端側)、紙面右上側を取込機構2の後側(後端側)、紙面左上側を取込機構2の左側、紙面右下側を取込機構の側とする。従って、図3の正面図では、紙面上側が取込機構2の上側、紙面下側が取込機構2の下側、紙面左側が取込機構2の左側、紙面右側が取込機構2の右側となる。また、図4の断面図では、紙面上側が取込機構2の上側、紙面下側が取込機構2の下側、紙面左側が取込機構2の前側(先端側)、紙面右側が取込機構2の後側(後端側)となる。図2および図3では、取込機構2の構成を分かりやすく示すために、後述するカバー部材11(図4参照)は省略されている。
図6を参照して、本実施形態のホース7の構成について説明する。本実施形態のホース7は可撓性を有する。従って、ホース7の先端部が接続されている取込機構2の位置が移動しても、ホース7の先端部は取込機構2の移動に追従する。従って、取込機構2によって取り込まれた青果物が、ホース7を通じて適切に収穫される。
図1を参照して、ロボットアーム3の一例について説明する。前述したように、ロボットアーム3は、取込機構2を保持すると共に、保持している取込機構2を移動させる。一例として、本実施形態のロボットアーム3は、複数の関節部を有するアーム部50を備える。取込機構2はアーム部50によって保持されている。ロボットアーム3は、関節部を介してアーム部50を駆動させることで、アーム部50に保持された取込機構2の位置を移動させることができ、且つ、取込機構2の方向(つまり、筒部10に設けられた回転部20が向く方向)を変更させることができる。ただし、関節部以外の機構によって駆動されるアーム部を採用することも可能である。
制御部6は、青果物収穫装置1の制御を司る。一例として、本実施形態の制御部6にはパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)が用いられている。しかし、PC以外のデバイス(例えば、サーバ、タブレット端末、スマートフォン等の少なくともいずれか)が制御部6として使用されてもよい。また、複数のデバイスの制御部が協働して、青果物収穫装置1の制御を司る制御部として機能してもよい。
上記実施形態で示した構成および制御等は一例である。従って、上記実施形態で例示した構成および制御等を変更することも可能である。以下、上記実施形態の変形例について説明する。以下の変形例の説明は、上記実施形態とは異なる構成および制御等を重点的に説明するものである。以下の変形例で説明を省略した構成および制御等には、上記実施形態と同様の構成および制御等を採用できる。
図7を参照して、第1変形例について説明する。図7に示すように、第1変形例の回転部20Aには、上記実施形態と同様に、円形の貫通孔21A、および3つ以上の切り込み22Aが設けられている。貫通孔21Aおよび切り込み22Aは、青果物を先端側から後端側へ移動させる貫通部24Aとなる。3つ以上の切り込み22Aの各々の内側の端部は、同一の貫通孔21Aに接続されている。その結果、貫通孔21Aの周囲に複数の可動片23Aが環状に配置されている。ここで、仮想軸Oに沿う方向から第1変形例の回転部20Aを見た場合に、貫通孔21Aの領域の重心CD(図7に示す例では、円形の貫通孔21の中心)が、仮想軸Oから離間している。
図8を参照して、第2変形例について説明する。第2変形例の青果物収穫装置の構成・制御のうち、回転部20Bの貫通孔21Bの形状以外の構成・制御には、第1変形例の構成・制御を採用できる。図8に示すように、第2変形例の回転部20Bには、第1変形例と同様に、貫通孔21B、および3つ以上の切り込み22Bが設けられている。貫通孔21Bおよび切り込み22Bは、青果物を先端側から後端側へ移動させる貫通部24Aとなる。貫通孔21Bの重心CDは、仮想軸Oから離間している。ここで、仮想軸Oに沿う方向から第2変形例の回転部20Bを見た場合に、貫通孔21Bの形状は、第1変形例とは異なり楕円状に形成されている。第2変形例では、仮想軸Oに沿う方向から見た貫通孔の形状が円形である場合に比べて、回転部20B(例えば可動片23B等)から青果物に加わる力が変化し易い。その結果、青果物がより適切に柄に対して捻られ易くなる。よって、青果物がより適切に収穫され易くなる。
図9を参照して、第3変形例について説明する。第3変形例の青果物収穫装置の構成・制御のうち、回転部20Cの貫通孔21Cの形状以外の構成・制御には、第2変形例の構成・制御を採用できる。図9に示すように、第2変形例の回転部20Cには、第2変形例と同様に、貫通孔21C、および3つ以上の切り込み22Cが設けられている。貫通孔21Cおよび切り込み22Cは、青果物を先端側から後端側へ移動させる貫通部24Cとなる。貫通孔21Cの重心CDは、仮想軸Oから離間している。ここで、仮想軸Oに沿う方向から第3変形例の回転部20Cを見た場合に、貫通孔21Cの形状は、第1変形例および第2変形例とは異なり略半円状に形成されている。つまり、第3変形例においても、貫通孔21Cの形状は円形以外の形状となっている。この場合も、回転部20C(例えば可動片23C等)から青果物に加わる力が変化し易い。その結果、青果物がより適切に柄に対して捻られ易くなる。また、第3変形例の回転部20Cでは、切り込み22Cは、内側から周方向の全てに放射状に延びているわけではなく、周方向の一部について放射状に延びている。この場合でも、青果物は適切に収穫される。
図10を参照して、第4変形例について説明する。第4変形例の回転部20Dには、中央から外側に向けて放射状に延びる複数の切り込み22Dが設けられている。ここで、第4変形例の複数の切り込み22Dの各々の内側の端部は、貫通孔でなく、同一の接続点Pに接続されている。つまり、第4変形例では、仮想軸Oに沿う方向から回転部20Dを見ると、貫通部24Dとなる複数の切り込み22Dの面積が縮小された場合に、回転部20Dを前後方向に貫通する孔が塞がるように回転部20Dが形成されている。この場合でも、回転している回転部20Dの可動片23Dに青果物が接触すると、青果物が柄に対して捻られると共に、可動片23Dが後端側に変形し、青果物が適切に後端側へ通過する。なお、第4変形例の回転部20Dでは、複数の切り込み22Dの接続点Pが仮想軸Oに一致している。しかし、接続点Pを仮想軸Oから離間させることも可能である。
2 取込機構
3 ロボットアーム
5 撮影部
6 制御部
7 ホース
8 吸引圧力発生部
10 筒部
11 カバー部材
20,20A,20B,20C,20D 回転部
21,21A,21B,21C 貫通孔
22,22A,22B,22C,22D 切り込み
23,23A,23B,23C,23D 可動片
24,24A,24B,24C,24D 貫通部
25 接続点
30 回転駆動部
70 速度減少部
O 仮想軸
CD 重心
P 接続点
Claims (10)
- 青果物を後端側へ通過させる通過経路が内側に形成された筒状の部材であり、気体の吸引経路となるホースの先端側に前記通過経路が接続されることで、前記通過経路を通過した青果部を前記ホースへ導く筒部と、
前記筒部の内周面または先端部から前記通過経路の内側に向けて延びると共に、先端側から後端側へ青果物を通過させることが可能な貫通部を前記内側に形成する回転部と、
前記通過経路に沿う方向に延びる仮想軸を中心として、少なくとも前記回転部を回転させる回転駆動部と、
を備え、
前記回転部は、
回転しながら青果物に接触した場合に、柄によって支えられている前記青果物を前記柄に対して捻り、
後端側へ移動する青果物に接触した際に後端側に向けて変形することで、前記仮想軸の方向から前記回転部を見た場合の前記貫通部の面積を拡大させ、
変形していた形状を復元させることで、前記貫通部の面積を縮小させることを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項1に記載の青果物収穫装置であって、
前記回転部は、可撓性および形状復元性を有するシリコンおよびゴムの少なくとも一方によって形成されていることを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項1に記載の青果物収穫装置であって、
前記回転部には、中央から外側に向けて放射状に延びることで前記貫通部の少なくとも一部を構成する3つ以上の切り込みが設けられており、
前記3つ以上の切り込みの各々の内側の端部が、同一の接続点、または、前記回転部を先端側から後端側へ貫通する同一の貫通孔に接続されていることを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項3に記載の青果物収穫装置であって、
前記回転部を前記仮想軸に沿う方向から見た場合に、前記3つ以上の切り込みの各々の内側の端部が接続される前記接続点、または前記貫通孔の領域の重心が、前記仮想軸から離間していることを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項3に記載の青果物収穫装置であって、
前記回転部のうち、前記3つ以上の切り込みの各々の内側の端部が、前記回転部を先端側から後端側へ貫通する同一の貫通孔に接続されており、
前記回転部を前記仮想軸に沿う方向から見た場合に、前記貫通孔の形状が楕円状または多角形状に形成されていることを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項1に記載の青果物収穫装置であって、
前記回転部の周方向外側を取り囲んで覆うカバー部材をさらに備えたことを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項1に記載の青果物収穫装置であって、
前記ホースと、
前記ホース内の経路を遮断しない状態で前記ホースの内側に配置され、前記ホース内を通過する青果物に接触することで、前記ホース内における前記青果物の通過速度を減少させる速度減少部を備えたことを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項1に記載の青果物収穫装置であって、
アーム部を備え、前記筒部および前記回転部を含む取込機構を前記アーム部に保持すると共に、前記アーム部を駆動させることで前記取込機構を移動させるロボットアームと、
画像を撮影する撮影部と、
前記青果物収穫装置の制御を司る制御部と、
をさらに備え、
前記制御部は、
前記撮影部によって撮影された画像に基づいて、収穫の対象とする青果物の位置を認識し、認識した青果物の位置に基づいて前記ロボットアームの駆動を制御することで、認識した青果物の位置に前記取込機構を移動させることを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項8に記載の青果物収穫装置であって、
前記撮影部は、被写体との間の距離を測定可能な三次元カメラを含むことを特徴とする青果物収穫装置。 - 請求項8に記載の青果物収穫装置であって、
前記撮影部はカラー画像を撮影することが可能であり、
前記制御部は、前記撮影部によって撮影されたカラー画像に基づいて、カラー画像に写る1つまたは複数の青果物から、収穫の対象とする青果物を特定することを特徴とする青果物収穫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024061181A JP7485321B1 (ja) | 2024-04-05 | 2024-04-05 | 青果物収穫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024061181A JP7485321B1 (ja) | 2024-04-05 | 2024-04-05 | 青果物収穫装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7485321B1 true JP7485321B1 (ja) | 2024-05-16 |
Family
ID=91030910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024061181A Active JP7485321B1 (ja) | 2024-04-05 | 2024-04-05 | 青果物収穫装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7485321B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20200288636A1 (en) | 2017-04-21 | 2020-09-17 | Xihelm Limited | Device for handling objects |
CN112154784A (zh) | 2020-08-20 | 2021-01-01 | 浙江工业大学 | 一种具有叶片清理功能的采摘末端执行器 |
CN112772145A (zh) | 2021-01-08 | 2021-05-11 | 杨爱兰 | 一种农业果树采摘分拣智能机器人 |
JP7468962B1 (ja) | 2024-02-06 | 2024-04-16 | 株式会社トクイテン | 青果物収穫装置 |
-
2024
- 2024-04-05 JP JP2024061181A patent/JP7485321B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20200288636A1 (en) | 2017-04-21 | 2020-09-17 | Xihelm Limited | Device for handling objects |
CN112154784A (zh) | 2020-08-20 | 2021-01-01 | 浙江工业大学 | 一种具有叶片清理功能的采摘末端执行器 |
CN112772145A (zh) | 2021-01-08 | 2021-05-11 | 杨爱兰 | 一种农业果树采摘分拣智能机器人 |
JP7468962B1 (ja) | 2024-02-06 | 2024-04-16 | 株式会社トクイテン | 青果物収穫装置 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JONGPYO JUN, JEONGIN KIM, JAEHWI SEOL, JEONGEUN KIM, and HYOUNG IL SON,Towards an Efficient Tomato Harvesting Robot: 3D Perception, Manipulation, and End-Effector,IEEE Access,2021年01月18日,Vol. 9,pp. 17631 - 17640 |
Xing Wang, Hanwen Kang, Hongyu Zhou, Wesley Au, Michael Yu Wang, Chao Chen,Development and evaluation of a robust soft robotic gripper for apple harvesting,Computers and Electronics in Agriculture,2022年12月14日,Vol. 204,pp. 107552.1 - 107552.12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7468962B1 (ja) | 青果物収穫装置 | |
US20220183230A1 (en) | Harvester with robotic gripping capabilities | |
JP5335894B2 (ja) | 作物から葉を採取するための方法及び装置 | |
CN107116565B (zh) | 控制装置、机器人以及机器人系统 | |
JP6284929B2 (ja) | 物を分別するための装置及び方法 | |
US11565406B2 (en) | Multi-tentacular soft robotic grippers | |
US10618181B2 (en) | Robot control device, robot, and robot system | |
JPWO2019187714A1 (ja) | 果菜収穫装置 | |
US10674667B2 (en) | Method and apparatus for wireless network-based control of a robotic machine | |
JP7485321B1 (ja) | 青果物収穫装置 | |
KR20120027253A (ko) | 물체-학습 로봇 및 방법 | |
US20180317753A1 (en) | Endoscopic system and method for controlling the same | |
US11840785B2 (en) | Automated heart valve manufacturing | |
WO2018135018A1 (ja) | 力覚推定システム及び力覚情報算出方法 | |
US20210016439A1 (en) | Learning device, robot control system, and learning control method | |
JP2015139552A (ja) | 医療装置及び医療システム | |
CN108243302A (zh) | 传感器信息取得装置、传感器信息取得方法及记录介质 | |
JP7324121B2 (ja) | 使用器具推定装置及び方法並びに手術補助ロボット | |
Navas et al. | Soft gripper for small fruits harvesting and pick and place operations | |
JP7184016B2 (ja) | 農作物収穫システム | |
EP4373258A1 (en) | Method, apparatus and system for mushroom picking | |
KR102317041B1 (ko) | 물체 파지 장치 및 방법 | |
JP2022189234A (ja) | ロボットハンド及びロボットハンドを備えたつる性作物収穫装置 | |
JP7459786B2 (ja) | 農作物収穫装置、及び農作物収穫システム | |
WO2024166958A1 (ja) | ロボットハンド、制御装置及び収容容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240405 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20240405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240423 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7485321 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |