JP7484852B2 - 中空材の清掃治具およびその清掃治具を用いた中空材の清掃方法 - Google Patents

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Description

本発明は、中空材の内壁に付着したダスト等の付着物を掻き取るのに用いて好適な中空材の清掃治具およびその清掃治具を用いた中空材の清掃方法に関するものである。
高水分処理設備では、スラッジを含む原液を、一対の濾布間に配置された給液板の原液通路へ圧入することによりスラッジと液(水)とに分離している。分離された液は、給液板の下部に設けられた金属製の中空材を通過させるが、輸送される液には微量のダストが含まれており、中空材の内壁面にはスラッジが堆積、付着するのが避けられない状況にある。
このため、通常は、中空材の内部を定期的に清掃してその内壁面に堆積、付着したスラッジを取り除くことで給液口の閉塞を回避するようにしている。しかしながら、中空材の通路は狭小でありその清掃が容易でなく、付着物を効率的に取り除くのは困難な状況にあった。
この点に関する先行技術として、特許文献1には、水密性の袋体に氷粒子と水とからなるシャーベット状の流動体を加圧注入し、該流動体を管路内壁面に接触させつつ移動させることによって付着物の除去を行う方法が開示されている。ところで、かかる方法では、清掃時に氷粒子が解けない環境に保つよう温度管理等を行う余計な手間がかかり、その取り扱いが容易でないところに問題を残していた。
特許第6441569号公報
本発明の目的は、中空材の内壁に付着した付着物を簡単かつ、効率的に取り除くことができる中空材の清掃治具およびその清掃治具を用いた中空材の清掃方法を提案するところにある。
本発明は、中空材の内壁に付着した付着物を掻き取る清掃治具であって、
前記付着物の掻き取り作業の際に清掃治具のハンドルとして使用される治具本体と、該治具本体の先端に設けられたホルダーに向かい合わせに配置され、往路方向、復路方向においてそれぞれ中空材の内壁の付着物を掻き取る少なくとも2種のスクレパーとを備え、
往路方向において付着物を掻き取るスクレパーおよび復路方向において付着物を掻き取るスクレパーの少なくとも一方は、該ホルダーに枢軸を介して回動可能に保持されたものであり、
該ホルダーに回動可能に保持されたスクレパーを該中空材の内壁に向けて押圧して各スクレパーの掻き取り先端部分を該中空材の内壁に当接させる押圧機構を設けたことを特徴とする中空材の清掃治具である。
上記の構成からなる中空材の清掃治具において、
1)前記押圧機構は、ホルダーに設けられた雌ねじと、前記治具本体の先端部に設けられ、該雌ねじに螺合するとともに該治具本体の回転にしたがい該治具本体そのものを前記ホルダーを起点に往路方向または復路方向に移動させる雄ねじと、該治具本体につながり、該治具本体の往路方向への移動によって該ホルダーに回動可能に保持されたスクレパーをその背面から中空材の内壁に向けて押圧する押圧ロッドからなること、
2)前記押圧機構は、前記治具本体内で回転可能に保持されるロッドと、該ロッドの先端部分につながり、該ロッドの回転にしたがいスライドしてホルダーに回動可能に保持されたスクレパーをその背面から中空材の内壁に向けて押圧するスライダーからなること、
3)前記押圧機構は、往路操作において付着物を掻き取るスクレパーと復路操作において付着物を掻き取るスクレパーとの相互間に配置され、治具本体のホルダーに回動可能に保持されたスクレパーを、中空材の内壁に向けて常時押圧する弾性部材からなること、が課題解決のための具体的手段として好ましい。
また、本発明は、上記の清掃治具を用いて中空材の内部空間を清掃するに当たり、往路方向において付着物を掻き取るスクレパーおよび復路方向において付着物を掻き取るスクレパーをそれぞれ中空材の内部空間に位置させるとともに、押圧機構により各スクレパーの掻き取り先端部を内壁に押し付け、その状態を維持したまま治具本体を往路方向、復路方向に移動させることにより内壁に付着した付着物を掻き取ることを特徴とする清掃治具を用いた中空材の清掃方法である。
本発明によれば、簡単な操作でもって中空材の内壁に付着した付着物を確実かつ効率的に取り除くことができる。
本発明にしたがう中空材の清掃治具の実施の形態を模式的に示した外観斜視図である。 図1に示した清掃治具の分解状態を示した外観斜視図である。 図1に示した清掃治具の側面を一部断面にして示した図である。 図1に示した清掃治具の使用状態を示した図である。 本発明にしたがう中空材の清掃治具の他の実施の形態を模式的に示した断面図である。 本発明にしたがう中空材の清掃治具のさらに他の実施の形態を模式的に示した外観斜視図である。 図6に示した中空材の清掃治具の側面を断面表示した図である。 図6に示した中空材の清掃治具の使用要領の説明図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1は、扁平矩形形状をなす狭小な内部空間を有する金属製の中空材につき、その内部空間の内壁に付着した付着物を除去するのに好適な、本発明にしたがう中空材の清掃治具の実施の形態を模式的に示した外観斜視図であり、図2は、図1に示した清掃治具の分解状態を示した外観斜視図であり、図3は、その清掃治具の組付け状態の側面を一部断面で示した図である。
図1~3における符号1は、付着物の掻き取り作業の際に清掃治具のハンドルとして使用される治具本体である。治具本体1は、円形断面をなす長尺棒状部材を用いることができる。また、図1~3における符号2は、ホルダー、符号3、4は、ホルダー2の上下において向かい合わせに配置され、往路方向、復路方向の移動によりそれぞれ中空材の内壁の付着物を掻き取るスクレパー、符号5は、治具本体1の末端部に設けられ、該治具本体1の回転操作を行う際に使用することができる把手である。本発明において、往路方向とは、中空材の内部空間の入側開口からその奥底へ向かう方向をいうものとし、復路方向とは、該内部空間の入側開口に向かう方向をいうものとする。
往路方向において付着物を掻き取るスクレパー3は、ここでは、ホルダー2にビス2aを介して回動不能に保持されており、復路方向において付着物を掻き取るスクレパー4は、ホルダー2に枢軸2bを介して回動可能に保持されている。
また、同図における符号6は、ホルダー2に回動可能に保持されたスクレパー4を、中空材の内壁に向けて押圧、各スクレパー3,4の掻き取り先端部3a、4aを該中空材の内壁に適切な圧力のもとに当接させる押圧機構である。
押圧機構6は、ホルダー2にそれを往路、復路方向において貫通するように設けられた雌ねじ6aと、治具本体1の先端部に設けられ、該雌ねじ6aに螺合するとともに治具本体1の回転にしたがい該治具本体1そのものをホルダー2を起点に往路方向または復路方向に移動させる雄ねじ6bと、該治具本体1の先端面につながり、該治具本体1の往路方向への移動によって該ホルダー2に回動可能に保持されたスクレパー4をその背面から中空材の内壁に向けて押圧する押圧ロッド6cから構成されている。なお、押圧ロッド6cがスクレパー3、スクレパー4の両方を押圧できる形状を有するものである場合、スクレパー3もスクレパー4と同様に、ホルダー2に枢軸2bを介して回動可能に保持してもよく、この点については限定されない。
上記の構成からなる清掃治具を用いて中空材の内壁に付着した付着物を除去するには、スクレパー3およびスクレパー4をそれぞれ図4に示すように、中空材の内部空間に位置させるとともに、把手5により治具本体1を回転させて該治具本体1を押圧ロッド6cとともに往路方向へ移動させ、各スクレパー3、4の掻き取り先端部3a、4aを適切な圧力となるように中空材の内壁に当接させのち、治具本体1を往路方向、復路方向に移動させる操作を行えばよい。
付着物の掻き取り作業において各スクレパー3、4の掻き取り先端部3a、4aが摩耗して所定の当接圧力を保つことができなくなった場合には、把手5により治具本体1を再度回転させて該治具本体1を押圧ロッド6cとともに往路方向へ移動させる。
図5は、本発明にしたがう中空材の清掃治具の他の例を断面について示した図である。この例は、押圧機構6を、円筒状をなす治具本体1の内側で軸受けJを介して回転可能に保持され、その軸芯Oに沿う移動が規制されたロッド6dと、該ロッド6dの先端部分に雌ねじ6e、雄ねじ6fを介してつながり、ロッド6dの回転にしたがい往路方向にスライドしてホルダー2に回動可能に保持されたスクレパー4をその背面(下面)から中空材の内壁に向けて押圧するスライダー6gと、ロッド6dの末端に設けられ、ロッド6dを回転させるのに使用される把手6hにて構成されたものである。
かかる構成からなる清掃治具のスライダー6eには、ロッド6dが回転してもスライダー6eが回転することがないように回り止めが施されており、ロッド6dの回転によるスライダー5eの往路方向へのスライドにより、スクレパー4を、その背面から中空材の内壁に向けて押圧して各スクレパー3、4の掻き取り先端部3a、4aを適切な圧力のもとに中空材の内壁に当接させることができるようになっている。
本実施の形態では、スライダー6bに雄ねじ6fを設け、ロッド6dに該雄ねじ6fに螺合する雌ねじ6eを用いてスライダー6gをスライドさせる例を示したが、スライド手段は、雄ねじ6f、雌ねじ6e以外の他の手段を用いてもかまわない。
スクレパー3、4の掻き取り先端部3a、4aが摩耗して所定の当接圧力に保つことができなくなった場合には、把手6hにより治具本体1を回転させてスライダー6gを往路方向へスライドさせ、スクレパー4を中空材の内壁に向けて押圧することにより当接圧力の調整を行う。
図6は、本発明にしたがう中空材の清掃治具のさらに他の実施の形態を示した外観斜視図であり、図7は、その断面を示した図である。
かかる清掃治具は、押圧機構6として、スクレパー3とスクレパー4との相互間に、該スクレパー3、4が相互に離れる向きに付勢する付勢力を有するコイルばね等の弾性部材6iを配置した構造からなるものである。
弾性部材6iを備えた清掃治具において、中空材の内部空間にスクレパー3、4を位置させるには、図7に示すように、スクレパー3、4に外力を付与して各スクレパー3、4が相互に近接した状態に保ちつつそれを中空材の内部空間に位置せしめ、次いで外力の付与を解除する。外力の付与を解除すると、弾性部材6iの付勢力によりスクレパー3、4の掻き取り先端部3a、4aが中空材の内壁に当接することとなり、この状態を維持したまま治具本体1を操作してスクレパー3、4を往路方向、復路方向に移動させて付着物の掻き取りを行えばよい。
押圧機構6に弾性部材6iを用いた場合には、スクレパー3、4には、弾性部材6iの付勢力が常時作用するため、例えば、スクレパー3、4の掻き取り先端部3a、4aが摩耗しても、掻き取り先端部3a、4aは常に中空材の内壁に当接することとなるため、当接圧力の調整作業は不要となる利点がある。
本発明の実施の形態では、扁平矩形断面をなす狭小な内部空間を有する中空材の清掃に適した清掃治具を例にして説明したが、内部空間が円形をなす中空材にあっては、その内壁に適合する曲面に設定されたスクレパーを用いる。
本発明によれば、中空材の内壁に付着した付着物を簡単な作業のもとで効率的に掻き取り可能な清掃治具およびその清掃治具を用いた清掃方法を提供することができる。
1 治具本体
2 ホルダー
2a 枢軸
3 スクレパー
3a 掻き取り先端部
4 スクレパー
4a 掻き取り先端部
5 把手
6 押圧機構
6a 雌ねじ
6b 雄ねじ
6c 押圧ロッド
6d ロッド
6e 雌ねじ
6f 雄ねじ
6g スライダー
6h 把手
6i 弾性部材
J 軸受け

Claims (5)

  1. 中空材の内壁に付着した付着物を掻き取る清掃治具であって、
    前記付着物の掻き取り作業の際に清掃治具のハンドルとして使用される治具本体と、該治具本体の先端に設けられたホルダーに向かい合わせに配置され、往路方向、復路方向においてそれぞれ中空材の内壁の付着物を掻き取る少なくとも2種のスクレパーとを備え、
    往路方向において付着物を掻き取るスクレパーおよび復路方向において付着物を掻き取るスクレパーの一方は、該ホルダーに枢軸を介して回動可能に保持されたものであり、他方は、前記ホルダーに回動不能に保持されたものであり、
    該ホルダーに回動可能に保持されたスクレパーを該中空材の内壁に向けて押圧して各スクレパーの掻き取り先端部分を該中空材の内壁に当接させる押圧機構を設けたことを特徴とする中空材の清掃治具。
  2. 前記押圧機構は、ホルダーに設けられた雌ねじと、前記治具本体の先端部に設けられ、該雌ねじに螺合するとともに該治具本体の回転にしたがい該治具本体そのものを前記ホルダーを起点に往路方向または復路方向に移動させる雄ねじと、該治具本体につながり、該治具本体の往路方向への移動によって該ホルダーに回動可能に保持されたスクレパーをその背面から中空材の内壁に向けて押圧する押圧ロッドからなることを特徴とする請求項1に記載した中空材の清掃治具。
  3. 前記押圧機構は、前記治具本体内で回転可能に保持されるロッドと、該ロッドの先端部分につながり、該ロッドの回転にしたがいスライドしてホルダーに回動可能に保持されたスクレパーをその背面から中空材の内壁に向けて押圧するスライダーからなることを特徴とする請求項1に記載した中空材の清掃治具。
  4. 前記押圧機構は、往路操作において付着物を掻き取るスクレパーと復路操作において付着物を掻き取るスクレパーとの相互間に配置され、治具本体のホルダーに回動可能に保持されたスクレパーを、中空材の内壁に向けて常時押圧する弾性部材からなることを特徴とする請求項1に記載した中空材の清掃治具。
  5. 請求項1~4の何れか1項に記載した清掃治具を用いて中空材の内部空間を清掃するに当たり、
    往路方向において付着物を掻き取るスクレパーおよび復路方向において付着物を掻き取るスクレパーをそれぞれ中空材の内部空間に位置させるとともに、押圧機構により各スクレパーの掻き取り先端部を内壁に押し付け、その状態を維持したまま治具本体を往路方向、復路方向に移動させることにより内壁に付着した付着物を掻き取ることを特徴とする清掃治具を用いた中空材の清掃方法。
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