JP7482830B2 - 電力用開閉装置 - Google Patents

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本開示は、消弧室を備えた電力用開閉装置に関するものである。
特許文献1に開示されるように、電力用開閉装置の一部である消弧室は一般的には機械式接点を持つ構成であることから接点を駆動する可動部を必要とする。可動部は、消弧室の外部に設置された操作装置から駆動力が伝達される絶縁操作ロッドを備えている。消弧室及び可動部は、機械式接点の駆動を妨げない液体又は気体の絶縁媒体が充填された容器に収容されている。操作装置のシャフトは、容器を貫通して絶縁操作ロッドに連結されている。
特開2010-225532号公報
操作装置のシャフトが容器を貫通して絶縁操作ロッドに連結された電力用開閉装置においては、絶縁媒体が封入される容器の内外の気密性を保つためには、操作装置のシャフトが貫通する部分にシール材を設置することが不可欠である。しかし、シール材を設置しても開閉動作時に操作装置のシャフトが動くことにより容器内部の絶縁媒体は漏れ出てしまう。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、操作装置のシャフトから操作ロッドに駆動力を伝達する部分から絶縁媒体が漏出することを抑制した電力用開閉装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係る電力用開閉装置は、気体又は液体の絶縁媒体が封入された筒状のタンクと、固定側接点を備え、タンクの内部に設置された固定導体と、可動側接点を備え、可動側接点が固定側接点に接触する投入位置と、可動側接点が固定側接点から離れる遮断位置との間で移動可能に、タンクの内部に設置された可動導体と、タンクの内部に設置され、回転運動を直線運動に変換する運動変換機構を介して可動導体に連結された操作ロッドと、操作ロッドの端部に設置された第1のマグネットと、回動するシャフトを備え、タンクの外部に設置された操作装置と、シャフトの先端に設置された第2のマグネットとを備える。タンクは、内面及び外面が平坦な台座部を備え、少なくとも台座部は絶縁材料で形成されている。第1のマグネット及び第2のマグネットは、台座部を挟んで磁気結合している。本開示に係る電力用開閉装置は、操作装置が発生させる駆動力を磁気結合により可動導体に伝達して、可動導体を遮断位置から投入位置に移動させる投入動作及び可動導体を投入位置から遮断位置に移動させる遮断動作を行う。
本開示によれば、操作装置のシャフトから操作ロッドに駆動力を伝達する部分から絶縁媒体が漏出することを抑制した電力用開閉装置を得られる、という効果を奏する。
実施の形態1に係る電力用開閉装置の消弧室の可動導体の移動方向に沿った断面図 実施の形態1に係る電力用開閉装置の可動導体の移動方向に垂直な断面図 実施の形態1に係る電力用開閉装置の操作装置のシャフト及び操作ロッドの拡大図 実施の形態2に係る電力用開閉装置の操作装置のシャフト及び操作ロッドの拡大図 実施の形態3に係る電力用開閉装置の可動導体の移動方向に垂直な断面図 実施の形態4に係る電力用開閉装置の可動導体の移動方向に垂直な断面図
以下に、実施の形態にかかる電力用開閉装置を図面に基づいて詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る電力用開閉装置の消弧室の可動導体の移動方向に沿った断面図である。図2は、実施の形態1に係る電力用開閉装置の可動導体の移動方向に垂直な断面図である。図2は、図1中のII-II線に示す位置での断面を示している。電力用開閉装置100は、絶縁材料で形成された筒状のタンク1を備える。タンク1は、例えばエポキシ樹脂を型で固めることによって形成される。ここで、タンク1は円筒状であるが、タンク1は角筒状であってもよい。タンク1の内部には、気体又は液体の絶縁媒体が封入されている。タンク1には、内面2a及び外面2bが平坦な台座部2が形成されている。タンク1の内部には、機械式接点である可動側接点5a及び固定側接点5bと、可動側接点5aに電気的に接続された可動導体20と、固定側接点5bに電気的に接続された固定導体21と、可動導体20に電気的に接続された可動側フレーム15と、固定導体21に電気的に接続された固定側フレーム16と、可動導体20に連結された操作ロッド14とが設置されている。また、電力用開閉装置100は、可動側フレーム15に電気的に接続されてタンク1の外部まで延びる可動側外部導体23と、固定側フレーム16に電気的に接続されてタンク1の外部まで延びる固定側外部導体24とを有する。
可動導体20は、筒状の可動側フレーム15の内部に設置されており、可動側接点5aが固定側接点5bに接触して回路を閉じる投入位置と、可動側接点5aが固定側接点5bから離れて回路を開く遮断位置との間で摺動可能とされている。
図3は、実施の形態1に係る電力用開閉装置の操作装置のシャフト及び操作ロッドの拡大図である。操作ロッド14は、筒部26と、可動片13と、バネ11とを有する。可動片13は、筒部26の一端部の筒内に設置されている。可動片13には、長穴13aが形成されている。可動片13は、長穴13aを貫通して筒部26に固定されたピン12によって、筒部26からの突出量を変更できる状態で支持されている。筒部26と可動片13との間にはバネ11が配置されており、可動片13は、筒部26からの突出量が増大する方向にバネ11によって付勢されている。可動片13のうち筒部26から突出する側の端部131には、第1のマグネット17が固定されている。第1のマグネット17には、低摩擦係数の材料で形成された潤滑部材である滑り材18が埋め込まれており、滑り材18の一部は第1のマグネット17から突出している。滑り材18は、例えば、ポリテトラフルオロエチレンを用いて形成できる。滑り材18のうち第1のマグネット17から突出する部分は、台座部2の内面2aに当接しており、タンク1と第1のマグネット17とは非接触となっている。
操作ロッド14は、回転運動を直線運動に変換する運動変換機構であるレバー30の一端部に連結されている。レバー30の他端部は、可動導体20に連結されている。レバー30は、一端部と他端部との間の中間部で回転可能に支持されており、操作ロッド14の軸回りの回動運動は、可動導体20の軸方向の直線運動に変換される。
操作装置50のシャフト51の先端には、第2のマグネット19が固定されている。第2のマグネット19には、低摩擦係数の材料で形成された潤滑部材である滑り材25が埋め込まれており、滑り材25の一部は第2のマグネット19から突出している。滑り材25は、例えば、ポリテトラフルオロエチレンを用いて形成できる。滑り材25のうち第2のマグネット19から突出する部分は、台座部2の外面2bに当接しており、タンク1と第2のマグネット19とは非接触となっている。第1のマグネット17と第2のマグネット19とは、磁気結合している。
操作装置50のシャフト51と操作ロッド14とは、同軸に配置されている。第1のマグネット17と第2のマグネット19とは、磁気結合しているため、操作装置50のシャフト51の回動に合わせて操作ロッド14も回動する。操作ロッド14が回動することにより、可動導体20が遮断位置から投入位置へ移動する投入動作、又は投入位置から遮断位置へ移動する遮断動作が行われる。操作装置50のシャフト51及び操作ロッド14が回動する際に、滑り材18と台座部2の内面2aとの間、及び滑り材25と台座部2の外面2bとの間で回転摩擦が生じるが、滑り材18,25は低摩擦係数の材料で形成されているため、台座部2又は滑り材18,25は摩損しにくい。
実施の形態1に係る電力用開閉装置100は、操作装置50のシャフト51がタンク1を貫通していないため、タンク1の内外の気密を保つためのシール材が不要である。したがって、シール材の摩耗により、タンク1内部に封入された絶縁媒体が操作装置50のシャフト51とタンク1との隙間から漏れることを防止できる。このため、実施の形態1に係る電力用開閉装置100は、摩擦によってシール材の寿命が短くなってしまうことを防止できる。
また、液体又は気体の絶縁媒体は、固体絶縁物と比較して絶縁耐力が低いため、操作装置50のシャフト51がタンク1を貫通する構造であると、タンク1のうち操作装置50のシャフト51が貫通する部分と可動導体20とを離して絶縁距離を確保する必要があることから、タンク1が大型になってしまう。実施の形態1に係る電力用開閉装置100は、操作装置50のシャフト51がタンク1を貫通しないため、タンク1を大型化する必要がない。
また、可動片13はバネ11によって、筒部26からの突出量が増大する方向に付勢されているため、部品の製造誤差又は組立誤差によって第1のマグネット17とタンク1との間に隙間が生じることがなく、タンク1の内外の第1のマグネット17と第2のマグネット19とを確実に磁気結合させることができる。
実施の形態2.
図4は、実施の形態2に係る電力用開閉装置の操作装置のシャフト及び操作ロッドの拡大図である。可動片13に固定された第1のマグネット17は、台座部2の内面2aと対向する部分に潤滑コーティング層41が形成されている。また、操作装置50のシャフト51に固定された第2のマグネット19は、台座部2の外面2bと対向する部分に潤滑部材である潤滑コーティング層42が形成されている。
実施の形態2に係る電力用開閉装置100は、第1のマグネット17のうち台座部2の内面2aと対向する部分及び第2のマグネット19のうち台座部2の外面2bと対向する部分に潤滑コーティング層41,42が形成されているため、操作装置50のシャフト51及び操作ロッド14が回動する際に、台座部2又は潤滑コーティング層41,42は摩損しにくい。潤滑コーティング層41,42は、実施の形態1に係る電力用開閉装置100の滑り材18,25と比較すると、台座部2の内面2a又は台座部2の外面2bとの接触面積が大きいため、台座部2の摩耗を低減できる。
実施の形態3.
図5は、実施の形態3に係る電力用開閉装置の可動導体の移動方向に垂直な断面図である。実施の形態3に係る電力用開閉装置は、タンク1が金属で形成されており、台座部2を形成する絶縁板29がタンク1の開口部に嵌め込まれている。絶縁板29は、外縁部がタンク1に接着されており、絶縁板29とタンク1との間の気密性が保たれている。この他は、実施の形態1に係る電力用開閉装置100と同様であるため、重複する説明は省略する。
実施の形態3に係る電力用開閉装置100は、タンク1が金属製であるため、タンク1が絶縁材料製である実施の形態1に係る電力用開閉装置100と比較して、タンク1の製造コストを低減することができる。
実施の形態4.
図6は、実施の形態4に係る電力用開閉装置の可動導体の移動方向に垂直な断面図である。実施の形態4に係る電力用開閉装置100は、タンク1が金属で形成されており、台座部2を形成する絶縁板29がタンク1の開口部に取り付けられている。絶縁板29は、シール材27を挟んでタンク1にねじ28で固定されている。絶縁板29とタンク1との間にシール材27が挟み込まれているため、絶縁板29とタンク1との間の気密性が保たれている。この他は、実施の形態1に係る電力用開閉装置100と同様であるため、重複する説明は省略する。
実施の形態4に係る電力用開閉装置100は、タンク1が金属製であるため、タンク1が絶縁材料製である実施の形態1に係る電力用開閉装置100と比較して、タンク1の製造コストを低減することができる。また、シール材27は、操作装置50のシャフト51と接触しないため、開閉動作時に操作装置50のシャフト51が動いてもタンク1内部の絶縁媒体が漏れ出ることはない。
以上の実施の形態に示した構成は、内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 タンク、2 台座部、2a 内面、2b 外面、5a 可動側接点、5b 固定側接点、11 バネ、12 ピン、13 可動片、13a 長穴、14 操作ロッド、15 可動側フレーム、16 固定側フレーム、17 第1のマグネット、18,25 滑り材、19 第2のマグネット、20 可動導体、21 固定導体、23 可動側外部導体、24 固定側外部導体、26 筒部、27 シール材、28 ねじ、29 絶縁板、30 レバー、41,42 潤滑コーティング層、50 操作装置、51 シャフト、100 電力用開閉装置、131 端部。

Claims (6)

  1. 気体又は液体の絶縁媒体が封入された筒状のタンクと、
    固定側接点を備え、前記タンクの内部に設置された固定導体と、
    可動側接点を備え、前記可動側接点が前記固定側接点に接触する投入位置と、前記可動側接点が前記固定側接点から離れる遮断位置との間で移動可能に、前記タンクの内部に設置された可動導体と、
    前記タンクの内部に設置され、回転運動を直線運動に変換する運動変換機構を介して前記可動導体に連結された操作ロッドと、
    前記操作ロッドの端部に設置された第1のマグネットと、
    回動するシャフトを備え、前記タンクの外部に設置された操作装置と、
    前記シャフトの先端に設置された第2のマグネットとを備え、
    前記タンクは、内面及び外面が平坦な台座部を備え、少なくとも前記台座部は絶縁材料で形成されており、
    前記第1のマグネット及び前記第2のマグネットは、前記台座部を挟んで磁気結合しており、
    前記操作装置が発生させる駆動力を磁気結合により前記可動導体に伝達して、前記可動導体を前記遮断位置から前記投入位置に移動させる投入動作及び前記可動導体を前記投入位置から前記遮断位置に移動させる遮断動作を行うことを特徴とする電力用開閉装置。
  2. 前記第1のマグネット及び前記第2のマグネットには、潤滑部材が設置されており、前記潤滑部材と前記台座部とが接することを特徴とする請求項1に記載の電力用開閉装置。
  3. 前記潤滑部材は、前記第1のマグネット及び前記第2のマグネットのうち、前記台座部と対向する部分に形成された潤滑コーティング層であることを特徴とする請求項2に記載の電力用開閉装置。
  4. 前記操作ロッドは、筒部と、前記筒部からの突出量が可変の可動片と、前記可動片の前記筒部からの突出量が増大する方向に前記可動片を付勢するバネとを備え、
    前記第1のマグネットは、前記可動片に設置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電力用開閉装置。
  5. 前記タンクは、前記台座部を形成する絶縁板以外の本体部が金属製であり、前記台座部は、前記本体部に接着されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電力用開閉装置。
  6. 前記タンクは、前記台座部を形成する絶縁板以外の本体部が金属製であり、前記台座部は、前記本体部にシール材を挟んでねじ止めされていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電力用開閉装置。
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