JP7482280B1 - 塗装装置、及び、塗装方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗装ノズル115のカップ部115cに塗料が貯留された状態で、塗装ノズル115が塗装装置の中心軸回りに回転すると、塗料に遠心力がかかり、(A)に示すように、下ノズル孔115aから塗料が側方に吐出する。これにより、鋼管の内面に対して略垂直に塗料を噴射することができ、鋼管の内面を均一に塗装することができる。下ノズル孔115aが目詰まりを起こした場合、カップ部115cに対して、上ノズル孔115bの高さまで到達する量の塗料を供給する。この状態で、塗装ノズル115が塗装装置の中心軸回りに回転すると、塗料に遠心力がかかり、(B)に示すように、上ノズル孔115bから塗料が側方に吐出する。これにより、鋼管の内面の塗装が可能になる。
【選択図】図5
Description
鉄塔の鋼管の頂部から該鋼管の内部に挿入可能な本体と、
前記鋼管の内面に当接して前記鋼管の中心軸上に前記本体が位置するように支持する支持部と、
前記本体に取り付けられ、前記鋼管の内面に向けて塗料を吐出することで前記鋼管の内面を塗装する塗装部と、を備え、
前記塗装部は、
カップ型の形状であって、塗料を貯留可能なカップ部と、
前記カップ部を前記本体の中心軸周りに回転させる駆動部と、を備え、
前記カップ部は、
側面に設けられた第1のノズル孔と、
前記第1のノズル孔より上方であって、側面に設けられた第2のノズル孔と、を備え、
前記塗装部は、前記カップ部を回転させて発生する遠心力により、前記第1のノズル孔または前記第2のノズル孔から、前記カップ部に貯留される塗料を吐出することにより前記鋼管の内面を塗装する。
前記第1のノズル孔は、突出部近傍に設けられるようにしてもよい。
前記支持部は、前記巻き上げワイヤーの巻き上げにより発生する前記本体の中心軸周りトルクを抑制するトルク制御部を備えるようにしてもよい。
塗装装置の本体を鉄塔の鋼管の頂部から該鋼管の内部に挿入するステップと、
前記塗装装置の支持部により前記鋼管の内面に当接して前記鋼管の中心軸上に前記本体が位置するように支持するステップと、
前記塗装装置の塗装部により前記鋼管の内面に向けて塗料を吐出することで前記鋼管の内面を塗装する塗装ステップと、を備える塗装方法であって、
前記塗装部は、
カップ型の形状であって、塗料を貯留可能なカップ部と、
前記カップ部を前記本体の中心軸周りに回転させる駆動部と、を備え、
前記カップ部は、
側面に設けられた第1のノズル孔と、
前記第1のノズル孔より上方であって、側面に設けられた第2のノズル孔と、を備え、
前記塗装ステップでは、前記カップ部を回転させて発生する遠心力により、前記第1のノズル孔または前記第2のノズル孔から、前記カップ部に貯留される塗料を吐出することにより前記鋼管の内面を塗装する。
図2は、塗装装置10の外観の概要図である。なお、図2は構成を説明するための概要図であり、実寸は異なっていてもよい。図2に示すように、塗装装置10は、巻き上げワイヤー101、塗料タンク102、エアコンプレッサー103、塗料ポンプ104、塗料パイプ105、電源ユニット106、制御部107、3本の上センタリングアーム108、上センタリングアーム制御機構109、3本の下センタリングアーム110、下センタリングアーム制御機構111、本体パイプ112、カメラ113、塗装ノズル回転シャフト114、塗装ノズル115、ブラシ回転シャフト116、エアノズル117、2本のワイヤーブラシ118等で構成される。
続いて、本体パイプ112の内部構造及び各部の動作方法について説明する。図8は、本体パイプ112の内部構造等を示す図である。図8に示すように、本体パイプ112の内部には、ワイヤー長調整モータ301、ブラシ回転モータ302、塗装ノズル回転モータ303、接地センサスイッチ311、回転式エアカップリング312、ワイヤー長調節スライドスプロケット313、複数のギアG1~G5、複数のベアリングB1~B4、ラックR等が設けられている。
続いて、本発明の実施形態に係る塗装装置10による鋼管P内面の塗装工程について説明する。ここでは、1または複数の操作者となるユーザにより、鋼管Pの内面の塗装作業が行われるものとする。図1に示すように、塗装装置10の巻き上げワイヤー101を巻上げ器20に接続した状態で、鋼管Pの最上部に塗装装置10を挿入する。このとき、塗装装置10は、上センタリングアーム108及び下センタリングアーム110により鋼管Pの中心軸上に支持される。この状態で、ユーザが巻上げ器20をコントローラ30等により操作して、塗装装置10と接続されたワイヤーを送り出していく。塗装装置10が鋼管Pの最下部(地面)に到達すると、接地センサスイッチ311が接地を検出し、コントローラ30や通信端末に接地(塗装装置10の最下部への到達)が通知される。
20 巻上げ器
30 コントローラ
101 巻き上げワイヤー
102 塗料タンク
103 エアコンプレッサー
104 塗料ポンプ
105 塗料パイプ
106 電源ユニット
107 制御部
108 上センタリングアーム
109 上センタリングアーム制御機構
110 下センタリングアーム
111 下センタリングアーム制御機構
112 本体パイプ
113 カメラ
114 塗装ノズル回転シャフト
115 塗装ノズル
116 ブラシ回転シャフト
117 エアノズル
118 ワイヤーブラシ
P 鋼管製の柱部材(鋼管)
Claims (10)
- 鉄塔の鋼管の頂部から該鋼管の内部に挿入可能な本体と、
前記鋼管の内面に当接して前記鋼管の中心軸上に前記本体が位置するように支持する支持部と、
前記本体に取り付けられ、前記鋼管の内面に向けて塗料を吐出することで前記鋼管の内面を塗装する塗装部と、を備え、
前記塗装部は、
カップ型の形状であって、塗料を貯留可能なカップ部と、
前記カップ部を前記本体の中心軸周りに回転させる駆動部と、を備え、
前記カップ部は、
側面に設けられた第1のノズル孔と、
前記第1のノズル孔より上方であって、側面に設けられた第2のノズル孔と、を備え、
前記塗装部は、前記カップ部を回転させて発生する遠心力により、前記第1のノズル孔または前記第2のノズル孔から、前記カップ部に貯留される塗料を吐出することにより前記鋼管の内面を塗装する
塗装装置。 - 前記カップ部は、高さ方向に直径が異なり、側面下部に直径が最大となる突出部を有し、
前記第1のノズル孔は、突出部近傍に設けられる
請求項1に記載の塗装装置。 - 前記塗装装置は、前記カップ部の上部に設けられた開口からも塗料を吐出可能である
請求項1に記載の塗装装置。 - 前記塗装部から噴射された塗料を上方に飛散させるように空気を噴射可能であるエアノズルを備える
請求項1に記載の塗装装置。 - 前記エアノズルは、前記本体の中心軸周りに回転可能に設けられる
請求項4に記載の塗装装置。 - 前記エアノズルは、前記カップ部の回転方向とは反対方向に回転可能に構成される
請求項5に記載の塗装装置。 - 前記本体に接続され、前記本体を前記鋼管内の上下方向に移動させる巻き上げワイヤーを備え、
前記支持部は、前記巻き上げワイヤーの巻き上げにより発生する前記本体の中心軸周りトルクを抑制するトルク制御部を備える
請求項1に記載の塗装装置。 - 複数のワイヤーで構成され、前記鋼管の内面に塗料を塗布するワイヤーブラシを備える
請求項1に記載の塗装装置。 - 少なくとも前記塗装部を撮影可能なカメラを備える
請求項1に記載の塗装装置。 - 塗装装置の本体を鉄塔の鋼管の頂部から該鋼管の内部に挿入するステップと、
前記塗装装置の支持部により前記鋼管の内面に当接して前記鋼管の中心軸上に前記本体が位置するように支持するステップと、
前記塗装装置の塗装部により前記鋼管の内面に向けて塗料を吐出することで前記鋼管の内面を塗装する塗装ステップと、を備える塗装方法であって、
前記塗装部は、
カップ型の形状であって、塗料を貯留可能なカップ部と、
前記カップ部を前記本体の中心軸周りに回転させる駆動部と、を備え、
前記カップ部は、
側面に設けられた第1のノズル孔と、
前記第1のノズル孔より上方であって、側面に設けられた第2のノズル孔と、を備え、
前記塗装ステップでは、前記カップ部を回転させて発生する遠心力により、前記第1のノズル孔または前記第2のノズル孔から、前記カップ部に貯留される塗料を吐出することにより前記鋼管の内面を塗装する
塗装方法。
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- 2023-03-22 JP JP2023044916A patent/JP7482280B1/ja active Active
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