JP7482206B1 - 構造物の組み立て方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記方法によれば、表層が紙層である組み立て用パネルを用いて部屋で構造物を組み立てた後に、構造物の表面である組み立て用パネルの紙層に仕上げ材を貼り付けることができる。
[組み立て用パネル]
組み立て用パネルの第1実施形態であるパネル100について、図1~図3を参照して説明する。
板材130の一例は、MDFである。板材130は、合板、パーティクルボード等でもよい。
紙層141の一例は、薄葉紙である。薄葉紙の具体例としては、印刷用紙、強化紙等が挙げられる。紙層141は、和紙、石膏ボード用原紙等でもよい。
防湿シート140の一例は、二つの紙層141によって合成樹脂層142が挟まれている三層構造のシートである。二つの紙層141は、同じ種類でもよいし異なる種類でもよい。
防湿シート140が板材130に積層されているパネル100は、紙層141が表層を構成している。たとえば、パネル100では、板材130、紙層141、合成樹脂層142、紙層141の順に積層されている。
パネル100は、部屋の室内に取り付ける構造物を組み立てるために用いることができる。構造物としては、たとえば、扉、間仕切り、壁掛け棚、箱体等が挙げられる。箱体の具体例としては、たとえば、収納棚、ベッド、ワードローブ、キッチンカウンター、作業台、机等が挙げられる。
たとえば、箱体は、部屋を構成する壁のうち少なくとも一つの壁と、複数枚のパネル100と、を組み合わせて組み立てられていてもよい。「少なくとも一つの壁」という表現は、「一つの壁のみ」又は「二つ以上の任意の壁の組み合わせ」を意味する。
パネル100を取り付ける方法は、フラッシュ構造のパネルに適用できる公知の方法を採用できる。たとえば、パネル100の取り付けは、芯材120を床91等に固定することで行われる。
図2に示す例では、パネル100を取り付ける床91に雇実98を予め取り付けている。第4枠材124は、雇実98を嵌め合わせることができる凹部124aを備えている。凹部124aに雇実98を嵌め合わせることで、パネル100を床91に取り付けることができる。
たとえば、平行に並べた2枚のパネル100を連結することができる。一例を説明する。一方のパネルの芯材には凹部を形成する。他方のパネルの芯材には凸部を形成する。凹部及び凸部は相補的な形状とする。凹部と凸部とを嵌め合わせることによって、パネル100同士を連結することができる。パネル100同士を連結する場合には、凹部と凸部とを嵌め合わせた状態で、さらにねじ止めすることが好ましい。なお、他方のパネルの芯材に形成する凸部は、たとえば、当該芯材に形成した凹部に嵌め込んだ雇実を固定して凸形状にしたものを採用できる。凹部への雇実の固定は、たとえば、ねじ止め、接着等によって行うことができる。あるいは、他方のパネルの芯材に形成する凸部は、芯材自体が凸形状に形成されていてもよい。
本実施形態の作用を説明する。
パネル100の表層が下地用の紙層141である。パネル100は化粧シート等の化粧層を備えていない。
本実施形態のパネル100によれば、表層が紙層141である状態のパネル100を用いて、施工の現場で構造物を組み立てることができる。
(1-1)パネル100の表層が紙層141であることで、パネル100の表層には、紙層141を下地としてパネル100を装飾する化粧層としての壁紙を貼ることができる。壁紙は、市販の壁紙を使用できる。壁紙は、クロスともよばれる。壁紙としては、たとえば、裏面に糊、接着剤等が予め付いているものを採用できる。また、接着剤を塗布してから貼り付ける壁紙を採用してもよい。
パネルの表層が装飾用の化粧層であったり、化粧層の上に積層される表面保護層であったりする比較例の場合には、表層が汚損した場合には表層を補修する作業が発生する。たとえば、パネルの搬入中及び施工中に表層が汚損することがある。また、施工後であっても周囲で行う他の施工によって表層が汚損する場合もある。
また、上記比較例において化粧層を補修する場合と本実施形態のパネル100において下地である紙層141を補修する場合とを比較すると、下地を補修する場合の方が、補修作業を行いやすい。さらに、下地を補修する場合の方が、補修にかかる費用を抑えやすい。
上記(1-2)に記載した比較例のようなパネルではパネルの汚損を防ぐために、パネルを搬入する際に梱包材等が使用されることがある。また、施工中に養生材等が使用されることもある。上記(1-2)に記載したように、下地である紙層141は、化粧層と比較して補修を行いやすい。このため、下地である紙層141は、化粧層と比較して梱包材、養生材等によって保護する優先度が低いといえる。
(1-7)本実施形態のパネル100は、板材130に防湿シート140を貼り付けている。本実施形態のパネル100によれば、パネル100に壁紙を貼った状態において、板材130から浮き出すしみ等が壁紙に及ぶことを抑制できる。
第1実施形態では、パネル100の四辺を囲う第1枠材121、第2枠材122、第3枠材123及び第4枠材124を芯材120として備えている例を示した。第2実施形態は、枠材に加えて他の芯材をさらに備えている点で、第1実施形態のパネル100と異なる。以下では、第1実施形態と相違する構成について主に説明するとともに、第1実施形態と共通の構成については適宜説明を省略する。
芯材220は、第1枠材221、第2枠材222、第3枠材223及び第4枠材224を備えている。
芯材220は、補助材228を備えていてもよい。
芯材220は、補強材229を備えていてもよい。
補助材228及び補強材229を取り付ける位置は、図4に示す位置に限らない。補助材228及び補強材229は、組み立て用パネルの用途、目的、設置場所等に応じて、適宜配置することができる。
第2実施形態のパネル200によれば、第1実施形態の作用及び効果に加えて、さらに以下の作用及び効果を奏する。
用途、目的、設置場所等に応じて専用に設計した組み立て用パネルを提供できる。
本実施形態の効果を説明する。
(2-2)パネル200によれば、たとえば、室内に敷設する配線ケーブルを通すための貫通孔として配線スペースS21を利用できる。
(第3実施形態)
組み立て用パネルを用いて組み立てられる構造物の一例を説明する。
ワードローブ300は、組み立て用パネルである第1パネル101、第2パネル102及び第3パネル103を備えている。ワードローブ300が備えている組み立て用パネルは、パネル100のように枠材のみによって構成されている芯材を備えていてもよいし、パネル200のように枠材に加えて他の芯材を備えていてもよい。
ワードローブ300は、第1パネル101、第2パネル102、第3パネル103、部屋90の床91、天井92、第1壁93及び第2壁94によって構成されている箱体である。
図6に示すように、ワードローブ300は、扉枠及び扉によって構成されている扉ユニット392を備えていてもよい。扉ユニット392は、箱体の開口部分に取り付けることができる。ワードローブ300は、棚ユニット391を備えていてもよい。棚ユニット391は、箱体の内部に取り付けることができる。棚ユニット391は、たとえば、ハンガーパイプ及び収納棚等によって構成されている。
構造物の組み立て方法の一例として、ワードローブ300の組み立て方法を説明する。
ワードローブ300の組み立て方法は、搬入工程、組立工程及び仕上工程を含む。
たとえば、部屋90の床91、天井92、第1壁93及び第2壁94等に雇実を取り付ける工程、及び組み立て用パネル同士を連結する箇所において芯材に雇実を取り付ける工程を行ってもよい。雇実を取り付ける作業は、たとえば、組立工程として行ってもよい。この場合には、雇実を取り付けながら順次構造物を組み立てることになる。雇実を取り付ける工程は、たとえば、組立工程よりも前に行うこともできる。たとえば、組立工程の直前に行ってもよいし、搬入工程よりも前に行ってもよい。
本実施形態の作用を説明する。
組み立て用パネルを用いて構造物を組み立てることができる。構造物を配置する部屋において構造物を組み立てた後に、構造物の表面に壁紙を貼ることができる。
(3-1)本実施形態によれば、高度な技術、専用の工具及び専用の機材等を必要とすることなく、構造物が配置されている部屋の利用者が組み立て用パネルに貼り付けた壁紙を貼り換えることができる。このため、部屋の模様替え等に応じて利用者自身が壁紙を変える作業を行うことができる。たとえば部屋の壁紙と構造物の壁紙とを揃えると、部屋と構造物との統一感を演出することができる。
これに対して本実施形態によれば、市販の壁紙を貼りなおすだけで構造物の表面を修繕できる。
組み立て用パネルを用いて組み立てられる構造物の一例を説明する。
図7及び図8は、構造物の一例であるユニットベッド400を示す。
ユニットベッド400は、デスク部400aと、デスク部400aの頭上に位置するベッド部400bとを備えている。
第1パネル111、第2パネル112及び第3パネル113は、同一平面上に配置されている。第2パネル112は、第1パネル111及び第3パネル113と連結されている。第3パネル113は、第2パネル112と連結されている。
第4パネル114は、部屋90の床91、第1壁93及び第3パネル113に取り付けられている。第4パネル114は、床91、第1壁93及び第3パネル113のそれぞれに対して垂直に取り付けられている。
図8に示すように、ユニットベッド400は、ベッド部400bの床を構成する床板491を備えていてもよい。ユニットベッド400は、デスク部400aの天板492を備えていてもよい。ユニットベッド400は、床91とベッド部400bとの間にかけられる梯子493を備えていてもよい。
ユニットベッド400は、たとえば、第3実施形態におけるワードローブ300の組み立て方法と同様の流れに従って組み立てることができる。一例としてユニットベッド400の組み立て方法は、加工工程、搬入工程、組立工程及び仕上工程を含む。
本実施形態によれば、第3実施形態の作用と共通の作用を奏する。
本実施形態によれば、第3実施形態の効果と共通の効果を奏する。
上記各実施形態は、以下のように変更して実施することができる。各実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・第2実施形態では、第1中枠材225及び第2中枠材226の二つの中枠材を備えているパネル200を例示した。中枠材は、一つでもよいし三つ以上でもよい。パネル200が備えている芯材220は、いわゆる田の字型であるが、中枠材の組み合わせによって、たとえば梯子型、格子型等の芯材を構成してもよい。
・第3実施形態及び第4実施形態では、部屋90を構成する壁のうち第1壁93と第2壁94との二つの面を利用して箱体を組み立てている。箱体に利用できる壁の数はこれに限らない。部屋90を構成する壁のうち一つの壁を利用してもよいし、部屋90を構成する壁のうち三つの壁を利用してもよい。言い換えれば、構造物の位置は部屋の角に限らない。
120…芯材
124a…凹部
130…板材
140…防湿シート
141…紙層
142…合成樹脂層
200…パネル
220…芯材
300…ワードローブ
391…棚ユニット
392…扉ユニット
101~103…第1~第3パネル
400…ユニットベッド
400a…デスク部
400b…ベッド部
491…床板
492…天板
493…梯子
111~115…第1~第5パネル
90…部屋
91…床
92…天井
93…第1壁
94…第2壁
98…雇実
Claims (2)
- 部屋の室内に構造物を組み立てる構造物の組み立て方法であって、
板材と、前記板材に積層されている防湿シートと、を備える組み立て用パネルであって、前記防湿シートは、下地用の紙層と、合成樹脂層とを積層して構成されており、前記紙層が表層をなすように前記組み立て用パネルを成形する加工工程と、
前記部屋を構成する床、天井又は壁に対して前記組み立て用パネルを取り付けることで前記構造物を組み立てる組立工程を行い、
前記組立工程の後に、前記構造物を構成している前記組み立て用パネルが有する前記紙層に仕上げ材を貼り付ける仕上工程を行う
構造物の組み立て方法。 - 前記組立工程では、前記部屋を構成する壁のうち少なくとも一つの壁と、複数枚の組み立て用パネルと、を組み合わせて前記構造物として箱体を組み立てる
請求項1に記載の構造物の組み立て方法。
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