JP7481970B2 - 管継手のシール部材位置測定機、曲げ角度測定機、測定機、シール部材の位置測定方法および曲げ角度測定方法 - Google Patents
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Description
手で持って操作可能な測定機本体と、
測定機本体に設けられた挿入体および出退自在な検出ロッドを有し、
測定機本体は、外面に、挿し口の外周面に当接可能な第1の当接面を有し、
挿入体は、挿し口の外周面に当接可能な第2の当接面を有するとともに、受口の外部から受口と挿し口との隙間に挿入されて、シール部材に当接可能であり、
検出ロッドは、測定機本体から突出する突出方向に付勢されており、挿入体が隙間に挿入されるときに受口の端面に当接することで、挿入体の挿入寸法に応じた寸法だけ測定機本体に退入可能であり、
挿入体と検出ロッドとは測定機本体から同じ方向へ平行に突出しており、
管径方向における測定機本体の高さをHとし、受口の端面の外径をd1とし、挿し口の外径をd2とすると、高さH<(外径d1-外径d2)/2という関係にあるものである。
取っ手は、検出ロッドの突出方向に向いて挿入体と検出ロッドとを外側から保護する保護姿勢と、挿入体と検出ロッドとの保護を解除して使用可能とする保護解除姿勢とに切換可能であるものである。
送信スイッチは、測定機本体の第1の当接面以外の外面で且つ管周方向に向く側面に設けられているものである。
挿し口の外周面で且つ挿し口の端部から管軸心方向における所定距離の箇所に挿し口側位置合せ用目印が設けられた管継手において、一方の管に対する他方の管の曲げ角度を測定するための曲げ角度測定機であって、
測定機本体と、
測定機本体に設けられた出退自在な検出ロッドを有し、
挿し口側位置合せ用目印に対応する測定機側位置合せ用目印が測定機本体に設けられ、
検出ロッドは、測定機本体から突出する突出方向に付勢されており、測定機側位置合せ用目印が挿し口側位置合せ用目印に位置合わせされた状態で、受口の端面に当接することにより、管軸心方向における挿し口側位置合せ用目印と受口の端面との間の距離に応じた寸法だけ測定機本体に退入可能であるものである。
取っ手は、検出ロッドの突出方向に向いて検出ロッドを外側から保護する保護姿勢と、検出ロッドの保護を解除して使用可能とする保護解除姿勢とに切換可能であるものである。
通信部は演算部で演算された曲げ角度を送信可能であるものである。
受口の内周面と挿し口の外周面との間で環状のシール部材が圧縮され、
挿し口の外周面で且つ挿し口の端部から管軸心方向における所定距離の箇所に挿し口側位置合せ用目印が設けられた管継手において、
シール部材の位置の測定と一方の管に対する他方の管の曲げ角度の測定とを行うための測定機であって、
測定機本体と、
測定機本体に設けられた挿入体および出退自在な検出ロッドを有し、
挿し口側位置合せ用目印に対応する測定機側位置合せ用目印が測定機本体に設けられ、
挿入体は、受口の外部から受口と挿し口との隙間に挿入されて、シール部材に当接可能であり、
検出ロッドは、測定機本体から突出する突出方向に付勢されており、挿入体が隙間に挿入されるときに受口の端面に当接することで、挿入体の挿入寸法に応じた寸法だけ測定機本体に退入可能であるとともに、測定機側位置合せ用目印が挿し口側位置合せ用目印に位置合わせされた状態で、受口の端面に当接することで、管軸心方向における挿し口側位置合せ用目印と受口の端面との間の距離に応じた寸法だけ測定機本体に退入可能であり、
挿入体と検出ロッドとは測定機本体から同じ方向へ平行に突出しているものである。
また、測定機本体を、挿し口の外周面に添って配置した状態で、受口側へ向けてスライドさせ、測定機側位置合せ用目印を挿し口側位置合せ用目印に合わせ、検出ロッドが測定機本体に退入した際の退入寸法を挿し口の管周方向における上下2箇所で測定することにより、これら退入寸法に基づいて、一方の管に対する他方の管の鉛直方向における曲げ角度が算出される。また、上記検出ロッドが測定機本体に退入した際の退入寸法を挿し口の管周方向における左右2箇所で測定することにより、これら退入寸法に基づいて、一方の管に対する他方の管の水平方向における曲げ角度が算出される。
測定機本体の第1の当接面と挿入体の第2の当接面とを挿し口の外周面に当接した状態で、挿入体を受口の外部から受口と挿し口との隙間に挿入し、
挿入体がシール部材に当接してこれ以上挿入できなくなったときの検出ロッドの退入寸法に基づいて、受口の端面からシール部材までの距離を求めるものである。
検出ロッドを受口の端面に当接させた状態で、曲げ角度測定機の測定機側位置合せ用目印を他方の管の挿し口側位置合せ用目印に位置合わせし、このときの検出ロッドの退入寸法を検出する退入寸法検出工程を、管周方向における複数の測定箇所で実施し、
これら測定箇所において検出された検出ロッドの退入寸法に基づいて、一方の管に対する他方の管の曲げ角度を求めるものである。
第1の実施の形態では、図12に示すように、挿し口104の外周面で且つ挿し口104の先端から管軸心方向Aにおける所定距離の箇所には、挿し口側位置合せ用目印1が設けられている。この挿し口側位置合せ用目印1は例えば挿し口104の外周面に全周にわたって引かれた白線である。尚、図12に示すように、挿し口104を受口102に正規の挿入量だけ挿入して一方の管101に他方の管103を接合した状態で、挿し口側位置合せ用目印1は受口102の外部に露出している。
送信スイッチ52は、押圧されることによりオンに切り換えられ、これに基づいて、演算部41で求められた距離Dおよび曲げ角度θが通信部43から送信される。
また、上記のように測定された距離Dを外部の携帯端末やサーバ等に送信したい場合、送信スイッチ52を押すことにより(ステップ-6)、上記測定された距離Dが通信部43から送信される(ステップ-7)。
上記のようにして距離Dの測定が終了すると、電源スイッチ49をオフに切り換えることで(ステップ-8)、表示画面47の表示が消去される(ステップ-9)。
曲げ角度θ1=tan-1(J1/G)=tan-1((L1-L2)/G)
という演算を行って、鉛直方向における曲げ角度θ1を求め、
曲げ角度θ2=tan-1(J2/G)=tan-1((L3-L4)/G)
という演算を行って、水平方向における曲げ角度θ2を求める。
また、上記のように測定された曲げ角度θ1,θ2を外部の携帯端末やサーバ等に送信したい場合、送信スイッチ52を押すことにより(ステップ-18)、上記測定された曲げ角度θ1,θ2が通信部43から送信される(ステップ-19)。
上記のようにして曲げ角度θ1,θ2の測定が終了すると、電源スイッチ49をオフに切り換えることで(ステップ-20)、表示画面47の表示が消去される(ステップ-21)。
先述した第1の実施の形態では、シール部材105の位置を測定する機能と、一方の管101に対する他方の管103の曲げ角度θを測定する機能とを備えた測定機11を示したが、第2の実施の形態では、シール部材105の位置を測定する機能を備えており、一方の管101に対する他方の管103の曲げ角度θを測定する機能を備えていないシール部材位置測定機61を示す。
先述した第1の実施の形態では、シール部材105の位置を測定する機能と、一方の管101に対する他方の管103の曲げ角度θを測定する機能とを備えた測定機11を示したが、第3の実施の形態では、一方の管101に対する他方の管103の曲げ角度θ1,θ2を測定する機能を備えており、シール部材105の位置を測定する機能を備えていない曲げ角度測定機65を示す。
第4の実施の形態では、図18,図19に示すように、先述した第1の実施の形態の測定機11の測定機本体14に取っ手70を設けている。取っ手70は、コの字形状を有しており、左右一対の取付軸部材71を介して測定機本体14の両側面に取り付けられており、取付軸部材71を中心にして保護姿勢73と保護解除姿勢74とに回動可能である。
上記第1の実施の形態では、図12に示すように、挿し口104の外周面に挿し口側位置合せ用目印1を設けているが、第5の実施の形態では、図20に示すように、挿し口104の外周面に、挿し口側位置合せ用目印1と、挿入量確認用目印80とを設けている。
3a~3d 測定箇所
11 測定機
14 測定機本体
15 挿入体
16 検出ロッド
18 第1の当接面
21 測定機側位置合せ用目印
23 第2の当接面
26 第1挿入部
27 第2挿入部
34 スペース
41 演算部
42 表示部
43 通信部
61 シール部材位置測定機
65 曲げ角度測定機
70 取っ手
73 保護姿勢
74 保護解除姿勢
101 一方の管
102 受口
102a 受口の端面
103 他方の管
104 挿し口
105 シール部材
106 管継手
136 隙間
A 管軸心方向
C 突出方向
D 受口の端面からシール部材までの距離
F 管径方向
L(L1~L4) 退入寸法
θ(θ1,θ2) 曲げ角度
Claims (15)
- 一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿し口が挿入され、受口の内周面と挿し口の外周面との間で環状のシール部材が圧縮されるように構成された管継手におけるシール部材の位置を測定するためのシール部材位置測定機であって、
手で持って操作可能な測定機本体と、
測定機本体に設けられた挿入体および出退自在な検出ロッドを有し、
測定機本体は、外面に、挿し口の外周面に当接可能な第1の当接面を有し、
挿入体は、挿し口の外周面に当接可能な第2の当接面を有するとともに、受口の外部から受口と挿し口との隙間に挿入されて、シール部材に当接可能であり、
検出ロッドは、測定機本体から突出する突出方向に付勢されており、挿入体が隙間に挿入されるときに受口の端面に当接することで、挿入体の挿入寸法に応じた寸法だけ測定機本体に退入可能であり、
挿入体と検出ロッドとは測定機本体から同じ方向へ平行に突出しており、
管径方向における測定機本体の高さをHとし、受口の端面の外径をd1とし、挿し口の外径をd2とすると、高さH<(外径d1-外径d2)/2という関係にあることを特徴とする管継手のシール部材位置測定機。 - 測定機本体の第1の当接面と挿入体の第2の当接面とを挿し口の外周面に当接させた状態で、挿入体を受口と挿し口との隙間に挿入可能であることを特徴とする請求項1に記載の管継手のシール部材位置測定機。
- 挿入体を隙間に挿入したとき、測定機本体が管径方向における受口の端面の外周縁と挿し口の外周面との間のスペースに収まることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管継手のシール部材位置測定機。
- 測定機本体の第1の当接面と挿入体の第2の当接面とが同一平面上に位置することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の管継手のシール部材位置測定機。
- 挿入体は、厚さの異なる第1および第2挿入部を有し、受口と挿し口との隙間に挿入される挿入部を第1挿入部と第2挿入部とに切換可能であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の管継手のシール部材位置測定機。
- 測定機本体に取っ手が設けられ、
取っ手は、検出ロッドの突出方向に向いて挿入体と検出ロッドとを外側から保護する保護姿勢と、挿入体と検出ロッドとの保護を解除して使用可能とする保護解除姿勢とに切換可能であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の管継手のシール部材位置測定機。 - 検出ロッドの測定機本体への退入寸法に基づいて求められた受口の端面からシール部材までの距離を表示する表示部が測定機本体に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の管継手のシール部材位置測定機。
- 測定機本体に、測定された距離を送信可能な通信部と、測定された距離を通信部から送信する送信スイッチとが設けられ、
送信スイッチは、測定機本体の第1の当接面以外の外面で且つ管周方向に向く側面に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の管継手のシール部材位置測定機。 - 一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿し口が挿入され、
挿し口の外周面で且つ挿し口の端部から管軸心方向における所定距離の箇所に挿し口側位置合せ用目印が設けられた管継手において、一方の管に対する他方の管の曲げ角度を測定するための曲げ角度測定機であって、
測定機本体と、
測定機本体に設けられた出退自在な検出ロッドを有し、
挿し口側位置合せ用目印に対応する測定機側位置合せ用目印が測定機本体に設けられ、
検出ロッドは、測定機本体から突出する突出方向に付勢されており、測定機側位置合せ用目印が挿し口側位置合せ用目印に位置合わせされた状態で、受口の端面に当接することにより、管軸心方向における挿し口側位置合せ用目印と受口の端面との間の距離に応じた寸法だけ測定機本体に退入可能であることを特徴とする管継手の曲げ角度測定機。 - 測定機本体に取っ手が設けられ、
取っ手は、検出ロッドの突出方向に向いて検出ロッドを外側から保護する保護姿勢と、検出ロッドの保護を解除して使用可能とする保護解除姿勢とに切換可能であることを特徴とする請求項9に記載の管継手の曲げ角度測定機。 - 検出ロッドの測定機本体への退入寸法に基づいて、一方の管に対する他方の管の曲げ角度を演算する演算部と、演算部で演算された曲げ角度を表示する表示部とが測定機本体に設けられていることを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の管継手の曲げ角度測定機。
- 測定機本体に通信部が設けられ、
通信部は演算部で演算された曲げ角度を送信可能であることを特徴とする請求項11に記載の管継手の曲げ角度測定機。 - 一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿し口が挿入され、
受口の内周面と挿し口の外周面との間で環状のシール部材が圧縮され、
挿し口の外周面で且つ挿し口の端部から管軸心方向における所定距離の箇所に挿し口側位置合せ用目印が設けられた管継手において、
シール部材の位置の測定と一方の管に対する他方の管の曲げ角度の測定とを行うための測定機であって、
測定機本体と、
測定機本体に設けられた挿入体および出退自在な検出ロッドを有し、
挿し口側位置合せ用目印に対応する測定機側位置合せ用目印が測定機本体に設けられ、
挿入体は、受口の外部から受口と挿し口との隙間に挿入されて、シール部材に当接可能であり、
検出ロッドは、測定機本体から突出する突出方向に付勢されており、挿入体が隙間に挿入されるときに受口の端面に当接することで、挿入体の挿入寸法に応じた寸法だけ測定機本体に退入可能であるとともに、測定機側位置合せ用目印が挿し口側位置合せ用目印に位置合わせされた状態で、受口の端面に当接することで、管軸心方向における挿し口側位置合せ用目印と受口の端面との間の距離に応じた寸法だけ測定機本体に退入可能であり、
挿入体と検出ロッドとは測定機本体から同じ方向へ平行に突出していることを特徴とする管継手の測定機。 - 上記請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のシール部材位置測定機を用いてシール部材の位置を測定する管継手のシール部材の位置測定方法であって、
測定機本体の第1の当接面と挿入体の第2の当接面とを挿し口の外周面に当接した状態で、挿入体を受口の外部から受口と挿し口との隙間に挿入し、
挿入体がシール部材に当接してこれ以上挿入できなくなったときの検出ロッドの退入寸法に基づいて、受口の端面からシール部材までの距離を求めることを特徴とする管継手のシール部材の位置測定方法。 - 上記請求項9から請求項12のいずれか1項に記載の管継手の曲げ角度測定機を用いて、一方の管に対する他方の管の曲げ角度を測定する管継手の曲げ角度測定方法であって、
検出ロッドを受口の端面に当接させた状態で、曲げ角度測定機の測定機側位置合せ用目印を他方の管の挿し口側位置合せ用目印に位置合わせし、このときの検出ロッドの退入寸法を検出する退入寸法検出工程を、管周方向における複数の測定箇所で実施し、
これら測定箇所において検出された検出ロッドの退入寸法に基づいて、一方の管に対する他方の管の曲げ角度を求めることを特徴とする管継手の曲げ角度測定方法。
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