JP2010230562A - テーパ穴の内径測定方法 - Google Patents

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Hitoshi Shibata
等 柴田
Katsuo Kurosaki
勝男 黒崎
Akio Harada
彰夫 原田
Koji Taniguchi
幸司 谷口
Kazuki Watanabe
一樹 渡辺
Kazumichi Minoura
一道 箕浦
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Abstract

【課題】 テーパ穴の任意の深さにおける内径を測定することができる測定方法を提供する。
【解決手段】 テーパ穴の深さtにおける内径Dを測定する方法であって、内径Dより大きい内径D1の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒をテーパ穴の内面に当接するまでテーパ穴に挿入し、その挿入深さt1を測定する第1測定ステップと、内径Dより小さい内径D2の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒をテーパ穴の内面に当接するまでテーパ穴に挿入し、その挿入深さt2を測定する第2測定ステップと、深さt、挿入深さt1、t2、及び、内径D1、D2から、内径Dを算出する内径算出ステップを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、テーパ穴の内径を測定する方法に関する。なお、本明細書における「穴」とは、底部を有する穴と貫通孔の双方を含む。
特許文献1には、穴の内径を測定する測定器具が開示されている。この測定器具は、テーパ円柱形状の測定部を有している。テーパ円柱形状の側面には、寸法表示部が形成されている。穴の内径を測定する際には、テーパ円柱形状を穴に挿入して、穴の開口部にテーパ円柱形状の側面に当接させる。その当接した位置の寸法表示を読み取ることで、穴の内径を測定することができる。
特開2006−201048号
テーパ穴(すなわち、一方の端部から他方の端部に向かうに従って内径が減少している穴)においては、任意の深さにおける内径の測定が必要となる場合がある。特許文献1の測定器具では、テーパ穴の開口部の内径を測定することはできても、テーパ穴の任意の深さにおける内径を測定することはできない。
本発明は上述した実情を鑑みて創作されたものであり、テーパ穴の任意の深さにおける内径を測定することができる測定方法を提供することを目的とする。
本発明の測定方法では、テーパ穴の深さtにおける内径Dを測定する。この測定方法では、内径Dより大きい内径D1の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒をテーパ穴の内面に当接するまでテーパ穴に挿入し、その挿入深さt1を測定する第1測定ステップと、内径Dより小さい内径D2の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒をテーパ穴の内面に当接するまでテーパ穴に挿入し、その挿入深さt2を測定する第2測定ステップと、深さt、挿入深さt1、t2、及び、内径D1、D2から、内径Dを算出する内径算出ステップを有する。
なお、内径D1(またはD2)の穴の内面に接触可能な先端形状とは、内径D1(またはD2)より大きい内径の穴には挿入可能であるが、内径D1(またはD2)より小さい内径の穴には挿入不可能な先端形状を意味する。
第1測定ステップでは、内径Dより大きい内径D1の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒(すなわち、測定目標の深さtより浅い位置までしかテーパ穴に挿入できない測定棒)をテーパ穴に挿入する。測定棒は、テーパ穴の内面に当接するまで挿入する。そして、その挿入深さt1を測定する。これにより、測定目標の深さtより浅い深さt1におけるテーパ穴の内径がD1であることが特定される。第2測定ステップでは、内径Dより小さい内径D2の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒(すなわち、測定目標の深さtより深い位置までテーパ穴に挿入できる測定棒)をテーパ穴に挿入する。測定棒は、テーパ穴の内面に当接するまで挿入する。そして、その挿入深さt2を測定する。これにより、測定目標の深さtより深い深さt2におけるテーパ穴の内径がD2であることが特定される。内径算出ステップでは、深さtにおける内径Dを算出する。深さt1と深さt2の間の深さである深さtにおけるテーパ穴の内径Dは、深さt、t1、t2、及び、内径D1、D2から幾何学的に算出することができる。これによって、深さtにおけるテーパ穴の内径Dを正確に測定することができる。
測定器具10の側面図。 シャフト22と当接部24の分解図。 テーパ穴50の内径の測定方法の説明図。 テーパ穴50の縦断面図。 中心点24bと当接位置24cの位置関係を示す図。 第1変形例の当接部24の側面図。 シャフト22の軸方向に沿って見た第2変形例の当接部24の上面図。 シャフト22の軸方向に沿って見た第3変形例の当接部24の上面図。 シャフト22の軸方向に沿って見た第4変形例の当接部24の上面図。
実施例に係るテーパ穴の内径の測定方法について説明する。最初に、実施例の測定方法に用いる測定器具について説明する。図1は、テーパ穴の内径を測定する測定器具10の概略構成を示している。測定器具10は、測定棒20と、ボディ30と、ロックネジ40を備えている。
ボディ30は、透明な樹脂(アクリル等)により構成されている。ボディ30には、上面から下面に連通する連通孔が形成されている。連通孔には、測定棒20が挿通されている。また、ボディ30には、側面から連通孔に達するネジ孔が形成されている。そのネジ孔には、ロックネジ40が取り付けられている。
測定棒20は、シャフト22と当接部24を備えている。
シャフト22は、円柱状の部材である。シャフト22の側面には、軸方向に沿って目盛が付されている。シャフト22は、ボディ30の連通孔に挿通されている。
当接部24は、シャフト22の先端に固定されている。当接部24の側面は球面であり、当接部24の下端は平面である。以下では、当接部24の球面(すなわち、側面)の直径を、当接部24の直径という。
図2に示すように、当接部24にはネジ部25が形成されており、シャフト22の先端にはネジ穴23が形成されている。当接部24は、ネジ部25がネジ穴23に締結されることによって、シャフト22に取り付けられている。シャフト22の先端には、種々の直径を有する当接部24を取り付けることができる。なお、何れの直径の当接部24も、端面24a(シャフト22の先端に当接する面)から球面の中心点24bまでの距離L1(シャフト22の軸方向に沿った距離)が一定となっている。
シャフト22の側面に付された目盛は、その位置から当接部24の中心点24bまでの、距離(シャフト22の軸方向に沿った距離)を示している。上述したように、何れの直径の当接部24でも端面24aから中心点24bまでの距離が等しい。このため、何れの直径の当接部24が取り付けられていても、シャフト22の目盛は当接部24の中心点24bまでの距離を示す。
ロックネジ40は、ボディ30のネジ孔に取り付けられている。ロックネジ40を締めると、ロックネジ40の先端がシャフト22の側面に当接し、測定棒20がボディ30に固定される。ロックネジ40を緩めると、測定棒20がボディ30に対して上下にスライド可能となる。
テーパ穴の内径を測定する方法について説明する。図3は、ワーク60に形成されたテーパ穴50の深さtにおける内径Dを測定する方法を示している。すなわち、深さtは内径を測定する目標の深さであり、内径Dは測定対象の内径である。
(測定ステップ)
最初に、所定の直径DAを有する当接部24をシャフト22に取り付ける。次に、ロックネジ40を緩めた状態(すなわち、測定棒20がボディ30に対してスライド可能な状態)として、測定棒20を当接部24側からテーパ穴50内に挿入する。そして、ボディ30の下面をワーク60の表面に密着させる。これによって、シャフト22がワーク60の表面に対して垂直な姿勢に正確に規定される。次に、測定棒20を下方にスライドさせて、当接部24をテーパ穴50の内面に当接させる。当接部24がテーパ穴50の内面に当接したら、測定棒20を上下に数回移動させて、当接部24をテーパ穴50の内面の全周に当接させる。次に、ロックネジ40を締めて、測定棒20をボディ30に固定する。次に、ロックネジ40によって測定棒20をボディ30に締め付けた状態で、測定棒20をテーパ穴50から引き抜き、シャフト22の目盛を読み取る。すなわち、ボディ30の下面の位置の目盛を読み取る。これによって、目盛が示す深さtAにおいて、テーパ穴50の内径がDAであることが特定される。
測定ステップで得られた深さtAが、深さt(測定目標の深さt)より浅い場合には、当接部24をより直径が小さい当接部24に変更し、再度、測定ステップを実行する。測定ステップで得られた深さtAが、深さtより深い場合には、当接部24をより直径が大きい当接部24に変更し、再度、測定ステップを実行する。このように、当接部24の直径を変更しながら測定ステップを繰り返し実行する。これによって、深さtより浅い深さt1におけるテーパ穴50の内径D1と、深さtより深い深さt2におけるテーパ穴50の内径D2を特定する(図4参照)。
(内径算出ステップ)
内径算出ステップでは、測定目標の深さtと、測定ステップで得られた深さt1、t2及び内径D1、D2から、測定対象の内径Dを算出する。図4に示す位置関係から、内径Dは下式により算出することができる。
D=D2+(D1−D2)・(t2−t)/(t2−t1)
以上に説明したように、この測定方法によれば、任意の深さtにおけるテーパ穴50の内径Dを正確に測定することができる。また、この測定方法では、当接部24の球面が、テーパ穴50の側面の全周と当接するので、その当接時にテーパ穴50の内面にキズが生じることが防止される。また、図3に示すように、当接部24は縦断面(シャフト22の軸と平行な断面)において曲面でテーパ穴50の内面に当接するので、これによってもテーパ穴50の内面にキズが生じることが抑制されている。また、この測定方法では、ボディ30に対してシャフト22が垂直に保持される。したがって、ワーク60の表面に対してシャフト22を常に垂直な姿勢に規定することができる。このため、シャフト22が傾くことによって測定誤差が生じることが防止される。これにより、より高精度な測定が可能とされている。また、この測定方法では、当接部24の下面が平面とされている。すなわち、当接部24の下部がカットされている。これによって、テーパ穴50の底面近傍の内径を測定する際に、当接部24がテーパ穴50の底部に接触することが防止されている。
なお、上述した計算式は、当接部24の中心点24bと、当接部24の当接位置とが同じ深さにあるとみなして内径Dを算出している。しかし、実際には、図5に示すように、中心点24bと当接位置(図5の点24c)とは深さ方向の位置が微小にずれる。このため、テーパ角度θが大きい場合や、高い測定精度が必要とされる場合には、図5に示す中心点24bと当接位置24cのずれを考慮する必要がある。具体的には、測定ステップで得られる深さtAを以下の計算式によって補正して、深さtA2を算出する。
tA2=tA+1/2・DA・sinθ (テーパ角度θは、設計値を用いてもよい)
そして、算出した深さtA2に基づいて、深さt1、t2、内径D1、D2を特定し、内径算出ステップを行う。
また、図5に示すように、当接部24の直径DAと、当接部24が当接している深さtA2におけるテーパ穴の内径DA2も微小に異なる。このため、直径DAを以下の計算式によって補正して、内径DA2を算出しても良い。
DA2=DA−DA・sinθ・tan(θ/2)
そして、算出した内径DA2に基づいて、深さt1、t2、内径D1、D2を特定し、内径算出ステップを行う。
なお、上述した実施例では、当接部24の側面が球面であった。しかしながら、図6に示すように、当接部24を偏平形状に形成してもよい。なお、図示していないが、図6の当接部24は、シャフト22の中心軸と直交する断面形状が円形に形成されている。このような当接部24によっても、テーパ穴50の内面の全周と接触することができる。また、この当接部24は、当接箇所の縦断面(シャフト22の軸に沿った断面)の形状が凸状の曲線形状とされている。このため、当接部24は縦断面において曲面でテーパ穴50の内面に当接し、テーパ穴50の内面にキズが生じることが抑制される。
また、当接部24は、図7〜図9に示す形状を有していてもよい。このような形状の当接部24は、シャフト22の中心軸を中心とする円に対して少なくとも3点で接触可能である。この場合、当接部24の接触可能な部位により定まる円29の直径により、穴の内径が特定される。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:測定器具
20:測定棒
22:シャフト
23:ネジ穴
24:当接部
24a:端面
24b:中心点
24c:当接位置
25:ネジ部
29:円
30:ボディ
40:ロックネジ
50:テーパ穴
60:ワーク

Claims (1)

  1. テーパ穴の深さtにおける内径Dを測定する方法であって、
    内径Dより大きい内径D1の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒をテーパ穴の内面に当接するまでテーパ穴に挿入し、その挿入深さt1を測定する第1測定ステップと、
    内径Dより小さい内径D2の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒をテーパ穴の内面に当接するまでテーパ穴に挿入し、その挿入深さt2を測定する第2測定ステップと、
    深さt、挿入深さt1、t2、及び、内径D1、D2から、内径Dを算出する内径算出ステップ、
    を有することを特徴とするテーパ穴の内径測定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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