JP7472530B2 - 容器用キャップおよびキャップ付きスパウト - Google Patents
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Description
本発明のキャップ付きスパウトは、前記容器用キャップと、前記容器用キャップが装着される前記スパウト口筒部を有したスパウトとを備えることにより、前記課題を解決するものである。
さらに、キャップフランジ部が、キャップ本体に対してカバー部材を装着した状態でカバー周壁部に接触する接触外周面を有していることにより、キャップ本体に対してカバー部材を装着した状態での、注出ノズル周辺のガタツキを抑制することが可能であるため、ノズル閉塞部による注出ノズルの閉塞の安定性を向上することができる。 また、カバー部材をキャップ本体と別体に形成することにより、キャップ本体に対する着脱時におけるカバー部材の姿勢に関する自由度を確保することが可能であるため、注出ノズルから漏出しようとする内容物をカバー部材内で受け止めつつキャップ本体からカバー部材を外す等、注出ノズルから漏出した内容物が床面等にこぼれ落ちることをより確実に回避できる。
請求項3に係る発明によれば、操作部をキャップ周壁部よりも上方に突出させて弾性弁体部の操作性を向上させつつも、不使用時にはキャップ本体にカバー部材を取り付けることにより、操作部が誤操作されてしまうことを防止できる。
請求項4に係る発明によれば、ノズル閉塞部が、カバー周壁部の周方向に沿って環状に形成されていることにより、キャップ本体に対するカバー部材の装着時に、キャップ本体に対してカバー部材を周方向に位置決めしなくとも注出ノズルを塞ぐことが可能であるため、カバー部材の装着に係る使用者の負担を低減できるとともに、キャップ本体に対するカバー部材の取付方法として螺旋ねじ係合を採用できる等、カバー部材の取付方法に関する設計自由度を向上させることができる。
請求項5に係る発明によれば、ノズル閉塞部の内周面が、断面円形状の筒状に形成され、キャップフランジ部の接触外周面が、断面円弧状に形成されていることにより、キャップ本体に対するカバー部材の装着時に、キャップ本体に対してカバー部材を周方向に位置決めしなくとも、注出ノズル周辺のガタツキを確実に抑制することができる。
請求項6に係る発明によれば、ノズル閉塞部の内周面およびキャップフランジ部の接触外周面が、下方に向かうに従って外周側に寄るように傾斜していることにより、キャップ本体に対するカバー部材の取り付け易さを向上できる。
請求項7に係る発明によれば、注出ノズルが、キャップフランジ部の接触外周面に外接する仮想外接円よりも外周側に突出していることにより、キャップ本体に対するカバー部材の装着時に、キャップ本体に対してカバー部材を周方向に位置決めしなくとも、ノズル閉塞部によって注出ノズルを確実に押圧して塞ぐことができる。
請求項8に係る発明によれば、キャップフランジ部と注出ノズルとの間には、キャップフランジ部および注出ノズルよりも径方向に凹んだ凹み部が形成されていることにより、注出ノズル内に残留した内容物が、キャップ本体とカバー部材との接触箇所を伝ってキャップフランジ部に付着してしまうことを抑制できる。また、ノズルの開口部分の位置を視認し易くなる。
請求項9に係る発明によれば、カバー周壁部のうちノズル閉塞部よりも下方側の部位が、カバー部材およびキャップ本体を変形させることなく、キャップ本体を通過させることが可能であるように構成されていることにより、キャップ本体に対するカバー部材の着脱の容易性を向上することができる。
キャップ周壁部22は、図2や図3に示すように、筒状(本実施形態では円筒状)のキャップ周壁本体22aと、キャップ周壁本体22aの上端側においてキャップ周壁本体22aから外周側に突出して形成された注出ノズル23と、キャップ周壁本体22aの上端縁においてキャップ周壁本体22aから外周側に突出して形成されたキャップフランジ部24と、キャップ周壁部22の内周側から外周側に貫通して形成され注出ノズル23と注出路(図示しない)とを連通させる注出孔22bと、キャップ周壁本体22aの下端側においてキャップ周壁本体22aの外周側に環状に突出して形成されたカバー用取付部25と、注出ノズル23よりも下方側においてキャップ周壁本体22aの内周側に環状に突出して形成されたスパウト用係合部26とを有している。
注出ノズル23とキャップフランジ部24とは、図5や図6に示すように、キャップ周壁部22の周方向に並べて形成され、本実施形態では、注出ノズル23とキャップフランジ部24との間には、注出ノズル23およびキャップフランジ部24よりも径方向に凹んだ凹み部27が形成されている。凹み部27により注出ノズル23の開口部分の位置を視認しやすくできる。
キャップフランジ部24は、図2や図3や図5に示すように、キャップ本体20に対してカバー部材30を装着した時に、カバー部材30のカバー周壁部32(ノズル閉塞部32a)の内周面に接触(面接触)する接触外周面24aを有している。接触外周面24aは、下方に向かうに従って外周側に寄るように傾斜する(上下方向に直交する仮想面で切断した場合における)断面円弧状の面として形成されている。
注出ノズル23は、図2や図3や図5から分かるように、キャップフランジ部24の接触外周面24aに外接する仮想外接円よりも外周側に突出して形成され(より具体的には、その外周側の先端部に形成された凸部23aが仮想外接円よりも外周側に突出して形成され)、これにより、キャップ本体20に対してカバー部材30を装着した状態では、注出ノズル23は、ノズル閉塞部32aによって外周側から押圧された状態で塞がれるようになっている。
スパウト用係合部26は、図2に示すように、スパウト口筒部41に対してキャップ本体20を装着した状態で、スパウト側係合部42に係合して、スパウト口筒部41に対するキャップ本体20の外れを阻止する部位であり、本実施形態では、スパウト側係合部42の下方に位置してキャップ本体20の上方への移動を阻止するように構成されている。
引き上げ部29は、図4や図5に示すように、操作部28に連続して弾性弁体部21の上面側に突出して形成され、図4に示すように、操作部28を倒した時に、弾性弁体部21の一部(図4のR領域付近)を上方に引き上げるように弾性変形させて弾性弁体部21とスパウト口筒部41との間に注出路(図示しない)を形成し易くするための部位である。引き上げ部29は、操作部28から注出ノズル23側に向けて延びるように形成されている。また、操作部28には、図2等に示すように、使用者が操作部28を操作する時に指の滑り止めとして機能する凸状の滑り止め部28aが形成されている。
キャップ周壁本体22aの外周面には、図2や図5に示すように、キャップ周壁本体22aの中心を挟んで注出ノズル23の反対側の位置において、使用者が操作部28を操作する時に指の滑り止めとして機能する凸状の滑り止め部22cが形成されている。なお、滑り止め部22cの具体的態様については、使用者の指の滑り止めとして機能するものであれば、如何なるものでもよい。
図3に示すように、キャップ周壁本体22aと弾性弁体部21とを接続する接続部21aは、弾性弁体部21とキャップ周壁本体22aとの接続隙間を埋める部分であり、これにより、キャップ本体とスパウト40の密封性およびキャップ接続の安定性を高めている。図3に示す符号21bは、接続部21aの下端縁を表している。また、接続部21aは、図2や図3に示すように、弾性弁体部21が変形する範囲を確保するために、ノズル近傍で切りかかれた形状となっている。この切りかき部の位置は、弾性弁体部21が変形する範囲の近傍まで、ノズル側に近づけることが望ましい。これにより、内容物の残液範囲を小さくして、注出ノズル23からの液ダレを抑えることができる。
なお、本実施形態では、上述したように、キャップ周壁部22に対してカバー周壁部32を着脱可能に取り付ける(キャップ本体20に対するカバー部材30の外れを阻止する)ためのカバー側取付部32bが、図2や図3に示すように、キャップ本体20のカバー用取付部25に対して上下方向に係合するものとして形成されている。
しかしながら、カバー側取付部32bの具体的態様は、キャップ周壁部22に対してカバー周壁部32を着脱可能に取り付ける(キャップ本体20に対するカバー部材30の外れを阻止する)ものであれば、如何なるものでもよい。例えば、キャップ本体20に対してカバー部材30を上方から被せることによって、キャップ周壁部22の一部(カバー用取付部25)が圧入されるように、カバー側取付部32bを構成してもよく、また、図7に示すように、螺旋ねじ状に形成されたカバー用取付部25に対して螺旋ねじ係合するように、カバー側取付部32bを螺旋ねじ状に形成してもよい。
また、上述した実施形態では、容器Cに収容する内容物Lが粘性を有した液体洗剤であるものとして説明したが、内容物Lの具体的種類は、粘性を有した液体に限られず、粘性を有さない液体や粒状の固体等、如何なるものでもよい。
また、上述した実施形態では、注出ノズル23とキャップフランジ部24との間に凹み部27が形成されているものとして説明したが、凹み部27を形成することなく注出ノズル23とキャップフランジ部24とを周方向に連続して形成してもよい。
また、上述した実施形態では、キャップフランジ部24に1つの接触外周面24aが形成されているものとして説明したが、キャップフランジ部24に複数の接触外周面24aを形成してもよい。
また、上述した実施形態では、カバー周壁部32のうちノズル閉塞部32aよりも下方側の部位が、カバー部材30およびキャップ本体20を変形させることなく、キャップ本体20を通過させることが可能であるように構成されているものとして説明した。しかしながら、カバー周壁部32のうちノズル閉塞部32aよりも下方側の部位を、カバー部材30またはキャップ本体20の少なくとも一方を変形させることによってキャップ本体20を通過させることが可能であるように構成してもよく、言い替えると、カバー部材30またはキャップ本体20の少なくとも一方を変形させなければ、キャップ本体20を通過させることができないように構成してもよい。
20 ・・・ キャップ本体
21 ・・・ 弾性弁体部
21a ・・・ 接続部
21b ・・・ 接続部の下端縁
22 ・・・ キャップ周壁部
22a ・・・ キャップ周壁本体
22b ・・・ 注出孔
22c ・・・ 滑り止め部
23 ・・・ 注出ノズル
23a ・・・ 凸部
24 ・・・ キャップフランジ部
24a ・・・ 接触外周面
25 ・・・ カバー用取付部
26 ・・・ スパウト用係合部
27 ・・・ 凹み部
28 ・・・ 操作部
28a ・・・ 滑り止め部
29 ・・・ 引き上げ部
30 ・・・ カバー部材
31 ・・・ 天面部
31a ・・・ 押さえ部
32 ・・・ カバー周壁部
32a ・・・ ノズル閉塞部
32b ・・・ カバー側取付部
40 ・・・ スパウト
41 ・・・ スパウト口筒部
42 ・・・ スパウト側係合部
43 ・・・ フランジ部
44 ・・・ 装着フランジ部
C ・・・ 容器
L ・・・ 内容物
Claims (11)
- 弾性的に接触してスパウト口筒部を塞ぐ弾性弁体部を備え、前記弾性弁体部の一部を前記スパウト口筒部から離間させるように弾性変形させて前記弾性弁体部と前記スパウト口筒部との間に注出路を形成する容器用キャップであって、
前記スパウト口筒部に装着可能に構成されたキャップ本体と、前記キャップ本体と別体に形成され前記キャップ本体に着脱可能に構成されたカバー部材とを備え、
前記キャップ本体は、前記弾性弁体部と、前記弾性弁体部に連設され前記スパウト口筒部の外周側に配置されるキャップ周壁部と、前記弾性弁体部に連続して形成され前記弾性弁体部を弾性変形させるための操作部とを有し、
前記キャップ周壁部は、筒状のキャップ周壁本体と、前記キャップ周壁本体の外周側に突出して形成された注出ノズルと、前記キャップ周壁本体の内周側から外周側に貫通して形成され前記注出ノズルと前記注出路とを連通させる注出孔とを有し、
前記カバー部材は、天面部と、前記天面部の外周縁から下方に垂下して形成され前記キャップ本体の外周側に配置されるカバー周壁部とを有し、
前記カバー周壁部は、前記キャップ本体に対して前記カバー部材を装着した状態で前記注出ノズルを外周側から塞ぐノズル閉塞部と、前記キャップ周壁部に対して前記カバー周壁部を着脱可能に取り付けるためのカバー側取付部とを有し、
前記キャップ本体は、前記キャップ周壁本体の外周側に突出して形成されたキャップフランジ部を有し、
前記キャップフランジ部と前記注出ノズルとは、前記キャップ周壁本体の周方向に並べて形成され、
前記キャップフランジ部は、前記キャップ本体に対して前記カバー部材を装着した状態で、前記カバー周壁部の内周面に接触する接触外周面を有していることを特徴とする容器用キャップ。 - 前記ノズル閉塞部は、前記キャップ本体に対して前記カバー部材を装着した状態で、前記注出ノズルを外周側から押圧して塞ぐように構成され、
前記カバー側取付部は、前記ノズル閉塞部から下方に離れた位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の容器用キャップ。 - 前記操作部は、前記弾性弁体部の上面に連続して形成され、前記キャップ周壁部よりも上方に突出していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の容器用キャップ。
- 前記ノズル閉塞部は、前記カバー周壁部の周方向に沿って環状に形成されていることを特徴とすることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の容器用キャップ。
- 前記ノズル閉塞部は、前記カバー周壁部の周方向に沿って環状に形成され、
前記ノズル閉塞部の内周面は、断面円形状の筒状に形成され、
前記接触外周面は、断面円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の容器用キャップ。 - 前記ノズル閉塞部の内周面および前記接触外周面は、下方に向かうに従って外周側に寄るように傾斜していることを特徴とする請求項5に記載の容器用キャップ。
- 前記注出ノズルは、前記接触外周面に外接する仮想外接円よりも外周側に突出していることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の容器用キャップ。
- 前記キャップフランジ部と前記注出ノズルとの間には、前記注出ノズルおよび前記キャップフランジ部よりも径方向に凹んだ凹み部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の容器用キャップ。
- 前記カバー周壁部のうち前記ノズル閉塞部よりも下方側の部位は、前記カバー部材および前記キャップ本体を変形させることなく、前記キャップ本体を通過させることが可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の容器用キャップ。
- 前記カバー周壁部のうち前記ノズル閉塞部よりも下方側の部位は、前記カバー部材および前記キャップ本体を変形させることによって、前記キャップ本体を通過させることが可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の容器用キャップ。
- 請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の容器用キャップと、前記容器用キャップが装着される前記スパウト口筒部を有したスパウトとを備えることを特徴とするキャップ付きスパウト。
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