JP7468802B2 - 情報処理装置、プログラム、及び入力支援方法 - Google Patents

情報処理装置、プログラム、及び入力支援方法 Download PDF

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Description

本開示は、情報処理装置、プログラム、及び入力支援方法に関する。
近年の複合材料の設計においては人的負荷及び時間負荷を低減するため、コンピュータを用いて行うようになった。例えば特許文献1には、複数の種類の物質を組み合わせることにより新たに生成される物質の特性をシミュレーションし、組み合わせる物質の情報と新たに生成される物質の特性のシミュレーション結果の情報とをリンクさせ、ユーザが入力する検索条件によって特定の情報を抽出する技術が提案されている。
特許第5605090号公報
コンピュータを用いた複合材料の設計では、複合材料の物性(目的変数)を予測するための配合の情報として、材料の種類と材料の配合量とを含む材料組成(説明変数)を全て入力する必要がある。材料組成の入力時間を短縮できれば、作業者は複合材料の物性の予測結果を早く得られる。
本開示は、材料組成の情報入力時間を短縮するように支援する情報処理装置、プログラム、及び入力支援方法を提供することを目的とする。
本開示は、以下に示す構成を備える。
[1] 作業者から材料組成の情報入力を受け付ける情報処理装置であって、
情報入力の対象とする材料の選択を、前記作業者による画面位置指定操作に応じて受け付ける材料選択受付部と、
前記情報入力の対象とする材料の配合量の選択を、画面位置指定解除操作に応じて受け付ける配合量選択受付部と、
を有する情報処理装置。
[2] 前記画面位置指定操作に応じて前記情報入力の対象とする材料の選択を前記作業者から受け付けるように、画面位置と対応付けた前記材料の情報を画面に表示する材料表示制御部と、
前記画面位置指定解除操作に応じて前記配合量の選択を前記作業者から受け付けるように、画面位置と対応付けた前記配合量の情報を画面に表示する配合量表示制御部と、
を更に有する[1]記載の情報処理装置。
[3] 前記材料のカテゴリの選択を受け付けるカテゴリ選択受付部、を更に有し、
前記材料表示制御部は、前記作業者からの選択を受け付けたカテゴリに応じて前記画面に表示する前記材料の情報を切り替える
[2]記載の情報処理装置。
[4] 前記配合量表示制御部は、前記作業者からの選択を受け付けた前記情報入力の対象とする材料に応じて、前記作業者からの選択を受け付ける前記配合量の情報を切り替える
[2]又は[3]記載の情報処理装置。
[5] 前記材料表示制御部は、前記作業者による操作に応じて回転するダイヤル部の円周方向に配置するように前記情報入力の対象とする材料の情報を表示し、
前記材料選択受付部は、前記ダイヤル部に対する前記作業者の画面位置指定操作に応じて前記情報入力の対象とする材料の選択を受け付け、
前記配合量表示制御部は、前記ダイヤル部の外側に表示されるリング部の円周方向に配置するように前記配合量の情報を表示し、
前記配合量選択受付部は、前記ダイヤル部の円周方向の回転量に応じて変化する前記ダイヤル部の前記情報入力の対象とする材料の情報の表示と前記リング部の前記配合量の情報の表示との位置関係に基づいて、前記画面位置指定解除操作により前記情報入力の対象とする材料の配合量の選択を受け付ける
[2]乃至[4]の何れか一項に記載の情報処理装置。
[6] 前記作業者による前記画面位置指定操作は、前記作業者によるドラッグの開始操作であり、
前記画面位置指定解除操作は、前記ドラッグの終了操作である
[1]乃至[5]の何れか一項に記載の情報処理装置。
[7] 作業者から材料組成の情報入力を受け付けるコンピュータを、
情報入力の対象とする材料の選択を、前記作業者による画面位置指定操作に応じて受け付ける材料選択受付部、
前記情報入力の対象とする材料の配合量の選択を、画面位置指定解除操作に応じて受け付ける配合量選択受付部、
として機能させるためのプログラム。
[8] コンピュータが、作業者から材料組成の情報入力を受け付ける入力支援方法であって、
情報入力の対象とする材料の選択を、前記作業者による画面位置指定操作に応じて受け付ける材料選択受付ステップと、
前記情報入力の対象とする材料の配合量の選択を、画面位置指定解除操作に応じて受け付ける配合量選択受付ステップと、
を有する入力支援方法。
本開示によれば、材料組成の情報入力時間を短縮するように支援できる。
本実施形態に係る情報処理システムの一例の構成図である。 本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係る情報処理システムの一例の機能構成図である。 材料情報の一例の構成図である。 配合量情報の一例の構成図である。 材料組成の情報入力を支援するUIの一例のイメージ図である。 ダイヤル部に対して行う作業者のドラッグを開始する操作の一例のイメージ図である。 ダイヤル部に対して行う作業者のドラッグを開始する操作の一例のイメージ図である。 材料組成の情報入力を支援するUIを利用して「材料3」の配合量「16」を選択する作業者の操作の一例の説明図である。 材料組成の情報入力を支援するUIを利用して「材料3」の配合量「16」を選択する作業者の操作の一例の説明図である。 本実施形態に係る情報処理システムの入力支援方法の一例のフローチャートである。 本実施形態に係る情報処理システムの処理手順の一例を示すフローチャートである。 作業者による材料組成の情報入力を支援するUIを適用した情報入力画面の一例のイメージ図である。 作業者による材料組成の情報入力を支援するUIを適用した情報入力画面の他の例のイメージ図である。
次に、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。本実施形態では、複数のカテゴリに分類される材料を一例として説明する。複数のカテゴリは、例えば樹脂複合材料であれば、樹脂、フィラー、触媒、重合開始剤、重合禁止剤、架橋剤、及び硬化剤である。フィラー、触媒、重合開始剤、重合禁止剤、架橋剤、及び硬化剤は、添加剤の一例である。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は、本実施形態に係る情報処理システムの一例の構成図である。図1の情報処理システム1は、材料設計装置10、及びユーザ端末12を有している。材料設計装置10及びユーザ端末12はローカルエリアネットワーク(LAN)又はインターネットなどの通信ネットワーク18を介してデータ通信可能に接続されている。
ユーザ端末12は作業者が操作するPC、タブレット端末、スマートフォンなどの情報処理装置である。ユーザ端末12は、複合材料の設計に必要な材料組成の情報入力を作業者から受け付ける。ユーザ端末12は作業者からの入力を受け付けた材料組成の情報を材料設計装置10に送信する。また、ユーザ端末12は材料設計装置10が材料組成の情報から予測した複合材料の物性などの情報を受信し、例えば表示装置に表示してユーザに確認させる。
材料設計装置10は材料組成の情報から複合材料の物性などの情報を予測する処理を実行するPC、ワークステーションなどの情報処理装置である。材料設計装置10は、例えば機械学習済みの予測モデルを用いて、材料の種類と材料の配合量とを含む材料組成(説明変数)から複合材料の物性(目的変数)を予測する。そして、材料設計装置10は予測した複合材料の物性などの情報をユーザ端末12に送信する。
本実施形態に係る情報処理システム1では、作業者による材料組成の情報入力を後述のように支援するユーザインタフェース(以下、UIと呼ぶ)を提供することで、作業者による材料組成の情報入力時間を短縮している。
なお、図1の情報処理システム1は一例であって、用途や目的に応じて様々なシステム構成例があることは言うまでもない。例えば材料設計装置10は複数台のコンピュータにより実現してもよいし、クラウドコンピューティングのサービスとして実現するようにしてもよい。また、図1の情報処理システム1はスタンドアローンのコンピュータにより実現してもよい。
<ハードウェア構成>
図1の材料設計装置10及びユーザ端末12は、例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータ500により実現する。
図2は、本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。図2のコンピュータ500は、入力装置501、表示装置502、外部I/F503、RAM504、ROM505、CPU506、通信I/F507、及びHDD508などを備えており、それぞれがバスBで相互に接続されている。なお、入力装置501及び表示装置502は接続して利用する形態であってもよい。
入力装置501は、作業者が各種信号を入力するのに用いるタッチパネル、操作キーやボタン、キーボードやマウスなどである。表示装置502は、画面を表示する液晶や有機ELなどのディスプレイ、音声や音などの音データを出力するスピーカ等で構成されている。通信I/F507はコンピュータ500がデータ通信を行うためのインタフェースである。
また、HDD508は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置の一例である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータ500全体を制御する基本ソフトウェアであるOS、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションなどがある。なお、コンピュータ500はHDD508に替えて、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置(例えばソリッドステートドライブ:SSDなど)を利用するものであってもよい。
外部I/F503は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体503aなどがある。これにより、コンピュータ500は外部I/F503を介して記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体503aにはフレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリなどがある。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。ROM505にはコンピュータ500の起動時に実行されるBIOS、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504はプログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータ500全体の制御や機能を実現する演算装置である。本実施形態に係るコンピュータ500は、プログラムを実行することで後述するような材料設計装置10及びユーザ端末12の各種機能を実現できる。CPU506は、プログラムが格納された記録媒体503aから外部I/F503を介してプログラムを読み取り、実行してもよい。
<機能構成>
本実施形態に係る情報処理システム1の構成について説明する。図3は本実施形態に係る情報処理システムの一例の機能構成図である。なお、図3の構成図は、本実施形態の説明に不要な部分について適宜省略している。
図3に示した情報処理システム1の材料設計装置10は、要求受信部30、応答送信部32、物性予測部34、出力部36、材料情報記憶部40、及び配合量情報記憶部42を有する構成である。また、ユーザ端末12は情報表示部20、操作受付部22、要求送信部24、及び応答受信部26を有する構成である。情報表示部20は、UI画面生成部50、材料表示制御部52、及び配合量表示制御部54を有する構成である。操作受付部22は、材料選択受付部60及び配合量選択受付部62を有する構成である。
ユーザ端末12の情報表示部20は、作業者による材料組成の情報入力を支援するUI画面を表示装置502に表示する。情報表示部20のUI画面生成部50は後述のUI画面を生成し、表示装置502に表示する。材料表示制御部52は後述のUI画面に、作業者が情報入力の対象として選択できる材料(材料名など)を表示する。また、材料表示制御部52は作業者から受け付けたカテゴリの選択に応じて、後述のUI画面に表示する材料を切り替える。配合量表示制御部54は後述のUI画面に、作業者が選択できる材料の配合量を表示する。例えば作業者が選択できる材料の配合量は、作業者が情報入力の対象として選択した材料に適した単位となる。
操作受付部22は、例えば複合材料の設計に必要な材料組成の情報入力などの各種操作を作業者から受け付ける。材料選択受付部60は後述のUI画面に対する作業者の画面位置指定操作に応じて、作業者から情報入力の対象とする材料の選択を受け付ける。作業者の画面位置指定操作は、例えばタッチパネルを利用する作業者であれば、作業者がタッチパネルに対するタッチ動作の維持によりドラッグを開始する操作である。また、作業者の画面位置指定操作は、例えばマウスなどのポインティングデバイスを利用する作業者であれば、作業者がポインティングデバイスに対するクリック動作の維持(例えばボタンの長押し)によりドラッグを開始する操作である。ドラッグの開始後、作業者はタッチパネルに対するタッチ位置又はポインティングデバイスのポインタ位置を、ドラッグの状態のまま移動させる。
配合量選択受付部62は、後述のUI画面に対する作業者の画面位置指定解除操作に応じて、作業者から情報入力の対象とする材料の配合量の選択を受け付ける。作業者の画面位置指定解除操作は、例えばタッチパネルを利用する作業者であれば、作業者がタッチ動作の維持を止める(例えばタッチパネルから指を離す)ことによりドラッグを終了する操作である。また、作業者の画面位置指定解除操作は例えばマウスなどのポインティングデバイスを利用する作業者であれば、作業者がクリック動作の維持を止める(例えばボタンの長押しを止める)ことによりドラッグを終了する操作である。
要求送信部24は材料組成の情報から複合材料の物性を予測する処理などの要求を材料設計装置10に送信する。また、応答受信部26は要求送信部24が送信した要求に対する応答を材料設計装置10から受信する。
材料設計装置10の要求受信部30は、材料組成の情報から複合材料の物性を予測する処理などの要求をユーザ端末12から受信する。応答送信部32は要求受信部30が受信した要求に対する応答をユーザ端末12に送信する。物性予測部34は、例えば機械学習済みの予測モデルを用いて、材料の種類と材料の配合量とを含む材料組成から複合材料の物性を予測する。出力部36は、例えば物性予測部34が予測した複合材料の物性の情報等をユーザ端末12からの要求に対する応答として送信する。
材料情報記憶部40は、作業者が後述のUI画面から選択可能な材料の材料情報を記憶する。材料情報記憶部40に記憶される材料情報は、例えば図4の構成である。図4は材料情報の一例の構成図である。図4の材料情報はカテゴリ、材料、及び詳細などの項目が対応付けられた情報である。
項目「カテゴリ」は材料を分類する情報の一例である。項目「材料」は後述のUI画面から作業者が選択できる材料の識別情報であり、例えば材料名である。項目「詳細」は材料組成の情報から複合材料の特性などの情報を予測するために必要な材料の各種情報が含まれる。図4の材料情報は、後述のUI画面から作業者に選択させる材料をカテゴリにより分類した例である。
配合量情報記憶部42は、後述のUI画面に材料の配合量の目盛りを表示するための情報の一例として、材料ごとに適した配合量の情報を記憶する。配合量情報記憶部42に記憶される配合量情報は、例えば図5の構成である。図5の配合量情報は材料及び配合量の目盛りなどの項目が対応付けられた情報である。
項目「材料」は材料の識別情報の一例であり、例えば材料名である。項目「配合量の目盛り」は、材料ごとに適した複数の配合量を示しており、後述のUI画面に材料の配合量の目盛りを表示するために利用される。材料ごとに適した複数の配合量は、例えば既知の複合材料の材料組成を参考に設定してもよいし、カテゴリごとに設定してもよい。
なお、図3の構成図は一例である。本実施形態に係る情報処理システム1の構成は様々考えることができる。例えば材料設計装置10の機能構成の少なくとも一部は、ユーザ端末12の機能構成として設けてもよい。また、ユーザ端末12の機能構成の少なくとも一部は、材料設計装置10の機能構成として設けてもよい。また、例えば材料設計装置10の材料情報記憶部40及び配合量情報記憶部42はユーザ端末12に設けるようにしてもよいし、材料設計装置10及びユーザ端末12以外の情報処理装置に設けるようにしてもよい。
<作業者による材料組成の情報入力を支援するUIの検討>
図6は材料組成の情報入力を支援するUIの一例のイメージ図である。図6のUIはダイヤル部1000、リング部1002、及びカテゴリ選択受付部1004を有する。図6のダイヤル部1000は円形であり、選択可能な材料の数により円形の中心角で分割されている。なお、ダイヤル部1000の分割は、等分割であってもよいし、等分割でなくてもよい。例えば図6のダイヤル部1000は、選択可能な材料の数が「8」であり、等分割された領域のそれぞれに「材料1」~「材料8」が割り当てられている。ダイヤル部1000の分割は、分割数に上限を設けることで、選択可能な材料の数によって分割数を可変とするようにしてもよい。また、ダイヤル部1000の分割は、分割数を固定としてもよい。図6のダイヤル部1000はダイヤル部1000の円周方向に材料名が配置された例である。
また、ダイヤル部1000の円周方向に配置された材料名は、カテゴリ選択受付部1004に対する作業者の操作により切り替わる。例えば作業者はカテゴリ選択受付部1004をクリックすることでカテゴリを切り替えることができ、所望のカテゴリを選択することができる。
また、作業者はダイヤル部1000に対する後述のドラッグを開始する操作により情報入力の対象とする材料を選択し、ドラッグ操作によりダイヤル部1000を回転させ、後述のドラッグを終了する操作により情報入力の対象とする材料の配合量を選択する。
リング部1002はダイヤル部1000の外側に表示される。リング部1002は情報入力の対象として選択された材料の配合量の目盛りが円周方向に配置されている。図5の配合量情報に示したように、リング部1002に配置される配合量の目盛りは、情報入力の対象として選択された材料に適した複数の配合量となるように、情報入力の対象として選択された材料に応じて切り替えることができる。
図7A及び図7Bは、ダイヤル部に対して行う作業者のドラッグを開始する操作の一例のイメージ図である。作業者はダイヤル部1000に配置された材料名のうち、情報入力の対象とする材料名が配置された領域に対して、図7A又は図7Bに示すような画面位置指定操作を行う。
図7Aはタッチパネルを利用する例である。図7Aの場合、作業者は情報入力の対象とする材料名「材料3」が配置された領域への指1100などによるタッチ動作を行い、タッチした状態を維持することで、情報入力の対象とする材料を選択した状態とすることができる。
図7Bはマウスなどのポインティングデバイスを利用する例である。図7Bの場合、作業者は情報入力の対象とする材料名「材料3」が配置された領域へポインタ1102を移動する。続いて、作業者はクリック動作を行い、クリックした状態を維持(例えばボタンの長押し)することで、情報入力の対象とする材料を選択した状態とすることができる。
図8A及び図8Bは材料組成の情報入力を支援するUIを利用して「材料3」の配合量「16」を選択する作業者の操作の一例の説明図である。図8Aは、図7A及び図7Bに示した画面位置指定操作により、情報入力の対象とする材料名「材料3」を選択した状態の例である。情報入力の対象として選択した材料名「材料3」の領域1006は、ハイライト表示など、視覚的に変化させてもよい。作業者は、情報入力の対象とする材料名「材料3」を選択した状態のドラッグ操作により、ダイヤル部1000を回転させることができる。
作業者は、情報入力の対象とする材料を選択した状態のドラッグ操作により、ダイヤル部1000を回転させ、画面位置指定解除操作を行うことで、情報入力の対象として選択された材料のダイヤル部1000の表示とリング部1002の配合量の目盛りの表示との位置関係から、情報入力の対象として選択された材料の配合量を選択できる。
例えば作業者は、情報入力の対象とする材料を選択した状態のドラッグ操作により、図8Aから図8Bの状態にダイヤル部1000を回転させ、画面位置指定解除操作を行うことで「材料3」の配合量「16」を選択できる。
例えばタッチパネルを利用する場合、作業者は図8Aに示すように「材料3」の領域1006へのタッチ動作を行い、タッチした状態を維持しながら、ドラッグ操作により図8Bの状態となるようにダイヤル部1000を回転させる。図8Bはダイヤル部1000の「材料3」の領域1006が、リング部1002の配合量「16」の位置に近付くように、ダイヤル部1000を回転させた例である。作業者は図8Bの状態で領域1006にタッチした指をタッチパネルから離すことにより「材料3」の配合量「16」を選択できる。
また、マウスなどのポインティングデバイスを利用する場合、作業者は図8Aに示すように「材料3」の領域1006へのクリック動作を行い、クリックした状態を維持しながら、ドラッグ操作により図8Bの状態となるようにダイヤル部1000を回転させる。作業者は図8Bの状態でボタンの長押しを止めることにより「材料3」の配合量「16」を選択できる。
図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIを利用することで、作業者は1回のドラッグ操作により、情報入力の対象とする材料の選択と、情報入力の対象とする材料の配合量の選択と、を行うことができる。例えば図6のUIはプルダウンメニュー等を利用して、情報入力の対象とする材料の選択と、情報入力の対象とする材料の配合量の選択と、を行うよりも、タップ回数やクリック回数の増加、画面上における移動距離の増加を抑制できる。
<処理>
以下、本実施形態に係る情報処理システム1が、作業者から材料組成の情報入力を受け付ける処理について説明する。
図9は、本実施形態に係る情報処理システムの入力支援方法の一例のフローチャートである。ステップS10において、ユーザ端末12は図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIのカテゴリ選択受付部1004を操作する作業者から材料のカテゴリの選択を受け付ける。ユーザ端末12は選択を受け付けたカテゴリの材料名を、図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIのダイヤル部1000に表示する。
ステップS12において、ユーザ端末12は図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIのダイヤル部1000を操作する作業者から画面位置指定操作により材料の選択を受け付ける。ステップS14において、作業者は選択中の材料名が表示されているダイヤル部1000の領域1006が、リング部1002に配置された配合量の目盛りのうち、所望の配合量の位置に合う(近付く)ようにダイヤル部1000を回転させる。ユーザ端末12は作業者によるダイヤル部1000の回転量を計測する。
また、ステップS16において、ユーザ端末12は図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIのダイヤル部1000を操作する作業者から画面位置指定解除操作により材料の選択の解除を受け付ける。ステップS18において、ユーザ端末12はダイヤル部1000の回転量に応じて変化するダイヤル部1000の情報入力の対象とする材料名の位置とリング部1002の配合量の目盛りの表示との位置関係に基づいて、情報入力の対象とする材料の配合量の選択を受け付ける。ユーザ端末12は選択を受け付けた材料と、その材料の配合量とを対応付けて格納する。ステップS20において、作業者は追加する材料があれば、材料を追加する操作を行う。また、ステップS20において作業者は追加する材料がなければ、図9のフローチャートの処理を終了する。
ユーザ端末12は材料を追加する操作を作業者から受け付けると、ステップS22の処理を行う。ステップS22において、ユーザ端末12はカテゴリを変更する操作を作業者から受け付けると、ステップS10に戻り、処理を続ける。ユーザ端末12はステップS22においてカテゴリを変更する操作を作業者から受け付けなければ、ステップS12に戻り、処理を続ける。なお、ユーザ端末12は材料を追加する操作を作業者から受け付けなければ、図9のフローチャートの処理を終了する。
図10は、本実施形態に係る情報処理システムの処理手順の一例を示すフローチャートである。図10のフローチャートは図9のステップS10~S18の処理を更に詳細に説明するものである。
ステップS30において、ユーザ端末12は作業者からの選択を受け付けたカテゴリの材料情報を読み出すように材料設計装置10に要求することで、選択されたカテゴリの材料情報を材料情報記憶部40から読み出す。ステップS32において、ユーザ端末12は作業者により選択されたカテゴリの材料名を図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIのダイヤル部1000に表示する。
ステップS34において、ユーザ端末12は図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIのダイヤル部1000を操作する作業者から画面位置指定操作により材料の選択を受け付ける。ステップS36において、ユーザ端末12は作業者からの選択を受け付けた材料の配合量情報を読み出すように材料設計装置10に要求することで、選択された材料の配合量情報を配合量情報記憶部42から読み出す。
ステップS38において、ユーザ端末12は図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIのリング部1002に、選択された材料の配合量の目盛りを円周方向に配置するように表示する。ステップS40において、ユーザ端末12は図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIのダイヤル部1000を操作する作業者から画面位置指定解除操作により材料の選択の解除を受け付けたときのダイヤル部1000の回転量に応じて、選択された材料の配合量の選択を受け付ける。
ステップS42において、ユーザ端末12は選択を受け付けた材料と、その材料の配合量とを対応付けて表示、格納する。
図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIは、例えば図11に示すような情報入力画面2000又は図12に示すような情報入力画面3000及び3002に適用できる。
図11は、作業者による材料組成の情報入力を支援するUIを適用した情報入力画面の一例のイメージ図である。図11の情報入力画面2000は、図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUI2002と、UI2002を利用して入力した材料組成の情報の表示欄2004と、を含んでいる。作業者は、UI2002を利用して、材料と、その材料の配合量との選択を繰り返すことで、表示欄2004に材料組成の情報を作成できる。図11の情報入力画面2000は、PC又はタブレット端末など、画面サイズが大きいユーザ端末12のイメージである。
図12は、作業者による材料組成の情報入力を支援するUIを適用した情報入力画面の他の例のイメージ図である。図12の情報入力画面3000は、図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示したUIを表示する。また、図12の情報入力画面3002は、図12のUIを利用して入力した材料組成の情報の表示欄2004を含んでいる。
作業者は、図12の情報入力画面3000の表示と図12の情報入力画面3002の表示とを切り替えながら、図12のUIを利用して、材料と、その材料の配合量との選択を繰り返すことで、図12の表示欄2004に材料組成の情報を作成できる。図12の情報入力画面3000及び3002は、スマートフォンなど、画面サイズが小さいユーザ端末12のイメージである。
[他の実施形態]
本実施形態では、材料組成の情報入力を支援するUIの望ましい形状の一例を図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示した。本実施形態は図6、図7A、図7B、図8A、及び図8Bに示した形状以外のUIであっても、情報入力の対象とする材料の選択を作業者による画面位置指定操作に応じて受け付け、情報入力の対象とする材料の配合量の選択を画面位置指定解除操作に応じて受け付ける形状であれば適用できる。
以上、本実施形態に係る情報処理システム1によれば、作業者が、材料の種類と材料の配合量とを含む材料組成の入力時間を短縮できるように支援できる。このため、作業者は材料組成の入力時間を短縮でき、複合材料の物性の予測結果を早く得られる。また、本実施形態のUIを利用して作業者が入力した材料組成の情報は、例えば材料組成の情報に従い複合材料を生成する製造装置への入力情報として利用してもよい。
以上、本実施形態について説明したが、特許請求の範囲の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多様な変更が可能なことが理解されるであろう。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内で様々な変形が可能である。本願は、日本特許庁に2021年10月14日に出願された基礎出願2021―168567号の優先権を主張するものであり、その全内容を参照によりここに援用する。
1 情報処理システム
10 材料設計装置
12 ユーザ端末
18 通信ネットワーク
20 情報表示部
22 操作受付部
24 要求送信部
26 応答受信部
40 材料情報記憶部
42 配合量情報記憶部
50 UI画面生成部
52 材料表示制御部
54 配合量表示制御部
60 材料選択受付部
62 配合量選択受付部
1000 ダイヤル部
1002 リング部
1004 カテゴリ選択受付部
2000、3000、3002 情報入力画面
2002 UI
2004 表示欄

Claims (8)

  1. 作業者から材料組成の情報入力を受け付ける情報処理装置であって、
    情報入力の対象とする材料の選択を、前記作業者による画面位置指定操作に応じて受け付ける材料選択受付部と、
    前記情報入力の対象とする材料の配合量の選択を、画面位置指定解除操作に応じて受け付ける配合量選択受付部と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記画面位置指定操作に応じて前記情報入力の対象とする材料の選択を前記作業者から受け付けるように、画面位置と対応付けた前記材料の情報を画面に表示する材料表示制御部と、
    前記画面位置指定解除操作に応じて前記配合量の選択を前記作業者から受け付けるように、画面位置と対応付けた前記配合量の情報を画面に表示する配合量表示制御部と、
    を更に有する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記材料のカテゴリの選択を受け付けるカテゴリ選択受付部、を更に有し、
    前記材料表示制御部は、前記作業者からの選択を受け付けたカテゴリに応じて前記画面に表示する前記材料の情報を切り替える
    請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記配合量表示制御部は、前記作業者からの選択を受け付けた前記情報入力の対象とする材料に応じて、前記作業者からの選択を受け付ける前記配合量の情報を切り替える
    請求項2又は3記載の情報処理装置。
  5. 前記材料表示制御部は、前記作業者による操作に応じて回転するダイヤル部の円周方向に配置するように前記情報入力の対象とする材料の情報を表示し、
    前記材料選択受付部は、前記ダイヤル部に対する前記作業者の画面位置指定操作に応じて前記情報入力の対象とする材料の選択を受け付け、
    前記配合量表示制御部は、前記ダイヤル部の外側に表示されるリング部の円周方向に配置するように前記配合量の情報を表示し、
    前記配合量選択受付部は、前記ダイヤル部の円周方向の回転量に応じて変化する前記ダイヤル部の前記情報入力の対象とする材料の情報の表示と前記リング部の前記配合量の情報の表示との位置関係に基づいて、前記画面位置指定解除操作により前記情報入力の対象とする材料の配合量の選択を受け付ける
    請求項2乃至4の何れか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記作業者による前記画面位置指定操作は、前記作業者によるドラッグの開始操作であり、
    前記画面位置指定解除操作は、前記ドラッグの終了操作である
    請求項1乃至5の何れか一項に記載の情報処理装置。
  7. 作業者から材料組成の情報入力を受け付けるコンピュータを、
    情報入力の対象とする材料の選択を、前記作業者による画面位置指定操作に応じて受け付ける材料選択受付部、
    前記情報入力の対象とする材料の配合量の選択を、画面位置指定解除操作に応じて受け付ける配合量選択受付部、
    として機能させるためのプログラム。
  8. コンピュータが、作業者から材料組成の情報入力を受け付ける入力支援方法であって、
    情報入力の対象とする材料の選択を、前記作業者による画面位置指定操作に応じて受け付ける材料選択受付ステップと、
    前記情報入力の対象とする材料の配合量の選択を、画面位置指定解除操作に応じて受け付ける配合量選択受付ステップと、
    を有する入力支援方法。
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