JP7468728B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来、顧客に販売した商品の売上登録等を行うECR(Electronic Cash Resister)等の情報処理装置において、その装置で行われた取引に関する取引データを電子ジャーナルファイルに記録するものが知られている。例えば、特許文献1には、ユーザの商取引の取引番号の入力を受け付け、入力された取引時刻や取引番号により特定される商取引データを電子ジャーナルファイルから読み出してイメージ表示するジャーナル出力画面を表示し、その商取引データを印字する金銭登録装置が記載されている。
特開2003-132434号公報
しかしながら、従来のジャーナル出力画面では、オペレーターが確認したい取引の取引時刻や取引番号を入力して対象を特定しなければならず、所望の取引データを特定することは容易ではなかった。また、特定された取引データが示す取引の取引内容を見やすく表示することはできなかった。
本発明の課題は、所望の取引データの特定を容易にするとともに、その特定された取引データが示す取引内容を見やすく表示することである。
上記課題を解決するため、本発明の情報処理装置は、
実施された複数の取引のそれぞれに関する取引データの一覧を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された複数の前記取引データの一覧の中から選択された行における前記取引データの表示領域を広げ、広げた表示領域内に、前記選択された取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートの少なくとも一部のイメージを表示させる制御手段と、
を備え
前記制御手段は、前記レシート又はレポートの縦の長さが所定の長さより長い場合に、前記イメージの縦の長さが前記所定の長さになるように前記イメージを前記表示手段に表示させる。
本発明によれば、所望の取引データの特定を容易にするとともに、その特定された取引データが示す取引内容を見やすく表示することができる。
第1の実施形態に係る情報処理装置の外観図である。 図1の情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。 電子ジャーナルファイルのデータ格納例を示す図である。 電子ジャーナルファイルに格納されるレシートのイメージデータの一例を示す図である。 電子ジャーナルファイルに格納されるレポートのイメージデータの一例を示す図である。 図2のCPUにより実行される電子ジャーナル表示処理を示すフローチャートである。 電子ジャーナル画面の一例を示す図である。 検索条件の入力画面の一例を示す図である。 電子ジャーナル画面の一覧からいずれかの行が選択された場合の表示の変化を示す図である。 電子ジャーナル画面に表示されたレシート又はレポートのイメージがタッチ操作された場合に表示されるイメージ表示画面の一例を示す図である。 電子ジャーナル画面の一覧から複数行が選択された場合の表示の変化を示す図である。 第2の実施形態における電子ジャーナル画面の一例を示す図である。 電子ジャーナル画面の一覧からいずれかの展開キーがタッチ操作された場合の表示の変化を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
[第1の実施形態]
(情報処理装置1の構成)
図1~図2を参照して、第1の実施形態に係る情報処理装置1の構成について説明する。
情報処理装置1は、個人商店、スーパーマーケット等の店舗に設置されるECR(Electronic Cash Resister)等であり、店員(オペレーター)の操作により顧客に販売した商品の金額、個数等の売上登録等を行う装置である。
図1は、情報処理装置1を示す外観図である。図1に示すように、情報処理装置1は、本体部201と、印刷部28と、ドロア29と、を備える。本体部201は、タッチパネルとしての操作部22と、当該タッチパネルを表示画面上に設けた店員用の表示部24aと、顧客用の表示部24bと、を備える。表示部24aは、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(Electro Luminescent)ディスプレイ等で構成され、店員用の各種画面情報等を表示する。表示部24bは、LCD、ELディスプレイ等で構成され、表示画面を顧客側又は店員側に回転可能であり、顧客用の商品の金額、合計金額等の情報を表示する。
印刷部28は、ロール紙等の用紙に、レシートやレポートのデータ等を印刷するサーマルプリンタ等の印刷部である。ドロア29は、現金、商品券等を格納する引き出しである。本体部201と印刷部28及びドロア29とは、ケーブルを介した有線通信により通信接続されている構成とするが、これに限定されるものでなく、無線通信により通信接続されている構成としてもよい。また、本体部201には、クレジットカードを読み出して電子決済を行うための電子決済部や、レーザスキャナ、イメージスキャナ等のスキャナ部等、他の装置を接続する構成としてもよい。
次いで、図2を参照して、情報処理装置1の内部の機能構成を説明する。図2は、情報処理装置1の機能構成を示すブロック図である。
図2に示すように、情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)21と、操作部22と、RAM(Random Access Memory)23と、ディスプレイとしての表示部24aと、表示部24bと、ROM(Read Only Memory)25と、通信部26と、記憶部27と、印刷部28と、ドロア29と、計時部30と、を備える。
情報処理装置1の各部は、バス31を介して互いに接続されている。図2において、印刷部28及びドロア29以外の各部は本体部201に備えられており、図1の本体部201と、印刷部28及びドロア29のそれぞれとの接続は、簡単のため、バス31を介する接続として表現している。
CPU21は、情報処理装置1の各部を制御する。CPU21は、各種プログラムのうち指定されたプログラムをROM25から読み出してRAM23に展開し、展開されたプログラムとの協働で後述する電子ジャーナル表示処理をはじめとする各種処理を実行する。
操作部22は、表示部24aの表示画面に設けられたタッチパネルであり、ユーザからのタッチ操作を検出し、タッチ操作された位置の位置情報をCPU21に出力する。操作部22は、例えば、表示部24aの売上登録画面(図示せず)に表示される数字キー、PLU(Price Look Up)キー、部門キー、仮締キー、小計キー、現金売り/預かり金キー(締めキー)、電子ジャーナル画面(図7参照)に表示される印刷キー、閉じるキー等のソフトキーや、画面上に表示されたリスト等へのタッチ操作を受け付ける。なお、操作部22は、ハードキーを有する構成としてもよい。
RAM23は、例えば、揮発性の半導体メモリであり、各種データ及びプログラムを格納するワークエリアが形成される。
表示部24a,24bは、CPU21の制御により、各種表示情報を表示画面に表示する。
ROM25は、各種データ及び各種プログラムを記憶する読み出し専用のメモリである。例えば、ROM25には、電子ジャーナルプログラム251が記憶されている。
通信部26は、ネットワークカード等により構成され、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信ネットワーク上の機器と情報の送受信を行う。
記憶部27は、情報の書き込み及び読み出しが可能な記憶部であり、バッテリーバックアップされたRAM、フラッシュメモリ等で構成される。記憶部27には、売上データ、各種設定情報等が記憶され、特に、後述する電子ジャーナルファイル40が記憶される。
印刷部28は、CPU21の制御により、レシート、レポート、電子ジャーナル等のデータを用紙に印刷する。印刷部28は、内部にカッターを備え、CPU21の制御に応じて、用紙をカットしながら印刷することができる。
ドロア29は、CPU21の制御により、例えば売上登録の締め時に、引き出しを開放する。
計時部30は、リアルタイムクロックであり、現在日時を計時し、その現在日時情報をCPU21に出力する。
次に、記憶部27に記憶される電子ジャーナルファイル40について説明する。
CPU21は、電子ジャーナルプログラム251との協働により、情報処理装置1で取引の操作が行われる毎に、電子ジャーナルファイル40に取引内容を示す取引データを記録するとともに、取引データに基づき取引内容を示すレシート又はレポートを発行する。ここでいう取引とは、商取引に限らず、レジで一般的に行われる業務を含む。例えば、開設、釣銭準備、両替、登録(売上登録)、入金、返品、点検、精算等を含む。
図3は、電子ジャーナルファイル40のデータ格納例を示す図である。図3に示すように、電子ジャーナルファイル40には、「日付」、「一連番号」、「時刻」、「担当者」、「取引種別」、「会計金額」、「印刷種別」、「イメージデータ」等の項目が設けられ、取引の操作が行われる毎に、これらの項目を有する取引データが格納される。
「日付」は、その取引データが書き込まれた日付である。「一連番号」は、情報処理装置1において取引毎に発生する固有番号(取引固有情報)である。「時刻」は、その取引データが書き込まれた時刻である。「担当者」は、取引の操作を行った担当者を示す情報である。「取引種別」は、行われた取引操作の種別を示す情報である。「取引種別」としては、例えば、開設操作の「開設」、釣銭準備操作の「釣銭準備」、両替操作の「両替」、売上登録操作の「登録」、返品登録操作の「返品」、入金操作の「入金」、出金操作の「出金」、点検操作の「点検」、精算操作の「精算」等がある。「会計金額」は、「取引種別」が「登録」又は「返品」の場合の売上金額を示す情報である。「印刷種別」は、当該取引データが電子ジャーナルファイル40に記録された際に(すなわち、取引操作が行われた際に)発行された印刷物がレシートであるかレポートであるかを示す情報である。「イメージデータ」は、取引操作が行われたときに発行されたレシート又はレポートの情報である。レポートには、点検レポート、精算レポートがある。
図4は、レシートのイメージデータのデータ構成例を示す図である。図4に示すように、レシートのイメージデータは、発行されたレシートの各行についての「種別」と「データ」の項目により構成される。
「種別」は、その行の目的を示す情報であり、例えば、顧客に対するメッセージ類であることを示す「メッセージ」、ヘッダー(主要な情報)であることを示す「ヘッダー」、本文(取引明細)であることを示す「本文」がある。「データ」は、レシートの各行に表示(印刷)される文字列のデータである。種別が「ヘッダー」のデータとしては、例えば、取引種別、端末番号、担当者、日付、時刻、一連番号、顧客の人数等の、取引データを特定するための主要な情報が含まれる。種別が「本文」のデータとしては、例えば、取引の明細(例えば、売上登録された商品名、価格、買い上げ点数、税金、合計、会計種別、会計金額等)が含まれる。
図5は、レポートのイメージデータのデータ構成例を示す図である。図5に示すように、レポートのイメージデータは、発行されたレポートの各行についての「種別」と「データ」の項目により構成される。
「種別」は、その行の目的を示す情報であり、例えば、ヘッダー(主要な情報)であることを示す「ヘッダー」、本文(取引明細)であることを示す「本文」がある。「データ」は、レポートの各行に表示(印刷)される文字列のデータである。種別が「ヘッダー」のデータとしては、例えば、日付、時刻、担当者、一連番号、レポート種別、レポート出力回数等の、取引データを特定するための主要な情報が含まれる。種別が「本文」のデータとしては、取引の明細が含まれる。
すなわち、レシートやレポートは、取引データの各項目の情報の他、取引明細情報を含み、オペレーターは、レシートやレポートを確認することにより取引の詳細を確認することが可能となる。
(情報処理装置1の動作)
次に、情報処理装置1の動作を説明する。図6は、電子ジャーナル表示処理を示すフローチャートである。電子ジャーナル表示処理は、例えば、操作部22を介してオペレーターから電子ジャーナル表示処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU21と、ROM25に記憶されている電子ジャーナルプログラム251との協働により実行される。
まず、CPU21は、表示部24aに電子ジャーナル画面50を表示させる(ステップS1)。
図7は、電子ジャーナル画面50の一例を示す図である。図7に示すように、電子ジャーナル画面50には、日付選択部51と、リスト表示部52と、閉じるキー53と、検索キー54とが設けられている。
日付選択部51は、現在の検索日を表示する検索日表示欄51aと、右矢印キー51bと、左矢印キー51cと、を有する。右矢印キー51bをタッチ操作すると、現在の検索日を翌日に変更することができる。左矢印キー51cをタッチ操作すると、現在の検索日を前日に変更することができる。
リスト表示部52は、電子ジャーナルファイル40を日付選択部51で選択されている現在の検索日で検索することにより得られた取引データの「一連番号」と「時刻」を一覧表示する。
閉じるキー53は、電子ジャーナル画面50の表示を終了して元の画面に戻ることを指示するためのキーである。
検索キー54は、リスト表示部52にリスト表示されている取引データの検索を指示するためのキーである。
ステップS1において、CPU21は、日付選択部51、リスト表示部52、閉じるキー53、検索キー54を表示部24aの画面上に表示させる。次いで、CPU21は、計時部30から現在日時を取得し、取得した現在日時の日付を現在の検索日として取得して日付選択部51の検索日表示欄51aに表示させる。次いで、CPU21は、記憶部27に記憶されている電子ジャーナルファイル40から「日付」の項目が現在の検索日の取引データを検索して取得し、取得した取引データの「一連番号」、「時刻」の項目の情報の一覧をリスト表示部52に表示させる。これにより、電子ジャーナル画面50が表示部24aに表示される。
次いで、CPU21は、操作部22により右矢印キー51bのタッチ操作が検出されたか否かを判断する(ステップS2)。
右矢印キー51bのタッチ操作が検出されたと判断した場合(ステップS2;YES)、CPU21は、検索日表示欄51aの現在の検索日をその翌日に変更し、電子ジャーナルファイル40から「日付」の項目が変更後の現在の検索日に該当する取引データを検索して検索結果をリスト表示部52に一覧表示させ(ステップS3)、ステップS4に移行する。なお、現在の検索日が当日の場合は、翌日は存在しないため、右矢印キー51bの操作は無効となる。
右矢印キー51bのタッチ操作が検出されていないと判断した場合(ステップS2;NO)、CPU21は、ステップS4に移行する。
ステップS4において、CPU21は、操作部22により左矢印キー51cのタッチ操作が検出されたか否かを判断する(ステップS4)。
左矢印キー51cのタッチ操作が検出されたと判断した場合(ステップS4;YES)、CPU21は、現在の検索日をその前日に変更し、電子ジャーナルファイル40から「日付」の項目が変更後の現在の検索日に該当する取引データを検索して検索結果をリスト表示部52に一覧表示させ(ステップS5)、ステップS6に移行する。
左矢印キー51cのタッチ操作が検出されていないと判断した場合(ステップS4;NO)、CPU21は、ステップS6に移行する。
ステップS6において、CPU21は、操作部22により検索キー54のタッチ操作が検出されたか否かを判断する(ステップS6)。
検索キー54のタッチ操作が検出されたと判断した場合(ステップS6;YES)、CPU21は、検索条件の入力画面を表示部24aにポップアップ表示する(ステップS7)。
図8は、検索条件の入力画面の一例を示す図である。図8に示すように、検索条件の入力画面は、例えば、検索ダイアログ60と、一連番号入力画面61と、文字列入力画面62とにより構成される。
検索ダイアログ60は、検索キー54のタッチ操作が検出された際に表示される画面であり、検索メニュー60aと、閉じるキー60bが設けられている。検索メニュー60aから「一連番号検索」がタッチ操作されると、一連番号入力画面61が表示される。一連番号入力画面61には、テンキー61a、確定キー61b、閉じるキー61cが設けられている。テンキー61aをタッチして一連番号を入力し、確定キー61bをタッチすることで入力された一連番号が検索条件として設定されるとともに、ポップアップされた画面を閉じることができる。検索メニュー60aから「文字検索」がタッチ操作されると、文字列入力画面62が表示される。文字列入力画面62には、キーボード62aが設けられている。キーボード62aのキーをタッチして文字列を入力し、リターンキーをタッチすることで、入力された文字列が検索条件として設定されるとともに、ポップアップされた画面を閉じることができる。検索メニュー60aから「全て(条件クリア)」がタッチ操作されると、現在設定されている検索条件をクリアすることができる。
検索条件の入力画面から検索条件が入力されると、CPU21は、入力された検索条件でリスト表示部52に表示されている取引データに検索を行い、検索結果をリスト表示部52に一覧表示させ(ステップS8)、ステップS9に移行する。
検索キー54のタッチ操作が検出されていないと判断した場合(ステップS6;NO)、CPU21は、ステップS9に移行する。
ステップS9において、CPU21は、操作部22によりリスト表示部52のスクロール操作が検出されたか否かを判断する(ステップS9)。
リスト表示部52のスクロール操作が検出されたと判断した場合(ステップS9;YES)、CPU21は、スクロール操作された方向に応じて、検索された取引データのうち、リスト表示部52に表示する取引データを変更し(ステップS10)、ステップS11に移行する。
リスト表示部52のスクロール操作が検出されていないと判断した場合(ステップS9;NO)、CPU21は、ステップS11に移行する。
ステップS11において、CPU21は、操作部22によりリスト表示部52に表示された一覧のいずれかの行のタッチ操作(リストタッチ操作)が検出されたか否かを判断する(ステップS11)。
リストタッチ操作が検出されたと判断した場合(ステップS11;YES)、CPU21は、表示部24aにより、タッチされた行の領域を広げ、広げた領域内にタッチされた行の取引データに対応するレシート又はレポート(すなわち、タッチされた行の取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポート)のイメージ52a及び当該レシート又はレポートの印刷を指示するための印刷キー52bを表示させ(ステップS12)、ステップS13に移行する。なお、CPU21は、タッチされた行の取引データのイメージデータに基づいてイメージ52aの表示及び印刷を行う。
図9は、リスト表示部52の3行目がタッチ操作された場合の電子ジャーナル画面50の表示の一例を示す図である。図9に示すように、3行目がタッチ操作されると、リスト表示部52の3行目の領域が広がり、広がった領域内にタッチされた行が示す取引において発行されたレシート又はレポートのイメージ52a及びその印刷キー52bが表示される。
ここで、レシート又はレポートが縦に長かった場合、例えば、CPU21は、固定の長さまでの一部のイメージをイメージ52aとして表示させ、イメージ52aがタッチ操作されると、レシート又はレポートの全体が個別に表示されたイメージ表示画面70を表示部24aに表示させる。イメージ表示画面70は、図10に示すように、レシート又はレポートの全体イメージ71、印刷キー72、戻るキー73が表示された画面である。レシート又はレポートが非常に長く、全体イメージ71の表示領域においても全体が表示できない場合は、スクロールにより全体を表示させることができる。印刷キー72がタッチ操作されると、CPU21は、表示されたレシート又はレポートを印刷部28に印刷させる。戻るキー73がタッチ操作されると、CPU21は、表示部24aに電子ジャーナル画面50を表示させる(電子ジャーナル画面50に戻る)。
または、レシート又はレポートが縦に長かった場合、固定の長さまでの一部のイメージをイメージ52aとして表示させ、スクロールにより全体を表示可能としてもよい。あるいは、全体を表示すべくイメージ52aの領域を縦長で表示し、表示しきれない部分についてはスクロールにより表示可能としてもよい。
なお、リスト表示部52において複数の行がタッチ操作された場合、CPU21は、図11に示すように、タッチ操作された複数の行のそれぞれの領域を広げ、広げた領域内にタッチされた行が示す取引において発行されたレシート又はレポートのイメージ52a及び印刷キー52bを表示させる。
ステップS11において、リストタッチ操作が検出されていないと判断した場合(ステップS11;NO)、CPU21は、ステップS13に移行する。
ステップS13において、CPU21は、操作部22により印刷キー52bがタッチ操作されたか否かを判断する(ステップS13)。
印刷キー52bがタッチ操作されたと判断した場合(ステップS13;YES)、CPU21は、そのタッチされた印刷キー52bに対応するレシート又はレポートを印刷部28に印刷させ(ステップS14)、ステップS15に移行する。
印刷キー52bがタッチされていないと判断した場合(ステップS13;NO)、CPU21は、ステップS15に移行する。
ステップS15において、CPU21は、操作部22により閉じるキー53のタッチ操作が検出されたか否かを判断する(ステップS15)。
操作部22により閉じるキー53のタッチ操作が検出されていないと判断した場合(ステップS15;NO)、CPU21は、ステップS2に戻る。
操作部22により閉じるキー53のタッチ操作が検出されたと判断した場合(ステップS15;YES)、CPU21は、電子ジャーナル画面50を閉じて電子ジャーナル表示処理を終了し、表示部24aに元の画面を表示させる。
以上説明したように、情報処理装置1によれば、CPU21は、電子ジャーナルファイル40から取得された複数の取引データの一覧を表示部24aにより表示させ、表示された一覧の中からいずれかの行が選択された場合に、選択された行の領域を広げ、広げた領域内に当該領域に表示されている取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートの少なくとも一部のイメージ52aを表示させる。
したがって、電子ジャーナルファイルの取引データの一覧を見やすく表示することができるとともに、一覧から選択された取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートのイメージを、その選択された取引データに対応付けて見やすく表示することができる。その結果、オペレーターが確認したい取引のデータを容易に特定することが可能となるとともに、特定された取引データが示す取引の取引内容を見やすく表示することが可能となる。
また、CPU21は、選択された行を広げた領域内に、さらに、当該領域に表示されている取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートの印刷を指示するための印刷キー52bを表示させ、印刷キー52bが操作された場合に、選択された行の取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートを印刷部28に印刷させる。したがって、オペレーターは、選択した取引データに対応するレシート又はレポートを簡単な操作で印刷することが可能となる。
また、CPU21は、表示された一覧の中から複数の行が選択された場合、選択された複数の行の領域をそれぞれ広げ、広げた各領域内に、その領域に表示されている取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートのイメージ52aを表示させる。したがって、オペレーターが複数の取引データのレシート又はレポートのイメージを確認したい場合、複数の行を一覧から選択すれば、複数の取引データのレシート又はレポートのイメージ52aをそれぞれの取引データに対応付けて電子ジャーナル画面50上に表示させることが可能となる。
また、CPU21は、表示されたレシート又はレポートのイメージが操作された場合に、レシート又はレポートの全体のイメージが表示されたイメージ表示画面70を表示部24aに表示させる。したがって、一部しか表示されなかったレシート又はレポートについても全体を見やすく表示することが可能となる。
[第2の実施形態]
次に、本発明を適用した第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態における情報処理装置は、第1の実施形態に示した情報処理装置1と同様の構成であるため、図1及び図2を援用し、その構成については図示及び説明を省略する。また、電子ジャーナルファイル40(図3)、レシートのイメージデータ(図4)、レポートのイメージデータ(図5)、電子ジャーナル表示処理(図6)についても、第1の実施形態と同様である。以下、第2の実施形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
電子ジャーナル表示処理(図6)のステップS1において、CPU21は、表示部24aに、図12に示す電子ジャーナル画面80を表示させる。
図12に示すように、電子ジャーナル画面80には、日付選択部81と、リスト表示部82と、閉じるキー83と、検索キー84とが設けられている。
日付選択部81は、現在の検索日を表示する検索日表示欄81aと、右矢印キー81bと、左矢印キー81cと、を有する。右矢印キー81bをタッチ操作すると、現在の検索日を翌日に変更することができる。左矢印キー81cをタッチ操作すると、現在の検索日を前日に変更することができる。
リスト表示部82は、電子ジャーナルファイル40を日付選択部81で選択されている現在の検索日で検索することにより得られた取引データの「時刻(取引時刻)」、「一連番号」、「(レジ操作を行った)担当者」、「取引種別」及び「会計金額」を一覧表示する。
リスト表示部82の上部には、各列に対応する項目91~95(「時刻」、「一連番号」、「担当者」、「取引種別」及び「会計金額」)とソート状態91a~95aが表示される。ソート状態91a~95aは、リスト表示部82に表示されている取引データのリストにおいて、ソートの基準となる項目(以下、基準項目という。)と昇順/降順を示している。具体的には、基準項目に対応するソート状態91a~95aは黒色三角で示され、基準項目以外の項目に対応するソート状態91a~95aは白色三角で示される。また、ソート状態91a~95aが上向き黒色三角の場合には、昇順にソートされ、下向き黒色三角の場合には、降順にソートされている。図12の例では、「時刻」という項目91に対応するソート状態91aが上向き黒色三角であることから、「時刻」を基準として昇順にソートされていることがわかる。なお、どの項目を基準項目としてソートするか、ソートする際に昇順とするか降順とするかは、オペレーターの操作部22からの操作により、任意に変更可能となっている。
また、リスト表示部82の左端には、各行(取引データ)に対して展開キー85が表示されている。展開キー85をタッチ操作すると、タッチ操作された展開キー85に対応する行の領域が広がり、その領域内に、取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートのイメージ82a(図13参照)及び当該レシート又はレポートの印刷を指示するための印刷キー82b(図13参照)が表示される。
閉じるキー83は、電子ジャーナル画面80の表示を終了して元の画面に戻ることを指示するためのキーである。
検索キー84は、リスト表示部82にリスト表示されている取引データの検索を指示するためのキーである。
ステップS1において、CPU21は、日付選択部81、リスト表示部82、閉じるキー83、検索キー84を表示部24aの画面上に表示させる。次いで、CPU21は、計時部30から現在日時を取得し、取得した現在日時の日付を現在の検索日として取得して日付選択部81の検索日表示欄81aに表示させる。次いで、CPU21は、記憶部27に記憶されている電子ジャーナルファイル40から「日付」の項目が現在の検索日の取引データを検索して取得し、取得した取引データの「時刻」、「一連番号」、「担当者」、「取引種別」及び「会計金額」の項目の情報の一覧をリスト表示部82に表示させる。ここで、CPU21は、ソート状態91a~95aが示すソート条件(基準項目、昇順/降順)に従って、取引データをソートする。これにより、電子ジャーナル画面80が表示部24aに表示される。
電子ジャーナル表示処理(図6)のステップS11において、CPU21は、操作部22により、リスト表示部82に表示された一覧のいずれかの行に対応する展開キー85に対するタッチ操作が検出されたか否かを判断する。
いずれかの行に対応する展開キー85のタッチ操作が検出されたと判断した場合(ステップS11;YES)、CPU21は、表示部24aにより、タッチされた展開キー85に対応する行の領域を広げ、広げた領域内にタッチされた展開キー85に対応する行の取引データに対応するレシート又はレポートのイメージ82a及び当該レシート又はレポートの印刷を指示するための印刷キー82bを表示させる(ステップS12)。なお、CPU21は、タッチされた展開キー85に対応する行の取引データのイメージデータに基づいてイメージ82aの表示及び印刷を行う。
図13は、リスト表示部82の4行目(「時刻」が「10:30」の取引データ)に対応する展開キー85がタッチ操作された場合の電子ジャーナル画面80の表示の一例を示す図である。4行目に対応する展開キー85がタッチ操作されると、図13に示すように、リスト表示部82の4行目の領域が広がり、広がった領域内にタッチされた展開キー85に対応する行が示す取引において発行されたレシート又はレポートのイメージ82a及び当該レシート又はレポートの印刷を指示するための印刷キー82bが表示される。
また、図13に示すように、リスト表示部82において、展開された4行目の左端には、折りたたみキー86が表示される。折りたたみキー86がタッチ操作されると、折りたたみキー86に対応する行の領域が狭められ、図12に示す状態に戻る。すなわち、リスト表示部82の4行目に表示されていたレシート又はレポートのイメージ82a及び印刷キー82bは表示されなくなる。
第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様、電子ジャーナルファイル40の取引データの一覧を見やすく表示することができるとともに、一覧から選択された取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートのイメージ82aを、その選択された取引データに対応付けて見やすく表示することができる。その結果、オペレーターが確認したい取引の取引データを容易に特定することが可能となるとともに、特定された取引データが示す取引内容を見やすく表示することが可能となる。
また、選択された行を広げた領域(展開された領域)内に表示された印刷キー82bを操作することで、オペレーターは、選択した取引データに対応するレシート又はレポートを簡単な操作で印刷することが可能となる。
なお、上記各実施形態における記述内容は、本発明に係る情報処理装置の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体としてハードディスクや半導体の不揮発性メモリ等を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、CD-ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も適用される。
その他、情報処理装置を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
[付記]
<請求項1>
実施された取引に関する取引データの一覧を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された一覧の中からいずれかの行が選択された場合に、選択された行の領域を広げ、広げた領域内に当該領域に表示されている取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートの少なくとも一部のイメージを表示させる制御手段と、
を備える情報処理装置。
<請求項2>
前記制御手段は、前記広げた領域内に、さらに、当該領域に表示されているレシート又はレポートの印刷を指示するための印刷キーを表示させ、前記印刷キーが操作された場合に、前記レシート又は前記レポートを印刷手段に印刷させる請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記制御手段は、前記表示手段に表示された一覧の中から複数の行が選択された場合、選択された複数の行の領域をそれぞれ広げ、広げた各領域内に、その領域に表示されている取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートのイメージを表示させる請求項1又は2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記制御手段は、前記広げた領域内に表示されたレシート又はレポートのイメージが操作された場合に、前記レシート又は前記レポートの全体のイメージが表示された別画面を前記表示手段に表示させる請求項1~3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項5>
コンピュータを、
実施された取引に関する取引データの一覧を表示する表示手段、
前記表示手段に表示された一覧の中からいずれかの行が選択された場合に、選択された行の領域を広げ、広げた領域内に当該領域に表示されている取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートの少なくとも一部のイメージを表示させる制御手段、
として機能させるためのプログラム。
1 情報処理装置
21 CPU(制御手段)
22 操作部
23 RAM
24a 表示部(表示手段)
24b 表示部
25 ROM
251 電子ジャーナルプログラム
26 通信部
27 記憶部
40 電子ジャーナルファイル
28 印刷部
29 ドロア
30 計時部
31 バス
50 電子ジャーナル画面
51 日付選択部
51a 検索日表示欄
51b 右矢印キー
51c 左矢印キー
52 リスト表示部
53 閉じるキー
54 検索キー
80 電子ジャーナル画面
81 日付選択部
81a 検索日表示欄
81b 右矢印キー
81c 左矢印キー
82 リスト表示部
83 閉じるキー
84 検索キー

Claims (5)

  1. 実施された複数の取引のそれぞれに関する取引データの一覧を表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示された複数の前記取引データの一覧の中から選択された行における前記取引データの表示領域を広げ、広げた表示領域内に、前記選択された取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートの少なくとも一部のイメージを表示させる制御手段と、
    を備え
    前記制御手段は、前記レシート又はレポートの縦の長さが所定の長さより長い場合に、前記イメージの縦の長さが前記所定の長さになるように前記イメージを前記表示手段に表示させる情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記広げた表示領域内に、さらに、当該表示領域に表示されているレシート又はレポートの印刷を指示するための印刷キーを表示させ、前記印刷キーが操作された場合に、前記レシート又は前記レポートを印刷手段に印刷させる請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記表示手段に表示された複数の前記取引データの中から複数の前記取引データが選択された場合、選択された前記取引データの表示領域をそれぞれ広げ、広げた各表示領域内に、その表示領域に表示されている取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートの少なくとも一部のイメージを表示させる請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記所定の長さで表示されている、前記広げた表示領域内に表示されたレシート又はレポートの少なくとも一部のイメージが操作された場合に、前記レシート又は前記レポートの全体のイメージが表示された別画面を前記表示手段に表示させる請求項1~3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. コンピュータを、
    実施された複数の取引のそれぞれに関する取引データの一覧を表示する表示手段、
    前記表示手段に表示された複数の前記取引データの一覧の中から選択された行における前記取引データの表示領域を広げ、広げた表示領域内に、前記選択された取引データが示す取引において発行されたレシート又はレポートの少なくとも一部のイメージを表示させる制御手段、
    として機能させ
    前記制御手段は、前記レシート又はレポートの縦の長さが所定の長さより長い場合に、前記イメージの縦の長さが前記所定の長さになるように前記イメージを前記表示手段に表示させる、プログラム。
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