JP7468487B2 - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
なお、以下の記載においては、自動車の前進方向を前方とし、後進方向を後方として説明する。また、上下方向は自動車の上下方向を意味し、左右方向は車幅方向であって自動車の前進時の左右方向と一致するものとする。また、助手席には、衝突試験用のダミーと同様の体格を有する乗員(以下「助手席乗員」という)が、予め定められた正規の姿勢で着座し、シートベルト装置によって拘束されているものとする。
図2及び図4に示すように、収納ケース21は、底壁部22、一対の側壁部23、前壁部24及び後壁部25を備えている。収納ケース21は、自身の上端部の全体と、後端部の上部とにわたる領域に開口部26を有している。
<エアバッグモジュールABM>
図2に示すように、エアバッグモジュールABMは、エアバッグ31及びインフレータ32を備えている。エアバッグ31は、強度が高く、かつ可撓性を有していて容易に折り畳むことのできる素材、例えばポリエステル糸、ポリアミド糸等を用いて形成した織布等によって形成されている。図3において二点鎖線で示すように、エアバッグ31は、インストルメントパネル13と助手席乗員P1の上半身との間で展開及び膨張し得る大きさを有している。
<エアバッグドア部36>
図2及び図4に示すように、エアバッグドア部36は、インストルメントパネル13の一部、より詳しくは、収納ケース21の開口部26の上方となる部分によって構成されている。エアバッグドア部36は、本体部37及び湾曲部38を備えている。本体部37は、エアバッグドア部36の後部を除く多くの部分を構成しており、上記底壁部22に対し平行な状態で、前後方向及び左右方向へ延びている。湾曲部38は、エアバッグドア部36の後部を構成しており、斜め後上方へ膨らむように湾曲している。
図2に示すように、エアバッグドア部36が閉位置にあるとき、その裏面39と、収納用形態にされて収納ケース21内に収納されたエアバッグモジュールABMにおけるエアバッグ31の上面35との間隔は、エアバッグドア部36の部位によらず略同一である。
図2及び図4に示すように、開度規制部材41は、エアバッグドア部36に連動して上方へ移動し、同エアバッグドア部36が上記開位置よりも開く側へ傾動するのを規制、表現を変えると、同エアバッグドア部36の最大開度を規制するためのものである。開度規制部材41は、エアバッグドア部36の裏面39の下記条件1を満たす領域に設けられている。また、開度規制部材41は、下記条件2を満たす形態をなしている。
条件2:開度規制部材41から下方へ面状に延びていること。
戻り規制部45は、開度規制部材41の移動について、被係止部29に係止する方向(上方)の移動よりも、係止を解除する方向(下方)の移動を強く規制するためのものである。戻り規制部45は、弾性変形可能な材料、例えば樹脂材料によって本体部42の上下方向における少なくとも下部を含む領域に一体に形成されている。
本実施形態では、左右方向が交差方向とされている。また、突形状部46は、上記交差方向における両方向へ突出している。さらに、突形状部46は、上記移動方向である上下方向における複数箇所に形成されている。各突形状部46は、本体部42の前端面から後端面にわたる領域の全体において、略前後方向へ延びている。複数の突形状部46は、互いに同一の断面形状を有している。各突形状部46は、隣り合う突形状部46に対し、次の条件を満たすように前後方向に傾斜している。その条件とは、隣り合う突形状部46の間隔が、前端部で最小となり、後方ほど広くなることである。
交差方向における開度規制部材41の寸法は、下記条件3を満たしている。
条件3:上記交差方向における本体部42の寸法に対し、突形状部46の底面47での寸法を加えた合計寸法が、同交差方向における孔部28の寸法よりも大きいこと。
条件4:交差方向における突形状部46の寸法は、同突形状部46の底面47で最大となり、同底面47から上方へ遠ざかるに従い小さくなること。
なお、本体部42の上部には、上記戻り規制部45が設けられていない。
図2及び図5に示すように、リブ51は、エアバッグドア部36の裏面39に設けられている。本実施形態では、リブ51は、上記裏面39であって、左右の両開度規制部材41によって挟まれた領域において、エアバッグドア部36に一体に形成されている。
<(1)エアバッグモジュールABMの搭載性>
図2に示すように、本実施形態では、収納用形態のエアバッグモジュールABM及び収納ケース21を左右方向に細長い形状にすることで、同エアバッグモジュールABM及び収納ケース21を上下方向に薄型化している。この薄型化により、エアバッグモジュールABM及び収納ケース21のインストルメントパネル13に対する搭載性が向上する。
図1及び図2に示すように、自動車10に対し、前方から衝撃が加わらないときには、助手席用エアバッグ装置20が作動しない。すなわち、インフレータ32から膨張用ガスが噴出されない。エアバッグモジュールABMは、収納用形態で収納ケース21内に収納され続ける。開口部26は、エアバッグドア部36によって閉塞され続ける。
自動車10に対し、前面衝突等により、前方から衝撃が加わると、助手席乗員P1の上半身は慣性により前方へ倒れ込もうとする。
一方、上記衝撃に応じ、インフレータ32で膨張用ガスが発生され、エアバッグ31に供給される。膨張用ガスが供給されたエアバッグ31は、折りを解消(展開)しながら膨張する。
エアバッグドア部36の上記傾動開始に連動して、開度規制部材41が上方へ移動し始める。
ここで、エアバッグドア部36が上述したように左右方向に細長い形状をなしていることから、同方向に細長くない場合に比べ、エアバッグドア部36の剛性が低くなりやすい。テアラインでのエアバッグドア部36の破断のしやすさ、ひいてはエアバッグドア部36の開きやすさが、左右方向で異なる。
エアバッグドア部36が開かれると、図3に示すように、エアバッグ31は、一部を収納ケース21内に残した状態で開口部26を通り、後方へ展開及び膨張する。また、エアバッグドア部36の上記前上方への傾動に伴い、開度規制部材41が上方へ移動する。
(3D-1)図3に示すように、上方への傾動を規制されたエアバッグドア部36は、インストルメントパネル13の後壁面13rとともに、エアバッグ31を前方から受け止める機能を発揮する。従って、ウインドシールド12によってエアバッグ31を受け止めなくてもよい。エアバッグ31の容量を多くしなくてすみ、また、大型のインフレータ32を用いなくてもすむ。
ところで、助手席乗員P1の保護時には、エアバッグ31に対し助手席乗員P1から前下方へ向かう力が加わる。この力が、展開及び膨張したエアバッグ31を介してエアバッグドア部36に対し上方から伝わり、エアバッグドア部36がエアバッグ31によって閉じる方向である下方へ押されるおそれがある。
上記規制により、エアバッグドア部36が閉じる方向へ傾動するのを規制し、そのエアバッグドア部36を開かれた状態に保持できる。
本実施形態によると、上記以外にも、次の効果が得られる。
なお、上記実施形態は、これを以下のように変更した変更例として実施することもできる。上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、収納ケース21の上端部と、後端部の上部とによって開口部26が構成されたが、上端部のみによって開口部26が構成されてもよい。この場合、エアバッグドア部36が平らな本体部37のみによって構成される。
・被係止部29は、収納ケース21の底壁部22に代えて、図8に示すように、車体63における収納ケース21の周辺部62に設けられてもよい。周辺部62は、例えば、同図8に示すように、左右方向における側壁部23の外側方となる箇所に設けられてもよい。
<エアバッグドア部36>
・エアバッグドア部36の左右の両側部に、図7に示すような側板部61が設けられてもよい。このようにすると、側板部61を有しないものに比べエアバッグドア部36の剛性を高めることができる。
・開度規制部材41の本体部42として、図7に示すようにシャフト状をなすものが用いられてもよい。この場合、突形状部46は、本体部42の全周にわたって形成されてもよい。また、突形状部46は同図7に示すように円錐台状をなし、側面48が下方ほど拡径するテーパ状をなしていてもよい。
・図5に示す開度規制部材41のうち、突形状部46の設けられていない領域の少なくとも一部の構造が、軽量化のために、左右方向に連通する構造に変更されてもよい。例えば、開度規制部材41の上記領域の少なくとも一部が格子状に形成されてもよい。この場合であっても、エアバッグ31の左右方向へのはみ出しを開度規制部材41によって規制する効果が得られる。
・突形状部46は、開度規制部材41における本体部42の前端面から後端面にわたる領域のうちの一部にのみ形成されてもよい。
・図9に示すように、突形状部46の底面47は、本体部42に近づくに従い高くなるように交差方向(左右方向)に対し傾斜する平面によって構成されてもよい。このようにすると、開度規制部材41が被係止部29との係止を解除する方向(下方)へ移動した場合、突形状部46が上記実施形態よりもさらに孔部28内に入り込みにくくなり、同突形状部46の下方への上記移動を規制する性能がより高くなる。
・リブ51が、エアバッグドア部36の裏面39であって、上記実施形態とは異なる領域に形成されてもよい。例えば、リブ51は、両開度規制部材41によって挟まれた領域に加え、左右方向における両開度規制部材41よりも外側方となる領域に形成されてもよい。
・リブ51は、エアバッグドア部36とは別部材によって構成されてもよい。
・エアバッグドア部36が、左右方向で高さが異なるように傾斜している場合、収納用形態にされて収納ケース21に収納されたエアバッグモジュールABMにおけるエアバッグ31の上面35とエアバッグドア部36の裏面39との間隔が左右方向で異なる。仮に、エアバッグドア部36からのリブ51の突出長さが左右方向で同一であると、次の懸念がある。エアバッグ31が展開及び膨張する際、エアバッグドア部36の低い箇所が高い箇所に比べてエアバッグ31によって強く押し上げられる。そのため、エアバッグドア部36の低い箇所が高い箇所よりも開きやすくなる。
図10は、右方ほど低くなるようにエアバッグドア部36が底壁部22に対し傾斜している変更例を示している。この場合には、エアバッグドア部36の裏面39とエアバッグ31の上面35との間隔が右方ほど小さくなる。リブ51がエアバッグ31の上面35に接触するように、エアバッグドア部36からのリブ51の突出長さが左端で最も長く設定され、右方ほど短くなるように設定される。
13…インストルメントパネル
15…助手席
20…助手席用エアバッグ装置
21…収納ケース
26…開口部
28…孔部
29…被係止部
31…エアバッグ
32…インフレータ
35…上面
36…エアバッグドア部
37…本体部
39…裏面
41…開度規制部材
43…ストッパ
45…戻り規制部
46…突形状部
47…底面
51…リブ
62…周辺部
63…車体
ABM…エアバッグモジュール
Claims (7)
- 自動車のインストルメントパネルの後上部であって助手席の前方となる箇所に配置され、かつ少なくとも上端部に開口部を有する収納ケースと、
前記自動車への前方からの衝撃に応じて膨張用ガスを発生するインフレータ、及び前記膨張用ガスにより展開及び膨張するエアバッグを備え、かつ前記エアバッグが折り畳まれた状態の収納用形態にされて前記収納ケース内に収納されるエアバッグモジュールと、
前記インストルメントパネルの一部により構成されるとともに裏面にリブを有し、展開及び膨張する前記エアバッグにより押されて、自身の前端部を支点として、前記開口部を閉鎖する閉位置から、開放する開位置へ向けて前上方へ傾動するエアバッグドア部と、
前記エアバッグドア部と連動して上方へ移動し、かつ前記エアバッグドア部が前記開位置まで傾動されると、前記収納ケース、又は車体における前記収納ケースの周辺部に設けられた被係止部に係止して、前記開位置よりも開く側への前記エアバッグドア部の傾動を規制する開度規制部材と、
前記開度規制部材の移動について、前記被係止部に係止する方向の移動よりも、係止を解除する方向の移動を強く規制する戻り規制部と
を備える助手席用エアバッグ装置。 - 前記被係止部は、前記収納ケース、又は前記車体の前記周辺部を前記開度規制部材の移動方向に貫通する孔部を有し、
前記開度規制部材は、前記エアバッグドア部から下方へ延びて前記孔部に挿通された本体部と、前記孔部よりも下方で前記本体部に固定され、かつ前記孔部に対し挿通不能に構成されたストッパとを備えている請求項1に記載の助手席用エアバッグ装置。 - 前記移動方向に対し交差する方向を交差方向とした場合、前記戻り規制部は、前記本体部から前記交差方向における少なくとも一方へ突出する突形状部を備え、
前記交差方向における前記本体部の寸法に対し、前記突形状部の底面での寸法を加えた合計寸法は、前記交差方向における前記孔部の寸法よりも大きく設定されている請求項2に記載の助手席用エアバッグ装置。 - 前記交差方向における前記突形状部の寸法は前記底面で最大となり、前記底面から上方へ遠ざかるに従い小さくなるように設定されている請求項3に記載の助手席用エアバッグ装置。
- 前記突形状部の前記底面は、前記交差方向に対し平行な平面、又は前記本体部に近づくに従い高くなるように前記交差方向に対し傾斜する平面により構成されている請求項3又は4に記載の助手席用エアバッグ装置。
- 前記開度規制部材は、車幅方向における前記エアバッグドア部の両側部であって、同エアバッグドア部の前部から後部にわたる領域において、前記エアバッグドア部から下方へ面状に延びている請求項1~5のいずれか1項に記載の助手席用エアバッグ装置。
- 前記エアバッグドア部からの前記リブの突出長さは、前記収納用形態にされて前記収納ケースに収納された前記エアバッグモジュールにおける前記エアバッグの上面に接触する長さに設定されている請求項1~6のいずれか1項に記載の助手席用エアバッグ装置。
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- 2021-09-24 JP JP2021155660A patent/JP7468487B2/ja active Active
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