JP7467327B2 - 米管理システム - Google Patents
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Description
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、処理場所における処理状況と、処理場所と地図上に表示することで、全体的な米の処理状況を簡単に把握することができる米管理システムを提供することを目的とする。
米処理支援システムは、米を処理する複数の処理場所のそれぞれに設置された1又は複数の米処理機と、前記複数の処理場所のそれぞれに設置された端末であって、同一場所に設置される前記米処理機と通信可能に接続される端末と、前記米処理機及び前記端末に対して通信可能に接続され、前記複数の処理場所のそれぞれに設置された前記米処理機で処理している処理状況を収集する管理装置と、を備え、前記管理装置及び前記端末は、前記管理装置で収集された前記複数の処理場所のそれぞれに設置された前記米処理機の処理状況と、前記複数の処理場所とを地図上に示す表示装置を有する。
前記米処理機は、米を炊飯する炊飯機を含み、前記管理装置は、前記処理場所において前記炊飯機の炊飯量を前記処理状況として取得し、前記表示装置は、前記処理場所毎の炊飯した炊飯量又は炊飯予約の前記炊飯量を前記地図上に表示する。
前記表示装置は、前記複数の処理場所としての複数の店舗の中から所定の店舗へ米の要求を行う入力部を備え、前記管理装置は、前記所定の店舗へ米の要求があったことを通知する。
前記表示装置は、前記通知が行われた場合、所定の店舗が米の供給が行えるか否かの回答を受け付ける受付部を備え、前記管理装置は、前記受付部で受け付けた回答を、米の要求を行った店舗に送信する。
図1は、米管理システムの全体図を示している。米管理システムは、米に対して処理(米処理)の管理を行うシステムである。米処理の処理を行う米処理機1は、例えば、飲食店、企業の食堂、給食センター等の炊飯した米を処理場所H1に設置されている。米管理システムは、処理場所H1とは異なる場所H2に設置された外部機器2を備えている。処理場所H1に設置された米処理機1と、外部機器2とは、ネットワークを介して通信が行なえるようになっている。外部機器2は、固定型のパーソナルコンピュータ、サーバ等であり、この実施形態では、米処理機1の支援を行う管理装置である。以下、説明の便宜上、外部機器2のことを「管理装置2」として説明する。
米処理機1は、処理場所H1である複数の店舗、例えば、店舗A、店舗B、店舗Cのそれぞれに設置されている。複数の店舗(店舗A、店舗B、店舗C)のそれぞれには、通信装置(第3通信装置)3が設置されている。第3通信装置3は、米処理機1と管理装置2との接続を中継する通信装置であって、第3通信装置3を介して、米処理機1と管理装置2との間でデータ(情報)の送受信を行うことが可能である。具体的には、第3通信装置3は、携帯電話通信網又はデータ通信網を介して管理装置2に接続する。また、第3通信装置3は、例えば、通信規格であるIEEE802.11シリーズのWi-Fi(Wireless Fidelity、登録商標)、BLE(Bluetooth(登録商標)Low Energy)、LPWA(Low Power, Wide Area)、LPWAN(Low-Power Wide-Area Network)等、又は、有線により米処理機1と接続する。複数の店舗のそれぞれには、1又は複数の米処理機1が設置され、1又は複数の米処理機1と、店舗毎に設置された第3通信装置3とが通信を行う。
まず、米処理機1について説明する。
図3は、米処理機1を示している。図3に示す米処理機1は、米の貯米、米の洗米、米の炊飯が行うことができる装置である。米処理機1は、米を貯米する貯米庫12と、洗米装置13と、洗米装置13で洗米された米を炊飯する炊飯機14と、これら炊飯機14、貯米庫12、洗米装置13を支持する装置フレーム15、給排水装置16とを備えている。
洗米装置13は、米を洗米する装置であって、米を洗米する洗米槽22を備えている。洗米槽22は、米が投入される洗米タンク22aと、この洗米タンク22a内の米を攪拌する攪拌部材22bとを備えている。洗米タンク22aは、貯米庫12(ケース12a)の下部側に設けられたフック部材21を操作するとによって着脱可能となっている。装着状態において、計量器19の筒体を回転させると、貯米庫12内に設けられた計量器19により計量された米が、洗米タンク22aの上部から洗米タンク22a内に投入される。洗米タンク22aの下端には開口部22cが形成されている。
排水ジャケット23は、洗米槽22の下部、即ち、開口部22cを覆うように洗米タンク22aの下部に着脱自在に設けられて、洗米タンク22aからの排水等を受けるものとなっている。即ち、この排水ジャケット23は、洗米タンク22aの下部に設けられたフック部材39において当該排水ジャケット23への係止を解除することにより洗米タンク22aから取り外しができるようになっている。
図4に示すように、排水ジャケット23は、筒状に形成された外周壁23aと、外周壁23aの下部から径内方向に突出する底壁23bとを備えている。底壁23bには、洗米タンク22aの開口部22cからの米等を炊飯機14へと通す排米口27が設けられている。この排米口27に円錐状の排米弁28が挿入されている。この排米弁28は、垂直方向に延びる上下軸29の下端に昇降自在に設けられ、上下軸29の昇降により排米口27を開閉するようになっている。排米口27が開放状態(排米弁開位置)であるか、排米口27が閉鎖状態(排米弁閉位置)であるかはセンサにより検知することが可能である。
排水ボックス24は、箱型に形成されたもので、例えば、排水ボックス24の前面側は着脱自在な蓋37となっており、この蓋37を取り外すことにより、排水ボックス24内の洗浄(掃除)が行えるようになっている。排水ボックス24には、排水ジャケット23の排水口32と対向する側に入水口33が形成されている。そして、入水口33にパイプ(配管)34の一端が接続されて、排水ジャケット23の排水口32にパイプ34の他端が接続されることにより、排水ボックス24と排水ジャケット23とは連通している。
)25bと、給水路25bに設けられた第1開閉弁(電磁開閉バルブ)25cと、給水路25bに設けられた流量センサ75cと、手動により給水路25bを開閉する第2開閉弁(蛇口)25eと、第2開閉弁25eを介して給水ノズル25a側に装着されたストレーナ(給水コシ網)25fと、を有している。なお、排水ボックス24、排水ジャケット23も給排水装置16の一部である。
図6Aに示すように、初期画面M1は、様々な工程を表示する。例えば、初期画面M1では、米を計量器19により計量中である計量工程S1、米を洗米装置13内で洗米中である洗米工程S2、洗米装置13内で洗米後に米のザル上げを行うザル上げ工程S3、所定の水を計算して洗米装置13内に水加減水を給水する水加減工程S4、洗米装置13内の米及び水加減水を炊飯機14に投入する排米工程S5、炊飯機14内でお米を浸している浸し工程S6、炊飯機14にて炊飯を行っている炊飯工程S7、お米を炊飯機14内で蒸らすむらし工程S8、米の炊きあがりを示す炊きあがり工程S9を表示する。初期画面M1においては、各工程(計量工程S1、洗米工程S2、ザル上げ工程S3、水加減工程S4、排米工程S5、浸し工程S6、炊飯工程S7、むらし工程S8、炊きあがり工程S9)を示す文字等を他の工程を示す文字と反転したり、或いは、工程を示す文字の色を他の文字と変えたり、各工程を示す文字又は図形を他の工程と異ならせることによって、現在の工程が視認できるようになっている。
メニューセット画面M2には、複数の設定項目61が表示される。複数の設定項目61は、炊飯量の設定を示す炊飯項目61a、水加減水量の設定を示す水加減項目61b、洗米の仕方の設定を示す洗い方項目61c、炊き方(炊飯方法)及び炊飯回数の設定を示すモード項目61d、浸し時間の設定を示す浸し項目60e、むらし時間の設定を示すむらし項目61fを含んでいる。
ることにより、各種設定を行うことができる。説明の便宜上、上スイッチ56、下スイッチ57、左スイッチ58、右スイッチ59のことを単に変更スイッチということがある。
例えば、炊飯項目61aにカーソル63を合わした後、変更スイッチの操作を行うと、炊飯量を増減させることができる。水加減項目61bにカーソル63を合わした後、変更スイッチの操作を行うと、水加減水量62bを増減することができる。なお、図6Bの水加減項目61bには、水加減水量62bに対応する値をレベルゲージ64で示し、レベルゲージ64の中心に示された基準値Q1よりも一方側が少ないことを示す「少」が示され、水加減水が予め定められた基準値Q1よりも他方側が多いことを示す「多」が示され、レベルゲージ64に対して指し示したカーソル63の位置によって水加減水量62bが設定できるようになっている。例えば、レベルゲージ64に対してカーソル63を多い側に位置させると、水加減水量を8段階(H1~H8)で基準値Q1から増量することができ、レベルゲージ64に対してカーソル63を少ないに位置させると、水加減水量を8段階(L1~L8)で減量させることができる。なお、上述した実施形態では、水加減水量62bを段階的に増減させているが、炊飯量62aと同様に、水加減水量62bを数値で入力できるようにしてもよい。
図2に示すように、米処理機1は、制御装置70を備えている。制御装置70は、CPU、電気電子回路、CPU等に格納されたプログラムから構成されている。制御装置70は、設定情報に基づいて米処理機1の制御が可能である。制御装置70には、計量駆動部71aと、洗米駆動部71bと、排出駆動部71cと、シャッタ駆動部71dと、排水駆動部71eが接続されている。計量駆動部71aは、例えば、計量器19の筒体を回転させるモータと開閉するシャッタとを含んでいる。洗米駆動部71bは、例えば、攪拌部材22bを回転させるモータを含んでいる。排出駆動部71cは、回転を垂直方向の移動に変換する変換機構と、変換機構に回転動力を伝達することで上下軸29を昇降させるモータを含んでいる。シャッタ駆動部71dは、シャッタ17dを揺動させるモータを含んでいる。排水駆動部71eは、回転を垂直方向の移動に変換する変換機構と、変換機構に回転動力を伝達することで連動部材41を昇降させるモータを含んでいる。
制御信号を出力して第1開閉弁25cを開放し、且つ、洗米駆動部71bを駆動して攪拌部材22bを回転させることで洗米を行う。洗米が終了すると、制御装置70は、排水駆動部71eを駆動させることで洗米タンク22a内の水を排出することで洗米工程S2を終了する。
なお、上述した各工程(計量工程S1、洗米工程S2、ザル上げ工程S3、水加減工程S4、排米工程S5、浸し工程S6、炊飯工程S7、むらし工程S8、炊きあがり工程S9)における制御装置70等の米処理機1の動作は一例であり限定されない。
報であって、米処理機1に割り当てられた特有の英数字等の文字等により割り当てられた情報である。なお、図7に示すように、識別情報は、管理者等が視認しやすいように店舗名に関連付けた名称などであってもよい。
図2に示すように、管理装置2は、制御装置80と、表示装置(第2表示装置)81と、記憶装置82と、第2通信装置83とを備えている。制御装置80は、CPU、電気電子回路、当該CPU等に格納されたプログラムから構成されている。制御装置80は、管理装置2の様々な処理を行う。表示装置(第2制御装置)81は、液晶パネル、モニタなどのから構成され、様々な情報を表示する。記憶装置82は、不揮発性のメモリ等から構成され、様々な情報を記憶する。第2通信装置83は、ネットワークに接続する通信装置であって、上述した第3通信装置3又は第1通信装置72と同様の構成であり、複数の店舗の様々な情報を取得可能である。第2通信装置83は、第3通信装置3を介して米処理機1の第1通信装置72に接続する間接通信を行う装置であっても、第3通信装置3を介さずに直接、米処理機1の第1通信装置72に接続する直接通信を行う装置であっても限定されない。
して処理状況(米処理実績、予約情報)を要求し、処理時間(処理開始時間、処理終了時間)及び米処理量(炊飯量)を含む米処理実績及び予約状況を、各店舗A、B、Cのそれぞれの米処理機1から取得することができる。情報収取部80Aが取得した処理状況(米処理実績、予約情報)は、記憶装置82に記憶することができる。
図8Aに示すように、表示装置(第2表示装置)81に対して所定動作を行うと、当該第2表示装置81は、状態管理画面M10を表示する。状態管理画面M10には、道路、建物、河川などを含む地図MP1と、処理場所H1を含む店舗A、B、Cを模した図形D1、D2、D3とが表示される。第2表示装置81は、記憶装置82に記憶された処理状況(米処理実績、予約情報)を参照し、店舗A、B、Cを模した図形D1、D2、D3の近傍に状況表示部90を表示する。
処理状況を収集する管理装置2と、管理装置2で収集された処理場所H1における処理状況と、処理場所H1とを地図MP1上に示す表示装置(第2表示装置81、第3表示装置4A)と、を備えている。これによれば、表示装置(第2表示装置81、第3表示装置4A)に店舗A~Cなどの処理場所H1における処理状況を簡単に把握することができる。
処理場所H1は、炊飯した米を消費する店舗であり、表示装置(第2表示装置81、第3表示装置4A)は、店舗で炊飯した米が不足していることを地図MP1上に表示する。これによれば、店舗A~Cなどで炊飯している炊飯量を把握できている中で、所定の店舗が、米が不足していることを、他の店舗A~Cに知らせることができる。
表示装置(第2表示装置81、第3表示装置4A)は、所定の店舗が米の供給が行える場合に、所定の店舗を米供給元とし、所定の店舗から米の供給を受ける店舗を供給先とし、米供給元及び供給先を表示する。これによれば、米の供給先と米の供給元を簡単に把握することができる。
のそれぞれの稼働情報を表示する。エラー詳細画面(第2エラー表示部)M12は、概要表示部115、工程表示部116、センサ表示部117、宛先入力部118、入力部119を含んでいる。
センサ表示部117は、エラーの発生時のセンサの情報、例えば、計量センサ75aの開閉の情報(開状態の電圧、閉状態の電圧)、回転センサ75bの情報(回転数)、流量センサ75cの情報(水位)、水位リミットセンサ75dの情報(リミット時の電圧)、第1開閉センサ75eの開閉の情報(開状態の電圧、閉状態の電圧)、第2開閉センサ75fの情報(開状態の電圧、閉状態の電圧)が表示される。なお、センサ表示部117では、所定以上の電圧を「H」、所定未満の電圧を「L」と表示しているが、センサ自体が検出した電圧、電流などの実測値を表示してもよい。
エラー詳細画面(第2エラー表示部)M12において、履歴ボタン120が選択されると、第2表示装置81は、記憶装置82を参照して、エラーが発生する前後の履歴を抽出し、図13に示すように、履歴画面(履歴表示部)M13を表示する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲
内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2 :管理装置
14 :炊飯機
50 :表示装置
62a :炊飯量
98 :入力部
99 :受付部
119 :入力部
H1 :処理場所
MP1 :地図
Z1 :米供給元
Z2 :供給先
Claims (6)
- 米を処理する複数の処理場所のそれぞれに設置された1又は複数の米処理機と、
前記複数の処理場所のそれぞれに設置された端末であって、同一場所に設置される前記米処理機と通信可能に接続される端末と、
前記米処理機及び前記端末に対して通信可能に接続され、前記複数の処理場所のそれぞれに設置された前記米処理機で処理している処理状況を収集する管理装置と、を備え、
前記管理装置及び前記端末は、前記管理装置で収集された前記複数の処理場所のそれぞれに設置された前記米処理機の処理状況と、前記複数の処理場所とを地図上に示す表示装置を有する米管理システム。 - 前記米処理機は、米を炊飯する炊飯機を含み、
前記管理装置は、前記処理場所において前記炊飯機の炊飯量を前記処理状況として取得し、
前記表示装置は、前記処理場所毎の炊飯した炊飯量又は炊飯予約の前記炊飯量を前記地図上に表示する請求項1に記載の米管理システム。 - 前記処理場所は、前記炊飯した米を消費する店舗であり、
前記表示装置は、前記店舗で炊飯した米が不足していることを前記地図上に表示する請求項2に記載の米管理システム。 - 前記表示装置は、前記複数の処理場所としての複数の店舗の中から所定の店舗へ米の要求を行う入力部を備え、
前記管理装置は、前記所定の店舗へ米の要求があったことを通知する請求項3に記載の米管理システム。 - 前記表示装置は、前記通知が行われた場合、所定の店舗が米の供給が行えるか否かの回答を受け付ける受付部を備え、
前記管理装置は、前記受付部で受け付けた回答を、米の要求を行った店舗に送信する請求項4に記載の米管理システム。 - 前記表示装置は、前記所定の店舗が米の供給が行える場合に、前記所定の店舗を米供給元とし、前記所定の店舗から米の供給を受ける店舗を供給先とし、前記米供給元及び供給先を表示する請求項5に記載の米管理システム。
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