JP7466092B2 - 収納装置 - Google Patents
収納装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7466092B2 JP7466092B2 JP2020165343A JP2020165343A JP7466092B2 JP 7466092 B2 JP7466092 B2 JP 7466092B2 JP 2020165343 A JP2020165343 A JP 2020165343A JP 2020165343 A JP2020165343 A JP 2020165343A JP 7466092 B2 JP7466092 B2 JP 7466092B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage chamber
- door
- inner door
- storage
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 28
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012797 qualification Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
発明者らが本開示に想到するに至った当時、外扉の内側に配置され、各商品収納室の前面を開閉可能に閉塞する小扉について、手作業で小扉を開放位置に移動させる構成が知られている。手作業で小扉を開放させる構成は簡素な構造である一方で、物品の取り出し時には小扉を手作業で開放し続けねばならず、物品を取り出し難いと言う課題を発明者らは発見し、その課題を解決するために、本開示の主題を構成するに至った。
そこで本開示は、物品の出し入れがし易い自重で回動する扉を備えた収納装置を提供する。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
以下、図1~図9を用いて、実施の形態1を説明する。
[1-1.構成]
[1-1-1.収納装置の構成]
図1は、実施の形態1における収納装置1の斜視図である。
収納装置1は、内部に収められた物品を常温、または所定温度下で保管可能な冷蔵・冷凍用の収納装置である。収納装置1は、物品を陳列して販売するための販売用ショーケースとして用いたり、物品受け取り用のロッカーとして使用可能である。収納装置1は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗等に設置される。
機械室3には、圧縮機、凝縮器、膨張器、蒸発器等の冷凍回路を構成する装置が収められており、これらの装置が駆動することによって、貯蔵室4の温度調節が行われる。
外扉5、6は、矩形状の枠体5A、6Aと、枠体5A、6Aに嵌め込まれた透明板5B、6Bと、外扉5、6が閉じた際に外扉5、6同士の近接する部位に設けられた取っ手5C、6Cとを備える。収納装置1は、外扉5、6を閉じた状態で、透明板5B、6Bを介して外部から貯蔵室4の内部を視認可能に構成されている。
タッチパネル7の下方には、作業者、利用者の認証処理を実行するための認証情報を取得する取得部8が設けられている。取得部8は、例えば、作業者などが所持する携帯情報端末(スマートフォン等)から作業者の認証情報を取得する。認証情報に基づいて、外扉5、6の電子錠(図1では不図示)が開錠、施錠される。
筐体2は、背面の断熱壁20と、左右の断熱壁21、22と、上下の断熱壁23、24と、上下の前面壁25、26とを有する。
下側の前面壁26の上部には、板状のデッキパン27が配置される。デッキパン27により、筐体2内が上下に区分けされる。筐体2内において、デッキパン27の下方に、機械室3が形成される。また、デッキパン27の上方に貯蔵室4が形成される。左右の断熱壁21、22と、上下の前面壁25、26との囲み形状により、貯蔵室4の前面で開口する開口部4Aが形成される。
貯蔵室4の四隅には、図3に示すように、上下方向に延びる支柱フレーム41がそれぞれ配置される。貯蔵室4の幅方向中央部には、上下方向に延びる支柱フレーム、いわゆる、センターピラー42が配置される。センターピラー42は貯蔵室4の前後に一対配置される。センターピラー42により、貯蔵室4は、左側の貯蔵室4L(図2参照)と、右側の貯蔵室4R(図2参照)に区分けされる。左右の貯蔵室4L、4Rにおいて、センターピラー42と支柱フレーム41との間には、網板状の複数の網棚43(図3参照)が支持される。網棚43は、上下方向に所定の間隔を空けて配置される。これにより、各貯蔵室4L、4Rには、網棚43を底部とする複数の収容室44(図3参照)が形成される。収容室44には、物品を配置可能である。本実施形態では、収容室44は、左右方向に2列、上下方向に6段、形成されるが、収容室44の数は適宜の数に構成可能である。
内側の側壁部63および外側の側壁部64は、台形板状に形成されており、内扉61が閉じた状態で下縁63A、64Aが収納装置1の後方に進むにしたがって上方に傾斜している。収納装置1の内側の側壁部63および収納装置1の外側の側壁部64の後端部は、左右に延びる回動軸53A、54Aに回動可能に支持される。回動軸53A、54Aはサイドプレート53、54に支持されている。回動軸53A、54Aは同一の軸線上に配置される。内扉61は回動軸53A、54Aを回動中心(仮想軸)L0として回動可能に支持される。
把持部62Aは、開放位置に移動した場合に、トッププレート52に接触し、内扉61が自重で回動することを規制する。これにより、内扉61は前面開口44Aを開放する開放位置に保持される。
左右内側のサイドプレート53には、サイドプレート53を厚み方向に貫通する弧状孔53Cが形成されている。弧状孔53Cは、回動軸53Aを中心とする円弧状に形成されている。弧状孔53Cには、左右方向に延びる接続軸53Dが配置される。接続軸53Dは、弧状孔53Cを通じて、内扉61の内側の側壁部63に固定される。
ロック部材66の後上方側には、電動ロック機構71が配置される。電動ロック機構71は電装フレーム81を介してサイドプレート53に固定される(図7、図8参照)。電動ロック機構71は、円柱状の電磁石本体72を有する。電磁石本体72は、筐体フレーム73に固定される。筐体フレーム73は断面L字状に形成されており、基部73Aと、基部73Aの上端から左右方向に屈曲して延出する延出部73Bとを備える。基部73Aには、電磁石本体72の底部72Aが固定される。延出部73Bは、電磁石本体72の円柱形状側面に沿って配置され、電磁石本体72の軸方向に延出する。延出部73Bの先端には、平板状のストッパ板74がヒンジ機構75により揺動可能に支持される。ストッパ板74は、磁力で吸着可能な材料で製造されており、例えば、鉄製である。ストッパ板74は、電磁石本体72の磁力による吸着部72Bに対向した状態で配置される。ストッパ板74は、吸着部72Bに対して接近離間可能に揺動可能に支持される。
電磁石本体72がOFFで非通電の場合には、引張ばね76の弾性力によりストッパ板74の基部が引っ張られるため、ストッパ板74の先端部側が電磁石本体72の吸着部72Bから離間する。よって、電磁石本体72がOFFで非通電の場合には、ストッパ板74は、図9の実線で示すロック位置に移動する。また、電磁石本体72がONにされ通電された場合には、電磁力により、ストッパ板74が引張ばね76の弾性力に抗して吸着部72Bに吸着され、図9の破線で示す解除位置に移動する。
電動ロック機構71のストッパ板74は、電磁石本体72のONにより、ロック部材66の回動領域から退避し、電磁石本体72のOFFにより、ロック部材66の回動領域に進入可能に構成されている。
本実施形態の電動ロック機構71は、ストッパ板74を引張ばね76と電磁石本体72で移動させる、いわゆる、ソレノイドである。
図10は、実施の形態1における収納装置管理システム100の概略構成を示す図である。
収納装置管理システム100は、収納装置1を管理するための情報を処理するシステムである。収納装置管理システム100は、収納装置1と、収納装置管理サーバ110と、決済ゲートウェイサーバ112とを備える。本実施形態では、これらの収納装置1と各サーバとがそれぞれ1台ずつ設けられる場合を説明するが、これに限らず、収納装置管理システム100が管理する機器は、いずれも複数設けられてもよい。
収納装置管理サーバ110は、各収容室44に物品が収められるか否か、すなわち収納装置1の在庫状況を保存するサーバである。また、収納装置管理サーバ110は、価格や各収容室44に収められた日付等といった収容室44に収められる物品に関わる各種の情報、及び収納装置1を操作可能な資格情報等を保存する。
利用者所持端末114と作業者所持端末116とは、決済ゲートウェイサーバ112と通信して物品の決済処理が可能な携帯端末であり、当該利用者所持端末114、及び作業者所持端末116は、例えば、携帯電話やスマートホン、タブレット等である。これらの利用者所持端末114、及び作業者所持端末116では、収納装置管理システム100に係る所定のアプリケーションプログラムが実行可能となる。本実施の形態では、これらの利用者所持端末114、及び作業者所持端末116は、認証情報である二次元コードを表示可能に構成される。
なお、収納装置管理システム100が含む利用者所持端末114、及び作業者所持端末116の数は、特に制限されない。
制御装置95は、収納装置管理サーバ110と通信を行うことによって、各収容室44に収められた物品に関する情報や、貯蔵室4における物品の在庫状況を送受する。
制御装置95は、物品が購入される場合に、決済ゲートウェイサーバ112に決済要求をし、また、決済ゲートウェイサーバ112から送られた各種の信号を処理する。
なお、制御装置95は、CPUやMPUなどのプロセッサと、ROMやRAMなどのメモリデバイスとを有したコンピュータを備え、収納装置1の各部を制御する。
制御装置95は、メモリデバイスに記録されたプログラムをプロセッサが実行することで、収納装置1の各部を制御する制御部として機能する。
以上のように構成された収納装置1について、その動作を以下説明する。
収納装置1には、外扉5、6が閉じた状態で物品が収容される。取得部8を介して作業者の認証情報が認証されると、外扉5、6が開錠され、外扉5、6が開放可能となる共に、作業者が対象とする物品の内扉ユニット51が制御される。
すなわち、対象の物品の内扉ユニット51では、案内灯92が点灯して、対象の収容室44が作業者に案内される。また、電動ロック機構71が作動して、対象の内扉61が開錠される。
ここで、所定の作業終了条件が満たされたと収納装置1に判別された場合には、電動ロック機構71がOFFにされる。電動ロック機構71がOFFにされると、閉塞位置に移動したロック部材66の後方に、ストッパ板74が引張ばね76の弾性力により進入する。よって、内扉61を開放しようとしても、ロック部材66がストッパ板74に当接して移動が規制されるため、内扉61は移動できない施錠された状態となる。
以上のように、本実施の形態において、収納装置1は、冷媒回路を備え、前面に開口する開口部4Aを有する筐体2と、筐体2内に形成され物品を収容可能な収容室44と、収容室44の前面に配置され、幅方向に延びる回動中心L0を有する軸53A、54Aを中心に回動可能に支持されて収容室44の前面を開閉可能に閉塞する内扉61と、を備える。内扉61は、収容室44を開放する開放位置と、収容室44を閉塞する閉塞位置との間を回動可能に支持される。内扉61は、閉塞位置から開放位置に回動する場合に、軸53A、54Aを通過する重力方向に延びる重心線L2を越える位置に重心61Gが設定されている。これにより、重心線L2に対して、閉塞位置と開放位置とで重心61Gの位置が異なるため、モーメントの作用により、自重で閉塞位置と開放位置との一方に回動させることできる。このため、内扉61が開放位置に移動した場合には内扉61の自重で開放位置に保持可能であり、作業者が内扉61を開放位置に保持しながら作業する場合に比べて、物品の出し入れをし易くできる。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
実施の形態1では、外扉5、6を左右に一対有する収納装置1を説明したが、外扉の数は1つや、3つ以上でもよい。
実施の形態1では、電動ロック機構71の一例として、いわゆる、ソレノイドの構成を説明したが、電動モータなどを利用してもよい。
実施の形態1では、内扉61が閉塞状態から回転駆動により上方向に移動する例を説明したが、閉塞状態から下方向に移動するものであってもよい。また内扉が閉塞状態から上方向に移動する内扉ユニットと内扉が閉塞状態から下方向に移動する内扉ユニットとを備える収納装置であってもよい。
2 筐体
4A 開口部
5 外扉(開口部の扉)
6 外扉(開口部の扉)
42 センターピラー(枠体)
44 収容室
61 内扉(収容室の扉)
61G 重心
62 扉本体部
63 側壁部
64 側壁部
66 ロック部材
71 電動ロック機構
L0 回動中心(仮想軸)
L2 重心線(仮想線)
Claims (4)
- 前面に開口する開口部を有する筐体と、
前記筐体内に形成され物品を収容可能な収容室と、
前記収容室の前面に配置され、幅方向に延びる仮想軸を中心に回動可能に支持されて前記収容室の前面を開閉可能に閉塞する収容室の扉と、
を備えた収納装置であって、
前記収容室の扉は、前記収容室を開放する開放位置と、前記収容室を閉塞する閉塞位置との間を回動可能に支持され、
前記収容室の扉は、前記収容室の扉の重心が、前記仮想軸を通過する重力方向に延びる仮想線よりも前記筐体の開口部側にある場合に、前記閉塞位置に向けて自重で回動し、前記重心が前記仮想線よりも前記筐体の背面側にある場合に、前記開放位置に向けて自重で回動するように構成されている、
ことを特徴とする収納装置。 - 前記収容室の扉は、幅方向に延びる扉本体部と、前記扉本体部を支持し前記仮想軸から径方向に延びる側壁部とを備え、
前記収容室の扉は、前記閉塞位置に移動した場合に前記収容室の前面に配置され、前記開放位置に移動した場合に前記収容室の内部上方に配置される、
ことを特徴とする請求項1に記載の収納装置。 - 前記収容室の扉に設けられたロック部材と、
前記ロック部材に係脱可能に係合する電動ロック機構と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の収納装置。 - 前記開口部を上下方向に延びて区分けする枠体を備え、
前記電動ロック機構は、前記枠体の背面側に配置されることを特徴とする請求項3に記載の収納装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020165343A JP7466092B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 収納装置 |
CN202110836926.4A CN114320055B (zh) | 2020-09-30 | 2021-07-23 | 收纳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020165343A JP7466092B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 収納装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022057211A JP2022057211A (ja) | 2022-04-11 |
JP2022057211A5 JP2022057211A5 (ja) | 2023-08-30 |
JP7466092B2 true JP7466092B2 (ja) | 2024-04-12 |
Family
ID=81044432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020165343A Active JP7466092B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 収納装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7466092B2 (ja) |
CN (1) | CN114320055B (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000274929A (ja) | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Nobuhiro Matsuyama | 冷気流出防止扉付冷蔵庫 |
US20190041122A1 (en) | 2017-08-01 | 2019-02-07 | Whirlpool Corporation | Storage bin assembly for a refrigerator |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1010662C2 (nl) * | 1998-11-26 | 2000-05-30 | Dsi The Netherlands B V | Uitstalkast. |
US7290370B2 (en) * | 2004-07-09 | 2007-11-06 | Smith & Loveless, Inc. | Assist mechanism for lifting and closing large enclosures |
JP6182390B2 (ja) * | 2013-08-16 | 2017-08-16 | パナソニック株式会社 | 自動販売機及びその制御装置並びに自動販売機の制御方法 |
-
2020
- 2020-09-30 JP JP2020165343A patent/JP7466092B2/ja active Active
-
2021
- 2021-07-23 CN CN202110836926.4A patent/CN114320055B/zh active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000274929A (ja) | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Nobuhiro Matsuyama | 冷気流出防止扉付冷蔵庫 |
US20190041122A1 (en) | 2017-08-01 | 2019-02-07 | Whirlpool Corporation | Storage bin assembly for a refrigerator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN114320055A (zh) | 2022-04-12 |
JP2022057211A (ja) | 2022-04-11 |
CN114320055B (zh) | 2023-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9756937B1 (en) | Storage and retrieval system and methods | |
JP5884395B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP7490650B2 (ja) | モジュール式自動販売機 | |
JP2012137949A (ja) | 自動販売機 | |
JP2013191031A (ja) | 自動販売機 | |
JP7466092B2 (ja) | 収納装置 | |
KR200483622Y1 (ko) | 미니바 | |
JP5418190B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP4010262B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2022060713A (ja) | 収納装置 | |
JP2022060714A (ja) | 収納装置 | |
CN114376378A (zh) | 收纳装置和收纳装置的控制方法 | |
KR20210102597A (ko) | 스마트 자동 판매 시스템 | |
JP2023085040A (ja) | 商品収納装置及びこれを備えた自動販売機 | |
KR101124553B1 (ko) | 조립형 자동 판매기 | |
CN114468680B (zh) | 收纳装置、收纳装置管理系统以及收纳装置管理方法 | |
JP7499442B2 (ja) | 収納装置 | |
JP7021524B2 (ja) | 自動販売機 | |
US11844444B2 (en) | Self-serve kiosk | |
JP5369957B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP7375352B2 (ja) | 鍵管理システム | |
CA3090121A1 (en) | A merchandise sale system and method of use | |
JP5375129B2 (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2008117020A (ja) | 冷蔵庫、現金支払機及び負荷分散システム | |
JP4305322B2 (ja) | 自動販売機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210721 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7466092 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |