JP7456037B1 - カード情報管理装置、カード情報管理方法、およびプログラム - Google Patents

カード情報管理装置、カード情報管理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】クレジットカードの切り替えが行われた場合であっても、クレジットカード払いを登録しているサービスで料金の支払いを行うことができなくなるのを防止すること。【解決手段】利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置であって、旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、前記旧クレジットカードの利用履歴情報を取得する取得部と、前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて、前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定する推定部と、推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう前記利用者に通知する通知部と、を備えるカード情報管理装置。【選択図】図7

Description

本発明は、カード情報管理装置、カード情報管理方法、およびプログラムに関する。
従来、利用者の端末装置にクレジットカード払いに関する情報を通知する技術が知られている。例えば、特許文献1には、クレジットカード払いの自動引落し額に対して口座残高が足りているか否かを、利用者の端末装置に通知する引落し情報通知システムが提案されている。
特開2008-234462号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、何らかの理由でクレジットカードの切り替えが行われた場合に、クレジットカード払いを登録しているサービスで料金の支払いを行うことができない場合があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、クレジットカードの切り替えが行われた場合であっても、クレジットカード払いを登録しているサービスで料金の支払いを行うことができなくなるのを防止することができるカード情報管理装置、カード情報管理方法、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置であって、旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、前記旧クレジットカードの利用履歴情報を取得する取得部と、前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて、前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定する推定部と、推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう前記利用者に通知する通知部と、を備えるカード情報管理装置である。
本発明の一態様によれば、クレジットカードの切り替えが行われた場合であっても、クレジットカード払いを登録しているサービスで料金の支払いを行うことができなくなるのを防止することができるカード情報管理装置、カード情報管理方法、およびプログラムを提供することができる。
電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。 電子決済の大まかな流れを例示したシーケンス図(その1)である。 電子決済の大まかな流れを例示したシーケンス図(その2)である。 決済サーバ100の構成図である。 利用者情報172の内容の一例を示す図である。 加盟店/店舗情報176の内容の一例を示す図である。 クレジットカード会社サーバ200の構成図である。 カード情報272の内容の一例を示す図である。 利用履歴情報274の内容の一例を示す図である。 カード切替情報276の内容の一例を示す図である。 クレジットカード会社サーバ200によって実行されるカード切替処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照し、本発明のカード情報管理装置、カード情報管理方法、およびプログラムの実施形態について説明する。アプリケーションプログラムと決済サーバは、協働して電子決済サービスを提供する。以下の説明ではアプリケーションプログラムを決済アプリと称する。電子決済サービスは、店舗における商品やサービスの購買に係る決済をサポートするサービスである。店舗とは、例えば、現実空間に存在する物理的な店舗(実店舗)であるが、電子商取引の仮想店舗を含んでもよい。仮想店舗は、電子決済サービスの運営者とは異なる主体によって提供されるものを含んでもよい。その場合、仮想店舗における買い物の決済の際に、電子決済サービスのインターフェース画面に遷移するように制御される。電子決済サービスにおいて、店舗は、例えば加盟店(ブランド)に属するものとして扱われ、店舗において購買行動が行われた際の決済などの処理は、主として利用者と加盟店の間で行われる。これに代えて、決済などの処理が利用者と店舗との間で行われてもよい。
[電子決済サービス]
図1は、電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。電子決済サービスは、決済サーバ100を中心として実現される。決済サーバ100は、例えば、一以上の利用者端末装置10、一以上の第1店舗端末装置50、一以上の第2店舗端末装置70、およびクレジットカード会社サーバ200のそれぞれとネットワークNWを介して通信する。ネットワークNWは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、無線基地局、プロバイダ装置などを含む。
利用者端末装置10は、例えば、スマートフォンやタブレット端末等の可搬型端末装置である。利用者端末装置10は、少なくとも、光学読取機能、通信機能、表示機能、入力受付機能、プログラム実行機能を有するコンピュータ装置である。以下の説明では、これらの機能を実現するための構成をそれぞれカメラ、通信装置、タッチパネル、CPU(Central Processing Unit)等と称する。利用者端末装置10では、CPU等のプロセッサにより決済アプリ20が実行されることで、決済サーバ100と連携して電子決済サービスを利用者に提供するように動作する。決済アプリ20は、例えば、アプリケーションストアから利用者端末装置10にインストールされ、カメラ、通信装置、タッチパネルなどを制御する。
第1店舗端末装置50は、例えば、店舗に設置される。第1店舗端末装置50は、少なくとも、商品価格取得機能、光学読取機能、プログラム実行機能、通信機能を有するコンピュータ装置である。第1店舗端末装置50は、いわゆるPOS(Point of Sale)装置を含み、POS装置によって商品価格取得機能や光学読取機能を実現してもよい。店舗コード画像60は、店舗に置かれ、QRコード(登録商標)等のコード画像が紙やプラスチックの媒体に印刷されたものである。なお、店舗コード画像60は、店舗に置かれたディスプレイ(スマートフォンなどの端末装置のディスプレイでもよい)によって表示されてもよい。
第2店舗端末装置70は、加盟店の運営者によって使用される。第2店舗端末装置70は、スマートフォンやタブレット端末、パーソナルコンピュータ等である。第2店舗端末装置70では、加盟店向けインターフェース72が動作する。加盟店向けインターフェース72は、加盟店向けアプリであってもよいし、ブラウザであってもよい。加盟店向けインターフェース72は、加盟店の運営者によるクーポンの設定等を受け付け、決済サーバ100に送信する。スマートフォンである第2店舗端末装置70は、加盟店向けアプリを実行することで、店舗コード画像に相当するコード画像を表示したり、利用者端末装置10が表示するコード画像を読み取ったりする機能を有する。
決済サーバ100は、利用者端末装置10または第1店舗端末装置50から受信した決済情報に基づいて電子決済を実現する。第1店舗端末装置50は、POS装置と加盟店サーバを含む場合があり、その場合、POS装置から加盟店サーバを介して決済情報が決済サーバ100に送信される。以下の説明では、これを特に区別せず、第1店舗端末装置50から決済情報が送信されるものとする。
クレジットカード会社サーバ200は、利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置である。クレジットカード会社サーバ200は、例えば、決済サーバ100のグループ会社(クレジットカード会社)によって運営される。クレジットカード会社は、チャージ残高にチャージするファンドソース(資金源)としてのクレジットカードを提供する外部クレジットカード会社とは別事業者であってもよい。
図2および図3は、電子決済の大まかな流れを例示したシーケンス図である。電子決済には、パターン1とパターン2の二つが存在してよい。
図2に示すパターン1(以下、ユーザスキャンと称する)の場合、決済アプリ20が起動した状態の利用者端末装置10が、光学読取機能によって店舗コード画像60をデコードする(S1)。店舗コード画像60には、店舗URL(Uniform Resource Locator)の情報が含まれている。この店舗URLは、電子決済サービスのドメインに対して店舗を識別可能な情報が付加されたものであり、決済サーバ100において加盟店IDや店舗ID等との対応付けがなされている(後述)。決済アプリ20は、店舗URLとアカウントIDを含む第1決済情報を決済サーバ100に送信する(S2)。決済サーバ100は、店舗URLに対応する加盟店ID、店舗IDから、店舗情報(後述)を検索して加盟店名と店舗名の情報を取得し(S3)、決済アプリ20に送信する(S4)。利用者は、加盟店名や店舗名が表示された画面において、決済金額を利用者端末装置10に入力する(S5)。そして、利用者端末装置10は、少なくとも決済金額を含む第2決済情報を生成し、決済サーバ100に送信する(S6)。決済サーバ100は、受信した第2決済情報に基づいて電子決済を行う(S7)。そして、決済サーバ100は、決済完了通知(決済完了画面を表示するための情報)を決済アプリ20に送信し(S8)、決済アプリ20は決済完了画面を表示する(S9)。なお、店舗コード画像60が店舗に置かれたディスプレイによって表示される場合、店舗コード画像60には、店舗URLだけでなく決済金額の情報が含まれる場合がある。この場合、利用者が決済金額を入力する手順が省略され、第1決済情報に決済金額の情報が含められて決済サーバ100に送信される。加盟店名や店舗名の情報は、決済完了画面に含めて表示されてよい。
図3に示すパターン2(以下、ストアスキャンと称する)の場合、決済アプリ20の起動時、決済アプリ20において支払う操作が行われたとき、自動更新のタイミング(例えば1分おき)になったとき、およびその他のタイミングで、決済アプリ20はワンタイムコードの発行要求を決済サーバ100に送信する(S11)。決済サーバ100はワンタイムコードを生成し(S12)、決済アプリ20に送信する(S13)。決済アプリ20は、ワンタイムコードに基づいて生成した、QRコード(登録商標)やバーコード等のコード画像を表示する(S14)。利用者は利用者端末装置10の表示面を第1店舗端末装置50に翳し(提示し)、第1店舗端末装置50は、光学読取機能によってコード画像をデコードし、ワンタイムコード等を取得する(S15)。そして、第1店舗端末装置50は、ワンタイムコード、決済金額、加盟店ID、店舗ID等を含む決済情報を生成し、決済サーバ100に送信する(S16)。決済金額の情報は、予めバーコード読み取りや手入力等によって取得されている。決済サーバ100は、受信した情報に基づいて、ワンタイムコードに対応する利用者を特定し、電子決済を行う(S17)。そして、決済サーバ100は、決済完了通知を決済アプリ20に送信し(S18)、決済アプリ20は決済完了画面を表示する(S19)。
なお、上記のいずれか一方のみのパターンで電子決済が行われてもよい。また、図2で説明した「アカウントID」は、利用者の識別情報として用いられ得る他の情報(例えば電話番号)であってもよい。また、ストアスキャンにおいてワンタイムコードの発行が省略され、決済アプリ20は、利用者のアカウントIDに基づいて生成したコード画像を表示してもよい。その場合、決済サーバ100は、ワンタイムコードに対応する利用者を特定するのに代えて、アカウントIDに対応する利用者を特定する。
[決済サーバ]
図4は、決済サーバ100の構成図である。決済サーバ100は、例えば、通信部110と、決済コンテンツ提供部120と、決済処理部130と、情報管理部140と、記憶部170とを備える。通信部110および記憶部170以外の構成要素は、例えば、CPUなどのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。
記憶部170は、HDDやフラッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)などである。記憶部170は、決済サーバ100がネットワークを介してアクセス可能なNAS(Network Attached Storage)装置であってもよい。記憶部170には、利用者情報172、決済コンテンツ情報174、加盟店/店舗情報176などの情報が格納される。
通信部110は、ネットワークNWに接続するための通信インターフェースである。通信部110は、例えばネットワークインターフェースカードである。
決済コンテンツ提供部120は、例えば、Webサーバの機能を有し、電子決済サービスの各種画面を表示するための情報(コンテンツ)を利用者端末装置10に提供する。決済コンテンツ提供部120は、決済コンテンツ情報174から適宜、必要なコンテンツを読み出して利用者端末装置10に提供する。利用者端末装置10は、決済アプリ20によってコンテンツが再生された状態で利用者による各種入力を受け付け、前述した決済情報などを決済サーバ100に送信する。
決済処理部130は、利用者端末装置10または第1店舗端末装置50により送信された決済情報に基づいて、決済処理を行う。決済処理部130は、利用者情報172を参照しながら決済処理を行う。
図5は、利用者情報172の内容の一例を示す図である。利用者情報172は、利用者の登録情報の一例である。利用者情報172は、例えば、利用者URL、アカウントID、電話番号、パスワードの他、メールアドレス、利用者ID、氏名・住所・生年月日、登録日、チャージ残高、後払い設定、後払い枠、後払い利用額、後払い利用可能額、決済方法設定、銀行口座、クレジットカード番号、チャージ履歴情報、決済履歴情報などの情報が対応付けられたものである。利用者URLは、利用者間の送金処理に使用される。電子決済サービスへの新規登録時には、電話番号およびパスワードの登録が必須となる。アカウントIDは、決済サーバ100によって利用者に発行されるものであり、利用者IDは、利用者が任意に設定できる(設定しなくてもよい)IDである。メールアドレス、および氏名・住所・生年月日も同様に、利用者が任意に設定できる(設定しなくてもよい)情報である。登録日とは利用者が電子決済サービスに登録した日(アカウントを作成した日)である。以下、これらの情報が対応付けられた利用者のインスタンス(電子決済口座)のことをアカウントと称する。
チャージ残高は、利用者が予めアカウントに送金することで設定された電子マネーの残高を示す情報である。送金の手段としては、指定業者(銀行)のATM(Automatic Teller Machine)からの送金、登録された銀行口座からの送金などがある。後払い設定は、後払いによる電子決済を可能とするための設定が済んでいるか否かを示す情報であり、「済」と「未」のいずれかに設定される。後払い枠は月ごとに利用可能な後払いの限度額であり、後払い利用額は、当月に既に利用された後払いの金額であり、後払い利用可能額は、後払い枠から後払い利用額を差し引いて求められる、当月に利用可能な後払いの金額である。図では後払い枠を一つだけ示しているが、実際には更に日ごとの上限額などが存在し、それらの低い方が後払い枠に設定されてよい。後払いの更なる詳細については後述する。決済方法設定は、その時点において利用者がチャージ残高による電子決済を行うのか、後払いによる決済を行うのかを示す設定情報である。銀行口座とクレジットカード番号のそれぞれは、電子決済サービスに入金可能な銀行口座またはクレジットカード番号の情報(口座番号、カード番号)である。チャージ履歴情報は、利用者が予め電子決済サービスに送金してチャージ残高を増加させた履歴である。決済履歴情報は、利用者が行った決済の内訳(日時、購買行動が行われた店舗の店舗ID、決済金額、決済方法など)を、決済ごとに示す情報である。
図6は、加盟店/店舗情報176の内容の一例を示す図である。加盟店/店舗情報176は、例えば、店舗URLに対して加盟店IDと店舗IDが対応付けられた第1テーブル176Aと、加盟店IDに対して加盟店名と売上金(前述)が対応付けられた第2テーブル176Bと、店舗IDに対して店舗名が対応付けられた第3テーブル176Cとを含む。加盟店/店舗情報176には、これらの情報の他、加盟店または店舗のカテゴリ、店舗の所在地、決済パターン等の情報が含まれてもよい。
情報管理部140は、利用者端末装置10や第2店舗端末装置70から取得した情報に基づいて、利用者情報172および加盟店/店舗情報176を管理する。情報管理部140は、利用者情報172および加盟店/店舗情報176について新規レコードの追加、編集、削除などを行う。
[電子決済]
決済処理部130は、利用者端末装置10または第1店舗端末装置50から決済情報が取得されると、利用者情報172を参照して当該利用者の「決済方法設定」を取得する。決済処理部130は、「決済方法設定」が「チャージ残高」に設定されている利用者に関して、以下のように電子決済を行う。決済処理部130は、例えば、利用者IDに対応付けて管理しているチャージ残高を減少させ、加盟店の売上金の項目値を増加させることで、電子決済を行う。加盟店の売上金の項目値は、例えば、それ自体が電子マネーとして使用されるものでは無く、加盟店と電子決済サービスとの取り決めに応じたサイクルで、売上金の項目値に対応する金額が銀行口座に送金される。
決済処理部130は、「設定情報」が「後払い」に設定されている利用者に関して、以下のように電子決済を行う。後払いとは、電子決済サービスの運営者とは別主体であるクレジットカード会社との連携による「クレジット払い」とは別枠で設定されるものであり、電子決済サービスの運営者が与信者となって、後払い枠の範囲内でチャージ残高に依存しない電子決済を許容するものである。なお後払いサービスを受けるために、電子決済サービスの運営者が提供するクレジットカードの取得が要求されてよい。後払いで利用された金額は、一か月分まとめて翌月の支払日に、例えば銀行口座からの引き落としまたはクレジットカードによって決済される。この場合、決済処理部130は、後払い利用額に決済金額を加算し、後払い利用可能額から同額を差し引くことで暫定決済を行ってよい。また、決済処理部130は、締め日になると上記のように当月分の決済を翌月の支払い日に引き落とすための処理を行う、或いはクレジットカード会社の運営者に当該処理を依頼する。なお暫定決済の時点で決済金額が後払い利用可能額を超える場合は、エラー通知が決済アプリ20に返信される。
[クレジットカード会社サーバ]
図7は、クレジットカード会社サーバ200の構成図である。クレジットカード会社サーバ200は、例えば、通信部210と、取得部220と、推定部230と、通知部240と、記憶部270とを備える。取得部220、推定部230、および通知部240は、例えば、CPUなどのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSIやASIC、FPGA、GPUなどのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDDやフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。
通信部210は、ネットワークNWに接続するための通信インターフェースである。通信部210は、例えばネットワークインターフェースカードである。
記憶部270は、HDDやフラッシュメモリ、RAMなどである。記憶部270は、クレジットカード会社サーバ200がネットワークを介してアクセス可能なNAS装置であってもよい。記憶部270には、カード情報272、利用履歴情報274、カード切替情報276などの情報が格納される。
図8は、カード情報272の内容の一例を示す図である。カード情報272は、クレジットカードに関する情報であり、例えば、カード番号、利用者名、有効期限、セキュリティコード、ランク、およびメールアドレスなどの情報が対応付けられたものである。カード番号は、クレジットカード番号を示す情報である。利用者名は、クレジットカードの所有者の氏名を示す情報である。有効期限は、クレジットカードの有効期限を示す情報である。セキュリティコードは、不正利用を防ぐためにクレジットカードの裏面に記載された番号を示す情報である。ランクは、一般、ゴールド、およびプラチナなど、クレジットカードのランクを示す情報である。メールアドレスは、クレジットカードを所有する利用者のメールアドレスを示す情報である。なお、カード情報272は、これらの情報以外に、クレジットカード決済の利用金額や、利用可能枠等の情報を含んでいてもよい。
図9は、利用履歴情報274の内容の一例を示す図である。利用履歴情報274は、クレジットカードの利用履歴に関する情報であり、例えば、カード番号、利用日時、利用金額、およびサービス名などの情報が対応付けられたものである。図9におけるカード番号は、図8におけるカード番号と同様に、クレジットカード番号を示す情報である。利用日時は、クレジットカード決済を利用した日時を示す情報である。利用金額は、クレジットカード決済を行った金額を示す情報である。サービス名は、クレジットカード決済を行ったサービスの名称を示す情報である。
図10は、カード切替情報276の内容の一例を示す図である。カード切替情報276は、クレジットカードの切り替えに関する情報である。クレジットカードの切り替えは、利用者が元々利用していた既存のクレジットカード(旧クレジットカード)から、新たに発行されたクレジットカード(新クレジットカード)への切り替えを意味する。カード切替情報276は、例えば、旧カード番号、新カード番号、切替日時、および切替理由などの情報が対応付けられたものである。旧カード番号は、旧クレジットカードのクレジットカード番号を示す情報である。新カード番号は、新クレジットカードのクレジットカード番号を示す情報である。切替日時は、クレジットカードの切り替えが行われた日時を示す情報である。切替理由は、クレジットカードの切り替えが行われた理由を示す情報である。以下、クレジットカードの切り替えについて詳細に述べる。
[クレジットカードの切り替え]
様々な理由で、クレジットカードの切り替えが行われる場合がある。例えば、旧クレジットカードの事業会社が変更になったことに応じて新クレジットカードが新たに発行された場合、旧クレジットカードのランク(一般、ゴールド、プラチナ等)を変更するために新クレジットカードが新たに発行された場合、または旧クレジットカードを紛失したために新クレジットカードが新たに発行された場合等に、クレジットカードの切り替えが行われる。
クレジットカードの切り替えが行われた場合、クレジットカード会社サーバ200は、クレジットカードの切り替えに関するカード切替情報276を生成し、生成したカード切替情報276を記憶部270に記憶する。また、クレジットカード会社サーバ200は、クレジットカードの切り替えが行われた旨を、クレジットカードを所有する利用者の利用者端末装置10に通知する。
旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスがある場合には、利用者自身で登録内容を新クレジットカードによる支払いに変更する必要がある。しかしながら、利用者は、旧クレジットカードによる支払いを登録している全てのサービスを把握しきれていない場合がある。例えば、前述の電子決済による後払いとして旧クレジットカードが登録されており、利用者が登録内容を新クレジットカードによる支払いに変更するのを忘れた場合、決済サーバ100の決済処理部130は、後払い処理時にクレジットカード決済を行うことができなくなる。
このような問題を解決するため、クレジットカード会社サーバ200は、クレジットカードの切り替えが行われたタイミングで、新クレジットカードを登録すべきサービスを利用者に通知するのが望ましい。しかしながら、クレジットカード会社サーバ200は、利用者がどのサービスの支払いに旧クレジットカードを登録しているのかを管理していないため、新クレジットカードを登録すべきサービスを利用者に通知することが難しい。
そこで、本実施形態のクレジットカード会社サーバ200は、旧クレジットカードの利用履歴情報274を参照して旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定し、推定されたサービスについて、新クレジットカードによる支払いに変更するよう利用者に通知する。これによって、クレジットカード会社サーバ200は、クレジットカードの切り替えが行われた場合であっても、クレジットカード払いを登録しているサービスで料金の支払いを行うことができなくなるのを防止することができる。以下、クレジットカード会社サーバ200の処理について具体的に説明する。
[カード切替処理のフローチャート]
図11は、クレジットカード会社サーバ200によって実行されるカード切替処理を示すフローチャートである。本フローチャートによる処理は、クレジットカード会社サーバ200のプロセッサが記憶部270に格納されたプログラムを実行することにより実行される。
まず、クレジットカード会社サーバ200の取得部220は、カード切替情報276を記憶部270から取得する(S101)。次に、取得部220は、旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、旧クレジットカードの利用履歴情報274を取得する(S102)。例えば、取得部220は、記憶部270から取得したカード切替情報276に基づいて、旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われたか否かを判定する。具体的に、取得部220は、旧クレジットカードの事業会社が変更になったことに応じて新クレジットカードが新たに発行された場合、旧クレジットカードのランク(一般、ゴールド、プラチナ等)を変更するために新クレジットカードが新たに発行された場合、または旧クレジットカードを紛失したために新クレジットカードが新たに発行された場合に、旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われたと判断する。なお、取得部220は、所定期間(例えば半年間)の旧クレジットカードの利用履歴情報を取得してよい。
次に、推定部230は、旧クレジットカードの利用履歴情報274に基づいて、旧クレジットカードによる支払い(自動引落し)を登録しているサービスを推定する(S103)。例えば、推定部230は、旧クレジットカードの利用履歴情報274に基づいて自動引落しの支払対象を推定し、推定した自動引落しの支払対象を旧クレジットカードによる自動引落しを登録しているサービスとして推定してもよい。例えば、推定部230は、旧クレジットカードの利用履歴情報274において毎月同じ日付に特定のサービスに料金が支払われている場合、当該特定のサービスを自動引落しの支払対象として推定してもよい。これによって、クレジットカード払いを登録しているサービスを高精度に推定することができる。
なお、自動引落しの支払対象は、一定期間の利用に対して代金を支払う方式であるサブスクリプションのサービスであってよい。また、自動引落しの支払対象は、電気会社、ガス会社、および水道局等によって提供される生活インフラのサービスであってもよい。
次に、通知部240は、推定部230によって旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定されたサービスについて、新クレジットカードによる支払いに変更するよう利用者に通知する(S104)。例えば、通知部240は、記憶部270に記憶されたカード情報272から新クレジットカードを所有する利用者のメールアドレスを取得し、取得したメールアドレス宛に、旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定されたサービスを通知してよい。例えば、通知部240は、「クレジットカード情報の変更がありました。以下のサービスの登録情報の変更をお願いします。●映像配信サービスA、●公共料金B、●ショッピングサイトC…」といったメッセージを、新クレジットカードを所有する利用者の利用者端末装置10に送信してもよい。これによって、クレジットカード会社サーバ200は、利用者に新クレジットカードの登録を促すことができるため、クレジットカードの切り替えが行われた場合であっても、クレジットカード払いを登録しているサービスで料金の支払いを行うことができなくなるのを防止することができる。
以上説明した実施形態によれば、クレジットカード会社サーバ200は、利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置である。取得部220は、旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、旧クレジットカードの利用履歴情報274を取得する。推定部230は、旧クレジットカードの利用履歴情報274に基づいて、旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定する。通知部240は、推定されたサービスについて、新クレジットカードによる支払いに変更するよう利用者に通知する。これによって、クレジットカード会社サーバ200は、クレジットカードの切り替えが行われた場合であっても、クレジットカード払いを登録しているサービスで料金の支払いを行うことができなくなるのを防止することができる。
なお、本実施形態において、通知部240は、旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定されたサービスを、利用者のメールアドレス宛にメールで通知することとしたが、これに限らない。例えば、通知部240は、旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定されたサービスを、利用者の所有する利用者端末装置10で動作する決済アプリ20に通知してもよい。この通知方法によっても、クレジットカード会社サーバ200は、クレジットカード払いを登録しているサービスで料金の支払いを行うことができなくなるのを防止することができる。
また、本実施形態において、決済サーバ100は電子決済サービスの事業者のサーバであり、クレジットカード会社サーバ(カード情報管理装置)200はクレジットカード会社のサーバである。このため、本実施形態のクレジットカード会社サーバ(カード情報管理装置)200は、クレジットカード会社のみで実現が可能である。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
10 利用者端末装置
50 第1店舗端末装置
60 店舗コード画像
70 第2店舗端末装置
100 決済サーバ
110 通信部
120 決済コンテンツ提供部
130 決済処理部
140 情報管理部
170 記憶部
172 利用者情報
174 決済コンテンツ情報
176 店舗情報
200 クレジットカード会社サーバ
210 通信部
220 取得部
230 推定部
240 通知部
270 記憶部
272 カード情報
274 利用履歴情報
276 カード切替情報

Claims (11)

  1. 利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置であって、
    旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、前記旧クレジットカードの利用履歴情報を取得する取得部と、
    前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて、前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定する推定部と、
    前記クレジットカードを用いたサービスと連携した電子決済サービスを利用するための決済アプリがインストールされた利用者端末装置に、前記旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう通知する通知部と、
    を備えるカード情報管理装置。
  2. 前記推定部は、前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて自動引落しの支払対象を推定し、推定した前記自動引落しの支払対象を前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスとして推定する、
    請求項1記載のカード情報管理装置。
  3. 前記推定部は、前記旧クレジットカードの利用履歴情報において毎月同じ日付に特定のサービスに料金が支払われている場合、当該特定のサービスを前記自動引落しの支払対象として推定する、
    請求項2記載のカード情報管理装置。
  4. 前記自動引落しの支払対象は、一定期間の利用に対して代金を支払う方式であるサブスクリプションのサービスである、
    請求項2または3記載のカード情報管理装置。
  5. 前記取得部は、前記旧クレジットカードの事業会社が変更になったことに応じて前記新クレジットカードが新たに発行された場合、前記旧クレジットカードのランクを変更するために前記新クレジットカードが新たに発行された場合、または前記旧クレジットカードを紛失したために前記新クレジットカードが新たに発行された場合に、前記旧クレジットカードから前記新クレジットカードへの切り替えが行われたと判断する、
    請求項1記載のカード情報管理装置。
  6. 前記通知部は、前記クレジットカードのカード番号と、前記クレジットカードを所有する前記利用者のメールアドレスとが関連付けられたカード情報を取得し、取得した前記カード情報から前記新クレジットカードを所有する前記利用者の前記メールアドレスを取得し、取得した前記メールアドレス宛に、前記旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう通知する、
    請求項1記載のカード情報管理装置。
  7. 利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置であって、
    旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、前記旧クレジットカードの利用履歴情報を取得する取得部と、
    前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて、前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定する推定部と、
    記クレジットカードを用いたサービスと連携した電子決済サービスを受けるための、前記利用端末装置において動作する決済アプリに、前記旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう通知する通知部と、
    を備えるカード情報管理装置。
  8. 利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置が、
    旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、前記旧クレジットカードの利用履歴情報を取得し、
    前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて、前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定し、
    前記クレジットカードを用いたサービスと連携した電子決済サービスを利用するための決済アプリがインストールされた利用者端末装置に、前記旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう通知する、
    カード情報管理方法。
  9. 利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置が、
    旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、前記旧クレジットカードの利用履歴情報を取得し、
    前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて、前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定し、
    前記クレジットカードを用いたサービスと連携した電子決済サービスを受けるための、前記利用端末装置において動作する決済アプリに、前記旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう通知する、
    カード情報管理方法。
  10. 利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置に、
    旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、前記旧クレジットカードの利用履歴情報を取得させ、
    前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて、前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定させ、
    前記クレジットカードを用いたサービスと連携した電子決済サービスを利用するための決済アプリがインストールされた利用者端末装置に、前記旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう通知させる、
    プログラム。
  11. 利用者の所有するクレジットカードの情報を管理するカード情報管理装置に、
    旧クレジットカードから新クレジットカードへの切り替えが行われた場合に、前記旧クレジットカードの利用履歴情報を取得させ、
    前記旧クレジットカードの利用履歴情報に基づいて、前記旧クレジットカードによる支払いを登録しているサービスを推定させ、
    前記クレジットカードを用いたサービスと連携した電子決済サービスを受けるための、前記利用端末装置において動作する決済アプリに、前記旧クレジットカードによる支払いを登録していると推定された前記サービスについて、前記新クレジットカードによる支払いに変更するよう通知させる、
    プログラム。
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