JP7358676B1 - サーバ装置、情報提供方法、およびプログラム - Google Patents
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本発明の一態様は、決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置であって、前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する支援情報提供部を備え、前記支援情報提供部は、過去の前記手続きのうち、実際には不正利用が試みられた手続きではないにも関わらず前記複数のルールにより不正利用と判定された手続きである真正手続きを特定して前記真正手続きで決済されるはずであった金額の合計を前記真正手続きが阻害されたことによる損失額として算出し、前記損失額を前記支援情報として提供する、サーバ装置である。
本発明の一態様は、決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置であって、前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する支援情報提供部を備え、前記支援情報提供部は、前記複数のルールのうち特定のルールであってパラメータ値の調整が可能なルールについて前記パラメータ値を変更した状況での不正手続きの検出状況をシミュレーションにより求め、当該シミュレーションの結果により認識される、前記不正手続きの検出状況の変化を前記支援情報として提供する、サーバ装置である。
図1は、電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。電子決済サービスは、決済サーバ100および提携クレジットカード会社サーバ200を中心として実現される。決済サーバ100は、例えば、一以上の利用者端末装置10、一以上の第1店舗端末装置50、一以上のクレジット処理端末55、一以上の第2店舗端末装置70のそれぞれとネットワークNWを介して通信する。提携クレジットカード会社サーバ200は管理者端末装置80とネットワークNWを介して通信する。ネットワークNWは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、無線基地局、プロバイダ装置などを含む。
図4は、第1実施形態に係る決済サーバ100の構成図である。決済サーバ100は、例えば、通信部110と、決済コンテンツ提供部120と、決済処理部130と、情報管理部140と、記憶部170とを備える。通信部110および記憶部170以外の構成要素は、例えば、CPUなどのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。
(1)決済サーバ100(決済処理部130)が、利用者端末装置10または第1店舗端末装置50から決済情報を取得すると、端末決済が開始される。決済サーバ100は、利用者情報172を参照して当該利用者の「端末決済方法」を取得する。決済サーバ100は、「端末決済方法」が「チャージ残高」に設定されている利用者に関して、自身の処理によって電子決済を行う。この場合、決済処理部130が、利用者IDに対応付けて管理しているチャージ残高を減少させ、加盟店の売上金の項目値を増加させることで、電子決済を行う。加盟店の売上金の項目値は、例えば、それ自体が電子マネーとして使用されるものでは無く、加盟店と電子決済サービスとの取り決めに応じたサイクルで、売上金の項目値に対応する金額が銀行口座に送金される。
(3)提携クレジットカード会社サーバ200がクレジット処理端末55から決済情報を取得すると、提携カード57を用いた電子決済(カード決済)が開始される。提携クレジットカード会社サーバ200は、記憶部270に記憶させているカード決済設定情報272を参照する。図8は、カード決済設定情報272の内容の一例を示す図である。カード決済設定情報272は、利用者に固有の情報(例えばPAN)と、カード決済方法と、当該利用者のアカウントIDとが互いに対応付けられた情報である。カード決済方法およびアカウントIDは、図5の利用者情報172に含まれるものと同じ情報であり、決済サーバ100との間で同期連携がなされている。提携クレジットカード会社サーバ200は、「カード決済方法」が「チャージ残高」に設定されている利用者に関して、カード決済設定情報272を参照して得られる当該利用者のアカウントIDと共に、決済情報を決済サーバ100に転送する。決済サーバ100は、取得した決済情報に基づいて、端末決済において「端末決済方法」が「チャージ残高」に設定されている場合と同様の処理を行う。
図9は、第1実施形態に係る提携クレジットカード会社サーバ200の構成図である。提携クレジットカード会社サーバ200は、例えば、通信部210と、クレジット決済処理部230と、情報管理部240と、記憶部270とを備える。通信部210および記憶部270以外の構成要素は、例えば、CPUなどのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。提携クレジットカード会社サーバ200は「決済管理装置」の一例である。
図11および図12は、不正検知ルール278に含まれる個々のルールについて、不正利用として検知された(ルールに違反した)オーソリの総数に対する不正オーソリの割合をルールの精度として提示する支援情報の一例を示す図である。ここで、「不正オーソリ」とは実際に不正利用が試みられたオーソリである。これに対し、実際には不正利用が試みられたオーソリではないにも関わらずルールにより不正利用として検知されてしまったオーソリを、以下では「真正オーソリ」ということにする。すなわち、個々のルールは、不正オーソリの数が多いほど適切に不正を阻止したということができる一方で、真正オーソリの数が多いほど不正利用の誤検知が多く正当なカード利用を阻害したということができる。換言すれば、不正オーソリの数が多く、または/および真正オーソリの数が少ないほど不正検知ルール278の精度が高いということができる。ここで、不正検知ルール276によって検知されたオーソリは「違反手続き」の一例である。不正オーソリは「不正手続き」の一例であり、真正オーソリは「真正手続き」の一例である。
上述のとおり、支援情報は、管理者が不正検知ルール278の見直しを行うのに役立つ情報であればよい。例えば、提携クレジットカード会社サーバ200(または管理アプリ82)は、以下の(1)~(4)に示すような情報を支援情報として提供するように構成されてもよい。
例えば、提携クレジットカード会社サーバ200は、不正利用によって生じた被害額を管理者に提供してもよい。この場合、例えば、情報管理部240は、オーソリ情報276をもとに不正オーソリによって決済された金額を合算することによって提携カード57の不正利用による被害額を算出することができる。不正オーソリの検出精度に加えて/代えて、このような被害額の情報が提供されることにより、管理者は、検出精度に加えて/代えて被害の大きさを考慮して不正検知ルール278をメンテナンスすることができる。
また、例えば、提携クレジットカード会社サーバ200は、真正オーソリの検知により、正当なカード利用が阻害されたこと(真正阻害)で生じた機会損失の額を管理者に提供してもよい。この場合、例えば、情報管理部240は、オーソリ情報276をもとに真正オーソリで実施されるはずであった決済の金額を合算することによって真正阻害による損失額を算出することができる。不正オーソリの検出精度に加えて/代えて、このような損失額の情報が提供されることにより、管理者は、検出精度に加えて/代えて機会損失の大きさを考慮して不正検知ルール278をメンテナンスすることができる。
また、例えば、提携クレジットカード会社サーバ200は、特定のルールを削除した状況をシミュレーションした結果をもとに支援情報を提供してもよい。特定のルールは、管理者が指定したルールであってもよいし、精度や被害額、損失額等に基づいて削除が推奨されると認識されたルールであってもよい。例えば、情報管理部240は、オーソリ情報276に含まれる情報のうち削除対象のルールに該当しないオーソリの情報を用いて各種情報を計算することにより、ルールを削除した場合の状況をシミュレーションすることができる。情報管理部240は、シミュレーション結果を支援情報(オーソリ数、不正オーソリ数、精度、被害額、損失額など)としてもよいし、シミュレーション結果により認識される状況の変化を支援情報としてもよい。
また、例えば、提携クレジットカード会社サーバ200は、閾値等のパラメータを含むルールについて、特定のパラメータ値を変更した状況をシミュレーションした結果をもとに支援情報を提供してもよい。特定のパラメータは、管理者が指定したパラメータであってもよいし、精度や被害額、損失額等に基づいて変更が推奨されると認識されたルールであってもよい。例えば、情報管理部240は、パラメータ変更後のルールに基づいてオーソリ情報276を評価することにより、特定のパラメータを変更した場合の状況をシミュレーションすることができる。情報管理部240は、シミュレーション結果を支援情報(オーソリ数、不正オーソリ数、精度、被害額、損失額など)としてもよいし、シミュレーション結果により認識される状況の変化を支援情報としてもよい。
Claims (12)
- 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置であって、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する支援情報提供部を備え、
前記支援情報提供部は、過去の前記手続きのうち実際に違反であった不正手続きを特定して前記不正手続きによって決済された金額の合計を前記不正手続きによる被害額として算出し、前記被害額を前記支援情報として提供する、
サーバ装置。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置であって、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する支援情報提供部を備え、
前記支援情報提供部は、過去の前記手続きのうち、実際には不正利用が試みられた手続きではないにも関わらず前記複数のルールにより不正利用と判定された手続きである真正手続きを特定して前記真正手続きで決済されるはずであった金額の合計を前記真正手続きが阻害されたことによる損失額として算出し、前記損失額を前記支援情報として提供する、
サーバ装置。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置であって、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する支援情報提供部を備え、
前記支援情報提供部は、前記複数のルールのうち特定のルールが削除された状況での不正手続きの検出状況をシミュレーションにより求め、当該シミュレーションの結果により認識される、前記不正手続きの検出状況の変化を前記支援情報として提供する、
サーバ装置。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置であって、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する支援情報提供部を備え、
前記支援情報提供部は、前記複数のルールのうち特定のルールであってパラメータ値の調整が可能なルールについて前記パラメータ値を変更した状況での不正手続きの検出状況をシミュレーションにより求め、当該シミュレーションの結果により認識される、前記不正手続きの検出状況の変化を前記支援情報として提供する、
サーバ装置。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置が、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する情報提供方法であって、
前記サーバ装置が、過去の前記手続きのうち実際に違反であった不正手続きを特定して前記不正手続きによって決済された金額の合計を前記不正手続きによる被害額として算出し、前記被害額を前記支援情報として提供する、
情報提供方法。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置が、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する情報提供方法であって、
前記サーバ装置が、過去の前記手続きのうち、実際には不正利用が試みられた手続きではないにも関わらず前記複数のルールにより不正利用と判定された手続きである真正手続きを特定して前記真正手続きで決済されるはずであった金額の合計を前記真正手続きが阻害されたことによる損失額として算出し、前記損失額を前記支援情報として提供する、
情報提供方法。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置が、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する情報提供方法であって、
前記サーバ装置が、前記複数のルールのうち特定のルールが削除された状況での不正手続きの検出状況をシミュレーションにより求め、当該シミュレーションの結果により認識される、前記不正手続きの検出状況の変化を前記支援情報として提供する、
情報提供方法。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置が、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供する情報提供方法であって、
前記サーバ装置が、前記複数のルールのうち特定のルールであってパラメータ値の調整が可能なルールについて前記パラメータ値を変更した状況での不正手続きの検出状況をシミュレーションにより求め、当該シミュレーションの結果により認識される、前記不正手続きの検出状況の変化を前記支援情報として提供する、
情報提供方法。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置に、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供させるためのプログラムであって、
前記サーバ装置に、過去の前記手続きのうち実際に違反であった不正手続きを特定させて前記不正手続きによって決済された金額の合計を前記不正手続きによる被害額として算出させ、前記被害額を前記支援情報として提供させる、
ためのプログラム。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置に、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供させるためのプログラムであって、
前記サーバ装置に、過去の前記手続きのうち、実際には不正利用が試みられた手続きではないにも関わらず前記複数のルールにより不正利用と判定された手続きである真正手続きを特定させて前記真正手続きで決済されるはずであった金額の合計を前記真正手続きが阻害されたことによる損失額として算出させ、前記損失額を前記支援情報として提供させる、
ためのプログラム。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置に、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供させるためのプログラムであって、
前記サーバ装置に、前記複数のルールのうち特定のルールが削除された状況での不正手続きの検出状況をシミュレーションにより求めさせ、当該シミュレーションの結果により認識される、前記不正手続きの検出状況の変化を前記支援情報として提供させる、
プログラム。 - 決済時に当該決済の正当性を確認する手続きを伴う電子決済に関する情報提供を行うサーバ装置に、
前記正当性の確認のために予め定められた複数のルールについて、管理者による前記複数のルールの妥当性の判断を支援するための支援情報を、前記手続きの履歴情報をもとに生成して前記管理者の端末装置に提供させるためのプログラムであって、
前記サーバ装置に、前記複数のルールのうち特定のルールであってパラメータ値の調整が可能なルールについて前記パラメータ値を変更した状況での不正手続きの検出状況をシミュレーションにより求めさせ、当該シミュレーションの結果により認識される、前記不正手続きの検出状況の変化を前記支援情報として提供させる、
ためのプログラム。
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