JP7450384B2 - 衝撃波式スートブロワの支持構造 - Google Patents

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本発明は、衝撃波式スートブロワを支持する構造に関する。
従来から、例えばボイラのような装置には、この装置を構成する機器(例えば過熱器や節炭器などの熱交換器)の表面に付着したダストを除去するために、衝撃波式スートブロワが用いられている(例えば、特許文献1参照)。この衝撃波式スートブロワは、燃料ガスおよび酸素のような酸化剤ガスを含む混合気を燃焼させて衝撃波を発生させ、この衝撃波を装置の内部空間に放出するように構成されている。この衝撃波により、装置内の機器の表面からダストが除去される。
一般的に、衝撃波式スートブロワでは、装置の壁を貫通するノズルがスートブロワ本体に着脱可能に構成されており、衝撃波式スートブロワを点検する際にこれらを分離する必要がある。具体的には、まずスートブロワ本体がノズルから分離され、ついでノズルが壁から引き抜かれる。
特開2005-172418号公報
ところで、スートブロワ本体はノズルに比べて重量が重いので、組立時にノズルにスートブロワ本体の重量による応力が掛からないように、スートブロワ本体が支持される。従来は、スートブロワ本体を、ボイラなどの装置に隣接する架台に取り付けられたレールからハンガーで吊り下げることが一般的である。
従来のこのような支持構造においては、衝撃波の出力時にスートブロワ本体がノズルの軸心方向に往復運動することを許容するため、レールがノズルの軸心方向に延びている。レールの長さを後方(スートブロワ本体に対してノズルと反対側)に長くすることにより、スートブロワ本体をノズルから分離した後にスートブロワ本体をレールに沿って移動することでノズルとスートブロワ本体との間にノズルの引き抜きスペースを確保し、その後にノズルを壁から引き抜くことが可能になる。しかしながら、このような支持構造では、ノズルの引き抜きスペースよりも更に後方に、スートブロワ本体の退避スペースが必要になる。
そこで、本発明の目的は、上記の課題を解決するために、衝撃波式スートブロワの後方のスペースを低減することができる支持構造を提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明に係る衝撃波式スートブロワの支持構造は、
当該衝撃波式スートブロワが設置される装置の壁を貫通するノズルがスートブロワ本体に着脱可能に構成された衝撃波式スートブロワと、
前記スートブロワ本体を移動可能に支持する支持レールと、
を備え、
前記支持レールは、前記スートブロワ本体と前記ノズルとが結合されている常設位置から、平面視において前記ノズルの軸心から偏位し、かつ前記壁に近接する方向に延設されており、かつ、前記延設方向の端部において前記壁に取り付けられている。
この構成によれば、支持レールが、常設位置から、前記ノズルの軸心から偏位し、かつ前記壁に近接する方向へ延設されているので、スートブロワ本体を装置の壁面近くのスペースへ退避させることができる。さらに、上記の形状を有する支持レールの端部が装置の壁に直接取り付けられているので、支持レールを別体に設ける場合に比べて前後方向のスペースを縮小できる。したがって、衝撃式スートブロワの後方に必要なスペースを大幅に低減することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る衝撃波式スートブロワの支持構造において、前記装置がボイラであってもよい。この構成によれば、高温で稼働されるボイラの熱伸びによってノズルの設置位置が変位した場合でも、支持レールがボイラの壁に一体に設けられているので、ノズルの設置位置とスートブロワ本体の位置にずれが生じない。
本発明の一実施形態に係る衝撃波式スートブロワの支持構造において、前記レールを前記壁に支持する補助支持部材をさらに備えていてもよい。この構成によれば、装置側に補助支持部材を設けることによって、衝撃波式スートブロワ後方のスペースを増大させることなく、より強固にスートブロワ本体を支持することができる。
以上のように、本発明によれば、衝撃波式スートブロワの後方に必要なスペースを低減することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る支持構造が適用される衝撃波式スートブロワが設置された装置の一例を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る支持構造が適用される衝撃波式スートブロワを一部破断して示す平面図である。 図2の衝撃波式スートブロワおよびその支持構造を示す側面図である。 図2の衝撃波式スートブロワおよびその支持構造を一部破断して示す平面図である。 図4の支持構造が適用された衝撃波式スートブロワの動作を示す平面図である。 図4の衝撃波式スートブロワの支持構造の一変形例を模式的に示す平面図である。 図4の衝撃波式スートブロワの支持構造の他の変形例を模式的に示す平面図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面に従って説明するが、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1に、本発明の一実施形態に係る支持構造が適用される衝撃波式スートブロワ(以下、単に「スートブロワ」と呼ぶ。)1が設置された廃棄物焼却炉3を示す。廃棄物焼却炉3では、廃棄物が燃焼室内で焼却され、焼却により発生した高温の排ガスGが、燃焼室の下流に接続された煙道5を通過する。煙道5には、煙道5を流れる排ガスGの熱を利用して水蒸気を発生させるボイラ7が設けられている。スートブロワ1は、衝撃波を出力する装置であり、例えばこのボイラ7のような装置に設置されて、ボイラ7を構成する熱交換器(例えば過熱器や節炭器など)9の表面に付着したダストを除去する。
図2に、本発明の一実施形態に係るスートブロワ1の概略構成を示す。なお、同図では、スートブロワ1の支持構造は省略している。スートブロワ1は、燃料ガスと酸化剤ガスとの混合気を燃焼させ、これによって生じた燃焼ガスBを吐出することによって衝撃波SPを出力する。本実施形態では、燃料ガスとしてメタンガスが、酸化剤ガスとして酸素ガスが使用されている。もっとも、燃料ガスおよび酸化剤ガスはこれらに限定されない。
スートブロワ1は、スートブロワ本体11と、このスートブロワ本体11から突出するノズル13を備える。ノズル13は、装置の壁(この例では、ボイラ7を構成する煙道5の壁)15を貫通する。なお、以下の説明では、便宜上、ノズル13の軸心C方向における壁15側を前方、その反対側を後方と呼ぶ。
スートブロワ本体11は、ピストン(図示せず)を内蔵するハウジング17およびシリンダ19と、ハウジング17からシリンダ19と反対向きに延びる接続管21を有する。接続管21を介してノズル13がスートブロワ本体11に着脱可能に接続されている。また、スートブロワ本体11は、ハウジング17の両側からノズル13の軸心C方向に直交するように延びる一対の燃焼室23を有している。
ハウジング17には、図3に示すバルブユニット25が取り付けられており、このバルブユニット25の両側部に図示しない燃料ガス貯留室および酸化剤ガス貯留室が接続されている。各貯留室に充填された燃料ガスおよび酸化剤ガスが、バルブユニット25を介して燃焼室23内に供給される。燃焼室23内において燃料ガスと酸化剤ガスとの混合気が燃焼し、これによって生じた燃焼ガスBがノズル13から放出されることにより、衝撃波SPが出力される。衝撃波SPは、ノズル13を通じてボイラ7の内部空間Sに出力される。
本実施形態では、図2に示すように、壁15に形成された貫通孔27に、当該壁15から後方に突出するように固定管29が設けられている。ノズル13は、貫通孔27に固定された固定管29に挿入された状態で、固定管29に固定されている。もっとも、ノズル13は壁15の貫通孔27に直接固定されていてもよい。
ノズル13は、衝撃波SPの出力時にスートブロワ本体11がノズル13の軸心C方向に往復運動することを許容するように構成されている。具体的には、ノズル13には、4つのノズルフランジ31が設けられており、そのうちの後方の3つのノズルフランジ31の間にはスプリング33が配置されている。最も前方に位置するノズルフランジ31は、図示しないボルトおよびナットにより、固定管29の後端に設けられた固定フランジ35に締結されている。
以下、このように構成されたスートブロワ1の支持構造について詳細に説明する。図3に示すように、本実施形態では、スートブロワ1のスートブロワ本体11が、ボイラ7の壁15に取り付けられた支持レール37に移動可能に支持されている。つまり、スートブロワ1は、支持レール37を介してボイラ7の壁15に支持されている。
図4に示すように、支持レール37は、スートブロワ本体11とノズル13とが結合されている位置(本明細書ではこの位置を「常設位置」と呼ぶ。)から、平面視においてノズル13の軸心Cから偏位し、かつ壁15に近接する方向へ延設されている。また、支持レール37は、この延設方向の端部37aにおいて壁15に取り付けられている。すなわち、支持レール37は、平面視でノズル13の軸心Cから偏位した位置において壁15に取り付けられている。したがって、スートブロワ本体11は、平面視においてノズル13の軸心Cから偏位し、かつ常設位置よりも壁15に近接する位置へ移動可能なように、支持レール37によって支持されている。
具体的には、図示の例では、支持レール37は、平面視において常設位置の両側から前方へ向かって湾曲するアーチ形状に形成されており、このアーチ形状の両端部37a,37aが壁15に直接取り付けられている。
本実施形態では、スートブロワ本体11は、ハンガー39により支持レール37から吊り下げられることにより、支持レール37に移動可能に支持されている。ハンガー39が支持レール37に沿って移動することにより、スートブロワ本体11を、常設位置と、ノズル13から分離された図5に示す退避位置との間で移動させる。より詳しくは、図3のハンガー39は、支持レール37の案内面上を転動するローラ41を有するハンガー本体43と、ハンガー本体43から垂れ下がる垂下体45と、垂下体45の下端に設けられたフック47を有している。フック47がスートブロワ本体11のハウジング17の上面に設けられたU字部49に係合される。もっとも、スートブロワ本体11を支持レール37に移動可能に支持する態様は、この例に限定されない。
また、本実施形態に係る支持構造は、支持レール37を壁15に支持する補助支持部材51を備えている。具体的には、図3および図4に示すように、補助支持部材51は、常設位置に相当する支持レール37の中央部(後方に最も膨出した部分)と、壁15におけるノズル13軸心C位置の上方に位置する部分とを連結する1本の棒状の部材として形成されている。
補助支持部材51の態様は、支持レール37を壁15に支持する(つまり、支持レール37の一部と壁15を連結する)ように構成されていれば図示の例に限定されない。例えば、図示の例と異なり、補助支持部材51として、平面視で放射状に延びる複数の棒状部材を設けてもよい。
このように装置側に補助支持部材51を設けることによって、スートブロワ1後方のスペースを増大させることなく、より強固にスートブロワ本体11を支持することができる。もっとも、支持レール37のみでスートブロワ本体11を強固に支持できる場合には、補助支持部材51は省略してよい。
なお、支持レール37の形状は、常設位置から、平面視においてノズル13の軸心Cから偏位し、かつ壁15に近接する方向へ延設されており、かつ、延設方向の端部において壁15に取り付けられていれば、上記で説明した例に限定されない。例えば、支持レール37の平面形状は、図6Aに一変形例として示すように、常設位置に相当する中央部(後方に最も膨出した部分)が後方に膨出するR形状を有し、その両側部から直線状に壁15に向かって延びる、全体として略二等辺三角形状に形成されていてもよい。また、図6Bに他の変形例として示すように、2つの角部がR形状を有する略矩形状に形成されていてもよい。
また、支持レール37は、図4に示した例と異なり、常設位置の片側のみから、平面視においてノズル13の軸心Cから偏位し、かつ壁15に近接する方向へ延設されており、その延設方向の一端部において壁15に取り付けられていてもよい。
なお、本実施形態では、スートブロワ1が設置される装置としてボイラ7を例として説明した。装置が高温で稼働されるボイラ7である場合に上記支持構造を適用すれば、ボイラ7の熱伸びによってノズル13の設置位置(壁15の貫通孔27の位置)が変位した場合でも、支持レール37がボイラ7の壁15に一体に設けられているので、ノズル13の設置位置とスートブロワ本体11の位置にずれが生じない。もっとも、本実施形態に係る支持構造が適用されるスートブロワ1は、ボイラ7以外の装置に設置されてもよい。
以上説明した本実施形態に係る衝撃波式スートブロワ1の支持構造によれば、図5に示したように、スートブロワ本体11を装置の壁15面近くのスペースへ退避させることができる。さらに、上記の形状を有する支持レール37の端部が装置の壁15に直接取り付けられているので、支持レール37を別体に設ける場合に比べて前後方向のスペースを縮小できる。したがって、衝撃式スートブロワ1の後方に必要なスペースを大幅に低減することが可能になる。
以上のとおり、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。したがって、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
1 衝撃波式スートブロワ
7 ボイラ(装置)
11 スートブロワ本体
13 ノズル
15 装置の壁
37 支持レール
51 補助支持部材

Claims (3)

  1. 衝撃波式スートブロワを支持する構造であって、
    当該衝撃波式スートブロワが設置される装置の壁を貫通するノズルがスートブロワ本体に着脱可能に構成された衝撃波式スートブロワと、
    前記スートブロワ本体を移動可能に支持する支持レールと、
    を備え、
    前記支持レールは、前記スートブロワ本体と前記ノズルとが結合されている常設位置の両端から、平面視において前方へ向かって湾曲するアーチ形状に形成されており、かつ、前記アーチ形状の両端部が前記壁に取り付けられている、
    衝撃波式スートブロワの支持構造。
  2. 請求項1に記載の衝撃波式スートブロワにおいて、前記装置がボイラである衝撃波式スートブロワの支持構造。
  3. 請求項1または2に記載の衝撃波式スートブロワの支持構造において、前記支持レールを前記壁に支持する補助支持部材をさらに備える衝撃波式スートブロワの支持構造。
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