JP7446361B2 - シート角度調整器及びスライダー - Google Patents
シート角度調整器及びスライダー Download PDFInfo
- Publication number
- JP7446361B2 JP7446361B2 JP2022080961A JP2022080961A JP7446361B2 JP 7446361 B2 JP7446361 B2 JP 7446361B2 JP 2022080961 A JP2022080961 A JP 2022080961A JP 2022080961 A JP2022080961 A JP 2022080961A JP 7446361 B2 JP7446361 B2 JP 7446361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- sliding groove
- seat angle
- angle adjuster
- ratchet teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 24
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/224—Stepwise movement mechanisms, e.g. ratchets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/2236—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable with a transversal pin displaced by a slot or a cam along a predetermined path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
この目的は、高強度材料を選択することによっても達成することができるが、高強度材料は、材料及び製造のコストを高めて、角度調整器のコストを増やすので、軽量化要求を満たすとともに強度を向上させるために、如何により合理的な構造設計及び部材製造工程によって材料を十分に利用することは、当業者が解决しようとする問題である。
前記ロックカムの外縁には、スライダーに対応するロック面が設けられ、前記アンロックカムは、周方向に沿って延伸する駆動摺動溝を有し、前記突起は、駆動摺動溝の内部に一々対応するように挿着される。
そして、前記駆動軸が回転すると、駆動摺動溝は、スライダーを内部に運動させるように駆動することができ、前記駆動軸が逆方向に回転すると、前記ロック面は、スライダーを外部に運動させるように駆動することができる。
前記駆動軸は、回転し、駆動摺動溝は、スライダーを内側に運動させるように駆動する場合、戻しバネは、だんだんエネルギを貯蔵する。
図1~図3を参照し、摺動溝板2は、シートクッションの接続板に固定接続され、径方向に沿って延伸する摺動溝oが設けられ、スライダー1は、摺動溝板2の摺動溝o内に取り付けられ、摺動溝oの延伸方向に沿って径方向に移動することができる。
そして、スライダー1の弧状周壁には、爪車3の内周壁の爪車ラチェット歯と係合するためのスライダーラチェット歯11aが設けられ、爪車3は、シートバックの接続板に固定接続され、摺動溝板2に相対回動可能に取り付けられる。
このため、スライダーラチェット歯11aは、爪車ラチェット歯と噛合して爪車3が摺動溝板2に対して回動できなくなるまで、スライダー1は、径方向に沿って外側に移動し、シートは、ロックされ、スライダー1は、径方向に沿って内側に移動し、スライダーラチェット歯11aは、爪車ラチェット歯から離脱した場合、爪車3及びシートバックの接続板は、自由に回動することができ、シートバックの角度を調節し、シートのアンロックを実現する。
また、スライダーラチェット歯11aと爪車ラチェット歯との軸方向の重複度は、直接的にスライダーラチェット歯11aと爪車ラチェット歯との噛合強度に影響し、両者は、直接的にシート背もたれの安定性に影響する。
ただし、摺動溝oの押出強度、及びスライダーラチェット歯11aと爪車ラチェット歯との噛合強度を向上させるために、従来の考え方は、部品のサイズを大きくし、又は、高強度材料を採用するという2つを有するが、第1の考え方は、軽量化の要求には不利であり、第2の考え方のコストは高い。
ただし、第1の構成において、スライダーラチェット歯11aと爪車ラチェット歯との軸方向の重複度が小さく、噛合強度が悪く、第2の構成において、両側の周壁11bと摺動溝oとの接触高さが低いため、接触面積が小さく、摺動溝の押出強度が低い。
図4は、本発明の実施例であるスライダーの構成模式図である。
また、図5、図6に示すように、スライダーラチェット歯11aのフィレットと爪車ラチェット歯のフィレットとは、同一側にあり、当該配置は、スライダーラチェット歯11aと爪車ラチェット歯との軸方向の重複度Lを増やし、爪車3とスライダー1との噛合強度を向上させる。
また、スライダー1の両側の周壁11bは、スライダー本体11の突起逆方向側の側壁に直角接続され、スライダー本体11の突起側の側壁にフィレット接続される。
図7、図8に示すように、周壁11bのフィレットと摺動溝壁のフィレットとは、同一側にあり、当該配置は、スライダー1の両側の周壁11bと摺動溝oとの接触高さHを増やすとともに、摺動溝oの側壁の押出面積を大きくし、摺動溝oの押出強度を上げ、スライダー1が上に浮くことを防止し、スライダー1の安定性を向上させる。
そして、摺動溝板2には、径方向に沿って延伸する摺動溝oが設けられ、爪車3は、摺動溝板2に相対回動可能に取り付けられ、周壁の内側には、爪車ラチェット歯が設けられ、スライダー1は、摺動溝oの内部に取り付けられる。
さらに、駆動機構は、スライダー1を摺動溝oに沿って外側に運動させるように駆動することで、スライダーラチェット歯11aを爪車ラチェット歯に噛合させ、又は、摺動溝oに沿って内部に運動させるように駆動することで、スライダーラチェット歯11aを爪車ラチェット歯から離脱させる。
このため、シート角度調整器のためのスライダー1と同様な技術効果を具備し、ここで、贅言していない。
そして、シート角度調整器は、一々対応するように摺動溝o内に設けられる5つのスライダー1を含む。
このような配置は、シート角度調整器の内部空間を十分に利用でき、材料強度を最大化し、ラチェット歯の噛合強度と摺動溝oの押出強度とのマッチングを最適にする。
そして、ロックカム4とアンロックカム5とは、3つの位置制限ピンによって一体として固定され、即ち、両者は、同期回動することができる。
ロックカム4の外縁には、スライダー1に対応するロック面4aが設けられ、アンロックカム5は、周方向に沿って延伸する異形の駆動摺動溝5aを有し、スライダー1の突起12は、一々対応するように、駆動摺動溝5aの内部に挿着される。
図11に示すように、ロックカム4及びアンロックカム5は、矢印方向に沿って回動する場合、スライダー1が図12の位置にあり、且つ、スライダーラチェット歯11aが爪車ラチェット歯と噛合するまで、ロックカム4の外縁ロック面4aは、スライダー1を径方向に沿って外向きに運動させるように駆動する。
また、図13に示すように、ロックカム4及びアンロックカム5は、矢印方向に沿って回動する場合、スライダー1が図14の位置にあり、且つ、スライダーラチェット歯11aが爪車ラチェット歯から離脱するまで、駆動摺動溝5aは、スライダー1を径方向に沿って内向きに運動させるように駆動する。
具体的に、ロックカム4とアンロックカム5とは、中間部には角形孔が設けられる。
そして、駆動軸6の周壁部分は、角形であり、駆動軸6の角形セグメントは、周方向の位置制限を実現するように、ロックカム4及びアンロックカム5の角形孔に挿着され、即ち、駆動軸6は回動すると、ロックカム4とアンロックカム5とを同期回動させることができる。
シートには、一般的に2つのシート角度調整器が設けられるため、本実施例の駆動軸6も中空軸の形態として配置され、その内部も角形である。
これによって、リンクバー(図示せず)が貫通して、2つの駆動軸6を一体として接続し、乗客は、アンロックグリップ(図示せず)によって、一方側の駆動軸6を回動させるように駆動する場合、両側の駆動軸6は、同期回動でき、アンロックの目的を実現する。
また、摺動溝板2の内側壁には、取付溝、及び、この取付溝に連通するノッチ2aが設けられ、取付溝の中間部は、駆動軸6が貫通するための貫通孔を有している。
そして、戻しバネ7は、摺動溝板2の取付溝に設けられ、その延出端71は、周方向の位置制限を実現するように、摺動溝板2のノッチ2a内に挿着される。
このような配置によって、駆動軸6は、力を受けて、アンロック方向に回転する場合、戻しバネ7は、だんだんエネルギを貯蔵し、シートバックは、アンロック状態にあるとともに、必要な位置に調節された場合、駆動軸6に付与される作用力を取り消すと、スライダーラチェット歯11aが爪車ラチェット歯と噛合してシートがロックされるまで、駆動軸6は、戻しバネ7の復帰力の作用で逆方向に回転する。
この場合、乗客は、駆動軸6をロック位置に回転させるように、手動で駆動するとともに、ロック構成を追加して駆動軸6をロック位置に保持し、その構成は、複雑である。
本発明は、戻しバネ7を配置することで、シートバックは、自動にロック状態に戻れ、操作が簡単であり、安全性が高く、より好適である。
図3に示すように、爪車3における摺動溝板2と反対側の側壁には、第2ボス31が設けられ、シート背もたれ接続板(図示せず)の対応する位置には、接続孔が設けられ、第2ボス31は、一々対応するように、接続孔内に挿着され、爪車3とシート背もたれ接続板とは、一体として溶接固定される。
ここで、当業者にとって、本発明の原理から逸脱しないことを前提に、本発明に対していくつかの改良及び修飾を行ってもよく、これらの改良及び修飾も本発明の請求項の保護範囲に該当する。
11 ・・・スライダー本体;
11a・・・スライダーラチェット歯;
11b・・・周壁;
12 ・・・突起;
2 ・・・摺動溝板;
21 ・・・第1ボス;
2a ・・・ノッチ;
o ・・・摺動溝;
3 ・・・爪車;
31 ・・・第2ボス;
4 ・・・ロックカム;
4a ・・・ロック面;
5 ・・・アンロックカム;
5a ・・・駆動摺動溝;
6 ・・・駆動軸;
7 ・・・戻しバネ;
71 ・・・延出端;
8 ・・・接合スリーブ
Claims (9)
- 弧状周壁には爪車ラチェット歯と噛合するためのスライダーラチェット歯(11a)が設けられているスライダー本体(11)と、前記スライダー本体(11)の一方側の側壁に設けられる突起(12)とを含む、シート角度調整器のためのスライダー(1)であって、
前記スライダーラチェット歯(11a)は、前記スライダー本体(11)における突起側の側壁に直角接続され、突起逆方向側の側壁にフィレット接続され、
前記弧状周壁の両側の周壁(11b)は、摺動溝板(2)の摺動溝壁に当接され、
前記周壁(11b)は、前記スライダー本体(11)における突起逆方向側の側壁に直角接続され、突起側の側壁にフィレット接続されていることを特徴とするスライダー(1)。 - シートクッションに固定接続される摺動溝板(2)、シート背もたれに固定接続される爪車(3)、駆動機構、及び、請求項1に記載のスライダー(1)を含み、
前記摺動溝板(2)の内側壁には、径方向に沿って延伸する摺動溝(o)が設けられ、
前記スライダー(1)は、前記摺動溝(o)の内部に取り付けられ、
前記爪車(3)は、前記摺動溝板(2)に相対回動可能に取り付けられて周壁の内側には爪車ラチェット歯が設けられ、
前記駆動機構は、前記スライダー(1)を前記摺動溝(o)の延伸方向に沿って外側に運動させるように駆動することで前記スライダーラチェット歯(11a)を爪車ラチェット歯に噛合させ、又は、前記摺動溝(o)を内側に運動させるように駆動することで前記スライダーラチェット歯(11a)を爪車ラチェット歯から離脱させていることを特徴とするシート角度調整器。 - 前記摺動溝板(2)に設けられた前記摺動溝(o)の数は、5つであり、
前記摺動溝(o)は、周方向に沿って均一に分布され、
前記シート角度調整器は、前記摺動溝(o)内に一々対応するように設けられる5つの前記スライダー(1)を含むことを特徴とする請求項2に記載のシート角度調整器。 - 前記駆動機構は、周方向で位置制限されるように接続されたロックカム(4)、アンロックカム(5)及び駆動軸(6)を含み、
前記ロックカム(4)の外縁には、前記スライダー(1)に対応するロック面(4a)が設けられ、
前記アンロックカム(5)は、周方向に沿って延伸する駆動摺動溝(5a)を有し、
前記突起(12)は、前記駆動摺動溝(5a)の内部に一々対応するように挿着され、
前記駆動軸(6)が回転すると前記駆動摺動溝(5a)によって前記スライダー(1)を内側に運動させるように駆動することができ、前記駆動軸(6)が逆方向に回転すると前記ロック面(4a)によって前記スライダー(1)を外側に運動させるように駆動することを特徴とする請求項2に記載のシート角度調整器。 - 前記ロックカム(4)と前記アンロックカム(5)とは、中間部には角形孔が設けられ、
前記駆動軸(6)は、周方向で位置制限されるように、前記角形孔に挿着される角形セグメントを有していることを特徴とする請求項4に記載のシート角度調整器。 - 前記駆動機構は、戻しバネ(7)をさらに含み、
前記駆動軸(6)は、回転し、前記駆動摺動溝(5a)は、前記スライダー(1)を内側に運動させるように駆動する場合、前記戻しバネ(7)は、だんだんエネルギを貯蔵することを特徴とする請求項5に記載のシート角度調整器。 - 前記摺動溝板(2)の内側壁には、ノッチ(2a)が設けられ、
前記戻しバネ(7)のインナリングは、周方向の位置制限を形成するように、前記角形セグメントに外嵌され、
前記戻しバネ(7)の延出端(71)は、周方向の位置制限を形成するように前記ノッチ(2a)に挿着されていることを特徴とする請求項6に記載のシート角度調整器。 - 前記摺動溝板(2)の内側壁の中間部には、前記ノッチ(2a)に連通する取付溝が設けられ、
前記駆動軸(6)は、前記摺動溝板(2)を相対回動可能に貫通し、
前記戻しバネ(7)は、前記取付溝に設けられていることを特徴とする請求項7に記載のシート角度調整器。 - 環状の接合スリーブ(8)をさらに含み、
前記接合スリーブ(8)は、前記摺動溝板(2)のアウターリングに外嵌され、その一方側の側壁が前記摺動溝板(2)に固定接続され、他方側の側壁が前記爪車(3)における前記摺動溝板(2)と反対側の側壁と隙間を有していることを特徴とする請求項2~請求項8の何れか1項に記載のシート角度調整器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202210345841.0 | 2022-04-02 | ||
CN202210345841.0A CN114604144A (zh) | 2022-04-02 | 2022-04-02 | 一种座椅调角器和滑块 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023152236A JP2023152236A (ja) | 2023-10-16 |
JP7446361B2 true JP7446361B2 (ja) | 2024-03-08 |
Family
ID=81867462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022080961A Active JP7446361B2 (ja) | 2022-04-02 | 2022-05-17 | シート角度調整器及びスライダー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7446361B2 (ja) |
CN (1) | CN114604144A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200470A (ja) | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Hubei Aviation Precision Machinery Technology Co Ltd | シート角度調節装置 |
-
2022
- 2022-04-02 CN CN202210345841.0A patent/CN114604144A/zh active Pending
- 2022-05-17 JP JP2022080961A patent/JP7446361B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200470A (ja) | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Hubei Aviation Precision Machinery Technology Co Ltd | シート角度調節装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN114604144A (zh) | 2022-06-10 |
JP2023152236A (ja) | 2023-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4445549B2 (ja) | 車両座席用取り付け具 | |
CA2832350C (en) | Disc recliner with internal leaf springs | |
CN102099221B (zh) | 具有减小空转的盘形调角器 | |
US8585149B2 (en) | Disc recliner with integral travel stops | |
US20110304189A1 (en) | Reclining mechanism for vehicle seats | |
CN101193770A (zh) | 具有记忆的盘式倾斜器 | |
EP2121375A1 (en) | Disc recliner assembly with biased synchronization | |
CN102009605B (zh) | 用于交通工具座椅的倚靠机构的锥形保持器夹 | |
JP2007517566A (ja) | 自動車シート用ツインリクライナ | |
KR102574364B1 (ko) | 차량용 시트의 듀얼 릴리즈 액츄에이터 | |
KR102046900B1 (ko) | 차량용 시트의 리클라이너 | |
WO2019100769A1 (zh) | 一种非连续式调角器 | |
JP7446361B2 (ja) | シート角度調整器及びスライダー | |
EP3825170B1 (en) | Vehicle seat and angle adjustment device thereof | |
JP2023152237A (ja) | シート角度調整器及びこのシート角度調整器のための爪車 | |
CN215590549U (zh) | 一种强度强化的调角器 | |
CN216861231U (zh) | 一种座椅调角器和滑块 | |
US10532670B2 (en) | Seat recliner for vehicle | |
JP3091505U (ja) | シート角度調節器のコア回動装置 | |
CN216861232U (zh) | 一种座椅调角器和用于座椅调角器的棘轮 | |
CN113795405A (zh) | 一种用于车辆座椅的调节配件以及车辆座椅 | |
JP7436561B2 (ja) | シート角度調整器 | |
KR101072790B1 (ko) | 차량 시트용 라운드 리클라이너 | |
CN215705855U (zh) | 一种汽车及其应用调角器的汽车座椅扶手 | |
US20240001815A1 (en) | Locking assembly for recliner |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7446361 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |