JP7444767B2 - 始動失敗判定・検知装置及び始動失敗判定・検知方法 - Google Patents
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Description
エンジンの点火コイルの温度を計測するための温度センサから温度計測値を取得するように構成された取得部と、
前記温度計測値の時間的推移に基づいて前記エンジンの始動失敗を検知するように構成された検知部と、
を備える。
エンジンの点火コイルの温度を計測するための温度センサから温度計測値を取得するステップと、
前記温度計測値の時間的推移に基づいて前記エンジンの始動失敗を検知するステップと、
を含む。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
図1は、一実施形態に係る始動失敗判定・検知装置100を備えるエンジン1の全体構成を例示する概略図である。エンジン1は、小型農機具、草刈り機、田植え機、耕運機等の作業機械のエンジンであってもよいし、車両のエンジンであってもよい。図1に示すように、エンジン1のシリンダヘッドには、エンジン1に点火するための点火プラグ3と、吸気量及び排気量を調整するための吸気弁4及び排気弁5とが設けられる。エンジン1は、点火コイルの温度を計測するための温度センサ2を備える。
以下、始動失敗判定・検知装置100の構成について説明する。始動失敗判定・検知装置100は、例えば、プロセッサを含む中央処理装置(CPU)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、及びI/Oインターフェイス等を備え、マイクロコンピュータとして構成される。
以下、始動失敗判定・検知装置100が実行する処理の流れについて説明する。図5は、一実施形態に係る始動失敗判定・検知装置100が実行する処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、エンジン1の始動時に実行される。エンジン1の始動制御開始時には、チョークバルブ9は、運転状態の開度すなわち全開状態となるように制御され、その開度から以降の処理において温度計測値に応じた開度に制御される。
上記各実施形態に記載の内容は、例えば以下のように把握される。
エンジン(1)の点火コイルの温度を計測するための温度センサ(2)から温度計測値を取得するように構成された取得部(110)と、
前記温度計測値の時間的推移に基づいて前記エンジン(1)の始動失敗を検知するように構成された検知部(120)と、
を備える。
前記検知部(120)は、始動制御開始時における前記温度計測値である初期コイル温度からの前記温度計測値の温度変位と前記温度計測値の所定時間における温度勾配とに基づいて前記始動失敗を検知する。
検知部(120)は、温度変位が第1閾値以上であり、かつ温度勾配が第2閾値以下である場合に、始動失敗を検知する。
前記第1閾値は、1℃以上10℃未満の範囲内で設定された値であり、
前記第2閾値は、0.01℃/秒以上0.1℃/秒未満の範囲内で設定された値である。
前記エンジン(1)の吸気通路に設けられたチョークバルブ(9)の開度を制御するように構成された開度制御部(130)をさらに備え、
前記開度制御部(130)は、前記検知部(120)が前記始動失敗を検知した場合には、前記始動失敗を検知していない場合の始動時よりも前記チョークバルブ(9)の開度を大きくするように制御する。
前記エンジン(1)の吸気通路に設けられたチョークバルブ(9)の開度を制御するように構成された開度制御部(130)と、
前記点火コイルの温度と前記チョークバルブ(9)の開度との関係性を示す複数の関係情報を記憶するための記憶部(140)と、
をさらに備え、
前記開度制御部(130)は、前記検知部(120)が前記始動失敗を検知しているか否かに応じて前記複数の関係情報のうち一つの前記関係情報を選択し、選択した前記関係情報に基づいて前記チョークバルブ(9)の開度を制御する。
エンジン(1)の点火コイルの温度を計測するための温度センサ(2)から温度計測値を取得するステップと、
前記温度計測値の時間的推移に基づいて前記エンジン(2)の始動失敗を検知するステップと、
を含む。
2 温度センサ
3 点火プラグ
4 吸気弁
5 排気弁
6 吸気管
7 気化器
8 スロットルバルブ
9 チョークバルブ
11 ステッピングモータ
12 発電機
21,22 曲線
31 破線
32 実線
100 始動失敗判定・検知装置
110 取得部
120 検知部
130 開度制御部
140 記憶部
Claims (8)
- エンジンの点火コイルの温度を計測するための温度センサから温度計測値を取得するように構成された取得部と、
前記温度計測値の所定時間における温度勾配が第2閾値以下である場合に前記エンジンの始動失敗を検知するように構成された検知部と、
を備える始動失敗判定・検知装置。 - 前記検知部は、前記温度勾配が前記第2閾値以下であり、且つ、始動制御開始時における前記温度計測値である初期コイル温度からの前記温度計測値の温度変位が第1閾値以上である場合に前記始動失敗を検知する
請求項1に記載の始動失敗判定・検知装置。 - エンジンの点火コイルの温度を計測するための温度センサから温度計測値を取得するように構成された取得部と、
前記温度計測値の時間的推移に基づいて前記エンジンの始動失敗を検知するように構成された検知部と、
を備え、
前記検知部は、始動制御開始時における前記温度計測値である初期コイル温度からの前記温度計測値の温度変位と前記温度計測値の所定時間における温度勾配とに基づいて前記始動失敗を検知し、
前記検知部は、前記温度変位が第1閾値以上であり、かつ前記温度勾配が第2閾値以下である場合に、前記始動失敗を検知する
始動失敗判定・検知装置。 - 前記第1閾値は、1℃以上10℃未満の範囲内で設定された値であり、
前記第2閾値は、0.01℃/秒以上0.1℃/秒未満の範囲内で設定された値である
請求項3に記載の始動失敗判定・検知装置。 - 前記エンジンの吸気通路に設けられたチョークバルブの開度を制御するように構成された開度制御部をさらに備え、
前記開度制御部は、前記検知部が前記始動失敗を検知した場合には、前記始動失敗を検知していない場合の始動時よりも前記チョークバルブの開度を大きくするように制御する
請求項1乃至4の何れか一項に記載の始動失敗判定・検知装置。 - エンジンの点火コイルの温度を計測するための温度センサから温度計測値を取得するように構成された取得部と、
前記温度計測値の時間的推移に基づいて前記エンジンの始動失敗を検知するように構成された検知部と、
を備え、
前記エンジンの吸気通路に設けられたチョークバルブの開度を制御するように構成された開度制御部をさらに備え、
前記開度制御部は、前記検知部が前記始動失敗を検知した場合には、前記始動失敗を検知していない場合の始動時よりも前記チョークバルブの開度を大きくするように制御し、
前記開度制御部は、点火コイルの温度勾配の変動回数に基づいてカウントされる始動失敗の回数に応じてチョーク開度を徐々に変動させるように制御する
始動失敗判定・検知装置。 - エンジンの点火コイルの温度を計測するための温度センサから温度計測値を取得するように構成された取得部と、
前記温度計測値の時間的推移に基づいて前記エンジンの始動失敗を検知するように構成された検知部と、
を備え、
前記エンジンの吸気通路に設けられたチョークバルブの開度を制御するように構成された開度制御部と、
前記点火コイルの温度と前記チョークバルブの開度との関係性を示す複数の関係情報を記憶するための記憶部と、
をさらに備え、
前記開度制御部は、前記検知部が前記始動失敗を検知しているか否かに応じて前記複数の関係情報のうち一つの前記関係情報を選択し、選択した前記関係情報に基づいて前記チョークバルブの開度を制御する
始動失敗判定・検知装置。 - エンジンの点火コイルの温度を計測するための温度センサから温度計測値を取得するステップと、
前記温度計測値の所定時間における温度勾配が第2閾値以下である場合に前記エンジンの始動失敗を検知するステップと、
を含む始動失敗判定・検知方法。
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