JP7442381B2 - 入庫支援方法及び入庫支援装置 - Google Patents

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本発明は、入庫支援方法及び入庫支援装置に関し、特に、AR(Augmented Reality:拡張現実)技術を用いた入庫支援方法及び入庫支援装置に関する。
立体空間を効率的に利用する大規模な機械式駐車装置として、水平循環方式、エレベータ方式、垂直循環方式等、種々の駐車装置が既に開発されている。これらの機械式駐車装置では、入庫バースに搬送されたパレット上に利用者が車両を操作してパレット上に停車して降車した後、安全な位置まで避難してから車両を格納する操作を行うことが一般的である。
機械式駐車装置は、車両の格納効率の向上を図るために、入庫バース内の駐車領域及び通路は必要最小限の大きさに設計されていることが多く、車両の入庫操作や利用者の安全確保に注意を要する場合がある。
例えば、特許文献1には、機械式駐車装置の入庫室に設けられた駐車支援装置であって、車両の搬器上の駐車領域を前方、後方、側方、又は上方からリアルタイムに撮影する複数のカメラと、前記車両の運転者が視認できる位置に設けられたディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置の画像を作成する画像処理装置と、を備え、前記画像処理装置は、前記カメラによる画像と、前記駐車領域の境界とをオーバラップして表示するようにした駐車支援装置が開示されている。
特開2018-204376号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載された発明は、ディスプレイ装置及び複数のカメラを入庫バース内に設置しなければならず、製造コストが嵩んでしまうという問題がある。また、ディスプレイ装置を設置したとしても、利用者がその映像を見逃す場合も考えられる。
本発明はかかる問題点に鑑み創案されたものであり、低コストで導入することができ、利用者に入庫支援の映像を容易に認識させることができる、入庫支援方法及び入庫支援装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、機械式駐車装置の入庫バースに車両を入庫させる利用者の操作を支援する入庫支援方法であって、前記利用者が所有するデバイスで前記入庫バース内に配置されたマーカーを認識する認識工程と、前記マーカーと関連付けられた映像を前記デバイスに表示する出力工程と、を備え、前記映像は、前記入庫バース内のパレット上に前記車両を移動させて停車させる映像である、ことを特徴とする入庫支援方法が提供される。
前記入庫バース内に前記マーカーと異なるマーカーが配置されており、前記異なるマーカーは、前記車両を格納するために前記パレットを搬送する映像と関連付けられていてもよい。
前記入庫支援方法は、前記認識工程前に、前記マーカーが配置された場所を目視するように促す指示を前記デバイスに送信する指示工程を含んでいてもよい。
また、本発明によれば、機械式駐車装置の入庫バースに車両を入庫させる利用者の操作を支援する入庫支援装置であって、前記利用者が所有するデバイスと、前記入庫バース内に配置されたマーカーと、前記マーカーと関連付けられた映像を記憶するとともに前記デバイスと通信可能な制御装置と、を備え、前記デバイスが前記マーカーを認識すると前記制御装置から前記デバイスに前記映像が送信されて表示されるように構成されており、前記映像は、前記入庫バース内のパレット上に前記車両を移動させて停車させる映像である、ことを特徴とする入庫支援装置が提供される。
前記入庫支援装置は、前記入庫バース内に配置された前記マーカーと異なるマーカーを備え、前記異なるマーカーは、前記車両を格納するために前記パレットを搬送する映像と関連付けられていてもよい。
前記マーカーは、前記パレット又は前記入庫バースの壁面に配置されていてもよい。
前記異なるマーカーは、前記パレット又は前記入庫バースの床面に配置されていてもよい。
また、前記制御装置は、前記マーカーが配置された場所を目視するように促す指示を前記デバイスに送信するように構成されていてもよい。
上述した本発明に係る入庫支援方法及び入庫支援装置によれば、入庫バースにマーカーを配置し、前記マーカーに関連付けられた映像を用意しておくだけで、利用者がデバイスで前記マーカーを認識するだけで前記デバイスに所定の映像を表示させることができる。したがって、複数のカメラやディスプレイを入庫バースに設置する必要がなく、入庫支援装置を低コストで導入することができる。また、利用者が所有するデバイスを利用していることから、利用者に入庫支援の映像を容易に認識させることができる。
本発明の一実施形態に係る入庫支援装置を示す全体構成図であり、(A)は入庫バースの俯瞰図、(B)は利用者に映像を表示する仕組みを示す説明図、である。 本発明の一実施形態に係る入庫支援方法を示すフロー図である。 デバイスに表示される入庫映像の一例を示す図である。 利用者が第二マーカーを認識する工程を示す俯瞰図である。 デバイスに表示される搬送映像の一例を示す図である。 図1(A)に示した入庫支援装置の変形例を示す俯瞰図である。
以下、本発明の実施形態について図1~図6を用いて説明する。ここで、図1は、本発明の一実施形態に係る入庫支援装置を示す全体構成図であり、(A)は入庫バースの俯瞰図、(B)は利用者に映像を表示する仕組みを示す説明図、である。図2は、本発明の一実施形態に係る入庫支援方法を示すフロー図である。
本発明の一実施形態に係る入庫支援装置1は、図1(A)及び図1(B)に示したように、機械式駐車装置の入庫バース2に車両Cを入庫させる利用者Mの操作を支援する装置であって、利用者Mが所有するデバイス3と、入庫バース2内に配置されたマーカー4と、マーカー4と関連付けられた映像を記憶するとともにデバイス3と通信可能な制御装置5と、を備えている。
機械式駐車装置は、例えば、水平循環方式、エレベータ方式、垂直循環方式等の大規模な機械式駐車装置である。かかる機械式駐車装置は、例えば、パレットP上に車両を載置した状態で所定の棚に格納するように構成されている。入庫時には、入庫バース2にパレットPを搬送し、利用者Mが車両Cを操作してパレットP上に車両Cを移動させて停車させる。なお、本実施形態において、「パレット」はゴンドラの床材を形成する板材も含むものとする。
入庫バース2の正面には出入口扉21が配置されている。出入口扉21は、例えば、上方に移動させることにより開放され、下方に移動させることにより閉鎖される。なお、出入口扉21の構成は図示した構成に限定されるものではない。なお、説明の便宜上、図1(A)では、出入口扉21を開放した状態を点線で図示してある。
デバイス3は、例えば、利用者Mの視界に拡張現実(AR:Augmented Reality)の映像を表示可能なゴーグル式又は眼鏡式の出力装置である。ここで、「拡張現実」とは、周囲を取り巻く現実環境に情報を付加・削除・強調・減衰させ、人間から見た現実世界を拡張することを意味する。なお、デバイス3は、利用者Mが頭や顔に装着するものに限られず、スマートフォン等のモバイル端末であってもよいし、フロントガラスや窓ガラスにAR映像を表示可能な車両Cであってもよい。
マーカー4は、いわゆるARマーカーである。マーカー4は、例えば、図1(A)に示したように、パレットPに配置されている。ここで、説明の便宜上、パレットPの中心奥部表面に配置されたマーカー4を第一マーカー41と称し、パレットPの両側部表面に配置されたマーカー4を第二マーカー42と称することとする。マーカー4は、利用者Mに表示させたいAR映像に合わせて、それぞれ異なるマーカー4が異なる場所に配置されている。
なお、第二マーカー42をパレットPの右側及び左側の両側に配置しているのは、車両Cが右ハンドル車の場合であっても左ハンドル車の場合であっても利用者Mが容易に第二マーカー42を認識することができるようにするためである。
制御装置5は、例えば、機械式駐車装置の機械室等に配置されたコンピュータである。制御装置5には、マーカー4と関連付けられた映像が記憶されている。例えば、第一マーカー41には、入庫バース2内のパレットP上に車両Cを移動させて停車させる映像が関連付けられている。また、第二マーカー42には、車両Cを格納するためにパレットPを搬送する映像が関連付けられている。また、制御装置5は、デバイス3と双方向通信可能な通信機能を備えている。
図1(B)に示したように、車両Cに乗車している利用者Mがデバイス3を介してマーカー4を認識すると、その情報が制御装置5に送信され、制御装置5からデバイス3に認識したマーカー4に関連付けられた映像が送信されて表示される。
ここで、上述した入庫支援装置1を用いた入庫支援方法について、図2を参照しつつ説明する。また、各工程において、必要に応じて、図3~図5を参照しつつ説明する。図3は、デバイスに表示される入庫映像の一例を示す図である。図4は、利用者が第二マーカーを認識する工程を示す俯瞰図である。図5は、デバイスに表示される搬送映像の一例を示す図である。
本実施形態に係る入庫支援方法は、入庫バース2前に車両Cを停車させる停車工程Step1と、出入口扉21を開放する扉開工程Step2と、デバイス3が第一マーカー41を認識する第一認識工程Step3と、第一マーカー41に関連付けられた入庫映像をデバイス3に出力して表示させる第一出力工程Step4と、入庫映像を参照しながら利用者Mが車両Cを入庫させる入庫工程Step5と、を備えている。
停車工程Step1は、具体的には、利用者Mが車両Cを運転して、駐車したい機械式駐車装置の入庫バース2の出入口扉21前に車両Cを停車させる工程である。
扉開工程Step2は、例えば、利用者Mが入庫バース2の付近に設置された操作盤(図示せず)を操作して出入口扉21を開放する工程である。
第一認識工程Step3は、例えば、車両Cに乗車した状態の利用者Mがデバイス3を介して第一マーカー41を目視することにより第一マーカー41を認識する工程である。このとき、デバイス3は、第一マーカー41を認識したという信号を制御装置5に送信する。
第一出力工程Step4は、デバイス3からの信号に基づいて、デバイス3が認識した第一マーカー41に関連付けられた映像をデバイス3に向けて送信する工程である。例えば、図3に示したように、デバイス3には、入庫バース2内のパレットP上に車両Cを移動させて停車させる映像が出力される。ここでは、車両CのタイヤTの軌跡をAR映像として表示する場合を図示しているが、車両Cのボディを併せて表示するようにしてもよい。また、かかる入庫映像は、一定間隔で繰り返し表示するようにしてもよい。
入庫工程Step5は、デバイス3に表示された入庫映像をなぞるように車両Cを操作してパレットP上に停車させる工程である。このとき、デバイス3に表示される映像は、拡張現実を利用したAR映像であることから、車両Cの移動に合わせて時々刻々と変化させて表示するようにしてもよい。
また、本実施形態に係る入庫支援方法は、入庫を終えた利用者Mが降車する降車工程Step6と、デバイス3が第二マーカー42を認識する第二認識工程Step7と、第二マーカー42に関連付けられた搬送映像をデバイス3に出力して表示させる第二出力工程Step8と、搬送映像を参照しながら利用者Mが安全確認する安全確認工程Step9と、出入口扉21を閉鎖する扉閉工程Step10と、を備えていてもよい。
降車工程Step6は、入庫した車両Cから利用者Mが降車する工程である。このとき、例えば、図4に示したように、降車した利用者Mの視界に入りやすい場所に第二マーカー42が配置されている。ここでは、運転席に近い場所のパレットPの表面に第二マーカー42が配置されている場合を図示してある。
第二認識工程Step7は、例えば、図4に示したように、車両Cから降車した利用者Mがデバイス3を介して第二マーカー42を目視することにより第二マーカー42を認識する工程である。このとき、デバイス3は、第二マーカー42を認識したという信号を制御装置5に送信する。
第二出力工程Step8は、デバイス3からの信号に基づいて、デバイス3が認識した第二マーカー42に関連付けられた映像をデバイス3に向けて送信する工程である。例えば、図5に示したように、デバイス3には、パレットP上に停車された車両Cを格納するためにパレットP及び車両Cを搬送する映像が出力される。例えば、図4に矢印で示したように、搬送の初期動作であるパレットPを昇降及び旋回させる映像が出力される。さらに、パレットPを入庫バース2から棚に移動させる動作を映像として出力するようにしてもよい。また、かかる搬送映像は、一定間隔で繰り返し表示するようにしてもよい。
安全確認工程Step9は、デバイス3に表示された映像を参照しながら、障害物がないか、人が安全な場所に退避しているか等を確認する工程である。このとき、デバイス3に表示される映像は、拡張現実を利用したAR映像であることから、利用者Mの移動に合わせて時々刻々と変化させて表示するようにしてもよい。
扉閉工程Step10は、例えば、利用者Mが入庫バース2の付近に設置された操作盤(図示せず)を操作して出入口扉21を閉鎖する工程である。その後、利用者Mは出入口扉21が閉鎖したことを確認して、入庫バース2の前から離れる。
また、出入口扉21を開放した状態で利用者Mが第一マーカー41を一定時間認識しない場合には、制御装置5は第一マーカー41が配置されている場所を目視するように促す指示をデバイス3に送信してもよい。
また、車両CをパレットP上に停車した状態で利用者Mが第二マーカー42を一定時間認識しない場合には、制御装置5は第二マーカー42が配置されている場所を目視するように促す指示をデバイス3に送信してもよい。
また、制御装置5は、入庫バース2内のAR映像を表示可能な空間にデバイス3を所有した利用者Mが接近した場合は、利用者Mが確認すべきAR映像を出力可能なマーカー4を目視するように促す指示をデバイス3に送信するようにしてもよい。
上述した本実施形態に係る入庫支援方法及び入庫支援装置1によれば、入庫バース2にマーカー4(例えば、第一マーカー41及び第二マーカー42)を配置し、マーカー4に関連付けられた映像を用意しておくだけで、利用者Mがデバイス3でマーカー4を認識するだけでデバイス3に所定の映像を表示させることができる。
したがって、複数のカメラやディスプレイを入庫バース2に設置する必要がなく、入庫支援装置1を低コストで導入することができる。また、利用者Mが所有するデバイス3を利用していることから、利用者Mに入庫支援の映像を容易に認識させることができる。
次に、上述した実施形態に係る入庫支援装置1の変形例について、図6を参照しつつ説明する。ここで、図6は、図1(A)に示した入庫支援装置の変形例を示す俯瞰図である。なお、図1(A)に示した実施形態と同じ構成部品については、同じ符号を付して重複した説明を省略する。
図6に示した入庫支援装置1は、マーカー4を配置する位置を変更したものである。例えば、入庫映像と関連付けられた第一マーカー41は、入庫バース2の正面の壁面22に配置されている。また、搬送映像と関連付けられた第二マーカー42は、入庫バース2の床面23に配置されている。第二マーカー42は、運転席に近い場所に配置されていることが好ましい。このように、マーカー4は任意の場所に配置することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは勿論である。
1 入庫支援装置
2 入庫バース
3 デバイス
4 マーカー
5 制御装置
21 出入口扉
22 壁面
23 床面
41 第一マーカー
42 第二マーカー
Step1 停車工程
Step2 扉開工程
Step3 第一認識工程
Step4 第一出力工程
Step5 入庫工程
Step6 降車工程
Step7 第二認識工程
Step8 第二出力工程
Step9 安全確認工程
Step10 扉閉工程

Claims (8)

  1. 機械式駐車装置の入庫バースに車両を入庫させる利用者の操作を支援する入庫支援方法であって、
    前記利用者が所有するデバイスで前記入庫バース内に配置されたマーカーを認識する認識工程と、
    前記マーカーと関連付けられた映像を前記デバイスに表示する出力工程と、を備え、
    前記映像は、前記入庫バース内のパレット上に前記車両を移動させて停車させる映像である、
    ことを特徴とする入庫支援方法。
  2. 前記入庫バース内に前記マーカーと異なるマーカーが配置されており、前記異なるマーカーは、前記車両を格納するために前記パレットを搬送する映像と関連付けられている、請求項1に記載の入庫支援方法。
  3. 前記認識工程前に、前記マーカーが配置された場所を目視するように促す指示を前記デバイスに送信する指示工程を含む、請求項1に記載の入庫支援方法。
  4. 機械式駐車装置の入庫バースに車両を入庫させる利用者の操作を支援する入庫支援装置であって、
    前記利用者が所有するデバイスと、
    前記入庫バース内に配置されたマーカーと、
    前記マーカーと関連付けられた映像を記憶するとともに前記デバイスと通信可能な制御装置と、を備え、
    前記デバイスが前記マーカーを認識すると前記制御装置から前記デバイスに前記映像が送信されて表示されるように構成されており、
    前記映像は、前記入庫バース内のパレット上に前記車両を移動させて停車させる映像である、
    ことを特徴とする入庫支援装置。
  5. 前記入庫バース内に配置された前記マーカーと異なるマーカーを備え、前記異なるマーカーは、前記車両を格納するために前記パレットを搬送する映像と関連付けられている、請求項4に記載の入庫支援装置。
  6. 前記マーカーは、前記パレット又は前記入庫バースの壁面に配置されている、請求項4に記載の入庫支援装置。
  7. 前記異なるマーカーは、前記パレット又は前記入庫バースの床面に配置されている、請求項5に記載の入庫支援装置。
  8. 前記制御装置は、前記マーカーが配置された場所を目視するように促す指示を前記デバイスに送信するように構成されている、請求項4に記載の入庫支援装置。

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