JP7438416B2 - 破砕機 - Google Patents
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Description
コンケーブ及びマントルは、破砕機の使用にともなって摩耗する。コンケーブ及びマントルが摩耗した場合、コンケーブとマントルの間隔を維持するため、例えばコンケーブを下方に向けて移動させることで、コンケーブ及びマントルを互いに近づける。しかしながら、コンケーブ及びマントルを互いに近づけると、コンケーブ及びマントルによって破砕可能な原料(例えば、岩石)の最大サイズが小さくなる場合があることを本発明者は見出した。
原料の破砕によってマントルには大きな力が加わる。この力によってマントルがマントルコアから外れるおそれがある。
コンケーブに設けられた突出部をリフト部(例えば、Uボルト)によって持ち上げることによってコンケーブを保持することがある。本発明者は、このようなリフト部を有する破砕機の構造を簡素化することを検討した。
第1破砕面を有するコンケーブと、
第2破砕面を有し、前記第2破砕面が前記コンケーブの前記第1破砕面に対向するように位置するマントルと、
を備え、
前記コンケーブ及び前記マントルの一方は、前記コンケーブ及び前記マントルのもう一方に対して鉛直方向に沿って移動可能であり、
前記コンケーブの前記第1破砕面の上端は、前記マントルの前記第2破砕面の上端より高い位置にあり、
前記鉛直方向において、前記マントルの前記第2破砕面の上端から前記コンケーブの前記第1破砕面の上端までの距離は、前記コンケーブの前記第1破砕面の下端から上端までの距離の40%以上である破砕機が提供される。
鉛直方向に対して傾いた第1傾斜面を有するマントルコアと、
前記鉛直方向に対して傾いた第2傾斜面を有し、前記第2傾斜面が前記マントルコアの前記第1傾斜面に対向するように位置するマントルと、
を備え、
前記マントルコアは、前記第1傾斜面の上端に交わっていて前記鉛直方向に対して前記第1傾斜面より緩やかな傾きを有する第1面と、前記マントルコアの前記第1面に交わっていて前記鉛直方向に対して前記マントルコアの前記第1面より急な傾きを有する第2面と、を有し、
前記マントルは、前記第2傾斜面の上端に交わっていて前記鉛直方向に対して前記第2傾斜面より緩やかな傾きを有する第1面と、前記マントルの前記第1面に交わっていて前記鉛直方向に対して前記マントルの前記第1面より急な傾きを有する第2面と、を有し、
前記マントルコアの前記第1面と前記マントルの前記第1面は、互いに対向しており、
前記マントルコアの前記第2面と前記マントルの前記第2面は、互いに対向している破砕機が提供される。
主軸と、
前記主軸の周囲に位置するコンケーブと、
前記コンケーブから突出した突出部と、
鉛直方向に沿って移動可能であり、前記突出部のうちの第1部分を上方に持ち上げ可能なリフト部と、
を備え、
前記鉛直方向に沿った一断面において、前記コンケーブは、前記鉛直方向に直交する一方向における第1端部と、前記一方向において前記第1端部の反対側にあって前記第1端部よりも高い位置にある第2端部と、を有し、
前記一方向において、前記突出部の前記第1部分の中心は、前記第1端部と前記第2端部の間の中心から前記第2端部に向けてずれており、
前記鉛直方向において、前記突出部の前記第1部分は、前記主軸の上端より高い位置にある破砕機が提供される。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 第1破砕面を有するコンケーブと、
第2破砕面を有し、前記第2破砕面が前記コンケーブの前記第1破砕面に対向するように位置するマントルと、
を備え、
前記コンケーブ及び前記マントルの一方は、前記コンケーブ及び前記マントルのもう一方に対して鉛直方向に沿って移動可能であり、
前記コンケーブの前記第1破砕面の上端は、前記マントルの前記第2破砕面の上端より高い位置にあり、
前記鉛直方向において、前記マントルの前記第2破砕面の上端から前記コンケーブの前記第1破砕面の上端までの距離は、前記コンケーブの前記第1破砕面の下端から上端までの距離の40%以上である破砕機。
2. 1.に記載の破砕機において、
前記コンケーブから突出した突出部と、
鉛直方向に沿って移動可能であり、前記突出部を上方に持ち上げ可能なリフト部と、
を備える破砕機。
3. 鉛直方向に対して傾いた第1傾斜面を有するマントルコアと、
前記鉛直方向に対して傾いた第2傾斜面を有し、前記第2傾斜面が前記マントルコアの前記第1傾斜面に対向するように位置するマントルと、
を備え、
前記マントルコアは、前記第1傾斜面の上端に交わっていて前記鉛直方向に対して前記第1傾斜面より緩やかな傾きを有する第1面と、前記マントルコアの前記第1面に交わっていて前記鉛直方向に対して前記マントルコアの前記第1面より急な傾きを有する第2面と、を有し、
前記マントルは、前記第2傾斜面の上端に交わっていて前記鉛直方向に対して前記第2傾斜面より緩やかな傾きを有する第1面と、前記マントルの前記第1面に交わっていて前記鉛直方向に対して前記マントルの前記第1面より急な傾きを有する第2面と、を有し、
前記マントルコアの前記第1面と前記マントルの前記第1面は、互いに対向しており、
前記マントルコアの前記第2面と前記マントルの前記第2面は、互いに対向している破砕機。
4. 3.に記載の破砕機において、
前記マントルコアは、前記マントルコアの前記第2面に交わっていて前記鉛直方向に対して前記マントルコアの前記第2面より緩やかな傾きを有する第3面を有し、
前記マントルは、前記マントルの前記第2面に交わっていて前記鉛直方向に対して前記マントルの前記第2面より緩やかな傾きを有する第3面を有し、
前記マントルコアの前記第3面と前記マントルの前記第3面は、互いに対向している破砕機。
5. 4.に記載の破砕機において、
外側面を有する主軸と、
内側面を有し、前記内側面が前記主軸の前記外側面に対向するように前記主軸を締め付け可能なヘッドと、を備え、
前記マントルは、前記マントルの前記第3面の反対側の第4面を有し、
前記ヘッドは、下方を向いた第1面を有し、
前記ヘッドは、前記ヘッドの前記第1面が前記マントルの前記第4面に対向するように、前記主軸を締め付け可能となっている破砕機。
6. 5.に記載の破砕機において、
前記ヘッドは、前記ヘッドの内側面の反対側の外側面を有し、
前記マントルは、前記第3面と前記第4面の間の第5面を有し、
前記ヘッドは、前記ヘッドの外側面が前記マントルの前記第5面に対向するように、前記主軸を締め付け可能となっている破砕機。
7. 5.又は6.に記載の破砕機において、
前記マントルは、前記マントルの前記第1面、前記第2面、前記第3面及び前記第4面を有する第1部品と、前記マントルコアの前記第1傾斜面に沿って前記第1部品より下方に位置する第2部品と、を有し、
前記第1部品及び前記第2部品は、互いに分離可能になっている破砕機。
8. 主軸と、
前記主軸の周囲に位置するコンケーブと、
前記コンケーブから突出した突出部と、
鉛直方向に沿って移動可能であり、前記突出部のうちの第1部分を上方に持ち上げ可能なリフト部と、
を備え、
前記鉛直方向に沿った一断面において、前記コンケーブは、前記鉛直方向に直交する一方向における第1端部と、前記一方向において前記第1端部の反対側にあって前記第1端部よりも高い位置にある第2端部と、を有し、
前記一方向において、前記突出部の前記第1部分の中心は、前記第1端部と前記第2端部の間の中心から前記第2端部に向けてずれており、
前記鉛直方向において、前記突出部の前記第1部分は、前記主軸の上端より高い位置にある破砕機。
9. 8.に記載の破砕機において、
前記リフト部は、前記突出部の前記第1部分の下方を通過する第1部分と、前記第1部分から前記突出部の前記第1部分の一側方を通過する第2部分と、前記第1部分から前記突出部の前記第1部分の反対側の側方を通過する第3部分と、を含む破砕機。
10. 9.に記載の破砕機において、
保持部を備え、
前記保持部は、前記突出部の上方に位置する第1部材を有しており、
前記リフト部の前記第2部分及び前記第3部分は、前記鉛直方向に沿って移動可能に前記保持部の前記第1部材に取り付けられている破砕機。
11. 10.に記載の破砕機において、
前記突出部の少なくとも一部分を入り込ませるための空間を画定する収容部を備え、
前記収容部は、第1上面と、前記第1上面に交わる第1側面と、第2上面と、前記第2上面に交わる第2側面と、を有し、
前記第1側面と前記第2側面は、前記空間を挟んで互いに対向しており、
前記保持部は、前記収容部の前記第1上面から前記第2上面にかけて前記空間を跨いでいる破砕機。
12. 11.に記載の破砕機において、
前記保持部は、前記第1部材から突出した第2部材を有しており、
前記保持部の前記第2部材は、前記収容部の前記第1側面と前記第2側面の間に位置している破砕機。
13. 8.から12.までのいずれか一つに記載の破砕機において、
前記コンケーブの前記第1端部と前記第2端部は、前記一方向において第1距離だけ離れており、
前記一方向において、前記突出部の前記第1部分の中心は、前記第1端部と前記第2端部の間の中心から、前記第1距離の0.25倍の距離の範囲内にある破砕機。
Claims (6)
- 主軸と、
前記主軸の周囲に位置するコンケーブと、
前記コンケーブから突出した突出部と、
鉛直方向に沿って移動可能であり、前記突出部のうちの第1部分を上方に持ち上げ可能なリフト部と、
を備え、
前記鉛直方向に沿った一断面において、前記コンケーブは、前記鉛直方向に直交する一方向における第1端部と、前記一方向において前記第1端部の反対側にあって前記第1端部よりも高い位置にある第2端部と、を有し、
前記一方向において、前記突出部の前記第1部分の中心は、前記第1端部と前記第2端部の間の中心から前記第2端部に向けてずれており、
前記鉛直方向において、前記突出部の前記第1部分は、前記主軸の上端より高い位置にある破砕機。 - 請求項1に記載の破砕機において、
前記リフト部は、前記突出部の前記第1部分の下方を通過する第1部分と、前記第1部分から前記突出部の前記第1部分の一側方を通過する第2部分と、前記第1部分から前記突出部の前記第1部分の反対側の側方を通過する第3部分と、を含む破砕機。 - 請求項2に記載の破砕機において、
保持部を備え、
前記保持部は、前記突出部の上方に位置する第1部材を有しており、
前記リフト部の前記第2部分及び前記第3部分は、前記鉛直方向に沿って移動可能に前記保持部の前記第1部材に取り付けられている破砕機。 - 請求項3に記載の破砕機において、
前記突出部の少なくとも一部分を入り込ませるための空間を画定する収容部を備え、
前記収容部は、第1上面と、前記第1上面に交わる第1側面と、第2上面と、前記第2上面に交わる第2側面と、を有し、
前記第1側面と前記第2側面は、前記空間を挟んで互いに対向しており、
前記保持部は、前記収容部の前記第1上面から前記第2上面にかけて前記空間を跨いでいる破砕機。 - 請求項4に記載の破砕機において、
前記保持部は、前記第1部材から突出した第2部材を有しており、
前記保持部の前記第2部材は、前記収容部の前記第1側面と前記第2側面の間に位置している破砕機。 - 請求項1から5までのいずれか一項に記載の破砕機において、
前記コンケーブの前記第1端部と前記第2端部は、前記一方向において第1距離だけ離れており、
前記一方向において、前記突出部の前記第1部分の中心は、前記第1端部と前記第2端部の間の中心から、前記第1距離の0.25倍の距離の範囲内にある破砕機。
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