JP7436063B2 - 牽引装置 - Google Patents
牽引装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7436063B2 JP7436063B2 JP2022073957A JP2022073957A JP7436063B2 JP 7436063 B2 JP7436063 B2 JP 7436063B2 JP 2022073957 A JP2022073957 A JP 2022073957A JP 2022073957 A JP2022073957 A JP 2022073957A JP 7436063 B2 JP7436063 B2 JP 7436063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- roller
- drive roller
- presser roller
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 54
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 42
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 7
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 229920000785 ultra high molecular weight polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004705 High-molecular-weight polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004699 Ultra-high molecular weight polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Description
[1]ロープの巻き戻し及び繰り出しを行うロープ巻取手段から繰り出されたロープを、該ロープ巻取手段の前方に設けられたロープ支持手段を介して、該ロープ支持手段のさらに前方に設けられた先端滑車に掛け渡し、前記ロープ先端に設けられた係止部に牽引対象物を係止して牽引する牽引装置であって、
前記ロープ支持手段は、下側又は上側に設けられた、ロープの繰り出し方向に回転可能な駆動ローラと、上側又は下側に設けられた、前記駆動ローラ方向に付勢された押えローラとを具備して、前記駆動ローラ及び押えローラの間に前記ロープを挟持可能となっており、
前記ロープが弛んだ状態では、前記押えローラが駆動ローラ方向に付勢されて、前記駆動ローラ及び押えローラの間にロープを挟持してロープの巻き戻し及び繰り出しが行われ、
前記ロープが張った状態では、前記押えローラがロープの張力により駆動ローラから離隔(離間)して、該押えローラでロープを支持してロープの巻き戻し及び繰り出しが行われる
ことを特徴とする牽引装置。
[2]前記ロープが弛んだ状態でロープを繰り出す際、前記駆動ローラが繰り出し方向に駆動回転することを特徴とする上記[1]記載の牽引装置。
[3]前記駆動ローラの駆動回転によるロープの繰り出し速度が、前記ロープ巻取手段による繰り出し速度よりも速いことを特徴とする上記[2]記載の牽引装置。
[4]前記ロープ支持手段の押えローラの付勢方式が、該押えローラの回転軸とは別に設けられた回動軸を中心に回動する回動式であることを特徴とする上記[1]~[3]記載の牽引装置。
[5]前記ロープ支持手段の押えローラの付勢方式が、該押えローラの回転軸及び前記駆動ローラの回転軸を結ぶ軸線上を直動する直動式であることを特徴とする上記[1]~[3]記載の牽引装置。
[6]前記ロープ支持手段が、押えローラを駆動ローラ方向に付勢する付勢バネを備えていることを特徴とする上記[1]~[5]のいずれか記載の牽引装置。
[7]前記ロープ支持手段が、押えローラを駆動ローラ方向に付勢する付勢バネを備え、該付勢バネの一端が、前記押えローラの回動軸に接続された回動部材の先端に固定されていることを特徴とする上記[4]記載の牽引装置。
[8]前記ロープ支持手段が、押えローラを駆動ローラ方向に付勢する付勢バネを備え、該付勢バネが、前記押えローラの回転軸及び前記駆動ローラの回転軸を結ぶ軸線の押えローラ側延長線上に設けられていることを特徴とする上記[5]記載の牽引装置。
[9]前記ロープが、樹脂製の繊維ロープであることを特徴とする上記[1]~[8]のいずれか記載の牽引装置。
前記ロープが弛んだ状態が、ロープ先端の係止部に吊り荷が吊り下げられていない状態、又は前記ロープ先端の係止部に吊り下げた吊り荷が着地した状態であり、
前記ロープが張った状態が、ロープ先端の係止部に吊り荷が吊り下げられた状態であることを特徴とする上記[1]~[9]のいずれか記載の牽引装置。
[11]ロープ巻取手段、ロープ支持手段及び先端滑車が甲板に設けられ、前記先端滑車に掛け渡して水平方向に繰り出されたロープ先端に設けられた係止部に牽引対象物を係止して牽引する牽引装置であって、
前記ロープが弛んだ状態が、ロープ先端の係止部に牽引対象物が係止されていない状態であり、
前記ロープが張った状態が、ロープ先端の係止部に牽引対象物が係止されて牽引された状態であることを特徴とする上記[1]~[10]のいずれか記載の牽引装置。
[12]船舶上に設置されていることを特徴とする上記[1]~[11]のいずれか記載の牽引装置。
本発明のロープ巻取手段は、牽引装置の後部に設けられており、ロープの巻き戻し及び繰り出しを行う。ロープ巻取手段としては、例えば、円筒形のドラム(巻き胴)にロープを巻き付け、ドラムを回転させてロープの巻き戻し及び繰り出しを行うウインチ(巻上げ機)を挙げることができる。
本発明のロープ支持手段は、ロープ巻取手段の前方(牽引装置の中間部)に設けられており、ロープの繰り出し方向に回転可能な駆動ローラと、駆動ローラ方向に付勢された押えローラとを具備しており、駆動ローラ及び押えローラの間にロープを挟持可能に構成されている(図2及び3参照)。
駆動ローラは、少なくともロープの繰り出し方向に駆動回転可能に構成されており、ロープが弛んだ状態でロープを繰り出す際、駆動ローラが繰り出し方向に駆動回転することが好ましい。この駆動ローラの駆動回転によるロープの繰り出し速度は、ロープ巻取手段による繰り出し速度よりも速いことが好ましい。これにより、ロープ巻取手段及びロープ支持手段の間のロープの適度な張力を保持し、ロープを緊張させた状態で繰り出すことができ、ロープ巻取手段における乱巻の発生を防止することができる。
押えローラは、駆動ローラ方向に付勢されており、空転(フリー回転)可能に構成されている。押えローラの付勢の強さとしては、ロープを挟持する際には確実に支持できる強さであると共に、ロープが弛んだ状態からロープが張った状態に変化するロープの張力により押し上げられる程度の強さである。また、押えローラのロープの張力により押し上げられる範囲としては、ロープの太さやロープ巻取手段に巻かれるロープの繰り出し位置の最下層と最上層との差を考慮して規定することが好ましい。すなわち、ロープ巻取手段に巻かれるロープの量により、ロープ巻取手段からロープが繰り出される位置(高さ)に、例えば100~150mmの差が生じるものであるが、押えローラはこの差を考慮して規定することが好ましい。具体的に例えば、ロープの太さが20mm程度の場合、押えローラのロープの張力により押し上げられる範囲としては10~40mm程度である。また、押えローラの付勢手段としては、駆動ローラ方向に付勢できるものであれば特に制限されるものではなく、例えば、バネ、シリンダ等を挙げることができる。ロープ支持手段は、押えローラを駆動ローラ方向に付勢する付勢バネを備えていることが好ましい。
本発明の先端滑車は、ロープ支持手段の前方(牽引装置の前部)に設けられており、上記ロープ巻取手段から繰り出されたロープを、ロープ支持手段を介して、掛け渡すものである。先端滑車の態様としては、特に制限されるものではなく、例えば、垂直(回転軸が水平方向)に設けられ、ロープを掛け渡して吊り下ろす態様や、水平(回転軸が垂直方向)に設けられ、ロープを掛け渡して水平方向に繰り出す態様を挙げることができる。先端滑車が水平に設けられ、ロープを掛け渡して水平方向に繰り出す態様の場合、先端滑車が垂直に設けられ、ロープを掛け渡して吊り下ろす態様と比較して、ロープの先端が重力により引っ張られる力がなく、ロープが弛み易いものであるが、このようなロープが弛み易い場合であっても、本発明の牽引装置は、駆動ローラ及び押えローラの間にロープを挟持してロープの巻き戻し及び繰り出しが行われることから、ロープを確実に支持することができる。
本発明の牽引装置のロープが弛んだ状態の場合、押えローラが駆動ローラ方向に付勢されて、駆動ローラ及び押えローラの間にロープを挟持してロープの巻き戻し及び繰り出しが行われる(図4(a)、図5(a)(b)参照)。これにより、ロープを確実に支持することができる。
図2及び図3に示すように、ロープ支持手段14は、下側に設けられた駆動ローラ22と、上側に設けられた押えローラ24と、押えローラ24を駆動ローラ22方向に付勢する付勢バネ26とを具備しており、駆動ローラ22及び押えローラ24の間に繊維ロープ18を挟持可能に構成されている。
図5(a)及び(b)に示すように、繊維ロープ18先端のフック部材30に吊り荷32が吊り下げられておらずロープが弛んだ状態(図5(a))や、繊維ロープ18先端のフック部材30に吊り下げた吊り荷32が着地してロープが弛んだ状態(図5(b))の場合、第1実施形態に係る牽引装置1は、押えローラ24が駆動ローラ22方向に付勢バネ26により付勢されて、駆動ローラ22及び押えローラ24の間に繊維ロープ18を挟持して、繊維ロープ18の巻き戻し及び繰り出しが行われる(図4(a)参照)。この状態で、ウインチ12を繰り出し操作した場合、ロープ支持手段14が、繊維ロープ18を挟持して確実に支持すると共に、駆動ローラ22の駆動回転による繊維ロープ18の繰り出し速度を、ウインチ12による繰り出し速度よりも速い速度で駆動することにより、ウインチ12のドラム20での乱巻を防止し、繊維ロープ18の損傷を防止することができる。
ここで、図7は、本発明の第3実施形態に係る牽引装置の概略斜視図である。図8は、本発明の第1実施形態に係る牽引装置の概略正面図である。図9は、本発明の第3実施形態に係る牽引装置の駆動ローラ及び押えローラの説明図であり、(a)は押えローラが駆動ローラ方向に付勢され、駆動ローラ及び押えローラの間にロープが挟持された状態を示し、(b)は押えローラがロープの張力により駆動ローラから離隔して、押えローラでロープが支持された状態を示す。なお、上記牽引装置1と同様の構成の部材については、同一符号を付して説明を省略する。また、図8は、ロープ支持手段の下部を断面で示し、より容易に理解できるように記載している。
本実施形態においては、押えローラの付勢方式が直動式である点で上記第2実施形態と異なる。
2 船舶
3 たも網
4 牽引装置(第2実施形態に係る牽引装置)
4’ 牽引装置(第3実施形態に係る牽引装置)
5 牽引装置(第4実施形態に係る牽引装置)
10 ジブ
12 ウインチ(ロープ巻取手段)
14 ロープ支持手段
16 先端滑車
18 繊維ロープ
20 ドラム
22 駆動ローラ
24 押えローラ
26 付勢バネ
27 回転軸
28 回動軸
29 回動部材
30 フック部材(係止部)
32 吊り荷(牽引対象物)
34 ロープ支持手段
36 駆動ローラ
38 押えローラ
40 付勢バネ
42 ウインチ
44 ロープ支持手段
46 先端滑車
48 漁網
50 ロープ支持手段
52 駆動ローラ
54 押えローラ
56 付勢バネ(コイルバネ)
58 付勢バネ装置
60 収容ケース
62 調整ボルト
64 支持枠体
66 ロープ取出部
68 閉塞体
70 回転軸
72 回転軸
Claims (12)
- ロープの巻き戻し及び繰り出しを行うロープ巻取手段から繰り出されたロープを、該ロープ巻取手段の前方に設けられたロープ支持手段を介して、該ロープ支持手段のさらに前方に設けられた先端滑車に掛け渡し、前記ロープ先端に設けられた係止部に牽引対象物を係止して牽引する牽引装置であって、
前記ロープ支持手段は、前記ロープ巻取手段から離れた前記ロープ巻取手段及び前記先端滑車の中間に設けられており、
該ロープ支持手段は、下側又は上側に設けられた、ロープの繰り出し方向に回転可能な駆動ローラと、上側又は下側に設けられた、前記駆動ローラ方向に付勢された押えローラとを具備して、前記駆動ローラ及び押えローラの間に前記ロープを挟持可能となっており、
前記ロープが弛んだ状態では、前記押えローラが駆動ローラ方向に付勢されて、前記駆動ローラ及び押えローラの間にロープを挟持してロープの巻き戻し及び繰り出しが行われ、
前記ロープが張った状態では、前記押えローラがロープの張力により前記駆動ローラから離隔して、該押えローラでロープを支持してロープの巻き戻し及び繰り出しが行われる
ことを特徴とする牽引装置。 - 前記駆動ローラが上側に配置され、前記押えローラが下側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 前記ロープが弛んだ状態でロープを繰り出す際、前記駆動ローラが繰り出し方向に駆動回転することを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 前記駆動ローラの駆動回転によるロープの繰り出し速度が、前記ロープ巻取手段による繰り出し速度よりも速いことを特徴とする請求項3記載の牽引装置。
- 前記ロープ支持手段の押えローラの付勢方式が、該押えローラの回転軸とは別に設けられた回動軸を中心に回動する回動式であることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 前記ロープ支持手段の押えローラの付勢方式が、該押えローラの回転軸及び前記駆動ローラの回転軸を結ぶ軸線上を直動する直動式であることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 前記ロープ支持手段が、押えローラを駆動ローラ方向に付勢する付勢バネを備えていることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 前記ロープ支持手段が、押えローラを駆動ローラ方向に付勢する付勢バネを備え、該付勢バネが、前記押えローラの回転軸及び前記駆動ローラの回転軸を結ぶ軸線の押えローラ側延長線上に設けられていることを特徴とする請求項6記載の牽引装置。
- 前記ロープが、樹脂製の繊維ロープであることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- ロープ巻取手段、ロープ支持手段及び先端滑車がジブに設けられ、前記先端滑車に掛け渡して吊り下ろされたロープ先端に設けられた係止部に吊り荷を吊り下げて牽引する牽引装置であって、
前記ロープが弛んだ状態が、ロープ先端の係止部に吊り荷が吊り下げられていない状態、又は前記ロープ先端の係止部に吊り下げた吊り荷が着地した状態であり、
前記ロープが張った状態が、ロープ先端の係止部に吊り荷が吊り下げられた状態であることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。 - ロープ巻取手段、ロープ支持手段及び先端滑車が甲板に設けられ、前記先端滑車に掛け渡して水平方向に繰り出されたロープ先端に設けられた係止部に牽引対象物を係止して牽引する牽引装置であって、
前記ロープが弛んだ状態が、ロープ先端の係止部に牽引対象物が係止されていない状態であり、
前記ロープが張った状態が、ロープ先端の係止部に牽引対象物が係止されて牽引された状態であることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。 - 船舶上に設置されていることを特徴とする請求項1~11のいずれか記載の牽引装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021138537 | 2021-08-27 | ||
JP2021138537 | 2021-08-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023033092A JP2023033092A (ja) | 2023-03-09 |
JP7436063B2 true JP7436063B2 (ja) | 2024-02-21 |
Family
ID=85415810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022073957A Active JP7436063B2 (ja) | 2021-08-27 | 2022-04-28 | 牽引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7436063B2 (ja) |
-
2022
- 2022-04-28 JP JP2022073957A patent/JP7436063B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023033092A (ja) | 2023-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4054267A (en) | Strap winch | |
KR101950238B1 (ko) | 전선 포설을 위한 독립형 전선드럼 거치대 | |
US7104492B1 (en) | Cable winder guide | |
US9388026B2 (en) | Winch and method of use thereof | |
JP2013132202A (ja) | 積荷を固定するための積荷固定装置 | |
CN109070976B (zh) | 用于操作船上的甲板设备的方法以及用于船的甲板设备的绞车 | |
US4854521A (en) | Fencing wire unwinder and tensioner | |
US4775114A (en) | Fencing wire unwinder and tensioner | |
JP2007191233A (ja) | ワイヤロープのテンション装置 | |
US20130099186A1 (en) | Lifting or locking system and method | |
JP7436063B2 (ja) | 牽引装置 | |
CN218431619U (zh) | 一种自动松缆的拖缆装置 | |
US5133513A (en) | Strander bobbin brake band | |
US3172544A (en) | Slack puller | |
JP2003292290A (ja) | ウインチ | |
EP2133261B1 (fr) | Dispositif enrouleur et étarqueur de voile d'avant ralinguée ou à guindant libre pour voilier | |
CN201105959Y (zh) | 塔式起重机变幅自动紧绳装置 | |
JP2009084031A (ja) | 長尺物品吊上袋 | |
JP7287106B2 (ja) | ロープ繰り出し装置および作業機械のウインチドラムのロープ巻き取り方法 | |
JPH07144887A (ja) | クレーンの巻上げ装置 | |
JP2005239354A (ja) | 荷掛け・荷卸し装置 | |
JPH0543193A (ja) | 防球ネツト等の自動昇降システムに使用されるキヤプスタン式ウインチ及びそのキヤプスタン式ウインチのキヤプスタン構造 | |
CN218841530U (zh) | 一种深海用排缆绞车 | |
US10407286B1 (en) | Winch with adjustable cable guide | |
JP5091471B2 (ja) | ワイヤロープのテンション装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
AA64 | Notification of invalidation of claim of internal priority (with term) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764 Effective date: 20220602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220603 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7436063 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |