JP7434046B2 - 支保工ユニット、及び鋼製支保工建込方法 - Google Patents
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Description
(1)容易かつ迅速につなぎ材を取り付けることができるため、鋼製支保工の建て込みにおける作業時間が短縮され、その結果、切羽における労働災害の防止を図ることができる。
(2)挿入孔の内径を係止具の軸体の径よりも相当程度大きくすることによって、離れた位置(例えば、坑口側鋼製支保工の位置)からでもつなぎ材を取り付けることができ、この点においても切羽における労働災害の防止を図ることができる。
(3)係止具がガイド溝に挿入された状態となれば、その係止具は前後、左右、上方の移動が拘束されるため、従来のつなぎ材よりも外れにくく、その結果、作業の手戻りも低減することができる。
本願発明の支保工ユニットは、鋼製支保工100(鋼アーチ支保工)とつなぎ材200を含んで構成されるものである。このうち鋼製支保工100は、図1に示すように、H形鋼を略半円形に曲げ加工した主部材130と、その主部材130の一端に固定された継手板140、他端に固定された底板150、さらに係止具110とさや管120を含んで構成される。図1は、本願発明の支保工ユニットを構成する鋼製支保工100を示す図であり、(a)は左右1組の鋼製支保工100を示す正面図、(b)は鋼製支保工100の断面図である。
続いて、本願発明の鋼製支保工建込方法ついて、図を参照しながら説明する。なお、本願発明の鋼製支保工建込方法は、ここまで説明した支保工ユニットを用いて鋼製支保工の建て込みを行う方法である。したがって、支保工ユニットについて説明した内容と重複する説明は避け、本願発明の鋼製支保工建込方法に特有の内容のみ説明することとする。すなわち、ここに記載されていない内容は、「1.支保工ユニット」で説明したものと同様である。
図6を参照しながら第1の実施形態について説明する。図6は、第1の実施形態における本願発明の鋼製支保工建込方法の主な工程を示すステップ図である。
図7を参照しながら第2の実施形態について説明する。図7は、第2の実施形態における本願発明の鋼製支保工建込方法の主な工程を示すステップ図である。
図8を参照しながら第3の実施形態について説明する。図8は、第3の実施形態における本願発明の鋼製支保工建込方法の主な工程を示すステップ図である。
図9を参照しながら第4の実施形態について説明する。図9は、第4の実施形態における本願発明の鋼製支保工建込方法の主な工程を示すステップ図である。なお当該実施形態では、既設の鋼製支保工100の切羽側に係止具110(つまり第1面)が配置されている。
110 (鋼製支保工の)係止具
111 (係止具の)軸体
112 (係止具の)ストッパ
113 (係止具の)固定部
120 (鋼製支保工の)さや管
130 (鋼製支保工の)主部材
140 (鋼製支保工の)継手板
150 (鋼製支保工の)底板
200 (本願発明の支保工ユニットの)つなぎ材
210 (つなぎ材の)本体部
220 (つなぎ材の)第1挿入部
230 (つなぎ材の)第2挿入部
231 (第2挿入部の)挿入孔
232 (第2挿入部の)ガイド溝
Claims (7)
- トンネルの一次覆工に用いられ、腹板を有する鋼製支保工とつなぎ材を含んで構成される支保工ユニットにおいて、
一の前記鋼製支保工には、前記腹板を挟んで、一方側にさや管が設けられるとともに、他方側に棒状の軸体を有する係止具が設けられ、
前記つなぎ材は、L字形の棒状部材のうち長尺側を形成する本体部と、短尺側を形成する第1挿入部と、該本体部の他端に設けられる第2挿入部と、を有し、
前記係止具は、前記鋼製支保工を建て込んだとき、前記軸体がトンネル断面方向に突出するように該鋼製支保工に取り付けられ、
前記第2挿入部は、ガイド溝と、該ガイド溝よりも前記本体部から遠い下方側に配置される挿入孔と、が設けられた板状の部材であり、
前記挿入孔は、前記軸体を挿入し得る内径で、前記ガイド溝と連通するように形成され、
前記ガイド溝は、前記挿入孔の内径よりも小さい寸法であって前記軸体を挿入し得る幅で、前記本体部に近い上端部から前記挿入孔まで該本体部の軸方向に対して垂直又は略垂直方向に延びるように形成され、
前後に建て込まれた2つの前記鋼製支保工のうち、一方の該鋼製支保工の前記さや管に前記第1挿入部を挿入し、他方の該鋼製支保工の前記係止具が前記第2挿入部に嵌合することによって、前記つなぎ材で前後2つの該鋼製支保工が連結され、
前記本体部を上方にした状態で前記挿入孔に前記軸体を挿入すると、該軸体が前記ガイド溝を通過して前記上端部に当接する、
ことを特徴とする支保工ユニット。 - 前記軸体の断面形状は、円形又は略円形であり、
前記ガイド溝の前記上端部は、前記軸体の断面形状に合わせた曲線形状で形成され、
前記軸体が前記上端部に当接した状態で、前記つなぎ材は該軸体周りに回転可能である、
ことを特徴とする請求項1記載の支保工ユニット。 - 前記係止具は、前記軸体の先端に固定されたストッパを、さらに有し、
前記ストッパは、前記挿入孔を通過するが、前記ガイド溝を通過し得ない、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の支保工ユニット。 - 腹板を有する鋼製支保工の建て込みを行う方法であって、
一の前記鋼製支保工には、前記腹板を挟んで、一方側にさや管が設けられるとともに、他方側に棒状の軸体を有する係止具が設けられ、
前記鋼製支保工を、所定位置に設置する支保工設置工程と、
既に建て込まれた坑口側の前記鋼製支保工と、前記支保工設置工程で建て込まれた切羽側の前記鋼製支保工のうち、一方の該鋼製支保工の前記さや管につなぎ材に設けられた第1挿入部を挿入するとともに、他方の該鋼製支保工の前記係止具が該つなぎ材に設けられた第2挿入部に嵌合することによって、2つの該鋼製支保工を該つなぎ材で連結する連結工程と、を備え、
前記つなぎ材は、L字形の棒状部材のうち長尺側を形成する本体部と、短尺側を形成する前記第1挿入部と、該本体部の他端に設けられる前記第2挿入部と、を有し、
前記係止具は、前記鋼製支保工を建て込んだとき、前記軸体がトンネル断面方向に突出するように該鋼製支保工に取り付けられ、
前記第2挿入部は、ガイド溝と、該ガイド溝よりも前記本体部から遠い下方側に配置される挿入孔と、が設けられた板状の部材であり、
前記挿入孔は、前記軸体を挿入し得る内径で、前記ガイド溝と連通するように形成され、
前記ガイド溝は、前記挿入孔の内径よりも小さい寸法であって前記軸体を挿入し得る幅で、前記本体部に近い上端部から前記挿入孔まで該本体部の軸方向に対して垂直又は略垂直方向に延びるように形成され、
前記連結工程では、前記本体部を上方にした状態で前記挿入孔に前記軸体を挿入し、該軸体が前記ガイド溝を通過して前記上端部に当接するまで、前記第2挿入部を自重によって降下させる、
ことを特徴とする鋼製支保工建込方法。 - 腹板を有する鋼製支保工の建て込みを行う方法であって、
一の前記鋼製支保工には、前記腹板を挟んで、一方側にさや管が設けられるとともに、他方側に棒状の軸体を有する係止具が設けられ、
つなぎ材に設けられた第2挿入部を前記係止具に嵌合することによって、前記鋼製支保工に該つなぎ材の一端を取り付けるつなぎ材仮設置工程と、
前記つなぎ材の一端が取り付けられた状態の前記鋼製支保工を、所定位置に設置する支保工設置工程と、
既に建て込まれた坑口側の前記鋼製支保工の前記さや管に、前記つなぎ材に設けられた第1挿入部を挿入することによって、坑口側の該鋼製支保工と前記支保工設置工程で建て込まれた切羽側の該鋼製支保工を該つなぎ材で連結する連結工程と、を備え、
前記つなぎ材は、L字形の棒状部材のうち長尺側を形成する本体部と、短尺側を形成する前記第1挿入部と、該本体部の他端に設けられる前記第2挿入部と、を有し、
前記係止具は、前記鋼製支保工を建て込んだとき、前記軸体がトンネル断面方向に突出するように該鋼製支保工に取り付けられ、
前記第2挿入部は、ガイド溝と、該ガイド溝よりも前記本体部から遠い下方側に配置される挿入孔と、が設けられた板状の部材であり、
前記挿入孔は、前記軸体を挿入し得る内径で、前記ガイド溝と連通するように形成され、
前記ガイド溝は、前記挿入孔の内径よりも小さい寸法であって前記軸体を挿入し得る幅で、前記本体部に近い上端部から前記挿入孔まで該本体部の軸方向に対して垂直又は略垂直方向に延びるように形成され、
前記つなぎ材仮設置工程では、前記本体部を上方にした状態で前記挿入孔に前記軸体を挿入し、該軸体が前記ガイド溝を通過して前記上端部に当接するまで、前記第2挿入部を自重によって降下させることによって、前記鋼製支保工に前記つなぎ材の一端を取り付ける、
ことを特徴とする鋼製支保工建込方法。 - 腹板を有する鋼製支保工の建て込みを行う方法であって、
一の前記鋼製支保工には、前記腹板を挟んで、一方側にさや管が設けられるとともに、他方側に棒状の軸体を有する係止具が設けられ、
つなぎ材に設けられた第2挿入部を前記係止具に嵌合することによって、既に建て込まれた坑口側の前記鋼製支保工に、該つなぎ材の一端を取り付けるつなぎ材仮設置工程と、
前記鋼製支保工を、所定位置に設置する支保工設置工程と、
前記支保工設置工程で建て込まれた切羽側の前記鋼製支保工の前記さや管に、前記つなぎ材に設けられた第1挿入部を挿入することによって、坑口側の該鋼製支保工と切羽側の該鋼製支保工を該つなぎ材で連結する連結工程と、を備え、
前記つなぎ材は、L字形の棒状部材のうち長尺側を形成する本体部と、短尺側を形成する前記第1挿入部と、該本体部の他端に設けられる前記第2挿入部と、を有し、
前記係止具は、前記鋼製支保工を建て込んだとき、前記軸体がトンネル断面方向に突出するように該鋼製支保工に取り付けられ、
前記第2挿入部は、ガイド溝と、該ガイド溝よりも前記本体部から遠い下方側に配置される挿入孔と、が設けられた板状の部材であり、
前記挿入孔は、前記軸体を挿入し得る内径で、前記ガイド溝と連通するように形成され、
前記ガイド溝は、前記挿入孔の内径よりも小さい寸法であって前記軸体を挿入し得る幅で、前記本体部に近い上端部から前記挿入孔まで該本体部の軸方向に対して垂直又は略垂直方向に延びるように形成され、
前記つなぎ材仮設置工程では、前記本体部を上方にした状態で前記挿入孔に前記軸体を挿入し、該軸体が前記ガイド溝を通過して前記上端部に当接するまで、前記第2挿入部を自重によって降下させることによって、前記鋼製支保工に前記つなぎ材の一端を取り付ける、
ことを特徴とする鋼製支保工建込方法。 - 前記軸体の断面形状は、円形又は略円形であり、
前記ガイド溝の前記上端部は、前記軸体の断面形状に合わせた曲線形状で形成され、
前記連結工程では、前記軸体が前記ガイド溝の前記上端部に当接した状態とし、前記つなぎ材を該軸体周りに回転させながら、前記第1挿入部を前記さや管に挿入する、
ことを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれかに記載の鋼製支保工建込方法。
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