JP7432985B2 - ラベル付きボトル - Google Patents

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Description

本発明は、ラベル付きボトルに関する。
従来から、特許文献1のように、筒状の口部、筒状の肩部、筒状の胴部及び有底筒状の底部がボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されたボトルが提案されている。また、この種のボトルとして、特許文献2のように、少量の内容物に適した胴部の外径が小さい小型のボトルが知られている。
特開2003-285814号公報 特許第6259176号公報
しかしながら、上記従来の小型のボトルでは、キャップ及びボトルを相対的にボトル軸回りに回転させてキャップを口部から取り外す際に、胴部の外径が小さいため、胴部を把持する手が滑りやすくなる。そのため、このような小型のボトルにおいても、ボトルの操作性を向上させることが求められていた。
これに対して、ボトルの胴部に滑り止めの凹凸部を設けることが考えられるが、ボトルの胴部に単にこのような凹凸部を設けると、胴部の外周面にラベルを巻き付けた際に、ラベルが凹凸部と線接触や点接触することによってラベルが破損しやすくなってしまう。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、キャップ及びボトルを相対的にボトル軸回りに回転させる際に胴部を把持する手が滑りにくく、かつ、胴部の外周面に取り付けられたラベルの破損を抑制できるラベル付きボトルを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために以下のような手段を採用した。すなわち、本発明のラベル付きボトルは、筒状の口部、筒状の肩部、筒状の胴部及び有底筒状の底部がボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されたラベル付きボトルであって、前記口部には、ボトル軸回りに当該口部に対して回転させることによって取り外されるキャップが装着可能であり、前記胴部が、上下方向に間隔をあけており、外周面にラベルが取付可能である一対の大径部と、前記大径部間に配設され、前記大径部よりも小径である縮径部と、を有し、一対の前記大径部の一方から他方にかけてラベルが巻き付けられており、前記縮径部には、径方向外側に向けて突出する複数の突出部が設けられており、前記突出部における径方向の外端部と前記ボトル軸との径方向の距離が、前記大径部の外周面の半径未満であり、前記大径部における外径が、前記口部の外径より大きく、かつ前記口部の外径の1.8倍未満であり、前記縮径部の内径が前記ボトル軸方向で一定であり、記突出部が、前記ボトル軸方向に沿って延在する突条部であり、前記ボトル軸回りの周方向で互いに連続して配設されており、前記胴部が、一対の前記大径部と前記縮径部との間に各別に全周にわたって形成された一対の補強溝部を有していることを特徴とする。
この発明では、大径部の外径が口部の外径より大きくかつ口部の外径の1.8倍未満である胴部の外径が小さい小型のボトルにおいて、縮径部に突出部が設けられていることによって、キャップ及びボトルをボトル軸回りに相対的に回転させる際に胴部を把持する手が滑ることが抑制されると共に、突出部が縮径部の上下に設けられている一対の大径部よりも径方向外側に突出していないので、胴部に取り付けられたラベルに破損が生じにくくなる。また、突出部が縮径部の上下に設けられている一対の大径部よりも径方向内側に位置するので、胴部に取り付けられたラベルに破損が生じることをより確実に防止できる。
また、本発明では、内容量が30ml以上150ml以下であってもよい。
この発明では、内容量が150ml以下用の、好ましくは100ml以下用の小型のボトルであることから胴部の外径が小さく設計されやすいが、上述のように、ボトルからキャップを取り外すときに胴部を把持する手が滑ることが抑制されると共に、胴部に取り付けられたラベルに破損が生じにくくなる。
この発明にかかるラベル付きボトルによれば、小型のボトルからキャップを取り外す際に胴部を把持する手が滑ることが抑制されると共に、胴部に取り付けられたラベルに破損が生じにくくなる。
本発明の第1実施形態にかかるボトルを示す側面図である。 本発明の第2実施形態にかかるボトルを示す側面図である。 本発明の第3実施形態にかかるボトルを示す側面図である。
以下、本発明によるボトルの第1実施形態を、図面に基づいて説明する。
本実施形態にかかるボトル1は、例えばポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂材料により一体に形成されている。また、ボトル1は、図1に示すように、円筒状の口部2と、口部2に連設された円筒状の首部3と、首部3に連設された円筒状の肩部4と、肩部4に連設された円筒状の胴部5と、胴部5に連設された有底円筒状の底部6と、を備える。
これら口部2、首部3、肩部4、胴部5及び底部6は、ボトル1の中心軸線を中心として同軸に配設されている。以下、ボトル1の中心軸線をボトル軸Oと称し、図1においてこのボトル軸Oに沿って口部2から底部6に向かう方向を下方、その逆方向を上方と称する。また、ボトル軸Oから見た平面視でボトル軸Oに交差する方向を径方向、ボトル軸O回りで周回する方向を周方向と称する。
口部2の外周面には、図示しないキャップが着脱自在に螺着される雄ネジ部2Aが形成されている。また、口部2の下端部には、平面視で円環状のネックリング2Bが径方向外側に向けて突設されている。口部2の外径D1(口部2のうち雄ネジ部2Aが形成された上部における雄ネジ部2Aを除いた部分の外径)は、例えば25mmとなっており、ネックリング2Bの外径D2は、例えば33mmとなっている。また、口部2の上下方向の長さL1は、例えば21mmとなっている。
首部3はネックリング2Bの下端に連なっており、肩部4は首部3の下端に連なっている。肩部4は、首部3の下端から下方に向かうにしたがって径方向内側に突となるように拡径し、その後、下方に向かうにしたがって径方向外側に突となるように拡径している。肩部4の下端の外径D3は、例えば34mmとなっている。
胴部5は、肩部4の下端に連なり、上下方向に延在する円筒状の第1大径部(大径部)11と、第1大径部11の下端に連なり、上下方向に延在する円筒状の縮径部12と、縮径部12の下端に連なり、下方に延在する円筒状の第2大径部(大径部)13と、を備えている。これら第1大径部11、縮径部12及び第2大径部13は、ボトル軸Oと同軸に配設されている。
第1大径部11の外径D4は、ネックリング2Bよりも大径である例えば34mmとなっており、上下方向で一定となっている。また、第1大径部11と縮径部12との接続部分には、径方向内側に向けて陥没する第1補強溝部15が全周にわたって形成されている。第1補強溝部15は、上下方向の断面で半円状をなしている。なお、第1補強溝部15の深さは、例えば2mmとなっており、第1補強溝部15の上下方向の長さは、例えば3mmとなっている。
縮径部12は、第1及び第2大径部11、13よりも小径とされている。また、縮径部12には、上下方向に延在する複数の(図1では18)の突出部16が周方向に配設されている。これら突出部16は、横断面で半円状をなす突条部であり、互いに平行に配設されている。縮径部12のうちこの突出部16の頂部における外径(突出部16の外端部とボトル軸Oとの径方向の距離の2倍)D5は、第1大径部11の外径D4と同じとなっている。なお、外径D5は、外径D4未満であってもよい。縮径部12の上下方向の長さは、第1大径部11の上下方向の長さより長くなっており、例えば2倍以上となっている。
第2大径部13の外径D6は、第1大径部11の外径D4と等しく、例えば34mmとなっており、上下方向で一定となっている。また、第2大径部13と縮径部12との接続部分には、径方向内側に向けて陥没する第2補強溝部17が全周にわたって形成されている。第2補強溝部17は、第1補強溝部15と同様に、上下方向の断面で半円状をなしている。なお、第1補強溝部15と同様に、第2補強溝部17の深さは、例えば2mmとなっており、第2補強溝部17の上下方向の長さは、例えば3mmとなっている。
第2大径部13の上下方向の長さは、第1大径部11の上下方向の長さと同等となっている。これら第1及び第2大径部11、13の外周面には、図示しないラベルが巻き付けられることが可能となっている。
底部6は、第2大径部13の下端に連なり、第2大径部13の下端開口を閉塞している。なお、首部3、肩部4、胴部5及び底部6の上下方向の長さL2は、例えば73.5mmとなっている。また、L2はL1の3倍以上とすることが好ましい
ボトル1は、射出成形によって形成された図示しないプリフォームをブロー成形することによって形成されている。口部2の寸法は、プリフォームの状態のままブロー成形の前後で変化はなく、胴部5及び底部6は、プリフォームをブロー成形することによって、径方向及び周方向の双方向に延伸されて大きくされている。
次に、以上のような構成のボトル1の使用方法を説明する。
ボトル1には、第1大径部11から第2大径部13にかけて図示しないラベルが巻き付けられる。まず、ボトル1に装着されている上記キャップを取り外す。取り外す際、片手で上記キャップを把持し、他方の手でボトル1の胴部5を把持する。そして、上記キャップをボトル軸O回りでボトル1に対して上記キャップの取外し方向に回転させる。このとき、突出部16がボトル1に対する上記取外し方向に対して交差する上下方向に延在しているので、上記キャップをボトル1に対して上記取外し方向に回転させる際、ボトル1の胴部5を把持している手やその指が突出部16に対して周方向に引っかかる。そのため、ボトル1を把持している手が胴部5に対して滑りにくくなっている。
このようにして、ボトル1から上記キャップを取り外す。その後、ボトル1内に収容されている内容物を適宜取り出す。
以上のようにして、ボトル1を使用する。
以上のような構成のボトル1によれば、ボトル1から上記キャップを取り外す際に胴部5を把持する手が滑ることが抑制されると共に、搬送時や陳列時、キャップの取外し時及び装着時などにおいて、胴部5に巻き付けられた上記ラベルに破損が生じにくくなる。ここで、突出部16が上下方向に延在する半円状に湾曲する突条部として形成されているため、例えば突出部が角部を有する場合と比較して、上記ラベルが破損することをさらに確実に防止できる。
次に、本発明によるボトルの第2実施形態を図面に基づいて説明する。なお、ここで説明する実施形態は、その基本的構成が上述した実施形態と同様であり、上述した実施形態に別の要素を付加したものである。したがって、以下の図面において上記図面と同一構成要素に同一符号を付し、この説明を省略する。
本実施形態にかかるボトル20の胴部21は、図2に示すように、上下方向に延在する複数(図2では12)の突出部22が周方向に配列された縮径部23を備えている。これら突出部22は、横断面で二等辺三角形状をなす突条部であり、互いに平行に配設されている。複数の突出部22は、全体として多角形状(図2では十二角形状)をなす。
また、縮径部23の上下方向の中央部分には、径方向内側に向けて陥没する第3補強溝部24が全周にわたって形成されている。縮径部23のうち第3補強溝部24よりも上側の部分における上下方向の長さは、縮径部23のうち第3補強溝部24よりも下側の部分における上下方向の長さと同等となっている。また、第3補強溝部24は、第1及び第2補強溝部15、17と同様に、上下方向の断面で半円状をなしており、第3補強溝部24の深さは、例えば2mm、第3補強溝部24の上下方向の長さは、例えば3mmとなっている。
以上のような構成のボトル20においても、上述した第1実施形態にかかるボトル1と同様の作用、効果を奏する。
次に、本発明によるボトルの第3実施形態を図面に基づいて説明する。なお、ここで説明する実施形態は、その基本的構成が上述した実施形態と同様であり、上述した実施形態に別の要素を付加したものである。したがって、以下の図面において上記図面と同一構成要素に同一符号を付し、この説明を省略する。
本実施形態にかかるボトル30の胴部31は、図3に示すように、複数の突出部32が上下方向及び周方向双方に配列された縮径部33を備える。突出部32は、円椀状をなしており、上下方向に配列された複数の突出部32からなる列は、周方向に間隔をあけて16列配列されている。また、周方向で見て、一の突出部32は、周方向で隣り合う列を形成する突出部32のうち上下方向で隣接する2つの突出部32間に配設されている。すなわち、突出部32は、周方向で見て互い違いになるように配設されている。縮径部33のうち突出部32の頂部における外径は、第1及び第2大径部11、13の外径よりも小さくされている。
また、縮径部33の上下方向の中央部分には、径方向内側に向けて陥没する第3補強溝部34が全周にわたって形成されている。縮径部33のうち第3補強溝部34よりも上側の部分における上下方向の長さは、縮径部33のうち第3補強溝部34よりも下側の部分における上下方向の長さと同等となっている。第3補強溝部34は、第1及び第2補強溝部15、17と同様に、上下方向の断面で半円状をなしており、第3補強溝部34の深さは、例えば2mm、第3補強溝部34の上下方向の長さは、例えば3mmとなっている。
本発明における各実施形態のボトルは、例えば内容量が50ml容量用とされている。また、胴部5、21、31の最大外径である第1及び第2大径部11、13の外径D4、D6は、口部2の外径D1の約1.4倍となっており、1倍より大きく1.8倍未満になっている。なお、第1及び第2大径部11、13の外径D4、D6を、口部2の外径D1の1.5倍未満とした場合、より効果的である。
以上のような構成のボトル30においても、上述した第1及び第2実施形態にかかるボトル1、20と同様の作用、効果を奏する。ここで、突出部32が円椀状をしており、上述した第1及び第2実施形態にかかる突出部16、22のように突条部となっていない。そのため、突出部32の頂部を第1及び第2大径部11、13よりも径方向内側に位置させることにより、突出部32が上記ラベルに対して点接触することをより確実に抑制し、上記ラベルが破損することをより確実に防止できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
例えば、第1実施形態にかかる縮径部には、第2及び第3実施形態にかかる縮径部のように第3補強溝部が形成されてもよい。また、大径部と縮径部との接続部分に形成されている補強溝部を含め、補強溝部を1本のみ形成してもよく、4本以上形成してもよい。さらに、補強溝部を形成しなくてもよい。その上、補強溝部の形状は、上下方向の断面で半円状に限らず、台形状など、他の形状であってもよい。また、補強溝部は、周方向に沿って直線状の形状に限らず、波状など、他の形状であってもよい。
第1から第3実施形態にかかる突出部の形状を適宜組み合わせてもよい。すなわち、縮径部の周方向の一部に第1実施形態にかかる突出部を設けると共に、縮径部の周方向の残りの部分に第2実施形態にかかる突出部を設けるなどしてもよい。また、縮径部の上側部分と下側部分とで異なる形状の突出部を配設してもよい。さらに、突出部の形状は、上述した実施形態にかかる形状に限られず、例えば横断面で半楕円状や三角形状などをなす突条や、側面視で三角形状や楕円状などをなす突起であってもよい。
第1大径部の外径は、第2大径部の外径と同じであるが、第2大径部の外径よりも小径または大径であってもよい。また、第1及び第2大径部の外径は、上下方向にわたって一定となっているが、変化してもよい。さらに、第1大径部及び第2大径部の上下方向の長さは、互いに異なっていてもよい。
口部には、キャップが螺着されているが、キャップをボトルに対してボトル軸回りの上記取外し方向に回転させることによってキャップを取り外す構成であれば、キャップが螺着以外の他の構成により装着されてもよい。
ボトルは、ブロー成形ボトルに限られない。
ラベルは、ロールラベルのように第1大径部、縮径部及び第2大径部の周囲に巻き付けられているが、シュリンクラベルやタックラベルなど、他のラベルであってもよい。
この発明によれば、キャップ及びボトルを相対的にボトル軸回りに回転させる際に胴部を把持する手が滑りにくく、かつ、胴部の外周面に取り付けられたラベルの破損を抑制できるラベル付きボトルに関して、産業上の利用可能性が認められる。
1,20,30 ボトル、2 口部、4 肩部、5,21,31 胴部、6 底部、11 第1大径部(大径部)、12,23,33 縮径部、13 第2大径部(大径部)、16,22,32 突出部

Claims (2)

  1. 筒状の口部、筒状の肩部、筒状の胴部及び有底筒状の底部がボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されたラベル付きボトルであって、
    前記口部には、ボトル軸回りに当該口部に対して回転させることによって取り外されるキャップが装着可能であり、
    前記胴部が、上下方向に間隔をあけており、外周面にラベルが取付可能である一対の大径部と、前記大径部間に配設され、前記大径部よりも小径である縮径部と、を有し、
    一対の前記大径部の一方から他方にかけてラベルが巻き付けられており、
    前記縮径部には、径方向外側に向けて突出する複数の突出部が設けられており、
    前記突出部における径方向の外端部と前記ボトル軸との径方向の距離が、前記大径部の外周面の半径未満であり、
    前記大径部における外径が、前記口部の外径より大きく、かつ前記口部の外径の1.8倍未満であり、
    前記縮径部の内径が前記ボトル軸方向で一定であり、
    記突出部が、前記ボトル軸方向に沿って延在する突条部であり、前記ボトル軸回りの周方向で互いに連続して配設されており、
    前記胴部が、一対の前記大径部と前記縮径部との間に各別に全周にわたって形成された一対の補強溝部を有していることを特徴とするラベル付きボトル。
  2. 内容量が30ml以上150ml以下であることを特徴とする請求項1に記載のラベル付きボトル。
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