JP7432172B2 - 車両用付着物除去装置 - Google Patents
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Description
図1の平面図、及び図2の縦断面右側面図に示すタイヤ洗浄装置1を、車両が、例えば4ないし5km/h程度の速度で通過することで、前記車両のタイヤ等が洗浄される。車両は、タイヤ洗浄装置1に対して、タイヤ洗浄装置1の前方(矢印Fの方向)へ前進するように進入するか、あるいは、タイヤ洗浄装置1の後方(矢印Bの方向)へ前進するように進入する。すなわち、本実施形態のタイヤ洗浄装置1は、同じタイヤ洗浄装置1上を往復方向に車両が通過できるので、例えば道路から建設現場への通路にタイヤ洗浄装置1を設置して好適に使用できる。
例えば図6ないし図8、並びに図10及び図11の要部拡大縦断面右側面図に示す洗浄槽2内における洗浄液Wの液面レベルWLは、洗浄槽2内を車両が通過するときに、車両のタイヤTの下端部よりも下方になるように設定しており、液面レベルWLは常時一定にするのが好ましい。しかし、洗浄槽2内の洗浄液Wは、タイヤTの洗浄時に洗浄槽2外へ飛散したり、タイヤTに付着して洗浄槽2外へ持ち出されたりするので、洗浄回数が増えるにしたがって徐々に少なくなる。そこで、洗浄液Wの液面レベルWLが常時適正に設定されるように、例えばフロート弁などを設けて、洗浄槽2内へ必要量だけ洗浄液Wを供給するように構成することが好ましい。また、降雨時には、洗浄槽2内の洗浄液Wが溢れて周辺環境を汚染しないように、余剰の洗浄液Wを浄化する浄化槽を設けることも好ましい。
(作動室)
図5の分解斜視図、図6ないし図8の要部拡大縦断面右側面図、並びに、図9の部分横断面平面図及び要部拡大断面図に示すように、ポンプ手段Pは、洗浄液Wを収容する作動室Aを有する。作動室Aは、可動上壁部5、前壁6、後壁7、側壁8,9、及び逆止弁14等により形成される。可動上壁部5は、左右方向の支軸Jまわりに上下方向へ揺動可能である。前壁6、後壁7、側壁8,9は、固定壁部Cである。前壁6は、左右方向から見て円弧状であり、前壁6の後面である壁面Dは、左右方向の支軸Jまわりに揺動する可動上壁部5の先端に沿う。
図6ないし図8の要部拡大縦断面右側面図、並びに図9の部分横断面平面図に示すように、ポンプ手段Pは、左右方向の支軸Jの両端部に、復帰ばねとしてのねじりコイルばねXを有する。ねじりコイルばねXは、可動上壁部5を上方へ向けて付勢する。図6に示す初期姿勢P1の状態では、ねじりコイルばねXの付勢力により、可動上壁部5は略水平になる。図7のように車両のタイヤTで可動上壁部5が下方へ揺動する際には、ねじりコイルばねXの付勢力に抗してねじりコイルばねXを弾性変形させながら可動上壁部5が揺動する
図4の斜視図、図5の分解斜視図、並びに図9の部分横断面平面図及び要部拡大断面図に示すように、ポンプ手段Pは、作動室Aを形成する固定壁部Cと可動上壁部5との間にシール体Sを有する。シール体Sは、可動上壁部5に設けた支持部Eにより支持されて固定壁部Cへ向かって進退可能である。シール体Sは、ゴム材料からなり、例えば、耐候性、耐オゾン性、耐熱性及び耐寒性等に優れ、屋外での使用に好適なクロロプレンゴム(CR)からなるのが好ましい実施態様である。
図4の斜視図、並びに、図7、図8、及び図10の要部拡大縦断面右側面図に示すように、ポンプ手段Pは、可動上壁部5の上方に位置し、可動上壁部5と一体となって揺動するタイヤ乗上体11を有する。タイヤ乗上体11は、図6に示す初期姿勢P1で、左右方向から見て上に凸の略円弧状の上面11Aを有するとともに、車両のタイヤTを滑り止めする機能を有する凸部Uを有する。
図4の斜視図、並びに、図7及び図8の要部拡大縦断面右側面図に示すように、ポンプ手段Pは、可動上壁部5の上方に位置し、可動上壁部5と一体となって揺動する洗浄液噴射体12を有する。洗浄液噴射体12は、タイヤ乗上体11よりも下方に位置し、可動上壁部5の通孔5C(図5の分解斜視図も参照)を介して作動室Aに連通する通孔12Dを有するとともに、噴射孔Iを有する。噴射孔Iは、タイヤ乗上体11に乗り上げたタイヤTの外周面OからタイヤTの径方向へ30mm以上離間している。
図4の斜視図、図5の分解斜視図、及び図12の縦断面概略正面図に示すように、ポンプ手段Pは、その右端部及び左端部の上部に、側部洗浄液噴射体16,17を有する。側部洗浄液噴射体16は噴射孔16Aを有し、側部洗浄液噴射体17は噴射孔17Aを有する。
図5の分解斜視図、図6ないし図8、並びに、図10及び図11の要部拡大縦断面右側面図に示すように、ポンプ手段Pは、作動室Aの下部に位置する逆止弁14を有する。図5に示すように、逆止弁14の軸部14Aは、その両端部を、側壁8の通孔8B及び側壁9の通孔9Bに挿通した状態で側壁8,9に固定される。逆止弁14は、軸部14Aまわりに揺動する弁体14B及びストッパ14Dを有し、例えば図6に示す最下位置と図11に示す最上位置との間で揺動可能である。
図6及び図13の要部拡大縦断面右側面図に示す初期姿勢P1で、ポンプ手段Pは、タイヤ乗上体11の上に凸の略円弧状の上面11Aの前側の面、すなわち可動上壁部5の遊端部5B側の面に設けた、略水平方向へ突出する突出部13を有する。突出部13の上面は、初期姿勢P1で略水平であり、車両のタイヤTを滑り止めする機能を有する凸部Vを有する。
2 洗浄槽 3 本体フレーム
3a 螺孔 4L 左ポンプユニット
4R 右ポンプユニット 4a 取付孔
5 可動上壁部 5A 基端部
5B 遊端部 5C 通孔
6 前壁 7 後壁
8,9 側壁
8A,8B,8C,9A,9B,9C 通孔
10A 前部シール板 10B,10C 側部シール板
11 タイヤ乗上体 11A 上面
12 洗浄液噴射体 12A 上噴射孔
12B 前傾斜噴射孔 12C 後傾斜噴射孔
12D 通孔 13 突出部
14 逆止弁 14A 軸部
14B 弁体 14C 孔部
14D ストッパ 15 汚泥水隔離板
16,17 側部洗浄液噴射体 16A,17A 噴射孔
18,19 カバー体 20 ボルト
A 作動室 B 後
C 固定壁部 D 壁面
E 支持部 F 前
G 縦支持板 GL 地面
H 横支持板 I 噴射孔
J 支軸 K 通孔
L 左 M 排泥部
N 排泥用コンベア O 外周面
P ポンプ手段 P1 初期姿勢
P2 噴射完了姿勢 Q 導入孔
R 右 S シール体
T タイヤ U,V 凸部
W 洗浄液 WL 液面レベル
X ねじりコイルばね(復帰ばね)
Claims (5)
- 車両の自重により作動する容積式のポンプ手段を備えた車両用付着物除去装置であって、
前記ポンプ手段は、洗浄液を収容する作動室を有し、
前記作動室の可動上壁部は、基端部及び遊端部を有し、
前記基端部は、左右方向の支軸により支持され、
前記遊端部は、前記車両の通過に伴って上下方向へ揺動し、
前記作動室を形成する固定壁部と前記可動上壁部との間にシール体を有し、
前記シール体は、
前記可動上壁部に設けた支持部により支持されて前記固定壁部へ向かって進退可能であり、
前記可動上壁部が下方へ揺動して前記作動室の容積が減少する際における前記作動室内の前記洗浄液の加圧力で、前記固定壁部へ向かって進出して前記固定壁部の壁面を摺動し、
前記可動上壁部が上方へ揺動して前記作動室の容積が増大する際における前記作動室内の前記洗浄液の負圧力で前記壁面から離間するように後退する、
車両用付着物除去装置。 - 前記シール体は、矩形板状のシール板であり、
前記支持部は、
前記可動上壁部の下面と平行な、前記可動上壁部との間に前記シール板を支持する横支持板と、
前記シール板に対して前記固定壁部の反対側に位置する縦支持板と
からなり、
前記縦支持板には、前記シール板の端面へ向かう通孔がある、
請求項1に記載の車両用付着物除去装置。 - 前記可動上壁部は、略水平である初期姿勢と、前記遊端部が下方へ最も揺動した噴射完了姿勢との間で、前記支軸まわりに揺動し、
前記可動上壁部の上方に位置し、前記可動上壁部と一体となって揺動するタイヤ乗上体及び洗浄液噴射体を有し、
前記タイヤ乗上体は、前記車両のタイヤが乗り上がることで前記可動上壁部を下方へ揺動させ、
前記洗浄液噴射体は、前記作動室に連通する通孔を有するとともに、前記タイヤ乗上体に乗り上げた前記タイヤの外周面から前記タイヤの径方向へ30mm以上離間した位置にある噴射孔を有する、
請求項1又は2に記載の車両用付着物除去装置。 - 前記洗浄液噴射体は、前記初期姿勢で、前後方向及び上下方向を含む平面内にある、略鉛直方向の上噴射孔、鉛直方向から前方へ角度を振った前傾斜噴射孔、及び鉛直方向から後方へ角度を振った後傾斜噴射孔を有する、
請求項3に記載の車両用付着物除去装置。 - 前記タイヤ乗上体は、前記初期姿勢で、左右方向から見て上に凸の略円弧状の上面を有するとともに、前記上面の前記可動上壁部の遊端部側の面に、略水平方向へ突出する突出部を設け、
前記車両は、前記ポンプ手段に対して前後両方向から通行し、
前記突出部がある側から前記タイヤ乗上体に近づく方向へ前記車両が通行する際には、前記車両のタイヤは、前記タイヤ乗上体に乗り上げる前に前記突出部の上面に乗り上げて前記可動上壁部を下方へ揺動させる、
請求項3に記載の車両用付着物除去装置。
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