JP7430308B2 - 特許文献集合の分析方法 - Google Patents
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Description
特許文献分析ソフトおよび表計算ソフトがインストールされている特許文献分析装置、該特許文献分析装置はパソコン(制御装置、演算装置、記憶装置、入力装置、表示装置)と外部記憶装置、プリンターで構成されており、さらに通信回線を通して各種のASPの特許データベースに接続することもできる、で実行する特定の特許文献集合(以下特定の文献集合と記載)の分析方法において、人間が前記特許文献分析装置の入力装置を操作して前記特許文献分析ソフトに描画対象とする特許文献集計期間と文献項目の種類をインプットし、該インプットに基づき前記特許文献分析ソフトが自動的に横軸は前記特定の文献集合に含まれる特許文献の出願年、又は公開・公表年を指標とした文献集計対象期間を等分割して作成した単位文献集計区間(以下該単位文献集計区間を単に文献集計区間と記載、該文献集計区間が連続して複数個連なっている文献集計区間は文献集計期間と記載する)名が記載してある文献集計区間軸、縦軸は前記特定の文献集合に含まれている特定の文献項目(特許分類、又は出願人、又はキーワード)の文献件数時系列変化を読み取るための文献件数軸で構成されている前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列マップを作成し、該マップと該マップの文献項目別数値テーブルを人間が観察して分析対象とする文献集計期間と文献項目の範囲を決定し、以上決定した分析対象の分析集計期間と分析対象の文献項目で構成される前記マップの文献項目別数値テーブルを人間が前記入力装置を操作してコピーし、該コピーした前記マップの文献項目別数値テーブルを人間が前記入力装置を操作して前記表計算ソフトの特定のシート上に転写して作成した前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列表に人間が前記入力装置を操作して、縦軸は該表の文献項目軸と同一、又は共用の文献項目軸、横軸は前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列表の文献集計区間軸の隣接している二個の文献集計区間で年代が新しい文献集計区間の文献件数から年代が古い文献集計区間の文献件数を差引いた文献件数(以下差分件数と記載)を記載する差分区間名を時系列に記載した差分区間軸とするマトリクス表を付け加えて前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表のテンプレートを作成し該テンプレートの横軸の差分区間と縦軸の文献項目が交わる任意のセルに下記に記載する「差分件数算出式」を記載し、さらに該「差分件数算出式」を人間が前記入力装置を操作して、前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表のテンプレートの文献項目軸の文献項目と差分区間軸の差分区間が交わるセルの全てに転写して前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表を作成し
「差分件数算出式」
「前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表のテンプレートの任意の文献項目の任意の差分区間のセルに記載する差分件数算出式は、該セルの差分区間に対応する文献集計区間軸の隣接している二個の文献集計区間の年代が新しい文献集計区間の文献件数(セル1の文献件数)から年代が古い文献集計区間の文献件数(セル2の文献件数)を差引いた数式である。」
該前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目の中から文献項目別文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間において隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を構成している各直線の勾配の符号が課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出する方法として、
前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の前記課題で指定する文献集計期間において文献項目別文献件数時系列マップに描けば隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ各直線の勾配の符号に対応する各差分区間の文献項目別差分件数の符号が前記課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出する方法で課題に適合している文献項目を検出することを特徴とする特許文献集合の分析方法。
請求項1に記載の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に記載の文献項目の中から、文献項目別文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間で、隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を構成している各直線の勾配の符号が課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出する具体的方法として、一回目の前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目行の並べ替えを、人間が前記入力装置を操作して該並べ替えの文献項目行の対象範囲は前記課題で指定する文献項目行、並べ替えのキーワードは前記課題で指定している文献集計期間にある任意の隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数として昇順、又は降順に並べ替え、該並び替えた差分件数の大きさ(該大きさをNと記載する)の範囲、N≧1 N=0 N≦-1により該並び替えに使用した差分件数が記載されているセルを三つのグループに層別、該層別したセルのうち、少なくとも課題に適合するセルに層別毎に決めてある層別色を人間が前記入力装置を操作して施す、二回目以降の前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目行の並び替えも、人間が前記入力装置を操作して該並び替えの対象文献項目行は当並び替えの直前に実施した文献項目行の並び替えで前記課題に適合している差分件数の符号を有した文献項目行、並び替えのキーワードは前記課題で指定している文献集計期間にある隣接する二個の文献集計区間のうち今までの並び替えで使用していない隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数として昇順、又は降順に並べ替え、該並び替えた差分件数の大きさ(該大きさをNと記載する)の範囲、N≧1、N=0、N≦-1により該並び替えに使用した差分件数が記載されているセルを三つのグループに層別、該層別したセルのうち、少なくとも課題に適合しているセルに層別毎に決めてある層別色を人間が前記入力装置を操作して施す、以上の一連の作業を前記課題で指定している文献集計期間にある全ての隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数に対し実施、該一連の作業が完了した前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の中から前記課題に適合する文献項目を検出する方法は、前期課題で指定する文献集計期間に対応する差分区間のセルの層別色の時系列配列が前記課題で基準としている文献項目の課題で指定している文献集計期間に対応する差分区間のセルの層別色の時系列配列と同一の文献項目を検出するという方法で適合文献項目を検出することを特徴とする特許文献集合の分析方法。
請求項1に記載の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に記載の文献項目の課題で指定する文献集計期間において、文献項目別文献件数時系列マップに描けば隣接する二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる文献項目別折線(以下文献件数時系列マップの隣接する二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を文献項目別折線と記載する)の始点と終点の文献集計区間の文献件数を結ぶ文献項目別直線の勾配(以下文献項目別平均勾配と記載)を前記文献項目別文献件数時系列マップに描かずに求める方法は、前記特許文献分析装置の表示装置の画面にある前記表計算ソフトのシート上にある前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に前記文献項目別平均勾配を記載する列を人間が前記入力装置を操作して追加、該追加した列の各セルに前記文献項目別折線の終点に対応する文献集計区間の文献項目別文献件数から始点に対応する文献集計区間の文献項目別文献件数を差引いた文献件数を、該文献項目別折線を構成している直線の本数で除した値を文献項目別平均勾配として算出する数式を記載することにより前記表計算ソフトが自動的に算出した値を文献項目別平均勾配とする方法、又は該追加した列の各セルに前記文献項目別折線を構成している各直線の終点と始点に対応する差分区間の文献項目別差分件数を合計した差分件数を前記課題で指定している文献集計期間に存在している差分区間の個数で除した値を文献項目別平均勾配として算出する数式を記載することにより前記表計算ソフトが自動的に算出した値を平均勾配とする方法のいずれかで算出した値を文献項目別平均勾配とすることを特徴とする特許文献集合の分析方法。
請求項1に記載の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に記載の文献項目の課題で指定する文献集計期間において文献項目別文献件数時系列マップに描けば隣接している三個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ各直線を連結してできる折れ線の凸部の方向を前記文献項目別文献件数時系列マップに描かずに判定する方法は、前記表計算ソフトのシート上にある特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に差分の差分件数を記載する列を人間が前記入力装置を操作して追加、該追加した列の各セルに前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の前記課題で指定する文献集計期間において隣接している三個の文献集計区間に対応する隣接する二個の差分区間の年代の新しい差分区間の差分件数から年代の古い差分区間の差分件数を差引いた差分件数(差分の差分件数)を算出する数式を人間が入力装置を操作して記載することにより前記表計算ソフトが自動演算で算出した値が正の場合は前記折れ線の凸は下向き、負の場合は前記折れ線の凸は上向き、ゼロの場合は前記折れ線は一直線となるという判定を下すことを特徴とする特許文献集合の分析方法。」
請求項1に記載の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表請求項1に記載されているセルを、人間が前記入力装置を操作して、該セルに記載されている差分件数の大きさ(以下Nと記載)、N≧1、N=0、N≦-1により三種類に層別、該層別したセルに層別毎に決めてある異なる層別色を人間が前記入力装置を操作して施し、特定の文献集合の視覚分析用文献項目別文献件数・差分件数時系列表を作成、該特定の文献集合の視覚分析用文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目の中から文献項目別文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間で、隣接する二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を構成している各直線の勾配の符号が課題で指定している前記各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出、該検出した課題に適合している文献項目の中から前記課題に適合する文献項目を検出するために実施した文献項目行の並び替えに使用した差分区間に隣接している一連の差分区間において文献項目別差分件数の符号が課題で指定する符号と一致している文献項目を検出する方法として前記隣接している一連の差分区間の文献項目別差分件数が記載されているセルに施されている層別色を人間が観察することで課題に適合する文献項目を検出することを特徴とする特許文献集合の分析方法。」
分析対象文献集合の文献項目別文献件数時系列表(図2参照)を作成する。
以上決定した分析対象の分析集計期間と分析対象の文献項目で構成される前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列マップの数値テーブルを前記表計算ソフトの任意のシート上に転写して前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列表(図2参照)を作成する。
前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列表(図2参照)から前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表(図5参照)を作成する。
「差分件数算出式」
「前記文献項目別文献件数・差分件数時系列表のテンプレートの任意の文献項目の任意の差分区間のセルに記載する差分件数算出式は、該セルの差分区間に対応する文献集計区間軸の隣接している二個の文献集計区間の年代が新しい文献集計区間の文献件数(セル1の文献件数)から年代が古い文献集計区間の文献件数(セル2の文献件数)を差引いた数式である。」
前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表(図5参照)の文献項目の中から、文献項目別文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間において一連の隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ各直線の勾配の符号が課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出する。
前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の前記課題で指定する文献集計期間において一連の隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を構成している各直線の勾配の符号に対応する各差分区間の差分件数の符号が前記課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出する方法で課題に適合している文献項目を検出すればよいことがわかる。
一回目の前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目行の並べ替えを、該並べ替えの文献項目行の対象範囲は前記課題で指定する文献項目行、並べ替えのキーワードは前記課題で指定している文献集計期間にある任意の隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数として昇順、又は降順に並べ替え、該並び替えた差分件数の大きさ(該大きさをNと記載する)の範囲、N≧1 N=0 N≦-1により該並び替えに使用した差分件数が記載されているセルを三つのグループに層別、該層別したセルのうち、少なくとも課題に適合するセルに層別毎に決めてある層別色を施す、
二回目以降の前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目行の並び替えは、該並び替えの対象文献項目行は当並び替えの直前に実施した文献項目行の並び替えで前記課題に適合している差分件数の符号を有した文献項目行、並び替えのキーワードは前記課題で指定している文献集計期間にある隣接する二個の文献集計区間のうち今までの並び替えで使用していない隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数として昇順、又は降順に並べ替え、該並び替えた差分件数の大きさ(該大きさをNと記載する)の範囲、N≧1、N=0、N≦-1により該並び替えに使用した差分件数が記載されているセルを三つのグループに層別、該層別したセルのうち、少なくとも課題に適合しているセルに層別毎に決めてある層別色を施す、以上の一連の作業を前記課題で指定している文献集計期間にある全ての隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数に対し実施、該一連の作業が完了した前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表(図11参照)の中から前記課題に適合する文献項目を検出する方法は、前期課題で指定する文献集計期間に対応する差分区間のセルの層別色の時系列配列が前記課題で基準としている文献項目の課題で指定している文献集計期間に対応する差分区間のセルの層別色の時系列配列と同一の文献項目(図11、図12参照)を検出するという方法で適合文献項目を検出する。
前記特定の文献集合の課題で指定する文献項目で文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間において隣接する二個の文献集計区間の文献件数を結ぶ直線を連結した折れ線の始点の文献集計区間の文献件数と終点の文献集計区間の文献件数を結ぶ直線の勾配(平均勾配)の算出と前記課題で指定する文献項目で文献件数時系列マップに描けば課題で指定する連続している三個の文献集計区間の文献件数を結ぶ折線の凸部が上に凸か下に凸か直線になるかの判定を前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表のデータを用いて実行する。
S2の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表(図5参照)を用いて特定の文献集合の視覚分析用文献項目別文献件数・差分件数時系列表(図17参照)を作成する。
前記特定の文献集合の視覚分析用文献項目別文献件数・差分件数時系列表(図17参照)の文献項目の中から、文献項目別文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間において一連の隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ各直線の勾配の符号が課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出、該検出した課題に適合した文献項目の中から、前記課題で指定する文献集計期間に隣接して、かつ前記課題で指定する文献集計期間に含まれていない一連の隣接している二個の文献集計区間の文献件数を結ぶ各直線の勾配が課題で指定している各直線の勾配と一致している文献項目を検出する。
S3に記載の前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の代わりに前記特定の文献集合の視覚分析用文献項目別文献件数・差分件数時系列表を用いて、S3に記載の方法(各差分区間のセルの層別色の塗布は既に実施済みのため不要)で前記課題に適合する文献項目を検出、該検出した課題適合文献の文献集計期間に隣接している文献集計期間に対応する差分区間の文献項目別セルの層別色の時系列配列を観察して、該層別色の時系列配列が課題で指定している文献項目の時系列配列と一致している文献項目を適合文献として検出(図19の下欄、検出NO1~NO3、図20,図21、図22参照)する。
検索のキーワード:Fターム、3C707BS10(垂直多関節型マニプレータ)、
検索対象の公開・公表期間:2013年1月1日~2019年12月31で検索した文献集合の中から2019年の公開・公表件数が10件以上のFターム、72個を抽出、該抽出した3C707BS10集合を分析対象文献集合として課題1、課題2を実施した。
(1)前記3C707BS10集合のFターム別文献件数時系列表(図2)の中からFターム別文献件数時系列マップに描くと▲1▼2013年~▲7▼2019年の各文献集計区間の文献件数を結ぶ直線の勾配の符号が3C707BS10と同一の符号を有する文献項目を前記Fターム別文献件数時系列マップを描かずに検出せよ。
(2)(1)で検出した適合文献項目の単調増加文献集計期間、▲4▼2016年~▲7▼2019年の平均勾配の大きさの算出と該適合文献項目の集合における平均勾配の大きさの順位を決定せよ。
(3)(1)で検出した適合文献の差分区間△5と△6の差分の差分件数を算出し、該算出した差分の差分件数の大きさ(以下Sと記載)、S≧1、S=0、S≦-1の範囲により判定した▲5▼2017年~▲7▼2019年の文献件数を結ぶ折線の凸部の方向と、文献項目別文献件数時系列マップで判定した結果が一致していることを確認せよ。
▲1▼ 前記3C707B10集合のFターム別文献件数・差分件数時系列表(図5)を前記S2の方法で作成する。
▲2▼ ▲1▼で作成した図5の3C707B10集合のFターム別文献件数・差分件数時系列表を用いて図11の下部の(注1)に記載「上記表を用いて課題1ー(1)の適合文献項目を検出するために実施した文献項目行の並び替手順は下記の通り」で実施、各文献項目行の並び替えで、課題に適合している差分区間の差分件数が記載されているセルのみに層別色を施した。
▲3▼ 以上の作業の結果、差分区間△1~△6の全ての差分区間でセルの層別色が3C707BS10と同一の層別色が施されている文献項目は図11の文献項目NO2~NO9で、これらの文献項目が前記課題1-(1)に適合している文献項目である(図12参照)。
▲1▼図5の課題1-(1)に適合している文献項目NO2~NO9の文献集計区間▲4▼2016年~▲7▼2019年の文献集計区間の文献件数を結ぶ折線の始点(▲4▼2016年)と終点(▲7▼2019年)を結ぶ直線の勾配(平均勾配)は図13の下部に記載のθ1又はθ2の算式で算出できるので、該算出した平均勾配を参照して▲4▼2016年~▲7▼2019年の平均勾配の大きさが上位4位までの文献項目は、1位は3C707KS03、2位は3C707DS01、3位は3C707KS04、4位は3C707AS01,3C707ES03となる(図13参照)。
該1位~4位の文献項目の文献件数時系列マップを図14に掲載した。
▲1▼ 前記図11を使用して、課題1-(1)に適合している文献項目の差分区間、△5と△6の差分の差分件数を算出し、該算出した差分の差分件数の大きさ(以下Sと記載)、S≧1、S=0、S≦-1により三種類に層別、S≧1の場合は、▲5▼2017年~▲7▼2019年の文献件数を結ぶ折線の凸部は下に凸、S=0の場合は直線、S≦-1場合は上に凸という判定基準に基づいて判定した結果を図15に記載した。
▲2▼ 図15に記載の、折線凸部の方向判定結果を参照して選んだ任意の文献項目(図15中に下記該色の文献項目のマップは図16に掲載と特記)の文献件数時系列マップを図16に掲載した。
▲3▼ 図16より、▲5▼2017年~▲7▼2019年の文献件数を結ぶ折線の凸部の方向と、前記差分の差分の件数の範囲から判定した結果が一致しているこが確認できる。
図17の3C707B10集合の視覚分析用Fターム別文献件数・差分件数時系列表の文献項目の中から文献項目別文献件数時系列マップに描けば、文献集計区間▲4▼2016年~▲7▼2019年で単調増加している文献項目を検出、該検出した文献項目の中から前記文献集計区間、▲4▼2016年~▲7▼2019年に隣接している文献集計区間、▲1▼2013年~▲4▼2016年で下記(1)~(3)を示す文献項目を前記図17の3C707B10集合の視覚分析用Fターム別文献件数・差分件数時系列表の文献項目別差分件数時系列表の文献項目別セルに施されている層別色を観察することで検出せよ。
(1)▲1▼2013年~▲4▼2016年の中の最も古い年の文献集計区間の文献件数と▲4▼2016年の文献件数を結ぶ直線の勾配が単調増加している文献項目(文献項目3C707BS10より先行して単調増加に転じている文献項目)。
(2)▲1▼2013年~▲3▼2015年の中の最も古い文献集計区間の文献件数と▲4▼2016年の文献件数を結ぶ直線の勾配が水平である文献項目(文献項目3C707BS10集合に新規文献項目として加わった文献項目)。
(3)▲1▼2013年~▲3▼2015年の中の最も古い年の文献集計区間の文献件数と▲4▼2016年の文献件数を結ぶ直線の勾配が単調減少している文献項目(文献項目3C707BS10と同調して単調減少している文献項目)。
▲1▼図17を用いて、図19の下欄に記載の(注1)「上記表を用いて課題2-(1)~(3)に適合する文献項目を探索する手順は下記の通り」に示す方法で文献集計区間▲4▼2016年~▲7▼2019年で単調増加してしている文献項目を検出、該検出結果、適合文献項目は文献項目NO1~NO23であった。
▲2▼従って、図19の文献項目NO1~NO23の差分区間△1,△2,△3の文献項目別セルの層別色を観察して下記条件を満足する文献項目が課題に適合している文献項目である。
▲1▼差分区間、△1と△2と△3の全てで、差分件数が記載されているセルの層別色が図19の層別色凡例のN≧1の層別色と同一である文献項目はありますか?
観察結果:ありません
▲2▼差分区間、△2と△3で、差分件数が記載されているセルの層別色が図19の層別色凡例のN≧1の層別色と同一である文献項目はありますか?
観察結果:ありません
▲3▼差分区間、△3で、差分件数が記載されているセルの層別色が図19の層別色凡例のN≧1の層別色と同一である文献項目はありますか?
観察結果:あります。以下の4個の文献項目です。
文献項目NO3の3C707KS36,文献項目NO7の3C707ET08、文献項目NO14の3C707KS31、文献項目NO23の3C707AS35の4個の文献項目(図20)である。
▲4▼以上の4個の文献項目が課題2-(1)に適合する文献項目である。
▲1▼差分区間、△1と△2と△3の全てで、差分件数が記載されているセルの層別色が図19の層別色凡例のN=0の層別色と同一である文献項目はありますか?
観察結果:ありません
▲2▼差分区間、△2と△3で、差分件数が記載されているセルの層別色が図19の層別色凡例のN=0の層別色と同一である文献項目はありますか?
観察結果:あります。以下の1個の文献項目です。
文献項目NO12の3C707LW15(図21)である。
▲3▼以上の1個の文献項目が課題2-(2)に適合する文献項目である。
▲1▼差分区間、△1と△2と△3の全てで、差分件数が記載されているセルの層別色が図19の層別色凡例のN≦-1の層別色と同一である文献項目はありますか?
観察結果:あります。以下の2個の文献項目です。
文献項目NO13の3C707AS04、文献項目NO22の3C707KS07(図22)である。
Claims (5)
- 特許文献分析ソフトおよび表計算ソフトがインストールされている特許文献分析装置、該特許文献分析装置はパソコン(制御装置、演算装置、記憶装置、入力装置、表示装置)と外部記憶装置、プリンターで構成されており、さらに通信回線を通して各種のASPの特許データベースに接続することもできる、で実行する特定の特許文献集合(以下特定の文献集合と記載)の分析方法において、人間が前記特許文献分析装置の入力装置を操作して前記特許文献分析ソフトに描画対象とする特許文献集計期間と文献項目の種類をインプットし、該インプットに基づき前記特許文献分析ソフトが自動的に横軸は前記特定の文献集合に含まれる特許文献の出願年、又は公開・公表年を指標とした文献集計対象期間を等分割して作成した単位文献集計区間(以下該単位文献集計区間を単に文献集計区間と記載、該文献集計区間が連続して複数個連なっている文献集計区間は文献集計期間と記載する)名が記載してある文献集計区間軸、縦軸は前記特定の文献集合に含まれている特定の文献項目(特許分類、又は出願人、又はキーワード)の文献件数時系列変化を読み取るための文献件数軸で構成されている前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列マップを作成し、該マップと該マップの文献項目別数値テーブルを人間が観察して分析対象とする文献集計期間と文献項目の範囲を決定し、以上決定した分析対象の分析集計期間と分析対象の文献項目で構成される前記マップの文献項目別数値テーブルを人間が前記入力装置を操作してコピーし、該コピーした前記マップの文献項目別数値テーブルを人間が前記入力装置を操作して前記表計算ソフトの特定のシート上に転写して作成した前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列表に人間が前記入力装置を操作して、縦軸は該表の文献項目軸と同一、又は共用の文献項目軸、横軸は前記特定の文献集合の文献項目別文献件数時系列表の文献集計区間軸の隣接している二個の文献集計区間で年代が新しい文献集計区間の文献件数から年代が古い文献集計区間の文献件数を差引いた文献件数(以下差分件数と記載)を記載する差分区間名を時系列に記載した差分区間軸とするマトリクス表を付け加えて前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表のテンプレートを作成し該テンプレートの横軸の差分区間と縦軸の文献項目が交わる任意のセルに下記に記載する「差分件数算出式」を記載し、さらに該「差分件数算出式」を人間が前記入力装置を操作して、前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表のテンプレートの文献項目軸の文献項目と差分区間軸の差分区間が交わるセルの全てに転写して前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表を作成し
「差分件数算出式」
「前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表のテンプレートの任意の文献項目の任意の差分区間のセルに記載する差分件数算出式は、該セルの差分区間に対応する文献集計区間軸の隣接している二個の文献集計区間の年代が新しい文献集計区間の文献件数(セル1の文献件数)から年代が古い文献集計区間の文献件数(セル2の文献件数)を差引いた数式である。」
該前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目の中から文献項目別文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間において隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を構成している各直線の勾配の符号が課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出する方法として、
前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の前記課題で指定する文献集計期間において文献項目別文献件数時系列マップに描けば隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ各直線の勾配の符号に対応する各差分区間の文献項目別差分件数の符号が前記課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出する方法で課題に適合している文献項目を検出することを特徴とする特許文献集合の分析方法。 - 請求項1に記載の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に記載の文献項目の中から、文献項目別文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間で、隣接している二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を構成している各直線の勾配の符号が課題で指定している各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出する具体的方法として、一回目の前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目行の並べ替えを、人間が前記入力装置を操作して該並べ替えの文献項目行の対象範囲は前記課題で指定する文献項目行、並べ替えのキーワードは前記課題で指定している文献集計期間にある任意の隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数として昇順、又は降順に並べ替え、該並び替えた差分件数の大きさ(該大きさをNと記載する)の範囲、N≧1 N=0 N≦-1により該並び替えに使用した差分件数が記載されているセルを三つのグループに層別、該層別したセルのうち、少なくとも課題に適合するセルに層別毎に決めてある層別色を人間が前記入力装置を操作して施す、二回目以降の前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目行の並び替えも、人間が前記入力装置を操作して該並び替えの対象文献項目行は当並び替えの直前に実施した文献項目行の並び替えで前記課題に適合している差分件数の符号を有した文献項目行、並び替えのキーワードは前記課題で指定している文献集計期間にある隣接する二個の文献集計区間のうち今までの並び替えで使用していない隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数として昇順、又は降順に並べ替え、該並び替えた差分件数の大きさ(該大きさをNと記載する)の範囲、N≧1、N=0、N≦-1により該並び替えに使用した差分件数が記載されているセルを三つのグループに層別、該層別したセルのうち、少なくとも課題に適合しているセルに層別毎に決めてある層別色を人間が前記入力装置を操作して施す、以上の一連の作業を前記課題で指定している文献集計期間にある全ての隣接する二個の文献集計区間に対応する差分区間の差分件数に対し実施、該一連の作業が完了した前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の中から前記課題に適合する文献項目を検出する方法は、前期課題で指定する文献集計期間に対応する差分区間のセルの層別色の時系列配列が前記課題で基準としている文献項目の課題で指定している文献集計期間に対応する差分区間のセルの層別色の時系列配列と同一の文献項目を検出するという方法で適合文献項目を検出することを特徴とする特許文献集合の分析方法。
- 請求項1に記載の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に記載の文献項目の課題で指定する文献集計期間において、文献項目別文献件数時系列マップに描けば隣接する二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる文献項目別折線(以下文献件数時系列マップの隣接する二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を文献項目別折線と記載する)の始点と終点の文献集計区間の文献件数を結ぶ文献項目別直線の勾配(以下文献項目別平均勾配と記載)を前記文献項目別文献件数時系列マップに描かずに求める方法は、前記特許文献分析装置の表示装置の画面にある前記表計算ソフトのシート上にある前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に前記文献項目別平均勾配を記載する列を人間が前記入力装置を操作して追加、該追加した列の各セルに前記文献項目別折線の終点に対応する文献集計区間の文献項目別文献件数から始点に対応する文献集計区間の文献項目別文献件数を差引いた文献件数を、該文献項目別折線を構成している直線の本数で除した値を文献項目別平均勾配として算出する数式を記載することにより前記表計算ソフトが自動的に算出した値を文献項目別平均勾配とする方法、又は該追加した列の各セルに前記文献項目別折線を構成している各直線の終点と始点に対応する差分区間の文献項目別差分件数を合計した差分件数を前記課題で指定している文献集計期間に存在している差分区間の個数で除した値を文献項目別平均勾配として算出する数式を記載することにより前記表計算ソフトが自動的に算出した値を平均勾配とする方法のいずれかで算出した値を文献項目別平均勾配とすることを特徴とする特許文献集合の分析方法。
- 請求項1に記載の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に記載の文献項目の課題で指定する文献集計期間において文献項目別文献件数時系列マップに描けば隣接している三個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ各直線を連結してできる折れ線の凸部の方向を前記文献項目別文献件数時系列マップに描かずに判定する方法は、前記 表計算ソフトのシート上にある特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表に差分の差分件数を記載する列を人間が前記入力装置を操作して追加、該追加した列の各セルに前記特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表の前記課題で指定する文献集計期間において隣接している三個の文献集計区間に対応する隣接する二個の差分区間の年代の新しい差分区間の差分件数から年代の古い差分区間の差分件数を差引いた差分件数(差分の差分件数)を算出する数式を人間が入力装置を操作して記載することにより前記表計算ソフトが自動演算で算出した値が正の場合は前記折れ線の凸は下向き、負の場合は前記折れ線の凸は上向き、ゼロの場合は前記折れ線は一直線となるという判定を下すことを特徴とする特許文献集合の分析方法。」
- 請求項1に記載の特定の文献集合の文献項目別文献件数・差分件数時系列表請求項1に記載されているセルを、人間が前記入力装置を操作して、該セルに記載されている差分件数の大きさ(以下Nと記載)、N≧1、N=0、N≦-1により三種類に層別、該層別したセルに層別毎に決めてある異なる層別色を人間が前記入力装置を操作して施し、特定の文献集合の視覚分析用文献項目別文献件数・差分件数時系列表を作成、該特定の文献集合の視覚分析用文献項目別文献件数・差分件数時系列表の文献項目の中から文献項目別文献件数時系列マップに描けば課題で指定する文献集計期間で、隣接する二個の文献集計区間の文献項目別文献件数を結ぶ直線を連結してできる折線を構成している各直線の勾配の符号が課題で指定している前記各直線の勾配の符号と一致している文献項目を検出、該検出した課題に適合している文献項目の中から前記課題に適合する文献項目を検出するために実施した文献項目行の並び替えに使用した差分区間に隣接している一連の差分区間において文献項目別差分件数の符号が課題で指定する符号と一致している文献項目を検出する方法として前記隣接している一連の差分区間の文献項目別差分件数が記載されているセルに施されている層別色を人間が観察することで課題に適合する文献項目を検出することを特徴とする特許文献集合の分析方法。」
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