JP7429488B2 - 車両のルーフ構造 - Google Patents
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Description
ルーフにおける車両前方にサンルーフを備える車両のルーフ構造であって、
前記ルーフは、
サンルーフパネルと、
前記サンルーフパネルよりも車両前方に配置される前方ルーフパネルと、
前記サンルーフパネルよりも車両後方に配置される後方ルーフパネルと、を備え、
前記前方ルーフパネルと前記後方ルーフパネルとは、前記サンルーフパネルによって分断されると共に、前記前方ルーフパネルにおける上方向からの荷重に対する剛性が前記後方ルーフパネルにおける前記剛性より低い。
図6は、ヘッダパネル3を左上方から見た斜視図である。図6では、ヘッダパネル3において、前方ルーフパネル2f(図2)に向かい合って配置される内面が見え、この内面に対向する外面、即ち車内側に臨む内装面は見えない。また、図6では後壁部32が見えない。
<概要>
実施形態1に係るルーフ構造1は、図1に示すように、自動車の車体上部を構成するルーフ10にサンルーフ15を備える。ルーフ10は、車体側部を構成するサイドパネル6によって支持されている。
サイドパネル6は、車体の左右のそれぞれに配置されている。各サイドパネル6は、車体上部において前後方向に延びるルーフサイドレール61と、ルーフサイドレール61に連結される各種のピラー62とを備える。図1では、前方に位置するピラー62がフロントピラー62fであり、後方に位置するピラー62がセンターピラー62cである。フロントピラー62fとルーフ10の前端縁によって囲まれる開口部には、ウインドシールド8が取り付けられる。
ルーフ10は、サンルーフ15を構成するサンルーフパネル5と、前方ルーフパネル2fと、後方ルーフパネル2rとを備える。前方ルーフパネル2fは、サンルーフパネル5よりも車両前方に配置される。後方ルーフパネル2rは、サンルーフパネル5よりも車両後方に配置される。換言すれば、サンルーフパネル5は、前方ルーフパネル2fと後方ルーフパネル2rとの間に配置される。
以下、ルーフ構造1の構成について詳細に説明する。
サンルーフパネル5は、図1に示すように、ルーフ10における車両前方に設けられる。サンルーフパネル5は、ルーフ10の車幅方向の全幅にわたって延びており、左右のルーフサイドレール61間に架け渡される。サンルーフパネル5は、透明なガラスや樹脂などの光透過性を有する板材で構成されている。本例のサンルーフパネル5はガラス板で構成されている。サンルーフパネル5の平面形状は矩形状である。サンルーフパネル5は、その少なくとも一部がルーフ10の車両前方に位置すればよい。例えば、サンルーフパネル5の全体がルーフ10の車両前方に位置していてもよいし、サンルーフパネル5の一部がルーフ10の車両前方に位置し、残部がルーフ10の車両後方に及んでいてもよい。
ルーフサイドレール61は、図1に示すように、ルーフ10の左右両側にそれぞれ配置され、前後方向に沿って延びる。左右のルーフサイドレール61は、ルーフ10の左右の角部を構成する。ルーフサイドレール61は、各ピラー62によって支持されている。
本実施形態では、図3に示すように、サンルーフパネル5の左右両端部の下側に車長方向に沿ってそれぞれ配置されるサンルーフリインフォース51を備える。サンルーフリインフォース51は、代表的には、鋼板からなる帯状の金属板で構成されている。左右のサンルーフリインフォース51には、接着部52を介して、サンルーフパネル5の左右両端部がそれぞれ接合される。左右のサンルーフリインフォース51における各々の幅は、各ルーフサイドレール61における上端フランジ部63fの幅より大きい。ここでいう幅とは、車幅方向に沿った長さをいう。そのため、サンルーフリインフォース51の車幅方向の一部のみが上端フランジ部63fに重複して配置される。つまり、サンルーフリインフォース51の一部のみが上端フランジ部63fの上側に接合されることで、サンルーフリインフォース51がルーフサイドレール61によって支持されている。例えば、左右のサンルーフリインフォース51のうち、図3に示す右側のサンルーフリインフォース51では、サンルーフリインフォース51の右端部が上端フランジ部63fに接合される。
前方ルーフパネル2fは、図1に示すように、ルーフ10の前端側の領域に配置される。前方ルーフパネル2fは、左右のルーフサイドレール61間に架け渡される。前方ルーフパネル2fは、代表的には、鋼板といった金属板で構成されている。前方ルーフパネル2fの左右両端部は、左右のルーフサイドレール61に連結されている。具体的には、前方ルーフパネル2fの左右両端部は、各ルーフサイドレール61の上端フランジ部63f(図3)の上側に接合される。
ヘッダパネル3の詳細は後述する。
後方ルーフパネル2rは、図1に示すように、ルーフ10の後方側の領域に配置される。図1では、後方ルーフパネル2rの後端は図示を省略しているが、後方ルーフパネル2rは、例えばCピラーやDピラーなどのリヤピラーに対応する位置まで配置されている。本例では、Cピラーに対応する位置に後方ルーフパネル2rの後端が配置される。後方ルーフパネル2rは、左右のルーフサイドレール61間に架け渡される。後方ルーフパネル2rは、代表的には、鋼板といった金属板で構成されている。後方ルーフパネル2rの左右両端部は、左右のルーフサイドレール61に連結されている。具体的には、後方ルーフパネル2rの左右両端部は、各ルーフサイドレール61の上端フランジ部63f(図3)の上側に接合される。
前方ルーフパネルと後方ルーフパネルとは、上述の上方向の剛性が異なる。具体的には、前方ルーフパネル2fの上記剛性が後方ルーフパネル2rの上記剛性より低い。前方ルーフパネル2fの上記剛性が後方ルーフパネル2rの上記剛性より低くくなる構成としては、前方ルーフパネル2fと後方ルーフパネル2rにおいて、例えば、(a)厚さが異なる、(b)材質が異なる、(c)構造が異なるなどが挙げられる。具体的には、上記(a)厚さが異なる構成では、前方ルーフパネル2fの厚さが後方ルーフパネル2rの厚さよりも薄い。上記(b)材質が異なる構成では、前方ルーフパネル2fの材質の強度が後方ルーフパネル2rの材質の強度よりも低い。材質の強度の代表例としては、引張強度が挙げられる。上記(c)構造が異なる構成では、前方ルーフパネル2fの構造強度が後方ルーフパネル2rの構造強度よりもを低い。前方ルーフパネルの構造強度が低くなる構成としては、例えば、前方ルーフパネル2fに凹ビードや溝などを格子状に設け、前方ルーフパネル2fを局所的に薄くすることが挙げられる。凹ビードや溝は、前方ルーフパネル2fの車外側から車室1R側に窪むように形成される。本実施形態では、前方ルーフパネル2fと後方ルーフパネル2rとがそれぞれ独立した部材で構成されているため、前方ルーフパネル2fと後方ルーフパネル2rとで、厚さ、材質、構造を異ならせることは容易である。
ヘッダパネル3は、図2に示すように、本体部30と、前壁部31及び後壁部32と、前端フランジ部33及び後端フランジ部34とを備える。ヘッダパネル3を車幅方向に直交する平面で切断した断面形状は、ハット状である。本例のヘッダパネル3は、一様な厚さを有する金属板にプレス成形等を施すことで成形された一体成型物である。従って、ヘッダパネル3の厚さはヘッダパネル3の全体にわたって一様である。本例のヘッダパネル3の幅は、ヘッダパネル3の前後方向の長さより大きい。つまり、ヘッダパネル3は横長である。ヘッダパネル3の左右両端は、左右のフロントピラー62f(図1)や左右のルーフサイドレール61(図5)に接合される。
本体部30は、前方ルーフパネル2fに対応して、車幅方向に沿って配置される帯状の領域である。図2に示すように、本体部30は、前方ルーフパネル2fの本体部20と離間して対向配置される。本体部30の幅は、本体部30の前後方向の長さより大きい。但し、本体部30の前後方向に沿った大きさは、前壁部31及び後壁部32における前後方向に沿った大きさより大きい。
前壁部31及び後壁部32は、図2に示すように、本体部30における前後方向の端部からそれぞれ前方ルーフパネル2f側に向かって延びる。本体部30の前端部及び後端部からそれぞれ立設される。前壁部31及び後壁部32によって、本体部30は、前方ルーフパネル2fから車室1R側に張り出すように設けられる。
前端フランジ部33及び後端フランジ部34はそれぞれ、前壁部31、後壁部32の上端縁から互いに離れる方向に延設される。つまり、前端フランジ部33は、前壁部31から前方に向かって延びる。後端フランジ部34は、後壁部32から後方に向かって延びる。前端フランジ部33及び後端フランジ部34はそれぞれ、前方ルーフパネル2fのルーフ側フランジ部23,24に接合される。
前壁部31における上述の上方向の剛性が相対的に小さくなる構成として、例えば図6に示すように、前壁部31が少なくとも一つの貫通孔31hを備えることが挙げられる。貫通孔31hの数、形状、大きさ、前壁部31における形成位置等は適宜選択できる。
本例では、各貫通孔31hの前後長さは、前壁部31の前後長さに概ね等しい。そのため、各貫通孔31hは大きな開口面積を有し易い。上記開口面積が大きいほど、前壁部31における上述の上方向の剛性が小さくなり易い。
本例では、貫通孔31hの開口面積が異なるものを含む。具体的には、車幅方向の中間部に位置する各貫通孔31hの開口面積は、右端及び左端の貫通孔31hの開口面積より大きい。開口面積が大きい貫通孔31hが複数設けられることで、前壁部31における上述の上方向の剛性が小さくなり易い。
また、中間部の各貫通孔31hは、幅が前後長さより大きい孔、いわば横長の孔である。横長の貫通孔31hが複数設けられることで、隣り合う貫通孔31hの間隔が短くなり易い。
これらの点で、前壁部31における上述の上方向の剛性が小さくなり易い。
その他、貫通孔31hの前後長さ及び幅の少なくとも一方は、本例より短くてもよい。また、全ての貫通孔31hの大きさは同じでもよい。
後壁部32は、前壁部31に比較して、上述の上方向の剛性が高くなるように構成されている。本例の後壁部32は、貫通孔を有さない細帯状の領域である。
実施形態1のルーフ構造1は、前方ルーフパネルにおける上方向からの荷重に対する剛性を後方ルーフパネルの上記剛性に比べて積極的に低くしたことで、次の効果を奏する。
(4)前方ルーフパネル2fの後端部、及び後方ルーフパネル2rの前端部がそれぞれ、サンルーフパネル5の前端部及び後端部に上側から覆われることから、見栄えが悪化しない。サンルーフパネル5に覆われることで、前方ルーフパネル2fの後端部、及び後方ルーフパネル2rの前端部の端面が目立たないからである。
(5)前方ルーフパネル2fとヘッダパネル3とで閉断面を有する筒状体が構成されるので、前方ルーフパネル2fの剛性を下げても、ルーフ10の前端の剛性を最低限確保し易い。
(6)サンルーフリインフォース51を備えることで、ルーフ10全体としての剛性を確保しつつ、サンルーフパネル5の建付け剛性を向上できる。前方ルーフパネル2fと後方ルーフパネル2rとの間の左右両側にサンルーフリインフォース51が掛け渡されるからである。サンルーフリインフォース51は、前方ルーフパネル2f及び後方ルーフパネル2rの双方より厚く、剛性が高い。
(a)ルーフ側フランジ部23と前端フランジ部33との全体が重複して配置される場合に比較して、ルーフ側フランジ部23における後方の領域が座屈し易い。そのため、ルーフ側フランジ部23の座屈箇所が前壁部31を確実に押圧することができる。
(b)前壁部31が複数の横長の貫通孔31hを備える。そのため、前壁部31における金属部分の体積が小さい上に、隣り合う貫通孔31hの間隔が短い。また、各貫通孔31hが前壁部31の上端縁近くにまでいたる大きさであるため、前壁部31の全体を押し潰す必要がない。即ち、押圧により変形される箇所が上端縁近くの部分的領域に設定される。
(c)貫通孔31hが前壁部31の上端縁に近接する程度の前後長さを有する。そのため、上述のルーフ側フランジ部23の座屈箇所が前壁部31に接触し易い。
(d)前方ルーフパネル2f及びヘッダパネル3の下方への変位を許容しつつ、サンシェードレール75の剛性を高めることが可能である。ヘッダパネル3の後端部とサンシェードレール75の前端部とは、上下に重複しておらず、前後方向に離隔されている。そのため、前方ルーフパネル2f及びヘッダパネル3の下方への変位がサンシェードレール75に及ぶことがない。よって、サンシェードレール75の剛性は、前方ルーフパネル2f及びヘッダパネル3の変位の影響を考慮する必要がなく、高く設定することができる。一方、ヘッダパネル3の後端部とサンシェードレール75の前端部とが上下に重複していると、前方ルーフパネル2f及びヘッダパネル3の下方への適切な変位を許容するには、サンシェードレール75も共に変位することが必要となる。そのため、サンシェードレール75の剛性は低く設定せざるを得ない。
(α)ヘッダパネル3の全体の厚さを一様に薄くする等、ヘッダパネル3の全体において上述の上方向の剛性を一様に低下させる場合。
(β)ヘッダパネル3の本体部30に局所的に脆弱部を設定することで本体部30を変形し易くする場合。
2f 前方ルーフパネル、2r 後方ルーフパネル
20 本体部、23,24 ルーフ側フランジ部、230 内角
26 前端フランジ部
3 ヘッダパネル
30 本体部、31 前壁部、32 後壁部
30h 貫通孔、31h 貫通孔、31p 仕切り部
33 前端フランジ部、34 後端フランジ部、37,38,39 接着部
330 内角
30h 貫通孔
40 延長部
5 サンルーフパネル
51 サンルーフリインフォース
52 接着部
6 サイドパネル、61 ルーフサイドレール
62 ピラー、62f フロントピラー、62c センターピラー
63 サイドアウタパネル
64 ルーフサイドインナパネル
65 ルーフサイドリインフォース
66 ルーフクロス
7 サンシェード、75 サンシェードレール、76 サンシェード収納部材
8 ウインドシールド
90 インナーミラー、91 サンバイザー
Claims (2)
- ルーフにおける車両前方にサンルーフを備える車両のルーフ構造であって、
前記ルーフは、
サンルーフパネルと、
前記サンルーフパネルよりも車両前方に配置される前方ルーフパネルと、
前記サンルーフパネルよりも車両後方に配置される後方ルーフパネルと、
前記サンルーフパネルの左右両端部の下側に車長方向に沿ってそれぞれ配置されるサンルーフリインフォースと、を備え、
前記サンルーフリインフォースは、前記前方ルーフパネルの後端部と前記後方ルーフパネルの前端部との間に架け渡されるように配置され、
前記サンルーフリインフォースの剛性は、前記前方ルーフパネル及び前記後方ルーフパネルの剛性よりも高く、
前記前方ルーフパネルと前記後方ルーフパネルとは、前記サンルーフパネルによって分断されると共に、前記前方ルーフパネルにおける上方向からの荷重に対する剛性が前記後方ルーフパネルにおける前記剛性より低い、
車両のルーフ構造。 - 前記ルーフは、
前記前方ルーフパネルの下側に配置されるヘッダパネルと、
前記後方ルーフパネルの前端部の下側に配置されるルーフクロスと、を備え、
前記サンルーフリインフォースの前端部は、前記ヘッダパネルの左右両端部の上側に接合され、
前記サンルーフリインフォースの後端部は、前記ルーフクロスの左右両端部の上側に接合されている、請求項1に記載の車両のルーフ構造。
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