JP7426161B1 - スピリッツ - Google Patents

スピリッツ Download PDF

Info

Publication number
JP7426161B1
JP7426161B1 JP2023129000A JP2023129000A JP7426161B1 JP 7426161 B1 JP7426161 B1 JP 7426161B1 JP 2023129000 A JP2023129000 A JP 2023129000A JP 2023129000 A JP2023129000 A JP 2023129000A JP 7426161 B1 JP7426161 B1 JP 7426161B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hours
spirit
spirits
less
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023129000A
Other languages
English (en)
Inventor
朋哉 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Super Bloom
Original Assignee
Super Bloom
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Super Bloom filed Critical Super Bloom
Priority to JP2023129000A priority Critical patent/JP7426161B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7426161B1 publication Critical patent/JP7426161B1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

【課題】心地よいウッディな香りを有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りも感じ得るスピリッツが求められている。【解決手段】原材料としてパロサントを用いた、スピリッツ。【選択図】なし

Description

本発明は、スピリッツ、及び、スピリッツの製造方法に関する。
従来から、最近の消費者の多様化した好みに応じて、様々なスピリッツが開発されている。
例えば、特許文献1には、ブドウの花を原料用アルコールにボタニカル浸漬し、蒸留工程及び抽出工程を経て得られた第1の抽出液と、前記花を水に浸漬し、蒸留工程及び抽出工程を経て得られた第2の抽出液とをブレンドすることで、ブドウの花の香を有するクラフトジンの製造方法に関する発明が開示されている。
特許第7007535号公報
このような状況下、消費者の多様な好みに応じたスピリッツが要望されており、例えば、心地よいウッディな香りを有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りも感じ得るスピリッツが求められている。
本発明の一態様は、パロサイトを用いたスピリッツ及びそのスピリッツの製造方法を提供する。
具体的態様としては、下記[1]~[13]の態様を提供する。
[1]原材料としてパロサントを用いた、スピリッツ。
[2]前記スピリッツが、ジン、ウォッカ、ラム、又はテキーラである、上記[1]に記載のスピリッツ。
[3]原材料として、さらに、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いた、上記[1]に記載のスピリッツ。
[4]前記ボタニカルが、さらにジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンから選ばれる1種以上を含む、上記[3]に記載のスピリッツ。
[5]前記ボタニカルが、さらにクローブを含む、上記[3]に記載のスピリッツ。
[6]アルコール度数が20~99(v/v)%である、上記[1]~[5]のいずれか一項に記載のスピリッツ。
[7]ベーススピリッツを含む原料液を蒸留する工程であって、前記原料液をパロサントに接触させる工程(a)を含む、スピリッツの製造方法。
[8]工程(a)が、前記原料液の蒸気をパロサントに接触させる工程である、上記[7]に記載のスピリッツの製造方法。
[9]前記スピリッツが、ジン、ウォッカ、ラム、又はテキーラである、上記[7]又は[8]に記載のスピリッツの製造方法。
[10]前記原料液が、少なくともジュニパーベリーを含むボタニカルを含有する、上記[7]又は[8]に記載のスピリッツの製造方法。
[11]前記ボタニカルが、さらにジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンから選ばれる1種以上を含む、上記[10]に記載のスピリッツの製造方法。
[12]前記ボタニカルが、さらにクローブを含む、上記[10]に記載のスピリッツの製造方法。
[13]前記スピリッツのアルコール度数が20~99(v/v)%である、上記[7]~[12]のいずれか一項に記載のスピリッツの製造方法。
本発明の好適な一態様のスピリッツは、例えば、心地よいウッディな香りを有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りも感じ得る飲料となり得る。
1.スピリッツについて
本明細書において、「スピリッツ」とは、令和4年6月17日が施行日の酒税法第3条第20号で「スピリッツ」として定義される酒類であって、具体的には、同条第7号から第19号までに掲げる酒類以外の酒類でエキス分が2度未満のものを意味する。
本発明の一態様のスピリッツとしては、例えば、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラ等は含まれるが、一般的なウイスキーやブランデーは除外される。
本発明の一態様のスピリッツは、例えば、米、大麦、小麦、ライ麦、そば、トウモロコシ、さとうきび等の穀物や、ジャガイモ等の芋類、ブルーアガベ等の植物を主原料として、必要に応じて糖化処理を行った後、発酵処理を経て得られた発酵液を、蒸留して得られる蒸留酒が挙げられる。
なお、例えば、サトウキビを用いる場合は、サトウキビは既に糖を含んでいるため、糖化処理は不要となる。糖化処理を行う場合には、麦芽糖の酵素剤を必要に応じて用いてもよい。
また、本発明の一態様のスピリッツは、上記の主原料に加えて、ハーブやスパイス等の香草類(以下「ボタニカル」ともいう)を用いてもよい。
本発明の一態様のスピリッツがジンである場合には、上述のとおり得られた前記蒸留酒に、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いて、再度蒸留することでジンとすることができる。
本発明の一態様のスピリッツがウォッカである場合には、上述のとおり得られた前記蒸留酒を白樺炭等で濾過することで、ウォッカとすることができる。
本発明の一態様のスピリッツがラムである場合には、原材料としてサトウキビを用いて、サトウキビのしぼり汁を煮詰め、砂糖を結晶化させた後の糖蜜を、発酵及び蒸留することで、ラムとすることができる。
本発明の一態様のスピリッツがテキーラである場合、主原料としてブルーアガベを含む原料を蒸し焼きにして糖化し、さらに圧搾して糖液を得た後、発酵及び蒸留することで、テキーラとすることができる。
本発明の一態様のスピリッツは、原材料としてパロサントを用いた飲料である。
本発明の一態様で用いるパロサントとは、緑壇やグアヤカン等とも呼ばれ、パラグアイやアルゼンチンで生息する甘い香りがする香木であって、例えば、ハマビシ科のパロサント(Gonopterodendron sarmientoi)や、カンラン科のパロサント(Bursera graveolens)等が挙げられる。
本発明の一態様のスピリッツは、原材料としてパロサントを用いることで、パロサントが有する香味を付与した飲料となり、例えば、心地よいウッディな香りを有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りも感じ得る飲料となり得る。
上記観点から、本発明の一態様のスピリッツは、蒸留の際にパロサントを用いた飲料であることが好ましく、蒸留の際に原料液の蒸気をパロサントに接触させて得られる飲料であることがより好ましい。
本発明の一態様のスピリッツは、原材料として穀物を用いて糖化処理及び発酵工程を経て得られた発酵液を蒸留して得られるベーススピリッツに、パロサントと用いてパロサントが有する香味が付与された飲料であることが好ましい。
このようなベーススピリッツを用いることで、パロサントが有する香味が飲料に付加され、心地よいウッディな香りをより有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りもより感じ得る飲料となり易い。
上記観点から、前記ベーススピリッツの原材料となる穀物は、米、大麦、小麦、ライ麦、及びトウモロコシから選ばれる1種以上が好ましく、米がより好ましい。
また、本発明の一態様のスピリッツは、原材料として、パロサントと共に、さらに、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いた飲料であることが好ましい。
パロサントが有する香味は、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いて得られるスピリッツとの相性が良く、パロサントの香味による、心地よいウッディな香りと、柑橘系やミント系等の爽やかな香りとが引き立つ飲料とすることができる。
上記観点から、前記ボタニカルは、少なくともジュニパーベリーを含むことが好ましいが、ジュニパーベリーと共に、さらにジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンから選ばれる1種以上とを含むことがより好ましく、ジュニパーベリーと、少なくともクローブとを含むことが更に好ましく、ジュニパーベリーと、クローブと、ジンジャー、シナモン、アールグレイおよびカルダモンから選ばれる1種以上とを含むことがより更に好ましく、ジュニパーベリー、クローブ、ジンジャー、シナモン、アールグレイ、およびカルダモンをすべて含むことが特に好ましい。
本発明の一態様のスピリッツのアルコール度数は、20(v/v)%以上、25(v/v)%以上、30(v/v)%以上、35(v/v)%以上、40(v/v)%以上、45(v/v)%以上、50(v/v)%以上、55(v/v)%以上、60(v/v)%以上、65(v/v)%以上、70(v/v)%以上、75(v/v)%以上、80(v/v)%以上、85(v/v)%以上、90(v/v)%以上、又は95(v/v)%以上としてもよく、また、99(v/v)%以下、95(v/v)%以下、90(v/v)%以下、85(v/v)%以下、80(v/v)%以下、75(v/v)%以下、70(v/v)%以下、65(v/v)%以下、60(v/v)%以下、55(v/v)%以下、50(v/v)%以下、45(v/v)%以下、40(v/v)%以下、35(v/v)%以下、30(v/v)%以下、又は25(v/v)%以下としてもよい。
なお、本明細書において、アルコール度数は、体積/体積基準の百分率((v/v)%)で示されるものを意味する。また、スピリッツのアルコール度数は、振動式密度計によって測定することができる。
本発明の一態様のスピリッツのアルコール度数は、蒸留工程における蒸留温度、蒸留時間、蒸留圧力等を適宜設定することで調整することができる。
本発明の一態様のスピリッツは、容器に詰められた容器詰め飲料の態様であってもよい。当該容器としては、例えば、ビン、ペットボトル、缶、ボトル缶、樽等が挙げられる。
2.スピリッツの製造方法について
本発明の一態様のスピリッツの製造方法としては、特に制限は無いが、下記工程(a)を有する製造方法であることが好ましい。
・工程(a):ベーススピリッツを含む原料液を蒸留する工程であって、前記原料液をパロサントに接触させる工程。
なお、本発明の一態様の製造方法で製造されるスピリッツは、上述の通りであるが、ジン、ウォッカ、ラム、又はテキーラであることが好ましく、ジンであることがより好ましい。
工程(a)におけるベーススピリッツは、上述の穀物、芋類、植物等の原材料を用いて、必要に応じて糖化処理をし、少なくとも発酵処理及び蒸留を経て得られた蒸留酒であってもよく、発酵処理後の発酵液であってもよい。
また、前記蒸留酒及び前記発酵液には、水を加えて、アルコール度数を調整してもよい。
例えば、ジンを製造する場合には、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いる前の蒸留酒(ニュートラルスピリッツ)をベーススピリッツとすることができる。
なお、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いて、ボタニカルの香味を付与する工程は、工程(a)の蒸留工程で同時に行ってもよく、もしくは、工程(a)の後に別途蒸留して行ってもよい。
ウォッカを製造する場合には、白樺炭等で濾過をする前の蒸留酒をベーススピリッツとすることができる。そして、工程(a)で再蒸留をした後に、白樺炭等で濾過する工程を経ることで、パロサントの香味を付与したウォッカを製造することができる。
ラムを製造する場合には、サトウキビを用いた糖蜜を発酵した後の発酵液をベーススピリッツとすることができる。そして、工程(a)の蒸留を経て、パロサントの香味を付与したラムを製造することができる。
テキーラを製造する場合、ブルーアガベを含む原料を用いて得た糖液を発酵した後の発酵液をベーススピリッツとすることができる。そして、工程(a)の蒸留を経て、パロサントの香味を付与したテキーラを製造することができる。
なお、ベーススピリッツとして、ジン、ウォッカ、ラム、又はテキーラを用いて、工程(a)の蒸留を行って、パロサントの香味を付与した飲料としてもよい。
工程(a)における原料液には、ベーススピリッツ以外の成分を含有してもよく、例えば、ボタニカルを含有してもよい。
前記ボタニカルとしては、少なくともジュニパーベリーを含むことが好ましく、ジュニパーベリーと共に、さらにジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンから選ばれる1種以上とを含むことがより好ましく、ジュニパーベリーと、少なくともクローブとを含むことが更に好ましく、ジュニパーベリーと、クローブと、ジンジャー、シナモン、アールグレイおよびカルダモンから選ばれる1種以上とを含むことがより更に好ましく、ジュニパーベリー、クローブ、ジンジャー、シナモン、アールグレイ、およびカルダモンをすべて含むことが特に好ましい。
原料液がボタニカルを含有する場合、ベーススピリッツに十分に浸漬させることが好ましい。
浸漬時間としては、1時間以上、3時間以上、6時間以上、12時間以上、18時間以上、24時間以上、30時間以上、36時間以上、42時間以上、又は48時間以上としてもよく、また、100時間以下、90時間以下、80時間以下、70時間以下、又は60時間以下としてもよい。
また、原料液が、ジュニパーベリーと、ジュニパーベリー以外のボタニカルを含有する場合、ベーススピリッツに、先にジュニパーベリーを投入して浸漬させた後に、ジュニパーベリー以外のボタニカルを投入して浸漬させてもよい。
ジュニパーベリーの浸漬時間としては、1時間以上、3時間以上、6時間以上、12時間以上、18時間以上、24時間以上、30時間以上、36時間以上、42時間以上、又は48時間以上としてもよく、また、100時間以下、90時間以下、80時間以下、70時間以下、又は60時間以下としてもよい。
ジュニパーベリー以外のボタニカルの浸漬時間としては、1時間以上、3時間以上、6時間以上、12時間以上、18時間以上、又は24時間以上としてもよく、また、100時間以下、90時間以下、80時間以下、70時間以下、60時間以下、50時間以下、40時間以下、又は30時間以下としてもよい。
工程(a)において、原料液をパロサントに接触させる方法としては、原料液にパロサントを投入して浸漬させる方法であってもよく、蒸留により生じる原料液の蒸気をパロサントに接触させる方法であってもよいが、心地よいウッディな香りと、柑橘系やミント系等の爽やかな香りとがより引き立つ飲料とする観点から、蒸留により生じる原料液の蒸気をパロサントに接触させる方法が好ましい。
工程(a)における蒸留時間としては、0.5時間以上、1時間以上、1.5時間以上、2時間以上、2.5時間以上、3時間以上、又は3.5時間以上としてもよく、また、24時間以下、12時間以下、6時間以下、5時間以下、又は4時間以下としてもよい。
工程(a)の蒸留を経て得られたスピリッツは、水を加えて、上述の範囲となるようにアルコール度数を調整してもよい。
このようにして得られたスピリッツは、所定の容器に充填して容器詰め飲料として市場に流通することができる。スピリッツの容器詰め方法としては、特に限定されず、当業者に周知の容器詰め方法を用いることができる。
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれら実施例によっては制限されない。
実施例1
米を用いてアルコール発酵を経て得た、アルコール度数95(v/v)%のニュートラルスピリッツに、水を加えて、アルコール度数が50(v/v)%のベーススピリッツを調製した。
次に、このベーススピリッツに、ボタニカルとして、ジュニパーベリーを投入して24時間浸漬し、さらに、ジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、及びカルダモンを投入し24時間浸漬した後、水を加えて、アルコール度数が33(v/v)%の原料液を調製した。
調製した原料液を単式蒸留器の蒸留釜に入れ、単式蒸留器の内部の上部にある円筒(ジン・ヘッド)内にパロサントを設置し、原料液を蒸留することで、原料液の蒸気がパロサントに接触するようにした。そして、原料液の蒸留を4時間行い、蒸留後の抽出液に、水を加えて、アルコール度数が40(v/v)%のジンを製造した。
比較例1
ジン・ヘッド内にパロサントを設置しなかった以外は、実施例1と同様にして、アルコール度数が40(v/v)%のジンを製造した。
[官能評価]
4℃および25℃にそれぞれ調整した実施例1と比較例1で製造したジンをについて、日頃から訓練を受けているパネラー5人が試飲して比較したところ、5人全員が、実施例1のジンは、4℃および25℃のいずれにおいても、比較例1のジンに比べて、心地よいウッディな香りを有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りも感じられる飲料であると判断した。

Claims (5)

  1. 原材料としてパロサント及びボタニカルを用いた、スピリッツであって、
    前記ボタニカルは、ジュニパーベリー、ジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンのすべてを含む、スピリッツ。
  2. アルコール度数が20~99(v/v)%である、請求項1に記載のスピリッツ。
  3. ベーススピリッツ及びボタニカルを含む原料液を蒸留する工程であって、
    前記原料液をパロサントに接触させる工程(a)を含み、
    前記ボタニカルは、ジュニパーベリー、ジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンのすべてを含む、
    スピリッツの製造方法。
  4. 工程(a)が、前記原料液の蒸気をパロサントに接触させる工程である、請求項に記載のスピリッツの製造方法。
  5. 前記スピリッツのアルコール度数が20~99(v/v)%である、請求項3又は4に記載のスピリッツの製造方法。
JP2023129000A 2023-08-08 2023-08-08 スピリッツ Active JP7426161B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023129000A JP7426161B1 (ja) 2023-08-08 2023-08-08 スピリッツ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023129000A JP7426161B1 (ja) 2023-08-08 2023-08-08 スピリッツ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP7426161B1 true JP7426161B1 (ja) 2024-02-01

Family

ID=89718143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023129000A Active JP7426161B1 (ja) 2023-08-08 2023-08-08 スピリッツ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7426161B1 (ja)

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Our Spirits, Spirits-Seven Brothers Distilling Co.[online], (検索日:2023年9月22日),https://www.sevenbrothersdistillingco.com/products
sevenbrothersdistillingco, Instagram[online], 2023年2月22日[検索日:2023年9月22日],https://www.instagram.com/p/Co7p05Xt0xP/
スピリッツ入門 ジン, Liqueur & Cocktail サントリー[online], 2022年4月6日[検索日:2023年9月22日],https://web.archive.org/web/20220406232908/https://www.suntory.co.jp/wnb/guide/spirits/03/02.html

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101471693B1 (ko) 자소의 신선하고 자연적인 방향을 갖는 증류주류 및 그 제조 방법
CN101215507B (zh) 柿子白兰地酒及其制备方法
CN108504480A (zh) 一种啤酒蒸馏酒的生产方法及所得啤酒蒸馏酒
JP6993407B2 (ja) ブドウ味スイートワインの製造方法及びブドウ味スイートワイン
CN104164344A (zh) 一种蓝莓果酒的制备方法
EP3452572A1 (en) Process for obtaining a sparkling alcoholic beverage where wine macerated in hops is mixed with vegetable water and/or water, and addition of wine concentrate and concentrated fruit and/or vegetable juice
WO2018147152A1 (ja) アルコール飲料及びその製造方法
CN108504481A (zh) 一种啤酒蒸馏酒配制酒的生产方法及所得啤酒蒸馏酒配制酒
Qian et al. Overview of distilled spirits
CN103275858A (zh) 一种柑橘白兰地的酿制方法
CN104178407A (zh) 蓝莓零度果酒的制备方法
JP7426161B1 (ja) スピリッツ
KR100382169B1 (ko) 과즙을 이용한 주류의 제조방법
CN108823035A (zh) 一种零添加果香型优质白酒及其酿造方法
JP7387401B2 (ja) 蒸留酒、その製造方法、及びその利用
JP4565138B2 (ja) 酒類及びその製造方法
CN105838533A (zh) 一种夏黑葡萄利口酒的生产方法
CN111793541A (zh) 一种红枣蒸馏酒的制备方法
JP6931272B2 (ja) 蒸留酒類
JP2003135051A (ja) 酒類の製造方法
KR101761149B1 (ko) 죽력을 이용한 주류의 제조방법
KR102137002B1 (ko) 딸기 추출물을 포함한 주류의 제조 방법
JP7457185B1 (ja) 4-メチル-4-スルファニルペンタン-2-オール高含有清酒
TWI669066B (zh) 啤酒味飲料
Bellut et al. Alcoholic Beverages: Production, Trends, Innovations

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230808

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20230808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231003

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7426161

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150