JP7425010B2 - 建具および衝撃吸収部材 - Google Patents

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本開示は、建具および衝撃吸収部材に関する。
片開きドアや両開きドアなどのドアを閉めた際に、ドアとドア枠(枠部)とが当たって生じる衝撃や音を低減させるための衝撃吸収部材が設けられた建具が知られている。衝撃吸収部材は、ドアが閉められた際にドアとドア枠とに挟まれて変形することで、ドアとドア枠とが当たって生じる衝撃や音を低減させている。特許文献1に開示された建具では、ドアおよびドア枠のいずれかに取り付けられた弾性変形可能な筒状部材(枠体)の内部に衝撃吸収部材(高粘度流体)が充填されている。衝撃吸収部材は、筒状部材の内側の空部に筒状部材の長さ方向全体にわたって充填されている。この建具では、ドアが閉められた際に衝撃吸収部材が筒状部材とともに変形することで、ドアとドア枠とが当たって生じる衝撃や音を低減させている。
実開平02-062083号公報
特許文献1に開示された建具では、筒状部材への衝撃吸収部材の充填は、人の手では困難である。このため、筒状部材の内部に機械を使用して衝撃吸収部材を充填したり、筒状部材の内部に衝撃吸収部材が充填された形態となるように筒状部材と衝撃吸収部材とを同時に押し出し成形したりしている。これにより、建具に、筒状部材のみが気密材として設けられている場合に、衝撃吸収部材を後付けすることができない。
特許文献1に開示された建具では、衝撃吸収部材は、筒状部材の長さ方向全体にわたって設けられている。このため、例えば、筒状部材に対して部分的に設けるなど、任意の位置に衝撃吸収部材を設けて衝撃吸収性能を調整することができなかった。
本開示は、衝撃吸収部材を後付けできるとともに任意の位置に設けることができる建具および衝撃吸収部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本開示に係る建具は、枠部と、前記枠部に吊元を軸として回転可能に支持されるドアと、前記ドアの吊元側に位置するドア吊元側端部、および前記枠部の吊元側に位置する吊元側枠部のいずれかに沿って設けられる気密材と、前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部のいずれかに沿って設けられる衝撃吸収部材と、を有し、前記気密材および前記衝撃吸収部材は、前記ドアが閉められた状態となると、前記ドア吊元側端部と前記吊元側枠部とに挟まれ、前記衝撃吸収部材は、前記気密材とは別の部材であり、前記気密材は、弾性変形可能に構成され、前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部のいずれか一方に固定される固定部と、前記固定部と接続され、前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部の他方側に突出するヒレ部と、を有し、前記衝撃吸収部材は、前記固定部と前記ヒレ部との間に設けられる
閉鎖状態の建具を室内側から見た立面図である。 図1のA-A線断面図である。 開放状態の建具を室内側から見た斜視図である。 開放状態の建具の気密材および衝撃吸収部材の断面図である。
図1に示すように、本実施形態による建具1は、壁11に形成された開口部12に設けられる片開きドアである。図1および図2に示すように、建具1は、枠部2と、ドア3と、気密材4と、衝撃吸収部材5と、を有している。図3に示すように、ドア3は、丁番6(図1参照)を介して枠部2に取り付けられている。ドア3は、丁番6のある吊元を軸として枠部2に回転可能に支持される。
以下では、壁11に沿った水平方向を幅方向(図面の矢印Xの方向)とし、幅方向に直交する水平方向を奥行き方向(図面の矢印Yの方向)とし、幅方向および奥行き方向に直交する鉛直方向を上下方向または高さ方向(図面の矢印Zの方向)とする。壁11の奥行き方向の一方側を室外側とし、奥行き方向の他方側を室内側とする。図面では、室外側を符号「13」で示し、室内側を符号「14」で示す。ドア3が開口部12を閉鎖している状態(図1および図2の状態)を、閉鎖状態とし、ドア3が開口部12を開放している状態(図3および図4の状態)を開放状態とする。
図1および図3に示すように、枠部2は、開口部12の縁部に固定されている。本実施形態の枠部2は、三方枠である。枠部2は、幅方向に延び開口部12の上縁部に沿って設けられる上枠21と、上下方向に延び開口部12の幅方向の一方側に沿って設けられる第1縦枠22(吊元側枠部)と、上下方向に延び幅方向の他方側の縁部に沿って設けられる第2縦枠23と、を有している。
ドア3は、板状に形成されている。ドア3は、閉鎖状態となると、幅方向の一方側の第1端部31(ドア吊元側端部)が第1縦枠22と対向し、幅方向の他方側の第2端部32(図1参照)が第2縦枠23と対向する。丁番6は、ドア3の第1端部31と第1縦枠22との間に取り付けられている。丁番6の軸線は、上下方向に延びている。建具1では、ドア3の第1端部31および第1縦枠22側が吊元側となり、ドア3の第2端部32および第2縦枠23側が戸先側となる。ドア3は、閉鎖状態から開放状態となると、戸先側の第2端部32側が壁11の位置から室外側に移動するように丁番6の軸線回りに回転する。ドア3の第1端部31の端面を第1端面33とする。第1端面33は、ドア3が閉鎖状態となると幅方向の一方側を向く面である。
図2に示すように、第1縦枠22は、幅方向の他方側(第2縦枠23側)すなわち開口部12の内側を向く内側面24を有している。内側面24は、閉鎖状態のドア3の第1端面33と対向する位置から、第1端面33よりも室内側となる位置まで延びている。第1縦枠22には、内側面24の室内側の端部24aから幅方向の他方側(第2縦枠23側)に突出する突出片25が設けられている。突出片25には、室外側の面に気密材4を取り付けるための溝部26が形成されている。
気密材4は、突出片25の室外側で、第1縦枠22の内側面24と突出片25とがなす角部27に第1縦枠22の高さ方向全体にわたって設けられている。気密材4は、ドア3が閉鎖状態となると、ドア3と接触し、ドア3と第1縦枠22との間の隙間を塞いで気密するように構成されている。気密材4は、弾性変形可能で、ゴムなどを材料として形成されている。気密材4は、固定部41と、ヒレ部42と、を有している。
固定部41は、内部に中空部417が形成された筒状に形成され、高さ方向に延びる向きで第1縦枠22に固定される。固定部41は、第1縦枠22の突出片25の室外側の面に沿って配置される室内側板部411と、室内側板部411の幅方向の一方側の端部411aから室外側に延びる外板部412と、室内側板部411の幅方向の他方側の端部411bから室外側に延びる内板部413と、外板部412の室外側の端部412aから室外側に向かって幅方向の他方側に向かう斜め方向に延びる第1室外側板部414と、内板部413の室外側の端部413aから幅方向の一方側に延びる第2室外側板部415と、を有している。第1室外側板部414の幅方向他方側の端部414aと、第2室外側板部415の幅方向の一方側の端部415aとは、接続されている。室内側板部411、外板部412、内板部413、第1室外側板部414、第2室外側板部415が筒状体を形成し、これらの内側に中空部417が形成されている。室内側板部411には、第1縦枠22の突出片25の溝部26に挿入されて固定される固定片416が設けられている。外板部412は、第1縦枠22の内側面24に沿って設けられている。
ヒレ部42は、板状に形成されている。ヒレ部42は、第1ヒレ板部421と、第2ヒレ板部422と、第3ヒレ板部423と、を有している。図4に示すように、開放状態では、第1ヒレ板部421は、固定部41の内板部413と第2室外側板部415の角部424から室外側に向かって漸次幅方向の他方側に向かう斜め方向に延びている。第2ヒレ板部422は、第1ヒレ板部421の室外側の端部421aから室外側に向かって漸次幅方向の他方側に向かう斜め方向に延びている。第3ヒレ板部423は、第2ヒレ板部422の室外側の端部422aから室外側に向かって漸次幅方向の他方側に向かう斜め方向に延びている。第3ヒレ板部423は、第2ヒレ板部422よりも幅方向に対して傾斜している。ヒレ部42は、第1ヒレ板部421の室内側の端部421bのみが固定部41と接続されている。ヒレ部42は、第1縦枠22の内側面24と間隔をあけて配置される。
衝撃吸収部材5は、気密材4の固定部41、ヒレ部42および第1縦枠22の内側面24に囲まれた凹部5aに設けられている。衝撃吸収部材5は、第1縦枠22の高さ方向全体にわたって設けられている。すなわち、気密材4と衝撃吸収部材5とは、同じ長さで同じ高さに設けられている。衝撃吸収部材5は、例えば、シリコンゲル、天然ゴム、ブチルゴム、シリコンゴム、軟質ポリウレタンのいずれかを材料として形成されている。衝撃吸収部材5は、衝撃を受けた際に変形することで衝突エネルギーを吸収して衝撃を低減させることができる。
衝撃吸収部材5は、断面形状が矩形の四角柱状に形成されている。衝撃吸収部材5の外周面のうちの断面形状の四角形の4辺それぞれに対応する面を第1外周面51、第2外周面52、第3外周面53および第4外周面54とする。第1外周面51は、気密材4の第2室外側板部415に沿って配置され、第2室外側板部415に接着されている。第2外周面52は、第1縦枠22の内側面24に沿って配置され、内側面24に接着されている。第3外周面53は、室外側を向いている。第3外周面53は、図3に示す開放状態では、気密材4および第1縦枠22に覆われず露出している。第4外周面54は、幅方向の他方側を向き、ヒレ部42と対向している。第4外周面54は、ヒレ部42と接着されていない。ヒレ部42は、開放状態では、第3ヒレ板部423および第2ヒレ板部422における室外側の部分が衝撃吸収部材5よりも室外側に突出している。
本実施形態の建具1では、ドア3が開放状態から閉鎖状態となると、ドア3の第1端面33と室内側の面35との角部36がヒレ部42の第2ヒレ板部422の幅方向の他方側の面とあたり、ヒレ部42を幅方向の一方側(第1縦枠22側)に押す。これにより、図2に示すように、ヒレ部42が衝撃吸収部材5を幅方向の一方側に押し、衝撃吸収部材5が変形して第3外周面53と第4外周面54とがなす角部55がつぶれた状態となる。衝撃吸収部材5が変形することにより、ドア3と枠部2との衝突エネルギーを吸収して衝撃を低減させる。衝撃吸収部材5の幅方向の他方側の部分は、幅方向の一方側に押されたヒレ部42に追従した形状となる。
上記の実施形態による衝撃吸収部材5は、気密材4とは別の部材である。このような構成とすることにより、気密材4が設けられ、衝撃吸収部材5が設けられていない建具1に対して後付けすることができる。
上記の実施形態による衝撃吸収部材5および建具1は、衝撃吸収部材5が気密材4とは別の部材であるため、衝撃吸収部材5の長さ寸法と気密材4の長さ寸法とを異なる値とすることができるとともに、気密材4の位置に対して任意の位置に設けることができる。衝撃吸収部材5を任意の長さ寸法で任意の位置に取り付けることで、衝撃吸収性能を調整することができる。
上記の実施形態による建具1は、気密材4が弾性変形可能に構成され、第1縦枠22に固定される固定部41と、固定部41からドア3側に突出するヒレ部42と、を有している。衝撃吸収部材5は、固定部41とヒレ部42との間に設けられている。このような構成とすることにより、衝撃吸収部材5を後付けする場合には、衝撃吸収部材5を固定部41とヒレ部42との間に設ければよいため、衝撃吸収部材5の取り付けを容易に行うことができる。
上記の実施形態による建具1では、衝撃吸収部材5は、シリコンゲル、天然ゴム、ブチルゴム、シリコンゴム、軟質ポリウレタンのいずれかを材料として成形されている。このような構成とすることにより、衝撃吸収部材5による衝撃吸収性能を良好に維持することができる。衝撃吸収部材5を容易に製作することができる。
上記の実施形態による建具1では、衝撃吸収部材5は、四角柱状に形成されている。これにより、枠部2やドア3との接触面積が大きく、ドア3が閉鎖状態となる時に衝撃吸収部材5に作用する力が分散して力の集中が起こりにくい。これにより、衝撃吸収部材5は、ドア3が閉鎖状態となる時の衝撃を吸収しやすいとともに、破損しにくい。
本開示は上記の実施形態に限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば、上記の実施形態では、建具1は、片開きドアである。これに対し、建具1は、枠部2の内側の開口部12を2つのドア3で開閉する両開きドアであってもよい。このような場合、2つのドア3のいずれか一方又は両方と枠部2との間に、気密材4および衝撃吸収部材5が設けられていてもよい。
上記の実施形態では、ドア3は、丁番6を介して第1縦枠22に取り付けられている。これに対し、ドア3は、丁番6を介して上枠21や下枠に取り付けられていてもよい。ドア3は、吊元の軸線回りに回転して開口部12を開閉する構成であれば、ドア3を回転させる軸部は、丁番6以外であってもよい。気密材4が、ドア3の吊元側の端部および枠部2の吊元側に位置する部分の一方に取り付けられ、衝撃吸収材がドア3の吊元側の端部および枠部2の吊元側に位置する部分の他方に取り付けられていてもよい。気密材4および衝撃吸収材は、それぞれドア3の吊元側の端部および枠部2の吊元側に位置する部分のいずれかに取り付けられていれば、ドア3の吊元側以外の端部および枠部2の吊元側以外に位置する部分にも取り付けられていてもよい。
上記の実施形態では、気密材4は、固定部41とヒレ部42とを有し、衝撃吸収部材5が固定部41とヒレ部42との間に設けられている。これに対し、気密材4の形状は、ドア3と枠部2との間を塞いで気密をする部材であれば、上記以外の形状であってもよい。
上記の実施形態では、衝撃吸収部材5の長さ寸法は、気密材4の長さ寸法と同じである。これに対し、衝撃吸収部材5の長さ寸法は、気密材4の長さ寸法と異なっていてもよい。気密材4よりも長さ寸法が小さい衝撃吸収部材5が上下方向に間隔をあけて複数設けられていてもよい。衝撃吸収部材5を気密材4の長さ寸法と同じ寸法とせずに任意の長さ寸法とし、任意の位置に取り付けることで、衝撃吸収性能を調整することができる。
上記の実施形態では、衝撃吸収部材5は、四角柱状に形成されている。衝撃吸収部材5の形状は、上記以外でもよい。
上記の実施形態では、衝撃吸収部材5は、シリコンゲル、天然ゴム、ブチルゴム、シリコンゴム、軟質ポリウレタンのいずれかを材料として成形されている。衝撃吸収部材5は、変形してドア3と枠部2との衝撃を吸収可能であれば、上記以外の材料で形成されていてもよい。
1 建具、2 枠部、3 ドア、4 気密材、5 衝撃吸収部材、22 第1枠部(吊元側枠部)、31 第1端部(ドア吊元側端部)、41 固定部、42 ヒレ部

Claims (4)

  1. 枠部と、
    前記枠部に吊元を軸として回転可能に支持されるドアと、
    前記ドアの吊元側に位置するドア吊元側端部、および前記枠部の吊元側に位置する吊元側枠部のいずれかに沿って設けられる気密材と、
    前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部のいずれかに沿って設けられる衝撃吸収部材と、を有し、
    前記気密材および前記衝撃吸収部材は、前記ドアが閉められた状態となると、前記ドア吊元側端部と前記吊元側枠部とに挟まれ、
    前記衝撃吸収部材は、前記気密材とは別の部材であり、
    前記気密材は、弾性変形可能に構成され、
    前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部のいずれか一方に固定される固定部と、
    前記固定部と接続され、前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部の他方側に突出するヒレ部と、を有し、
    前記衝撃吸収部材は、前記固定部と前記ヒレ部との間に設けられる建具。
  2. 前記衝撃吸収部材は、前記気密材と長さ寸法が異なる請求項1に記載の建具。
  3. 前記衝撃吸収部材は、シリコンゲル、天然ゴム、ブチルゴム、シリコンゴム、軟質ポリウレタンのいずれかを材料として成形されている請求項1または2に記載の建具。
  4. 枠部に吊元を軸として回転可能に支持されるドアの吊元側に位置するドア吊元側端部、および前記枠部の吊元側に位置する吊元側枠部のいずれかに沿って設けられる気密材を有する建具の前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部のいずれかに沿って設けられ、前記気密材は、弾性変形可能に構成され、前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部のいずれか一方に固定される固定部と、前記固定部と接続され、前記ドア吊元側端部および前記吊元側枠部の他方側に突出するヒレ部と、を有していて、
    前記ドアが閉められた状態となると、前記気密材とともに前記ドア吊元側端部と前記吊元側枠部とに挟まれ、
    前記気密材とは別の部材であり、
    前記固定部と前記ヒレ部との間に設けられる衝撃吸収部材。
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