JP7413130B2 - ジョイント部配置部品 - Google Patents
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Description
前記排水部品は、壁形成部を弾性変形可能なスポンジゴムで構成し、笠木を笠木取付部材に対して固定した際に、壁形成部を圧縮させることで、躯体の上面と、笠木の裏側天面との間の空間を密閉している。
また、笠木の端部開口の密閉性を向上するためには、躯体の上面から笠木の裏側天面までの高さ寸法に応じて壁形成部の高さ寸法を設定する必要がある。このため、平笠木や勾配笠木などの笠木の種類や寸法に応じて、壁形成部の寸法も異ならせる必要があり、排水部品の種類が増えてコストが増加するという課題もある。
本発明の目的は、施工作業性を向上でき、コストも低減できるジョイント部配置部品を提供することにある。
図1は、バルコニーのパラペット等の躯体1の上面に設置される手すりユニット5やジョイント部配置部品30を示す平面図であり、図2は、躯体1のコーナー部に配置されるジョイント部配置部品30(30A)を示す斜視図であり、図3は、躯体1の直線部に配置されるジョイント部配置部品30(30B)を示す斜視図である。
図1~3に示すように、パラペット等の躯体1の上縁部には笠木2が設けられ、笠木2の上方には手すりユニット5が配置される。
また、手すりユニット5をバルコニーのコーナー部に配置する場合、バルコニーの各面に設けられる支柱52およびベースプレート51は互いに近接して配置される。
笠木2は、コーナー部や直線部においてジョイント部が発生する。例えば、図1に示すように、コーナー部分のジョイント部3Aにおいては、笠木2のコーナー側の端部を笠木2の長手方向に対して45°の角度で切断し、この端部同士を対向配置している。また、直線部分のジョイント部3Bにおいては、笠木2の端部同士を対向配置している。
笠木2のジョイント部3A、3Bには、ジョイント部配置部品30が配置されている。ジョイント部配置部品30は、笠木2のジョイント部3A、3Bにおいて躯体1の上面に設置されている。
ジョイント部3Aには、笠木2の長手方向に対して45°で切断された笠木2の端面25に沿って延長されたジョイント部配置部品30(30A)が配置され、ジョイント部3Bには、笠木2の長手方向に対して直交方向に設けられた笠木2の端面25に沿って延長されたジョイント部配置部品30(30B)が配置されている。
ジョイント部配置部品30Aおよびジョイント部配置部品30Bは、図2、3にも示すように、配置箇所の違いによって長手方向の寸法が異なるが、断面形状は同一の部品であるため、以下の説明ではジョイント部配置部品30として説明する。
なお、本実施形態のジョイント部配置部品30では、凸部313の幅寸法は2.5mmであり、側壁部312の幅寸法は2.5mmである。このため、排水通路部310の幅寸法、つまり側壁部312の外面間の幅寸法は12.5mmである。
このため、図5に示すように、段差315の側面に笠木2の端面25を合わせると、ジョイント部3A、3Bにおいて、笠木2の端面25間には10mmの隙間が設定される。
延長部330の表面には、ジョイント部3A、3Bの笠木2の端面25に沿った方向つまりジョイント部配置部品30の長手方向に沿った溝331が形成されている。溝331は、延長部330の上端部つまり連結片部320との連結部分に形成されている。このため、溝331に沿ってカッターなどで切り欠くと、図6に示すように、端部躯体設置部33を中央躯体設置部31から切り離すことができる。
また、延長部330は、連結片部320の先端部から連続して形成されており、側壁部312から離れた位置に設けられているので、側壁部312との間に溝部332が形成されている。溝部332の幅寸法は、例えば、3.25mmとされ、延長部330の内面間の幅寸法は、例えば20mmである。
このため、端部躯体設置部33を中央躯体設置部31から切り離した場合、図6に示すように、ベースプレート51を溝部332まで差し込むことができる。したがって、ベースプレート51間の最小間隔は、排水通路部310の幅寸法に近い寸法まで小さくでき、支柱52間の間隔も小さくでき、子供のすり抜けを防止できる間隔に設定できる。
固定片部340の上面は、外側つまり先端側に向かうにしたがって、低くなるように傾斜されている。このため、ジョイント部配置部品30を躯体1に設置した際に、固定片部340の先端と、躯体1の上面との段差を小さくできる。
そして、躯体1の上面から固定片部340の上面および延長部330の側面に渡って、片面に粘着層を有する片面テープ40が貼られており、この片面テープ40によってジョイント部配置部品30は躯体1に固定されている。
ヒレ部35において、笠木2に接触する表面353には、合成樹脂が塗装されて摺動処理が施されている。表面353は、笠木2を上方から押し付けた際に、笠木2に接触する面であり、本実施形態では、少なくとも連結片部320の上面に連続する基端部351から先端部352までの範囲に摺動処理が施されている。ヒレ部35の表面353に摺動処理が施されているので、笠木2をホルダー6に嵌め込む際に、ヒレ部35と笠木2との間の摩擦抵抗を小さくできて、笠木2をホルダー6に容易に嵌め込むことができる。なお、摺動処理に用いられる合成樹脂は、ヒレ部35の摩擦抵抗を低減できるものであればよく、例えばシリコーン樹脂やフッ素樹脂等が利用できる。
また、先端部352は、断面略円弧状に形成されており、笠木2に接触した際に先端部352が引っかかって摩擦抵抗が高まることも防止できる。
作業者は、ホルダー6、ジョイント部配置部品30、ベースプレート51を配置する躯体1の上面に、位置決め用の線等をそれぞれ罫書きする。
次に、ホルダー6、ジョイント部配置部品30、ベースプレート51を、躯体1の上面の罫書きされた位置に合わせて躯体1の上面に固定する。すなわち、ホルダー6およびベースプレート51は、躯体1にねじ止めする。
一方、ジョイント部配置部品30のうち、ジョイント部3Aに配置されるジョイント部配置部品30Aは、図2に示すように、ベースプレート51に干渉する端部躯体設置部33部分を、溝部332から切断しておく。
次に、幅方向の中央に位置する凸部313を、躯体1の上面に罫書きされた線に合わせて躯体1の上面にジョイント部配置部品30を設置し、片方の端部躯体設置部33および躯体1の上面に跨がって片面テープ40を貼り付けて仮固定する。仮固定後に、再度、前記罫書き線と凸部313との位置合わせを行い、他方の端部躯体設置部33および躯体1の上面に跨がって別の片面テープ40を貼り付けて固定する。
笠木2を押し込むと、最初にジョイント部配置部品30のヒレ部35が笠木2の下面に当接する。そして、図7に示すように、笠木2を下方に押し込むのにしたがって、ヒレ部35は笠木2に接触した状態で湾曲する。このため、笠木2をホルダー6に係合するまで押し込むと、笠木2の端部の開口は、ジョイント部配置部品30のヒレ部35によって塞がれる。
なお、本実施形態の笠木2は、図4や図8に示すように、中央部21に対して傾斜面部22が低くなるように傾斜されているので、ヒレ部35において傾斜面部22に当接する部分は、傾斜面部22に合わせて湾曲される。
以上により、ジョイント部配置部品30および笠木2の取付け作業が終了し、その後、ベースプレート51の延長部に支柱52を取り付け、これらの支柱52間に、横桟53および縦桟54が組まれた格子ユニットを配置して支柱52に連結することで、手すりユニット5が組み立てられる。
本実施形態によれば、ヒレ部35を基端部351から先端部352に向かって外側に延出して設けたので、笠木2をホルダー6に嵌める際に、ヒレ部35は、笠木2に当接しながら外側に押し広げられて湾曲される。このため、従来の壁形成部のように笠木2を押し込んで圧縮させる場合に比べて、笠木2を押し込む力を小さくでき、現場での施工作業性を向上できる。
また、笠木2の種類や寸法が異なる場合でも、ヒレ部35は湾曲することで対応できるので、ジョイント部配置部品30の種類の増加も抑制でき、コストも低減できる。
さらに、底辺部311から立設された一対の側壁部312を設け、側壁部312から連続して一対のヒレ部35を設けたので、ヒレ部35の突出寸法を適切に設定できる。すなわち、底辺部311にヒレ部35を直接設けた場合、ヒレ部35の突出寸法が長くなるため、ヒレ部35が変形し易くなり、笠木2に対する接触圧が弱まり、隙間が生じる恐れがある。一方、本実施形態では、側壁部312に連続してヒレ部35を設けたので、底辺部311にヒレ部35を直接設けた場合に比べてヒレ部35の突出寸法を短くできる。このため、ヒレ部35の変形し易さと、笠木2に対する接触圧とのバランスを取りやすくなり、隙間の発生を防止できる。
また、先端部352は、断面略円弧状に形成されているので、笠木2に接触した際に先端部352が引っかかって摩擦抵抗が高まることも防止できる。
また、端部躯体設置部33の一部を中央躯体設置部31から切断することで、ジョイント部配置部品30の一部は、中央躯体設置部31のみが躯体1の上面に設置される構成とすることができる。このため、端部躯体設置部33を切断した部分では、ベースプレート51を溝部332まで差し込んで配置でき、端部躯体設置部33を挟んで配置されるベースプレート51間の間隔を最小限、例えば約12.5mm程度に設定できる。このため、ベースプレート51に立設される支柱52間の隙間寸法を小さくでき、子供のすり抜け防止用に支柱間に格子状の意匠材を取り付ける必要がない。
さらに、凸部313は、側壁部312との間に2本の排水溝314を区画形成する中央壁部としても兼用されるため、これらを別々に設ける場合に比べて、ジョイント部配置部品30の断面形状をシンプルにでき、ジョイント部配置部品30は押出成形などで容易に製造できる。
本発明は、以上の各実施形態で説明した構成のものに限定されず、本発明の目的を達成できる範囲での変形例は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では笠木2として平笠木を用いていたが、図9に示すように、内勾配笠木2Bを用いてもよい。内勾配笠木2Bは、バルコニーの外側から内側に向かって低くなるように傾斜された中央部21Bと、中央部21Bの両端から下方に延出された鉛直面部23Bとを備える。なお、内勾配笠木2Bを固定するホルダー6Bも内勾配笠木2Bに合わせた断面形状とされている。
すなわち、笠木の種類は特に限定されず、ジョイント部配置部品30は、笠木のジョイント部に配置可能であればよい。
ジョイント部配置部品30Dのヒレ部35は、前記実施形態のジョイント部配置部品30と同一である。笠木2をホルダー6に係合させるために躯体1上面に向かって押し込むと、ジョイント部配置部品30Dのヒレ部35は、笠木2に当接しながら湾曲し、ジョイント部配置部品30と同様に、笠木2の開口を塞ぐことができる。
また、前記各実施形態では、ジョイント部配置部品を、笠木のジョイント部から浸入する雨水を排水する排水部品として用いていたが、ジョイント部配置部品の用途としては、排水用に限定されない。例えば、笠木の端部開口を塞ぐ目的のみでジョイント部配置部品を用いてもよい。
本発明のジョイント部配置部品は、笠木の端部同士を対向配置したジョイント部に配置されるジョイント部配置部品であって、底辺部と、前記底辺部から連続して設けられる一対の側壁部と、前記一対の側壁部から連続して設けられる一対のヒレ部とを備え、前記ヒレ部は、基端部から先端部に向かって外側に延出されていることを特徴とする。
本発明よれば、ヒレ部を基端部から先端部に向かって外側に延出して設けたので、笠木をホルダーに嵌める際に、ヒレ部は、笠木に当接しながら外側に押し広げられて湾曲される。このため、従来の壁形成部のように笠木を押し込んで圧縮させる場合に比べて、笠木を押し込む力を小さくでき、現場での施工作業性を向上できる。
また、笠木の種類や寸法が異なる場合でも、ヒレ部は湾曲することで対応できるので、ジョイント部配置部品の種類の増加も抑制でき、コストも低減できる。
さらに、ヒレ部は、基端部から先端部に向かって外側に延出されているので、笠木を押し込むにしたがって外側に湾曲しながら笠木との接触状態を維持できる。このため、ヒレ部の厚さ寸法を大きくしなくても、笠木とヒレ部との接触面積を大きくでき、笠木の端部開口をヒレ部で確実に塞ぐことができる。
本発明によれば、ジョイント部配置部品に排水通路部を構成しているので、笠木の端部同士を対向配置したジョイント部に雨水が浸入した場合でも、ジョイント部配置部品に設けた排水通路部によって笠木外部に排水できる。
ヒレ部の表面に、合成樹脂を塗布する摺動処理を施して摩擦抵抗を低減させたので、笠木をホルダーに嵌める時に、ヒレ部の抵抗を軽減できる。このため、笠木を押し込む際の力をさらに小さくでき、施工作業性をより向上できる。
本発明によれば、ヒレ部が外側に湾曲しているので、笠木を押し込んだ際に、ヒレ部をスムーズに湾曲させることができ、ヒレ部の抵抗をより軽減できる。
本発明によれば、先端部が断面略円弧状に形成されているので、笠木に接触した際に先端部が引っかかって摩擦抵抗が高まることを防止できる。
本発明によれば、ジョイント部配置部品を二色成形で容易に製造することができる。また、ヒレ部を軟質の合成樹脂で形成したので、笠木に密着して開口を確実に塞ぐことができる。
Claims (5)
- 笠木の端部同士を対向配置したジョイント部に配置されるジョイント部配置部品であって、
底辺部と、
前記底辺部から連続して設けられる一対の側壁部と、
前記一対の側壁部から連続して設けられる一対のヒレ部とを備え、
前記ヒレ部は、基端部から先端部に向かって外側に延出され、
前記ヒレ部において、前記笠木に接触する表面には、摺動処理が施されている
ことを特徴とするジョイント部配置部品。 - 笠木の端部同士を対向配置したジョイント部に配置されるジョイント部配置部品であって、
底辺部と、
前記底辺部から連続して設けられる一対の側壁部と、
前記一対の側壁部から連続して設けられる一対のヒレ部とを備え、
前記ヒレ部は、基端部から先端部に向かって外側に延出され、
前記先端部は、断面略円弧状に形成されている
ことを特徴とするジョイント部配置部品。 - 笠木の端部同士を対向配置したジョイント部に配置されるジョイント部配置部品であって、
底辺部と、
前記底辺部から連続して設けられる一対の側壁部と、
前記一対の側壁部から連続して設けられる一対のヒレ部とを備え、
前記ヒレ部は、基端部から先端部に向かって外側に延出され、
前記底辺部および前記側壁部は、半硬質または硬質の合成樹脂で形成され、
前記ヒレ部は、軟質の合成樹脂で形成されている
ことを特徴とするジョイント部配置部品。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のジョイント部配置部品において、
前記ヒレ部は、前記基端部から前記先端部に向かって外側に湾曲して形成されている
ことを特徴とするジョイント部配置部品。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のジョイント部配置部品において、
前記底辺部および前記一対の側壁部によって前記ジョイント部に浸入する雨水を排水する排水通路部が構成されている
ことを特徴とするジョイント部配置部品。
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