JP7410501B1 - プログラム、電子申請書作成方法及び電子申請書作成システム - Google Patents

プログラム、電子申請書作成方法及び電子申請書作成システム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、2種類以上の電子申請書の作成時の申請者の負担を低減するプログラムの提供を目的とする。【解決手段】本発明のプログラムは、1種類以上の電子申請書を作成するためのプログラムであって、コンピュータに、新規に登録されながら蓄積される、複数種の電子申請書を記憶する機能と、それぞれに含まれるすべての項目名同士の相関関係を教師データとして機械学習させて相関モデルを生成する機能と、リクエストが2種類以上の電子申請書の作成である場合、当該2種類以上の電子申請書のそれぞれの全項目名を抽出する機能と、前記相関モデルを用いて、全項目名の重複項目名及び非重複項目名を特定する機能と、インターフェイス部に、重複項目名及び非重複項目名をそれぞれ1回ずつ入力させる機能と、重複項目名及び非重複項目名に基づいて前記2種類以上の電子申請書を作成する機能と、を実行させる。【選択図】図3

Description

本発明は、プログラム、電子申請書作成方法及び電子申請書作成システムに関する。
日常生活において、私たちは様々な申請書に所定事項を記入して手続をする。例えば、引っ越しに伴い行政機関に転出届、転入届等を提出し、出生に伴い行政機関に出生届(非特許文献1参照)、出産・子育て応援給付金の申請書、出産育児一時金の申請書等を提出する。そして、申請する事情によっては、一度に複数種の申請書を提出する場合もある。
https://www.moj.go.jp/content/001295267.pdf、2023年7月
ところで、行政機関等に提出する複数種の申請書では、それぞれの申請項目が同じ内容であっても互いに名称(項目名)が異なっている場合がある。「氏名」、「名前」及び「お名前」がその例である。そのため、同時に複数種の申請書を提出するような場合であって、一方の申請書では「氏名」の欄に記入し、他方の申請書では「お名前」の欄に記入しなければならないようなとき、すなわち、両申請書の名称に統一性がないとき、申請者はこれを理由に戸惑い(に伴う負担)を生じ得る。また、同時に複数種の申請書を提出するような場合であって、両申請書に同じ又は同じ内容の項目名があるとき、すなわち、複数種の申請書に同じ記載を記入する必要があるとき、申請者にはこれを理由として負担が強いられ得る。
なお、各種の申請書が情報入力端末を使った電子申請型になりつつあるが、記入方法が手書きから端末からの入力に変更されただけで、上記の課題は依然として解決しているとはいえない。
本発明は、上記の課題を鑑みて創作されたものであって、2種類以上の電子申請書の作成時の申請者の負担を低減するプログラムの提供を目的の1つとする。
第1態様のプログラムは、
インターフェイス部に接続されているコンピュータで動作し、前記インターフェイス部から入力されるリクエストに応じで少なくとも1種類以上の電子申請書を作成するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
新規に登録されながら蓄積される、複数種の電子申請書を記憶する記憶機能と、
前記記憶機能により記憶される前記複数種の電子申請書のそれぞれに含まれるすべての項目名同士の相関関係を教師データとして機械学習させて相関モデルを生成する生成機能と、
前記インターフェイス部からのリクエストを受信する受信機能と、
前記リクエストが2種類以上の電子申請書の作成である場合、当該2種類以上の電子申請書のそれぞれの全項目名を抽出する抽出機能と、
前記相関モデルを用いて、前記抽出機能により抽出された前記それぞれの全項目名の重複項目名及び非重複項目名を特定する特定機能と、
前記インターフェイス部に、前記特定機能により特定された前記重複項目名及び前記非重複項目名をそれぞれ1回ずつ入力させる入力機能と、
前記入力機能により入力された前記重複項目名及び前記非重複項目名に基づいて前記2種類以上の電子申請書を作成する作成機能と、
を実行させる。
第2態様のプログラムは、
第1態様のプログラムにおいて、
前記受信機能において受信される前記リクエストが1種類の電子申請書の作成である場合、
前記抽出機能では、前記1種類の電子申請書の全項目名を抽出し、
前記特定機能は、実行させず、
前記入力機能では、前記インターフェイス部に、前記1種類の電子申請書の全項目名を入力させ、
前記作成機能では、前記入力機能により入力された前記1種類の電子申請書の全項目名に基づいて前記1種類の電子申請書を作成する。
第3態様のプログラムは、
第2態様のプログラムにおいて、
さらに、
前記コンピュータに、
前記インターフェイス部に、前記作成機能により作成された前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書を表示させる表示機能と、
前記表示機能により表示された前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書を、前記インターフェイス部を介して修正させる修正機能と、
(1)前記修正機能により前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書の修正がされなかった場合、前記記憶機能により記憶される前記複数種の電子申請書の一部として前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書を新規に登録させ、(2)前記修正機能により前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書の修正がされた場合、前記記憶機能により記憶される前記複数種の電子申請書の一部として修正後の前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書を新規に登録させる登録機能と、
を実行させる。
第1態様の電子申請書作成方法は、
第1態様又は第2態様のプログラムを用いて、1種類以上の電子申請書を作成する電子申請書作成方法であって、
前記コンピュータが前記記憶機能を実行する工程と、
前記コンピュータが前記生成機能を実行する工程と、
前記コンピュータが前記受信機能を実行する工程と、
前記コンピュータが前記抽出機能を実行する工程と、
前記コンピュータが前記特定機能を実行する工程と、
前記コンピュータが前記入力機能を実行する工程と、
前記コンピュータが前記作成機能を実行する工程と、
を含む。
第2態様の電子申請書作成方法は、
第1態様の電子申請書作成方法において、
第3態様のプログラムを用いて、1種類以上の電子申請書を作成する電子申請書作成方法であって、
さらに、
前記コンピュータが前記表示機能を実行する工程と、
前記コンピュータが前記修正機能を実行する工程と、
前記コンピュータが前記登録機能を実行する工程と、
を含む。
一態様の電子申請書作成システム、
インターフェイス部と、
前記インターフェイス部に接続され、第1態様~第3態様のいずれか一態様のプログラムが記憶されているコンピュータと、
を備え、
前記インターフェイス部、前記プログラム及び前記コンピュータは、前記プログラムが、前記コンピュータに、前記インターフェイス部から入力されるリクエストに応じで少なくとも1種類以上の電子申請書を作成させることを実行させる関係を有する。
第1態様のプログラムによれば、2種類以上の電子申請書の作成時の申請者の負担を低減することができる。
第2態様のプログラムによれば、2種類以上の電子申請書の作成時には申請者の負担を低減することができるとともに、1種類のみの電子申請書の作成にも対応することができる。
第3態様のプログラムによれば、申請者による修正を可能としつつ、当該修正に伴う情報で更新された相関モデルを生成することができる。
第1態様の電子申請書作成方法によれば、2種類以上の電子申請書の作成時の申請者の負担を低減することができる。
第2態様の電子申請書作成方法によれば、申請者による修正を可能としつつ、当該修正に伴う情報で更新された相関モデルを生成することができる。
一態様の電子申請書作成システムによれば、2種類以上の電子申請書の作成時の申請者の負担を低減することができる。
本発明の実施形態(以下、本実施形態という。)の電子申請書作成システムの概略図である。 本実施形態のサーバーの概略図である。 本実施形態のプログラムのフロー図である。 本実施形態のプログラムに含まれる特定機能の実行方法(前半)を説明するための概略図である。 本実施形態のプログラムに含まれる特定機能の実行方法(後半)を説明するための概略図である。 第1変形例の電子申請書作成システムの概略図である。 第2変形例の電子申請書作成システムの概略図である。 第3変形例の電子申請書の種類数の特定の方法(前半)を説明するための表である。 第3変形例の電子申請書の種類数の特定の方法(後半)を説明するための表である。
以下、本実施形態及びその複数の変形例について、これらの記載順に説明する。
≪本実施形態≫
本実施形態の電子申請書作成システムESについては、図1~図5Bを参照しながら説明する。以下、(1)電子申請書作成システムESの構成及び機能、(2)電子申請書作成システムESの動作及び(3)本実施形態の効果について、これらの記載順に説明する。
<電子申請書作成システムの構成及び機能>
電子申請書作成システムESは、図1に示されるように、ユーザー端末10(インターフェイス部の一例)と、サーバー20(コンピュータの一例)と、通信ネットワーク30とを備えている。
電子申請書作成システムESは、ユーザー端末10に接続されているサーバー20で動作し、ユーザー端末10から入力されるリクエストに応じで少なくとも1種類以上の電子申請書を作成するためのハードウェアである。すなわち、本実施形態の電子申請書作成システムESは、いわゆる、ASP(Application Service Provider)サービスに相当する。
〔ユーザー端末〕
ユーザー端末10は、図1に示されるように、パーソナルコンピュータその他の情報端末である。ユーザー端末10は、インストールされた専用アプリ(図示省略)により又はインターネット用ブラウザで動作するウェブアプリ(図示省略)により後述するプログラムPGが動作可能とされている。
本実施形態のユーザー端末10に必須の構成又は機能の要件は、(1)サーバー20と通信可能であること、(2)ユーザー(図示省略、本実施形態では申請者同義である。)による情報(一例としてリクエストを含む。)の入力が可能であること及び(3)情報の表示が可能であることである。
〔サーバー及び通信ネットワーク〕
サーバー20は、図1に示されるように、通信ネットワーク30(インターネットはその一例)を介して、ユーザー端末10と通信可能に接続されている。
サーバー20は、自身に記憶されているプログラムPG(図2、図3参照)によって、後述する、記憶機能、生成機能、送信機能、受信機能、抽出機能、特定機能、入力機能、作成機能、表示機能、修正機能及び登録機能(以下、本実施形態の複数の機能という。)を実行する機能(図3参照)を有する。
サーバー20は、図2に示されるように、処理部22(CPU(Central Processing Unit(中央演算処理装置))はその一例)と、記憶部24(RAM(Random Access Memory(読み書き可能な記憶装置))はその一例)とを有している。
処理部22は、記憶部24に格納されているデータを読み出して演算処理を行う。当該データには、一例として、アプリケーションAPが含まれている。アプリケーションAPは、プログラムPGと、データファイルDFと、各種ライブラリLBとを含んで構成されている。
〈プログラム〉
プログラムPGは、サーバー10で動作し、ユーザー端末10から申請者により入力されるリクエストに応じで少なくとも1種類以上の電子申請書を作成するためのものである。そして、プログラムPGは、この目的を実現するために、サーバー20に、前述の本実施形態の複数の機能を実行させる機能を有する。
以下、本実施形態の複数の機能について説明する。以下、当該複数の機能を構成する各機能について説明するが、各機能は互いに連携することで全体として有機的な技術的意義を発揮する。この点について、後述する本実施形態の電子申請書作成システムESの動作の説明を参照されたい。
(記憶機能)
記憶機能とは、新規に登録されながら蓄積される、複数種の電子申請書(の情報)を記憶する機能である。これらの情報は、記憶部24を構成するデータファイルDFに記憶される。
(生成機能)
生成機能とは、記憶機能により記憶される複数種の電子申請書のそれぞれに含まれるすべての項目名同士の相関関係を教師データとして機械学習させて相関モデルを生成する機能である。
ここで、項目名同士の相関関係とは、例えば、(1)「氏名」、「名前」及び「お名前」を項目名とした場合、(2)「住所」、「御住所」及び「お住まい」を項目名とした場合、並びに、(3)「子」、「子供」、「子ども」及び「お子様」を項目名とした場合は、各グループの項目名同士は互いに同じ内容(同じ意味)になるため、互いに同じ関係となる。これに対して、例えば、「生年月日」及び「生まれたところ」を項目名とした場合は、これらの項目名同士は互いに異なる内容(異なる意味)になるため、互いに異なる関係となる。そして、本実施形態では、複数種の電子申請書に記載されているすべての項目名同士の相関関係を教師データとしてサーバー20に機械学習させて相関モデルを生成する。
(送信機能及び受信機能)
受信機能とは、ユーザー端末10からのリクエストを受信する機能である。ここで、本実施形態におけるリクエストとは、複数種のうちの電子申請書のうちいずれかの電子申請書を作成することの要求をいう。
なお、受信機能は、ユーザー端末10からサーバー20へのリクエストの送信機能の実行を前提とする。この送信機能は、例えば、申請者がユーザー端末10に表示される複数種の電子申請書を選択して送信ボタンを押すことで実行される。
(抽出機能)
抽出機能とは、受信機能によりユーザー端末10から送信されたリクエストに基づいて、1種類以上の電子申請書の全項目名を抽出する機能である。ここで、受信機能において受信されるリクエストが1種類の電子申請書の作成である場合、抽出機能では当該電子申請書の全項目名が抽出される。これに対して、リクエストが2種類以上の電子申請書の作成である場合、抽出機能では当該2種類以上の電子申請書のそれぞれの全項目名が抽出される。
(特定機能)
特定機能とは、受信機能によりユーザー端末10から送信されたリクエストが2種類以上の電子申請書の作成である場合に実行される機能であって、生成機能で生成された相関モデルを用いて、抽出機能により抽出された当該2種類以上の電子申請書のそれぞれの全項目名の重複項目名及び非重複項目名を特定する機能である。
なお、受信機能によりユーザー端末10から送信されたリクエストが1種類の電子申請書の作成である場合には、特定機能は実行されない。
(入力機能)
入力機能とは、リクエストに基づく1種類以上の電子申請書の作成に必要な情報(項目名)を、ユーザー端末10から入力させる機能である。ここで、特定機能が実行された場合、すなわち、リクエストが2種類以上の電子申請書の作成であった場合、入力機能は、特定された重複項目名及び非重複項目名をそれぞれ1回ずつ入力させる。これに対して、特定機能が実行されなかった場合、すなわち、リクエストが1種類の電子申請書の作成であった場合、入力機能は、ユーザー端末10から当該1種類の電子申請書の全項目名を入力させる。
(作成機能)
作成機能とは、入力機能により入力された情報に基づいてリクエストに基づく1種類以上の電子申請書を作成する機能である。ここで、入力機能において特定された重複項目名及び非重複項目名がそれぞれ1回ずつ入力された場合、作成機能では入力された重複項目名及び非重複項目名に基づいて2種類以上の電子申請書が作成される。これに対して、入力機能において1種類の電子申請書の全項目名が入力された場合、作成機能では入力された全項目名に基づいて当該1種類の電子申請書が作成される。
(表示機能)
表示機能とは、ユーザー端末10に、作成機能により作成された1種類以上の電子申請書を表示させる機能である。
(修正機能)
修正機能とは、表示機能により表示された1種類以上の電子申請書を、ユーザー端末10を介して申請者に修正させる機能である。
(登録機能)
登録機能とは、(1)修正機能により1種類以上の電子申請書の修正がされなかった場合、記憶機能により記憶される複数種の電子申請書の一部として当該1種類以上の電子申請書を新規に登録させ、(2)修正機能により1種類以上の電子申請書の修正がされた場合、記憶機能により記憶される複数種の電子申請書の一部として修正後の1種類以上の電子申請書を新規に登録させる機能である。
以上が、本実施形態の電子申請書作成システムESの構成及び機能についての説明である。
<電子申請書作成システムの動作(電子申請書作成方法のフロー)>
次に、電子申請書作成システムESの動作(以下、電子申請書作成方法SPのフローという。)について、主に図3のフロー図を参照しながら説明する。電子申請書作成方法SPは、図3に示されるS10(ステップ10の略称である。S20~S100についても同様の解釈を準用する。)~S100により構成されている。
〔S10〕
S10は、前述の送信機能及び受信機能を実行する工程である。
まず、申請者がユーザー端末10(図1参照)でプログラムPGを起動させると(画面にアプリを表示させると)、ユーザー端末10の画面に、いずれの電子申請書を作成するかを申請者に選択させるユーザーインターフェイスが表示される。そして、申請者がいずれの電子申請書を申請するかを選択すると、ユーザー端末10からサーバー20に、ユーザーが選択した電子申請書の情報が送信される。その結果、S10において、サーバー20は電子申請書の種類数を特定する。
〔S20〕
次に、S20において、サーバー20は、S10で特定した電子申請書の種類数が2種類以上であるかについて判断する。サーバー20は、S20で肯定判断をすると(図3のS20でYesの場合)、S30を実行する。これに対して、サーバー20は、S20で否定判断をすると(図3のS20でNoの場合(S10で特定した電子申請書の種類数が1種類である場合))、S30及びS40を実行せずに、S32を実行する。
〔S30及びS32〕
S30及びS32は、それぞれ、前述の抽出機能を実行する工程である。
S20において肯定判断をした場合(2種類以上の電子申請書を作成する場合)、サーバー20はS30を実行する。S30では、サーバー20は各電子申請書の全項目名を抽出する(一例として、図4Aの電子申請書1及び電子申請書2を参照)。
これに対して、S20において否定判断をした場合(1種類の電子申請書を作成する場合)、サーバー20はS32を実行する。S32では、サーバー20は1種類の電子申請書の全項目名を抽出する(一例として、図4Aの電子申請書1及び電子申請書2のいずれか一方を参照)。
〔S40〕
S40は、前述の特定機能を実行する工程である。
S30において各電子申請書の全項目名を抽出した後(一例として、図4Aの電子申請書1及び電子申請書2を参照)、サーバー20は、相関モデルを用いて抽出した各電子申請書の全項目名にいわゆるAI処理を施し、2種類以上の電子申請書のそれぞれの全項目名の重複項目名及び非重複項目名を特定する。その結果、一例として図4Bに示されるような、重複項目名の一覧及び非重複項目名の一覧が作成される。
なお、前述の説明のとおり、サーバー20がS32を実行した場合、S40は実行されない。
〔S50〕
S50は、前述の入力機能を実行する工程である。
2種類以上の電子申請書を作成する場合に実行したS40の後のS50において、サーバー20は、2種類以上の電子申請書の作成に必要な情報(項目名)を、ユーザー端末10から入力させる。具体的には、サーバー20は、当該必要な項目名とそれぞれの入力欄とをユーザー端末10の画面に表示させ、S40で特定された重複項目名及び非重複項目名をユーザー端末10からそれぞれ1回ずつ入力させる。これに対して、S20において否定判断をした場合(1種類の電子申請書を作成する場合)に実行したS32の後のS50において、サーバー20は、S32で抽出した1種類の電子申請書の作成に必要な全項目名とそれぞれの入力欄とをユーザー端末10の画面に表示させ、当該それぞれの入力欄に全項目名をユーザー端末10から入力させる。
なお、サーバー20は、ユーザー端末10からの入力により1種類以上の電子申請書が作成されると、これ又はこれらのデータを記憶部24にデータファイルDFとして記憶させる。
〔S60〕
S60は、前述の表示機能を実行する工程である。
S60では、サーバー20は、S50における入力により作成された1種類以上の電子申請書を、ユーザー端末10の画面に表示させる。
〔S70〕
S70では、サーバー20は、S60によりユーザー端末10の画面に各項目が入力された1種類以上の電子申請書を表示させた後に、修正が必要するかを申請者に選択させるユーザーインターフェイスが表示される。そして、必要があることが選択されると、すなわち、サーバー20がS70で肯定判断をすると(図3のS70でYesの場合)、後述するS80が実行される。これに対して、必要がないことが選択されると、すなわち、サーバー20がS70で否定判断をすると(図3のS70でNoの場合)、後述するS90が実行される。
〔S80〕
S80は、前述の修正機能を実行する工程である。
サーバー20は、S70で肯定判断をすると、S60で表示された1種類以上の電子申請書であって、各項目名の書き換え(編集)が可能なものを、ユーザー端末10の画面に表示させる。そして、申請者が任意の項目名の書き換えを行い、ユーザーが画面に表示される修正終了のボタン(図示省略)を押すと、再度S60に戻る。S60、S70及びS80は、図3に示されるように、いわゆるサブルーチンを構成しており、サーバー20がS70で否定判断をした場合(修正が不要と判断した場合)に、当該サブルーチンを抜けられるように構成されている。
〔S90、S100及びS102〕
S90、S100及びS102を組み合せは、前述の登録機能を実行する工程である。
S90では、サーバー20は、S80を経由したか(修正の実施があったか)について判断する。ここで、サーバー20がS90で肯定判断をした場合、すなわち、1種類以上の電子申請書の修正の実施があった場合、サーバー20は、S100において、記憶部24に記憶される複数種の電子申請書の一部として修正後の1種類以上の電子申請書を新規に登録させて本フローを終了する。これに対して、サーバー20がS90で否定判断をした場合、すなわち、1種類以上の電子申請書の修正の実施がなかった場合、サーバー20は、S102において、記憶部24に記憶される複数種の電子申請書の一部として当該1種類以上の電子申請書を新規に登録させて本フローを終了する。いずれの場合も、登録される1種類以上の電子申請書の全項目名は教師データに用いられて、生成機能における相関モデルを更新させるが、前述の修正の実施があった場合は教師データに大きく寄与する。
以上が、本実施形態の電子申請書作成システムESの動作(電子申請書作成動作SP)についての説明である。
<効果>
次に、本実施形態の効果について説明する。
〔第1の効果〕
第1の効果は、図3のフロー図において、S20での肯定判断後にS30及びS40を実行してからS50を実行することの効果である。別の見方をすると、前述の、第1態様のプログラム、第1態様のプログラムのみを引用する第1及び第2態様の電子申請書作成方法、並びに、第1態様のプログラムのみを引用する一態様の電子申請書作成システムについての効果である。
本実施形態では、2種類以上の電子申請書を作成する場合(図3のS20で肯定判断の場合)、サーバー20は、S30で各電子申請書の全項目を抽出し、AI処理により2種類以上の電子申請書のそれぞれの全項目名の重複項目名及び非重複項目名を特定する。次いで、サーバー20は、特定された重複項目名及び非重複項目名をユーザー端末10からそれぞれ1回ずつ入力させれば、2種類以上の電子申請書が作成される。別の見方をすれば、本実施形態では、2種類以上の電子申請書を作成する場合に、重複項目名を2回以上入力する必要がない。
したがって、本実施形態のプログラムPGによれば、2種類以上の電子申請書の作成時の申請者の負担を低減することができる。本実施形態の電子申請書作成方法SP及び電子申請書作成システムESの第1の効果もプログラムPGの第1の効果に準じる。
〔第2の効果〕
第2の効果は、図3のフロー図において、S20での否定判断後にS32を実行してS40を実行せずにS50を実行することの効果である。別の見方をすると、前述の、第2態様のプログラム、第2態様のプログラムのみを引用する第1及び第2態様の電子申請書作成方法、及び、第2態様のプログラムのみを引用する一態様の電子申請書作成システムについての効果である。
本実施形態では、S20において申請者のリクエストが1種類のみの電子申請書の作成の依頼なのか2種類以上の電子申請書の作成の依頼なのかを判断し、1種類のみの電子申請書を作成する場合(図3のS20で否定判断の場合)、サーバー20は、S32でその電子申請書の全項目を抽出してAI処理を行わない。次いで、サーバー20は、抽出した全項目名をユーザー端末10から入力させれば、その電子申請書が作成される。
したがって、本実施形態のプログラムPGによれば、2種類以上の電子申請書の作成時には申請者の負担を低減することができるとともに、1種類のみの電子申請書の作成にも対応することができる。本実施形態の電子申請書作成方法SP及び電子申請書作成システムESの第2の効果もプログラムPGの第2の効果に準じる。
〔第3の効果〕
第3の効果は、図3のフロー図において、S60において1種類又は2種類以上の電子申請書の表示の実行後に、S70の判断工程を経由してS80で修正の実施がされた場合に、S90での肯定判断を経由してS100で相関モデルを更新させることの効果である。別の見方をすると、図3においてS70で否定判断をしてS60、S70及びS80のサブルーチンから抜けた場合にプログラムPGを終了させずに修正から得られる情報を利用することの効果である。
仮に、図3においてS70で否定判断をしてS60、S70及びS80のサブルーチンから抜けた場合にプログラムPGを終了させる形態の場合、その後にS100が実行されないため、S80での修正に基づいて相関モデルが修正されない。
これに対して、本実施形態では、S80で修正の実施がされた場合にはS100で相関モデルが更新される。
したがって、本実施形態のプログラムPGによれば、申請者による修正を可能としつつ、当該修正に伴う情報で更新された相関モデルを生成することができる。本実施形態の電子申請書作成方法SP及び電子申請書作成システムESの第3の効果もプログラムPGの第3の効果に準じる。
以上が本実施形態の効果についての説明である。また、以上が本実形形態についての説明である。
≪変形例≫
以上のとおり、本発明について前述の実施形態を一例として説明したが、本発明の技術的範囲に含まれる実施形態は前述の実施形態に限定されるものではない。例えば、以下のような変形例も含まれる。ここで、以下の複数の変形例において、前述の実施形態で説明した構成要件と同じ又は同じような構成要件については、前述の実施形態の名称及び符号を準用する点に留意されたい。
例えば、本実施形態では、電子申請書作成システムESに含まれるユーザー端末10が1台であるかのように説明したが、2台以上、すなわち、複数であってもよい。
例えば、図5に示されるように、電子申請書作成システムES1には、ユーザー端末10以外にも複数のユーザー端末12、14、16、18を含んでもよい。この変形例によれば、例えば、一の都道府県に1台のサーバー20を配置しつつ当該一の都道府県を構成する市町村に各ユーザー端末10、12、14、16、18を配置してもよい。
この変形例によれば、複数の市町村で取り扱われる電子申請書の各項目名を相関モデルの生成に利用することができる。
また、例えば、本実施形態では、電子申請書作成システムESは、図1に示されるように、ユーザー端末10と、サーバー20と、通信ネットワーク30とを備えた、ASPサービスに相当するものであると説明した。
しかしながら、申請者が情報を入力するインターフェイス部と、インターフェイス部で入力された情報を受け取って、本実施形態のサーバー20と同等の機能を発揮するデータ処理部とを有していれば、通信ネットワークはこれらを繋ぐ有線等であってもよい。つまり、電子申請書作成システムESは、インターネット等を利用したシステムでなくてもよい。例えば、図6に示される変形例の電子申請書作成システムES2のように、モニター10A1、キーボード10A2及びマウス10A3の組合せ10A(インターフェイス部の他の一例)と、通信ケーブル10A4と、サーバー20に対応する処理装置20A(コンピュータの他の一例)とで構成されていてもよい。別言すれば、電子申請書作成システムは、電子申請書作成システムES2のように、いわゆるスタンドアローン型であってもよい。
また、例えば、本実施形態では、送信機能は、申請者がユーザー端末10に表示される複数種の電子申請書を選択して送信ボタンを押すことで実行されると説明した。
しかしながら、申請者にいずれの電子申請書の作成のリクエストを選択させるかについては、本実施形態以外の方法であってもよい。
例えば、図7A及び図7Bに示される変形例のような、選択方法を採用してもよい。具体的には、ユーザー端末10の画面に表示されるユーザーインターフェイスより申請者に対して複数の質問をYes又はNoで答えさせ、その答えのパターンから当該申請者が申請(又は手続)可能な手続を抽出して再度ユーザーインターフェイスから選択させてもよい。
また、例えば、本実施形態や前述の複数の変形例で作成される電子申請書は、行政機関以外の機関等で取り扱われるものであってもよい。ここで、行政機関以外の機関等とは、医療機関、教育機関、金融機関、保険会社その他の民間企業であってもよい。
また、例えば、本実施形態では、相関モデルを生成するための元となるすべての項目名が記憶部24に記憶される複数種の電子申請書から抽出したものであるとしたうえで、S40(図3参照)では、この相関モデルにより全項目同士の重複、非重複を特定すると説明した。
しかしながら、生成機能において申請の内容によって異なる複数の相関モデルを作成し、特定機能において複数の相関モデルのうち最も申請の内容に関連する相関モデルを適用させるようにしてもよい。
具体的には、手続の内容の一例は、子ども(出生、子育て等)に関するもの、介護に関するもの等とする。生成機能では、それぞれに関するグループに対して複数の相関モデルを作成しておく。さらに、図3のフロー図における、S20よりも前の工程では、申請書の内容がどのグループに属するかを特定しておく。そして、S40では、複数の相関モデルのうち最も申請の内容に関連する相関モデルを適用させる。
以上の変形例は、S40において手続の内容ごとに適切な特定機能が発揮される点で有効といえる。
ここで、この変形例を包含するプログラムを発明として記載した一例は、以下のとおりである。なお、下記のプログラムに係る発明を用いた方法、システム等に係る発明は、本実施形態から導かれる方法、システム等の場合に抵当可能である。
========================================
(変形例のプログラムに係る発明)
インターフェイス部に接続されているコンピュータで動作し、前記インターフェイス部から入力されるリクエストに応じで少なくとも1種類以上の電子申請書を作成するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
新規に登録されながら蓄積される、複数種の電子申請書をそれぞれの内容によりグループに分けて記憶する記憶機能と、
前記記憶機能により記憶される前記複数種の電子申請書のそれぞれに含まれるすべての項目名同士における前記グループごとの相関関係を教師データとして機械学習させて前記グループごとの相関モデルを生成する生成機能と、
前記インターフェイス部からのリクエストを受信する受信機能と、
前記リクエストが2種類以上の電子申請書の作成である場合、当該2種類以上の電子申請書のそれぞれの全項目名及び前記2種類以上の電子申請書が属するグループを抽出する抽出機能と、
前記2種類以上の電子申請書が属するグループに関連する、前記グループごとの相関モデルを用いて、前記抽出機能により抽出された前記それぞれの全項目名の重複項目名及び非重複項目名を特定する特定機能と、
前記インターフェイス部に、前記特定機能により特定された前記重複項目名及び前記非重複項目名をそれぞれ1回ずつ入力させる入力機能と、
前記入力機能により入力された前記重複項目名及び前記非重複項目名に基づいて前記2種類以上の電子申請書を作成する作成機能と、
を実行させる、
プログラム。
========================================
10 ユーザー端末
10A 組合せ
10A1 モニター
10A2 キーボード
10A3 マウス
10A4 通信ケーブル
20 サーバー
20A 処理装置
22 処理部
24 記憶部
30 通信ネットワーク
AP アプリケーション
DF データファイル
ES 電子申請書作成システム
ES1 電子申請書作成システム
ES2 電子申請書作成システム
LB 各種ライブラリ
PG プログラム
SP 電子申請書作成動作(電子申請書作成方法)

Claims (4)

  1. インターフェイス部に接続されているコンピュータで動作し、前記インターフェイス部から入力されるリクエストに応じて少なくとも1種類以上の電子申請書を作成するためのプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    新規に登録されながら蓄積される、複数種の電子申請書を記憶する記憶機能と、
    前記記憶機能により記憶される前記複数種の電子申請書のそれぞれに記載すべき内容を当該それぞれに含まれる各項目名同士の記載が同一か否かに関わらずに意味の同一性に基づく相関関係を教師データとして機械学習させて相関モデルを生成する生成機能と、
    前記インターフェイス部からのリクエストを受信する受信機能と、
    前記リクエストが2種類以上の電子申請書の作成である場合、当該2種類以上の電子申請書のそれぞれの全項目名を抽出する抽出機能と、
    前記相関モデルを用いて、前記抽出機能により抽出された前記それぞれの全項目名の重複項目名及び非重複項目名を特定する特定機能と、
    前記インターフェイス部に、前記特定機能により特定された前記重複項目名及び前記非重複項目名をそれぞれ1回ずつ入力させる入力機能と、
    前記入力機能により入力された前記重複項目名及び前記非重複項目名に基づいて前記2種類以上の電子申請書を作成する作成機能と、
    前記インターフェイス部に、前記作成機能により作成された前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書を表示させる表示機能と、
    前記表示機能により表示された前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書を、前記インターフェイス部を介して修正させる修正機能と、
    (1)前記修正機能により前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書の修正がされなかった場合、前記記憶機能により記憶される前記複数種の電子申請書の一部として前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書を新規に登録させ、(2)前記修正機能により前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書の修正がされた場合、前記記憶機能により記憶される前記複数種の電子申請書の一部として修正後の前記1種類の電子申請書又は前記2種類以上の電子申請書を新規に登録させる登録機能と、
    を実行させる、
    プログラム。
  2. 前記受信機能において受信される前記リクエストが1種類の電子申請書の作成である場合、
    前記抽出機能では、前記1種類の電子申請書の全項目名を抽出し、
    前記特定機能は、実行させず、
    前記入力機能では、前記インターフェイス部に、前記1種類の電子申請書の全項目名を入力させ、
    前記作成機能では、前記入力機能により入力された前記1種類の電子申請書の全項目名に基づいて前記1種類の電子申請書を作成する、
    請求項1に記載のプログラム。
  3. 請求項1又は2に記載のプログラムを用いて、1種類以上の電子申請書を作成する電子申請書作成方法であって、
    前記コンピュータが前記記憶機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記生成機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記受信機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記抽出機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記特定機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記入力機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記作成機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記表示機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記修正機能を実行する工程と、
    前記コンピュータが前記登録機能を実行する工程と、
    を含む、
    電子申請書作成方法。
  4. インターフェイス部と、
    前記インターフェイス部に接続され、請求項1又は2に記載のプログラムが記憶されているコンピュータと、
    を備え、
    前記インターフェイス部、前記プログラム及び前記コンピュータは、前記プログラムが、前記コンピュータに、前記インターフェイス部から入力されるリクエストに応じて少なくとも1種類以上の電子申請書を作成させることを実行させる関係を有する、
    電子申請書作成システム。
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