JP7410412B2 - 空気処理装置のカメラの固定方法、および空気処理装置 - Google Patents
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Description
カメラ(100)を支持する湾曲した第1アーム(90)を、ケーシング(20)の開口(51,81)に挿入し、前記第1アーム(90)の姿勢を変化させながら前記カメラ(100)を所定の撮像位置に合わせる第1工程と、
前記第1工程の後、前記第1アーム(90)を前記ケーシング(20)に固定する第2工程とを有する
空気処理装置のカメラの固定方法である。
前記第1工程は、前記第1アーム(90)を設置部(85b)に乗せながら該第1アーム(90)を前記開口(51,81)の奥側に移動させる工程を含む。
光源(102)を支持する第2アーム(95)を、ケーシング(20)の開口(51,81)に挿入し、該第2アーム(95)の姿勢を変化させながら該光源(102)を所定位置に合わせる第3工程と、
前記第3工程の後、前記第2アーム(95)をケーシング(20)に固定する第4工程とを有する。
ケーシング(20)と、
前記ケーシング(20)内の所定の撮像位置に配置されるカメラ(100)と、
前記カメラ(100)を支持する湾曲したアーム(90,95)とを備え、
前記ケーシング(20)には、前記アーム(90,95)が挿入される開口(51,81)が形成され、
前記カメラ(100)の前記撮像位置と前記開口(51,81)との最短経路上に構造物(67,70,72)がある
空気処理装置である。
前記アーム(90,95)を前記開口(51,81)に挿入するときに、前記アーム(90,95)の上下の角度変化を規制する規制部(85)を備える。
前記規制部(85)は、前記アーム(90,95)を前記開口(51,81)に挿入するときに、前記アーム(90,95)を乗せる設置部(85b)を有する。
前記ケーシング(20)は、前記開口(81)を形成する面(23a)を有し、
前記アーム(90,95)および前記面(23a)の一方に形成される凹部(85)と、
前記アーム(90,95)および前記面(23a)の他方に形成され、前記凹部(85)に嵌まる凸部(90e)を有する。
前記アーム(90,95)に支持される光源(102)を備えている。
前記アーム(90,95)は、前記カメラ(100)を支持する第1アーム部(90)と、前記光源(102)を支持するとともに前記第1アーム部(90)と別体である第2アーム部(95)とを含む。
前記アーム(90,95)の基部には、前記開口(51,81)の一部を塞ぐ閉塞部(95a)が設けられる。
実施形態に係る空気処理装置は、空気調和装置(10)である。空気調和装置(10)は、空気の少なくとも温度を調節する。具体的に、空気調和装置(10)は、室内空気(RA)の温度を調節し、温度を調節した空気を供給空気(SA)として室内へ供給する。空気調和装置(10)は、天井裏の空間に設置される室内ユニット(11)を備えている。室内ユニット(11)は、冷媒配管を介して室外ユニット(図示省略)に接続される。これにより、空気調和装置(10)では、冷媒回路が構成される。冷媒回路では、充填された冷媒が循環することで蒸気圧縮式の冷凍サイクルが行われる。なお、室外ユニットには、冷媒回路に接続される圧縮機及び室外熱交換器と、室外熱交換器に対応する室外ファンが設けられる。
図1~図3に示すように、室内ユニット(11)は、天井裏に設置されるケーシング(20)と、ケーシング(20)に収容されるファン(40)、室内熱交換器(43)および電装品箱(16)を備えている。ケーシング(20)の内部には、ドレンパン(60)、ドレンポンプ(66)、フロートスイッチ(72)、アーム(90,95)、カメラ(100)および光源(102)が設けられる。アーム(90,95)は、第1アーム(90)と第2アーム(95)とを有する(詳細は後述する)。
ケーシング(20)は、直方体の中空箱形に形成されている。ケーシング(20)は、天板(21)、底板(22)、及び4つの側板(23,24,25,26)を有している。4つの側板は、第1側面パネル(23)、第2側面パネル(24)、後面パネル(25)、及び前面パネル(26)で構成される。第1側面パネル(23)及び第2側面パネル(24)は、互いに対向している。後面パネル(25)及び前面パネル(26)は互いに対向している。以下では、ケーシング(20)の外側を向く面を外面とし、ケーシング(20)の内側に向く面を内面とする。
ファン(40)は、空気流路(33)における後面パネル(25)寄りに配置される。ファン(40)は、空気流路(33)の空気を搬送する。本実施形態では、3台のシロッコ型ファン(41)が、1つのモータ(42)に駆動される(図1を参照)。
室内熱交換器(43)は、空気流路(33)における前面パネル(26)寄りに配置される。室内熱交換器(43)は、例えばフィンアンドチューブ式の熱交換器で構成される。本実施形態の室内熱交換器(43)は、斜め置きの配置となる。蒸発器となる室内熱交換器(43)は、空気を冷却する冷却部を構成する。
電装品箱(16)は、第1側面パネル(23)のファン(40)寄りに配置される。電装品箱(16)の内部には、電源回路や制御回路等が搭載されたプリント基板(17)、各回路に接続される配線、強電側電源部、弱電側電源部などが収容される。電装品箱(16)は、前側が開口する箱本体(16a)と、箱本体(16a)の開口面を開閉する電装品蓋(16b)とを含んでいる。電装品蓋(16b)は、第1側面パネル(23)の一部を構成している。電装品蓋(16b)を取り外すことで、電装品箱(16)の内部がメンテナンス用空間(15)に露出される。
ドレンパン(60)は、ケーシング(20)内の空気中から発生した凝縮水を回収する。図3に模式的に示すように、ドレンパン(60)は、底板(22)に沿うように、室内熱交換器(43)の下側に配置される。ドレンパン(60)は、第1側壁(61)、第2側壁(62)、及び底面(63)を含んでいる。第1側壁(61)は、室内熱交換器(43)の上流側に位置する。第2側壁(62)は、室内熱交換器(43)の下流側に位置する。底面(63)は、第1側壁(61)と第2側壁(62)とに亘って形成される。底面(63)には、中央寄りに略台形状の断面を有する凹状の最深部(64)が形成される。ドレンパン(60)では、この最深部(64)の底面の高さが、最も低くなる。
ドレンポンプ(66)は、ドレンパン(60)に溜まった水を排出する。ドレンポンプ(66)は、ドレンパン(60)の内部に配置される。具体的に、ドレンポンプ(66)の吸込部(66a)は、ドレンパン(60)の最深部(64)の内部に配置される。ドレンポンプ(66)の吐出部には、ドレン配管(67)の流入端が接続される。
図1および図3~図4に示すように、ケーシング(20)内にはステー(70)およびフロートスイッチ(72)が配置される。ステー(70)およびフロートスイッチ(72)は、本開示の構造物(70,72)である。
点検口(51)は、第1側面パネル(23)の室内熱交換器(43)寄りに配置される。具体的に、第1側面パネル(23)の外面には、ドレンパン(60)に対応する位置に凹部(50)が形成されている。点検口(51)は、凹部(50)の底面に形成される。凹部(50)底面の下端寄りには、第1締結孔(52)が設けられる。
図4~図7に示すように、ケーシング(20)は、枠板(80)を有する。枠板(80)は、平板状の部品である。枠板(80)は、第1側面パネル(23)の凹部(50)内に固定される。枠板(80)は、外枠(80a)と内枠(80b)とを有する。外枠(80a)は略四角形に形成される。外枠(80a)の上端には第1突出部(80c)が形成される。第1突出部(80c)は、点検口(51)を挿通して第1側面パネル(23)の内面に接する(図7参照)。枠板(80)の下部分には第2締結孔(82)が形成される。第2締結孔(82)と第1締結孔(52)とに挿通される締結部材(例えばボルト)によって、枠板(80)は第1側面パネル(23)に固定される。
第1アーム(90)は、枠板(80)を介して第1側面パネル(23)に固定されるとともに、カメラ(100)をケーシング(20)内に配置する。
第2アーム(95)は、第1側面パネル(23)に固定されるとともに、光源(102)をケーシング(20)内に配置する。第2アーム(95)は、本開示の第2アーム部(95)でもある。具体的に、第2アーム(95)は、板状の部品である。第2アーム(95)の基部が枠板(80)に固定される。第2アーム(95)は、取付穴(81)および点検口(51)を挿通して、ケーシング(20)内の後方に延びる。第2アーム(95)の先端部分には光源(102)が固定される。光源(102)は、カメラ(100)の撮像対象を照らす。光源(102)は、第2アーム(95)によって所定位置に配置される。所定の位置は、カメラ(100)の上方、かつ、ドレン配管(67)およびフロートスイッチ(72)の後方である。第2アーム(95)は、基部側から順に、第5板部(95a)、第6板部(95b)、第7板部(95c)、および第8板部(95d)を有する。
次に、第1アーム(90)およびカメラ(100)のケーシング(20)内への取り付け方法について説明する。この取付方法は、第1工程と第2工程とを含む。
第1工程について、図8を参照しながら説明する。図8中の矢印は、第1アーム(90)の姿勢を変化させる向きを示す。第1工程は、第1アーム(90)を、ケーシング(20)の点検口(51)および取付穴(81)に挿入し、第1アーム(90)の姿勢を変化させながらカメラ(100)を所定の撮像位置に合わせる工程である。撮像位置は、上述した通り、ドレンパン(60)の上方、かつ、ドレン配管(67)およびフロートスイッチ(72)の後方である。
第2工程では、上述した第1工程を行った後に、第1アーム(90)を第1側面パネル(23)に固定する。具体的に、枠板(80)と第1板部(90a)とが接した状態で、ボルトを第3締結孔(83)と第5締結孔(91)とに挿通させる。突出板部(90e)が切込み部(85)内に嵌っているため、第3締結孔(83)と第5締結孔(91)との位置合わせが比較的容易となり、ボルトの締結作業の作業負担が軽減される。また、突出板部(90e)が底部(85b)に乗った状態で第1板部(90a)と枠板(80)とが締結されるため、ボルト締結中に、第1アーム(90)の上下の角度が変化したり、第1アーム(90)の高さ位置が上下方向にずれたりすることが抑制される。
次に、第2アーム(95)および光源(102)のケーシング(20)内への取り付け方法について説明する。この取付方法は、第3工程と第4工程とを含む。第3工程は、上述した第1工程および第2工程の後に行われる。第4工程は第3工程の後に行われる。
第3工程について、図9を参照しながら説明する。図9中の矢印は、第2アーム(95)の姿勢を変化させる向きを示す。第3工程は、光源(102)を支持する第2アーム(95)を、取付穴(81)および点検口(51)に挿入し、第2アーム(95)の姿勢を変化させながら光源(102)を所定位置に合わせる工程である。所定位置は、カメラ(100)の上方、かつ、ドレン配管(67)およびフロートスイッチ(72)の後方である。
第4工程では、第3工程の後、第2アーム(95)をケーシング(20)に固定する。具体的に、第5板部(95a)の第2突出部(98)を取付穴(81)および点検口(51)に挿通させて、第5板部(95a)の上端を取付穴(81)に固定する。この状態で、ボルトを各第4締結孔(84)および各第6締結孔(99)に挿通させることで、第2アーム(95)を枠板(80)に固定する。
ケーシングに形成された開口にサービス蓋が設けられている空気処理装置において、外部からカメラおよび光源をケーシング内に設置するには、該サービス蓋を取り外して該開口からカメラ及び光源を挿入することが考えられる。
上記実施形態および変形例においては、以下のような構成としてもよい。
23a 内周面(面)
51 点検口(開口)
67 ドレン配管(構造物)
70 ステー(構造物)
72 フロートスイッチ(構造物)
81 取付穴(開口)
85 切込み部(規制部、凹部)
85b 底部(設置部)
90 第1アーム(アーム)
90 第1アーム部
90e 突出板部(凸部)
95 第2アーム(アーム)
95 第2アーム部
95a 第5板部(閉塞部)
100 カメラ
102 光源
Claims (11)
- カメラ(100)を支持する湾曲した第1アーム(90)を、ケーシング(20)の開口(51,81)に挿入し、前記第1アーム(90)の姿勢を変化させながら前記カメラ(100)を所定の撮像位置に合わせる第1工程と、
前記第1工程の後、前記第1アーム(90)を前記ケーシング(20)に取り付けて固定する第2工程とを有し、
前記カメラ(100)の前記撮像位置と前記開口(51,81)との最短経路上に構造物(67,70,72)があり、前記第1工程では、前記構造物(67,70,72)を避けるように前記第1アーム(90)の姿勢を変化させる
空気処理装置のカメラの固定方法。 - カメラ(100)を支持する湾曲した第1アーム(90)を、ケーシング(20)の開口(51,81)に挿入し、前記第1アーム(90)の姿勢を変化させながら前記カメラ(100)を所定の撮像位置に合わせる第1工程と、
前記第1工程の後、前記第1アーム(90)を前記ケーシング(20)に固定する第2工程と、
前記第2工程の後に、閉塞部(95a)により前記開口(51,81)の一部を塞ぐ工程とを有し、
前記カメラ(100)の前記撮像位置と前記開口(51,81)との最短経路上に構造物(67,70,72)がある
空気処理装置のカメラの固定方法。 - 請求項1または2に記載の空気処理装置のカメラの固定方法において、
前記第2工程は、前記第1アーム(90)を設置部(85b)に乗せながら該第1アーム(90)を前記開口(51,81)の奥側に移動させる工程を含む
空気処理装置のカメラの固定方法。 - 請求項1~3のいずれか1つに記載の空気処理装置のカメラの固定方法において、
光源(102)を支持する第2アーム(95)を、前記ケーシング(20)の前記開口(51,81)に挿入し、該第2アーム(95)の姿勢を変化させながら該光源(102)を所定位置に合わせる第3工程と、
前記第3工程の後、前記第2アーム(95)を前記ケーシング(20)に固定する第4工程とを有する
空気処理装置のカメラの固定方法。 - ケーシング(20)と、
前記ケーシング(20)内の所定の撮像位置に配置されるカメラ(100)と、
前記カメラ(100)を支持する湾曲したアーム(90,95)とを備え、
前記ケーシング(20)には、前記アーム(90,95)が挿入される開口(51,81)が形成され、
前記カメラ(100)の前記撮像位置と前記開口(51,81)との最短経路上に構造物(67,70,72)があり、
前記ケーシング(20)は、前記開口(81)を形成する面(23a)を有し、
前記アーム(90,95)および前記面(23a)の一方に形成される凹部(85)と、
前記アーム(90,95)および前記面(23a)の他方に形成され、前記凹部(85)に嵌まる
凸部(90e)を有する
空気処理装置。 - 請求項5に記載の空気処理装置において、
前記アーム(90,95)を前記開口(51,81)に挿入するときに、前記アーム(90,95)の上下の角度変化を規制する規制部(85)を備える
空気処理装置。 - 請求項6に記載の空気処理装置において、
前記規制部(85)は、前記アーム(90,95)を前記開口(51,81)に挿入するときに、前記アーム(90,95)を乗せる設置部(85b)を有する
空気処理装置。 - 請求項5~7のいずれか1つに記載の空気処理装置において、
前記ケーシング(20)は、前記開口(81)を形成する面(23a)を有し、
前記アーム(90,95)および前記面(23a)の一方に形成される凹部(85)と、
前記アーム(90,95)および前記面(23a)の他方に形成され、前記凹部(85)に嵌まる凸部(90e)を有する
空気処理装置。 - 請求項5~8のいずれか1つに記載の空気処理装置において、
前記アーム(90,95)に支持される光源(102)を備えている
空気処理装置。 - 請求項9において、
前記アーム(90,95)は、前記カメラ(100)を支持する第1アーム部(90)と、前記光源(102)を支持するとともに前記第1アーム部(90)と別体である第2アーム部(95)とを含む
空気処理装置。 - 請求項5~10のいずれか1つに記載の空気処理装置において、
前記アーム(90,95)の基部には、前記開口(51,81)の一部を塞ぐ閉塞部(95a)が設けられる
空気処理装置。
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