JP7409017B2 - コネクタ部品の製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Description
プローブピンと、該プローブピンを収容するハウジングとを有するコネクタ部品の製造装置であって、
前記ハウジングに設けられたプローブピンの収容部に落下する前記プローブピンを案内する案内路と、
前記プローブピンを前記案内路まで保持するとともに、該案内路に該プローブピンを落下させるプローブピン保持部と、
を備えることを特徴とするコネクタ部品の製造装置である。
前記プローブピン保持部は、前記案内路の一部を構成するようにしてもよい。
前記プローブピン保持部は、前記案内路に臨み、前記プローブピンを吸着する吸着口を有するようにしてもよい。
前記プローブピンの前記収容部までの落下を補助する補助手段を備えるようにしてもよい。
このような補助手段としては、前記ハウジングの下方から前記案内路内の気体を吸引する吸気部を備えるようにしてもよいし、前記案内路に上方から下方に向けて気体を吐出する吐出部を備えるようにしてもよい。また、補助手段として、前記ハウジングの下方から前記案内路内の気体を吸引する吸気部と前記案内路に上方から下方に向けて気体を吐出する吐出部とを備え、前記吸気部による吸引と前記吐出部による吐出とを異なるタイミングで行うようにしてもよい。
プローブピンと、該プローブピンを収容するハウジングとを有するコネクタ部品の製造方法であって、
前記プローブピンを保持するステップと、
前記ハウジングに設けられた前記プローブピンの収容部に向けて該プローブピンを案内する案内路を形成するステップと、
保持された前記プローブピンを前記案内路に落下させるステップと、
を含むことを特徴とするコネクタ部品の製造方法である。
前記案内路を形成するステップは、
前記プローブピンを保持した保持部と、少なくとも1つの相手方部材とによって前記案内路を形成するステップを含むようにしてもよい。
前記プローブピンの落下を補助するステップを含むようにしてもよい。
このようなプローブピンの落下を補助するステップは、前記案内路の下方から、該案内路内の気体を吸引するステップを含んでもよいし、前記案内路の上方から、該案内路に向けて気体を吐出するステップを含んでもよい。また、プローブピンの落下を補助するステップは、前記案内路の下方から、該案内路内の気体を吸引するステップと、前記吸引するステップと異なるタイミングで、前記案内路の上方から、該案内路に向けて気体を吐出するステップと、を含むようにしてもよい。
以下、本発明の適用例について、図面を参照しつつ説明する。
本発明は、図1に示すコネクタ100に組み込まれるコネクタモジュール10の製造装置及び製造方法に適用することができる。
パレット搬送部31に支持されたパレット30から1個のプローブピン11を、バキュ
ームによりプローブピンチャック41に吸着する(ステップS1、図8(a)参照)。プローブピンチャック41の姿勢を水平方向に変更する(ステップS3、図8(b)参照)。プローブピン搬送部40により、プローブピンチャック41を移動させて、所定の位置に移動したシューター部60の端面61とプローブピンチャック41の端面42を密着させる(ステップS5,図9(a)参照)。これにより、シューター部60とプローブピンチャック41により、シューター部60の端面61に形成されたガイド溝62を含むガイド部64が形成される(図11参照)。
<コネクタ>
以下では、本発明の実施例に係る製造装置及び製造方法により製造したコネクタモジュール10を含むコネクタ100について、図面を用いて、より詳細に説明する。
コネクタモジュール10をコネクタハウジング22に組み付けた状態で、コネクタカバー21をコネクタハウジング22に固定する。このとき、モジュールハウジング12の収容部に収容されたプローブピン11の一端11aはコネクタカバー21に開設された開口部21a,21aから突出し、他端11bはモジュールハウジング12の下面に開設された開口部121b,122b(図4(a)参照)及びコネクタハウジング22の下面に開設された開口部から突出する。ここでは、コネクタモジュール10が本発明のコネクタ部品に対応する。
また、ここでは、モジュールハウジング12が2列の収容部121,122を有するコネクタ100を例として説明しているが、プローブピン11を収容する収容部の配置はこれに限られず、収容部が1列のコネクタや、収容部が3列以上のコネクタもある。このようなコネクタでは、収容部の配列に応じて、コネクタカバー21の開口部及びモジュールハウジングの開口部も1列や3列以上となる。
プローブピン11は、板状で、一端に第1接点部11a、他端に第2接点部11bを備える。プローブピン11は、正面視で略五角形状の第1接触部111の先端部に第1接点部11aを有する。また、プローブピン11は、正面視で長手方向(図では上下方向)に延びる矩形で端部が略三角形状に形成された第2接触部の先端部に第2接点部11bを有する。第1接触部111と第2接触部112との間には、弾性部113が形成されている。図3では、弾性部113を矩形で表現し、詳細な構造は省略している。弾性部113は、第1接触部111と第2接触部112に加えられる力に応じて弾性変形可能な構造を有している。
収容部121,122は開口部121a,122aとは反対側に開口部121b,122bを有する。後述するコネクタモジュール10の製造時には、モジュールハウジング12は図4(a)に示す姿勢で配置され、上方から落下するプローブピン11を開口部121a,122aから受け入れる(以下、収容部121についてのみ説明するが、収容部122も同様に構成される。)。収容部121の内部には、開口部121aと開口部121bとを連通する中空部121cが形成されている。中空部121cは、開口部121a側で幅が広く、開口部121b側で幅が狭い2つの扁平な直方体が連結された形状をなす。図4(a)の左側の壁部1211はモジュールハウジング12の外壁の一部を構成し、右
側の壁部123aは、モジュールハウジング12の内壁123の一部を構成する。紙面に平行な隔壁1213から紙面に直交する方向に立設される壁部1211は,開口部121aから開口部121bに延びる鉛直方向の壁部1211aと壁部1211cの間に、これらの壁部1211a,1211cに直交する壁部1211bを挟んで連結されている。内壁123は、隔壁1213から直交する方向(紙面に直交する方向)に立設されている。
収容部121の開口部121aからは、プローブピン11の第1接点部11aが露出し、開口部121bからは第2接点部11bが露出する。収容部121の壁部1211aと壁部123a中空部121cには、プローブピン11の弾性部113が収容される。そして、壁部1211bには、プローブピン11の弾性部113の第2接触部112側の端面113aが当接し、プローブピン11の開口部121b側へのさらなる移動が規制される。また、収容部121の壁部1211cと壁部123aとの間の中空部121cには、プローブピン11の第2接触部112が収容される。収容部121は、プローブピン11の第1接点部11aと第2接点部11bとの間に作用する力によって弾性部113による変形を許容する形状に構成されている。
次に、プローブピン11,…,11をモジュールハウジング12に収容してコネクタモジュール10を製造するための製造装置及び製造方法について説明する。図5は、製造装置200の主要な機能ブロックを示す図である。
挿入位置に位置づけられるように、ハウジング固定部51を有し、移動可能に設けられたハウジング搬送部50が移動する(ステップS2)。このように、小型化かつ薄型化するプローブピン11をバキュームにより吸着して保持することにより、プローブピン11に過度の負荷をかけることがない。このため、プローブピン11の搬送工程での損傷を抑制し、歩留まりを向上させることができる。
でプローブピン11が止まっている場合に、プッシュエア供給部63から下方に向って空気を吐出することにより、図13(b)に示すように、プローブピン11をモジュールハウジング12の所定位置まで押し下げることができる。このように、プローブピン11がガイド部64やモジュールハウジング12の途中で止まっている場合や、プローブピン11の形状が、ガイド部64やモジュールハウジング12に引っかかりやすい形状である場合には、シューター部60及びハウジング固定部51の少なくともいずれか一方を振動させるようにしてもよい。このように、シューター部60及びハウジング固定部51の少なくともいずれか一方を振動させることにより、プローブピン11がモジュールハウジング12の所定位置に適切に収容することができる。このとき、シューター部60とともにプローブピンチャック41を振動させるようにしてもよい。このように、上方からの空気の吐出やシューター部60等の振動を補助的に用いることにより、プローブピン11に過度の負荷をかけることなく、効率的なコネクタモジュール10の製造が可能となる。ここでは、プッシュエア供給部63が本発明の吐出部に対応し、空気が本発明の気体に対応する。
ステップS9において、所定数のプローブピン11,…,11をモジュールハウジング12に収容したと判断された場合には、コネクタモジュール10の製造は終了する。
ステップS9において、所定数のプローブピン11,…,11をモジュールハウジング12に収容していないと判断された場合には、ステップS1以降の手順を繰り返す。なお、図1に示したように、モジュールハウジング12にプローブピン11,…,11が2列で対称に収容される構成である場合には、1列分のプローブピン11,…,11の収容を完了した段階で、ハウジング搬送部が鉛直方向の軸回りに回転した後に、ステップS1に戻り、他の1列の収容部にプローブピン11,…,11を受け入れる。
また、プローブピン11に対する下方からの空気の吸引及び上方からの空気の吐出のタイミングは限定されない。すなわち、下方からの空気の吸引を行った後に上方からの空気の吐出を行ってもよいし、上方からの空気の吐出を行った後に下方からの空気の吸引を行うようにしてもよい。また、下方からの空気の吸引と上方からの空気の吐出を並行して行ってもよいし、下方からの空気の吸引と上方からの空気の吐出のタイミングが部分的に重なるようにしてもよい。
また、本実施例では、プローブピン11の収容部121への挿入への補助手段として空気を用いているが、プローブピン11に作用し得る手段であれば磁力や静電気力等を用い
てもよい。
また、シューター部60及びハウジング固定部51の少なくともいずれか一方を振動させるようにしてもよいが、超音波を送出することによりプローブピン11を振動させてもよい。
<発明1>
プローブピン(11)と、該プローブピンを収容するハウジング(12)とを有するコネクタ部品(10)の製造装置(200)であって、
前記ハウジング(12)に設けられたプローブピン(12)の収容部(121)に落下する前記プローブピンを案内する案内路(64)と、
前記プローブピン(11)を前記案内路(64)まで保持するとともに、該案内路(64)に該プローブピン(11)を落下させるプローブピン保持部(41)と
を備えることを特徴とするコネクタ部品(10)の製造装置(200)。
<発明2>
プローブピン(11)と、該プローブピン(11)を収容するハウジング(12)とを有するコネクタ部品(10)の製造方法であって、
前記プローブピン(11)を保持するステップ(ステップS1)と、
前記ハウジング(12)に設けられた前記プローブピン(11)の収容部(121)に向けて該プローブピン(12)を案内する案内路(64)を形成するステップ(ステップS5)と、
保持された前記プローブピン(11)を前記案内路に落下させるステップ(ステップS7)と、
を含むことを特徴とするコネクタ部品(10)の製造方法。
10 :コネクタモジュール
11 :プローブピン
12 :モジュールハウジング
41 :プローブピンチャック
50 :ハウジング搬送部
60 :シューター部
62 :ガイド溝
63 :プッシュエア供給部
64 :ガイド部
121 :収容部
200 :製造装置
Claims (13)
- プローブピンと、該プローブピンを収容するハウジングとを有するコネクタ部品の製造装置であって、
前記ハウジングに設けられたプローブピンの収容部に落下する前記プローブピンを案内する案内路と、
前記プローブピンを前記案内路まで吸着して保持するとともに、該案内路に該プローブピンを落下させるプローブピン保持部と、
を備えることを特徴とするコネクタ部品の製造装置。 - 前記プローブピン保持部は、前記案内路の一部を構成することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ部品の製造装置。
- 前記プローブピン保持部は、前記案内路に臨み、前記プローブピンを吸着する吸着口を有することを特徴とする請求項2に記載のコネクタ部品の製造装置。
- 前記プローブピンの前記収容部までの落下を補助する補助手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコネクタ部品の製造装置。
- 前記補助手段として、前記ハウジングの下方から前記案内路内の気体を吸引する吸気部を備えることを特徴とする請求項4に記載のコネクタ部品の製造装置。
- 前記補助手段として、前記案内路に上方から下方に向けて気体を吐出する吐出部を備えることを特徴とする請求項4又は5に記載のコネクタ部品の製造装置。
- 前記補助手段として、前記ハウジングの下方から前記案内路内の気体を吸引する吸気部と前記案内路に上方から下方に向けて気体を吐出する吐出部とを備え、前記吸気部による吸引と前記吐出部による吐出とを異なるタイミングで行うことを特徴とする請求項4に記載のコネクタ部品の製造装置。
- プローブピンと、該プローブピンを収容するハウジングとを有するコネクタ部品の製造方法であって、
前記プローブピンを吸着して保持するステップと、
前記ハウジングに設けられた前記プローブピンの収容部に向けて該プローブピンを案内する案内路を形成するステップと、
保持された前記プローブピンを前記案内路に落下させるステップと、
を含むことを特徴とするコネクタ部品の製造方法。 - 前記案内路を形成するステップは、
前記プローブピンを保持した保持部と、少なくとも1つの相手方部材とによって前記案内路を形成するステップを含むことを特徴とする請求項8に記載のコネクタ部品の製造方法。 - 前記プローブピンの落下を補助するステップを含むことを特徴とする請求項8又は9に記載のコネクタ部品の製造方法。
- 前記プローブピンの落下を補助するステップは、前記案内路の下方から、該案内路内の気体を吸引するステップを含むことを特徴とする請求項10に記載のコネクタ部品の製造方法。
- 前記プローブピンの落下を補助するステップは、前記案内路の上方から、該案内路に向けて気体を吐出するステップを含むことを特徴とする請求項10又は11に記載のコネクタ部品の製造方法。
- 前記プローブピンの落下を補助するステップは、
前記案内路の下方から、該案内路内の気体を吸引するステップと、
前記吸引するステップと異なるタイミングで、前記案内路の上方から、該案内路に向けて気体を吐出するステップと、
を含むことを特徴とする請求項10に記載のコネクタ部品の製造方法。
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