JP7406249B2 - ランチジャー - Google Patents

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Description

本発明は、断熱構造を有する容器本体と、容器本体の上部開口を施蓋する蓋本体とを備えたランチジャーに関する。
ランチジャーといった食品用保温容器は、ステンレス製の真空二重壁を有する容器本体に、蓋本体を施蓋することにより、密閉された保存空間に米飯等の食品を保温状態で保存することができる。また、一般的なランチジャーは、容器本体内に惣菜等の米飯以外の食品を保存する別の容器が収容可能とされている。
この種のランチジャーとしては、容器本体の上部開口に対して蓋本体が被さるように施蓋されるものが一般的であり、本体容器の上部開口と、蓋本体の下部とに、夫々螺旋状のネジきり(ヘリコイド)が設けられ、容器本体と蓋本体とを螺合させることで、容器本体を密閉状態に施蓋する(例えば、特許文献1参照)。
上記のようなヘリコイドは、例えば、容器本体では、筒状の上部開口の外周面に設けられて、蓋本体では、側面部の内周面に設けられている。容器本体の上部開口は、容器本体の主要部に比べて小径となっており、また、蓋本体の外径が容器本体の主要部の外径と概ね等しく、容器本体に蓋本体を施蓋したとき、容器本体の主要部の外周面と蓋本体の側面部の外周面とが、概ね連続する外周面となる。
特開2013-227034号公報
ところで、保温容器としての密閉性を得るために、ヘリコイドが設けられる蓋の内周面又は容器の外周面は、相応の高さを有する鉛直面である必要がある。上記引用文献1に記載のランチジャーのように、全体的な外観が円筒形状であれば、ヘリコイドを設けるための鉛直面が十分に存在する。
しかしながら、蓋本体の外観は、需要者の目に留まり易い部分であり、需要者にとって魅力的なデザインであることが望まれる。ところが、上記のような構成では、単調なデザインの蓋本体の側面部が、外観上、大きな領域を占めており、例えば、蓋本体が丸みの帯びるように湾曲したような、優美なデザインを採用することは困難である。
本発明は、上記課題を解決するものであり、デザイン性に優れたランチジャーを提供することを目的とする。
本発明は、断熱構造を有し平面視形状が円形の上部開口を有する容器本体と、前記容器本体の上部開口を施蓋する蓋本体と、前記容器本体内に収納される内容器と、を備えたランチジャーであって、前記蓋本体は、湾曲した上蓋部と、前記上蓋部から下方に延設され前記容器本体と前記内容器との間に差し込まれる筒状部と、を有し、前記容器本体及び前記蓋本体は、前記容器本体の内周面及び前記筒状部の外周面に夫々設けられたヘリコイドにより螺合することを特徴とする。
上記ランチジャーにおいて、前記容器本体は、前記内容器を前記容器本体の底面から間隔を開けた位置で支持する支持枠を有し、前記内容器は、上部開口を有する内容器本体と、前記内容器本体を施蓋する内蓋と、前記内容器本体の外周面に設けられ前記支持枠に支持される鍔状部と、を有することが好ましい。
上記ランチジャーにおいて、前記内容器が前記容器本体に収納された状態で前記蓋本体が前記容器本体に施蓋されたとき、前記筒状部の下端部が、前記鍔状部の上縁に当接することが好ましい。
上記ランチジャーにおいて、前記内容器が前記容器本体に収納された状態で前記蓋本体が前記容器本体に施蓋されたとき、前記蓋本体と前記内蓋との間に収容空間が設けられることが好ましい。
上記ランチジャーにおいて、前記蓋本体は、前記上蓋部と一体成型された持ち手部を有し、前記持ち手部は、正面視で円弧形状であり、該持ち手部の側面が、前記上蓋部の側面と連続していることが好ましい。
本発明によれば、蓋本体を容器本体に螺合させるためのヘリコイドが筒状部に設けられており、筒状部は、容器本体内に差し込まれる。そのため、容器本体に蓋本体を施蓋した際に、蓋本体の筒状部は露出せず、湾曲した上蓋部が外観に現れる。上蓋部には、ヘリコイドを設けないので、丸みを帯びた優美な湾曲面を造形することができ、デザイン性の高いランチジャーを得ることができる。
(a)は本発明の実施形態に係るランチジャーの斜視図、(b)は蓋本体、内容器、容器本体を夫々分離した斜視図。 (a)は上記ランチジャーの正面図、(b)は側面図、(c)は平面図、(d)は底面図。 (a)は同ランチジャーの蓋本体の正面図、(b)は(a)に対応した断面図。 (a)は上記ランチジャーの内容器の正面図、(b)は(a)に対応した断面図。 (a)は上記ランチジャーの容器本体の正面図、(b)は(a)に対応した断面図。 上記ランチジャーの側断面図。
本発明の一実施形態に係るランチジャーについて図面を参照して説明する。図1(a)(b)及び図2(a)乃至(d)に示すように、本実施形態のランチジャー1は、断熱構造を有し平面視形状が円形の上部開口20を有する容器本体2と、容器本体2の上部開口20を施蓋する蓋本体3と、容器本体2内に収納される内容器4と、を備える。内容器4は、上部開口を有する内容器本体41と、内容器本体41を施蓋する内蓋42と、を有する(図1(b)参照)。
ランチジャー1は、蓋本体3に後述する持ち手部33が設けられており、本例では、持ち手部33が円弧形状に確認できる視点を正面視とし(図2(a)参照)、容器本体2に蓋本体3を施蓋したときの外観は、正面及び背面が同形状であり、右側面及び左側面も同形状である(図2(b)参照)。ランチジャー1は、全体的に丸みを帯びた形状となっている。ランチジャー1の平面視及び底面視の外観は、円形状である(図2(c)(d))。
図3(a)(b)に示すように、蓋本体3は、外装側に現れる湾曲した上蓋部31と、上蓋部31から下方に延設されて容器本体2と内容器4との間に差し込まれる筒状部32と、を有する。また、蓋本体3は、上蓋部31と一体成型された持ち手部33を有する。蓋本体3は、プラスチック製であり、例えば、ランチジャーとして要求される耐久性と耐熱性を有する樹脂材料により成型されている。本例では、上蓋部31と筒状部32とは、別体として成型され、接着により互いに固定されているが、それらが一体成型されていてもよい。
上蓋部31の外形は、上面が緩やかに上方に凸形状の湾曲面になっており、上面の外縁に連続する側面は、上面に比べるとRの小さな湾曲面であり、側面の下端部においても鉛直面には至らない傾斜面となっている。持ち手部33は、正面視で円弧形状であり、持ち手部33の側面が、上蓋部31の側面と連続している。持ち手部33の断面(後述する図6も参照)は、使用者の手にフィットする楕円形状である。
筒状部32は、上蓋部31の側面下端部よりも外径が小さく、その高さは、上蓋部31の高さ(持ち手部33を除く)と概ね等しい。蓋本体3を容器本体2に施蓋したとき、筒状部32は容器本体2内に隠れるので、外観上、蓋本体3としては、上蓋部31と持ち手部33のみが現れることになる。また、筒状部32は、鉛直面を成す外周面に、螺旋状のネジきり(ヘリコイド34)が設けられている。ヘリコイド34は、図例では、3回転以上の螺旋を示しているが、1回転以上あればよい。
上蓋部31の内形は、外形に対応した上の凹な椀形状であり、筒状部32の内周面と滑らかに連続している。これら上蓋部31の内形及び筒状部32の内周面によって、内容器4が収納される収納空間が形作られる(図3(b)参照)。
図4(a)(b)に示すように、内容器4は、内容器本体41及び内蓋42から成り、いずれもプラスチック製である。内容器本体41の外周面のうち、上部開口の近傍は、外径がやや小さくなっており(図4(b)参照)、内蓋42の側面が外から被さるように、内蓋42が施蓋される。内容器本体41の外周面のうち、内蓋42側面の内周面と対向する部分には、係合突起43(図1(b)参照)が設けられおり、内蓋42側面の内周面に設けられた係合突起(不図示)と係合することで、内蓋42が内容器本体41に固定される。内蓋42側面の内周面には、内蓋42を回転させるときの滑り止めとなる凸条44が設けられている。
内容器本体41の外周面のうち、内容器本体41の底面近傍に、鍔状に外側に突出した鍔状部45が設けられている。鍔状部45は、上鍔部45a及び下鍔部45bの2連の鍔から成り、上鍔部45aの外径が下鍔部45bよりも、やや大きい。また、上鍔部45aの外径は、上蓋42の外径や、後述する容器本体2の支持枠24よりも大きい。上鍔部45a及び下鍔部45bの間には、パッキン45cが装着される。内容器4が容器本体2に収納されるとき、パッキン45c及び上鍔部45aが、支持枠24に当接する。容器本体2の支持枠24より下方の空間が、内容器4によって蓋された状態となる。
内蓋42は、その上面の外周縁が盛り上がる一方で、その内側が窪んでおり、小椀部46が形成されている。蓋本体3の上蓋部31の内形が上方に凹んだ椀形状なので、内容器4が容器本体2に収納された状態で蓋本体3が容器本体2に施蓋されたとき、蓋本体3と内蓋42(小椀部46)との間には、所定の収容空間が設けられる。この小椀部46には、ソース等の調味料や保冷剤のパック等が好適に収容される。
図5(a)(b)に示すように、容器本体2は、ステンレス製の真空二重壁を有する容器である。容器本体2は、上部開口20を有すると共に内容器4の収容空間となる外筒部21と、外筒部21の下方に設けられ、米飯等が収容される下椀部22と、を有する。
外筒部21の外形は、下方から上方に向けて僅かに径が小さくなる緩やかな曲面となっている。外筒部21の内周面には、蓋本体3の筒状部32に設けられたヘリコイド34(図3(a)参照)と螺合するヘリコイド23が設けられている。容器本体2側のヘリコイド23は、1回転以上の螺旋があればよい。また、外筒部21の内周面のうち、ヘリコイド23の下方には、内容器4を支持するための支持枠24が設けられている。支持枠24は、内容器4を容器本体2の底面から間隔を開けた位置で支持する。そのため、内容器4が容器本体2に収納されるとき、容器本体2の支持枠24より下方の空間が、内容器4によって蓋された所定の収納空間となる。
下椀部22は、高い保温性が得られるように、二重壁の間隔が最も厚くなっている。下椀部22の外形は、外筒部21に繋がる湾曲面25と底面26から成る。湾曲面25の湾曲具合は、上蓋部31の側面のRよりやや小さなRとなっている。なお、底面26には、図示したように、ランチジャー1が載置されたときに滑り止めとなる突起が設けられていてもよい。
このように構成されたランチジャー1は、まず、容器本体2の下椀部22に米飯等が収納され、惣菜等が収納された内容器4が、容器本体2に収められ、支持枠24で支持される。次に、蓋本体3が容器本体2に施蓋されるとき、蓋本体3の筒状部32が、容器本体の内周面と、上容器4(上蓋42)の外周面との間に差し込まれる。そして、容器本体2と蓋本体3とは、容器本体2の内周面及び筒状部32の外周面に夫々設けられたヘリコイド23、34により螺合する。
このとき、図6に示すように、筒状部32の下端部が、内容器4の鍔状部45(上鍔部45a)の上縁に当接する。すなわち、蓋本体3が、容器本体2に螺合するとき、内容器4がランチジャー1内で動かないように固定する。これにより、内容器4が蓋となって、下椀部22の内側の収納空間の密閉性を高めることができる。また、内容器4は、内蓋42ではなく、内容器本体41の下端部に設けられた鍔状部45が押さえられるので、上蓋42は蓋本体3で押さえられておらず、内蓋42上の空間を広く確保することができる。なお、蓋本体3の閉まり具合や、パッキン45cの弾性等により、筒状部32の下端部と内容器4の鍔状部45とが当接しない位置関係となることもあるが、筒状部32により内容器4の移動が制限されるように互いの位置が定められればよい。
また、蓋本体3は、容器本体2に螺合させるためのヘリコイド34が筒状部32に設けられており、筒状部32は、容器本体2内に差し込まれる。そのため、容器本体2に蓋本体3を施蓋した際に、蓋本体3の筒状部32(側面部)は露出せず、上蓋部31及び持ち手部33のみが外観に現れる。上蓋部31には、ヘリコイドを設けないので、丸みを帯びた優美な湾曲面を造形することができ、デザイン性の高いランチジャー1を得ることができる。
また、円弧形状の持ち手部33の側面が、上蓋部31の側面と連続しており、一昔前の電子ジャーを連想させるユニークなデザインとなっている。また、持ち手部33が上蓋部31と一体成型により強固に一体化されているので、使用者が持ち手部33を強く持っても、持ち手部33がグラつくこともなく、蓋本体3を着脱する際に安定する。更に、全体形状が円筒形状の一般的なランチジャーでは、手の小さな人にとっては、蓋本体を回す際に把持し難くなる一方、本施形態のランチジャー1では、持ち手部33を持って蓋本体3を回すので、手の小さな人でも扱い易いという利点がある。
なお、本発明に係るランチジャーは、上記実施形態に限定されず種々の変形が可能である。例えば、ランチジャー1の縦横比は、図示したよう形状に限らず、より縦長のもの、又は横長のものであってもよい。また、ランチジャー1の外形形状は、必ずしも図示したような平面視で円形に限られず、例えば、楕円形であったり、角の丸みを帯びた矩形状等であってもよい。持ち手部33のサイズや円弧の大きさ、形状等も適宜に改変し得る。
1 ランチジャー
2 容器本体
20 上部開口
23 ヘリコイド
24 支持枠
3 蓋本体
31 上蓋部
32 筒状部
33 持ち手部
34 ヘリコイド
4 内容器
41 内容器本体
42 内蓋
45 鍔状部

Claims (5)

  1. 断熱構造を有し平面視形状が円形の上部開口を有する容器本体と、前記容器本体の上部開口を施蓋する蓋本体と、前記容器本体内に収納される内容器と、を備えたランチジャーであって、
    前記蓋本体は、湾曲した上蓋部と、前記上蓋部から下方に延設され前記容器本体と前記内容器との間に差し込まれる筒状部と、を有し、
    前記容器本体及び前記蓋本体は、前記容器本体の内周面及び前記筒状部の外周面に夫々設けられたヘリコイドにより螺合することを特徴とするランチジャー。
  2. 前記容器本体は、前記内容器を前記容器本体の底面から間隔を開けた位置で支持する支持枠を有し、
    前記内容器は、上部開口を有する内容器本体と、前記内容器本体を施蓋する内蓋と、前記内容器本体の外周面に設けられ前記支持枠に支持される鍔状部と、を有することを特徴とする請求項1に記載のランチジャー。
  3. 前記内容器が前記容器本体に収納された状態で前記蓋本体が前記容器本体に施蓋されたとき、前記筒状部の下端部が、前記鍔状部の上縁に当接することを特徴とする請求項2に記載のランチジャー。
  4. 前記内容器が前記容器本体に収納された状態で前記蓋本体が前記容器本体に施蓋されたとき、前記蓋本体と前記内蓋との間に収容空間が設けられることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のランチジャー。
  5. 前記蓋本体は、前記上蓋部と一体成型された持ち手部を有し、
    前記持ち手部は、正面視で円弧形状であり、該持ち手部の側面が、前記上蓋部の側面と連続していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のランチジャー。
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