JP7406080B2 - 空気調和システム - Google Patents
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Description
さらに、室内ユニットと、ガスセンサを備える。室内ユニットは、室内に配置され、給気配管に接続される。ガスセンサは、室内の所定ガスの濃度を測定する。ガスセンサは、室内ユニットに内蔵される。
(1)空気調和機の全体構成
第1実施形態の空気調和システム100は、空気調和機1と、ガスセンサ15と、制御部16とを含む。空気調和機1は、室内ユニット10と、室外ユニット20と、室内ユニット10と室外ユニット20とを結ぶ冷媒配管2a、2b、給気配管35とを有している。空気調和機1の外観を図1に、冷媒回路2および給気経路3を図2に示す。
(2-1)室内ユニット10
室内ユニット10の前面パネル42を取り外した正面図を図3Aに、左側面図を図3Bに、左側面やや下方から見た図を図3Cに示す。室内ユニット10は、ケーシング11、室内ファン12、ガスセンサ15、制御部16、室内熱交換器14、フラップ18、室内給気配管19を有している。
本実施形態の室内ユニット10においては、ケーシング11を配置し、ケーシング内部に、室内ファン12、ガスセンサ15、第1制御部16a、室内熱交換器14、室内給気配管19を収容している。フラップ18は、ケーシング11の下部に取り付けられている。
室内ファン12は、図3Bに示すように、ケーシング11内部、中央に配置されている。室内ファン12は、クロスフローファンである。室内ファン12は、図3Bにおいては、時計回りに回転して、空気を時計回りの方向に移動させる。
室内熱交換器14は、図3Bに示すように、ケーシング11の内部で、室内ファン12の外側の空間に配置されている。室内空気は、ケーシング11の上部の吸込口41より、ケーシング11の内部に取り込まれ、室内熱交換器14を通過して熱交換し、ケーシング11の下部のフラップ18a、18bの部分より、室内に吹出される。室内熱交換器14を通過する空気は、室内熱交換器14を通過する間に、加熱または冷却され、室内を暖房または冷房する。
フラップ18は、ケーシング11の下方に取り付けられている。本実施形態においては、フラップ18a、18bは2枚構成である。フラップ18は、空気調和機1の停止時は、通常、図3Cに示すように、閉である。空気調和機1の運転時は、図1に示すように、フラップ18a、18bは開となり、両フラップ18a、18bの間、ケーシング11とフラップ18aの間などから、空気は吹出される。フラップ18a、18bは、その開度の角度を変更することによって、吹出す空気の角度を変更する。
室内ユニット10内の給気経路は、給気配管19の内部と、給気配管19の吹出口19aを出た後、ケーシング11内から外の室内に至る部分に分かれる。
室外ユニット20は、(1)全体構成で説明したとおり、加湿ユニット5と、室外冷媒回路ユニット6とを有している。室外冷媒回路ユニット6については、(1)全体構成で既に説明したので説明を省略し、以下に加湿ユニット5について説明する。
本実施形態の空気調和機1は、加湿ユニット5を利用して、加湿運転、または、給気運転を行うことができる。言い換えると、加湿ユニット5は、外気を取り入れて室内に送り込む外気導入機能と、前記取り入れた外気を加湿する加湿機能と、を有する。
本実施形態のガスセンサ15は、空気調和機1の室内ユニット10に配置されている。ガスセンサ15は、二酸化炭素(CO2)ガスセンサである。本実施形態の空気調和システム100は、CO2ガスセンサ15を備えているので、たとえば、室内を密閉した状態で空気の入れ替えをしないで冷暖房を行っていた場合に、CO2ガスセンサ15で室内のCO2ガス濃度を測定し、CO2ガス濃度が高い場合は、室内に、給気経路3を利用して外気を取り込み、室内のCO2ガス濃度を低下させるなどの対策をすることができる。
制御部16は、第1制御部16aと第2制御部16bとを有する。第1制御部16aは、室内ユニット10に配置されている。第2制御部16bは、室外ユニット20に配置されている。第1制御部16aと第2制御部16bは、制御部16として協働して空気調和システム100の各機器を制御する。第1制御部16aと第2制御部16bはそれぞれコンピュータを有する。第1制御部16aと第2制御部16bはそれぞれ、CPUと記憶部とを含んでいる。制御部16の制御の概略構成を示すブロック図を図5に示す。制御部16は、空気調和機1による暖房運転、冷房運転、加湿運転、給気運転を制御する。制御部16は、四方切換弁23、圧縮機21、室外熱交換器用ファン26、室外膨張弁25、給気ファン54、加湿ロータ51、ヒータ52、吸着ファン59、室内ファン12、室内膨張弁17、ガスセンサ15を制御する。
(3-1)給気運転の制御方法
本実施形態の空気調和システム100の給気運転についてさらに説明する。
本実施形態においては、加湿運転は、ユーザの指示で行う。ユーザの指示とは、より具体的には、たとえば、次の通りである。ユーザはリモートコントローラの加湿運転の入力ボタンを押す。リモートコントローラは赤外線通信によってユーザの命令を室内ユニット10に送る。制御部16はその命令を受け取り、加湿ロータ51等の各機器を制御する。加湿運転は、室内の湿度に応じて空気調和機1が自動で判断して実施してもよい。
本実施形態の給気運転中の加湿運転の制御方法について、図6のフローチャートを用いて説明する。
(4-1)
本実施形態の空気調和システム100は、室外ユニット20と、給気配管35と、制御部16と、ガスセンサ15とを備える。室外ユニット20は、外気を取り入れて加湿する加湿ユニット5を有する。給気配管35は、室外ユニット20で取り入れた外気を室内に搬送する。ガスセンサ15は、室内の所定ガスの濃度を測定する。
従来、加湿運転を行う空気調和機においては、給気配管を乾燥させる加湿準備運転を行ってから加湿運転を行っていた。加湿準備運転は、たとえば約10分の長時間を要している。本実施形態の空気調和システム100においては、給気運転中に加湿運転の指示を受けたときは、加湿準備運転を実施しない。給気運転中は、給気配管の乾燥を既に行っている、または、給気配管の乾燥の必要は無い、と考えられるからである。加湿準備運転をしないで、直ぐに加湿運転を行うことにより、ユーザの快適性が増す。
本実施形態の加湿ユニット5は、水分吸着部51aおよび脱離部51bを含む加湿ロータ51を有する。加湿ロータ51の役割は、おもに加湿運転のためのものである。本実施形態の給気運転においては、加湿ロータ51を回転させた状態で行う。給気運転時の加湿ロータ51の回転速度は、0よりも大きく、加湿運転時の最低回転数以下である。
本実施形態の加湿ユニット5は、加湿ロータ51を加熱するヒータ52をさら有する。
ヒータ52は、加湿ロータ51を加熱して、加湿ロータが吸着した水分を、給気する空気に含ませる役割を有する。制御部16は、加湿運転時にヒータ52をオンにし、給気運転時にヒータをオフにする。ただし、ヒータ52は、給気運転時においても、乾燥運転を行う場合には、利用する。言い換えると、乾燥運転時に、ヒータ52は空気を加熱し、加熱した空気を給気配管35に送ることによって、給気配管35を乾燥させる。
本実施形態の加湿ユニット5は、加湿ロータ51に外気を導入して、加湿ロータ51に水分を吸着させるための吸着ファン59をさらに有する。制御部16は、加湿運転時には、吸着ファン59を回転させ、給気運転時には、吸着ファン59を停止させる。
制御部16は、給気運転を実行する場合は、給気配管35の乾燥運転をするか否かを判断する。乾燥運転の判断は、外気温と室温の温度差に基づいて判断する。外気温と室温の温度差が所定温度を超えるときは、乾燥運転を実施し、外気温と室温の温度差が所定温度以下のときは、乾燥運転を実施しない。
本実施形態の空気調和システム100は、加湿準備運転における給気量が、給気運転時の給気量よりも多い。
本実施形態の空気調和システム100は、さらに、室内ユニット10を有している。室内ユニット10は給気配管35に接続されている。ガスセンサ15は、室内ユニット10に内蔵されている。
本実施形態の空気調和システム100は、冷媒回路2を有しており、室内ユニット10は、室内熱交換器14を備えている。
(5-1)変形例1A
第1実施形態の空気調和システム100は、室内ユニット10のケーシング11の内部に、ガスセンサ15を配置していた。ガスセンサ15は、室内ユニット10または空気調和機1と別に配置されてもよい。
変形例1Aの空気調和システム100aにおいては、ガスセンサ15aは室内ユニット10aと別体であり、ガスセンサ15aは、室内ユニット10aの第1制御部16aと直接通信可能であった。変形例1Bの空気調和システム100bにおいては、図8に示すように、ガスセンサ15bは室内ユニット10と別体である。ガスセンサ15bは、室内ユニット10bの第1制御部16aとネットワークを経由して通信可能である。ネットワークは、そのネットワーク上にサーバ40を有していてもよい。サーバ40は、プロセッサ401と記憶部402とを有している。サーバ40は、ガスセンサ15bの測定データを蓄積したり、ガスセンサ15bを制御したり、ガスセンサ15bの測定データを空気調和機1bに送信したりしてもよい。
第1実施形態の空気調和システム100は、給気運転において、乾燥運転を行う条件は、(外気温-室温)が所定温度を超えているか否か、で判断する。給気運転において、乾燥運転を行うか否かは、別の判断基準で判断しても良い。変形例1Cの空気調和システム100cは、給気配管35内の空気の湿度によって判断する。
変形例1Dの空気調和システム100dにおいては、制御部16は、第3制御部16cを含んでいる。第3制御部16cは、図10に示すように、サーバ40dに配置されている。サーバ40dは、プロセッサ401dと記憶部402dとを有している。サーバ40dと、空気調和機1d、ガスセンサ15dとは、ネットワークを介して通信可能に接続されている。第3制御部16cは、ガスセンサ15dの測定した所定ガスの濃度に基づき、空気調和機1dの加湿運転および給気運転を制御する。
第1実施形態においては、給気ファン54は、加湿ユニット5に配置されていた。本開示はそれに限定されない。給気ファン54は、給気経路3に配置されていれば、別の位置に配置されていてもよい。変形例1Eにおいては、給気ファン54は室内ユニット10に配置されている。
第1実施形態では、ガスセンサ15としてCO2ガスセンサを用いる例について説明した。ガスセンサは、他のガスを測定するセンサであってもよい。変形例1Fでは、ガスセンサは、VOC(揮発性有機化合物)を測定するセンサである。VOCとしては、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン、アセトアルデヒドのいずれか、または、その組み合わせである。
2 冷媒回路
3 給気経路
5 加湿ユニット
6 室外冷媒回路ユニット
10、10a、10b 室内ユニット
14 室内熱交換器
15、15a、15b ガスセンサ
16 制御部
19 室内給気配管
20 室外ユニット
35 給気配管
51 加湿ロータ
51a 水分吸着部
51b 脱離部
52 ヒータ
54 給気ファン
59 吸着ファン
100、100a、100b、100c 空気調和システム
Claims (9)
- 外気を取り入れて室内に送り込む外気導入機能と、取り入れた外気を加湿する加湿機能と、を有する加湿ユニット(5)と、
前記加湿ユニット(5)で取り入れた外気を給気配管(35)を介して室内に搬送する給気ファン(54)と、
前記外気導入機能と前記加湿機能とを制御する制御部(16)と、
を備え、
前記制御部は、
前記加湿ユニットの加湿機能を実行して生成した加湿空気を室内へ送る加湿運転と、
前記加湿ユニットの加湿機能を実行せずに、室内の所定ガス濃度に基づいて外気を室内へ送る給気運転と、を切換可能に制御し、
前記加湿ユニットは、
水分吸着部(51a)および脱離部(51b)を含む加湿ロータ(51)と、
前記加湿ロータを加熱するヒータ(52)と、
を有し、
前記制御部は、
前記加湿運転時は、前記ヒータをオンにし、回転する前記加湿ロータを通過する外気を加湿し、
前記給気運転時は、前記ヒータをオフにし、回転する前記加湿ロータを通過する外気を加湿しない制御を行い、
前記給気運転時の前記加湿ロータの回転数は、0よりも大きく、前記加湿運転時の前記加湿ロータの最低回転数以下である、
空気調和システム(100)。 - 前記制御部は、
前記加湿運転または前記給気運転を実行していないときに、前記加湿運転の指示を受けたときは、前記給気配管の乾燥運転を含む加湿準備運転を行った後に、前記加湿運転を行い、
前記給気運転中に、前記加湿運転の指示を受けたときは、前記加湿準備運転を行わずに、加湿運転を行う、
請求項1に記載の空気調和システム。 - 前記加湿ユニットは、前記加湿ロータに外気を導入して、前記加湿ロータに水分を吸着させるための吸着ファン(59)をさらに有し、
前記制御部は、
前記加湿運転時には、前記吸着ファンを回転させ、
前記給気運転時には、前記吸着ファンを停止させる、
請求項1または2に記載の空気調和システム。 - 前記制御部は、
前記加湿運転または前記給気運転を実行していないときに、前記給気運転の指示を受けたときは、外気温と室温の温度差に基づいて、前記給気配管の乾燥運転を行うか否かを判断する、
請求項1~3のいずれか1項に記載の空気調和システム。 - 前記加湿準備運転における給気量が、前記給気運転時の給気量よりも多い、
請求項2に記載の空気調和システム。 - 前記空気調和システムは、
室内に配置され、前記給気配管に接続された室内ユニット(10)と、
室内の前記所定ガスの濃度を測定するガスセンサ(15)と、
をさらに備え、
前記ガスセンサは、前記室内ユニットに内蔵される、
請求項1~5のいずれか1項に記載の空気調和システム。 - 前記空気調和システムは、
室内に配置され、前記給気配管に接続された室内ユニット(10)と、
室内の前記所定ガスの濃度を測定するガスセンサ(15a、15b)と、
をさらに備え、
前記ガスセンサは、前記室内ユニットとは別に室内に配置される、
請求項1~5のいずれか1項に記載の空気調和システム。 - 前記ガスセンサと前記制御部とは、外部ネットワークを介して接続される、
請求項7に記載の空気調和システム。 - 前記空気調和システムは、さらに、室内熱交換器(14)を備える、
請求項1~8のいずれか1項に記載の空気調和システム。
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