JP7397267B2 - 縦型ルーバーの取付治具及び取付方法 - Google Patents

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本発明は、例えば集合住宅の外観の装飾として採用される縦型ルーバーの取付治具及び取付方法に関する。
従来から、集合住宅や商業施設等の建築物では、外側からの雨・風・光・視界等の遮断性を高めつつ、通気性やデザイン性を維持するために、複数の羽板や棒材を並べて形成されるルーバーを採用してきた。ルーバーには、複数の羽板や棒材を横向きにした横型ルーバーや縦向きにした縦型ルーバーがあり、採用する目的や取り付ける場所等に応じて適宜選択されていた。
近年では、集合住宅の各居室のベランダやバルコニーにもルーバーが採用されてきた。具体的には、ベランダやバルコニーの周縁を全てルーバーで囲ったり、コンクリート製の躯体で囲みつつ部分的に切り欠いてルーバーを取り付けたり、ガラス製や樹脂製の壁材とルーバーとを組み合わせたりして囲ったりしてきた。このような構造によれば、上述した目的を達成できる上、建物や各居室の価値を向上させる効果も期待されてきた。
例えば、特許文献1には、躯体を切り欠いた部分や離れた躯体同士の間のような場所に縦型ルーバーを取り付ける技術が開示されている。具体的には、切り欠いた部分を渡るように躯体に固定された左右方向長手状の横桟に、ルーバーを形成する棒材の各々を横断するように取り付けた左右方向長手状のアングル材を引っ掛けて固定することで、縦型ルーバーの施工性の向上を図るものである。
特開2010-144465号公報
しかしながら、特許文献1では、取付後の外観における意匠性に問題がある。詳細には、上記棒材同士の隙間から、少なくとも上記アングル材が現れて目立ってしまうばかりでなく、上記アングル材の形状によっては上記横桟も現れて目立ってしまう。すなわち、ルーバーを取り付けるための治具がルーバーの外観を損ね、建物や各居室の価値を低下させてしまう恐れがある。
特許文献1以外にも、例えば、上下階に渡る長尺の縦型ルーバーの場合、階層毎の躯体に治具を介してルーバーを取り付ける。しかしながら、特許文献1と同様、治具が棒材同士の間から現れてしまい目立ってしまうばかりでなく、治具を躯体と棒材との狭間に取り付けてしまうと、再度脱着しにくいため、集合住宅の大規模修繕や定期メンテナンス等に応じてルーバーの取り外し作業に手間取ってしまう恐れがあり、清掃や取り替えしにくい。
このような問題に対し、発明者等は、上記縦型ルーバーのように、上下階を含む縦方向に隔てて設けられた躯体の各々がルーバーの取付場所となる場合、部材の形状・部材同士の組み合わせ・部材毎の取付場所等に鑑みて、棒材同士の隙間から部材が現れにくく目立たなくなるばかりでなく、着脱しやすくなることを望む当業者特有の課題を解決できる着想に辿り着いた。
そこで、本発明の第1の目的は、取付場所に適した構造により外観の美観を損ねず着脱を容易に行える縦型ルーバーの取付治具及び取付方法を提供することにある。本発明の第2の目的は、最適化した形状により、部材の点数及び成形や組み立ての工数を最少にできる縦型ルーバーの取付治具及び取付方法を提供することにある。
すなわち、本発明は、躯体に棒材を所定間隔で取り付けて形成される縦型ルーバーの取付治具であって、上記躯体に接合される第1板部と、上記棒材に接合される第2板部と、を備え、上記第1板部は、上記躯体に面する第1板平面部を有し、上記第2板部の上下方向における略中間の高さ位置に上記第1板平面部を上方に向けて設けられ、上記第2板部は、上記棒材に面する第2板平面部を有し、上記棒材の幅と同等以下の幅であり、上記第1板平面部に対して上記第2板平面部を垂直にして設けられていることを特徴とする。
上記縦型ルーバーの取付治具は、上記第1板部と連続して垂直かつ一体的に設けられ、上記第2板部に接合される第3板部と、をさらに備え、上記第3板部は、上記第2板部の幅と同等以下の幅であることが望ましい。
上記縦型ルーバーの取付治具は、前記第1板平面部の逆側に位置して前記第1板部と前記躯体との接合部材を覆うカバー部とをさらに備えていることが望ましい。
本発明における縦型ルーバーの取付方法は、上記縦型ルーバーの取付治具を用いて、上記第2板部と上記第3板部とを接合した状態で、上記第1板平面部と上記躯体の裏面部分とを面して上記第1板部と上記躯体とを接合し、上記第2板平面部と上記棒材の裏面部分とを面して上記第2板部と上記棒材とを接合することを特徴とする。
本発明における縦型ルーバーの取付治具及び取付方法によれば、取付場所に適した構造により外観の美観を損ねず着脱を容易に行え、また、最適化した形状により、部材の点数及び成形や組み立ての工数を最少にできる。
本発明の一実施形態における縦型ルーバーの取付治具の斜視図である。 上記取付治具を用いて縦型ルーバーを躯体に取り付けた状態における(a)正面図、(b)側面図である。 上記取付治具を用いた縦型ルーバーの取付方法を示す図である。
以下、図1~図3を参照しつつ、本発明の一実施形態における縦型ルーバーの取付治具(以下、「本取付治具」ともいう。)の構造及び取付方法について説明する。
なお、これらの図において、複数個存在する同一の部位については、一つの部位のみに符番した部分もある。説明の便宜上、所定の部位やこの部位の引き出し線をかくれ線(破線)や想像線(二点鎖線)で示し、又は所定の部位をドット状で示した部分もある。また、説明において、上方、下方、側方、垂直方向、水平方向等の向きを示す用語は、基本的に、通常の向きで本取付治具を取り付けた状態における位置関係とする。
まず、図1及び図2を用いて、本取付治具の構造について説明する。
<本取付治具に関する前段>
図1に示すとおり、縦型ルーバーRは、上下に位置する躯体C、Cに隣り合う長尺の棒材S、Sを所定間隔Iかつ横並びで取り付けて形成される。躯体C、Cは、例えば集合住宅の階層毎に設けられた居室のベランダやバルコニーや共用廊下であり、より具体的にはこれらの床部分であり、略平坦状の裏面部分を有する。棒材Sは、アルミ製で、四面を有し、水平断面において長方形や正方形であり、外側に現れる表面部分と、現れない裏面部分とを有する。
なお、棒材Sは、ステンレス製等の鉄鋼素材、アクリル製等の樹脂素材、杉や檜等の木製素材でもよく、半円形又は扇形のように少なくとも一部に平面を有する形状でもよく、5本でも7本でもそれ以外でもよく、横幅や縦幅等の寸法や素材を限定しない。所定間隔Iは、ルーバーとしての機能を果たせればいずれもよい。
<本取付治具の基本的な構造>
図1に示すように、本取付治具は、躯体Cに接合される第1板部10と、棒材Sに接合される第2板部20とを備え、第1板部10は、躯体Cに面する第1板平面部10aを有し、第2板部20の上下方向における略中間の高さ位置に第1板平面部10aを上方に向けて設けられ、第2板部20は、棒材Sに面する第2板平面部20aを有し、棒材Sの幅と同等以下の幅であり、第1板平面部10aに対して第2板平面部20aを垂直にして設けられている。
詳細には、図2に示すように、第1板部10及び第2板部20は、長手幅と短手幅とを有する長方形状の板材である。第1板部10の長手幅は縦型ルーバーRの横幅と同等であり、短手幅は躯体Cに接合できればいずれでもよい。第2板部20の長手幅は棒材Sの縦幅以下であり、短手幅は棒材Sの横幅以下である。
なお、第1板部10及び第2板部20の厚みは、使用上の強度及び剛性を発現し、かつデザイン性を損なわなければよく、限定しない。
第1板部10が第2板部20の上下方向における略中間の高さ位置にあることで、第2板部20に対する棒材Sの取付高さも把握しやすく、治具としての耐荷重性にとっても適している。換言すれば、第1板部10と同等の高さ位置に上下方向の棒材S、Sが近接するように施工しやすい。第2板部20は、棒材Sと同数で、長手幅を上下方向にし、第1板部10の長手幅の端部分に沿って所定間隔I以上かつ横並びに設けられている。
第1板部10は、第1板平面部10aと躯体Cの裏面部分とを面してねじ等の接合部材で躯体Cに接合される。第2板部20は、第2板平面部20aと棒材Sの裏面部分とを面してねじ等の接合部材で棒材Sに接合される。
なお、第1板部10を貫通している接合部材用の貫通孔は、取付時の第1板平面部10aの位置を調整できる幅や長さで設けられていてもよい。
この構成によれば、取付状態において、第1板部10及び第2板部20が目立たないようにできる。具体的に、外観としては、第1板部10が横並びの棒材S、S同士の隙間からしか現れず、第2板部20が縦並びの棒材S、S同士の隙間からしか現れないばかりでなく、現れた第1板部10の一部と第2板部20の一部とが、横並びの棒材S、S同士の隙間から現れる躯体Cの端部分C1と相まって水平方向かつ略一直線上に現れるため、目立たず美観の維持を期待できる。縦並びの棒材S、Sの端部同士が面していれば、第2板部20は現れない。また、第1板部10と躯体Cとの接合部分が躯体Cの裏面部分に位置することから、縦型ルーバーRを設置した状態のままでも躯体Cに対して第1板部10の着脱を容易に行える。さらに、少なくとも縦並びにおける下側の棒材Sと第2板部20との接合部分が躯体Cと隣接していないため、接合部材の着脱を容易に行える。
<本取付治具の態様例>
なお、本取付治具の態様としては、第1板部10と第2板部20の各々とを溶接等で接合して成形し、又は金型等で一体的に成型したT型状部材としてもよい。本取付治具の別の態様としては、一対のL型部材を第1板部10の両面に接合し、一対のL型部材の各々の平面部分及び上記平面部分同士に挟まれた第1板部10の端部分とで略面一状に形成された部位を第2板部20としてもよい。
<本取付治具の具体的な構造>
図1に示すとおり、本取付治具は、第1板部10と連続して垂直かつ一体的に設けられ、第2板部20に接合される第3板部30とをさらに備え、第3板部30は、第2板部20の幅と同等以下の幅である。換言すれば、本取付治具は、第1板部10と第3板部30とで形成される側面視でL型状部材と、棒材側板部20とを備えたユニット部材である。
詳細には、図2に示すように、第3板部30は、長手幅と短手幅とを有する長方形状の板材である。第3板部30の長手幅は第2板部20の長手幅以下であり、短手幅は第2板部20の短手幅以下である。第3板部30は、第2板部20と同数で、第1板部10の長手幅と同方向に沿って所定間隔I以上かつ横並びに設けられている。第3板部30は、第2板部20と面してねじ等の接合部材で棒材Sに接合される。
なお、第3板部30の厚みは、使用上の強度及び剛性を発現し、かつデザイン性を損なわなければよく、限定しない。
この構成によれば、2つの部材として比較的簡易な形状であるL型状部材と第2板部20とを組み合わせるだけで取付治具を形成できる。すなわち、第3板部30を介して第1板部10と第2板部20とを連結すると共に、第2板部20を介してL型状部材と縦並びの棒材S、Sと連結できるため、縦型ルーバーRを躯体Cに容易に取り付けられる。
<本取付治具の態様例>
なお、L型状部材は、一枚の板部材をプレス加工により切断及び屈曲して第1板部10と第3板部30とを備えるように成型されてもよく、第1板部10と第3板部30とを溶接等で接合して成形してもよい。第3板部30は、第1板部10の下方向に突出してもよい。
<カバー部>
図2に示すとおり、本取付治具は、第1板平面部10aの逆側に位置して第1板部10と躯体Cとの接合部材であるねじの端部分を覆うカバー部40を備えている。これによれば、下階側に向かって上記接合部材を露出させずに目立たなくなるため、デザイン性の低下を防げる。
なお、カバー部40は、第1板部10と躯体Cとの接合部分に近接する位置かつ第1板平面部10aとは逆側の面から突出している付番しない突出部に外側から嵌合して装着される構造でもよく、第1板部10の長手幅と同等以下の幅でもよい。
<本取付治具の取付方法>
図1に示すとおり、本取付治具の取付方法としては、第1板平面部10aと躯体Cの裏面部分とを面して第1板部10と躯体Cとを接合し、第2板平面部20aと棒材Sの裏面部分とを面して第2板部20と棒材Sとを接合する。上述したL型状部材を採用する場合、予め第2板部20と第3板部30とを接合しておいてもよい。
この方法によれば、まず下階側から上階に該当する躯体Cに本取付治具を取り付け、その後上階側又は下階側から縦型ルーバーRを第2板部20に取り付けられるため、従来と比較して相対的に施工しやすいため、大規模修繕や定期メンテナンスも行いやすい。
<縦型ルーバーの取付方法>
次に、図3を用いて、本取付治具を用いた上下階の躯体の各々に対する1組の縦型ルーバーの取付方法の一例について説明する。
なお、本取付治具は、上述したL型状部材を用いたものする。下階以下の躯体には、本取付治具を用いて縦型ルーバーを取付済みとする。
まず、棒材Sを本取付治具に取り付ける。詳細には、棒材Sの上側の裏面部分と第2板部20の下半分の表面部分とを図示しないねじで接合する。この状態で棒材Sを宙吊りするため、第3板部30の裏面部分に吊り治具G1を図示しないねじで取り付ける。さらに、棒材Sの各々が宙吊り中に揺れるのを防ぐために、棒材Sの下側の裏面部分に振れ止め治具G2を図示しないねじで取り付ける。
この状態のまま吊り治具G1につないだワイヤーでルーバーを宙吊りにして下方に移動する。移動後、振れ止め治具G2を取り外し、棒材Sの下側の裏面部分と下階の躯体Cに取付済みの本取付治具における第2板部20の上半分の表面部分及び第3板部30とを図示しないねじで接合すると共に、棒材Sの上側に取り付けられた本取付治具における図示しない第1板平面部10aの平面部分と上階の躯体Cの裏面部分とをねじで接合する。
この方法によれば、棒材Sの各々で構成される縦型ルーバーを、本取付治具を介して、上階の躯体Cと下階の躯体Cとに取り付けられる。
なお、取付後、吊り治具G1を取り外し、再び同じ流れでルーバーを取り付けられ、吊り治具G1及び振れ止め治具G2を再利用してもよい。
また、縦型ルーバーの取付方法の別の例としては、まず上下階の躯体に本取付治具をそれぞれ取り付け、次に上記本取付治具に棒材を一本一本取り付けてもよく、所定の手段で全ての棒材を宙吊りした状態から一本一本取り付けてもよい。
なお、本実施形態に示した部材の形状や寸法を含む構造及び接合を含む取付方法は、上述した効果を得られる限りいずれでもよく、上記構造及び上記取付方法に限定されるものではない。
10 第1板部
10a 第1板平面部
20 第2板部
20a 第2板部平面部
30 第3板部
40 カバー部
C 躯体
S 棒材
R 縦型ルーバー

Claims (4)

  1. 躯体に棒材を所定間隔で取り付けて形成される縦型ルーバーの取付治具であって、
    前記躯体に接合される第1板部と、
    前記棒材に接合される第2板部とを備え、
    前記第1板部は、前記躯体に面する第1板平面部を有し、前記第2板部の上下方向における略中間の高さ位置に前記第1板平面部を上方に向けて設けられ、
    前記第2板部は、前記棒材に面する第2板平面部を有し、前記棒材の幅と同等以下の幅であり、前記第1板平面部に対して前記第2板平面部を垂直にして設けられている
    ことを特徴とする縦型ルーバーの取付治具。
  2. 前記第1板部と連続して垂直かつ一体的に設けられ、前記第2板部に接合される第3板部とをさらに備え、
    前記第3板部は、前記第2板部の幅と同等以下の幅である
    ことを特徴とする請求項1に記載の縦型ルーバーの取付治具。
  3. 前記第1板平面部の逆側に位置して前記第1板部と前記躯体との接合部材を覆うカバー部とをさらに備えている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の縦型ルーバーの取付治具。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の縦型ルーバーの取付治具を用いて、
    前記第1板平面部と前記躯体の裏面部分とを面して前記第1板部と前記躯体とを接合し、
    前記第2板平面部と前記棒材の裏面部分とを面して前記第2板部と前記棒材とを接合する
    ことを特徴とする縦型ルーバーの取付方法。
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